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日本寄せ場学会年報 No.13 No.14 発売元: |
『寄せ場』No.9(1996.5.) 「フォトグラフ・新宿駅西口地下街の人びと」木暮茂夫 「『大東亜共栄圏』下の労務動員」内海愛子 「横浜市寿町へ出稼ぎ労働者を送る村――済州島K邑B村を事例として」高鮮黴 「新宿『ホームレス』問題の現状――野宿労働者は生き続ける」中島和之 「『隔離・収容』の道路――新宿ホームレス問題を考える」桜井大造 「野宿の仲間達の表現が切り開く川崎の闘い」水島陽 「神戸で被災した野宿者たち」野々村耀 「労働相談に見る被災者の雇用問題」黒崎隆雄 「震災&ボランティア活動体験記」南部登志子 「問題化される地域の系譜――寄せ場研究の諸相」水内俊雄 「史料紹介・花岡事件」松沢哲成 「『戦後五〇年』をこえて−補償要求運動の現状と展望」中西明雄 ヨセバ・クリティーク 「船山会」レポート 現場から「野宿労働者・藤本彰男さんが惨殺された事件について」 |