注目の本、パンフレットなどの紹介コーナー
[書籍紹介]『イラク米軍脱走兵、真実の告発』
(ジョシュア・キー著 合同出版))
[映画紹介]アメリカばんざい
「自分の人生をダメにしたのは、テロリストでも、9・11でもなく、イラク戦争への派遣だ」
監督:藤本幸久
配給: 森の映画社
上映時間: 120分
[紹介]ドキュメンタリー映画「未決・沖縄戦」
沖縄戦の捨て石にされたやんばるの戦闘
89分カラー作品 監督:輿石 正 制作:じんぶん企画
[投稿]体験者の証言が綴る沖縄の惨劇
長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」の紹介
柴田昌平監督 2時間10分
[映画紹介]歴史の一コマに立ち会った普通の人
〜マンデラの名もなき看守
[番組紹介]モンサントの犯罪の1世紀と
遺伝子組み換えによる農業支配の恐るべき実態
BS世界のドキュメンタリー <シリーズ 地球は訴える 〜大地〜>
“アグリビジネスの巨人 モンサントの世界戦略”
制作:フランス“Arte” 2008年
[紹介]
民衆の鼓動
韓国美術のリアリズム 1945-2005
「歴史の主体は民衆である」
80年代の民主化運動に呼応して、
政治と文化の結合を図ったリアリズム美術運動を俯瞰する
[番組紹介]地球温暖化危機を加速するアメリカの石油浪費構造と石油のための戦争
CD紹介 アンジェリーク・キジョーの魂の音楽
太鼓を拠り所に人間としての尊厳を保った奴隷たち
「音楽というものは、世界中の人々が理解できるただ一つの言語です。」
ジンジン
2007/5/1 EMIミュージック・ジャパン
オフィシャル・サイト
http://www.kidjo.com/
その他の紹介サイト
http://www.bluenote.co.jp/jp/schedule/detail.php?id=92
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/AngeliqueKidjo/
[投稿]
映画「NAKBA」を見て
[紹介]『イラク戦争と地球温暖化』
膨大な温室効果ガスを排出し、環境を破壊し続ける
[投稿]『エコノミック・ヒットマン---途上国を食い物にするアメリカ---』の紹介(その2)
[書籍紹介]生存権を奪うことで、若者を軍と戦争へと供給する「経済的徴兵制」を見事に描写
『ルポ 貧困大国アメリカ』
(堤未果著 2008年1月 岩波新書)
「もはや徴兵制などいらないのです。政府は格差を拡大する政策を次々と打ち出すだけでいい。経済的追い詰められた国民は、イデオロギーのためでなく、生活苦のために黙っていても戦争にいってくれますから」(「世界個人情報機関」のスタッフ)
[投稿]沖縄戦と「集団自決」を明らかにする本の紹介
『証言 沖縄集団自決−−慶良間諸島で何が起きたか』
(謝花直美著 岩波新書2008年2月20日 777円)
『新版 母の遺したもの−−沖縄座間味島「集団自決」の新しい事実』
(宮城晴美著 高文研 2008年1月30日 2100円)
『沖縄戦の真実と歪曲』
(大城将保著 高文研 2007年9月10日 1890円)
「世界」臨時増刊『沖縄戦と集団自決−−何が起きたか、何を伝えるか』
(岩波書店 2008年1月1日 1100円)
[紹介]医者、用水路を拓く−−
アフガンの大地から世界の虚構に挑む
中村哲著 石風社 2007年11月 1890円
[投稿]『エコノミック・ヒットマン---途上国を食い物にするアメリカ---』の紹介(その1)
エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ
ジョン・パーキンス/著 古草秀子/訳 1890円
東洋経済新報社 2007年12月
[書籍紹介]キューバ医療とゲバラの思想への深い共感
「世界がキューバ医療を手本にするわけ」
吉田太郎著 2100円 2007年8月発行 築地書館
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1351-7.html
[投稿]〈番組紹介〉NHKスペシャル『ファンドマネーが食を操る−−穀物高騰の裏で−−』
ブッシュのバイオエタノール戦略がもたらす破壊作用
歌で闘いに希望とエネルギーを与えてくれる2人
寿[kotobuki]
[紹介]まんが「慰安婦」レポート @〜私は告発する〜
(チョン・ギョンア著 山下英愛訳 明石書店 2007年7月30日発行)
宋神道さんの人生と裁判から、私たちは何を学び、そして何ができるのか
【書籍紹介】
在日の慰安婦裁判を支える会・編『オレの心は負けてない』(樹花舎)
川田文子・著『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房)
[投稿]CD紹介
沢知恵『りゅうりぇんれんの物語』
番組紹介
NNNドキュメント'07「1枚の写真が…〜横浜事件65年目の証言〜」
横浜事件は決して過去の出来事ではない
−−司法反動が進む中、あくまでも権力犯罪と言論弾圧を問う−−
映画紹介
不条理、暴力とリンチ、過酷かつ残酷、そしてばかばかしくて滑稽
95歳の映画監督新藤兼人さんが自らの戦争体験を語る
陸に上った軍艦
オカニアガッタグンカン
◎原作・証言・脚本:新藤兼人
◎監督:山本保博
◎製作:平形則安
書評
『パレスチナ』
ジョー・サッコ・作/小野耕世・訳
いそっぷ社 ISBN978-4-900963-37-5
映画紹介
「グアンタナモ、僕たちが見た真実」
−−米の「対テロ戦争」の残虐さを告発−−
「台湾靖国訴訟」から「合祀イヤです訴訟」へ
日本による台湾統治と靖国問題を知る闘いの書
『還我祖霊
(かんがそれい)
――台湾原住民族と靖国神社』
白澤社発行/現代書館発売 定価2200円+税
書籍紹介:『教育基本法「改正」を問う−−愛国心・格差社会・憲法』
教基法改悪反対の闘いは、私たちが教育の主権者であり続けるための闘い
『教育基本法「改正」を問う−−愛国心・格差社会・憲法』
大内裕和・高橋哲也共著
発行 白澤社
発売 現代書館)
定価1000円+税
[映画紹介]
映画『蟻の兵隊』と岩波ジュニア新書『私は「蟻の兵隊」だった』
山西省日本軍残留問題:部下を売り渡した旧日本軍上層部の驚くべき戦争犯罪
−−真実を暴き、戦争責任に正面から向き合う元日本兵の記録−−
[映画紹介]
『出草之歌 台湾原住民の吶喊 背山一戦』
人間の魂とは何か、人間の尊厳とは何かを問う
−−チワス・アリさんと飛魚雲豹音楽工団の闘い−−
敗戦から60年
私は侵略者−−“らいを生きる”詩人桜井哲夫が、私たちに問いかけているもの
講演会「ハンセン病の歴史に出会う−“らいを生きる”詩人・桜井哲夫の世界」と『しがまっこ溶けた−詩人桜井哲夫との歳月−』(金正美 NHK出版)より
書評『靖国問題』高橋哲哉
ちくま新書
定価(本体価格720円+税)
投稿[書籍紹介]
「北朝鮮の脅威」を冷静に検証する
『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』
ブルース・カミングス著
杉田米行〔監訳〕 古田和仁、豊田英子〔訳〕
明石書店 本体2800円+税
「大量破壊兵器を使用するという脅しを恒常的に口にしたり
実際に使用したりしてきたのは米国のほうだった。」
[新刊紹介]
岩波フォト・ドキュメンタリー
世界の戦場から
別冊 戦争とフォト・ジャーナリズム』(広河隆一)
書評 ******************
『ファル−ジャ 2004年4月』
ラフ−ル・マハジャンほか=著
益岡賢+いけだよしこ=編訳
現代企画室 1500円+税
イラク占領:悲劇と抵抗の拠点ファルージャの真実
[書評]
自衛隊は日本多国籍企業によるイラク進出の“先兵”“先遣隊”だった!
イラク現地報告−−
自衛隊がサマワに行った本当の理由
テロを呼ぶ「復興利権」の行方
森哲志
情報センタ−出版局 1600円+税
紹介:「ベネズエラ革命 ウーゴ・チャベス大統領の戦い」
ウーゴ・チャベス演説集 翻訳・解説伊高浩昭 現代書館 定価2200円+税
番組紹介・NHK 2003/8/16
「さまよえる戦争画――従軍画家と遺族たちの証言」
自らの戦争責任に真摯に向き合う元従軍画家・小川原脩
―「群れに囲まれながらも自分であるためには・・・・」を問い続けて―
新刊本紹介
『
ブッシュの
戦争株式会社 --
テロとの戦いでぼろ儲けする
悪い奴ら!』
(原題 "How much are you making on the war, Daddy?")
パパ、戦争ってどれくらい儲かるの?
ウイリアム・D・ハートゥング著
杉浦茂樹/池村千秋/小林由香利訳
阪急コミュニケーションズ発行 1800円+税
書籍紹介:『アメリカの国家犯罪全書』
“チェーンソーによる連続幼児殺人犯たちと、彼らを愛した女性たち”
ウイリアム・ブルム著 益岡賢訳
原著 初版2000年5月
改訂増補版2002年4月
日本語版2003年4月
作品社 本体2000円+税
[番組紹介]NHK・BSプライムタイム(11月22日)
「チャベス政権 クーデターの裏側」
○陰謀を図り裏でクーデタの糸を引いたブッシュ政権。
○ベネズエラ、ボリビアなど中南米、イラクとアフガン、グルジアなど中央アジア、アフリカ・・・。
○世界中の石油・天然ガス資源の略奪を図る世界最大の石油大量消費国米国の、イラクと違う“もう一つのやり口”を暴く。
[ 紹介 ]フォト・ルポルタージュ
「イラク戦争」の30日 私の見たバグダッド
豊田直巳 著 七つ森書館 1800円+税
【番組紹介】 NHK・BS2 2003年9月21日再放送
世紀を刻んだ歌
『人生よありがとう Gracias a la Vida』
〜南米 歌い継がれた命の賛歌〜
ビクトル・ハラとパブロ・ネルーダ
〜“もう一つの9.11”によせて〜
今、トルストイの『戦争と平和』を読む
紹介:
「知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態」
著者 田城 明(中国新聞編集委員) 大学教育出版 本体1500円+税
イラクに派遣される自衛隊員。彼の本当の「任務」は、もしかすると、イラクの人々が被っているあまりにも理不尽でむごたらしい苦難を、我が身に引き受けることなのかもしれない。
【番組紹介】 NHK・BS2003年4月6日再放送
世紀を刻んだ歌 Where have all the flowers gone
『花はどこへいった〜静かなる祈りの反戦歌』
紹介 『アホでマヌケなアメリカ白人』
マイケル・ムーア著
柏書房 本体1600円+税
番組紹介
そして音楽が始まる
『風に吹かれて』〜ボブ・ディラン
どれだけ弾丸が飛んだら闘いは終わるのだろう
どれだけ人が死んだらもうたくさんだと分かるのだろう
どれだけ人は見て見ぬ振りをして顔を背けることができるのだろう
紹介
映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』
(監督:マイケル・ムーア)
Bowling for Columbine
石川逸子さんの詩のページ
ダアーちゃん
アフガニスタンで劣化ウラン弾大量使用の重大疑惑!!
− パンフレット−
アフガニスタンにおける劣化ウラン戦争
―重大疑惑と検証―
このむごたらしい「新型核兵器」をイラクで使わせないために
スコット・リッター氏が制作・監修した内部告発映画!
NHK・BSワールドドキュメンタリーシリーズ
「イラク・査察の真実」
「元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言
イラク戦争 ブッシュ政権が隠したい事実」
ウィリアム・リバーズ・ピット+スコット・リッター〔著〕 星川淳〔訳〕 合同出版
− パンフレット −
「イラク:石油のための戦争」
−ブッシュはなぜイラクを攻めたいのか−
書評
『永遠の不服従のために』(毎日新聞社 辺見庸)
紹介と感想:
広河隆一氏『写真記録「パレスチナ」』
(全二巻 @激動の中東の35年 A消えた村と家族)
日本図書センター
− パンフレット案内 −
ブッシュ政権を乗っ取った核・軍産複合体。
両者の関係を実証的に暴く。
「ブッシュ政権と軍産複合体」
[翻訳報告]
『回れ右:20年にわたるアメリカの核政策のブッシュ政権による根本的転換、そこにおける兵器ロビーの役割』(世界政策研究所・武器取引情報センター ウィリアム・D・ハートゥング (2002,5)),他。
パンフレットのご紹介
「劣化ウラン弾
−−被害の実態と人体影響」
発行: 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
(A4判 68頁 頒価700円 2001年4月発行)
紹介
駐韓米軍問題解決運動史
『老斤里から梅香里まで』
(日本語版)
(363ページ 本体価格2,000円+税)
紹介 石川真生『沖縄ソウル』
太田出版2000円+税
アフガン被害パンフレットのご案内
[翻訳資料集]
アメリカはアフガニスタンで何人の人々を殺したのか!?
−−アメリカの無法な戦争、戦争犯罪、そして戦争レイシズム−−
アフガン人の民間人犠牲者数が最低でも3千数百人に上ることを明らかにしたニューハンプシャー大学ヘロルド教授の論文の翻訳を中心に、国境なき医師団や英紙ガーディアンの記事の翻訳、署名事務局作成の資料などを収録しています。アメリカがアフガニスタンで行った戦争を告発し、さらに新たな戦争と「有事法制」などによる日本の加担・参戦に反対していくためにぜひご利用ください。
(
詳しくはこちら
)
【書評】
有事法制を強行するための
『戦争プロパガンダ10の法則』
『戦争プロパガンダ10の法則』に基づいて
「この写真を見た上で、それでもなおかつ爆撃を強行するとしたら
・・・・・私は言うべき言葉を知らない」
[紹介]写真集
「イラク 湾岸戦争の子どもたち 劣化ウラン弾は何をもたらしたか」
(高文研 森住卓写真・文 2002.4.10. 2000円)
[投稿]
阪南中央病院のご紹介
(番組紹介)
ザ・ドキュメント
『やさしい病院がなくなる!守れ、わたしたちの医療』
5月26日(日)13時30分 関西テレビ(8チャンネル)
パンフレット紹介
小泉政権の有事法制とブッシュ政権の
「悪の枢軸」=対北朝鮮戦争挑発政策
(A4判64ページ)
頒価:500円
発行:2002年3月25日 「平和通信」
本の紹介
『非戦』
(幻冬社2002.1.10. 監修:坂本龍一+sustainability for peace)
sustainability for peace の公式サイト
:
http://www.sustainabilityforpeace.org/
坂本龍一氏と星川淳氏の対談や出版記念講演のテキストなど、「非戦」に関する情報が掲載されています。「非戦」のオンライン販売のコーナーもあります。
書籍とHPの紹介(2001年12月7日)
・ノーム・チョムスキー
『9・11 アメリカに報復する資格はない!』
(2001年11月30日発行、文藝春秋)
・モフセン・マフマルバル
『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』
(2001年11月30日 現代企画室)
・斎藤千代
『見えない戦争』
(1991年12月、BOC出版部)
・
パキスタンでの取材手配を専門にしている日・パ旅行社の
「おばはん」さんのホームページ