Death in America
あたりまえに生きられるということ


8月29日(日)表参道のザ・ボディショップ2Fのアクション・ステイションで、上記のようなタイトルの催しが行われました。(アムネスティ日本支部149G主催/The BODY SHOP協力)
詳細は、お知らせのビラをご覧下さい。

 一日だけの催しでしたが、ムミアのことをはじめ、死刑制度の問題を中心としてアメリカ合州国における人権抑圧の状況についてのパネル展示やディスカッションが行われました。
 ムミアの死刑執行停止を求める市民の会の今井恭平が、約1時間にわたってビデオをまじえながらムミアの事件についてのプレゼンテーションを行いました。
 またその後、在日アメリカ人3名の人たちから、死刑の問題を中心としてアメリカにおける人権抑圧の問題点が紹介され、40名ほどの参加者と熱心な論議もかわされました。


会場風景

展示された資料などを見入る人たち

ザ・ボディショップ
表参道店2Fの
アクションセンター
入り口に展示された
ムミアの写真