Justice for Govinda

NEW 再審開始決定から一夜明けて。入管で面会 2012年6月8日

家族との面会はリラックスして

NEW 請求審が終結。その翌日のゴビンダさんは 2012年5月24 日

もう何も心配しません。裁判所を信じて待ちます

一審無罪判決当時のことも話題に 2012年5月17日

23日の三者協議が最後になってくれなくては

三者協議後の面会 2012年4月27日

自分は大丈夫だから、少し長びいてもがっかりしないでほしい

事件から15年目の面会 2012年3月8日

「日本に来たせいで、非道い目にあっているけど、助けてくださっているのも日本の人々」

三者協議の情況、すでに新聞で知っていたゴビンダさん 2012年1月26日

ＤＮＡが出なかったのは「当然の結果です」

家族の安否が気がかりなゴビンダさん 2012年1月12日

年賀状を下さったみなさま全員にお返事が出せないのが残念です。

今年もクリスマスカードや年賀状をたくさん送ってください 2011年12月13日

高検に要請に行く、と伝えたら「私は犯人じゃない。早く釈放してと伝えて」と。

検察はなぜ今さら42点ものＤＮＡ鑑定を主張するのか？ 2011年10月14日

おかしなことを企んでいるのでは？と当然の不信感も

「検察は犯罪者集団」と怒りを露わに！ 2011年10月3日

今年の冬も、まだ極寒の獄中で過ごさなければならない。

今回の来日、最後の面会に行きました。 2011年9月20日

今度は泣かずにサヨナラを言ったラダさんとゴビンダさん。

これからは、笑って話しをしよう。 2011年9月12日

朗報後、最初の来日で面会に訪れたラダさん、インドラさん。

朗報から１ヶ月、自信と落ち着きを見せるゴビンダさん。 2011年8月24日

近く来日するラダさんとインドラさんに、今度は良い報告ができる、と笑顔。

もう会えないと思っていた母との再会を願うゴビンダさん。 2011年7月26日

「私とゴビンダの人生の最良の14年が奪われた」と妻のラダさん。

「再審可能性」の大見出しを見て小さく拍手 2011年7月21日

真実は必ず勝つというネパールの諺を信じていた。

「月給」が初めて１万円を超えたゴビンダさん 2011年7月15日

シャワーは、１回30秒！

久しぶりに家族からの手紙を入手して喜んでいたゴビンダさん 2011年5月6日

「ビンラディンがアメリカに殺されちゃったのには、びっくりしました」

ラダさんを早く帰国させて良かった 2011年4月7日

震災の大きさに驚き、支援者や家族を気遣っています。

ラダさん来日が近づき、楽しみにしている　 2011年2月21日

鼻がむずむずするのは、良い兆し。

2011年の年賀状は、100枚突破の新記録　 2011年1月20日

新年の弁護士面会を受け、再審への意欲を強めるゴビンダさん。

10年前の逆転有罪の衝撃をいまだに思い出す　 2010年12月27日

2010年最後の面会報告。ゴビンダさんは来春のラダさん来日を待ちわびています。

支援の皆さんから、クリスマスカードが届いています　 2010年12月24日

キラキラがついたクリスマスカードは房内に入らないこともあるそうです。みなさん、年賀状を出してあげて下さいね。

ラダさんへ、２回つづけてラブレター　 2010年12月9日

11月20日「私は犯人じゃない～冤罪被害者の叫び」集会は、200人も集まって大成功の報に「そんな大きな集会で私のためにアピールしてくださってありがとうございました」とゴビンダさんも喜んでくれました。

年末年始は、面会がないのでとても寂しい　 2010年11月30日

弁護団との面会で、再審に向けて少し希望がふくらんだゴビンダさん。でも故郷の家族が気がかり。そして、年末年始は面会がないので、獄中にいる人にとっては実はとても寂しい季節でもあるのです。

三浦さん、もしかして殺されたのかもしれない　 2008年10月9日・28日

ささいなことで降格されていたゴビンダさん。また３類に復帰。しかし、三浦さんの不審な死に、心を暗くしているようです。

久しぶりに布川事件の桜井さんと面会　 2008年9月8日

家族がいる。それは幸せなことなのに冤罪の身は、そのことが苦しみや悲しみになる。

ベビーパウダーで汗疹対策　 2008年8月7日

ラダさんの病気回復とミティラの進学の吉報に喜ぶゴビンダさん。

無期囚の仮釈放減少を心配　 2008年6月17日

腰痛でコルセットを常用しているゴビンダさん。

挨拶をしたら４類に格下げ　 2008年4月3日

せっかく暖かで過ごしやすい季節が来たのに、ささいなことで無事故腕章を取られ、格下げになったゴビンダさん。

そういう暖かい恰好はできません　 2008年1月24日

ラダさんの手術を気にしていたゴビンダさん。寒さの厳しい居房でストレッチに励んでいるそうです。

新年の面会　 2008年1月7日

年末年始は一人だと寂しいので、雑居で過ごしたゴビンダさん。支援者に、私の人生が刑務所の中で無駄にならないよう、よろしくお願いしますとの伝言です。

面会が唯一の楽しみ　 2007年12月20日

外にいる私たちには分からない苦労をしているゴビンダさん。面会で家族の様子や再審のことを聞くのが最大の楽しみです。

もうこれ以上、人生を無駄に出来ない　 2007年12月11日

ネパールから帰国したばかりの会員の片川さんが、家族の写真を持って面会してきました。ゴビンダさんは、どんどん大きくなっていく娘たちに早く会いたい、この苦しみを裁判所に伝えて欲しい、と訴えました。

布川事件の桜井さんがゴビンダさんを激励　 2007年11月1日

桜井昌司さんが４年ぶりにゴビンダさんを訪問。ご自身も冤罪で苦しめられ再審を請求中の桜井さんの言葉は、ゴビンダさんにとって何よりの励ましになりました。

家族の写真を眺めるのが、毎日の楽しみ　 2007年9月20日

今年の夏の酷暑は、獄中のゴビンダさんには相当に堪えたようです。

高木俊夫裁判長にあらためて怒りが 　 2007年8月7日

刑務作業の内容が変わり、ワンランク上の仕事に。でも、昔の怪我のおかげで手首が痛くなる。

ＴＤＬでの家族の写真を喜んでくれたゴビンダさん 　 2007年7月24日

一日も早くネパールへ帰りたい、無実の自分がどうしてこんな目に遭うのか。

ゴビンダさん、まるでお坊さんみたい 　 2007年7月12日

こういう人柄が裁判で無罪証拠にならないっていうのはほんとに悔しい。

裁判所のおかげで葬儀に立ち会えなかったと憤慨 　 2007年6月19日

厚手のノートを欲しがったゴビンダさん。書きたいことがたまっているのでしょうか。

たくさん慰めのお手紙をいただき、ありがとうございました 　 2007年6月15日

作業賞与金が月6000円になったそうです。

お父様の訃報をお伝えする 2007年5月1日

ゴビンダさんは、とても落ち着いて、静かにお父様の訃報を受け止めていました。

娘さんたちとの面会を果たしたゴビンダさん 2007年4月9日

念願だった２人の娘さんたちの来日が実現。ようやく面会が実現しました。

見ることができる番組は「風林火山」や「のど自慢」 2007年2月14日

ピンポンもやっているそうです。

演歌歌手の名前が次々と･･･ 2007年2月8日

もうすぐ娘さん達が初来日。ディズニーランドに行かせてやりたい、とゴビンダさん。

お年玉つき年賀ハガキが当選 2007年1月18日

支援者からの年賀ハガキは40枚に。その１枚が２等の「地域特産品」に当選。
でも、ゴビンダさんの口には入りません。

名張のこと、テレビニュースで見ました 2007年1月4日

年明け最初の面会日は、とても混んでいました。
正月休みの出来事を話していたゴビンダさん、ふと顔をひきしめて「奥西さん、もう80歳なのに、気の毒」と･･････。

明日は、名張事件の決定が出る日ですね 2006年12月25日

初対面の支援者と会えて喜んだゴビンダさん。奥西さんの再審開始を自分のことのように待ちわびていましたが･･････。
お兄さんのインドラさんから支援者へのクリスマスメッセージも掲載しました。

なつかしい故郷と家族の写真 2006年11月28日

ネパールでご家族と会ってきた支援者から、故郷と家族の写真を見せてもらいました。

きょうは運動会！ 2006年10月18日

面会に行った日は、たまたま横浜刑務所の運動会。ゴビンダさんも応援に声を嗄らした。

ゴビンダさん面会の印象 2006年9月14日

底抜けに明るいキャラクターで、自分の無罪を確信している態度でした　（片川俊一さんの面会レポート）

はじめて会ったゴビンダさん 2006年9月14日

まなざしも、話す日本語もしっかりした人　（後藤卓美さんの面会レポート）

あの日から時間が止まっているゴビンダさん 2006年8月24日

「渋谷警察がもって行った家族の写真を返してください」　（三田玲子さんの面会レポート）

刑務作業の低賃金にびっくり 2006年8月10日

「来年にはラダさんや子どもたちも会いに来て入れる」と楽しみにしているゴビンダさん。（飯島由美さんの面会レポート）

３年ぶりの再会 2006年7月27日

小野寺敦子さんの面会レポートを掲載しました。

２年半ぶりの再会 2006年7月13日

国民救援会、山田会長と事務局の熊野さんが面会してきました。

受刑者処遇法が施行されて２度目の面会 2006年6月8日

刑務官から面接を受けたりしましたが、無事面会はできました。

受刑者処遇法が施行されて初めての面会 2006年5月25日

待ち望んでいた家族からの手紙が束になって届いたばかりで上機嫌だったゴビンダさん。

工場で「無事故作業者」に選ばれました 2006年5月11日

新法がスタートしたら、もっと他の人たちとも会えるようになる、と期待

３級になったけれど･･･ 2006年4月27日

ひらがなは全部書けるようになった。いま、かんたんな漢字を勉強しています。

不当逮捕から９年目の面会 2006年3月23日

ラダさんとの文通、一往復に半年を要する！

待望の日本語クラスに入会 2006年2月21日

弁護団の増強にも期待を寄せる

私のお正月、せつないでした 2006年1月17日

日弁連の支援が決まったら、裁判所にちゃんと鑑定して調べてくださいとアピールしてほしい。

2005年最後の面会に行ってきました 2005年12月20日

再審が大変なこと、わかってるけど、ポジティブな考えをしようしています

日弁連からの支援への期待と緊張 2005年11月22日

「奥西さんは、ほんとは無実だとわかってるから、そんなに長い間、死刑にできなかったんだよ」

「再審の様子、どう？」と身を乗り出す 2005年10月25日

１年以上待ったのに「入れ歯を入れることはできない」と言われ、がっくり。

色鉛筆の差し入れは不可 2005年9月20日

ネパールは治安が悪いようだから、くれぐれも注意して、と家族を気づかう。

ネパールからの新聞雑誌が待ち遠しい 2005年8月23日

手紙を書くと、家族のことを思い出してつらい。ラダさんへの手紙をようやく書いた。

冤罪者は希望がある！ 2005年7月20日

先月もらった作業賞与金は、3,183円。

「ナマステ」のかわりに「いらっしゃいませー！」 2005年6月22日

暑くなったので先週から入浴が週３回になったそうです。

身元引受人としての面会が実現 2005年5月25日

事務局の客野さんが身元引受人として認められ、初めての面会をしてきました。そのご報告です。

未決期間中の面会記録

支える会では、支援を始めてからほぼ毎日、東京拘置所のゴビンダさんへの面会を続けてきました。さまざまな支援者の目から見た無実のゴビンダさんの様子や訴えを、面会記録を通じてご理解いただければと思います。

2003年11月4日～11月17日

11月始めから下獄までの面会記録

2003年10月22日～11月1日

上告棄却直前～直後の面会記録

2003年８月４日～８月28日

血圧が180に。眼鏡を注文したゴビンダさん

2003年６月２日～７月28日

ラダさんと二人で、一緒にネパールに帰りたかった

2003年３月３日～５月26日

ネパール人権協会（HURON）会長スディープ・パタック氏が来日して面会に

2003年１月７日～２月24日

兄インドラさんとの９年ぶりの再会。ラダさんを待ちわびるゴビンダさん

2002年10月７日～12月16日

外はどのくらい雪、ありますかあ？

2002年８月５日～９月30日

ネパールの内戦に心を痛めるゴビンダさん

2002年６月３日～７月22日

ワールドカップ、見てますか？

2002年４月９日～５月20日

ネパールとインドの曲、８年間一度も聞いていないので、忘れた

Justice for Govinda Innocence Advocacy Group

面会日誌