インターネット雑誌 “I.eye.愛” (aiaiai!)

『憎まれ愚痴』12月号

2003.12.1発行:月刊(97号)

目次

12月の話題:

随時追加「編集長日記風」木村愛二の生活と意見


表紙

木村書店 10月25日発行
『イラク「戦争」は何だったのか』

目的は石油だけか? それとも、世界制覇の狂信か?
メディアの報道操作の仕組みは何処まで進んだか?

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『911事件の真相と背景』


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 2 週刊『NHK腐蝕研究』➡ 登録

 1 週刊『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』➡ 登録


新設リンク

 憲法違反の政教一致政党、創価学会ー公明党 2003.12.9

 日本人外交官殺人事件 2003.12.31

連載:

新連載:電網木村書店 Web無料公開
『読売新聞・歴史検証』

 木村愛二著/汐文社/384頁/定価2500円/1996年3月6日 初版第1刷発行

(0-1)はしがき
(0-2)目次
(0-3)序章 「独裁」「押し売り」「世界一」
 (0-3-1)「読売改憲論批判」には「彼(敵)を知り」の基本戦略があるか
 (0-3-2)「新聞セールス近代化センター」を在京六社で設立の社告
 (0-3-3)巨大企業の自宅訪問と系列専売、生産と流通の双方支配は禁止
 (0-3-4)ピストル密輸のテキ屋「拡販団長」の身元を隠す大手紙報道
 (0-3-5)「出刃包丁の刃を相手に向けて刺せ」と指導したベテラン販売員
(1)第一部「文学新聞」読売の最初の半世紀
(1-0)第一章 近代日本メディアの曙
 (1-1)準幕臣の江戸期文化人が創設した日本最古の大衆向け教養新聞
 (1-2)文学の薫りに満ちて銀座の一時代を築いた明治文化の華
 (1-3)国会開設の世論形成から社会主義の紹介に至る思想の激動期
(2-0)第二章 武家の商法による創業者時代の終り
 (2-1)本野子爵家の私有財産化した読売の古い経営体質の矛盾
 (2-2)「多数の新聞を操縦する事を得べし」と考えていた内務大臣
 (2-3)陸軍が機密費付きで右翼紙『国民新聞』から主筆を送り込む
 (2-4)ストライキを構えて「軍閥」を追い払った読売現場の抵抗
 (2-5)首都東京で新聞がすべて発行停止の「世界でもまれな出来事」
 (2-6)革進会の屈服と正進会の再建のはざまに編集ストライキ
 (2-7)財閥による買収、全員解雇、「離散」の人間ドラマ
(3-0)第三章 屈辱の誓いに変質した「不偏不党」
 (3-1)絵入り小新聞だった朝日が議会傍聴筆記を付録に部数増大
 (3-2)政府官報局長と「極秘」同行で輪転機を購入した朝日の政治姿勢
 (3-3)米騒動と「朝憲紊乱罪」で脅かされた新聞史上最大の筆禍事件
 (3-4)朝日が権力に救命を懇願した日本版「カノッサの屈辱」誓約
 (3-5)大正日日の非喜劇を彩ったメディア梁山泊的人間関係
 (3-6)松山経営による読売中興の夢を破った関東大震災
 (3-7)朝日を仮想敵とみなして抜き返しを図った読売再生策の成功
 (3-8)プロレタリア文学の突破口となった読売の文芸欄
 (3-9)第二次護憲運動の山場で座長に推された読売社長の立場
 (3-10)「黄金の魔槌」に圧殺された大正デモクラシーの言論の自由


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『NHK腐蝕研究』

 徳永正樹(木村愛二) 同時代叢書 汐文社
 定価1,200円 1981年10月1日 第一版第一刷発行

 (3-0)第三章 NHK=マスコミ租界《相姦》の構図
 (3-1)NHK広報室の黒い水脈とゲッペルス広報室長
 (3-2)ラジオ・テレビ記者会、東京放送記者会、電波記者会
 (3-3)郵政省詰め“波取り記者”とNHKの微妙な関係
 (3-4)スマイル作戦とマスコミ報道シャットアウト作戦

お知らせ:

第150回現代史研究会 記念シンポジウム

 2003年11月22日(土) テーマ:「アメリカのユニラテラリズムと現代資本主義の行方について考える」


マッド・アマノの 週刊パロディ・タイムズ

 ➡ ブッシュ大統領、バグダッド訪問のカラクリ
 ➡ ブッシュとフセインにノーベル特別平和賞
 ➡ LAST SHINTARO
 ➡ 武蔵丸もK-1に挑戦!


9.11.以後の緊急事態対応


『亜空間通信』 & 01-01~08 電子手紙文書館
2003年12月分