(案内ページ作成 2019.1.18)
雑誌『憎まれ愚痴』に『1寸の虫の5分の毒針』として掲載した記事のうち、
未分類で他シリーズにまとめていない記事の一覧。抽出作業中。
49号ではタイトルが「編集長の頂門の毒針」に変化。
第6号:●公開入札「買収競争」によるオリンピック改革提言
「オリンピック買収競争!」(Olympic bribery competition!)
第7号:●怪し気「院内」戦争被害調査会法
「実際には何もしていない人の議論で、逆に実態調査を遅れさせる。その間に体験者が次々に死んでしまう」
第8号:●「罵倒」表現の妥当性
問題は、その手法にあるのではなくて、中身のデタラメさ、または品のなさ
第8号:●「売春の権利」訴える台湾労働運動に思う
裸の猿の生まれ持った本能を無視する制度には、必ず未知の、さらに恐ろしい危険が潜んでいる
第9号:●在独イスラエル公館での4人のクルド人死者に想う
「テロ」を最初に組織的に行ったのは政治的シオニスト
第9号:●メール論争の現状に関する観察材料を提供
口喧嘩マニアには「毒を以て毒を制す」
第10号:●日本のマスメディア支配の世界に冠たる構造
げに恐ろしきはマスメディアのマインドコントロール
第11号:●続:インターネット「論争」の現状に関する観察材料
「ガス室」から「非HIVエイズ」に「飛び火」
第12号:●ある自由人の死/ユダヤ人メニューイン逝く 寄稿:萩谷良(翻訳家)
きわめて自由で公正な精神をつらぬいた人の死を悼む
第13号:●北朝鮮に警告射撃、ユーゴに空爆、本誌にメール爆弾?!
『電網界迷走記』または ネット・ストーカー『傍迷惑一代記』シリーズ
第13号:●エリア・カザンのアカデミー受賞に異議あり! 寄稿:萩谷良(翻訳家)
赤狩りの時代にカザンの裏切りによって弾圧を受けた映画界の人々が、この授賞を批判している。
第13号:●盗聴法(通信傍受法)こぼれ話5題
かのノーベル平和賞受賞者の佐藤首相が、沖縄返還で密約を結んだ実績もあり、政府間の密約と裏取引によって、誰でも監視されるようになる可能性
第14号:●tactical-mediaとは?
これまでのalternative(私の強引な訳は「取って替わる」)よりもさらに前向きな意味を持たせていると思われます。
第15号:●4年に1度だけ騙される権利への挑戦
現在の議会制度は、非常に遅れた愚民政治の場でしかない
第20号:●Q1:ダイオキシン:運動に物申す!
なぜ発生原因の「塩化ビニール」などの
製造禁止を要求しないのか
第20号:●Q2:ダイオキシンに食塩も関係?!
「既存の調査研究例でも、食塩はダイオキシン生成の塩素源とならないというものが多く、本追試はこれを追証する結果となっている」
第31号:●××省×審で傍聴拒否「お部屋」不法監禁事件?! 特別寄稿:「ミネ」さん
「お部屋を用意しております」…
地下で監視され施錠されトイレにもいけなかった
第34号:●ある対話:盗聴法が象徴する抑圧の社会的背景 寄稿
「盗聴法は心理的過敏症(盗聴妄想・幻聴など)の人間にとって、きっと抑圧になるよ」
第34号:●盗聴法案の影に何があるのか? 寄稿:佐伯有美[神坂直樹さんに聞く]
『暴力団』や『カルト宗教』などの犯罪集団と、罪のない『善良な市民』と『健全な宗教』というものを図式的に描いてみせ『皆さんを組織的犯罪から守ってあげますよ』
第49号:●米仕様オタクvs世渡り下手大工のっそり十兵衛
かき集めの情報を切り貼りするのは、お上手のようですが、世界の現実以前に、実際に物を作った経験のない、設計図すら書けない「米仕様オタク秀才」。これは怖いですね。
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