Subject: [Africa on Line 00000127] 第127号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第127号 2001年11月19日発行 ■■■ (1865部発行) ======================================================== 今回の目次 ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ ■アフリカからの話題 ○アキのアフリカ旅行記 その32 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○YOUL & WARA.BA コンサート & ワークショップ ○寺崎卓也のDjembe Class ●関東・甲信越● ○2001 カラ チャリティーコンサート ’かけはし’ (12/6) ○ジャンベワークショップ(11/21) ○尾関葉子ジンバブウェ報告会のご案内(11/25) ○特定非営利活動法人サヘルの森 報告会(11/23) 1村10本100か村活動から見えてきたもの 一歩下がって 二歩前へ ○初級スワヒリ語講座のお知らせ(9/28〜12/21) ○「立ち上がる人々」 モザンビーク大洪水写真展&ワークショップ(10/23〜11/22) ○道祖神主催イベント・スワヒリ語講習会(9/8〜) ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催 ○テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ ●中部・東海● ○ジャンベ・ワークショップ vol.13(11/25) ●関西● ○京都大学アフリカ地域研究資料センター 第109&110回アフリカ地域研究会(11/19・12/14) ○『アフリカ・デー in 京都 みる、きく、さわる、おもしろ大陸』(11/24) ○サイディア・フラハ荒川勝巳・大阪帰国報告会(12/1) ○第5回・第6回 アフリカ・カルチャー講座 関西版(12/8、9) ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ●九州● ○アリュンのジャンベクラス ●海外● ○タンザニア植林ワークキャンプ参加者募集! ○ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ 先週一度ミーティングを開きました。まだ報告はできませんが、少しずつ開 催に向けて進みつつあります。引き続き賛同者を募集中です。 詳しくは120号をご覧下さい。 興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。 ------------------------------------------------------------------ ■Realtime Africa アフリカからの話題 ------------------------------------------------------------------ ●アキのアフリカ旅行記 NO.32 最大のピンチ? アキのアフリカ旅行記NO.31 ルワンダの後タンザニアに入った。 ここタンザニアは、ケニアと並んで、多くの野生動物を見られる「動物王国」と として有名であるとともに、アフリカ最高峰キリマンジャロ登山ができるところ としても知られ、旅行者にとても人気のある国だ。 ただ、この時の私は、まず南アフリカ共和国まで下り、アフリカ縦断第一弾を 済ませ、その後再び一気にエジプトまで東海岸沿いに北上する縦断第二弾も 考えていたので、次回にこれらの見所は押さえるつもりで、まずはそのまま 真っ直ぐタンガニーカ湖を目指すことにした。 このルートも例の如くマイナーなので、ガイドブックに詳しい記述はない。 でもミシュランの地図には道も描かれているし、なんといっても湖まで最短 距離で行けるのだからと、迷わずこのルートを選んだ。 すでに9月。アフリカ南部にもそろそろ春が訪れ、暖かくなる時期だ。 「おとなしい」東アフリカに少し物足りなさを感じ始めていたこともあり、 私は先を急いでいた。ブルンジとの国境付近はゲリラが出没し危険、という 情報もあって、うまく交通手段が見つけられるか若干心配だったが、実際 ローカルに聞いてみると、全く問題ないらしい。アフリカの治安状況は、自力 で近くまで行ってみるまで分からないのが辛いところだ。とにかく、本数は 少ないものの定期バスがあるということが分かり、2日もあればタンガニーカ 湖に着けそうだった。とりあえず1日目は、ローカルが見つけてくれた車に 便乗させてもらい、タンガニーカ湖までの行程のおよそ中間地点にある、 名もない町まで行くことにした。 ここまでの経過に、全く問題なし。だが体の調子が、おかしい。 小便が無性にしたくなるのでトイレに行くのだが、なぜかチョロチョロとしか 出てくれない。そんなことが2度3度と続いた。残尿感のあるとても不快な 気分。これは、どこか体がオカシイぞ!と思いつつも、しばらくして症状が 消えてしまったので、この時はすぐに忘れてしまったのだった。 やがて、目的地に着いた。この町からは、毎朝5時にタンガニーカ湖の ほとりの町キゴマへ行くバスが出発するので、予定通り明日中には湖 に着けそうだ。この1週間ほどは、連日の移動が続いていたので、この日 は明朝の出発に備えて早く寝ることにした。この時、再び体に異変が起こった! 就寝前のトイレに行ったのだが、小便が一滴も出ない。不快なまま、部屋に 戻ると、また直ぐに催してきた。トイレへ駆け込む。しかし、出ない。 これを何度か繰り返したところで、突然左の脇腹を内側から何かにぎゅっと 掴まれるような感じがした。と、その瞬間に、きりっと差し込むような鋭い痛み が走った。ウワーッ、痛い! ベッドの上で、痛みを和らげようと、いろいろ体勢を変えてみたが、まったく 効果なし。ひょっとして急性盲腸炎か? どうして、こんな"名無しの権兵衛村" で発病するのよ、勘弁してほしい・・。 脇腹を押さえながら、原因を考えてみるが、何も思い当たらない。 とにかく、こんなに痛いのは生まれて初めてだ! すぐに医者を呼んでもらうべきではないか、という考えが頭をよぎった。 でも、迂闊に呼んで、病院に運び込まれ誤診でもされて、さて手術なんて ことになったら、かえっておおごとになる。できるならば、信頼できる医者の いる、都会の病院で診てもらいたい。いよいよ診察という段になったら、英語 で自分の症状を的確に説明する必要があるわけだが、そうなると、小便が 出ない、ってどう言えばいいの・・・。痛みのせいでうまく機能しない思考回路 を無理矢理に働かせ、あれこれと考えを巡らせていた。 また別の心配が頭をよぎった。もし旅を続けられないような重い病気だった としたら、この後どこに行くべきなのか?ここからなら首都のダルエスサラーム に行くのが妥当だろう。おそらく2日程度で着けるだろうから。 でも、できればジンバブエまでは行きたい。一歩でもアフリカの南部に足を 踏み入れられれば、最悪その後日本に帰国することになっても、悔いは 少なくて済みそうだ。中途半端に、ここタンザニアで旅が終わってしまうより は、ずっとましにちがいない。なんとかジンバブエにたどり着くまでのあと 1週間くらいは、この体がもってくれないものか・・・。 こうした考えが次々と浮かぶ中、脇腹の痛みはいっこうに治まる兆しもなく、 私はベッドの上で、文字通り「のたうち」回っていた。 痛みが始まってからほぼ1時間が経過した。 もうだめだ・・。医者を呼んでもらおう。のたうち回っているのにも疲れてきて、 とにかくこの痛みから解放されたくなった。這うようにして、なんとか宿の女主人 のところまで行き、医者を呼んでくれるように頼んでみた。なんということか、この 女主人は脇腹を押さえながら懇願する哀れな旅人を見て、ヘラヘラ笑っている! 思いやりあふれる優しい女性が好きな私には、彼女のあまりの鈍感さに 急速にイライラがつのっていく。怒り浸透に達す!というところで、ふと気が つくと、体に少しの痛みも感じられなくなっていた。 何だ?一体どうなってしまったんだ、この体は? 一時的に症状が治まっただけだろうが、とりあえず痛みが去った安堵感に、 私は思わずその場にへたりこんでしまった。女主人は、こちらの心情を全く 把握できずに、怪訝な顔をしている。痛みが去って、病院に行く気もなくなった 私は、テレ笑いを浮かべつつ体をいたわりながら、ゆっくりとした足取りで部屋 に戻った。七転八倒して疲れきった体をベットに横たえると、子供を産み終えた 直後の女性が恐らくそうであるように、一瞬で深ーい眠りへと落ちていった・・・。 翌朝は体力も回復していたので、予定通りキゴマ行きのバスに乗ることに した。ここにいても埒があかないから、先に進もう。是が非でもジンバブエまでは たどり着くぞ、と気合を入れた。移動の途中で痛みが襲ってこないよう、神の ご加護を信じるだけだ。あいにくこの日も、お決まりの下痢だったので、例の激痛 と下痢の両方を心配しなくてはならない。「ザ・忍耐」。気の抜けない移動となりそう だ。 気合も空しく、出発してすぐに腹痛が襲ってきた。バスの振動が刺激になった ようだ。脇腹の痛みか、それとも下痢の兆しなのか分からないが、昨夜の 苦痛を思い出して、自然に体が強ばってくる。バスの中で転げ回るのだけは、 勘弁願いたいところだ。しばらくして下痢のほうの痛みであることが判明した。 とりあえず安心だ。バスを停めてもらって用を済ました。 その後、昼過ぎにも、もう一度バスに停まってもらい、用を済ますはめに なったが、結局12時間の移動中に、脇腹の激痛は襲ってこなかった。 一応、最悪の事態は避けられたわけだ。これまでにも多くの苦しい移動を 経験してきた自分だが、この日キゴマに無事着いた時の安堵感は、格別だった。 ジンバブエまでの道のりはまだまだ遠いが、わずかながら希望が見えてきた ような気がした。 ジンバブエの首都ハラレに着いたのは、それからちょうど1週間後だった。 その間、その原因不明の痛みには、ほぼ一日に一回のペースで襲われた。 ただ、七転八倒の激痛はあの時の一日だけで、その後は質の違うズキズキ する鈍痛へと変わっていった。 一度、切符を買うために並んで待っている時に痛みが襲ってきて、やむなく 傍にうずくまってやり過ごす、ということもあったが、基本的には、夜中の 約1時間痛みに耐えさえすれば、自然に治るというパターンだった。 それでも幾度か、3−4時間にもわたり鈍痛が続くこともあった。 これには参った。「闘病生活」とはよく言ったものだと、思わず納得。 痛みに耐え続けるというだけで、身も心もかなり消耗することを、身をもって 知ったからだ。 とにかく、いつ痛みが襲ってくるか分からない状態での移動だったので、 気持ちは全然晴れなかった。まさに、いつ発作が来るか分からない 心臓病をわずらう爺さんのような気分だ。 健康であってこそ初めて旅が楽しいものになることに、改めて気付かされた。 この時ばかりは、殊勝にも「もう無理な旅はいたしません。ジンバブエまで 行けたら、その後日本に帰ってしばらく静養いたしますので、どうかもう しばらく旅を続けさせてください」と、思いつく限りの神様を思い浮かべて 願懸けをしたものだ。 しかし、である。不思議なことに、この痛みの症状がジンバブエに入る直前、 ぷっつりと消えてしまったのだった。ジンバブエに着いた時点で、アフリカの 旅は中断せねばなるまい、と半ば諦めていた自分にとって、これぞ晴天の 霹靂(へきれき)!棚からぼた餅?いや、鯉の川登りか?? とにかく、まだ 旅は続けられそうだ。いやー、健康ってほんとうに素晴らしいですね。 それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・。 突然降って湧いてきた幸運に、浮かれ浮かれて、アキ乾杯! (追記) 後日、ひょんなことで謎の痛みをもたらした原因が明らかになった。 知り合った旅人が、私とまったく同じ症状で苦しんだ経験があったのである。 その病名とはズバリ、尿管結石だった!つまり、小便の出る尿管に石が詰まる ため、小便が出にくくなってしまいそのため激痛に襲われる、というあれだ。 ちなみに、その旅人は運のいいことにタイのバンコクでこの症状が出たため、 速攻で入院して、あっという間に治癒したそうだ。私の場合は、さらに運のいい? ことに、詰まっていた石が小便とともに自然に流れて出ていってくれたらしい。 おそらく長い間の偏った食生活が祟ったのだろう。ぶっかけご飯とコーラの 組み合わせでは、ビタミンも蛋白質もあったもんじゃないというところか。 一応、反省。 アキのアフリカ旅行記NO.33 ------------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------ ●●【全国 】●● ■■YOUL & WARA.BA ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆通常ワークショップ ・東京・五反田ワークショップ 水曜日:ジェンベクラス(中級)、日曜日:ジェンベクラス(初級) 全クラス8:30〜10:00 pm 五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ 料金:¥3,000 (¥3,500/ビジター) レンタルジェンベ代¥500 お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 *地方公演などで休校のことがありますので必ず確認の お電話をお願いします。 ■■寺崎卓也のDjembe Class■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Djembe奏者としてまたKora奏者として活躍中の寺崎卓也による 西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と、ジンベと共に叩かれる ベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」とのアンサンブルのクラス ◆江東区・古石場文化センタージンベ&ダンスクラス 11月23日(金)勤労感謝の日 12月 9日(日) 12月23日(日) 6:00〜 8:00 ジャンベ クラス 8:00〜10:00 ダンス クラス ダンス講師・・ニャマ・カンテ 受講料¥2500 ジンベレンタル¥500 古石場文化センター・・・地図東京都江東区 古石場2‐13‐2 03-5620-0224 東西線 門前仲町駅より徒歩10分 問い合わせは 寺崎卓也 moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 (Keitai 090-6527-4810)まで ●ニャマ・カンテ ギニア出身の女性ダンサー ギニアやコートジブォワールでプロのダンサーとして活躍。 現在は日本在住。 ◆静岡クラス 11月24日 1:30〜4:30&5:30〜8:30の二クラス 午後1:30からと5:30からの2クラス有ります 受講料¥3000 + ジェンベレンタル¥500 『グランシップ』地下一階 JR東静岡駅の前 静岡県静岡市池田79-4 054-203-5710 問い合わせ先 大久保 潤 j-okubo@h3.dion.ne.jp tel&Fax 0467-85-0867 総合問い合わせ 寺崎卓也 E-mail:moumba@alles.or.jp tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-6527-4810 http://www.alles.or.jp/~moumba/ ●●【関東・甲信越 】●● ■■2001 カラ チャリティーコンサート ’かけはし’■■■■■■■■■■■■ <マリ共和国の農村女性自立支援のために> クリスマスにはちょっと早いですが、私達のまごころをアフリカに送るため、 チャリティーコンサートを開催します。 二期会所属声楽家、細江紀子さんをお迎えして、師走の忙しくなる前のひと とき、赤いハイビスカスジュースを召し上がりながら、幼い頃より親しんだ 懐かしい曲、心に感動を与える曲の数々をお聞きいただきます。チャリティ ーコンサート当日は、細江紀子さんの歌の前にカラの代表村上一枝がアフリ カの農村での生活経験から垣間見た女性の日常や、変わりゆく村の姿をお話 いたします。 <細江紀子さん プロフィール> 東京芸術大学大学院オペラ科修了 第25回日伊声楽コンクール入選 第50回日本音楽コンクール入選 ニッカ・カルメンシータ賞第3位入賞 二期会会員 日本リヒャルトシュトラウス協会会員 <曲目>雪の降る町を、初恋、グノーアベマリア、聖夜、歌劇トスカより 歌に生き恋に生き、など。 ピアノ:長町順史さん 日時:12月6日(木) 開場13:00 開演13:30 会場:GINZA JUJIYA HALL(銀座十字屋ホール) 電話:03-3561-5259 入場料:3,500円 コンサートの収益は、現地の女性達の豊な才能を生かし、自立へとつなげる為 の「女性センター建設資金」とさせて頂きます。 ■お問合せ、チケットの申込は、 カラ=西アフリカ農村自立協力会 TEL:0422-29-7640/FAX:0422-29-7688 E-mail:cara@ma.neweb.ne.jp まで、前売りもございます。 ■■ジャンベワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ジャンベだけでなく、それを伴奏するドゥンドゥン(バチで叩く両面太鼓) をやりたいという方もokです。 お申し込みの際に、一言おっしゃってく ださい。ちなみに今回は、第2音楽スタジオです。 日時:11月21日(水)19:45〜21:15 場所:大田区民プラザ 第2音楽スタジオ 下丸子3−1−3 (東急多摩川線 下丸子駅前) 03−3750−1611 お申し込み先:070-5733-3130 参加料:¥2,000(ジャンベレンタル ¥500) *上記の電話へお申し込み後以下までご入金をお願いいたします。 モッシュ イワハラ ダイスケ 東京三菱銀行 鶴見支店 普通預金 店番 252 口座番号 1126969 ワークショップ等に関するご意見、ご希望などございましたら是非お聞かせ ください。よろしくお願いします。 岩原 大輔 http://moche.tripod.co.jp ■■尾関葉子ジンバブウェ報告会のご案内■■■■■■■■■■■■■■■■ 拝啓 紅葉の美しい季節になりました。皆様お元気でいらっしゃいますか? さて、1993年からアフリカ日本協議会で活動していた尾関葉子が、 ジンバブウェに居を移してから1年半が過ぎました。今回、一時帰国 の機会に、ジンバブウェの現状をお伝えしたく、講演会を行なうことに なりましたのでご案内申し上げます。 ジンバブウェに関しては、昨年来、憲法改正の国民投票、白人農場 の土地占拠、総選挙前後の暴力、最近ではモノ不足、とりわけ外貨 不足の影響による石油(ガソリン、ディーゼル、そしてケロシン!) 不足や、パン不足等、あまりよろこばしくないニュースばかりが日本 で報道されてきたことと思います。 その報道の後ろにある背景は何なのか? 報道は全てを語っているのだろうか? そして、国際社会、外国人はこの国の将来にどう関わっているのか? 1995年来、この国の人々と交流をしてきた尾関葉子が、今現在の ジンバブウェをお伝えし、国際社会の責任と役割を今一度見つめなおす2時間です。 皆様、お誘いの上、ご参加ください。 ***** ***** ****** 尾関葉子ジンバブウェ報告会 〜ジンバブウェの過去と現在と未来。その責任の所在〜 日時:2001年11月25日(日)午後2時〜4時 会場:万世橋区民会館 洋室6階 千代田区外神田1−1−11 (電話:03−3251−4691 →会場の場所確認のみ。イベントの問い合わせはできません) 最寄駅:JR秋葉原駅。万世橋交差点近く。万世橋警察署仮庁舎となり。 (万世橋警察署が山手線に近い区画に移転しています。会館は 山手線を背にして、警察署の前を通り越した交差点のちょっと 先です。) ★会場は、千代田まちづくりフォーラムのご協力でお借りしています。 ★会場地図は、AJFのホームページにアップしてあります。 http://www.ajf.gr.jp/africa_news/manseibashi.gif 参加費:500円(会場費及び資料作成費として) 主催: アフリカの開発のための対話プロジェクト (DADA:Dialogue and Action for Development in Africa) お問い合わせ:YIU63627@nifty.com ■■特定非営利活動法人サヘルの森 報告会■■■■■■■■■■■■■■ 1村10本100か村活動から見えてきたもの 一歩下がって 二歩前へ 当会は、1987年1月に「サヘルの会」として発足して以来、西アフリカ・ マリ共和国、サハラ砂漠の南端サヘル地域で、砂漠化を防止し、そこに 住む人々が安定した生活ができるように協力することを目的に、植林と 農業指導を中心に活動してきました。 多様な民族が、厳しいサヘルの自然の中で暮らしているマリ共和国 北部では「地域の負担にならない小規模植樹活動を多拠点で行う」と いった無理のない関わり方が必要とされています。 「1村10本100か村活動」とは、いくつもの場所で、小さく、そこに合った 方法で、植林活動を進めるという、当会が「サヘルの会」の頃から目指し てきた、活動方法の延長上にあるプロジェクトです。 これまで北部トンブクトゥ州を中心に活動を続けてきましたが、NGOとして 現地の人達と顔の見える関係を築きながら、どのように活動していくべき か、ということを一旦立ち止まって考え直すため、現場での活動を本年 9月から一時中断しております。 先頃帰国致しましたスタッフ2名の報告も併せ、これまで現場活動を 行ってきたスタッフが どのように考え、活動してきたのか、4年間の「1村10本100か村活動」を 振り返ります。 ****************************************************************** 日 時:2001年11月23日(金・祝) 13:40〜16:30 (開場:13:20) 場 所:渋谷区代々木上原社会教育館・大学習室 小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原駅より徒歩5分 報告者:サヘルの森現場スタッフ他 (資料代として500円をいただきます) 詳しくは東京事務局まで 電話・FAX( 03-3460-3912 ) またはE-mail ( sahel-no-mori@jca.apc.org ) にてお問い合わせ下さい。 *この活動は1997年9月より4年間「緑の募金」の助成を受けて実施されました ■■初級スワヒリ語講座のお知らせ!■■■■■■■■■■■■■■■■■ 昨秋・今春と好評を博しました「初級スワヒリ語講座」の 秋コースがスタートします! 日時:毎週金曜日 19:00〜22:00 期間:9月28日〜12月21日 (11月23日をのぞく全13回) 場所:タンザニア・ポレポレクラブ 桜新町事務所 東京都世田谷区桜新町1−20−2−202 ★アクセス 東急田園都市線で渋谷から8分 「桜新町」駅から徒歩5分 講師:藤沢 俊介 タンザニア・ポレポレクラブ代表 受講料: 正会員 一回1200円/一括納入12000円 賛助会員 一回1500円/一括納入15000円 教材:オリジナルレジュメを使用 必要に応じて各種辞書の販売もいたします 東アフリカの言葉、スワヒリ語を学んでみませんか! いままでまったく知らなかった人でもOK! 初心者向けに丁寧にお教えいたします。 簡単な会話ができるようになることを目指します。 アフリカ好きの仲間たちとともに、一から楽しく学べます。 言葉だけでなく、アフリカのよもやま話を通じて、 文化や伝統への理解もお互いに深めていきましょう! お問合わせ・お申込みはタンザニア・ポレポレクラブ pole2club@hotmail.com 事務局 小野 まで。 ■■「立ち上がる人々」モザンビーク大洪水写真展&ワークショップ■■■■■■ ・・・最貧国での災害とその後について考える・・・ 【モザンビーク大洪水について】 2000年2月から4月にかけて、南部アフリカに相次ぐサイクロンと 豪雨が襲いかかり、モザンビーク共和国は、歴史上記録にないほ どの大規模な洪水に見舞われたことをご存知でしょうか? この大洪水は、死者630名、避難者49万人、被災者2百万人、農 地の22%の浸水という被害を生み出しましたが、日本国内では 十分に報道されてきませんでした。 【多くの困難に立ち向かうモザンビークの人々】 長年にわたる植民地支配、そして独立後16年間に及ぶ激しい武 力紛争を経験してきたモザンビークの人々は、1994年に民主的 選挙の実施にこぎつけ、ようやく落ち着きと平和を取り戻しつつ ありました。98年には、年11%の経済成長率を達成し、紛争によ る荒廃から復興へと着実に歩んでいたモザンビークをこの大洪水 は襲ったのです。そしてその洪水から立ち直ろうとしていた2001 年、今度は干ばつに近い小雨の影響に見舞われ、一方で場所を変え て、別の洪水が再び彼らを襲いました。このモザンビーク中部を 襲った洪水では、死者81名、避難者18万人、被災者46万人の被害が 生じる一方、昨年の被災地での穀物生産は、例年の半分以下に落ち 込みました。 【自然災害?人災?】 これらの洪水と気象変動については、ラニーニャ現象と地球温暖化 の影響だという指摘があり、我々の生活とも決して無縁ではありま せん。また、モザンビークのみならず上流の国々も含めた森林伐採 や土壌劣化などの環境破壊、そして水資源監理の問題、災害予知 及び対策の不十分さなどの要因が、災害を大きくしたとも言われて います。 モザンビークで起きた大洪水は、あらゆる意味で「遠い国」にいる 私達に、南北問題、国際緊急援助、地球環境の変化など、様々なこ とを考えるきっかけを与えています。 =exhibition= 「立ち上がる人々」モザンビーク大洪水写真展 ビクター・マトム氏による、モザンビークの人々を隣人として同じ 目線でとらえた作品25点を、洪水の背景を紹介したパネルと共に展 示。 * ビクター・マトム氏について * 南アフリカ在住のフォトジャーナリストで、優れたドキュメンタ リー写真家に贈られるマザー・ジョーンズ国際賞を今年度受賞。 期間:2001.10.23(Tue)-11.22(Thu) 時間:10:00-19:30 <無料> *日・月曜と祝日及び第4金曜日である11/26は休み、また土曜日は 17:00まで。 会場は: 地球環境パートナーシッププラザ内展示会場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70 / tel 03-3407-8107/ http://www.geic.or.jp ) モザンビーク洪水被害者支援ネットワークとは: モザンビーク支援、NGO、緊急支援などの関係者、研究者、一般市 民で構成されるネットワーク(2000年3月設立)で、去年のみ緊急 支援活動を行った日本国内のNGOが多い中、現在まで継続して活動 を行っている数少ない団体の一つです。家屋を失ったシングルマ ザーへの住宅建設資材の支援などのほか、日本政府の対モザンビー ク援助に関する政策提言活動も行っています。 お問合わせは: モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク 事務局長 原田洋平 tel & fax: 03-3331-2695 e-mail: lapin_esperantiste@mac.com webpage: http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaev908/ 是非一度、ホームページもご覧ください。 ■■道祖神主催イベント■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 道祖神 主催 スワヒリ語講習会 日時:9月8日(土)から計12回 11:30〜13:30 12月8日(土)まで。祝・祭日を除く。 費用:お一人¥40,000+コピー代¥1,000 (講師に¥36,000、¥4,000は私共光熱費) 更に!! タンザニアの方の講師もついでに大募集中!! 何方か、多少の日本語がお判りになって、且つスワヒリ語 を初心者に講習出来る方を大募集中です!! ■■アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中■■■■■■■ 場所:板橋区大山 日時:火曜夜、19:30-21:30 料金:一回2500円。 詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、 大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い 合わせ下さい。 ■■テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ■■■■■■■■■■ テオドール バー (ギニア・ジョリバ国立舞踊団所属) アフリカン ダンス ワークショップ、スケジュール変更の、お知らせです。 これが、新しいスケジュールです。 *恵比寿スタジオボデギータ・毎週水曜日19:30-21:00 *代官山クラス・代官山アドレス内・代官山スポーツプラザ・レクリエーショ ンルーム 11月25日(日)13:00-14:30 *横浜クラス・中華街・チャイハネ ネネ B1 シルクロード舞踊館 11月25日(日)19:30-21:00 問い合わせ ユミコ バー 090-6137-3914 fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm ここで、ダンスクラスの、情報が、見れます ●●【中部・東海】●● ■■ジャンベ・ワークショップ vol.13■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ジャンベ以外のベースドラム、ドゥンドゥンなどアンサンブルも教えてもらえます。 日時:11月25日(日) 講師: マムドゥ・ジャバテ 会場: Pleasure Zone 名古屋市千種区今池5-37-16 ダイジンビル2F (焼肉びっくり2F) クラス: 初級基礎クラス 14~15:30 初級応用クラス 16~17:30 参加費: 1クラス 3000円、ジャンベレンタル料 1000円 主催・問い合わせ・予約: ヤポネシア 052-723-7539 ●●【関西】●● ■■京都大学アフリカ地域研究資料センター第110回アフリカ地域研究会■ 日 時:2001年12月14日(金)15:00〜17:00 (御注意!曜日が通常の研究会とは異なります) 場 所:京都大学アフリカ地域研究資料センター 新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46) 演 題:「白人はアフリカ人になれるか?−南アフリカで暮らして」 講 師:峯 陽一(中部大学国際関係学部 助教授) 要 約:上の問いかけに対し、現南ア大統領タボ・ムベキだったら、 「なれる」と答えるだろう。アフリカ大陸を故郷とし、その再生に 本気でコミットする者は、すべて「アフリカン」なのだ。しかし、 現実は一筋縄ではいかない。一昔前には想像もできなかったことだが、 講師は、白人保守派の牙城とされるステレンボッシュ大学で3年に わたって教鞭を執る機会に恵まれた。何が変わったのか。何が変わ らなかったのか。新体制のもと、黒人は何が不満なのか。白人は何 を恐れているのか。多くの人々が気にするわりに、あまり伝わって こない新生南アの内幕を、高等教育の現場で経験してきたことがら を中心に、ざっくばらんに語る。 ※ 多数、御参加下さい。 *************************************************** アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。 ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。 連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお Tel. 075-753-7821 Fax.075-753-7810 e-mail: tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp ■■『アフリカ・デー in 京都 みる、きく、さわる、おもしろ大陸』■■■■■■ 思わず腰が動いてしまうアフリカン・コンサート、おもしろくてためになる 話題満載のトークショー、楽器やダンスのワークショップ、数々の展示など、 夢いっぱいのアフリカがてんこもり。 「アフリカ・デーin京都」は、1998年の第2回アフリカ開発会議(TICAD II)を受けて、もっと多くの人たちにアフリカを親しく感じてもらい、 理解を深めてもらおうという目的で外務省が主催するイベントです。 コンサートのために、セネガルから、パリでも大人気のアフリカン・フォー ク・デュオの新鋭パップ・エ・シェイクが初来日するほか、日本を拠点に活躍 するパーカッショニスト、ラティール・シーが率いるアフリカ・スヌ・ヘルコ ムの強烈なリズムがオープニングを飾ります。トークショーでは「アフリカの 子どもはどんなふうに育つのか」をテーマに、アフリカの子育てをめぐる環境 について興味深いお話が聞けるほか、在日アフリカ人留学生の皆さんをお迎え して、結婚や恋愛をテーマに日本語によるトークバトルが展開されます。その 他、アフリカに関する様々な展示やワークショップ、駐日大使館コーナーなど 楽しいプログラムがいっぱいです。入場は無料。素晴らしい秋の京都の休日を 、ファミリーで、カップルで、グループで、アフリカを存分に体験して下さい。 日 時 : 11月24日(土)10時−19時 開会式は13時 場 所 : 国立京都国際会館(京都市、地下鉄「国際会館」駅) 主 催 : 外務省 後 援 : 京都府、京都市、京都府国際センター、京都市国際交流協会 入 場 : 無料 お問い合わせ : 「アフリカ・デーin京都」事務局(電話)06-6348-1391 プログラム : 詳細はこちらをご覧ください(PDF) -----> http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/011124.html ■■サイディア・フラハ荒川勝巳・大阪帰国報告会■■■■■■■■■■■■ 「ケニアの文化とエイズ問題」 日時 12月1日(土) 17:30〜18:30 1部「ケニア文化を共に語ろう〜太鼓演奏を交えて」 18:30〜20:30 2部「エイズの現状〜サイディア・フラハからの報告」 場所 大阪ボランティア協会会議室 (市立社会福祉研修センター内4階 TEL 06-6357-5741) 大阪市北区同心1-5-27(NTT隣り、明福寺斜め向かい、与力公園そば) 最寄り駅 JR環状線天満駅徒歩12分 JR東西線大阪天満駅、地下鉄堺筋線扇町駅・谷町線南森町駅 参加費 500円 ケニアのナイロビ近郊キテンゲラ町に、保育所・養護施設の運営や 母子家庭の自立支援などをしているNGO「サイディア・フラハ」があります。 その設立者で、現地スタッフの荒川勝巳の帰国報告会を開きます。 今年はケニアの文化とエイズ禍について話を聞きます。 荒川の太鼓の演奏と歌もあります。ぜひ、お越し下さい。 問い合わせ:「サイディア・フラハを支える会」横山こうき( 03-3391-6600) 荒川勝巳 (048-853-8071) E-mail kwa-saidia@freeml.com http://home7.highway.ne.jp/hiroki/ngo ■■第5回・第6回 アフリカ・カルチャー講座 関西版■■■■■■■■■■ 主催:(株)道祖神 大阪営業所 協賛:ハービスたびっと倶楽部 第5回 『 南部アフリカのサファリ−ボツワナ共和国ついてー 』 最近頻繁に取り上げられるようになった南部アフリカの旅行。その中でも積 極的に政府が奨励策を勧めている異色の国、ボツワナ共和国の旅行模様など を、映像を折り混ぜながら紹介して頂きます。世界第2の湿現地、豊かな動 物層、贅沢な宿泊設備、温かいアット・ホームなサービスとお食事、絶対に 行ってみたくなる事請け合いです。 第6回 『 中東の人々の暮しと文化 』 中東の国々に暮らす人々の生活模様などから、彼らが持つ文化や世界観など 幅広く紹介して頂きます。質疑応答の時間もありますので、日頃疑問に思っ ている事やわからない事などを是非聞いみて下さい。また、堀川先生にお話 をしていただく前に、トルコ航空の方より、“トルコ”についてのお話を10 分ほど伺う予定です。 講師:12月8日 MS MPHO MICHELLE MOGOBE(駐日ボツワナ共和国大使館)二等書記官 通訳:量 昌子(ボツワナ共和国大使館)秘書 12月9日 堀川 徹 (京都外国語大学)教授 期日:第5回:12月8日(土)18:30〜20:00、第6回:12月9日(日)11:30〜13:00 会場:ハービス PLAZA 3階 セミナールームにて(両日とも) 定員:40人(両日とも) 会費:500円 (事前申し込みをされた“たびっと会員”は無料。当日会員証 をご用意下さい。但し、事前申し込みをせず、当日ご参加の方はたびっと会 員に関わらず会費を徴収させて頂きます。) 申込み:12月5日までにお電話等にてお申し込み下さい。 注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝えください。追って場 所をご案内致します。 (株)道祖神 電話:06-6343-7225/FAX :06-6343-6328 E−MAIL:osa@dososhin.com ★ なお、当日は講演以外にも、ケニアのキテンゲやカンガで作ったワンピー ス・ブラウス・ズボンなどを展示・即売致します。また、南アフリカのジュー シーなドライ・フルーツやポップコーン、最近注目を浴びている健康茶“ル イボスティー”、写真集や本などの即売会も行いますので皆様ふるってご参 加下さい。★ ■■DJEMBE WORKSHOP■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 見学自由・初回無料・入会随時 日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定) 場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家) 参加費用:1回¥1000 学生¥500 参加資格:ジャンベをお持ちの方 (15歳〜30歳の方対象) *レンタルジャンベあります(要予約) 講師:BAOBABU-TSUYOSHI 企画・運営 Percussion Team OiOi お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno) email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ●●【九州】●● ■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 場所&スケジュール 日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F) 毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス! 毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜 (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール 会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 ジェンベレンタル 1回500円 *ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。 お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ) E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp (編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー をご覧下さい。) ●●【海外】●● ■■タンザニア植林ワークキャンプ参加者募集! ■■■■■■■■■■■■■ 東アフリカ・キリマンジャロ山麓で、素朴な村人たちとともに 植林に取り組んでみませんか! 期間:2002年2月7日〜27日(21日間) 募集人員:14名〜21名 ※定員に達ししだい締切り 参加資格:いっさい問いません。専門家を対象とした活動では ありませんので、現地の人たちと生活をともにし 彼らの文化を理解・尊重する気持ちのある方なら どなたでも参加できます。 参加費用:30万7000円 ※非会員の方は別途入会費1万円が必要です。 必要な準備:黄熱病と破傷風の予防接種を受けていただきます。 また、出発前の1月には3回の事前準備会を行います。 応募の仕方:タンザニア・ポレポレクラブ(pole2club@hotmail.com or 03−3439−4847 藤沢・小野)までお問合わせ下さい。 折り返し募集案内(参加申込書)を郵送させていただきますので、 必要事項をご記入の上、書面にてお申込みください。 参加申込書の先着順をもって正式な申込みとさせていただきます。 ※Eメールや電話によるお申込み・予約などは一切お受け できませんので予めご了承ください。 日程(簡略版): 2月7日 成田集合・出発 機中泊 8日 ムンバイ経由でナイロビに到着 ホテル 9日 ナイロビ → モシ移動 ホテル 10日 モシ自由行動(食料買出し) ホテル 11日 ∫ テマ村オリモ (植林活動) 共同泊 21日 22日 マニヤラ湖国立公園 ロッジ 23日 アルーシャへ移動 ホテル 24日 アルーシャ自由行動(夜:Mtg) ホテル 25日 アルーシャ → ナイロビ移動・出発 機中泊 26日 ムンバイにて半日自由行動(休憩) 機中泊 27日 帰国・解散 問合せ:タンザニア・ポレポレクラブ(詳細上記)まで。 ■■ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅■■■■■■■■■■■■■■■ (株)道祖神では、ケニアやルワンダで活動しているNGOを訪問するツアーを 夏に続いてこの冬にも企画しています。 予定訪問先: ケニア−AMDA(ナイロビ最大のスラムキベラで活動するNGO)、サイディア フラハ(ナイロビ近郊で孤児の為の小学校を運営)、神戸先生(野生動物の保 護活動を実施中)など ルワンダ:NGO支援の学校等を訪問 期間:12月26日(水)から11日間 料金:¥400,000 問合せ:(株)道祖神 0120-184-922 http://www.dososhin.com ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと 「アフリカ報道を考える」勉強会に参加したところ、交流会で隣に座った二人が 二人ともこのメルマガのことを知らなかったので、びっくりしました。みなさん もアフリカのこと気にしてる友達に「メルマガ知ってる?」と声をかけて宣伝して 下さいね。(Ryo) -----[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line====最近のバックナンバー 第100号 第101号 第102号 第103号 第104号 第105号 第106号 第107号 第108号 第109号 第110号 第111号 第112号 第113号 第114号 第115号 第116号 第117号 第118号 第119号 第120号 第121号 第122号 第123号 第124号 第125号 第126号