Subject: [Africa on Line 00000120] 第120号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第120号 2001年10月1日発行 ■■■ (1832部発行) ======================================================== 今回の目次 ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ ■アフリカからの話題 ○アキのアフリカ旅行記 その27 ■アフリカを知る ○アフリカを描く映画 「ルムンバの叫び」 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● New♪ ○YOUL & WARA.BA コンサート ○寺崎卓也のDjembe Class ○Dance Of The Earth ○WARA.BA officeより通常ワークショップのお知らせ! ●北海道● ○西アフリカのダンスクラス札幌に開講! ●関東・甲信越● New♪ ○アフロ アシェー パーティー with African food & dance (10/14) 〇New People Tree Shop ジェンベ講習会(10/6) 〇New 初級スワヒリ語講座のお知らせ(9/28〜12/21) New♪○アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 10月度勉強会(10/20) ○立川国際芸術祭2001 ○JICA/UNDP共催シンポジウム(10/5) 「21世紀の開発協力 −南南協力支援のあり方」 〜新たなるパートナーシップの構築に向けて〜 ○第35回 アフリカ・カルチャー講座(10/12) 〜サハラからナイル・アビシニアへ〜(スライド&トーク) Revise ○NICEなアフリカ 中止のお知らせとお詫び(10/13) 〜ボランティア国際年記念アフリカNGO支援チャリティー・ フェスティバル〜 ○道祖神主催イベント・スワヒリ語講習会(9/8〜) ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催 ○南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会(10/13) Revise ○テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ ●中部・東海● ○SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室 ●関西● New♪○アフリカの椅子展(10/7〜13) ○AFRICAN DANCE AND DJEMBE WORKSHOP(11/3) ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ●九州● ○アリュンのジャンベクラス ●「探しています!」● ○『国際協力マガジン・キッズ』原稿募集 ●海外● ○アフリカ・ボランティア・ワーク・プログラムの案内 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ 今年5月、ジンバブエで音楽プロデューサーを務める高橋朋子さん来日にあわ せて東京で会を開きました。 そこで、ぜひとも来年ジンバブエの音楽家たちを日本に招きたいというお話 がありました。既に、北海道では招聘に向けて準備が進みつつあります。具 体的には、北海道のグループが日本へ招聘する費用を引き出すために、北海 道の国際交流基金に助成を申請しようとしている当マガジンでは個人の力の ネットワークで何とか東京開催を実現したいと考えております。企画内容は 下記の通りです。 今後、具体的な企画書の作成、予算組、会場の確保、楽器の手配、協賛団体 の獲得といった作業が必要になってきます。 そこで、まずは実行委員会を立ち上げると同時に活動に参加してくださる方 を募集します。東京在住でなくても構いません。 また、ホール情報など関連する情報をドシドシ編集部までお送りいただける と助かります。 ぜひとも個人の力でコンサートを実現しませんか? 興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。 2002アフリカンコンサート「ジャナグル」企画書 1、企画の概要 北海道小樽市出身でジンバブエ共和国・ハラレ在住の音楽プロデューサー、 高橋朋子さんが代表を務める「ジャナグル」(明るい月の意)音楽事務所は 1991年より同国で「ジャナグル・ミュージックフェスティバル」を開催して います。2000年にはアフリカ4カ国から23組の音楽家が28時間連続で出演、 延べ5万人が参加するアフリカ最大の音楽祭に成長しました。 その「ジャナグル」に所属する約8人の音楽家を2002年夏に日本に招へい、 コンサートやワークショップ、講演会などを開催します。 2、開催時期・場所 時期/2002年(平成14年)7月中旬〜8月上旬 場所/北海道内 札幌や函館など数カ所 その他、東京や大阪などでも開催を検討中 3、主催団体など ・主催/北海道アフリカネットワーク ・共催/「ジャナグル」開催地域実行委員会など ・後援/外務省・ジンバブエ共和国大使館・北海道・北海道教育委員会など 幅広く依頼予定 ・助成/各種の助成団体に幅広く申請予定 4、企画の目的 ・音楽を中心にジンバブエをはじめとする南部アフリカの文化に触れてもら い楽しんでもらう。 ・多面的にアフリカ各地の現状や歴史、文化に触れ理解を深める機会とする。 ・これらの取り組みを通してアフリカに関わるさまざまな団体や個人のネッ トワーク化を進める。 5、コンサートの概要 ・音楽の内容 チヌングと呼ばれるトラデイショナルリズムのダンスミュージックとンビ ラ(親指ピアノ)ミュージック。静かなンビラによる伝統音楽から現代楽器 を加えたンビラミュージック、そしてダンスミュージックと変化のある演奏 にする。 北海道在住の音楽家との共演、3部構成での実施も検討する。(1部を北 海道組、2部をジャナグル、3部を共演など) ・来日メンバー 全部で9人(ジンバブエの音楽家8人+マネージャーとして高橋朋子さん) でグループ名は「JENAGURU」(ショナ語で「明るい月」の意) 1、Clive Malung(クライブ・マルンガ 41歳 ボーカル) 2、Never Mutare(ネバー・ムタレ 45歳 ベースギター) 3、Frank Shibanda(フランク・シバンダ 40歳 リードギター) 4、Alex Chapaika(アレックス・チャパイカ キーボード・ バックコーラス) 5、Loyison Chakanyuka(39歳 ドラム) 6、Adam Chisvo(アダム・チソ 38歳 パーカッション・ンビラ) ここまで男性。以下、女性 7、Emmily Zvikaramba(エミリー・ビカランバ 25歳 ダンス&コーラス) 8、Tendai Mpofu(テンダイ・ムポフ 23歳 ダンス&コーラス) ------------------------------------------------------------------ ■Realtime Africa アフリカからの話題 ------------------------------------------------------------------- ●アキのアフリカ旅行記 NO.27 アキのアフリカ旅行記NO.26 将軍さま誕生? 見知らぬ村外れで、バイクのガス欠のため立ち往生していた私は、 モデストのサル野郎(註)と共に、巡回中のゲリラ3人に捕まってしまった。 指揮官は、後光を背負ったようなツルッパゲ頭のおっちゃんだった。 銃口をつきつけて来た時は、顔を見る余裕もなかったが、落ち着いて よく見ると、いかにも軍人という厳格な表情をしている。これは性格も カタブツなようだ。ただ丸顔が、ゆで卵を思わせるところもあって、 根は柔和な人なのでは、などど勝手に想像を巡らせながら、とにかく 面倒なことにならないよう祈るばかりだった。 それにしても、まばゆいほどに見事なハゲ頭だ。敬意を表して、彼に 「老軍曹」とあだ名をつけた。 老軍曹は厳しい表情のまま、まず私のパスポートを取り上げた。 この時すでに、私と彼ら3人は、騒ぎを聞きつけた来た村人たちに グルリと取り囲まれていた。 野次馬が見守る中で、荷物チェックが始められるようだ。 捕虜の身ではあったが、私は老軍曹に屋内での実施を申し入れた。 こんな状況で、所持品の店開きをしたら、簡単に盗まれてしまうだろうし、 何より誰が盗ったのかもわからないではないか。 この要求は、幸い聞き入れられた。 チェックの場所に選ばれた民家は円形をしていて、覗き窓がいくつもあ った。これで物を盗られる恐れは無くなったが、覗き窓に張り付く野次馬 の目に曝されてのチェック、という好ましくない状況は依然として続け られた。 荷物は、今までで最も厳しく調べられた。所持品全部の使い道を説明 させられ、理解できない持ち物は、実演までも求められた。 テントは、その場で組み立てて見せた。ホッカイロは、見たこともないと いうので、村人の一人に体験者になってもらうことにして、シャツの背中 に貼り付けてやった。カイロがしばらくして熱くなってくると、彼は驚いた ように何か言いながら、あたふたと背中に手を回して、早くとってくれ、と 騒いだ。村人たちはそうした風景を見て笑ったり、感心してため息を漏ら したりして、楽しんでいるように見えた。娯楽のない彼らにとっては、格好 の暇つぶしだったのだろう。 カメラやフィルム、ウォークマン、地図、日記などの記録文書など、ここに 挙げられないくらい多くの物が、次々に没収された。 どうやら老軍曹は私をスパイと疑っているらしい。 厳格な表情を崩すことのない老軍曹だったが、日本のエロ本を発見した 時はさすがに面白かった。手にとった雑誌の中身がエロ本と分かった 途端、老軍曹はたちまち慌てた顔をして、しかし、誰の目にもとまらない ような手さばきで、それを没収品袋の中にさっと収めたのだった。 そして何事もないかの様に次の所持品を調べ始めた。 エロ本が彼の私物になることは、これで間違いない。男にとってエロ本の 取扱いは、どこの世界でも同じようだ。 老軍曹サンよ、今夜は日本のオンナを密かに楽しむがいい! そして、とうとう隠していたドルキャッシュも発見されてしまった。 ドルは小額紙幣で持っていたので、軍曹が一枚ずつ念入りに数え始め る。1枚、2枚、3枚・・・。「900ドルある」。軍曹が結果報告すると、 おーっと、村人の間からどよめきが起こった。ドルは右から左に没収さ れた。他に、日本円や現地通貨コンゴフランもいくらかあったが、同じ 運命を辿った。 ようやく荷物チェックが終わった頃には、衆人環視の下、私物が勝手に いじくり回されるストレスで、私の神経は異常に高ぶっていた。 もうコリゴリだ、こんな経験は!極度の疲労で声も出ない。 打ちひしがれている暇もなく、別の場所に移送されることになった。 突然、荷物チェックの際、軍曹の英語通訳として駆り出されていた 兄ちゃんが、私のところに走り寄ってきた。恐い顔でおもむろにこう言う。 「お前は、この後処刑される。もし、命が惜しいなら、俺に500ドル払え。 そしたら、お前に替わって命乞いをしてやる」・・・。 処刑? そんなわけあるか。 マヌケな脅しをかけてきた兄ちゃんは、ゲリラに捕まる前にモデストの サルとガソリン代のことで揉めている時には、私の側に立って口添えを してくれていたのだ。 この変わり身の速さには、開いた口も塞がらなかった。 私は、結局、ゲリラ本部のあるバドリッドという街まで連行されることに 決まった。一応スパイ容疑は晴れたようだったが、最終処分は本部の 指示を受けてということらしい。 どうして私がスパイと疑われたのか?それは、この頃、政府軍側が 北朝鮮から多くの兵士を軍事顧問として招聘したとの噂が流れていて、 私もその一味ではないか、と勘ぐられたためだ。 この見るからに善良な旅人を、スパイと間違えるとは失礼千万! この後、なぜか突然彼らの私への対応は、やさしくなった。 どうやら不審人物ではないと判断したらしい。夕食の際は客扱いで一番 最初に食事に手をつけるよう求められたし、寝室は一部屋まるごと与え られた。急に対応が変わったので少し不気味だったが、まあ捕虜扱い よりはましだろう。素直に彼らの好意を受けることにした。 補足だが、モデストのサルも私同様逮捕され、ゲリラ本部まで連行され ることになっていた。何も知らない外人を立ち入り禁止地域に進入させ たことが、逮捕の理由になった。ざまー見ろ。こうなったら、地獄の果て まで道連れだ。「お前のせいだ」とほざくサルを冷ややかに見ながら、 私は巻き添いにできた嬉しさで思わずほくそえむのだった・・。 翌朝からバドリットに向かうことになった。 正式メンバーは、私とゲリラ3人衆、それとボロバイクを押してとぼとぼ 後を付いてくるサルが一匹、のはずだったが、この一行に老軍曹の 奥さんと赤ちゃんも加わることになった。その2人を見て思わず爆笑! 小柄でお腹とお尻が丸く突き出した豆タンクボディー。チリチリで黒い パンチパーマが多いなかでは珍しい、ストレートで栗色の髪。 その髪がすべて、どういうわけか青空の方向に向って見事に逆立って いる!どんなに過激なロッカーだってここまでやらない。この豆タンク 奥さんの背中には赤ちゃんが負ぶわれていたのだが、なんという ことか、この赤ちゃんも彼女とそっくり同じ頭をしていた。親子そろって チャ髪の大爆発だ。 没収されていなければ、間違いなくカメラを構えていたところだ。 この姿で、彼女は、風呂敷き袋に詰めた鍋や釜などの炊事道具を脇に 抱えてついてくる。この荷物を見て初めて、彼女がわれわれの食事係と して同行していることを知った。このユニークすぎる2人の飛び入り参加 は、私の暗く重い心の慰めとなった。 その他にも、私の荷物持ちやら英語通訳の青年やら、多数の部外者が ゾロゾロ付いてきていたが、彼らの足取りは軽やかで、あたかもこれ からピクニックにでも出かけるかのようだった。 歩き始めて15分で小さな集落に着いた。小休止のようだ。 老軍曹は、集落の長老のような人たちを呼び集めると、ハゲ頭を光らせ ながら今回の経緯を誇らしげに説明し始めた。 どうやら、私を逮捕し本部まで移送することは、立派な「戦績」になるよう だった。彼が得意げに語っている間、私は、集まってきた村人たちの 好奇の目に曝されながら、ただじっと軍曹の話が終わるのを待った。 長い経過説明がようよう終わったところで、軍曹は私を別室に連れて 行き、こう言った。 「没収品のうち、ドルや日本円などの外国通貨はこの場でそっくり返す。 残りはバドリットに着いた時点で返還する」 丸顔とハゲ頭に頬擦りしたい衝動に駆られた。悪い人じゃない! 話は続いた。「現地通過であるコンゴフランだけは、この移送中に必要 な経費を賄うために使わせてくれ。余った分は返す」 そんな金額は30ドル程だから、たかが知れている。全没収品を返して くれるとわかって、この申し入れは即オーケーした。 私の即決と同時に、軍曹は、昨日の荷物チェックからこれまでに彼の 指示で働いた村人たちに、手当てを支給し始めた。 どこが移動中の必要経費だ!有り金は、全部こうやって使ってしまう のだろう。 この後、集落に入る度に老軍曹の少し誇張の入った事情説明は、 依然続いたが、大きな変化があった。説明する中で、私を捕虜ならぬ パトロン(ご主人様)と紹介するようになっていったことだ。 一時は処刑の危機すらあった捕虜の儚いこの身が、一夜にして パトロン様。30ドルのキャッシュで一躍昇進というわけだ。 以後転じて、私は万年後光のハゲ軍曹を頭にした3人の護衛つき、 専任の過激ロッカー料理人とペットサル1匹を引き連れた、頼もしく もユニークな一軍を率いる将軍様と成り上がって、凱旋本部入りする ことになったのである。 さて、この先アキ将軍の未来に何が待ちうけていることか? 乞うご期待! アキのアフリカ旅行記NO.28 ------------------------------------------------------------------- ■ アフリカを知る -------------------------------------------------------------------- 「ルムンバの叫び」 1960年コンゴ動乱―打ち砕かれた革命家の理想は永遠となった・・・。 コンゴの英雄パトリス・ルムンバ――真実の物語 今年1月16日にカビラ大統領が護衛官に射殺され、政治情勢がいっそう緊張 感を増しているコンゴ民主共和国(旧ザイール)に、かつて志半ばにして命を 奪われた1人の英雄がいた。パトリス・ルムンバ――1960年にベルギーの植 民地支配から脱し、独立を果たした後のコンゴ初代首相である。わずかな 在位にもかかわらず、その人気は現在も衰えることなく、世界中にルムン バの信奉者がいると言われている。 田舎の一郵便局員にすぎなかったルムンバは、レオポルドヴィルへ上京後、そ の巧みな話術と真のコンゴ独立への熱意によって、民衆の強力な支持を獲得 していった。しかし妥協という言葉を知らないこの革命家は、やがて旧宗主国 ベルギーをはじめ、国連など列強国の利害関係の渦に巻き込まれ、かつて の仲間たちからも見放されていくことになる。 今なお語り継がれるルムンバの生涯を、極力脚色を抑えたドキュメンタリー タッチの手法で描くのは、幼少時代をコンゴで過ごし、故国ハイチでは文化 大臣を務めていたこともある実力派ラウル・ペック。ルムンバと彼をとりまく 人々との間で繰り広げられる、ぎりぎりの駆け引きや牽制、陰謀や策略、 そしてルムンバ暗殺の真実 ――2000年カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された本作は、まさに現実 と見まかう程のリアリティが絶賛の的となった。 監督のインタビューからも本作に対する真摯なそして計り知れない熱い意気込 みが感じられ、決して観客の期待を裏切らないと思います。 とかく、英雄はジャーナリストや世論によって、一つのイメージをつくられが ちですが、監督ラウル・ペックはそのイメージの裏にある真実をとことん 追求し、そこから真実のルムンバそしてアフリカが現代抱える問題をうき彫り にしたの でした。 本当に楽しみな作品です。 ○公開:9月15日(土)より ○会場:BOX東中野 ★9月21日(金) 19:00の回上映前におすぎのトークショーあります! 監督:ラウル・ペック/脚本:ラウル・ペック、パスカル・ボニツェ/撮影: ベルナルド・ルティック/出演:エリック・エブアニー、 アレックス・デスカス、 テオフィル・ムッサ・ソウィエ、マカ・コット 2000年/フランス=ベルギー=ドイツ=ハイチ合作/フランス語/ 配給・宣伝:アルシネテラン http://www.alcine-terran.com ------------------------------------------------------------------- ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------- ●●【全国 】●● ■■■YOUL & WARA.BA コンサート■■■■■■■■■ ◆2001.9.29.(土) 場所:大阪『伽奈泥庵』 OPEN 7:00pm START 7:30pm 前売り¥2,800 当日¥3,000 出演ミュージシャン:ラミン“ユール”ジャバテ、ラティール・シィー、 カラモコ・カマラ、マムドゥ・ジャバテ、 ミナ・ジャバテ 前売りチケットはWARA.BA office、 または伽奈泥庵(TEL: 06-6764-6483 大阪市中央区中寺町2-1-64 美好マンションB1)まで ◆2001.10.14.(日) 場所:新宿『OPEN』 OPEN 7:00pm START 7:30pm 前売り¥2,200 当日¥2,500 (1 drink つき) 出演ミュージシャン:ラミン“ユール”ジャバテ、 アブー・ケンプー・カマラ、カラモコ・カマラ、 ブバカル・ゲイ、カオル・カマラ、ミナ・ジャバテ 前売りチケットはWARA.BA office、 または新宿『OPEN』(TEL: 03-3226-8855 新宿区新宿2-5-15-B1)まで ◆2001.10.17.(水) 場所:高知県『春日町文化会館』 出演ミュージシャン:ラミン“ユール”ジャバテ、 アブー・ケンプー・カマラ、カラモコ・カマラ、 外山 明 ◆2001.10.28(日) 場所:鳥取県倉吉市『鳥取短期大学』 大人¥2,000 学生¥1,000 出演ミュージシャン:ラミン“ユール”ジャバテ、 アブー・ケンプー・カマラ、 ラティール・シィー、ブバカル・ゲイ、 ミナ・ジャバテ 前売りチケットは工房GURUGURU(TEL: 0858-28-2585)まで ◆通常ワークショップ 東京・五反田ワークショップ 水曜日:ジェンベクラス(中級)、日曜日:ジェンベクラス(初級) 全クラス8:30〜10:00 pm 五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ 料金:¥3,000 (¥3,500/ビジター) レンタルジェンベ代¥500 お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 *地方公演などで休校のことがありますので必ず確認の お電話をお願いします。 神奈川県・三浦“ジェンベ”ワークショップ 10/7(日) 2:00〜4:00 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-808-5253 まで。 京都ワークショップ (11/3)(土) ダンスクラス、ジェンベクラスあり。 お問い合わせ、御予約等は、TEL:090-7755-0522 まで。 大阪ワークショップ (11/4)(日) C:AM11:30 - PM1:00(初級〜中級) D:PM 3:00 - 4:30 E:PM 5:00 - 6:30 場所:loosey-goosey Tel: 06-6213-8882(心斎橋、タワーレコード近く) 大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 *11/4はコンサート後に同じ場所で今年最後と言うことで、 さよならパーティーをします! 岡山ワークショップ 10/18 (木),11/5(月) ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-2009-2991 まで。 鳥取県・倉吉ワークショップ 10/15(月), 11/6(火) ダンスクラス:6:15〜7:45 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL:0858-28-2585 まで。 ■■[寺崎卓也のDjembe Class]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Djembe奏者としてまたKora奏者として活躍中の寺崎卓也による 西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と、ジンベと共に叩かれる ベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」とのアンサンブルのクラス ◆江東区文化センターのジンベのクラス 10月6日(土)・10月13日(土) 18:00〜20:00 江東区文化センター...リハーサル室 受講料¥2500 ジンベレンタル¥500 東京都江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111 営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分 問い合わせ 寺崎卓也 moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810 総合問い合わせ 寺崎卓也 E-mail:moumba@alles.or.jp tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-6527-4810 http://www.alles.or.jp/~moumba/ ◆静岡ジェンベ・クラス 10月27日 11月24日 1:30〜4:30&5:30〜8:30の二クラス 午後1:30からと5:30からの2クラス有ります 受講料¥3000 + ジェンベレンタル¥500 『グランシップ』地下一階 JR東静岡駅の前 静岡県静岡市池田79-4 054-203-5710 問い合わせ先 大久保 潤 j-okubo@h3.dion.ne.jp tel&Fax 0467-85-0867 URL:http://www.alles.or.jp/~moumba/ ■■[ Dance Of The Earth ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ダンス・オブ・アース 出演:ザンビア国立民族舞踊団(総勢25名) 主な予定演目:ニャカサンガ、ンゴマ・ダンス チンガンデ、マカンジャ、他 主催:MIN-ON 後援:ザンビア共和国大使館 Dance of the earth 日本公演スケジュール 日程 開演時間 会場の詳細は http://www.min-on.or.jp/dote/ (編集部より:3週に亘って掲載しましたが、113号より詳細を割愛します。 詳細は是非HPをご覧になって下さい。とてもきれいなページですよ。) ■■WARA.BA officeより通常ワークショップのお知らせ!■■■■■ ◆東京・五反田ワークショップ 月曜日:ダンスクラス、水曜日:ジェンベクラス(中級)、 日曜日:ジェンベクラス(初級) 全クラス8:30〜10:00 pm 五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ ダンスクラス:¥2,500 (¥3,000/ビジター)、ジェンベクラス:¥3,000 (¥3,500/ビジター) レンタルジェンベ代¥500 お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 e-mail: warabaoffice@aol.com ◆神奈川県・横浜ワークショップ *4/26から改装工事の為、休校中(良い場所があったら教えて下さい!) ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm 横浜根岸線駅前、立野小学校体育館内 お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 e-mail: warabaoffice@aol.com ◆神奈川県・三浦"ジェンベ"ワークショップ (土)2:00〜4:00 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-808-5253 まで。 *京都、大阪のワークショップのスケジュールが変更しました! 4月からは、京都が土曜日、大阪は日曜日のみとなりますので御注意ください ! ◆京都ワークショップ (10/20, 11/3)(土) ダンスクラス、ジェンベクラスあり。 お問い合わせ、御予約等は、TEL:090-7755-0522 まで。 ◆大阪ワークショップ (10/21, 11/4)(日) C:AM11:30 - PM1:00(初級〜中級) D:PM 3:00 - 4:30 E:PM 5:00 - 6:30 場所:loosey-goosey Tel: 06-6213-8882(心斎橋、タワーレコード近く) 大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。 e-mail: warabaoffice@aol.com ◆岡山ワークショップ 10/18 (木),11/5(月) ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-2009-2991 まで。 ◆鳥取県・倉吉ワークショップ 10/15(月), 11/6(火) ダンスクラス:6:15〜7:45 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm お問い合わせ、御予約等は、TEL:0858-28-2585 まで。 尚、詳しくは以下のワークショップのホームページをご覧ください http://members.tripod.co.jp/synvision/workshop.html ●●【北海道 】●● ■■西アフリカのダンスクラス札幌に開講!■■■■■■■■■■■■ 講師:柳田知子氏 日時:毎月第2,4土曜日 14:00〜17:00 会場:コトニ1・4ホール(地下鉄琴似駅徒歩2分) 受講料:A/B各クラス1回 2500円 A+B1回 4000円 入会金5000円 問い合わせ先:ジンベクラブ(いいだ) 011-684-7553 (塩田さん紹介) ●●【関東・甲信越 】●● ■■アフロ アシェー パーティー with African food & dance■■■■■ ♪♪アフリカ料理とダンスパーティー 皆で集まって騒ぎましょ〜♪♪ 場所: 江東区古石場文化センター 2階大研修室 日時: 10月14日(日曜日)18:00-21:00 料金: 一人1500円(アフリカ料理、飲み物、場所代) お楽しみ ♪ うっとり アフロブラジリアンダンスショー (by 林なつき&ダンサーズ) ♪ Waowao アフリカンパーカッション&ダンス ライブ(by コナクリ1 ) ♪ ノリノリ サンバライブ (by サウーヂ) ♪ アフロパーカッションセッション wassa wassa ♪ 待ってました! Wongai 全員参加 大汗 アフロ ダンス タイム ♪ 2001年浅草サンバカーニバルビデオ上映 (笑えます!!) ♪ アフリカングッズ出店 ♪ まだあり まだあり 問合せ先: うめつまどか 070-5008-7730 e-mail: afroaxe@hotmail.com ■■[People Tree Shop ジェンベ講習会] ■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時:10月6日(土)19:00〜20:00 *初心者OK、楽器は貸出し可 講師:岩原大輔 6年間ママディ・ケイタのジェンベ学校で修行しながら、マリ・ギニアに 赴き修行を重ねる。ベルギーを中心にヨーロッパ各国で活動していたが、 2001年に帰国し、東京ナンガデフ等で現在活動中。 予約・問合せ:フェア・トレード・ショップ Peopel Tree 〒152-0035東京都目黒区自由が丘3-7-2 TEL:03-5701-3361 営業時間:11:00〜20:00 ■■[ 初級スワヒリ語講座のお知らせ!]■■■■■■■■■■■■■■■■■ 昨秋・今春と好評を博しました「初級スワヒリ語講座」の 秋コースがスタートします! 日時:毎週金曜日 19:00〜22:00 期間:9月28日〜12月21日 (11月23日をのぞく全13回) 場所:タンザニア・ポレポレクラブ 桜新町事務所 東京都世田谷区桜新町1−20−2−202 ★アクセス 東急田園都市線で渋谷から8分 「桜新町」駅から徒歩5分 講師:藤沢 俊介 タンザニア・ポレポレクラブ代表 受講料: 正会員 一回1200円/一括納入12000円 賛助会員 一回1500円/一括納入15000円 教材:オリジナルレジュメを使用 必要に応じて各種辞書の販売もいたします 東アフリカの言葉、スワヒリ語を学んでみませんか! いままでまったく知らなかった人でもOK! 初心者向けに丁寧にお教えいたします。 簡単な会話ができるようになることを目指します。 アフリカ好きの仲間たちとともに、一から楽しく学べます。 言葉だけでなく、アフリカのよもやま話を通じて、 文化や伝統への理解もお互いに深めていきましょう! お問合わせ・お申込みはタンザニア・ポレポレクラブ pole2club@hotmail.com 事務局 小野 まで。 ■■[ アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 10月度勉強会]■■■■■ ------ Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in 門前仲町 ---------- <2001年10月度の勉強会> 今回は、アフリカの貧困削減にとって重要なキーワードと言われる「農村開 発」と「食料安全保障」について、講師お二人をお迎えして2部構成で勉強会 を行います。まず、第1部ではアフリカ農村開発の全容について、第2部では 、その中でも食料安全保障に焦点を当てて話をして頂き、今何をすべきかを共 に考えたいと思います。お時間のある方、ぜひいらして下さい。 <第1部 > テーマ:『アフリカ農村開発の評価と展望』 講師 : 高瀬 国雄氏(国際開発センター理事,AJF副代表) 内容:アフリカ農村開発について、歴史的また世界的視点も含めた全容をお話 頂いた上で、その評価、そして講師が考える今後のアフリカ農業革命に おける日本の役割(TICAD3を含む)までの展望を語って頂きます。 <第2部> テーマ:『アフリカの食料安全保障を考える』 講師 :半澤和夫氏(日本大学生物資源科学部教授,AJF食料安全保障研究会座 長) 内容:[食料安全保障]の概念、[アフリカの食料安全保障]を考える場合のポイ ントについて話して頂き、アフリカ農業の特徴と政治・経済のマクロな 動き、そして農村変容などについて、ザンビアでの過去10年間の調査結 果を事例に、土地制度、農民組合、自由化・民営化、NGOの役割などの 今後の展望までを語って頂きます。 日時:10月20日(土) 午後2時〜午後5時 終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はどうぞご参 加ください。 参加費: AJF会員 500円 非会員 700円 場所:(財)国際開発センター 5階 第1・第2会議室 東京都江東区富岡2−9−11 京福ビル 地下鉄東西線・門前仲町駅 出口1番下車 徒歩8分 会場への案内図---> http://www.idcj.or.jp/0top/05map.htm 【会場へのアクセス】 地下鉄東西線・門前仲町駅 出口1番を出て、左へ。(永代通りに沿って)富 岡八幡宮の鳥居を左に見ながらそのまま直進。ガソリンスタンドJOMOの手前に ある信号(交差点)を左に曲がる。(平久川は渡らない)そのまま通りを信号 まで(2ブロック)進み、右手先に京福ビルがある。京福ビルの5階が勉強会 の会場。 主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 問合せ:Africa Japan Forum (AJF) WG交流の場づくり責任者:渡瀬のり子noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www.ajf.gr.jp/ *参加ご希望の方は、勉強会前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てに参加申込者をお送りください。 --------< WG交流の場づくり 10月度勉強会 参加申込み書> --------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: ■■[ 立川国際芸術祭2001]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 10/21(日)〜11/10(土)東京立川の市内各所に芸術作品が展示 されます。 4回目の今年は世界を 北東アジア、東南アジア、オセアニア、アメリカ、 ヨーロッパ、そしてアフリカと6チームに分けています。 メインイベントは 10/21に 国営昭和記念公園にて開かれる アート ピクニックです。 チーム対抗でいろいろな競技をします。 玉入れ、仮装大 会、踊ったり太鼓をたたいたりの応援合戦、等です。 我がアフリカチームは 「大地のリズム」をテーマに、 マンデンフォリとママドゥ・ドゥンビアを招聘して アフリカ音楽・ダンスを発表します。 10/21(日)10:00〜15:00 国営昭和記念公園みんなの原っぱにて アートピクニックが開かれま す。 この日は無料開放日です。 マンデンフォリのメンバーも遊びに来てくれます。 一緒に太鼓をたたいたりの応援合戦をしませんか? 無料。 JR中央線 立川駅北口下車 徒歩15分 あるいは JR青梅線 西立川駅下車 すぐ 申込先:半場 E-mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp 11/10(土)13:00〜 立川高島屋1階北側テラス ママドゥ・ドゥンビアとマンデンフォリのライブパフォーマンスが行わ れます。 無料。 JR中央線 立川駅北口下車 徒歩3分 10/21〜11/10 立川高島屋2階デッキ正面ウィンドゥ アフリカの衣装を展示 (予定) 事前ワークショップも開かれます。 10/8(祝)14:30〜 立川市女性総合センターアイム1階 健康サ ロン 14:30〜15:00 アフリカ衣装のワークショップ シーツ大の布を持ってきてください 15:15〜16:45 ジャンベ太鼓のワークショップ 17:00〜18:30 アフリカダンスのワークショップ マンデンフォリが教えてくれます。 覚えて アートピクニックでは 優勝をねらいましょう! 無料。 JR中央線 立川駅北口下車 徒歩3分 どのワークショップに申し込むのかを明記して申し込んでください 申込先:半場 E-mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp 主催:立川国際芸術祭2001実行委員会 助成:日本芸術文化振興会 地域芸術文化活性事業(文化のまちづくり事業) 立川国際芸術祭2001のホームページ URL:http://www.tachikawa.net/artfes アフリカチームの連絡先 半場 E-mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp ■■[ JICA/UNDP共催シンポジウム]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「21世紀の開発協力 −南南協力支援のあり方」 〜新たなるパートナーシップの構築に向けて 国際協力事業団(JICA)と国連開発計画(UNDP)は、今まで日本国内では知 られることの少なかった開発途上国間の協力(南南協力)への支援の成果に ついて、10月5日(金)にシンポジウムを開催します。シンポジウムの概要と 参加申し込み方法は以下の通りです。 日時:10月5日(金)9:30〜16:00 会場:JICA国際協力総合研修所 (東京都新宿区市?) 内容:世界各地で進められている開発途上国間の協力(南南協力)への 支援の成果を事例を中心に紹介する。アフリカ、アジア、アフリカ、中南米 の協力の事例を関係者が報告。(予定) 申し込み:氏名(ふりがな)、住所、電話番号(FAX)、所属を記入し、 「南南協力シンポジウム参加希望」と明記してハガキ、FAX、e-mailで9 月21 日(金)までに下記まで。定員を超えた場合は抽選。 (財)日本国際協力センター 〒163-0489 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル私書箱300号 FAX:03-5322-2550 e-mail:sympo@jice.org *なお、シンポジウムの内容に関するお問い合わせはJICA企画・評価部企画課 (TEL:03-5352-5683 担当:小林)まで ■■[ 第35回 アフリカ・カルチャー講演]■■■■■■■■■■■■■■ 〜〜〜サハラからナイル・アビシニアへ〜(スライド&トーク)〜〜〜〜〜 *写真家・野町和嘉氏を講師にお迎えし、スライドを中心に お話を伺います。 *野町和嘉氏紹介 "サハラ"を原点にした作品をはじめ、ナイル川、エチオピア、 チベットなどを徹底取材し、数々の写真集や展覧会で精力的に 発表。大地やそこに住む人々を厳しくもやさしい目で見守り続け、 その作品は多くのファンを圧倒し続けています。 主な写真集に、「バハル」、「サハラ悠遠」、「神よ、エチオピアよ」 など。 日時:10月12日(金)18:30〜20:30 18:30〜20:30 会場:新宿・安田火災海上保険(株)本社ビル39階 19会議室(予定) 会費:1,000円 定員:100名(先着順) *お申し込みは(株)道祖神業務センター(東京)の平山まで。 TEL:03-3446-0434 会費を添えてお申し込みください。折り返し会場案内をお送りします。 ■■「NICEなアフリカ!」中止のお知らせとお詫び■■■■■■■■■■■■■ アフリカNGO支援フェスティバル(チャリティーコンサート) 「NICEなアフリカ!」の中止のお知らせとお詫び 前略 私たちは以下の目的で、10月13日にアフリカNGO支援フェスティバルを本年 2月より、大勢の方々にご協力いただきながら準備して参りました。 収益でアフリカ各地のNGOの活動を支援する、多くの人々に音楽等を通じて、 国際ボランティア活動やアフリカへの関心・協力を広げる、 来場者にNGO情報、国際ワークキャンプ情報を提供する。 しかしながら、企画委員達で真剣・慎重に討議を重ねた結果、以下の理由に より、誠に無念ながら中止することとなりましたので、ここにお知らせいたし ます。 * 幾つかのマスメディアが記事掲載を予定していたが、テロ事件の影響も あって、まだ掲載されていない。 * 宣伝活動等の不足により、チケットの売れ行きが予定よりも大幅に下回 り、収益をあげるどころか、 採算の見通しも立たない。 * アメリカでのテロ事件の余波で、横田米軍基地からの黒人ゴスペルクワイ ヤーが出演できなくなった。 既にチケットを買って楽しみにしていただいた方、出演を快く引き受けてく ださった各バンドの皆様、寄付やブース出展、会場や機材の貸し出し、 本イベントの広報など、様々な形で協力して頂いていたには結果として このような形になり、誠に申し訳ございません。 なおNICEアフリカチームでは、今回及び支援を決めたアフリカ3事業への財 源(助成金など)を見つけるために引き続き、最大限の努力を続けます。 またNICE全体の主要事業の一つである国際ワークキャンプへのボランティア 派遣をアフリカ方面にも積極的に広げ続け、アフリカへの理解・協力の促進 に努めますので、皆様のご理解・ご協力を頂ければ幸いです。 草々 2001年9月22日 NICE 代表 開沢真一郎 企画リーダー 内田奈々子/ アニカ奈々子 フェスティバル企画チーム ■■[ 道祖神主催イベント] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 道祖神 主催 スワヒリ語講習会 日時:9月8日(土)から計12回 11:30〜13:30 12月8日(土)まで。祝・祭日を除く。 費用:お一人¥40,000+コピー代¥1,000 (講師に¥36,000、¥4,000は私共光熱費) 更に!! タンザニアの方の講師もついでに大募集中!! 何方か、多少の日本語がお判りになって、且つスワヒリ語 を初心者に講習出来る方を大募集中です!! ■■[アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中]■■■■ 場所:板橋区大山 日時:火曜夜、19:30-21:30 料金:一回2500円。 詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、 大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い 合わせ下さい。 ■■[日本国際ボランティアセンター(JVC))■■■■■■■■■■■■■■ 南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会 アパルトヘイトが残したもの 〜南アフリカ社会の現状とJVCの取り組み〜 アパルトヘイト(人種隔離政策)が廃止され、1994年に 全人種選挙が行われてから早7年。 「アパルトヘイトって、実際にはどんなことが行われて いたの?」「人種差別って本当になくなったの?」 「JVCは南アフリカで何をしているの?」 みなさんの疑問にお答えしつつ、現地での活動について ご報告します。 *JVC南アフリカは難民支援、子どもの教育支援、農村 支援のプロジェクトを行っています。 また、今回は、1990年、アパルトヘイト下で不当な扱い を受けていたアフリカ系の子どもたちの学資援助を主な 活動目的として発足し、ここ数年はエイズ孤児(エイズに よって親を失った子供たち)の支援活動に活動を移しつつ ある「南部アフリカの教育を支える会(PESF)」からの活動 報告も予定しています。 様々な角度から南アフリカをお伝えします。 日時:10月13日(土) 午後1時〜4時 会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室A JR、地下鉄 飯田橋駅前(目の前のビル) セントラルプラザ10F 03-3235-1171 http://www.tvac.or.jp/ 参加費:700円(JVC会員は500円) 主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)アフリカ・ボランティアチー ム 協力:南部アフリカの教育を支える会 お問合せ:JVC東京事務所 03-3834-2388 担当:奥野 E-Mail: kokuno@jca.apc.org ■■[ テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ]■■■■■■■ テオドール バー (ギニア・ジョリバ国立舞踊団所属) アフリカン ダンス ワークショップ、スケジュール変更の、お知らせです。 これが、新しいスケジュールです。 *恵比寿スタジオボデギータ・毎週水曜日19:30-21:00 10月17日は、お休みです。 *代官山クラス・代官山アドレス内・代官山スポーツプラザ・レクリエーショ ンルーム 10月7日(日)13:00-14:30 11月4日(日)13:00-14:30 11月18日(日)13:00-14:30 15:30-17:00 2クラスあります 11月25日(日)13:00-14:30 *横浜クラス・中華街・チャイハネ ネネ B1 シルクロード舞踊館 10月13日(土)19:30-21:00 10月27日(土)19:30-21:00 11月18日(日)19:30-21:00 11月25日(日)19:30-21:00 問い合わせ ユミコ バー 090-6137-3914 fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm ここで、ダンスクラスの、情報が、見れます ●●【中部・東海】●● ■■[ SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室 ]■■■■■■■■■■ ***アフリカンドラム*** 場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室 受講日/第1・3土曜日 12:50〜13:50 7月7日スタート 受講料/12,000円(3ヶ月・6回分) 入会金3,000円 (3年間有効・全講座共通)税別 ジャンベドラムレンタル代/1回 600円 講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー ***アフリカンダンス*** 場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室 受講日/第1・3土曜日 14:00〜15:00 7月7日スタート 受講料/15,000円 (3ヶ月6回分) 入会金3,000円 (3年間有効・全講座共通)税別 スポーツ保険 500円(1年間有効/非課税) 講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー 申し込み、問合せ先 SBS学苑宮竹教室 静岡県浜松市宮竹町728 浜松スポーツセンター6F TEL053−460−0122 (編集部より : もう少し詳しいことは105号から112号までバックナ ンバーをご覧下さい。) ●●【関西】●● ■■■『アフリカの椅子展』■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 世界中にはいろんな形の椅子があります。もちろんアフリカにも多種多様な 椅子がたくさんあります。アフリカの椅子は実に個性的で、それぞれの民族ご とに特徴ある形をしています。ひと目椅子を見れば、その椅子が何族のもの であるか分かるほどです。そして、様々な形をした椅子の殆どがひとつの木 のかたまりからくり抜かれ作られているのです。今回はそんなアフリカの 力強いフォルムの椅子を是非ご覧いただき、実際に触れて座って頂きたく ご用意しました。 また、その他にも仮面・立像・キリム等を展示、めったに見ることの出来ない 物を多く集めました。実際に展示物に触れていただき、少しでもアフリカの 空気に触れていただければと思っております。即売会も予定しております。 注)キリムとは、羊毛を主要な素材とした綴れ織りなど結び織りのない 敷物です。 期日 2001年10月7日(日)〜13日(土) 時間 11:00〜20:00 入場無料 会場 ハービス PLAZA 3階 問い合わせ ?道祖神 電話:06-6343-7225 FAX :06-6343-6328 E−MAIL: osa@dososhin.com (担当 木下) ■■[ AFRICAN DANCE AND DJEMBEORKSHOP ]■■■■■■■■■■■■■■ ジェンベ講師:ラミン"ユール"ジャバテ ギニア出身、グリオ(吟遊詩人)の家系に生まれる。 西アフリカの伝統音楽舞踏団WARA・BAのリーダー。 東京でアフリカン・ダンス・ジャンベのクラスを主宰する 活躍中のジェンベ・パーカッショニスト。 ダンス講師:ミナ:ジャバテ 11月3日(土) ダンス・クラス 14:15〜15:45 ジェンベ・クラス 16:15〜17:45 料金:ダンス・クラス ¥2500 ジェンベ・クラス¥3000 ダンス+ジェンベ¥5000 レンタル・ジャンベ¥1000(要予約) 場所:京都北青少年活動センター体育ホール 問い合わせ・申し込み:Percussion Team OiOi(Okuno) tel 090-1958-0271 ■■[ DJEMBE WORKSHOP ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 見学自由・初回無料・入会随時 日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定) 場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家) 参加費用:1回¥1000 学生¥500 参加資格:ジャンベをお持ちの方 (15歳〜30歳の方対象) *レンタルジャンベあります(要予約) 講師:BAOBABU-TSUYOSHI 企画・運営 Percussion Team OiOi お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno) email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ●●【九州】●● ■■[ アリュンのジェンベクラス] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 場所&スケジュール 日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F) 毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス! 毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜 (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール 会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 ジェンベレンタル 1回500円 *ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。 お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ) E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp (編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー をご覧下さい。) ●「探しています!」● ■■[『国際協力マガジン・キッズ』原稿募集]■■■■■■■■■■■■■■ 「Developing World」グループ(http://dwml.com)のひとつ「Kids World」から、子ども向けメールマガジン『国際協力マガジン・キッズ』を 発行する事になりました。 (上記HPの「こども」をクリックして下さい。) そこで世界中に散らばって活躍されている皆さんから幅広く原稿を募集した いと思います。 このメールマガジンの目的は、日本の子ども達に、世界の、とくに途上国の ことを知り、考え、交流していく場を提供することです。 来年度から学校の授業で始まる「総合学習」の時間にも「国際理解」や「開 発教育」が大きな柱となるようですが、このメールマガジンは子どもたちに直 接わたしたちから情報を発信し、考えてもらう「バーチャル総合学習−途上国 編−」になればと思います。政府は社会人講師を増やす方針ですが、いわば バーチャル講師として、学校の教室で子どもたちに向かって話す場を想像し ながら、原稿を書いていただければと思います。 メルマガの各コーナーのイメージは下記の通りです。 『この国知ってる?』 世界にはたくさんの国や地域があって、様々な人達が住んでいる。世界は色 んな人が集まって住んでいることを紹介するコーナー。 『途上国の子どもたち』 いろいろな国で暮らす子どもたちの暮らし、遊び、食べ物などの情報を発信 します。世界の子どもからの「日本の子どもたちへのメッセージ」も歓迎! 『途上国で働くせんぱいに聞こう!』 世界各地で国際協力を仕事とする人達からのお話コーナー。その仕事をする ようになったきっかけは?どんな機関で、どんな仕事をしているのか?仕事で 大変なこと、うれしいことはどんなこと?など、現地での経験などの個人的エ ピソードを交えながら「国際協力の仕事」について紹介してください。 『みんなでできること』 世界中の貧困や紛争の犠牲になっている子どもたちの状況はわかったけど、 わたしたちにできることはあるのかな?を考えるコーナー。日本在住の子ども を中心とした国際協力活動や、寄付や募金のお知らせを掲載します。 『国際理解のために』 先生・おとな向け国際理解・開発教育の事例や教材の紹介をするコーナー。 ここで直接ゲームなどをやっても良いかも。 もっと色々なアイデアがあると思います。新しい提案も含めて原稿をお願い します。原稿の送付先は下記アドレスまで。 kids@dwml.com なお、本メルマガは小学生高学年から高校生を対象にしています。難しい漢 字は使わず、かつ平易な表現に努めて下さるようお願いします。また難しい用 語や国際協力関係でよく使われる専門用語を用いる場合は、その用語の意味な どについても全体を理解する必要最低限の説明を加えていただければと思いま す。 記事の文字数は1回の掲載が2千字程度ですが、長いものであれば複数回に 分けて掲載することも可能です。 メルマガのバックナンバーは情報源としてホームページから読めるようにす る予定ですのでその点あらかじめご了承願います。 ----------------------------------------------------------------- ●●【海外】●● ■■[ アフリカ・ボランティア・ワーク・プログラムの案内]■■■■■■■■ 問合せ:Kohei Takimoto One World Volunteer Institute TEL:47-6126-4444 FAX :47-6126-4017 e-mail: takimo@jttk.zaq.ne.jp(Japanese is available) adress: Hornsjo, 2636, Oyer, Norway website: www.oneworldvolunteers.org :www.humana.org (編集部より:サイトは英語です。日本語での詳細はバックナンバーを ご覧下さい。 111号にも掲載していますが、変更となっておりますので 112号を参照願います。) ---------------------------------------------------------------- ■今日のひとこと 映画『ルムンバの叫び』を東中野まで見に行った。見終わってとても複雑で どうにも表現のしがたい気持になった。でも、是非おすすめの映画です。 (いわま) -----[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま す。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line====最近のバックナンバー 第100号 第101号 第102号 第103号 第104号 第105号 第106号 第107号 第108号 第109号 第110号 第111号 第112号 第113号 第114号 第115号 第116号 第117号 第118号 第119号