米国の原子力ルネッサンスは立ち往生 コンステレーション社 カルバート・クリフス原発3号機の建設計画から撤退 債務保証を受けるための頭金の支払いが「不当な負担」として撤退 |
紹介 (2010/10/23)
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ドイツで10万人の反原発デモ |
美浜の会ニュース109号より (2010/09/30)
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ドイツで5万人の反原発デモ 脱原発政策の維持とゴアレーベン最終処分場計画撤回を求めて 総選挙を前に、メルケル首相の原発推進政策に抗議 |
紹介記事 美浜の会/ふくろうの会 (2009/08/08)
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ドイツのクリュメル原発 変圧器火災事故から2年--運転再開の試験中にまたも変圧器トラブルで緊急停止 原発廃止促進で政策論争再燃/独総選挙の大きな争点に |
美浜の会ニュース103号より (2009/08/08)
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プルトニウム燃料(MOX)計画は行く手を阻まれている デューク・エナジー社の計画からの撤退によって揺さぶられる 米国エネルギー省のプルトニウム燃料(MOX)使用計画 |
地球の友(FRIENDS OF THE EARTH)2009年3月13日 Plutonium Fuel Plan Hits Roadblock プルトニウム燃料(MOX)計画は行く手を阻まれている (2009/03/13) 翻訳:グリーン・アクション/美浜の会 |
アメリカの運動の大勝利! 原発建設への債務保証500億ドルを景気対策法案から削除させた |
美浜の会ニュース101号より (2009/03/04)
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米国の反対運動の大きな勝利 新規原発建設のための税金投入(債務保証約5兆円)−景気対策法案から削除 |
勝った!皆さんはやってのけた!VICTORY! YOU DID IT! (2008/11/06)
翻訳:ふくろうの会/美浜の会 |
米国大統領選挙と同時に行われたシカゴ地域の住民投票 「原発の段階的廃止とグリーン・エネルギーの推進」が圧倒的勝利 |
シカゴ地域の住民投票で勝利−原子力は「ノー いらない」 (2008/11/06)
翻訳:ふくろうの会/美浜の会 翻訳協力:グリーン・アクション |
アレバ社製のMOX燃料集合体を使った 米国でのMOX燃料試験が失敗 |
AREVA燃料集合体テストの失敗はMOX燃料テストの破滅を運命づける (2008/08/29)
2008年8月4日 憂慮する科学者同盟 翻訳:グリーン・アクション/美浜の会 |
フランス・アレバ社の関連施設で相次ぐ放射能漏れ事故 アレバ社の安全管理のずさんさが表面化 |
フランス・アレバ社の関連施設で相次ぐ放射能漏れ事故 (2008/08/12)
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美浜の会ニュースNo.97 |
米国で広がる反「原子力ルネサンス」の動き−原発への政府の債務保証を標的に (2008/05/12)
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米国の憂慮する科学者同盟(UCS)の新しい報告書 米国原発の危険な綱渡り運転 |
長期間の運転停止−原発が必要以上に危険で費用のかかるものであることを示す 紹介翻訳:米国原発の危険な綱渡り運転 (2006/10/18) |
米インディアン・ポイント2号炉−使用済み核燃料プールから漏えい続く |
敷地内の井戸からトリチウム検出−地下水・飲料水が汚染された可能性 環境団体は、老朽炉の寿命延長に反対し、閉鎖を要求 「漏えいしているプールに入れる廃棄物を生産するとは馬鹿げている」(環境団体) 紹介と翻訳:インディアン・ポイント2号炉からの漏えいは止まっていない THE JOURNAL NEWS 2005年10月19日 (2005/10/28) |
プルトニウムがガンを引き起こす危険性はこれまでより10倍高い 英政府の調査委員会(CERRIE)が報告を準備 |
翻訳:プルトニウムがガンを引き起こす危険性は考えられてきたものよりも高いだろう ニューサイエンティスト 2004年7月14日 (2004/07/21) |
イタリア政府は核廃棄物処分場計画を撤回 10万人抗議のデモ―─計画は2週間で挫折 |
昨年11月中旬、イタリアのベルルスコーニ内閣は、南部スカンツァノに放射性廃棄物処分場を作る計画を発表しました。地元の人々が苦労して豊かにした土地を、放射能で汚染しようというのです。地元や環境保護団体等を中心に大規模な反対運動が起こり、11月23日には10万人の人々が抗議のデモに参加しました。また、地元自治体や経済界も反対を表明、これらに直面した政府は、わずか2週間で、計画からスカンツァノの名前を削除せざるを得ないところに追い込まれました。運動の大きな勝利です。 |
翻訳:イタリアの核廃棄物サイトの追求は続行される WISE/NIRS ニュークリア・モニター600より (2004/01/16) |
格納容器サンプ問題 米国:憂慮する科学者同盟が指摘 冷却水喪失事故時に、格納容器サンプにゴミがつまる ECCSの水が無くなる危険 |
紹介文 翻訳資料:「加圧水型原子炉格納容器サンプ故障」米国:憂慮する科学者同盟 原文 (2003/09/29) |
1945-1989年の放射線被曝死は6160万人 被害の実態に基づいた画期的な放射線リスク評価の報告書 |
放射線リスク欧州委員会2003年勧告(ECRR2003) 放射線防護のための 低線量及び低線量率での電離放射線被曝による健康影響 ECRR2003 要約版の翻訳資料 ECRR2003 目次 紹介:ICRPの線量体系とリスク評価を根底から批判(美浜の会ニュースNo.71) (2003/03/08) |
核兵器と核汚染は6500万人の死をもたらした |
2003年1月31日 インディペンデント翻訳 (2003/02/06) |
BNFLがアメリカで人種差別 危険な被曝労働にはアフリカ系アメリカ人 |
BNFLの子会社が操業するサバンナ・リバー工場(米・サウスカロライナ州)では、会社による人種差別が広範に行われていた。最も被曝を伴う危険な作業にはアフリカ系アメリカ人を従事させ、白人と昇進を差別し、職場内の人種差別主義を会社が助長していた。従業員と元従業員32人がウェスチングハウス・サバンナ・リバー社の人種差別主義を連邦裁判所に告発した。 |
2002年8月13日 インディペンデント翻訳 (2002/08/24) |
ブッシュは地震地帯に核のゴミを捨てようとしている |
2002年3月15日 ロサンジェルス・インディペンデント翻訳 (2002/03/31) |
部族はリードの土地売却の議案を拒否する ショショーニ族は、取引は核廃棄物処分場へつながる、と述べる |
2002年3月15日 ラスヴェガスサン翻訳 (2002/03/31) |
反エンロンの雰囲気がユッカ闘争の志気を高める |
エンロンスキャンダルで大揺れのブッシュ政権。国家エネルギー戦略を2001年5月に発表しましたが、その作成のための作業部会(座長:チェイニー副大統領)には、原子力をはじめエネルギー産業の重役が出席していたことが明らかになっています。米国会計検査院は、この作業部会の情報公開を求め、ホワイトハウスに対し裁判を起こしました。この訴訟には、ネヴァダ州選出の上院議員も加わり、ブッシュ大統領が今年2月15日に、ネヴァダ州ユッカマウンテンを高レベル廃棄物処分場として選定するにいたった経過を明らかにするよう求めています。詳しくは記事を参照。 |
2002年2月26日 ラスヴェガスサン翻訳 (2002/03/06) |
ユッカマウンテンを核のゴミ捨て場にはさせない アメリカの反原発・環境保護団体が宣言 |
1月10日、米エネルギー省長官は、使用済み核燃料=高レベル放射性廃棄物の最 終処分地をネバダ州のユッカマウンテンとするようブッシュ大統領に勧告しまし た。これに対し、ネバダ州政府や、地元をはじめ全国の反対運動から猛反発があがっ ています。アメリカの反原発・環境保護運動の諸団体は、「われわれは絶対に勝利す る」と徹底的な闘いを開始しようとしています。 |
パブリック・シチズンはエネルギー省長官に対し、ユッカ・マウンテンから手を引くよう強く主張する (2002/01/23) 環境保護者達は闘争を始めようとしている (2002/01/17) |
フランスの原子力施設に対する地震の恐れ |
原子力施設に対する地震の恐れ (2000/07/23) |
ハンフォードの核施設で大火災 |
ハンフォードの火災が、大気中にプルトニウムをばらまいた (2000/07/23) ハンフォードの火災は有毒なゴミのそばに迫った 正体不明の物質がドラムカンの中に埋もれていた (2000/07/07) ハンフォード核施設で大火災 核廃棄物施設にまで火の手がのびた (2000/07/02) |