「ノーモア南京の会・東京」ニュース
最終更新:2011年10月25日
創刊号(1998年3月)
第2号(1998年6月)
第3号(1998年9月)
第4号(1999年1月)
第5号(1999年6月)
東裁判30万人署名を推進しよう
自らの加害を歴史に刻印 −−東史郎さんの「南京歴史裁判」の意義(福田昭典)
父の謝罪の碑と私の課題(倉橋綾子)
東裁判の問題点 −−最高裁への上告文書から(芹沢明男)
橋本伍長に感情移入した裁判官 (劉彩品)
東裁判を報ずる中国各紙のコラージュ
1998・12・13「南京レイプを明らかにする東京集会」アンケートから
第6号(1999年11月)
第2回総会を開催
南京事件−虐殺否定論の動向(第2回総会記念講演、全文)(吉田裕)
南京事件に対する人間的想像力の欠落−水谷尚子にこたえる−(津田道夫)
研究者の名における暴力−「世界」11月号のJ.フォーゲルの「アイリス・チャンの描く南京事件の誤認と偏見」を読んで−( 劉彩品)
南京戦に参加した父−中国侵略戦争の記録−(南波正男)
声(上田西高校)
第7号(2000年4月)
東史郎さんを支援し、引き続き歴史の真実を訴えよう (芹沢明男)
司法の最高責任を放棄した最高裁「決定」 (東史郎)
抗議文(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館・南京侵華日軍南京大屠史研究会)
中国人は東史郎裁判をどの様にみているのか (林 伯耀)
三十年の夢(穂積晃子)
分科会A 「南京大虐殺」のまとめ−戦争犯罪と戦後補償を考える国際市民フォーラム
ホームページによせられた声から
第8号(2000年11月)
ノーモア南京 2000年東京集会を成功させよう
いつかきた道展
2000年度活動方針
日本人大衆の戦争責任と戦後責任−−2000年7月 於北京(津田道夫)
父のいた石門子への旅(倉橋綾子)
ホームページによせられた声から
第9号(2001年6月)
歴史教科書から「南京大虐殺」を消し去る動きをゆるさず、「ノーモア南京」の声をねばりづよくおしひろげよう
広島県教育委員会のホームページへの公開質問状
ノーモア南京 2000年東京集会
父が参加した「日中戦争」の現場を訪ねて坪井顕雄
第10号(2001年11月)
繰り返すな戦争と虐殺 南京大虐殺64カ年 2001年東京集会を成功させよう
いつかきた道をくりかえさないために−南京大虐殺と日本人の精神構造−(津田道夫)
福沢諭吉のアジア認識(安川寿之輔)
編集後記、おしらせ
第11号(2002年4月)
繰り返すな戦争と虐殺 南京大虐殺64カ年 2001年東京集会の報告
私の親族から聞いた戦争の話(一)(関口直甫)
第12号(2002年7月)
第5回総会を開催−歴史事実を掘り起こし、ノーモア南京の声を広げよう
「山西省、日本軍の性暴力調査に参加して」(加藤修弘)
「李秀英さん、名誉毀損裁判」勝利判決
私の親族から聞いた戦争の話(二)(関口直甫)
「6年前と今と−バスと歩きで南京だより」(加藤 実)
第13号(2002年11月)
南京大虐殺65年 被害者の証言を聴く2002年東京集会
「南京大虐殺65年 2002年東京集会」に参加と賛同を!(福田昭典)
鹿児島県議会への抗議文(ノーモア南京の会代表田中宏)
山西省から沖縄へ−近藤一さんの戦場体験を聞く会(要約)
倉橋綾子著「憲兵だった父の残したもの」読後感(加藤健一)
新しき遺骨との対面(丸山トクエ)
三つの課題+アルファ(加藤実)
第14号(2003年4月)
南京大虐殺65年 2002年東京集会−概要報告
「南京大虐殺65年 2002年東京集会」参加者の声
南京大虐殺遇難同胞のための65年目の追悼活動に参加して(林伯耀)
南京だより、「世界最大の城壁都市、南京」(合田佳代子)
編集後記
第15号(2003年11月)
南京大虐殺から66年 −被害者の証言を聞く 2003年東京集会
南京からイラクへ 報道されない戦争の実相
第6回総会を開催
公開学習会 歴史の中の戦争と報道(福田昭典)
公開学習会 護憲から翼賛へ メディアの変貌(増子義久)
第16号(2004年4月)
南京大虐殺から66年 −被害者の証言を聞く 2003年東京集会(概要報告)
南京からイラクへ 報道されない戦争の実相
幸存者証言(叶林根さん)
報告:上海における日本軍の暴行概略(陳賢明・上海淞瀘)抗戦紀念館館長
パネル討論 歴史のなかの報道、そして現在の戦争:
歴史の中の戦争報道(福田昭典):報道されない戦争の実相(増子義久):爆撃される側から見た戦争(相澤恭行)
被害者の証言を聴く2003年東京集会/参加者の発言
公開学習会 『ショアー』から南京へ −記憶・証言・責任−(高橋哲哉氏)
「虐殺を許すな」「自衛隊の即時撤退」「NO DU」の声をあげよう!
第17号(2004年11月)
学習会「歴史に見る被害報道−通州事件から何を学ぶか」(福田昭典)
第18号(2005年3月)
学習会「広島の前のヒロシマ 重慶爆撃の問うもの」(前田哲男)
第19号(2005年8月)
戦後60年12月南京証言集会実行委員会への参加を(東京集会、大阪集会)
第8回総会を開催……2005年の活動計画と実施項目
『程瑞芳日記』中国人が記録した南京大虐殺
「南京パネル展」と「いま歴史を問う/集会」
第9回公開学習(6月11日)「重慶爆撃と東京空襲 そして広島、長崎」(前田哲男)
資料:・「日の丸・君が代」の強制と処分・教科書「歴史」消える加害記述・「つくる会」教科書:東京裁判、靖国神社
第20号(2005年11月)
南京大虐殺から68年 2005年東京・横浜証言集会を成功させよう
・今生存者が語る南京大虐殺――くり返すな戦争への道(証言者:陳秀華、陳広順)
2005年11月 重慶・南京、追悼とフィールドワークの旅(報告者:福田昭典)
読者からのお手紙(札幌の読者)
第21号(2006年4月)
南京大虐殺から68年 2005年東京・横浜証言集会報告
・今生存者が語る南京大虐殺――くり返すな戦争への道
・スライドショー、・被害の証言:陳広順、陳秀華、・弔辞:山内小夜子、
・報 告:戴袁支、・講 演:加藤修弘、特別報告:田中造雅
・哀悼 東史郎さん:
・弔辞(山内小夜子)、追悼:南京大虐殺60カ年全国連絡会・共同代表
・「東史郎さんを偲ぶ」(朱成山)
第22号(2006年12月)
南京大虐殺から69年 生存者の証言を聞く横浜・東京集会
――「私が見た日本軍の村民虐殺」――
第9回総会を開催
2006年11月 今村写真帳を巡るフィールドワークの旅 上海―松江―金山
北朝鮮の核実験と国連制裁決議 ―朝鮮有事の危機を前にして…
かっての日本への制裁と日本の戦争の歴史から考える(福田昭典)
第2回公開学習会;『東史郎日記』を戦地の村から問い直す ― 現地調査報告書
第23号(2007年6月)
南京大虐殺から70年目の取り組み
1) 新南京紀念館のオープン行事への参加
2) 南京証言集会と映画の上映会の開催
3) 慰霊とフィールドワークの旅
2006年12月南京証言集会を開催
1.証 言「私が見た日本軍による村民虐殺」(蘇国宝)
2.講 演「南京郊外における日本軍による残虐事件の被害調査」(戴袁支)
3.講演横浜集会「一九四五年五月二十九日 横浜空襲から考える」(加藤修弘)
4.講演東京集会「東京裁判から見た侵略・南京」(粟屋憲太郎)
第24号(2007年10月)
南京大虐殺70ヶ年東京集会 実行委員会に参加と賛同を
ノーモア南京の会 第10回総会を開催(2007年6月9日)
2007年 東史郎日記の現場を辿るフィールドワークと慰霊の旅;
・旅 程(田口三省)、・参加記(田口三省)
2007年8月 南京(山田やす子)
第25号(2008年4月)
2007年南京大虐殺70年東京証言集会報告
・映像と2人の証言者があぶり出した「南京の真実」(福田昭典)
・12月集会証言の感想(聴取者のアンケートから)
「南京大虐殺70周年記念行事」に参加して(田崎敏孝)
ご案内:ノーモア南京の会の集会報告集等
第26号(2008年11月)
南京大虐殺から71年―2008年 東京証言集会へ
「証言を聞き、映像で確認する 南京大虐殺」
「ノーモア南京の会」第11回定期総会報告
2008年 上海・蘇州・無錫・南京への旅
「大分連隊と南京」
第27号(2009年5月)
南京大虐殺から71年―2008年 東京証言集会へ
「証言を聞き、映像で確認する 南京大虐殺」
映画「南京」上映と生存者証言会に参加して世界平和を考える
・南京虐殺紀念館の候副館長のスピーチ
・被害女性 黄恵珍さんの証言
・朝日新聞編集委員 上丸洋一氏の問題提起
映画『ジョン・ラーベ』の上映を(在.ベルリン 梶村太一郎)
歴史改竄主義者の国会議員の愚かさの証明:新刊2冊(会員 佐藤 厚)
「生きている兵隊(石川達三 著)」についての若干の考察(福田昭典)
第28号(2009年11月)
南京大虐殺72ヵ年 証言を聞く東京集会に参加を
ノーモア南京の会 中国東北部を訪ねる旅(旅程)
ハルビン731部隊跡訪問記(田口三省)
旅順大虐殺研究
第29号(2010年5月)
南京大虐殺72ヵ年 証言を聞く東京集会を開催
映画『南京―引き裂かれた記憶』(松岡 環、林伯耀、武田倫和)上映
旅順大虐殺(日清戦争)から続く虐殺の歴史から学ぶ(大谷 正)
方正を訪ねて(町田忠昭)
方正の日中友好園林公墓墓参、それから旅順万忠墓のこと(鈴木隆子)
安重根(アンジュングン)の跡を訪ねて(田崎敏孝)
資料:日中歴史共同研究報告書
侵略の爪跡―南京の今(田口三省)
第30号(2011年5月)
南京大虐殺73ヵ年 証言を聞く東京集会
― 南京大虐殺の証言を通して事実をもっと知り、歴史にどう向き合うかを考えた
・〔中国人被害者の証言〕:郭秀蘭さん
・佐藤健生氏と田中宏氏の対談『どのように「過去」と向き合ってきたのか ドイツと日本の場合』
報告:「芝山巖事件の現場を訪ねて(2011年2月26日) 村木一郎
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