Subject: [Africa on Line 00000118] 第118号!


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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第118号 2001年9月17日発行
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今回の目次
■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
         実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ
■アフリカからの話題
○アキのアフリカ旅行記 その25
■ アフリカを知る
○アフリカを描く映画 「ルムンバの叫び」
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
            ○寺崎卓也のDjembe Class(追加クラスの案内あり)

        ○Dance Of The Earth
        ○WARA.BA officeより通常ワークショップのお知らせ!
●北海道●
         ○西アフリカのダンスクラス札幌に開講!
●関東・甲信越●
New♪    ○<合同企画>
アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 9月度臨時勉強会
New♪    ○「セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ」
New♪    ○立川国際芸術祭2001
○『モザンビーク洪水写真展』(9/10〜9/22)
○アフリカンチャリティダンスパーティ ペサ ロボコ(9/22)
Revised ○公開講座の案内
            「保健と特許権 TRIPS協定例外規定の意味するもの」(9/23)
             ○JICA/UNDP共催シンポジウム(10/5)
            「21世紀の開発協力 −南南協力支援のあり方」
             〜新たなるパートナーシップの構築に向けて〜
         ○第35回 アフリカ・カルチャー講座(10/12)
            〜サハラからナイル・アビシニアへ〜(スライド&トーク)
         ○NICEなアフリカ!(10/13)
              〜ボランティア国際年記念アフリカNGO支援チャリティー・フェスティバル〜
         ○道祖神主催イベント・スワヒリ語講習会(9/8〜)
         ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催
             ○南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会(10/13)
             ○テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ
●中部・東海●
         ○SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室
●関西●
New♪    ○ フェアトレードイベント
New♪    ○YOUL & WARA.BA コンサート
      ○第107回京都大学アフリカ地域研究資料センター(9/18)
         ○ 第108回京都大学アフリカ地域研究資料センター(9/27)
         ○AFRICAN DANCE AND DJEMBE WORKSHOP(11/3)
         ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ
●九州●
○MANDENFOLI   Presents 
         AFRICAN  PERCUSSION  WORKSHOP
○アリュンのジャンベクラス
●「探しています!」●
         ○『国際協力マガジン・キッズ』原稿募集
●海外●
         ○アフリカ・ボランティア・ワーク・プログラムの案内
■今日のひとこと
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■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
          実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ

今年5月、ジンバブエで音楽プロデューサーを務める高橋朋子さん来日にあわ
せて東京で会を開きました。
そこで、ぜひとも来年ジンバブエの音楽家たちを日本に招きたいというお話
がありました。既に、北海道では招聘に向けて準備が進みつつあります。具
体的には、北海道のグループが日本へ招聘する費用を引き出すために、北海
道の国際交流基金に助成を申請しようとしている当マガジンでは個人の力の
ネットワークで何とか東京開催を実現したいと考えております。企画内容は
下記の通りです。
今後、具体的な企画書の作成、予算組、会場の確保、楽器の手配、協賛団体
の獲得といった作業が必要になってきます。
そこで、まずは実行委員会を立ち上げると同時に活動に参加してくださる方
を募集します。東京在住でなくても構いません。
また、ホール情報など関連する情報をドシドシ編集部までお送りいただける
と助かります。
ぜひとも個人の力でコンサートを実現しませんか?
興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。

2002アフリカンコンサート「ジャナグル」企画書

1、企画の概要
 北海道小樽市出身でジンバブエ共和国・ハラレ在住の音楽プロデューサー、
高橋朋子さんが代表を務める「ジャナグル」(明るい月の意)音楽事務所は
1991年より同国で「ジャナグル・ミュージックフェスティバル」を開催して
います。2000年にはアフリカ4カ国から23組の音楽家が28時間連続で出演、
延べ5万人が参加するアフリカ最大の音楽祭に成長しました。
 その「ジャナグル」に所属する約8人の音楽家を2002年夏に日本に招へい、
コンサートやワークショップ、講演会などを開催します。

2、開催時期・場所
時期/2002年(平成14年)7月中旬〜8月上旬
場所/北海道内 札幌や函館など数カ所
   その他、東京や大阪などでも開催を検討中
   
3、主催団体など
・主催/北海道アフリカネットワーク
・共催/「ジャナグル」開催地域実行委員会など
・後援/外務省・ジンバブエ共和国大使館・北海道・北海道教育委員会など
幅広く依頼予定
・助成/各種の助成団体に幅広く申請予定

4、企画の目的
・音楽を中心にジンバブエをはじめとする南部アフリカの文化に触れてもら
い楽しんでもらう。
・多面的にアフリカ各地の現状や歴史、文化に触れ理解を深める機会とする。
・これらの取り組みを通してアフリカに関わるさまざまな団体や個人のネッ
トワーク化を進める。

5、コンサートの概要
・音楽の内容
 チヌングと呼ばれるトラデイショナルリズムのダンスミュージックとンビ
ラ(親指ピアノ)ミュージック。静かなンビラによる伝統音楽から現代楽器
を加えたンビラミュージック、そしてダンスミュージックと変化のある演奏
にする。
 北海道在住の音楽家との共演、3部構成での実施も検討する。(1部を北
海道組、2部をジャナグル、3部を共演など)

・来日メンバー
 全部で9人(ジンバブエの音楽家8人+マネージャーとして高橋朋子さん)
でグループ名は「JENAGURU」(ショナ語で「明るい月」の意)

1、Clive Malung(クライブ・マルンガ 41歳 ボーカル)
2、Never Mutare(ネバー・ムタレ 45歳 ベースギター)
3、Frank Shibanda(フランク・シバンダ 40歳 リードギター)
4、Alex Chapaika(アレックス・チャパイカ キーボード・
バックコーラス)
5、Loyison Chakanyuka(39歳 ドラム) 
6、Adam Chisvo(アダム・チソ 38歳 パーカッション・ンビラ)
ここまで男性。以下、女性
7、Emmily Zvikaramba(エミリー・ビカランバ 25歳 ダンス&コーラス)
8、Tendai Mpofu(テンダイ・ムポフ 23歳 ダンス&コーラス)
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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●アキのアフリカ旅行記  NO.25 アキのアフリカ旅行記NO.24
   内戦中の街ゲメナ

(ゾンゴ村を出て3日目)
朝6時に、ゲメナの手前にあるミリタリーのチェックポイントに着いた。
荷物チェックの後、私だけ別に、ウガンダ軍の総司令官がいる空港まで
連行された。旅行者を通すかどうかの判断を、上官に仰ぐためだった。
ごく最近、近郊で政府軍による爆撃があったらしく、空港には緊張感が
漂っていた。
総司令官は、とても若く、私より年下に見えた。おそらくウガンダ軍の中
では、バリバリのエリート士官であろう。ちょうど彼の親父さんくらいの
年齢で、一見鬼軍曹を思わせる風貌を持つ部下となにやら話していた。
まるで、頭は切れるものの実践経験のないキャリアが、経験豊富なノン
キャリアから、作戦上の智慧を授かっているようだった。
彼は、いきなりやって来た日本人を怪訝な顔で見る。
事の経緯を聞き終わると、今度は呆れ顔で私に言った。
「この国が、戦争中なのは知っているだろ。それなのに、なぜいま旅行
なんだ?」
一応説明はしたものの、説得力はなかった。
事の是非はともかく、彼らは、隣の国の紛争を解決するために、軍の
命令により、危険覚悟で任務に就いている。
それに比べ私は、いい歳して、安易に旅行気分で、ここにやって来て
いる。自分のあまりの能天気ぶりを、素直に反省したくなる。
彼らの冷ややかな視線のなか、私は穴に入りたい気分だった。
結局、街中のポリスで滞在許可を取るように言われ、解放されたが、
気分は落ち込んでしまっていた。
街に向かう私の足取りもこころなしか重かった・・。

ゲメナでは、結局チェリーの家に泊めてもらうことにした。
安宿もチェックしたが、あまりにもひどかったので、彼の好意に甘える
ことにしたのだ。奥さんの表情から、私を歓迎していないことは明らかだ
ったが、トラックの助手席での仮眠が二日も続いて疲れきっていたので
どうしても熟睡できる場所がほしかったのだ。

この夜、チェリーから、内戦が最も激しかった頃のゲメナの状況を
聞かされた。もう、三度も政府軍に攻撃されたという。
政府軍が攻めてくると、人々は、危害を加えられないように、着の身
着のままでジャングルに逃げ込む。
そして政府軍が立ち去った頃、自宅に戻ってみると、主な家財道具は
兵士によって持ち去られていたそうだ。
これが三度も続いたのだから、家の中が空っぽになるのは当然だ。

彼の家に着いた時は、家の中に何もなく、あまりに殺風景だったので
驚いてしまった。テーブルとイス、ぼろのベッドくらいしか家具はなく、
日常の家庭生活が営まれているようには思えなかった。
でも、家の造りは、白壁が洒落た西洋風の設計で、シャワールームに
はバスタブが完備されているという、「デラックス」ぶりだった。
私は、てっきり内戦から逃れるため金持ちが放棄した別荘に、チェリー
たちが、勝手に住み着いている、と思っていた。

内戦前、チェリーは、彼の親父さんや兄貴とともに、手広く運送業を
営んでいた。トラックを何台も所有していて、羽振りもかなりよかった
らしい。この家も、かつては電気や電話も通っていて、テレビ、ビデオと
いった「ぜいたく」品も揃っていたという。今は見る影もない裕福な家庭
の光景があったわけだ。

内戦が始まってまもなく、親父さんたちは、トラックなど売り払って
ベルギーに避難してしまったらしい。どうしてその時チェリーたちも
一緒に逃げなかったのか、彼の説明では、要領を得なかった。
何か複雑な事情があるのかもしれない。
とにかく、ここに残ると決めたチェリーは、残された一台のトラックで、
細々と生計を立てているのだ。

チェリーには軍隊経験があった。覚えが遅いので、いつも教官に
殴られていたらしい。軍人になる夢を諦めた後、親父さんの仕事を手伝
い始め、それが現在にまで至っている。特攻運転からも窺えるように、
お世辞にもトラックの運ちゃんが向いているとも思われない。
しかし、仕事への取り組みだけは、勤勉で名の知れた日本人にも決して
劣らないだろう。
この日もゲメナに久しぶりに戻ってきたにもかかわらず、彼は朝食後
すぐに、今回の移動でダメージを受けたトラックの整備に出かけた。
3日後には、休むまもなく、またゾンゴに物資を運びにいくので、それま
でにトラックの整備を終えねばならない。彼は日も暮れた頃にようやく
戻ってきた。灯かりさえあれば、そのまま作業を続けるところだろうが、
あいにく、ここしばらくゲメナに電気は通っていない。ロウソクも貴重品
なので、ヤシの油でほの暗い灯かりをとる生活なのだ。
明日も、早朝から日没まで、寸暇を惜しんでの作業になるのだろう。

今のこの状況には不満が多いに違いない。いつまた攻撃されるか
分からず緊張を強いられる毎日。満足に物が手に入らない窮乏生活。
しかし、家族で助け合い、今この時に、真剣に生きる真摯な姿には
不思議な感動があった。
彼らのシンプルな暮らしに触れて、私の中にしばしの間眠っていた家族
への懐かしさが蘇ったようだった。

内戦国を旅している自分はここでは、完璧な部外者である。その事実
からくる疎外感。そして、チェリーの姿を通して突然湧き起こった家族へ
の想い。それらが絡み合った、いい知れぬ寂寥感が、私に襲いかかって
くるように感じられた・・・。 アキのアフリカ旅行記NO.26

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■ アフリカを知る
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「ルムンバの叫び」
1960年コンゴ動乱―打ち砕かれた革命家の理想は永遠となった・・・。


      コンゴの英雄パトリス・ルムンバ――真実の物語

 今年1月16日にカビラ大統領が護衛官に射殺され、政治情勢がいっそう緊張感
を増しているコンゴ民主共和国(旧ザイール)に、かつて志半ばにして命を奪わ
れた1人の英雄がいた。パトリス・ルムンバ――1960年にベルギーの植民地支配
から脱し、独立を果たした後のコンゴ初代首相である。わずかな在位にもかかわ
らず、その人気は現在も衰えることなく、世界中にルムンバの信奉者がいると言
われている。

田舎の一郵便局員にすぎなかったルムンバは、レオポルドヴィルへ上京後、その
巧みな話術と真のコンゴ独立への熱意によって、民衆の強力な支持を獲得して
いった。しかし妥協という言葉を知らないこの革命家は、やがて旧宗主国ベルギー
をはじめ、国連など列強国の利害関係の渦に巻き込まれ、かつての仲間たちからも
見放されていくことになる。

今なお語り継がれるルムンバの生涯を、極力脚色を抑えたドキュメンタリータッチ
の手法で描くのは、幼少時代をコンゴで過ごし、故国ハイチでは文化大臣を務めて
いたこともある実力派ラウル・ペック。ルムンバと彼をとりまく人々との間で繰り
広げられる、ぎりぎりの駆け引きや牽制、陰謀や策略、そしてルムンバ暗殺の真実
――2000年カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された本作は、まさに現実と
見まかう程のリアリティが絶賛の的となった。

監督のインタビューからも本作に対する真摯なそして計り知れない熱い意気込みが
感じられ、決して観客の期待を裏切らないと思います。
とかく、英雄はジャーナリストや世論によって、一つのイメージをつくられがち
ですが、監督ラウル・ペックはそのイメージの裏にある真実をとことん追求し、
そこから真実のルムンバそしてアフリカが現代抱える問題をうき彫りにしたので
した。
本当に楽しみな作品です。

○公開:9月15日(土)より
○会場:BOX東中野
★9月21日(金) 19:00の回上映前におすぎのトークショーあります!

監督:ラウル・ペック/脚本:ラウル・ペック、パスカル・ボニツェ/撮影:
ベルナルド・ルティック/出演:エリック・エブアニー、アレックス・デスカス、
テオフィル・ムッサ・ソウィエ、マカ・コット
2000年/フランス=ベルギー=ドイツ=ハイチ合作/フランス語/
配給・宣伝:アルシネテラン http://www.alcine-terran.com
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国 】●●

■■[ 寺崎卓也のDjembe Class  ] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Djembe奏者としてまたKora奏者として活躍中の寺崎卓也による
西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と、ジンベと共に叩かれる
ベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」とのアンサンブルのクラス

◆東京・八王子Djembe Class
9月30日(日) 1:00〜5:00
子安市民センター
八王子市 子安市民センター 3F音楽室
受講料¥2000 ジンベレンタル¥500
東京都八王子市子安町2-6-1  tel 0426-46-1220
最寄り駅・JR八王子駅南口・京王線の八王子駅より徒歩10分
問い合わせ・・寺崎卓也
moumba@alles.or.jp  tel&FAX 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810

◆江東区文化センターのジンベのクラス
10月6日(土)・10月13日(土)
18:00〜20:00
江東区文化センター...リハーサル室
受講料¥2500 ジンベレンタル¥500
東京都江東区 東陽4-11-3  tel 03-3644-8111
営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分
問い合わせ 寺崎卓也 
moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810
総合問い合わせ 寺崎卓也  
E-mail:moumba@alles.or.jp 
tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-6527-4810
http://www.alles.or.jp/~moumba/

◆静岡ジェンベ・クラス
 9月24日(月)秋分の日振替休日
10月27日
11月24日
1:30〜4:30&5:30〜8:30の二クラス
午後1:30からと5:30からの2クラス有ります  
受講料¥3000 + ジェンベレンタル¥500
『グランシップ』地下一階 JR東静岡駅の前 
静岡県静岡市池田79-4 054-203-5710
問い合わせ先  大久保 潤 
j-okubo@h3.dion.ne.jp tel&Fax 0467-85-0867
URL:http://www.alles.or.jp/~moumba/

■■[  Dance Of The Earth  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ダンス・オブ・アース
出演:ザンビア国立民族舞踊団(総勢25名)
主な予定演目:ニャカサンガ、ンゴマ・ダンス
       チンガンデ、マカンジャ、他
主催:MIN-ON
後援:ザンビア共和国大使館
Dance of the earth 日本公演スケジュール
日程 開演時間 会場の詳細は http://www.min-on.or.jp/dote/
(編集部より:3週に亘って掲載しましたが、113号より詳細を割愛します。
詳細は是非HPをご覧になって下さい。とてもきれいなページですよ。)

■■「 WARA.BA officeより通常ワ ークショップのお知らせ! 」■■■■■■■■■

◆東京・五反田ワークショップ 
月曜日:ダンスクラス、水曜日:ジェンベクラス(中級)、日曜日:ジェンベクラス
(初級)
全クラス8:30〜10:00 pm
五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ
ダンスクラス:¥2,500 (¥3,000/ビジター)、ジェンベクラス:¥3,000 (¥3,500/
ビジター)
レンタルジェンベ代¥500
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。
e-mail: warabaoffice@aol.com

◆神奈川県・横浜ワークショップ 
*4/26から改装工事の為、休校中(良い場所があったら教えて下さい!)
ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm
横浜根岸線駅前、立野小学校体育館内
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。
e-mail: warabaoffice@aol.com

◆神奈川県・三浦"ジェンベ"ワークショップ (土)2:00〜4:00 pm
お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-808-5253 まで。

*京都、大阪のワークショップのスケジュールが変更しました!
4月からは、京都が土曜日、大阪は日曜日のみとなりますので御注意ください!

◆京都ワークショップ (10/20, 11/3)(土)
ダンスクラス、ジェンベクラスあり。
お問い合わせ、御予約等は、TEL:090-7755-0522  まで。

◆大阪ワークショップ (10/21, 11/4)(日)
C:AM11:30 - PM1:00(初級〜中級)
D:PM  3:00 - 4:30
E:PM  5:00 - 6:30
場所:loosey-goosey  Tel: 06-6213-8882(心斎橋、タワーレコード近く)
   大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。
e-mail: warabaoffice@aol.com

◆岡山ワークショップ 10/18 (木),11/5(月)
ダンスクラス:6:30〜8:00 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm
お問い合わせ、御予約等は、TEL: 090-2009-2991  まで。

◆鳥取県・倉吉ワークショップ 10/15(月),  11/6(火)
ダンスクラス:6:15〜7:45 pm、ジェンベクラス:8:15〜9:45 pm
お問い合わせ、御予約等は、TEL:0858-28-2585 まで。

◆新潟県ワークショップ 9/19(水)
ダンスクラス&ジェンベクラス 
お問い合わせ、御予約等は、jun jun TEL:0256-72-4607

尚、詳しくは以下のワークショップのホームページをご覧ください
http://members.tripod.co.jp/synvision/workshop.html


●●【北海道 】●●

■■「 西アフリカのダンスクラス札幌に開講! 」■■■■■■■■■■■■■■■■

講師:柳田知子氏
日時:毎月第2,4土曜日 14:00〜17:00
会場:コトニ1・4ホール(地下鉄琴似駅徒歩2分)
受講料:A/B各クラス1回 2500円 A+B1回 4000円
    入会金5000円
問い合わせ先:ジンベクラブ(いいだ) 011-684-7553
(塩田さん紹介)


●●【関東・甲信越 】●●

■■[ <合同企画>アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 9月度臨時勉強会 ]■■
       
 第75回 「開発援助と人類学」勉強会
-------- Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in  門前仲町-----------
<9月度:臨時勉強会>

テーマ:『タンザニアにおける農民研修プロジェクトとそこに関わった人たち』

  東アフリカのタンザニアにおいて、JICA農村開発プロジェクトの一環として
キリマンジャロ農業技術者訓練センター計画に携わるJICA専門家(白鳥氏)を
講師に迎え、活動の概要(特に、農民研修)とそこに関ったいろいろな人たち
の思惑などについての話をして頂きます。
また、アフリカの貧困削減にとって重要なテーマである「農村開発」において、
農民研修の果たす役割と期待について共に考えてみたいと思います。

<参考:タンザニアやアフリカに関する情報が多いホームページ>
JICA 任国情報             http://www.jica.go.jp/ninkoku/tza/index.html
all Africa.com(英語)    http://allafrica.com/tanzania/
タンザニア・オンライン(英語)     http://www.tzonline.org
(タンザニアの政策関係の資料が多数集録されています。)
アフリカ日本協議会-NGOネットワーク http://www.ajf.gr.jp/NGO_Network.htm

講師:白鳥清志氏(タンザニアJICA専門家、AJF会員)

日時:9月28日(金)19:00〜21:30
終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はどうぞご参加ください。

参加費:無料
定員:80名(先着順とさせて頂きます)

場所:(財)国際開発センター 5階 第1・第2会議室
      東京都江東区富岡2−9−11 京福ビル
      地下鉄東西線・門前仲町駅 出口1番下車 徒歩8分
      会場への案内図---> http://www.idcj.or.jp/0top/05map.htm

【会場へのアクセス】
 地下鉄東西線・門前仲町駅 出口1番を出て、左へ。
(永代通りに沿って)富岡八幡宮の鳥居を左に見ながらそのまま直進。
 ガソリンスタンドJOMOの手前にある信号(交差点)を左に曲がる。
(平久川は渡らない)そのまま通りを信号まで(2ブロック)進み、
 右手先に京福ビルがある。京福ビルの5階が勉強会会場。

共催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり
     「開発援助と人類学」勉強会事務局

問合せ先:Africa Japan Forum (AJF)  http://www.ajf.gr.jp/
WG交流の場づくり:渡瀬のり子 noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp
「開発援助と人類学」勉強会事務局:田中清文 kytanaka@ka2.so-net.ne.jp

*参加ご希望の方は、前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール
(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てに参加申込者をお送りください。

----------- WG交流の場づくり  9月度臨時勉強会 参加申込み書 ------------

申込者名:                         連絡先:
どちらかに○をしてください。       AJF会員 / 非会員
友人を連れてくる方   人数:    人  名前:

これまでのアフリカとの関わり:


特に聞きたい事など:

■■[ セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ  」■■■■■■■■■■■■■  
とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!
 ワガン、ボガ BROS がセネガルの太鼓サバールを演奏します!
 せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!

「ソフィ ケルギ」 
 アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

9月21日 〈金〉    ミュージック チャージ ¥1500
             7:00pm open 8:no start

場所    吉祥寺 アフリカ大陸    ? 0422-49-7302
             
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラーのかんばん
地下の一番奥の店です。 

■■[  立川国際芸術祭2001  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 10/21(日)〜11/10(土) 東京立川の市内各所に芸術作品が展示され
ます。
 4回目の今年は世界を 北東アジア、東南アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッ
パ、そしてアフリカと6チームに分けています。
 メインイベントは 10/21に 国営昭和記念公園にて開かれる アートピクニッ
クです。 チーム対抗でいろいろな競技をします。 玉入れ、仮装大会、踊ったり太
鼓をたたいたりの応援合戦、等です。

 我がアフリカチームは 「大地のリズム」をテーマに、
マンデンフォリとママドゥを招聘してアフリカ音楽・ダンスを発表します。

 10/21(日)10:00〜15:00 国営昭和記念公園みんなの原っぱにて
   アートピクニックが開かれます。 この日は無料開放日です。
   誰でも参加できます。マンデンフォリのメンバーも遊びに来てくれます。
   一緒に太鼓をたたいたりの応援合戦をしませんか?
   JR中央線 立川駅下車 徒歩15分 あるいは JR青梅線 西立川駅下車すぐ

 11/10(土)13:00〜 立川高島屋1階北側テラス
   ママドゥとマンデンフォリのライブパフォーマンスが行われます。
   無料。 JR中央線 立川駅下車 徒歩3分

 10/21〜11/10 立川高島屋2階デッキ正面ウィンドゥ
   アフリカの衣装を展示 (予定)

 事前ワークショップも開かれます。
 
 9/23(祝)13:30〜 立川市女性総合センターアイム5階 料理実習室
   トーゴ出身のアニカ(男性)による料理教室 (男性の参加歓迎)
   メニューはアプリとチキンのピーナッツトマト煮込みと
        バナナのアフリカ風お好み焼きのお豆ソース添え
   材料費 500円。 JR中央線 立川駅下車 徒歩3分 
   申込先:田中 mail:rosa@mtc.biglobe.ne.jp

 10/8(祝)14:30〜 立川市女性総合センターアイム1階 健康サロン
   14:30〜15:00 アフリカ衣装のワークショップ
                シーツ大の布を持ってきてください
   15:15〜16:45 ジャンベ太鼓のワークショップ
   17:00〜18:30 アフリカダンスのワークショップ  
   マンデンフォリが教えてくれます。
    覚えて アートピクニックでは 優勝をねらいましょう!
      無料。 JR中央線 立川駅下車 徒歩3分  
   申込先:半場 mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp

主催:立川国際芸術祭2001実行委員会
助成:日本芸術文化振興会 地域芸術文化活性事業(文化のまちづくり事業)
立川国際芸術祭2001のホームページ URL:http://www.tachikawa.net/artfes
アフリカチームの連絡先 半場 mail:u3-hamba@whi.m-net.ne.jp
   
■■[   『モザンビーク洪水写真展』  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日時:9月10日(月)〜9月21日(金)(土日はお休み)
   10:00〜18:00
場所:自治体国際化協会(CLAIR)
   
   新霞が関ビルロビー階にて
共催:モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク
   アフリカ日本協議会

●2000年2月、アフリカの南東部を立続けに襲ったサイクロンによって、
この地域は大きな災害に見舞われました。特にモザンビークでは南部全域
と中部の一部が壊滅的な状況となりました。凡そ200万人もの人達が、元の
普通の生活を取り戻すために、私たちの支援を必要としています。
 また、2001年にも大雨が降り、今回はザンベジ川流域を中心とする、
中部地域に大きな被害が出ました。
 日本では、殆ど報道されることの無かった大災害。最貧国のモザンビーク
では、次の災害に備えるためのインフラ整備さえままなりません。
 私たち一人一人にできることは限られているかも知れません。でも、生きる
ためにその支援を必要としている人達が沢山いるのです。 先ずはこの災害を
知ることから始めて下さい。
 写真は南アのフォトジャーナリスト、ビクター・マトム氏が撮影したものです。
彼は、敢て災害のスキャンダラスな写真を撮ることをせずに、被災者たちの素朴な
生活振りをごく自然な眼差しから捉えています。

連絡先:モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク
    事務局長 原田洋平
    mailto:lapin_esperantiste@mac.com
   tel&fax: 03-3331-2695

■■[  アフリカンチャリティダンスパーティ ペサ ロボコ  ]■■■■■■■■■■■■■
 
僕たちの愛国!コンゴ民主共和国(元ザイール共和国)は、32年間のモブツ
独裁政権だった。才能ある人達は、芽を出せるチャンスを求めて海外へ逃げ出
した。
 1997年、反政府軍が首都キンシャサに攻めてきた。しかし、戦争にはならな
かった。モブツ軍は反政府軍に武器をすんなりと渡し、街の人々は花束で出迎
えたからだ!奇跡のような出来事だった。その時政権を握ったカビラ大統領
も、今年暗殺された。あとを継いだ息子はしっかりやっているらしいが、まだ
29才。この平和を愛するコンゴの人達は、若くて新しい政府に期待するしかな
い。
 しかし、いまだに国から届く手紙は、弟たちの学費や親の医療費や親戚友人
の葬式のことばかり...。田舎の方からは、まだあちらこちらで内戦中のニュー
スが届く。今、この平和な日本にいられる事に感謝しているけど、国で助けを
待っている人がいれば、僕たちの平和はない!子供達を助けたい!勉強をさせ
てあげたい!
 何が出来るんだ????
 そうだ!僕たちの音楽とダンスを一緒に楽しんでもらって、義援金を集め
て、少しでも多く学校や病院に送金しよう!...と単純に考えた。
 私たちのコンサート&ダンスを楽しんで下さい!そして、PESA LOBOKO(リ
ンガラ語で手を貸して下さい)

日時:9月22日 18:00〜22:30
場所:六本木ルミエス・ドゥース(六本木通り沿い第一勧銀裏)
料金:チケット前売り¥3,500 当日売り¥3,800(1ドリンクフリー)
   アフリカ料理を用意します。僕たちの大好物です。
   ご試食楽しみにして下さい。
ペサ ロボコ コミュニティ
URL:    http://www2.gol.com/users/afrasia/
e-mail: pesaloboko@gol.com
エクイ フランシス(日本語)090-4544-8074
クロード ンバンジ(英語) 090-8647-1061

■■[  公開講座の案内  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 テーマ 保健と特許権-TRIPS協定成立の背景と21世紀の課題
日時  9月23日(日)午後1時半〜4時半
講師  上山明博さん(文春新書「プロパテント・ウォーズ」著者)
会場  文京区立音羽生涯学習館
    (電話 5976-1290 文京区大塚5-40-15
     有楽町線護国寺駅徒歩5分 日大豊山高校隣
     護国寺駅から不忍通りへ向かい、左折するとすぐ)
資料代ほか 500円(「エイズとアフリカ資料集 第二集」代金を含みます)
内容  南アフリカ共和国でのエイズ治療薬と特許権めぐる裁判について
      感染症研究会から報告・提起をします
    特許権、知的所有権についての基礎知識について
    また、TRIPS協定例外規定の背景について講師から話をしていただきます
主催  アフリカ日本協議会(AJF)企画委員会
    電話 03-3834-6902(AJF事務局 火・木午後のみ)
       03-5603-1861(企画委員会感染症研究会担当・斉藤の職場、10時〜18時)
    E-mail ajf@mtb.biglobe.ne.jp
    URL http://www.ajf.gr.jp/
    住所 110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
       上記URLに地図を掲載

公開講座への参加を呼びかけます

 今年4月19日の木曜日、日本経済新聞夕刊に以下の記事が載った。

エイズ薬裁判和解へ 南アフリカ
【ロンドン18日=加藤秀央】安価なエイズ後発医薬品(ジェネリクス)の製造を認めた
南アフリカの法律が知的所有権を侵害するとして大手製薬会社39社が南ア政府を訴
えていた裁判は、19日にも和解が成立する見通しとなった。非政府組織(NGO)や欧
米政府からの圧力を受け、製薬会社の大半が18日、提訴を取り下げる方針を固め、
南ア政府との間で和解条件の協議に入った。

 南アフリカ共和国には、470万人のHIV感染者、エイズ患者がいると言われている。
南アフリカ共和国国民の9人に1人がHIV/AIDS感染者ということになる。アフリカ大陸
全体で2200万人のHIV/AIDS感染者がいると見積もられている。南アフリカそしてアフ
リカ大陸各地でエイズで苦しむ人びとの多くにとって、特許権に守られたエイズ治療薬
はあまりに高く、手の届かないものであった。
 南アフリカ共和国ではすでに1997年に安価な医薬品製造を認める規定を持つ薬事法
が制定されていた。制定直後、規定が特許権侵害につながるとして、製薬会社40社が
提訴した。とはいえ、現実に安価な医薬品を製造・供給する企業・組織が登場しなければ、
規定の適用そのものは「仮定」にすぎなかった。
 ところが、特許権法が制定されていないインドの企業が、欧米の大手製薬会社が開発
したエイズ治療薬のコピー薬を30分の1の価格でアフリカ諸国の政府およびアフリカでエイズ
治療にあたるNGOに提供する準備がある、と発表したことから、事態は動き出した。
 審理そのものが止まっていた裁判が、今年になって急テンポで動き出し、4月に製薬会社
が訴訟を取り下げ、法律の規定の正当性が確認された。
 この裁判を提訴した製薬会社の言い分は、『(この裁判に負ければ)南アでは特許システム
を無視してよいのだという解釈を招く。世界の特許システムを脅威にさらすことになる』に端的
である。南アフリカ共和国一国の問題ではない、と言うのだ。
 『製薬会社はエイズ患者を死に追いやっている』という世界中で広がった声の前で、製薬会社
が一歩引いた形で、南アフリカの裁判は終わり、欧米の大手製薬会社が最貧国にエイズ治療
薬などを無償あるいは格安の価格で提供する動きが広がっている。
 こうした動きは、最貧国に提供された無償あるいは低価格の医薬品が、特許権で守られた
先進国市場へ入り込まないよう監視・管理する仕組み作りとセットになっている。
 こうした現状の背後にある特許権、知的所有権とは何か、TRIPS協定が現代世界にもたらそうと
しているものについての基礎知識を得て、現状理解を深めていくために、公開講座を開催します。
 多くの方々の参加をお待ちします。

参考資料 上山明博著「プロパテント・ウォーズ」文春新書
     AJF作成・発行「エイズとアフリカ資料集 第一集」
    (一部はhttp://www.ajf.gr.jp/africa_news/で読むことができます)

■■[  JICA/UNDP共催シンポジウム  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「21世紀の開発協力 −南南協力支援のあり方」
〜新たなるパートナーシップの構築に向けて

国際協力事業団(JICA)と国連開発計画(UNDP)は、今まで日本国内では知
られることの少なかった開発途上国間の協力(南南協力)への支援の成果に
ついて、10月5日(金)にシンポジウムを開催します。シンポジウムの概要と
参加申し込み方法は以下の通りです。

日時:10月5日(金)9:30〜16:00
会場:JICA国際協力総合研修所 (東京都新宿区市?)
内容:世界各地で進められている開発途上国間の協力(南南協力)への
支援の成果を事例を中心に紹介する。アフリカ、アジア、アフリカ、中南米
の協力の事例を関係者が報告。(予定)
申し込み:氏名(ふりがな)、住所、電話番号(FAX)、所属を記入し、
「南南協力シンポジウム参加希望」と明記してハガキ、FAX、e-mailで9 月21
日(金)までに下記まで。定員を超えた場合は抽選。
(財)日本国際協力センター 
〒163-0489 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル私書箱300号
FAX:03-5322-2550
e-mail:sympo@jice.org
*なお、シンポジウムの内容に関するお問い合わせはJICA企画・評価部企画課
(TEL:03-5352-5683 担当:小林)まで

■■[  第35回 アフリカ・カルチャー講座  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

〜〜〜サハラからナイル・アビシニアへ〜(スライド&トーク)〜〜〜〜〜

*写真家・野町和嘉氏を講師にお迎えし、スライドを中心に
お話を伺います。
*野町和嘉氏紹介
"サハラ"を原点にした作品をはじめ、ナイル川、エチオピア、
チベットなどを徹底取材し、数々の写真集や展覧会で精力的に
発表。大地やそこに住む人々を厳しくもやさしい目で見守り続け、
その作品は多くのファンを圧倒し続けています。
主な写真集に、「バハル」、「サハラ悠遠」、「神よ、エチオピアよ」
など。

日時:10月12日(金)18:30〜20:30
     18:30〜20:30
会場:新宿・安田火災海上保険(株)本社ビル39階
     19会議室(予定)
会費:1,000円
定員:100名(先着順)

*お申し込みは(株)道祖神業務センター(東京)の平山まで。
TEL:03-3446-0434
会費を添えてお申し込みください。折り返し会場案内をお送りします。

■■「 NICEなアフリカ! 」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

〜ボランティア国際年記念☆アフリカNGO支援チャリティー・フェスティバル〜〜〜

日時:10月13日(土)15:30開場(コンサートは17:00〜20:00)
場所:青少年センターホール(横浜市桜木町駅から歩5分)
概要:
・アフリカンパーカッション(WARA.BA)
・ゴスペル(Faith Christian Fellowship GOSPEL CHOIR、他)
・インディーズバンド(Churu-Chuw)
アフリカン音楽を中心にたっぷりと楽しむことができます。合唱隊指揮者によ
る指導の下、会場皆でゴスペルを歌うコーナーもあります。
また、
・アフリカでの生活レポート
・日本人のワークキャンプ体験談
・交流ゲーム
・アフリカ関連NGOの情報提供
等も企画しています。
チケット:前売り1700円/当日2300円
購入方法はホームページをご覧下さい。
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~naoooh/n_topfrm.htm
お問い合わせ先:NICEフェスティバル企画チーム
〒160-0022 東京都新宿区新宿2−4−2−701 
TEL:03-3358-7140/FAX:03-3358-7149
nice-africa@mail.goo.ne.jp
主催:NICEフェスティバル企画チーム
共催:国連・ユネスコ青少年情報部
後援:CCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)
協力 (順不同):
ビューワールド
チェリーズオフィス :コンサート出演者、CHURU-CHUWのオフィス
ワラバオフィス :コンサート出演者、WARA.BAのオフィス
横浜コミュニティー・チャーチ

■■[  道祖神主催イベント ] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
道祖神 主催 スワヒリ語講習会

日時:9月8日(土)から計12回 11:30〜13:30
    12月8日(土)まで。祝・祭日を除く。
費用:お一人¥40,000+コピー代¥1,000
     (講師に¥36,000、¥4,000は私共光熱費)
更に!! タンザニアの方の講師もついでに大募集中!!
    何方か、多少の日本語がお判りになって、且つスワヒリ語
     を初心者に講習出来る方を大募集中です!!

■■[   アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中   ] ■■■■■■■■ 

場所:板橋区大山
日時:火曜夜、19:30-21:30
料金:一回2500円。
詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、
大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い
合わせ下さい。

■■[   日本国際ボランティアセンター(JVC)   ]■■■■■■■■■■■■■■■■

 南アフリカ現地代表 津山直子 一時帰国報告会
 アパルトヘイトが残したもの
 〜南アフリカ社会の現状とJVCの取り組み〜

  アパルトヘイト(人種隔離政策)が廃止され、1994年に
全人種選挙が行われてから早7年。
「アパルトヘイトって、実際にはどんなことが行われて
いたの?」「人種差別って本当になくなったの?」
「JVCは南アフリカで何をしているの?」
みなさんの疑問にお答えしつつ、現地での活動について
ご報告します。
*JVC南アフリカは難民支援、子どもの教育支援、農村
支援のプロジェクトを行っています。
  また、今回は、1990年、アパルトヘイト下で不当な扱い
を受けていたアフリカ系の子どもたちの学資援助を主な
活動目的として発足し、ここ数年はエイズ孤児(エイズに
よって親を失った子供たち)の支援活動に活動を移しつつ
ある「南部アフリカの教育を支える会(PESF)」からの活動
報告も予定しています。
  様々な角度から南アフリカをお伝えします。
日時:10月13日(土) 午後1時〜4時
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
    JR、地下鉄 飯田橋駅前(目の前のビル) 
    セントラルプラザ10F   03-3235-1171
     http://www.tvac.or.jp/
参加費:700円(JVC会員は500円)
主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)アフリカ・ボランティアチーム
協力:南部アフリカの教育を支える会
お問合せ:JVC東京事務所 03-3834-2388 担当:奥野
E-Mail: kokuno@jca.apc.org

■■[  テオドール ・バーアフリカン ダンス ワークショップ  ]■■■■■■■■■■■■■

 こんにちは。テオドール バー ・ギニア アフリカン ダンス ワークショップ
の、新しいスケジュールです。
*恵比寿ワークショップ:スタジオ ボデギータ・毎週水曜日・19:30-21:00
     (JR恵比寿・東口より徒歩3分)
*代官山ワークショップ:代官山スポーツプラザ・レクリエーションルーム
     (東横線代官山・徒歩3分)
   ・9月30(日)13:00-14:30
   ・10月7日(日)13:00-14:30
   ・10月14日(日)13:00-14:30 ・15:30-17:00
   ・10月21日(日)13:00-14:30

横浜ワークショップ・チャイハネ ネネB1・シルクロード舞踏館
(JR石川町・中華街出口・徒歩15分)
10月は、最終土曜日を、抜かして、毎週土曜日に、なりそうです
     19:30-21:00
*9月22日(土)・23日(日)
代々木公園イベント広場・EARTH GARDEN
にテオドールの、お店 *bleumla*が、出店します。(mamady&sewa kanの、ワサワサ パー
テイに、出てたお店です。)
ギニアの、笛や、布、アクセサリー、Djembeなど、販売しますので、
皆さん遊びに来てください。

問い合わせ  ・バー ユミコ 090-6137-3914
                               fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
          www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm
      ここで、ダンスクラスの、情報が、見れます

●●【中部・東海】●●

■■[   SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室   ]■■■■■■■■■■■■

***アフリカンドラム***
場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室
受講日/第1・3土曜日 12:50〜13:50 7月7日スタート
受講料/12,000円(3ヶ月・6回分) 入会金3,000円
            (3年間有効・全講座共通)税別
ジャンベドラムレンタル代/1回 600円
講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー

***アフリカンダンス***
場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室
受講日/第1・3土曜日 14:00〜15:00 7月7日スタート
受講料/15,000円 (3ヶ月6回分) 入会金3,000円
             (3年間有効・全講座共通)税別
スポーツ保険 500円(1年間有効/非課税)
講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団"ママアフリカ"のダンサー

申し込み、問合せ先
      SBS学苑宮竹教室
      静岡県浜松市宮竹町728 浜松スポーツセンター6F
      TEL053−460−0122
(編集部より : もう少し詳しいことは105号から112号までバックナ
ンバーをご覧下さい。)

●●【関西】●●
■■[ フェアトレードイベント  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 

People Tree 秋冬ものフェア
 日時:9月21日〜25日AM11:00〜19:00
 場所:INE2階
     大阪市天王寺区生玉町1-32
     地下鉄谷町九丁目EV出口前
     TEL:06-6770-2312/FAX:06-6770-2308
        URL:http://www.i-ne.net

東京 自由が丘のPeople Tree の秋冬衣類を中心に
大阪 谷九 INE (あいね)2階で
直に商品を手にとって見ていただき試着もしていただける
お得意様内見会をいたします。
この機会にお選びいただきたいと思います。

・ネパールの女性達がこころをこめて編んだセーター&マフラー 
・アンデス地方のアルパカのニット製品
自然そのまま無染色の豊かな色合い、毛足が長くやわらかな手触り
・インドの伝統的な草木染めや手織りの技術の継承を目指している生産者団体からお
届けするシャツ 

ナチュラルが大好きなあなたならきっと
どの商品をみても自然の恵みを感じていただけると思います。

*ちょっと知りたい生産者の事
 ネパールの手編みのセーター フェアトレード生産者 
 クムベシュワール職業訓練学校(下に説明あり)のビデオを
 おいしいフェアトレードのおやつを試食しながらみましょう
 あなたのお買い物で変わる世界を、あなた自身で感じてください。

*お楽しみは試食とプレゼント

  試食   有料 かんたんチャイ ダージリン紅茶 パンにGVのジャムをつけて
・
(喫茶メニューから)
        無料 ドライバナナ チョコレート ドライマンゴ

  プレゼントはお買い上げいただいた方全員に
さらに フェアトレード・グッズ抽選あります。

***クンベシュワール職業学校(KTS)、カトマンズ(ネパール)***

クンベシュワール職業学校(KTS)は、1983年に設立されました。
ご存知の通り、ネパールは世界最貧国のひとつといわれています。
その中のさらに最下層カーストの人々の暮らし…想像するのも難しいです。
幾重にも差別を受ける低カーストの人々が住むスラムの中で、
何かを変えようと動き出した人たちがつくったのが、この職業学校です。

少額融資を元に最初に行ったプロジェクトは、清掃夫や墓守を仕事とし
教育の機会を得られずにいた最下層カーストの「ポデ」の人々のために
保育と大人向けの識字プログラムを開始することでした。
 現在KTSは地域の子供達が無料で通える保育所と小学校、
そして孤児を養護する寮を運営しています。また、貧しさのために
十分な教育をうけられず仕事に就けない人や、一人で子供を育てたり
夫に捨てられ経済的な支えを失った女性達が学ぶことのできる職業訓練学校を
運営しています。
現在は「木工」「手織絨毯」「手編み」の3分野で実践的な訓練が行われ、
毎年100名が巣立っています。
 ネパールの人の多くが、木彫り、アクセサリーづくり、金属細工そして織り物
といった工芸に天賦の才能をもっていますが、こうした生産者のほとんどは
読み書きができないため、製品のコストを把握したり、誰にどのように販売
すればよいのかがわからず、商人や仲買人に製品をうるしかありません。商品の
買い取り価格は仲買人によって決められます。
生産者たちが自立して、安定した暮らしを
おくるには公正な価格で製品を買い取り、継続的なパートナーシップを築く
フェアトレードの支援が不可欠なのです。
INEでは、東京にあるグローバル・ヴィレッジ/フェアトレード・カンパニーを通
じて、KTSのセーターやマフラーを紹介しています。
  
 ビデオを見ながら あなたのお買い物で変わる世界を、あなた自身で感じてくださ
い。


■■[  YOUL & WARA.BA コンサート  ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  
2001.9.29.(土) 場所:大阪『伽奈泥庵』 OPEN  7:00pm     START  7:30pm 
  前売り¥2,800 当日¥3,000 
  出演ミュージシャン:ラミン"ユール"ジャバテ、ラティール・シィー、カラモコ・カマラ、
            マムドゥ・ジャバテ、ミナ・ジャバテ

前売りチケットは・・・
WARA.BA office(tel: 090-1059-7957、e-mail: Warabaoffice@aol.com)、または
伽奈泥庵(TEL: 06-6764-6483 大阪市中央区中寺町2-1-64 美好マンションB1)まで!

■■「  京都大学アフリカ地域研究資料センター
             第107回アフリカ地域研究会のご案内   ]■■■■■■■■■■■■■

日 時:2001年9月18日(火)15:00〜17:00 
  (御注意!9月27日の研究会とは異なります。)
場 所:京都大学アフリカ地域研究資料センター
     新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46)
演 題:「ジュホアンシ:狩猟採集社会の持続と変化」
            (The Ju/'hoansi : Continuity and Transformation
              in a Classic Foraging Society)
       講   師:リチャード・リー(トロント大学人類学科 教授)
    (Professor  Richard B. Lee, University of Toronto,
     Department of Anthropology )
     京大AA研究科・客員教授 〈9月1日−12月20日〉

 リチャード・リー教授は、本年9月から12月まで大学院アジア
・アフリカ地域研究研究科の客員教授として京都大学に滞在され
ています。今回は、40年以上に及ぶ教授のカラハリ調査の成果を
踏まえて、狩猟採集民ジュホアンシ(サン)の生活とその変容に
ついて話して頂きます。

訂正;
 先般、第107回研究会(9月27日開催)のご案内をさせていただきましたが、
上記研究会を別途開催することにいたしました。従いまして、9月18日の
研究会を第107回、9月27日の研究会を第108回と訂正させていただきます。

多数ご参加下さい。
******************************************************
アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。
ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。

連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお
Tel. 075-753-7821  Fax.075-753-7810
e-mail:  tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp

■■[  京都大学アフリカ地域研究資料センター
       第108回アフリカ地域研究会のご案内   ]■■■■■■■■■■■■■■■

日時:9月27日(木)15:00〜17:00 
場所:京都大学アフリカ地域研究資料センター
      新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46)
演題:「ポストコロニアルとポップ化された宮廷音楽
               ―ガーナ、ファンティ族の事例研究」
講師:塚田健一(広島市立大学国際学部 教授)
要約:1970年代初頭、ガーナ南部に居住する民族集団ファンティは、
彼らの宮廷太鼓合奏フォントムフロムにガーナのポピュラー音楽ハイライ
フの語法を取り入れてその様式を刷新した。この刷新は、西洋音楽とアフ
リカ音楽を大学教育で学んだ一個人によって実現されたが、その後伝統音
楽を振興するために開催された文化フェスティヴァルを通じて一般に広ま
り、さらに独立後の国家的アイデンティティ形成を目指して伝統音楽の舞
台芸能化を推進する新しい演奏集団によって発展させらた。
 この王宮の伝統における刷新の社会的文化的過程を、とくに独立後の音
楽的発展に関する宮廷楽師の考え方、伝統的な政治的権力が刷新を受け入
れた社会的背景、新しい演奏集団と伝統的な宮廷楽師との相互影響関係、
独立後民族主義の台頭とともに導入された新しい教育理念の役割等の観点
から検討し、アフリカにおけるポストコロニアルな状況下での音楽文化の
発展について考える。
****************************************************
アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。
ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。

連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお
Tel. 075-753-7821  Fax.075-753-7810
e-mail:  tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp

■■[  AFRICAN DANCE AND DJEMBE WORKSHOP  ]■■■■■■■■■■■■■■

ジェンベ講師:ラミン"ユール"ジャバテ
 ギニア出身、グリオ(吟遊詩人)の家系に生まれる。
西アフリカの伝統音楽舞踏団WARA・BAのリーダー。
 東京でアフリカン・ダンス・ジャンベのクラスを主宰する
活躍中のジェンベ・パーカッショニスト。
ダンス講師:ミナ:ジャバテ
11月3日(土)
 ダンス・クラス  14:15〜15:45
 ジェンベ・クラス 16:15〜17:45
料金:ダンス・クラス ¥2500
   ジェンベ・クラス¥3000
   ダンス+ジェンベ¥5000
   レンタル・ジャンベ¥1000(要予約)
場所:京都北青少年活動センター体育ホール
問い合わせ・申し込み:Percussion Team OiOi(Okuno)
tel 090-1958-0271

■■[   DJEMBE WORKSHOP   ]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

見学自由・初回無料・入会随時
日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定)
場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家)
参加費用:1回¥1000
       学生¥500
参加資格:ジャンベをお持ちの方
     (15歳〜30歳の方対象)
         *レンタルジャンベあります(要予約)
講師:BAOBABU-TSUYOSHI
企画・運営 Percussion Team OiOi
お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno)
              email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp

●●【九州】●●

■■[  MANDENFOLI   Presents AFRICAN  PERCUSSION  WORKSHOP  ]■■■■■■
『スレイマン・カマラ ジャパンツアー with ママドゥ・ジャバテ』

★スレイマン・カマラ
 ギニア出身。「マンディンゴのコブラ」と呼ばれるスレイマンは幼少の頃か
ら頭角をあらわし『PERCUSSION  DE  GUINEE  Jr.』に所属してフランス
などに遠征。
 95年にオランダに移住し数々のグループで活躍。
 現在は『ママディ・ケイタ&セワカン』のメンバーとして世界中に知られて
いる。
 ヨーロッパでは本物のマリンケの伝統リズムを教える事ができる素晴らしい
 インストラクターとして賞賛されている。
★ママドゥ・ジャバテ
 ギニア出身。グリオの本家ジャバテ家に生まれる。若い頃から全てのリズム
をマスターし、歌、作詞、作曲などにも優れた才能を発揮。 
 ママディ・ケイタ&セワカンの日本ツアーに参加するなど、日本でマンディ
ンゴの伝統文化を紹介できる数少ないアーティストとして活躍している。
 『マンデンフォリ』リーダー。

ツアースケジュール
9月17日 (月)〜9月23日(日)熊本・福岡 ワークショップ・ライブ

★ワークショップ・ライブの詳細についてお問い合わせ、お申し込みは
オフィス・マンデンフォリ 090-8689-5722
ヤポネシア(名古屋)   052-723-7539
フォリカン(熊本・福岡) 070-5310-6071(ユウジ)afroyuji@hotmail.com


■■[   アリュンのジェンベクラス   ] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

場所&スケジュール
   日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F)
   毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス
   
   *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス!
    毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜
    (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール

会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 
      ジェンベレンタル 1回500円

*ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。
お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」
 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ)
 E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp 
(編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー
をご覧下さい。)

●「探しています!」●

■■[   『国際協力マガジン・キッズ』原稿募集   ] ■■■■■■■■■■■■■■■■
 
「Developing World」グループ(http://dwml.com)のひとつ「Kids
World」から、子ども向けメールマガジン『国際協力マガジン・キッズ』を
発行する事になりました。

(上記HPの「こども」をクリックして下さい。)

 そこで世界中に散らばって活躍されている皆さんから幅広く原稿を募集した
いと思います。

 このメールマガジンの目的は、日本の子ども達に、世界の、とくに途上国の
ことを知り、考え、交流していく場を提供することです。

 来年度から学校の授業で始まる「総合学習」の時間にも「国際理解」や「開
発教育」が大きな柱となるようですが、このメールマガジンは子どもたちに直
接わたしたちから情報を発信し、考えてもらう「バーチャル総合学習−途上国
編−」になればと思います。政府は社会人講師を増やす方針ですが、いわば
バーチャル講師として、学校の教室で子どもたちに向かって話す場を想像し
ながら、原稿を書いていただければと思います。

 メルマガの各コーナーのイメージは下記の通りです。

『この国知ってる?』
 世界にはたくさんの国や地域があって、様々な人達が住んでいる。世界は色
んな人が集まって住んでいることを紹介するコーナー。

『途上国の子どもたち』
 いろいろな国で暮らす子どもたちの暮らし、遊び、食べ物などの情報を発信
します。世界の子どもからの「日本の子どもたちへのメッセージ」も歓迎!

『途上国で働くせんぱいに聞こう!』
 世界各地で国際協力を仕事とする人達からのお話コーナー。その仕事をする
ようになったきっかけは?どんな機関で、どんな仕事をしているのか?仕事で
大変なこと、うれしいことはどんなこと?など、現地での経験などの個人的エ
ピソードを交えながら「国際協力の仕事」について紹介してください。

『みんなでできること』
 世界中の貧困や紛争の犠牲になっている子どもたちの状況はわかったけど、
わたしたちにできることはあるのかな?を考えるコーナー。日本在住の子ども
を中心とした国際協力活動や、寄付や募金のお知らせを掲載します。

『国際理解のために』
 先生・おとな向け国際理解・開発教育の事例や教材の紹介をするコーナー。
ここで直接ゲームなどをやっても良いかも。

 もっと色々なアイデアがあると思います。新しい提案も含めて原稿をお願い
します。原稿の送付先は下記アドレスまで。

kids@dwml.com

 なお、本メルマガは小学生高学年から高校生を対象にしています。難しい漢
字は使わず、かつ平易な表現に努めて下さるようお願いします。また難しい用
語や国際協力関係でよく使われる専門用語を用いる場合は、その用語の意味な
どについても全体を理解する必要最低限の説明を加えていただければと思いま
す。

 記事の文字数は1回の掲載が2千字程度ですが、長いものであれば複数回に
分けて掲載することも可能です。

 メルマガのバックナンバーは情報源としてホームページから読めるようにす
る予定ですのでその点あらかじめご了承願います。
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●●【海外】●●

■■[  アフリカ・ボランティア・ワーク・プログラムの案内  ]■■■■■■■■■■■■■

問合せ:Kohei Takimoto
One World Volunteer Institute
TEL:47-6126-4444
FAX :47-6126-4017
e-mail:  takimo@jttk.zaq.ne.jp(Japanese is available)
adress: Hornsjo, 2636, Oyer, Norway
website: www.oneworldvolunteers.org
           :www.humana.org
(編集部より:サイトは英語です。日本語での詳細はバックナンバーを
ご覧下さい。 111号にも掲載していますが、変更となっておりますので
112号を参照願います。)
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■今日のひとこと
台風の雨が激しく降っている。この雨の中、職場に行かなくてはならない。
今年は台風の当たり年なのかな?(Ryo)
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま
す。
◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
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