1.について 臨界継続時に避難要請区域内に一時的に滞在された住民等29名の方の線量の総和は、 @臨界事故が発生した頃に県道瓜連線を通過したと記憶されている方7名全員が、臨界事故が発生したその瞬間に、県道瓜連線のJCO東海事業所転換試験棟に最も近い地点を通過していたとすると、0.044manSv A臨界事故が発生した頃に県道瓜連線を通過したと記憶されている方7名が、臨界事故が発生した瞬間から数秒後に、県道瓜連線のJCO東海事業所転換試験棟に最も近い地点を通過したとすると、0.020manSv となります。 2.について 日本原子力研究所22地点、核燃料サイクル開発機構16地点、(株)JCO16地点(うち1測点は欠番)以外に測定していた地点は事故調査委員会にには報告されておりません。 3.について 核燃料サイクル開発機構が9月30日13:55〜10月1日17:01に本米崎で行った測定の結果は別添1のとおりです。 4.について 9月30日に38地点で測定を行った事実はありません。なお、念のため10月1日に行われた測定の結果を添付(別添2)します。 5.について 核燃サイクル開発機構が9月30日10:30〜10月1日19:06(株)JCO周辺に行った測定の結果は別添3のとおりです。 |