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日本寄せ場学会年報 No.13 No.14 発売元: |
『寄せ場』No.6(1993.4.) フォトグラフ「笹島・春夏秋冬」高坂敏夫 「石炭荷役と火野葦平――『文学表現の寄せ場』序章」池田浩士 「忘却の共同体と戦場の記憶――『日本人』になるということ」冨山一郎 「有用な身体への配慮を巡って――1930年代新生活運動を中心に」雑賀恵子 「寄せ場研究は寄せ場に何をなすのか?」丹羽弘一 「労働者世界への途」池野高理 「松代大本営跡からの視座――詩・解題」矢水由紀彦 年報編集委員会報告「煉獄の人々――釜ヶ崎・顔づけ―暴行に対する抗議事件第一報告」 年報編集委員会報告「寿町冤罪事件――弁護士からの報告」 「男性解放(メンズリブ)運動の現状と射程」てるおかとおる 「追悼・宮内康」布野修司 ヨセバ・クリティーク |