読書ファンの方へ
私が最近読んだり、手にした本で、皆さんにぜひご紹介したいと思ったり、その本についての話題を提供するページです。私自身の著書については、「執筆文献」の中の「単行本」にリストや書評がありますので、ここでは触れません。私の著書については右をクリックしてください。→吉川の書いた単行本
また、最近、ご寄贈いただいた本 は → ここに
脱原発の書籍数点のご紹介 PDFファイルになっています。(11/10/03)
図書紹介 ベ平連と関わる2冊の書籍(鶴見俊輔言い残しておくこと』と杉本秀太郎・甲斐扶佐義『夢の抜け口』(10/02/15)
『戦後日本スタディーズ 2巻』の鈴木邦男の紹介(AERA 10/02/01) (07/05/17掲載)
(10/01/28掲載)
図書紹介
ベ平連と関わる2冊の書籍(中川六平『ほびっと 戦争をとめた喫茶店 ベ平連 1970−1975』と池澤夏樹『カデナ』(09/12/01掲載)
小中陽太郎さんの新著『市民たちの青春――小田実と歩いた世界』について(08/12/09)
拙著『 民衆を信ぜず、民衆を信じる』についての書評3点。(08/05/27)
鶴見俊輔・吉岡忍 『脱走の話』 はとくにお勧めの本 (07/05/17掲載)
図書紹介 説得的な言葉が読者にさまざまな思索を迫る ダグラス・ラミス『憲法は、政府に対する命令である。』(06/11/16掲載)
『朝日新聞』夕刊連載中の「ニッポン人脈記」の最初の部分が文庫本にまとめられました。(06/09/10)
『平和人物大事典』が6月に刊行されます。(06/05/29)
『改憲異論 3』が出版されました。私も小論を載せています。(06/05/03)
第三書館の『テロ死/戦争死』、トーハンが委託配本を拒否。(05/11/27)
訳書『失踪』の新版がシンガポールで出版されました。(04/08/14掲載)
『高木仁三郎著作集』完結。『月報』のまとめも刊行。皆さんへのお願い。 (04/06/16)
『鶴見良行著作集12『フィールドノートU』出版、著作集完結。(04/03/09)
鶴見俊輔さん
に戦後世代が聞く異色インタビュー『戦争が遺したもの』(聞き手=上野千鶴子・小熊英二)出版(04/03/08掲載)
雑誌紹介 隔月刊誌『IMPACTION インパクション「特集・『北朝鮮』異論」』 (02/11/29)
図書紹介
圧倒される膨大な量とその事実のひどさ――ウィリアム・ブルム著・益岡賢訳『アメリカの国家犯罪全書』(03/08/21)
図書紹介と感想――小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』を読んで(03/02/14、02/28に注を追加)
図書紹介 米国と戦争または「テロリズム」の定義――古屋修 (『市民の意見30の会・東京ニュース』No.75より) および、『グラウンド・ゼロからの出発』についての光文社編集部と吉川とのやりとり(02/12/03)
次の世代に伝えるために――現在につながる戦争遺跡の事典と絵本の三冊 (02/10/02)
『着陸不可――日本の玄関
新東京国際空港36年目の現実』をひろげてください(2002/06/04)
ベトナムの経済事情がよくわかる本――大野健一『途上国のグローバリゼーション』
時の開きを感じさせぬ現時点での示唆に富む論考集『
鶴見良行著作集第二巻――ベ平連』 (6月20日刊行)
チョムスキーの新刊
『9・11』(文藝春秋刊)はぜひとものお勧め(01/12/03)
山積みになっている「ツンドク」の本とアンビバレンスについて (2001/10/06)
ベトナム戦争関連の本のお勧め(渡辺勉) 『市民の意見30の会・東京ニュース』 No.68 より)
『高木仁三郎著作集』全12巻(七つ森書館)の予約受付中
小田実さんのベ平連時代の新評論集(2冊)刊行(01/03/29)
アメリカで『猿でもわかるベトナム戦争』出版。ほかにハワード・ジン教授の新刊も続々(2001/03/29)
戦争と平和を考えるお奨め本 その2(『市民の意見30の会・東京ニュース』より)
このお奨め本はお買い得! 木村毅 『ドゥホボール教徒の話――武器を放棄した戦士たち』 (恒文社) (1999/09/13掲載)
戦争と平和を考えるお奨め本(『市民の意見30の会・東京ニュース』より)
天野恵一著 『無党派運動の思想――[共産主義と暴力]再考』を読んで
文庫本のご紹介 『市民の反抗』
と 『草の葉』 (岩波文庫)
文庫本のご紹介 『密偵』と
『西欧の眼の下に』 (岩波文庫)
ありがとうございます! (1999年1月以降、にご寄贈をうけたご労作の書籍のリストです。受領の日付は省かせていただきます。順不同です。)
――2002年に ご寄贈された本はここ――
――2001年に
ご寄贈された本はここ――
――2000年に
ご寄贈された本はここ――
――1999年に
ご寄贈された本はここ――