東海村臨界事故の部屋

東海臨界事故 健康実態・被曝線量調査報告書
阪南中央病院 東海臨界事故被曝線量・健康実態調査委員会
頒価700円


美浜の会でも取り扱っています
詳しくはこちら



[美浜の会ニュースNo.102 (2009/06/01)]
東海村臨界被ばく事故裁判−控訴棄却の不当判決糾弾

東海村臨界被ばく事故裁判 1月20日第4回控訴審傍聴報告
特別抗告を無視した審理打ち切りと強引な結審
「裁判所の判断がどうであれ真実はこちらにある。最後まで闘いたい」(原告)
傍聴報告 (2009/1/21)

[美浜の会ニュースNo.99 (2008/10/19)]
東海村JCO臨界被ばく事故裁判−10月2日 第3回控訴審傍聴報告

東海村臨界被ばく事故裁判
9月16日第2回控訴審開かれる
原告は新たな証人を申請。次回法廷(10月2日)で意見陳述
傍聴報告 (2008/9/27)

東海村臨界被ばく事故裁判 7月3日 東京高裁で第1回控訴審始まる
原告側―1審判決の確定的影響と確率的影響の機械的2分論を強く批判
傍聴報告 (2008/7/6)

−速報−
東海村臨界被ばく事故裁判 2月27日水戸地裁判決
中性子線被ばくによる健康被害をすべて否定
JCOの主張丸呑み、国の言いなりになった反動判決糾弾
速報はこちら (2008/2/28)

第24回東海村臨界事故裁判報告
判決が2月27日に決定
「提訴は原告2人だけだ。そのことからも健康被害は
なかったと言える」(被告JCO)
詳しくはこちら (2007/11/19)

[美浜の会ニュースNo.93]
11月14日、いよいよ結審 第23回東海村臨界被ばく事故裁判報告 (2007/8/28)

裁判傍聴報告
東海村臨界被ばく事故裁判 第22回法廷 6月13日
原告大泉恵子さん本人尋問
「出口の見えないトンネルの中で何年も過ごしてきた」
事故によって受けた精神的・身体的被害を証言
詳しくはこちら (2007/06/19)

裁判傍聴報告
東海村臨界被ばく事故裁判 第21回法廷 5月16日
原告大泉昭一さん本人尋問
「このような事故はこれで最後にして欲しい」
──事故によって受けた苦しみと無念を証言
詳しくはこちら (2007/05/16)

裁判傍聴報告
東海村臨界被ばく事故裁判 第19回法廷 12月20日
JCOは中性子線フィッティングカーブの過小評価に反論できず
詳しくはこちら (2006/12/22)

[美浜の会ニュースNo.88]
JCO事故・健康被害訴訟 第18回法廷傍聴記(9月6日) (2006/9/27)

[美浜の会ニュースNo.87]
JCO裁判第17回法廷傍聴報告 (2006/6/20)

裁判傍聴報告
東海村臨界被ばく事故裁判 11月16日第15回法廷
原告側証人「原告の症状は事故後に悪化」「原因は臨界事故」と証言
攻めあぐね苦戦したJCO
詳しくはこちら (2005/11/29)

JCO臨界事故──本米崎小学校で
「測定車は小学校にいなかった」(核燃料サイクル機構)時間に
防護マスクを付けて測定していた
政府の線量評価は欺まんだらけ
詳しくはこちら
ビラ(PDFファイル) (2005/10/01)

裁判傍聴報告
東海村臨界被ばく事故裁判 第14回9月7日法廷
いよいよ次回(11月16日)から証人尋問が決定
詳しくはこちら (2005/9/27)

[美浜の会ニュースNo.83]
東海村臨界事故被ばく裁判 第13回法廷傍聴記
いよいよ裁判は新たな段階へ 次回法廷(9/7)で原告側証人決定

(2005/8/10)

[美浜の会ニュースNo.75]
12月3日JCO裁判第6回法廷 原告側はJCOの「しきい線量」論を全面批判
 (2003/12/25)

[美浜の会ニュースNo.74]
JCO臨界事故から4年−中性子線被曝の隠された人体影響 (2003/9/18)

[美浜の会ニュースNo.73]
JCO事故健康被害訴訟・第4回法廷報告 (2003/7/14)

[美浜の会ニュースNo.72]
JCO健康被害訴訟 第3回 いよいよ中性子線被ばく・健康被害が争点に
 (2003/5/2)

[美浜の会ニュースNo.71]
JCO健康被害訴訟 第2回法廷−原告、住友金属鉱山の責任逃れを批判
 (2003/2/25)

転載
11/13JCO臨界事故健康被害訴訟 第一回口頭弁論
原告大泉昭一さんの訴え なぜJCOは被害者のことを考えられないか!
詳細はこちら(阪南中央病院東海臨界被曝事故被害者を支援する会HP)(2002/11/23)

[美浜の会ニュースNo.68]
大泉さん夫妻、JCOを提訴 裁判を支援し健康被害を認めさせよう
 (2002/9/19)

臨界事故被害者の会の要求を踏みにじるJCO
あまりにもひどいJCOの回答書
 「臨界事故被害者の会」は2年以上にわたってJCOとねばり強く交渉をしてきた。次々に出されるJCO側の要求で、事故後2年半分の検査費、交通費の領収書や過去3年分の確定申告書、源泉徴収書を懸命にかき集めてきた。ところがその回答は、
    ◆検査費、交通費は、1回目のものしか認めない。
    ◆基本的に営業損害や休業被害は、事故後2日分しか認めない。
    ◆土地財産等の価値低下については、変化するのものであるから認めない。
詳細はこちら(阪南中央病院東海臨界被曝事故被害者を支援する会HP)(2002/5/22)

[美浜の会ニュースNo.65]
3月28日 臨界事故被害者の会と茨城県との交渉に参加して (2002/3/30)

[美浜の会ニュースNo.64]
JCO臨界被曝事故で周辺住民や作業員に染色体異常が見つかっていた
染色体異常分析結果は、被ばく線量と中性子線線質係数の過小評価を示す
(2001/12/18)

貴殿が初めて明らかにしたJCO臨界事故の高い測定値に関する質問書
質問書 (2001/9/30)
回答引き延ばしの経過 (2001/10/10)
回答 (2001/10/12)

美浜の会ニュースNo.63関連記事

 「原子力学会誌」に発表したJCO事故の高い中性子線の測定値は、ものさしで図から距離を測る時に、距離(転換試験棟からの距離)を読み間違えたと言っています。300mの測定点は260m。400mの測定点は330mだったと。皆さんも図をプリントして測ってみてください。図の縮尺で言えば、1ミリ、2ミリの話ではありません。1p〜2pも読み間違えたことになります。本当でしょうか。本当だとすれば、こんな人達に原子力を扱う資格があるのでしょうか。少なくとも、まず「原子力学会誌」に大きく訂正文を載せるべきです。そして、社会に対しても、どのように「間違った」のかを具体的に明らかにして、謝罪する必要があります。

[美浜の会ニュースNo.63]
JCO臨界被曝事故から2年
阪南中央病院調査委・報告書 深刻な健康被害の実態を明るみに
国は線量評価をやり直せ! 住民の健康被害を認め 補償せよ
(2001/9/24)

東海臨界事故の科技庁の式は、高い測定値を排除

JCO事故に関する文部科学省回答
「調査中」から「他に聞いてくれ」と責任放棄!
中性子線の値が低いのは「遮へいのため」とついに認める!
文部科学省からの回答について
回答 (2001/2/1)
質問書 (2001/1/12)

旧動燃、JCO事故時のモニタリング車ダイアグラム
科技庁の回答より作成 ニュースの原稿と併せてご覧ください
測定機器を搭載した三台のモニタリング車は、ほとんど測定を行っていない!
4時10分に写真に写っているモニタリング車はいったいどの車なのか?
モニタリング車3は、ほとんど測定せずに、荷物や人を運んでいた?!
ダウンロード(Excel2000)

[美浜の会ニュースNo.59]
JCO臨界事故・・旧動燃が測定していないはずの時間に測定していた!
旧動燃・科技庁はウソを謝罪し、真のデータを公開せよ!
住民・作業員の線量評価をやり直せ!
(2000/12/24)

JCO臨界事故での科技庁交渉 動かぬ証拠を突付け科技庁のウソを追及

12月18日JCO臨界事故の被曝評価等に関する科技庁交渉申入書
詳しくはこちら (2000/12/18)

JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書
「11月10日に確認した調査事項等について(サイクル機構宛)」に対する回答 (12/18)
「11月10日に確認した調査事項等について(原子力安全課宛)」に対する回答 (12/18)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.8)
(10/23) 科技庁の回答 (12/18)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.7) (10/16)
 科技庁の回答 (11/10)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.6) (10/14) 科技庁の回答 (11/10)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.5) (9/7) 科技庁の回答 (10/2)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.4) (7/26) 科技庁の回答 (8/7)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する質問書(No.3) (7/12) 科技庁の回答 (7/28)
JCO臨界事故の被曝評価等に関する6月2日付回答に対する再質問書(6/28) 科技庁の回答 (6/30)

JCO臨界事故 旧動燃・科技庁の驚くべきズサンな測定実態・被曝評価
「A車はプリンターのスイッチを入れていなかった」
「B車のプリンターのデータはどこに行ったか分からない」
「夕方4時半に中性子測定器を設置したが、プリンターのケーブルを
持っていっていなかったので、夜中の1時すぎまでデータはない」
詳しくはこちら (2000/11/17)

旧動燃(核燃サイクル)と科技庁の驚くべき測定実績・被曝評価
「子供達が大切なので、私は防護マスクをしました!」
こんな人達に、再処理工場・「もんじゅ」の再開を許していいのか!
詳しくはこちら (2000/11/10)

政府・科技庁による被曝隠しと線量過小評価を示す諸事実
データ隠しの決定的証拠−第3のピークあらわる!
詳しくはこちら (2000/10/15)

東海村臨界被曝事故1周年糾弾!
政府・科技庁は隠し持つ事故データをすべて公開せよ!
政府の被曝切り捨てを許すな! 10・15大阪集会
集会基調 (2000/10/15)

[美浜の会ニュース号外]東海村臨界被曝事故1周年糾弾!
明らかになりはじめた被曝の実態 政府の被曝切り捨てを許すな!
詳しくはこちら (2000/9/30)

[美浜の会ニュースNo.58]
本米崎小学校連続測定データ2つ目の大きなピークあらわる
政府・科技庁は空白の1時間25分のデータを公表せよ!
詳しくはこちら (2000/8/11)

[美浜の会ニュースNo.58]
長崎原爆松谷訴訟の最高裁判決は東海事故被曝切り捨てを批判する
詳しくはこちら (2000/8/11)

[美浜の会ニュースNo.57 主張]
科技庁は線量評価をやり直せ! 被曝住民のリスク評価を行え!
被曝被害を補償せよ!
詳しくはこちら (2000/6/8)
参考:集団線量のリスク評価

[美浜の会ニュースNo.57]
本米崎小学校近くの測定位置は谷間の陰
詳しくはこちら (2000/6/8)
写真資料

[美浜の会ニュースNo.57]
許せない!科技庁、JCO、「専門家」たちの暴言録
詳しくはこちら (2000/6/8)

「東海臨界被曝事故被害者を支援する集い」報告集
阪南中央病院・臨界被曝事故被害者を支援する会発行
頒価300円 内容はこちら

[声明]IRPA第10回広島大会を皮切りとした
ICRPによる放射線防護基準の根本的改悪策動に反対する
抗議行動の報告 (2000/5/19)
「プルトニウム・アクション・ヒロシマ」、「阪南中央病院
東海臨界被曝事故被害者を支援する会」との共同の声明
(2000/5/14)

東海臨界事故による篠原さんの死に際して
 4月27日、篠原さんが亡くなられた。昨年の大内さんに続き、尊い命がまた奪われた。二人は、国の原子力政策の最大の犠牲者。 (2000/4/27)

政府は被曝集団のリスク評価を行い、ガン死の危険を認めよ!
健康管理検討委員会「最終報告」批判パンフレット
A4判 57ページ 頒価500円 (2000/4/24) はじめに 目 次

3/7 東海村臨海事故調査についての科技庁への質問書
JCO臨界事故時の本米崎小学校近くの線量率測定についての質問書 3/7付け (2000/3/9)
JCO臨界事故調査についての質問書(2) 2/25付け (2000/2/29)
JCO臨界事故調査についての科技庁への質問書  
科技庁の回答(2/18)

2/16 東海村臨界事故被曝線量評価問題で科技庁と交渉
地元の「臨界事故被害者の会」の皆さんや他の市民団体の代表の皆さんとともに、事故による被曝線量の評価問題について、科技庁と交渉を行いました。
東海村JCO 臨界事故被曝線量評価に関する要請書 (4団体連名、2/16付け)
(2000/2/18)
臨界事故被害者の会の科技庁宛要請書(2/16付け)(2000/2/27)

東海村臨界事故「最終報告」批判
事故を隠し、被害者を切り捨て、政府の責任をすべて免罪する東海村臨界事故「最終報告」重大事故と被曝被害を前提にした原発強硬推進を許すな!(2000/2/12)

東海村臨界事故学習資料No.2
チェルノブイリ事故以降 最大最悪の被曝事故
1000人以上の住民・労働者が被曝
許せない住民・労働者の被曝被害の切り捨て
「しきい値は200mSv」の暴論/意図的な被曝の過小評価

第1版 発行1999年12月8日  頒価 100円

だまされてはいけない! 科技庁によるゴマカシと被曝の過小評価を許すな
国は周辺住民を被曝させた 周辺住民の被曝に焦点を当ててわかりやすくまとめました
東海村事故の経過 事故発生から臨界の終息まで(9月30日〜10月1日)の事故の経過をまとめました
住民労働者の被曝被害切り捨て許すな 「しきい値は200mSv」の暴論・被曝の過小評価を撤回せよ
樋口健二さん「悲劇は今から始まる」 「歴史の証言として『事故翌日の東海村』を写した」
東海村の臨界継続・被曝・放射能放出事故糾弾! 重大事故の連鎖を断ち切るにはもはや原発依存のエネルギー政策を転換させるしかない
安全宣言・安全キャンペーンを許すな 事故と被曝・汚染の過小評価と闘おう!
国によって強要された住民の被曝 事故と被曝についての徹底した情報公開を
原子力防災法

紹介
脱原発百人署名(署名は終了いたしました)
「その日青い光に射抜かれた」住民アンケート報告パンフ