《あなたのNHK》の腐蝕体質を多角的に研究!
《受信料》強奪のまやかしの論理を斬る!
電網木村書店 Web無料公開 2003.10.20
徳永正樹(木村愛二)/同時代叢書/汐文社/定価1,200円
1981年10月1日 第一版第一刷発行 絶版 (徳永正樹は当時の筆名)
『NHK腐蝕研究』目次
(0-1)はじめに
(0-2)原本目次
(0-3)序章 《自分史》的NHKの再発見から権利の確認へ
(1-0)第一章 なぜNHKは《国営》ではないのか?
(1-1)“闇将軍”か“自己規制”か
(1-2)“スクープ”合戦の陥し穴
(1-3)“カタカナ”で、いんぎん無礼
(1-4)証拠なき犯罪は“電波の特性”か?
(1-5)報道最前線の“錦の御旗”
(1-6)だれが“国営化”をのぞんだのか
(1-7)受信料制度の“多数派”指向?
(2-0)第二章 NHK《受信料》帝国護持の論理
(2-1)ちょっと“低次元”ですが
(2-2)「労使の言い分」がなぜか一致
(2-3)意識的不払い者の激増と数字のカラクリ
(2-4)“隠し田”ありの弱い者いじめ
(2-5)“契約率”と“普及率”のNHK式用語研究
(2-6)野党精神はどこへ?
(2-8)NHK御用学者のスリカエ二刀流
(2-10)強奪と強制のNHK流“法の精神”
(3-0)第三章 NHK=マスコミ租界《相姦》の構図
(4-0)第四章 NHK《神殿》偽りの歴史
(4-1)日本放送協会の利権的出発点
(4-3)《天皇の声》放送局の反革命的出発点
(4-4)シンフォニーとともに宿命の《鬼っ子》誕生
(4-7)GHQお気に入り通訳の思想的背景
(4-8)放送単一ゼネスト、レッドパージ、そして日放労の成立
(4-9)日放労よ、どこへ行く
(5-0)第五章 NHK《宮廷》の華麗なる陰謀を撃つ
(5-2)NHK利権山脈・人脈の数々
(5-3)うごめく触手の影は宇宙に
(5-4)マスコミ式アウンの呼吸で六千億円
(5-5)ポスト“刑事被告人”に多士済々の腕まくり
(5-6)NHK幹部の“高等戦術”
(5-7)タレント学者の兼業と結託
(5-8)海外放送事情の紹介に「操作」
(5-9)くさいイタリアにフタをする気か
(6-0)終章《受信者》から《送信者》へのコペルニクス的転回を!
(7-0)あとがき
(0-1)はじめに へ