
冒頭に星印がついているものは、裁判やムミアのおかれている状況に関連し、重要なニュースです。
- 2008
連邦最高裁に提訴
9月12日
連邦控訴裁判所第3巡回区法廷による再審棄却決定を受け、ムミア弁護団は、連邦最高裁に上訴しました。まだ正式な上訴手続きは取られていないようですが、弁護団からの情報アップデイトを掲載します。(時間ができたら翻訳しますが、現在多忙のため、英語のままの掲載、しばらくご容赦下さい)
連邦控訴裁判所第3巡回区法廷が最審問を拒否
7月24日
ムミアの主任弁護人、ロバート・ブライアンによれば、弁護側が連邦控訴裁判所第3巡回法廷に請求していた再審問が棄却された。
これによって、再審請求のための法的対抗措置は連邦最高裁への提訴などきわめて限定されたものしか残されないことになる。
- 2007
検察が第3巡回裁判所を忌避
5月17日の口頭弁論を目前にして、検察は突然、第3巡回裁判所そのものへの忌避申し立てを行った。
-
今こそムミアに再審無罪を!4-24東京緊急集会
5月17日の口頭弁論に向け、4月24日、ムミアの誕生日にフィラデルフィアで大集会が行われる。
これに連帯する東京集会を緊急に開催します。
-
5月17日、第3巡回区連邦裁判所で 口頭弁論 開始決定!!
連邦控訴裁判所が、再審開始か、終身刑か死刑かを決定するために口頭弁論を設定。再審請求開始以来、最大の山場を迎えた。●5月17日 口頭弁論とムミア支援デモ(フィラデルフィア)写真速報
●デモクラシーナウ!日本版、5月17日の口頭弁論に関する報道をカバー→クリック
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ドイツ人ジャーナリストが新証拠を発掘
2006年末、ドイツ人ジャーナリストMichael Schiffmannが事件の調査報道を出版。
警察より先に現場を撮影していたカメラマンがいた!
弾道学鑑定から、真犯人のいた位置を特定しうる!
- 2006
-
2007年春にも、口頭弁論開始か?
11月27日
10月23日、第3巡回区裁判所に、弁護側最終答弁書を提出。ブライアン弁護士は、3カ月以内に口頭弁論が開始されるという見通しを語った。
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弁護側冒頭陳述を提出
7月20日、第3巡回区裁判所に、弁護側の冒頭陳述を提出。
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ムミア裁判の現状と行方
2月26日
2005年7月にオンエアされたムミアの主任弁護士ロバート・ブライアンのラジオインタビューを訳出。裁判の現状と展望について、またビバリー供述についての弁護士の見解が述べられている。
-
連邦控訴審裁判所が重大決定
1月24日
再審実現への大きな動きとなるか?
- 2005
フランシス・ニュートンの処刑に抗議する
9月14日
フランシス・ニュートンは、夫と2人の子どもを殺害したとされ、無実を訴え続けながらテキサス州によって無惨に殺害された
ムミアにふたたびのしかかる死の影
1月31日
マイケル・ウォレン弁護士インタビュー
- 2004
ムミアに適切な医療を!
脚部に深刻な疾患をかかえたムミアに適切な医療がほどこされていない
- 2003
無罪勾留を考える市民と法律家のシンポジウム
11月29日
無実のゴビンダさんを支える会主催
「無実のゴビンダさんを支える会」へのリンク
ムミアの再審請求に影
11月15日
死刑判決を破棄した連邦地裁判決を連邦最高裁が見直しの方向
無実のゴビンダさん上告棄却に抗議する
10月22日
「東電OL殺人事件」冤罪被害者への不当な有罪が確定
「無実のゴビンダさんを支える会」へのリンク
ムミアの健康状態に重大な懸念
8月22日
脚部に血栓の恐れ?まともな医療を要求する。
5月23日、ムミア事件についての学習会を行います
5月23日
事件と裁判の背景とムミア支援運動の現状について
無実のゴビンダさんを支える会主催
- 2002
ムミア裁判の現状
6月26日
連邦地裁ヤーン決定を受けたムミア裁判の最新状況
ムミアの死刑判決は、本当にくつがえったのか?
4月19日
連邦地裁ヤーン決定を受けたムミア裁判の最新状況と、ビバリーの宣誓供述ビデオを上映。
ムミア裁判の現状について
1月17日
ICFFMAJ による、裁判の最新状況の分析(2001年12月18日のヤーン判決を受けて)
弁護団、州最高裁に提訴
1月8日
ビバリー供述を不採用とした州一般訴訟法廷の決定に対して、弁護団は州最高裁に上訴
- 2001
連邦地裁、再審請求を却下。死刑判決の見直しを命じる
12月18日
ウィリアム・ヤーン判事は再審請求を棄却し、有罪を維持したまま、死刑判決の無効という決定を行った。
ムミア支援デモを警察が襲撃
12月9日
ムミア逮捕から20年目のこの日、フィラデルフィアで行われたデモを警察が襲撃。逮捕者と負傷者が出た。
ムミア支援/ゴスペルコンサートと作品朗読の夕べ
11月10日
早稲田奉仕園スコットホール講堂
9月11日の出来事に関する国際行動センター(IAC)の声明
9月
ニューヨーク発
連邦地裁で新たな動き?
7月24日
連邦地裁がムミア本人の出廷を拒否
『死の影の谷間から』出版記念連続講演会
6月2日
死刑囚監房の黒人ジャーナリスト・ムミアをめぐって
ムミアの無実を証明する新証拠
5月10日
新弁護団が、3つの宣誓供述書を提出
- 2000
新大統領就任式への抗議行動
10月12日
STOP THE DEATH MACHINE ブッシュ大統領就任への抗議行動
隠された死刑囚上映会<
9月7日
ビデオ・アクトによる上映会
多文化探検隊企画でムミアの作品朗読をします
8月28日
新宿ロフトプラスワン
ロサンジェルスでのムミア再審要求運動数百万人に
8月20日
ロサンジェルスでムミア支援デモが民主党大会を包囲
盗聴法の施行に関する声明
8月14日
ネットワーク反監視プロジェクト/JCA-NET/市民連絡会
盗聴法を直ちに廃止することを強く訴える
7月28日
ネットワーク反監視プロジェクト声明
ムミア支援者への弾圧強化に抗議を
5月22日
クラーク・キッシンジャー、フランシス・ゴールディンらへの弾圧。ムミアとの接触を妨害
IMF/世界銀行への抗議行動で逮捕された人たちの声明
5月1日
4月16-22日にかけて米国の首都ワシントンでのデモでは600名以上が逮捕された。警官による異常な暴行は逮捕後もつづき、1週間もの拘留が行われた。このメッセージは獄中から世界に向けて発せられたものです。
ムミアが大学卒業式でスピーチ
4月27日
フォークナー氏未亡人らが抗議
-
2つのウィリアムズ裁判における連邦最高裁決定について
4月24日
C・クラーク・キッシンジャーのレポート
5月7日、NYCマジソンスクェアガーデンでムミア支援大集会を予定
4月11日
警察団体が妨害を画策
ムミアの学位授与式での挨拶に検察当局が介入
4月3日
PA州検察局が学生の決定に介入
-
検察立証をくつがえす新証拠
3月25日
ハリケーン・カーター氏が記者会見で明らかに
ビデオ上映会
3月18日
上福岡で行われます
2/28米国大使館へ申し入れ
2月28日
ワシントンDC、サンフランシスコ、カナダでの行動に連帯
2/20 ムミアと連帯する集い/東京
2月20日
NY市でのムミア救援緊急全米大会に連帯して東京で集会
尾張旭市でビデオ上映会
1月29日
栃木でビデオ上映会
1月29日
裁判書類提出期限が延期に
1月17日
連邦地裁での人身保護請求にかかわる書類提出期限が延期に
「一歩前進」
1月13日
連邦地裁ヤーン判事、証拠調べに前向きの姿勢をあらわす
プレスリリース
1月16日
昨年末の国会議員によるムミアのための署名に関し、英文と日本文のプレスリリースをアップしました
1/15三多摩でムミアのビデオ上映
1月15日
週刊金曜日三多摩読者会/主催
- 1999
日本の国会議員がムミアのために署名
12月28日
衆参両院の議員25名が、リッジ知事、ヤーン判事にあてて署名を送付しました
12/19埼玉でムミアのビデオ上映
12月19日
週刊金曜日読者会さいたま日曜/主催
ムミアのための断食と祈り(続報)
12月8日
日本人尼僧、ムミアのために断食に突入
12月1日
グリーン刑務所前で1週間の断食とお祈りに入った
WE LOVE MUMIAキャンペーンご協力ありがとうございました
11月14日
1999に締め切り、100名を越える方から、ご協力がありました
ムミアからのお礼状の写真もあります
WE LOVE MUMIAキャンペーン
ムミアに私たちの支持の気持ちを伝えよう
Rage Against the Machineがムミアに捧げた新曲
今年1月、ムミアのためのベネフィット・コンサートを成功させた Rage Against the Machine が新作アルバムとシングルを発売。Guerilla Radio はムミアに捧げれらた曲。彼らのインタビューやムミアについての情報が掲載れています。(リンク)
-
死刑執行命令停止される
10月27日
トム・リッジ処刑執行命令を取り消す
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フェイズII下におかれているムミア
10月26日現在の状況
-
死刑執行命令が出た後の状況について
10月15日現在の状況を整理しました
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ムミアの自由のために、今こそ組織を!
執行命令が出た場合の緊急行動について
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連邦最高裁再審を棄却
10月11日
再審棄却についてのムミアおよびワイングラス氏らの声明
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ムミア裁判の現状
9月27日
裁判の現段階についての、クラーク・キッシンジャーの最新レポートです。1999年9月半ば段階の状況
9月10日、3名の死刑執行に抗議する
9月10日
8/29イベント報告
8月29日
アムネスティ日本支部149G主催/The BODY SHOP協力
8/29表参道でムミアについてのイベント開催
8月29日
アムネスティ日本支部149G主催/The BODY SHOP協力
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ムミアに執行命令の危機
8月25日
州最高裁の再審棄却を受け、連邦裁判所への提訴までの間隙をぬって、リッジ知事が死刑執行を策動
Vanity Fairへの抗議行動
8月16日
裏付けのない記事でムミア有罪を印象づけようとしたVanity Fair誌への批判が高まっている
ムミア告発者の信用性
8月15日
ムミアの「告白」を聞いたと称するブロックなる人物の信用性について、ワイングラス弁護士らが反論
ムミアへの新たな攻撃
7月20日
ムミアが犯行を認めたのを聞いたと称して雑誌インタビューに登場した男と、これを利用して反ムミア・キャンペーンを張ろうとする一部メディアについて
民衆のメディア連絡会6月例会
6月27日
ムミアの事件と米国メディアについて今井が報告
ムミア、卒業式でスピーチ
6月20日
シアトルのエヴァグリーン州立カレッジでムミアは卒業生に対してゲストとして録音によるスピーチを行った
ミリオンズ・フォー・ムミア大集会
4月24日
ムミアの誕生日にあたるこの日、フィラデルフィアで3万人、サンフランシスコで2万人を集める大集会が行われた
4/10 再審の実現を求めムミアと連帯する市民の集い
4月10日
ニューヨーク、フィラデルフィア調査報告(今井恭平)
安田弁護士逮捕・拘禁にアムネスティ・インターナショナルが憂慮を表明
3月23日
グリーンピース・ジャパンの平和的示威への弾圧としての活動家逮捕や、安田弁護士の逮捕などについて、国際人権NGOであるアムネスティ・インターナショナルが憂慮を表明しています。
アムネスティ・インターナショナル米国支部が声明
2月4日
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのムミア・ベネフィット・コンサートに際して、アムネスティ・インターナショナルはペンシルバニア州検事総長に書簡を送り、アブ=ジャマル氏の死刑判決を減刑するよう求めるとともに、アムネスティ・インターナショナルが提示した疑惑の諸点について見直すように伝えた。
ムミア支援コンサート開催で論議
1月26日
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがムミアのためのベネフィット・コンサートを計画
安田弁護士支援集会を開催
1月23日
集会のご案内を掲載
- 1998
緊急集会ムミアの死刑執行をゆるさない市民の集い
12月19日
10月30日に州最高裁が再審請求を却下。死刑執行の恐れが高まる中、緊急集会を開催。
100万人集会の開催を決定
12月
ムミアの45回目の誕生日にあたる4月24日、フィラデルフィア、サンフランシスコで大集会を行うことが決まりました。
12/16抗議集会への安田弁護士のアピール
12月16日
安田弁護士からの逮捕後はじめてのアピール。警察発表を無批判に垂れ流すマスコミ報道の中で、われわれははじめて安田さんの声に接することができた。
12/16安田弁護士不当逮捕抗議集会に450名が参加
12月16日
12月16日午後6時から、霞ヶ関の弁護士会館2F大ホール(クレオ)で、「安田弁護士不当逮捕抗議集会」が開かれ、緊急の集まりにもかかわらず、会場はぎっしりと埋まった。
安田弁護士逮捕に抗議
12月10日
安田好弘弁護士への不当弾圧・逮捕に対して、当市民の会で、緊急抗議声明を出しました。また、各団体からの抗議声明も掲載しています
死刑執行に抗議する
11月19日
人権団体等が抗議声明
州最高裁、再審請求を棄却
10月30日
ペンシルベニア州最高裁がムミアの再審請求を棄却
連邦控訴裁判所がムミアの訴えを認める
8月25日
1995年の再審請求時に、ムミアを懲罰に課し、弁護人との秘密交通権を侵害した行為に対して、連邦控訴審裁判所は、一審のムミアの勝訴を追認し、ペンシルバニア州矯正当局の行為を違法とする判決を下した。
CastillePA州最高裁判事の排除を要求
8月9日
ムミア再審請求で新たな動きが出ており、州最高裁判事の一人を明らかな偏見の持ち主として、再審事案からはずすように要求する運動が起こっている。
ペンシルバニアで死刑囚がハンスト
3月18日
ムミアも収容されているペンシルバニア州グリーン刑務所で、死刑囚への処遇改悪に反対し、大規模なハンガーストライキが行われ、ムミアも参加した。
当局は最終的に死刑囚側の要求を大筋で受け入れ、ハンストは13日で妥結した。だが、当局はいまだ妥結内容を実施しておらず、囚人の権利は剥奪されたままだ。
- 1997
アムネスティ・インターナショナル事務総長がペンシルバニア州の死刑囚監房を訪問
11月24日
ペンシルバニア州では死刑に関して人種差別政策がとられている、と指摘しているアムネスティ・インターナショナルは、事務総長ピエール・サネと代表団を送り、二人の死刑囚、ムミア・アブ・ジャマルとスコット・ブリストンを訪問して実態を調査する。
シスター・ヘレン・プレジャンが連続講演
10月20~25日
デッドマン・ウォーキングの原著者であり、死刑廃止と犯罪被害者救援活動にとりくみ続けているシスター・ヘレン・プレジャンさんが来日。希望の旅・死刑のない社会を求めてというタイトルで東京、山口、広島、大阪の各地で講演を行った。
プレジャンさんは、ニューヨークタイムズの意見広告にも名前を出し、ムミアの支援活動でも、大きな役割を果たしています。
パメラ・ジェンキンズ証言を不採用に
7月24日
アルバート・セイボは、パメラ・ジェンキンズの証言および弁護側のあらゆる提出証拠を不採用とし、検察の言い分を100%受け入れ、またしてもムミアの再審請求を却下する決定を下した。
警察の証拠捏造に新たな証言者が現れる
3月14日
昨年秋、警察による脅迫で、ムミアに不利になるように証言を変えさせられた、と勇気ある証言をしたヴェロニカ・ジョーンズにつづき、パメラ・ジェンキンズも、警察が証拠を捏造していたことを新たに証言した。
州最高裁は、ただちにジェンキンズの証言を聴取するために公聴会を開くべきである。
PA州最高裁、ムミアの再審棄却を画策
2月20日
州矯正局による、一連のいやがらせは、州最高裁による再審請求棄却の動きと結びついている。
報復に抗議を! PA州当局が、ムミアへ新たな攻撃
2月20日
2月に入ってから、ペンシルベニア矯正当局は、ムミアの新著Death Blossoms刊行への報復措置として、さまざまな攻撃を行っている。これは、ムミアを弁護団、支援者、マスコミから分断しようとする企図のもとに、卑劣な手段を駆使して行われている。ただちに抗議を送るように、支援者達は要請している。
- 1996
-
ムミアが原審無効を訴え、州最高裁に新たな提訴
12月27日
95年のPCRAに際し、州知事と州刑務所当局がムミアと弁護人との交通権を著しく妨害したということを連邦地裁が認め、違法としたことを受け、原審の死刑判決の無効を求める訴訟をペンシルベニア州最高裁に提訴しました。
ムミア逮捕15周年12・9ニューヨークで大集会
12月9日
さる12月9日は、ムミアが逮捕されて15周年でした。ニューヨークでは、この日、セイボによるジョーンズ証言の採用拒否など、一連の動きに抗議するとともに、再審の実現に向けてウォールストリートで2000人によるデモが行われました。
この日、私たち日本の支援者も、ささやかな集まりをもちました。
ジョーンズ証言不採用を決定
11月1日
アルバート・セイボ判事は、ジョーンズ証言を信用できないとして不採用の決定を下した。
この決定は、ペンシルヴァニア州最高裁が、再審請求を棄却し、リッジ州知事が死刑執行命令書にふたたび署名する危険性を増大させる。
ジョーンズ証言棄却に至る経過
11月1日
1982年の一審で、ムミアに不利益な証言をしたヴェロニカ・ジョーンズさんが、それは警察の脅迫によって強いられた偽証であったことを明らかにした。しかし、またしてもセイボ判事はジョーンズ証人を別件逮捕するなど、あからさまな証人脅迫を行った上、11月1日のジョーンズ証言不採用の決定に至った。
NHK-BSがムミアのドキュメンタリーを放映
10月25日
イギリスのテレビ局が制作した50分のドキュメンタリー『ジャマールは警官を殺したか?』(Beyond the Reasonable Doubt?)が深夜枠で放映されました。
ムミア・ルール
10月11日
ペンシルベニア州矯正局は、囚人とメディアとの接触を厳しく規制するルールを発表。俗にムミア・ルールとよばれる。
ドイツ政府が、左翼系新聞のホームページに禁止措置
9月2日
ムミアのホームページも接続困難に
- 1995
国会議員44名が再審を求めて署名と会見を行う
11月1日
東京、霞ヶ関の裁判所合同庁舎内・司法記者クラブにおいて「死刑廃止を推進する議員連盟」の国会議員が記者会見し、ムミアへの公正な裁判を要求する議員署名を集め、ジャネット・リノ米国司法長官、トム・リッジ ペンシルベニア州知事に送ったことを公表しました。
NY市ウォールストリートで、12・9集会が開催される
12月9日
日本でも、ビデオ上映とムミアの再審を求める集会を開催
再審請求が却下に<ロイター電>
9月16日
セイボ、再審請求を棄却
9月15日
9月11日の最終弁論からわずか4日で請求を棄却
「近代的」法廷の悪夢
9月11日
最新のセキュリティ設備をほこる新法廷
ムミアの弟、不出廷
9月11日
出廷し、証言するかと思われていたムミアの弟ビリーが出廷直前にキャンセル
日本の国会議員が署名活動
8月9日
死刑廃止を推進する議員連盟の二見伸明事務局長らの尽力で、国会議員の署名活動が始められる。
ムミアに懲罰的処遇
8月
死刑執行を前提とした拘禁状態におかれているムミア
ムミアからの手紙
8月23日
あなたと、そして私を励ましてくれたすべての人のおかげで、8月17日が、私の最後の日にならずにすみました。
ネルソン・マンデラ南アフリカ大統領が声明
8月
死刑を廃止した南アフリカのマンデラ大統領がムミアへの死刑取り消しを求めて声明
米大使館へ緊急請願行動(東京)
8月14日
日本のムミア支援者30名が米国大使館におもむき、ムミアへの公正な裁判と死刑の停止を申し入れる。
ムミアは現場にいなかったシングルタリー氏が重大証言
8月11日
初めて法廷に立ったシングルタリー氏が重要証言。
Live from Death Row書評 Time誌より
6月26日
ムミアの新刊書Live from Death Rowに対する書評が掲載された。
南アフリカ貿易組合議会の声明
150万の組合員をもつ貿易組合が、ムミアの裁判が人種差別に毒されていることを指摘。