Japan Association for the Study of Yoseba

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日本寄せ場学会年報
『寄せ場』既刊目次
 Annual Contents

No.1 No.2

No.3 No.4

No.5 No.6

No.7 No.8

No.9 No.10

No.11 No.12

No.13 No.14
    (English)
No.15 No.16
    (English)
No.17-18

No.19 (with English)

No.20 (with English)

No.21 (with English)

No.22 (with English)

No.23 (with English)

No.24 (with English)

No.25 (with English)

No.26 (with English)

発売元:
No.1--8
 現代書館
No.9--
 れんが書房新社

『寄せ場』No.6(1993.4.)

フォトグラフ「笹島・春夏秋冬」高坂敏夫

「石炭荷役と火野葦平――『文学表現の寄せ場』序章」池田浩士

「忘却の共同体と戦場の記憶――『日本人』になるということ」冨山一郎

「有用な身体への配慮を巡って――1930年代新生活運動を中心に」雑賀恵子

「寄せ場研究は寄せ場に何をなすのか?」丹羽弘一

「労働者世界への途」池野高理

「松代大本営跡からの視座――詩・解題」矢水由紀彦

年報編集委員会報告「煉獄の人々――釜ヶ崎・顔づけ―暴行に対する抗議事件第一報告」

年報編集委員会報告「寿町冤罪事件――弁護士からの報告」

「男性解放(メンズリブ)運動の現状と射程」てるおかとおる

「追悼・宮内康」布野修司

ヨセバ・クリティーク
 「二度あること、三度あること
    ――佐藤洋二郎『河口へ』を書評するについて」
下平尾直
 「日常の奪還と共有への試行
    ――長倉洋海『フォト・ジャーナリストの眼』」
榊原達哉