Japan Association for the Study of Yoseba

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日本寄せ場学会年報
『寄せ場』既刊目次
 Annual Contents

No.1 No.2

No.3 No.4

No.5 No.6

No.7 No.8

No.9 No.10

No.11 No.12

No.13 No.14
    (English)
No.15 No.16
    (English)
No.17-18

No.19 (with English)

No.20 (with English)

No.21 (with English)

No.22 (with English)

No.23 (with English)

No.24 (with English)

No.25 (with English)

No.26 (with English)

発売元:
No.1--8
 現代書館
No.9--
 れんが書房新社

『寄せ場』No.9(1996.5.)

「フォトグラフ・新宿駅西口地下街の人びと」木暮茂夫

「『大東亜共栄圏』下の労務動員」内海愛子

「横浜市寿町へ出稼ぎ労働者を送る村――済州島K邑B村を事例として」高鮮黴

「新宿『ホームレス』問題の現状――野宿労働者は生き続ける」中島和之

「『隔離・収容』の道路――新宿ホームレス問題を考える」桜井大造

「野宿の仲間達の表現が切り開く川崎の闘い」水島陽

「神戸で被災した野宿者たち」野々村耀

「労働相談に見る被災者の雇用問題」黒崎隆雄

「震災&ボランティア活動体験記」南部登志子

「問題化される地域の系譜――寄せ場研究の諸相」水内俊雄

「史料紹介・花岡事件」松沢哲成

「『戦後五〇年』をこえて−補償要求運動の現状と展望」中西明雄

ヨセバ・クリティーク
 「福祉行政に関する本格的研究書
   ――岩田正美著『戦後社会福祉の展開と大都市最底辺』」
田巻松雄
 「近代日本・民族と国家の位相を問う
          ――小熊英二著『単一民族神話の起源』」
加藤晴康

「船山会」レポート
 「船山・山岡思想の蘇生のために」
桜井大造
 「船本洲治は生きているか――運動論=現場闘争の深化をめぐって」
上山純二
 「表現としての映画――『山谷・やられたらやりかえせ』」
浜村篤

現場から「野宿労働者・藤本彰男さんが惨殺された事件について」