Subject: [Africa on Line 00000107] 第107号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第107号 2001年7月2日発行 ■■■ (1492部発行) ======================================================== 今回の目次 ■アフリカからの話題 ○アキのアフリカ旅行記 その14 灼熱のテネレ砂漠 Part.2 ■アフリカの紹介 ○ルカニ村・フェアトレード・プロジェクトの紹介 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○WARA.BA主催、ラミン・ユール・ジャバテの ジェンベ&ダンスワークショップ ○Dance Of The Earth ○寺崎卓也&米村葉子のジェンベ&ダンスクラス ○ジンバブエ在住 高橋朋子の絵葉書 アフリカの母と子シリーズ 原画とアフリカ・クラフト展 KUBATANA ○早川千晶さん全国ツアー ○加藤登紀子さんと三人の南アミュージシャンによる コンサートツアー 「Birth」 ●北海道● ○ティンガティンガ展 アフリカのポップアート 〜大地からの贈りもの ○西アフリカのダンスクラス札幌に開講! ●関東・甲信越● New♪○グローバル・ハーモニー・コンサート in YOKOHAMA New♪○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント <2001年7月度、臨時勉強会> テーマ『TICAD(東京アフリカ開発会議)を考える』 <2001年7月度、定例勉強会> テーマ『アフリカとのフェアトレード』 New♪○キ・アフリカ 7月の定例会のお知らせ ○第17回<東京の夏>音楽祭2001 ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催 ○2001年 よろずあふりかプロジェクト開始 ○B.B.モフラン・ライブ案内 ○アフリカン ダンス クラスのお知らせ ○「ナポレオン テテ」ソロライブ ●中部・東海● ○SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室 ●関西● ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ○AFRICAN DANCE AND DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ○アフリカ言語研究会AFLANGが定例研究会 ●海外● ○第3世界ショップ基金 ケニアエコツアー Summer 2001 ○ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------------- ■Realtime Africa アフリカからの話題 ----------------------------------------------------------------- ○アキのアフリカ旅行記 その14 アキのアフリカ旅行記NO.13 灼熱のテネレ砂漠 Part.2 キャラバンは、4日目の夕方にようやくテネレに入った。 そしてこの夜は、初めて徹夜で移動することになった。 荷台の上では、無理な体勢で横になっている乗客たちが、より快適な スペースを確保するために静かなバトルを繰り広げていた。 寝相を換える際に、スペースを取ったり取られたりで、私もオチオチ 眠ってなどいられる状態ではなかった。 5日目朝の5時。空が白み始めた。長かった夜がやっと明けたのだ。 まだこの時間は、テネレも空気が冷たく肌に心地いい。 その心地よさに、思わず再びまどろむ。 しばらくすると日が昇り、目の醒めきらぬ私の顔に陽射しが当たり始めた。 ふと目を開けて、絶句した・・。 360度どこを見渡しても砂・砂・砂! 視界に入るのは砂オンリー。 この世のものとも思えない砂の海原がそこにあった。 キャラバントラックも、ここでは、大海原を航海する小船に姿を変えて しまったかのように見えた。<砂の海>を船は前へ前へと進んでいく。 耳に聞こえてくるのは、トラックのエンジン音だけ。 あたりは、完全な静寂が支配している。 体が震えた。 偉大なる大地サハラ! 今回のテネレ横断はこれだけで、もう十分だとさえ思えた。 小休止の際、<砂の海>の中、メッカの方角に向かって祈る姿は、 黄金色の朝日を全身に浴びて、神々しいほどに輝いて見えた。 違和感もなく、サハラと一体化している彼らを見て、イスラム教徒で ない自分をこの時ばかりは悔しく思ったほどだった・・・。 しかし、この夢見心地も長くは続かず、すぐに現実に引き戻された。 日が高くなって、陽射しがジリジリと肌を焼き始める。 今回のテネレ横断のために私は黒いターバンを購入し、常時顔に 巻き付けていた。 気分は、アラビアのロレンスならぬサハラのアキ!である。 それでもなお、肌に突き刺ささる強い陽射しには、いい加減グッタリ。 もう限界だ。とダウンしかけたところで、運よく昼休みとなった。 運ちゃんね、分かってるならもう少し早く止まってよ・・・ 一目散にトラック下の日陰に転がり込む。 アガデスをでて既に5日目。さすがに体力的な限界を感じていた。 それでも、倒れまいと必死の思いで、仲間の家族が用意してくれた食事を 喉に'詰め込む'。 水が無くなってきていたので、流し込めないのがツライ。 キャラバン自体の水がもうないのだ・・・。 珍しく夕方になっても出発しない。 皆祈りと夕食を済ませてから、引き続き寝ていた。 私だけでなく全員疲れているのだと思うと少し気が楽に。 夜10時、このままここで休めるものと内心喜んでいたが、突然出発する ことになった。仕方がない。もうわれわれには水がないのだから。 なんとしても夜が明ける前に、この先にあるオアシスまで移動せねばなら なかった。 午前2時、オアシスに着いた。 暗くて周囲の状況はよく分からなかったが、深く掘られた井戸がひとつ だけあり、バケツを使って水をくみ上げる様になっていた。 他のキャラバンが既にいて、深夜という時間にもかかわらず、ここだけ 賑やかで、周りの静けさとのコントラストが印象的だった。 喉が渇ききっていた私は、すこし水を分けてもらった。 色も白く濁っていて、変な味がしたが、構わず一気に飲み干した。 皆飲んでいるし、これしかないのだから選択の余地はなかった。 喉を潤して、ホッと一息いたところで、夜明けまでここで休憩という ことになった・・・。 翌6日目。朝の5時に目覚め、周囲を見ると相変わらずの砂漠が広がって いた。違うものと言えば、井戸の半径50メートル周辺にだけ、一本の木と サボテンがチラホラと植生していることだった。 ここは、緑繁るオアシスというよりは、砂漠のなかにポツンと水飲み場が あるだけ、というなんともユニークな場所であった。 朝6時、水を得たわれわれは、気分も新たに出発。 広大な砂漠に真っ赤な太陽が昇っていく光景には、思わず見とれて しまった。なんといっても砂漠は朝が最高だ! この日は、順調に距離をかせぎ、目的地ディルクに近づいてきたのが 景色の変化からも分かった。 「今日こそはディルクに着ける。」と思うと心が浮き立つ。 アガデスを離れて1週間。予定の3日の行程をとっくに越えている。 さすがに街でゆっくり休みたかった。 しかし、無情にも街まであと一息、というところで突然ストップ。 夜間は街に入れないらしい。皆も、私同様ガックリと肩を落とす。 それもそうだ。この1週間で皆、疲労困憊なのだから。 しかし、入れないものは仕方がない。 皆それぞれの思いを胸に、体を横たえる。 私はといえば、明日こそはビンビンに冷えたコーラを飲むぞ、 と期待に胸躍らせて、眠りに就いたのであった・・・。 アキのアフリカ旅行記NO.15 ----------------------------------------------------------- ■Africa a la carte アフリカの紹介 ----------------------------------------------------------- ○ルカニ村・フェアトレード・プロジェクトの紹介 辻村英之(金沢大学経済学部) タンザニア連合共和国・キリマンジャロ州・ハイ県・ルカニ村は、アフリカ 大陸最高峰・キリマンジャロ山の西斜面、標高1,584メートルにある、人口 1,744名、世帯数290戸のチャガ民族のタンザニア連合共和国・キリマンジャ ロ州・ハイ県・ルカニ村は、アフリカ大陸最高峰・キリマンジャロ山の西斜 面、標高1,584メートルにある、人口1,744名、世帯数290戸のチャガ民族の平 均的な農村です。 ルカニ村の主産物は、我々日本人にとって身近なキリマンジャロ・コーヒー です。私は93年に初めて同村を訪問し、村民の優しさに触れて以来、ほぼ毎 年、同村に1週間程度滞在し、農村協同組合やコーヒー豆流通に関する学術 調査を続けております。 また関西のNGO、関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)は、96年より毎年 夏に、オルタナティブ・ツアー「アフリカの大地−タンザニアの農村滞在と 民族音楽」を企画しております。タンザニア側で同ツアーを受け入れる日本 ・タンザニア(JATA)ツアーズ社がアレンジした、その他のツアーを含める と、ルカニ村には既に50名近い日本人が滞在していることになります。地理 的には遠くにありますが、コーヒーとオルタナティブ・ツアーを媒介として、 日本との関係が深まっている村なのです。 ところが近年、村民の生活水準は低下していく一方で、村の社会開発もほど んど進展しておりません。コーヒー産業の不調が続いているからです。コー ヒー生産を放棄する村民も出始めております。 世界をつらぬく自由・民営化(「小さな政府」の尊重)の波は、ルカニ村に も押し寄せ、政府によるコーヒー産業への支援は、ほとんどなくなりました。 特に補助金廃止にともなう農薬価格の高騰は、村民の無農薬栽培を促し、果 実病の大発生を導いてしまいました。また村にまで、イギリス系、インド系 の多国籍業者が買付に現れ、村の自律的開発組織の1つであるルカニ村協同 組合(下記のKNCU傘下の単位協同組合)は、激しい競争にあえいでおります。 さらに残念ながら、多国籍業者の間の非競争(談合)、買付価格の上限とな るコーヒーの国際価格(ニューヨークのコーヒー取引所で決まる平均先物価 格)の低迷の結果、村民が受け取る生産者価格は降下しております。 「ルカニ村・フェアトレード・プロジェクト」は、このコーヒー産業の不調 の結果、生活水準の低下を余儀なくされたルカニ村住民を支えるために(ル カニ村の社会開発を進展させるために)、新しい流通経路を創出する国際貢 献運動です。生産者と消費者がかけ離れ、生産者に対する思いやりに欠けた 従来の流通経路とは別の、オルタナティブな(もう1つの)経路です。 具体的には、オルター・トレード・ジャパン社(ATJ)が、フェアトレード用に キリマンジャロ原住民協同組合連合会(KNCU)から輸入している「ジェニュイ ン(本物の)・キリマンジャロ」の豆(注文時にKNCUが保有している最高品 質豆)を、下記の協力店で販売し、小売価格の7−10%をフェアトレード基 金として積み立てます。そして1−2年に1度、私がその基金をルカニ村に 持参し、同村における自律プロジェクトの経費(例えば、小学校に対する教 科書、診療所に対する薬品、協同組合に対する苗木等の供与)として利用す るのです。 消費者である皆様には、普通のキリマンジャロ・コーヒーと同水準の価格で 「キリマンジャロ(タンザニア)・フェアトレード」を購入してもらい、そ の購入価格の内の「生産者の取り分となるべき部分(7−10%)」を、生産 地(ルカニ村)の社会開発経費として還元していくわけです。 フェアトレードが重視する「顔の見える関係」の構築のためには、上記の KASANのツアーにご参加いただくのが最適ですが、日程や費用のことを考える と誰でも参加できるわけではないので、「生産者の顔が見える」ホームページ (http://homepage2.nifty.com/tsunji/)を準備いたしました。またその一部 は、下記の協力店でも鑑賞できます。 どうか皆様、高品質のキリマンジャロ・コーヒーで、元気になっていただけ ると同時に、その生産者を元気付けることもできる、本プロジェクトにご協 力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。「生産者に対する貢献」 が、コーヒーの「新しい味付け」になることを願っております。 協力店(2001年5月1日時点) (1)自家焙煎珈琲店:ボン・ネージュ(天保 好博 様) 茨木市西駅前町3-21 Tel:(0726)26-7484 E-mail:bonneige@bon-neige.com *JR茨木駅西口の右手にある階段を下りて徒歩1分 *大阪周辺に住んでおられる方のために (2)遠赤焙煎珈琲専門インターネット通販店:COFFEECHERRY(丸山 友美恵 様) http://www.coffeecherry.co.jp/ Tel:(086)245-4217 E-mail:tia@coffeecherry.co.jp *全国のインターネットを利用可能な方のために ------------------------------------------------------------- ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------- ●全国 ○WARA.BA主催、ラミン・ユール・ジャバテのジェンベ&ダンスワークショップ 西アフリカ・ギニアに伝わる伝統打楽器ジェンベのリズムと、そのリズムにあわせ るダイナミックなダンスのクラスです。 ギニア人アーティストで日本に初めてジェンベの伝統を伝えに来た“Youl (ユール)”が教えるワークショップです。しっかりとしたベーシックをやりたい 方も、ライブなどでプレイをされている方にも役に立ちます。 初心者の方から普段演奏したり踊ったりしていらっしゃる方までどなたでも楽しめ、 いろいろな発見のできるクラスです。一度体験してみて下さい! ジェンベクラス講師:ラミン・ユール・ジャバテ ダンスクラス講師:ミナ・ジャバテ、演奏:ラミン・ユール・ジャバテ、ほか 東京・五反田クラス 場所:五反田ボーリングセンター 時間:8:30 -10:00pm(いずれのクラスも一緒) ●ジェンベクラス 日曜日(初級者向け)・・・今はいろいろなリズムとドゥンドゥン中心です。 水曜日(中上級者向け)・・・今はソロ中心です。 ●ダンスクラス・・・月曜日 御予約・お問い合わせは・・・ WARA.BA office tel: 0901059-7957, E-mail: warabaoffice@aol.com (地方公演などの為、お休みすることがありますので必ず一度御連絡ください。) 東京・浅草太鼓館ジェンベクラス 7/29(日)、8/5(日) 時間:5:30 - 6:30pm 御予約・お問い合わせは・・・ 太鼓館 tel: 03-3842-5622 京都ジェンベ&ダンスワークショップ 日程:7/21(土) 御予約・お問い合わせは・・・ 奥野つよし tel: 090-7958-0271 大阪ジェンベワークショップ 日程:7/22(日) C class: 11:30 - 1:00pm D class: 3:00 - 4:30pm E class: 5:00 - 6:30pm 御予約・お問い合わせは・・・ WARA.BA office tel: 0901059-7957, E-mail: warabaoffice@aol.com 岡山ジェンベ&ダンスワークショップ 日程:6/25(月)、7/23(月) ダンスクラス 6:15 - 7:45pm ジェンベクラス 8:00 - 9:45pm 御予約・お問い合わせは・・・ 村本陽子 tel: 090-2009-2991 鳥取・倉吉ジェンベ&ダンスワークショップ 日程:6/26(火)、7/24(火) ダンスクラス 6:15 - 7:45pm ジェンベクラス 8:00 - 9:45pm 御予約・お問い合わせは・・・ 加納いさこ tel: 00858-28-2585 ○Dance Of The Earth 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ダンス・オブ・アース 出演:ザンビア国立民族舞踊団(総勢25名) 主な予定演目:ニャカサンガ、ンゴマ・ダンス チンガンデ、マカンジャ、他 美しき人間の脈動を舞台へ! 音楽の原点はここにあった! 人類の音楽の原点と言われる、アフリカの多彩な音楽文化をご紹介するシリー ズ「アフリカ音楽紀行」の第2弾です。1999年にスタートしたこの企画の第1回 目はエチオピアから、激しく肉体を揺さぶる驚異のダンス"エスケスタ"が上陸 し、日本各地の観客の皆様を圧倒しました。生き生きと躍動するリズムから沸 き起こる美しき人間の脈動は、枯れた毛細血管に新たな血液を蘇らせ、観衆に 快く脈打つような感覚を覚えさせてくれたのは記憶にそう遠くありません。 シリーズ<2>は、アフリカ南部の国・ザンビア共和国から「ザンビア国立民族 舞踊団」を初招聘し公演を行います。ザンベジ"偉大な"川を中心に開けるザン ビアは、21世紀の今、急速に都市化を進展させています。ジンバブエ共和国と の国境にはアフリカ大陸最大のビクトリア滝があり、スケールの大きな自然の 景勝にも恵まれています。 今回は音楽の原点とも言えるアフリカのリズムに特に焦点を当てます。 ■チケットの予約・お問い合わせ: MIN-ONチケットセンター 03-(3226)-9999 ■チケットのお求めは: チケットぴあ 03-(5237)-9999 03-(5237)-9966 [Pコード:313-094(9/4,5,8のみ) 313-095(9/7,9のみ)] @チケットぴあ http://t.pia.co.jp/ e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp/ 03-(5749)-9911(9/8のみ) 県民ホールチケットセンター 045-(662)-8866(9/4のみ) グリーンホールチケットセンター 042-(742)-9999(9/5のみ) サンプラザプレイガイド 03-(3388)-7906(9/8のみ) ■主催:MIN-ON ■後援:ザンビア共和国大使館 ■Dance of the earth 日本公演スケジュール 日程 開演時間 会場 8/17(金) 19:00 宮崎市民文化ホール 8/18(土) 19:00 大牟田文化会館 8/19(日) 18:30 福岡サンパレス 8/21(火) 19:00 鹿児島市民文化ホール(第一ホール) 8/22(水) 18:30 熊本市民会館 8/23(木) 18:30 アルカスSASEBO(大ホール) 8/24(金) 19:00 大分県立総合文化センター 8/25(土) 19:00 九州厚生年金会館 8/27(月) 19:00 岡山市民会館 8/28(火) 18:30 大阪厚生年金会館大ホール 8/30(木) 18:30 静岡市民文化会館(大ホール) 8/31(金) 18:30 アクトシティ・浜松(大ホール) 9/2(日) 18:00 宮城県民会館 9/3(月) 18:30 平市民会館 9/4(火) 18:30 神奈川県立県民ホール(大ホール) 9/5(水) 18:30 グリーンホール相模大野 9/7(金) 18:30 柏市民文化会館 9/8(土) 14:00 18:30 中野サンプラザホール 9/9(日) 18:30 川口リリア・メインホール 9/11(火) 18:30 上田市民会館 9/13(木) 18:30 千葉県文化会館 9/14(金) 18:30 名古屋市民会館(大ホール) 9/15(土) 18:30 飯田文化会館 9/17(月) 19:00 オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール) 9/18(火) 18:30 神戸国際会館 9/19(水) 18:30 姫路市文化センター 9/20(木) 18:30 加古川市民会館 9/21(金) 18:30 奈良県橿原文化会館 9/23(日) 14:00 和歌山県民文化会館(大ホール) 9/25(火) 18:30 高知県民文化ホール(オレンジH) 9/27(木) 19:00 沖縄市民会館(大ホール) 9/28(金) 19:00 那覇市民会館 9/30(日) 18:30 山梨県県民文化ホール(大ホール) 詳細は http://www.min-on.or.jp/dote/ ○寺崎卓也&米村葉子のジェンベ&ダンスクラス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆東京・八王子ジェンベクラス 7月8日(日) 1:00〜5:00 八王子市 子安市民センター 3F音楽室 受講料 ¥2000 ジンベレンタル ¥500 東京都八王子市子安町2-6-1 tel 0426-46-1220 最寄り駅・JR八王子駅南口・京王線の八王子駅より徒歩10分 問い合わせ・・寺崎卓也 moumba@alles.or.jp tel&FAX 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810 ◆江東区文化センターのダンス&ジンベのクラス 7月7日(土)・7月14日(土)・7月28日(土) DjembeClass 6:00〜8:00 DanceClass 8:00〜10:00 江東区文化センター…リハーサル室 受講料 ¥2500 ジンベレンタル ¥500 東京都江東区 東陽4-11-3 tel:03-3644-8111 営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分 問い合わせ・・寺崎卓也 moumba@alles.or.jp tel&FAX 03-5683-1427 Keitai 090-6527-4810 ◆静岡ジェンベクラス 7月21日(土) 午後1:30からと5:30からの2クラス有ります 受講料¥3000 + ジェンベレンタル¥500 『グランシップ』地下一階 JR東静岡駅の前 静岡県静岡市池田79-4 会場tel:054-203-5710 問い合わせ先 大久保 潤e-mail:j-okubo@h3.dion.ne.jp tel&Fax:0467-85-0867 総合問い合わせ先 寺崎卓也 E-mail:moumba@alles.or.jp tel:03-5683-1427 keitai:090-7201-8949 http://www.alles.or.jp/~moumba/ ○ジンバブエ在住 高橋朋子の絵葉書 アフリカの母と子シリーズ 〜〜〜〜〜 原画とアフリカ・クラフト展 KUBATANA KUBATANAとはショナ語で、英語でtogethernessに近い、大変、良い意味 の言葉です。 アフリカ・クラフトとして、布・ネックレス・ボタン・イヤリング・雑貨な どを展示・販売するそうです。 函館 7月5日から8日ころまで カフェやまじょう2階 函館市本町30−5 電話0138-22-3946 *高橋朋子さん略歴 北海道・小樽市生まれ。短大卒業後、大阪で出版社に勤務。1986年にジンバブエ を初めて訪れ、87年から定住。90年から日本向け情報紙「マングァナニ」(おは よう)を発行。 白人系のレコード会社が一社独占状態で、自由に活動できず収入 も少ない黒人音楽家を支えるため、91年に音楽事務所「ジャナグル」(明るい月の 意)を設立、92年からアフリカ最大の音楽祭「ジャナグル」を開催している。著書 に「ZIMBABWE」(97年、長征社)、「ジンバブエ・収穫の秋」(2000年、 同) *コンサートビデオ「ジャナグル」の販売について 同音楽祭のビデオを販売します。 約1時間で2800円。(送料込みで3000円) → 「AFRICA ON LINE」編集部でも預かっています。 メルマガ投稿アドレスへ申し込みを下さったら、郵便振替用紙を 付けて送ります。 *問い合わせ先 北海道アフリカネットワーク (井藤)TEL 090-8275-8074 E-Mail ifuji@aurora-net.or.jp (植村)TEL 090-3397-1733 E-Mail uemura@dance.plala.or.jp (尾関葉子さんより) ○早川千晶さん全国ツアー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆早川千晶が語り・近藤ヒロミが奏でる アフリカの風、大地の香り(スライドトークとカリンバライブ) 日時 7月5日【木】 pm6:00開場 pm7:00〜9:00 場所 青葉区一番町 141エルパーク仙台6Fスタジオホール 参加費 ¥1,500 【当日券有り】 連絡先 022−247−4225(石原) 日時 7月6日【金】 AM10:00〜12:00 場所 小牛田町公民館 遠田郡小牛田町北浦 参加費 ¥1,500【当日券有り】 連絡先 022−247−4225(石原) 日時 7月7日【土】 PM1:00〜3:00 場所 ジャズスポットELVIN 登米郡迫町佐沼字飯島22−1 TEL 0220−22−8793 参加費 ¥1,500【当日券有り】 ◆アフリカンフェア− ダイナミックにアフリカのニャマチョマ【焼肉】を食べながら 近藤ヒロミのカリンバ・ソロライブと早川千晶のスライドトークショー 日時 7月8日【日】 PM6:30〜 場所 仙台駅東口森ビル1F ミッシエル 会費 ¥3.500【前売り券のみ】 連絡先 022−247−4225(石原) ◆「アフリカの風を伝えて パート2」 早川千晶のスライドトーク、北川孝次の「世界の笑顔」写真展、近藤ヒロミの カリンバ・ライブ、冒険飛行家アレックス・ペルティエの「地球を救おう」 トーク、アフリカ民芸品販売など、盛りだくさん! 日時:7月14日(土)、15日(日)14:00〜18:00〜 会費:2000円ドリンク付き 場所:アフリカン・アートギャラリー・ハパハパ 〒755-0025 山口県宇部市野中4-8-12 ? 0836-22-3518 fax0836-33-7688 E-mail:hapahapa@orion.ocn.ne.jp ◆「アフリカ・いのちの輝き」早川千晶講演会 7月28日(土) 時間: 14時〜16時 会場: 女性センタ−アマランス研修室 スライドトーク,写真展示,民芸品販売あり 入場無料 主催: N・WIP(ながさき女性国際平和会議) 連絡先: 西岡由香 090-8402-0158 ◆「アフリカってなんじゃいな」 8月 5日(日)18:00〜 早川千晶スライドトークアンド無駄話会 in 京都 民芸品の販売,写真展示など. 場所:レストラン アシャンティー 京都市右京区西京極西大丸町50 (阪急電車西京極駅下車,北側すぐ) 電話075-311-4520 費用:2,800円(食事代,税込み) 定員:55名(要予約) 予約・お問い合わせはメールか,電話ファックスで, うぺぽ篠山,土性清隆(どしょうきよたか)まで. 連絡先:電話・ファックス 0795-94-4671 E-mail:takapapa@ceres.dti.ne.jp ○加藤登紀子さんと三人の南アミュージシャンによるコンサートツアー〜〜〜 「Birth」 昨年、南アフリカ共和国で地元ミュージシャンと共演し、レコーディング をした加藤登紀子さんが、3人の南アのミュージシャンを招いてコンサート ツアー「Birth」を行います。 JVC(日本国際ボランティアセンター)南アの津山直子さんによると、加藤 さんはJVCの支援で新築されたスラム地区にある小学校のオープン記念式典に も駆けつけて歌を披露するなど、同国の草の根の人々と地元ミュージシャン との交流から今回のコンサートが生まれました。収益の一部は同国大使館を 通して、同国のネルソン・マンデラ児童基金に寄付されます。 3人のミュージシャンとは旧知の仲でもある同国在住のフォトジャーナリスト、 ビクター・マトム氏の写真「南アフリカの人々」も会場で展示される予定です。 (同写真展は1993年から日本全国数十ヶ所を巡回、約60点から構成されて いますが、展示はその一部。会場のスペースによって展示される内容、枚数など は変わります) ぜひご参加ください。 この星にはじめて人が誕生したというアフリカ 太陽とともに起き、太陽とともに生きた 人々の躍動はいくつもの音楽になって世界に旅立った。 ブラジルのサンバ、カリブのレゲエ、キューバのチャチャチャ、ポルトガルの サンバ、カリブのレゲエ、ポルトガルのファド、ニューヨークのジャズ…全て のルーツはアフリカにあるという アフリカへの熱い想いと21世紀への願いを込めてレコーディングしたアルバ ム「TOKIKO SKY 蒼空」 たくさんのソウルパワーと共に、素晴らしい ミュージシャンとの出逢いがありました。今回はその中心メンバー3人を日本 に招いてのコンサートです。プロデュース、アレンジをしてくれたベーシスト、 SibusisoVictor Masondo、ピアニストのThemba Mkhize、陽気なドラマー Isaac Mnca Mtshali 21世紀のはじまりの今年、この3人のミュージシャンとレギュラーメンバー 告井延隆、細井豊との出会いから夢あふれる新しいTOKIKOが生まれることで しょう。 これまでの時間軸から解放された、未来時間のはじまりへの願いを込めて…。 「Birth」・今 新しい時が生まれる 7/3 鳥取県民文化会館 7/4 大阪フェスティバルホール 7/6 豊田市文化会館 7/7 びわ湖ホール 7/8 高松市民会館 7/13アルカス佐世保 7/14 福岡市民会館 7/15 山口県徳山市文化会館 チケットの問合せは 03‐3352‐3875 トキコプランニング。通信販売も 受け付けるとのことです。 トキコワールドというホームページでもコンサート 情報が得られます。 http://www.tokiko.com/ ●北海道 ○「ティンガティンガ展 アフリカのポップアート〜大地からの贈りもの」〜〜 日時:7/7(土)〜8/26(日) 10:00〜17:00(入館16:30まで・月曜休館) 会場:道立旭川美術館 旭川市常磐公園内(JR旭川駅より徒歩20分) TEL0166-25-2577 FAX:0166-25-2539 入場料:一般800円(前売600円)高大500円(400円)小中300円(200円) 前売券は同美術館、ローソンチケットなどで発売中 主催:道立旭川美術館、北海道新聞社、国際芸術文化振興会 (6/3北海道新聞の紹介記事より) アフリカの大地に生きる動物や人々の姿を、エナメルペイントによる鮮やか な色彩と大胆なデフォルメによって描き出したティンガティンガ絵画の流れ を約90点の作品で紹介します。 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-bunka/tennrannkai.htm ○西アフリカのダンスクラス札幌に開講! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アフリカンダンスインストラクターの第一人者、柳田知子氏を講師に迎えて、 ファン待望のダンス教室が6月に開講します。西アフリカのダンス (Aクラス)とアフロビクス&アフリカンジャズダンス(Bクラス)の2コー スです。アフリカのリズムに乗って、時にはジンベの生演奏のビートに乗って、 体を動かしましょう。 日時:毎月第2,4土曜日 14:00〜17:00 会場:コトニ1・4ホール(地下鉄琴似駅徒歩2分) 受講料:A/B各クラス1回 2500円 A+B1回 4000円 入会金5000円 問い合わせ先:ジンベクラブ(いいだ) 011-684-7553 (塩田さん紹介) ● 関東・甲信越 ○グローバル・ハーモニー・コンサート in YOKOHAMA 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 主催:グローバル・ハーモニー・ジャパン 後援:南アフリカ共和国大使館、神奈川新聞社 協賛:富士ゼロックス(株)、在日ダイムラー・クライスラーグループ、 中萬学院(株)、エム・シー・ビバレッジ・フーズ(株)など。 このたび、私共グローバル・ハーモニー・ジャパンでは、南アフリカ共和国で 活動するNGO団体「グローバル・ハーモニー・プロジェクト」の協力を得て、 同団体のコーラスグループ「レインボー・スターズ」を迎え、この夏、横浜で 音楽コンサート(グローバル・ハーモニー・コンサート)を実施いたします。 ご存知のように南アフリカ共和国は、歴史的なマンデラ前大統領の就任以来、 20世紀最後の人種差別制度といわれるアパルトヘイト制度の撤廃を掲げて 新しい国づくりを進めています。「グローバル・ハーモニー・プロジェクト」は、 次の時代を担う子供たちが、人種や民族の壁を超えて相互理解を深めることを、 音楽活動を通して、世界的に進めているNGOです。 代表であるヘンリー・トーマス女史と、同共和国の権威あるコンクールに入賞した 子供たちで構成される「レインボー・スターズ」の合唱は、世界中に感動を与えて います。1995年に初来日し、1998年、2000年の過去3回の日本公演では、各地で 熱い歓迎を受けました。 民族の誇りをうたう伝統的音楽や誰でも楽しめるポップミュージックやゴスペルま で、 幅広いジャンルの音楽を子供たちが抜群の歌唱力で歌いあげます。「We are the World」 「I will follow him」「African Medley」「Nkosi Sikelela」etc. 是非、みなさんでお誘いあわせの上、観にいらして下さい!!! 日時:7月25日(水) 開場18:00 開演18:30 場所:神奈川県立県民ホール・小ホール (横浜市中区山下町3−1 TEL 045-633-3720) *中華街の近く、山下公園の目の前です。 入場料:前売券 大人2000円・小人1000円(中学生以下) 当日券 大人2500円・小人1200円(中学生以下) *全席自由 チケット申込み: 下記の郵便振替口座に代金をお振込み下さい。 その際通信欄に大人、小人、枚数を明記して下さい。 チケットを郵送いたします。 口座番号 00280−4−72983 口座名 グローバル・ハーモニー・ジャパン 問合せ先:グローバル・ハーモニー・ジャパン(山崎) TEL 090-6703-2706 e-mail ghjapan2001@hotmail.com yamazaki-m@mqb.biglobe.ne.jp ○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <2001年7月度、臨時勉強会> テーマ『TICAD(東京アフリカ開発会議)を考える』 2001年1月、現職総理として初めてアフリカを訪問した森総理(当時)が、 南アフリカ共和国で政策スピーチを行った際に、TICAD3を念頭に、2001年 12月に東京においてアフリカ開発に関する閣僚レベル会合を開催すること を表明しました。現在、外務省では他の共催者(国連(UNDP、OSCAL)、 GCA、世銀)と協力して、閣僚会合開催に向けて準備を進めています。 このように日本政府のアフリカ開発への取り組みが積極的に行われています。 今回は、外務省アフリカ2課でTICAD班の班長をされている原田氏を講師に 迎え、TICADとは何か?TICAD1,2で何を行ってきたのか等について話をして して頂きます。 また、2003年に予定されているTICAD3を視野にいれて、アフリカ開発の新たな パートナーシップに向けて私達市民に何ができるかを共に考えたいと思います。 <TICAD(アフリカ開発会議)とは?> 「アフリカ開発会議(TICAD)」は、日本、国連(アフリカ及び最貧国特別調 整室(OSCAL)及び国連開発計画(UNDP))及びアフリカのためのグローバル連 合(GCA)の共催で、93年及び98年に日本(東京)において開催された国際会議。 第1回会議(TICAD I)では、アフリカの安定と繁栄のためにアフリカ諸国とそ の開発パートナーが最大限努力を払うとの決意を表明し、第2回会議(TICADII) では、21世紀に向けたアフリカの貧困削減と世界経済へのアフリカの統合を基 本テーマにした戦略的且つ行動指向型の指針である行動計画を策定した。 今後はTICAD III(開催を検討中)を念頭に、2001年12月、東京において閣僚 レベル会合を開催することとしている。 TICAD関連外務省のHP http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/index.html TICAD関連AJFのHP http://www.ajf.gr.jp/TICAD.htm 日時:7月10日(火)19:00〜21:00 終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はどうぞご参加ください。 講師:原田 秀明 氏(外務省アフリカ二課課長補佐) 参加費:飲み物、資料代として AJF会員 500円 非会員 700円 場所:文京シビックセンター地下2階 消費生活センター 研修室A 文京区春日1-16-21 地下鉄南北線 後楽園駅 徒歩0分 地下鉄丸の内線 後楽園駅 徒歩1分 都営地下鉄三田線 春日駅 徒歩1分 JR中央線 水道橋駅 徒歩8分 主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 問合せ:Africa Japan Forum (AJF) WG交流の場づくり責任者:渡瀬のり子noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www.ajf.gr.jp/ *参加ご希望の方は、前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てに参加申込者をお送りください。 ------- WG交流の場づくり 7月度(TICAD勉強会)参加申込み書 --------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: <2001年7月度、定例勉強会> テーマ『アフリカとのフェアトレード』 最近は、日本でもフェアトレードという言葉をあちこちで耳にするように なりました。「フェア・トレード」とは、公正な貿易を通して、途上国の立 場の弱い労働者がより安定した収入を得て、生活を改善していくプロセスを 支援する活動のことです。最近は日本でも、フェアトレードを通して仕入れた 多くのアジアや中南米の商品を見かけます。しかし、イベント会場やエスニ ックショップに行っても、アフリカの商品はあまり見かけないのではないで しょうか?これは、どこに原因があるのでしょう? 実際にお店を開こう、商品を仕入れようと思ったら、資金、店舗、生産者、 商品確保、広告、…とやることが山済みです。また、なんと言っても生産 者側との持続可能な仕組みを築くことが大切です。 今回は、元ぐらするーつ代表の小島氏を講師に迎え、日本のフェアトレード の現状を話して頂き、アフリカとのフェアトレードの可能性について、共に 考えてみたいと思います。 日時:7月14日(土)15:00〜17:00 終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はどうぞご参加ください。 講師:小島 美佐 氏(元ぐらするーつ代表) エコシテイのHP(コラムおよび食品コーナーでDAPOを出店) http://www.ecocity21.com/ ぐらするーつのHP http://member.nifty.ne.jp/groots/ 参加費:飲み物、資料代として AJF会員 500円 非会員 700円 場所:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」 東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階 TEL:03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分 【渋谷クスクスへのアクセス】 JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246・玉川通り)を対面に渡る。 勧角証券とビッグカメラの看板の間にある細い坂道を上る。 ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。 **国道246沿い道玄坂上方面に最近できた、東急セルリアンタワービルの 後ろ側にヒルポートホテルがあります。 主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 問合せ:Africa Japan Forum (AJF) WG交流の場づくり責任者:渡瀬のり子noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www.ajf.gr.jp/ *参加ご希望の方は、前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てに参加申込者をお送りください。 ----- WG交流の場づくり 7月度(フェアトレード)参加申込み書 ------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: ○キ・アフリカ 7月の定例会のお知らせ 日時:7月14日(土)12:30−15:00 場所:APIC国際協力ブラザ講習室 港区南麻布5−2−32 第32興和ビル1F Tel:03−5423−0561 地下鉄日比谷線広尾駅下車(3番出口 右折徒歩5分 純心女子学園斜め前) 内容:前半約1時間半は、 アフリカ講座、後半は、スワヒリ語講座です。 今回のアフリカ講座は、ウガンダ大使館にお勤めのジュリアス (Julius J.Kivuna)さんにウガンダの紹介をしていただきま す。 後半のスワヒリ語講座は、いつものタンザニアの先生に おねがいしています。 当日会費:1000円、正会員・学生会員は不要です。 ------ キ・アフリカについて(正会員・学生会員について) ------ キ・アフリカは、活動をはじめて、7年目になります。 活動の基本方針としては、 1)アフリカをみなさんに広く知ってもらう為の活動。 2)アフリカの子供たちへの支援。 (2000年度は、ケニアの孤児院の女の子1名の支援と タンザニアの4人の高校生への奨学金の送付をしています) 3)スワヒリ語の学習 (タンザニア出身の講師を迎えた勉強会) の3つをあげています。 会への参加資格等はありませんが、活動資金の安定化のためをめざし、 会員制度をとっています。 年会費は、 正会員:6000円 学生会員:3000円 連絡会員:1000円(Meetingの連絡と会報(年2回予定)の送付) で、 正会員・学生会員は、毎月のMeetingの参加費は、無料です。 以上、興味のあるかたは、ぜひ一度我々のMeetingを覗いてみて下さい。 ○第17回<東京の夏>音楽祭2001 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 7/9(月)〜7/28(土)のうち 7/15(日) 草月ホールにて 15:00〜 西アフリカ「グリオ」の世界 ニャマ・カンテ(踊り、歌) ママドゥ・ドゥンビア(ギター、コラ、お話) 監修:鈴木裕之(文化人類学) 全席自由¥2,800 *通し券¥5,500 18:00〜 スンジャータ大王伝説 カセ・マディ・ジャバテ(ヴォーカル) バセク・クヤテ(ンゴニ) ランサナ・ジャバテ(バラフォン) 監修:川田順造 全席自由¥4,000 *通し券¥5,500 主催:アリオン音楽財団 チケット予約・お問い合わせ: <東京の夏>チケットセンター 03-3400-5999 アリオン音楽財団ホームページ http://www.arion-edo.org チケットは発売中。チケットぴあでも購入できます。 ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中 〜〜〜〜〜〜〜 場所: 板橋区大山 日時: 火曜夜、19:30-21:30 料金: 一回2500円。 詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、 大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い 合わせ下さい。 なお、上記のサイトには、アブークラス情報だけではなく、東京、横浜エリア の西アフリカのダンスとドラムのクラスの一覧を掲載しました。チラシが 見られるものもありますので、是非ご覧下さい。 西アフリカの太鼓やドラムを習おうとして考えている方々にお勧めです。 「こんなクラスがあります」という情報も、大歓迎です。 クラス情報に関しては、近日中に英語バージョンも作成する予定です。 役に立ちそうな情報を増やして行くつもりですので、ときどきチェックしてく ださい。 ○2001年 よろずあふりかプロジェクト開始 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 見て・聞いて・食べて もっと知ろうアフリカ 観光・文化・ビジネス『よろずあふりかセミナー2001』 ◆2001年7月7日(土)〜7月9日(月) よろずあふりかセミナー2001 南部アフリカ 場所:晴海客船ターミナルホール 後援:南アフリカ共和国大使館・南アフリカ航空・アフリカ協会 協力:南部アフリカ貿易懇話会・道祖神 協賛・出展参加・募集中 スライドセミナー:参加費事前予約800円。当日1,000円(飲み物付き) ■7月7日(土)16:00−17:30 神々の花園R・花園写真家・澤野新一朗氏 ■7月7日(土)18:00−19:30 サンフェイスズ オブ アフリカ・フォトジャーナリスト下村靖樹氏と仲間達 ■7月8日(日)16:00−17:30(予定) 動物とアフリカの話・動物写真家・田中光常氏(予定) <追加> ■7月7日(土)18:00〜19:30 アフリカにこだわりを持つジャーナリストや写真家が結成した報道 ・情報発信集団『SAMAFA』 ワークショップ:参加費事前予約1,600円。当日2,000円 (材料費・飲み物付き) ■7月8日(日)&7月9日(月)10:00−11:30 ズールーのビーズでビーズ工芸 ■7月8日(日)&7月9日(月)12:00−13:30 簡単アフリカ料理教室 ■7月8日(日)18:00−19:30 南アフリカワインの楽しみ方・試飲会 クロージングパーティ:参加費事前予約4,000円。当日5,000円 ■7月9日(月)16:00−19:30 南部アフリカを語る。 ゲストを迎えてのジャズセッションをはじめ、南部アフリカを語るトーク ショー。東京湾の夜景と、美味しいアフリカ料理と南アフリカのワイン・ ビール・ジュース・ルイボスティー・紅茶等お楽しみ下さい。 入場無料: ■7月7日(土)12:00−7月9日(月)−19:30 アフリカを愛する人たちのアフリカグッズ展示販売 業者によるアフリカ製品展示販売 アフリカに係わる団体の紹介 写真展:神々の花園Rー澤野新一朗氏 ■7月7日(土)&7月8日(日)&7月9日(月)14:00−15:30 道祖神によるアフリカ旅行案内:アフリカだべりんぐ会 <追加> ■7月7日(土)〜7月9日(月)10:00〜19:30 (7日のみ12:00より、9日のみ18:00まで) アフリカ写真展『Some Faces of Africa〜SAMAFA 7人展』 かつて栄華を誇った西アフリカの強大な帝国の遺跡や幻の通商路が今も残る マリ、モーリタニア。 この世のものとは思えない色彩と造形を次々に見せつける砂漠の国・モロッコ。 独立以来26年、一度も内戦が終わらないアンゴラ。 周辺8カ国を巻き込む「第一次アフリカ大戦」の戦場となり、100万人以上と も言われる死者を出しながら呻吟する大国・コンゴ民主共和国(旧ザイール)。 94年の未曽有のジェノサイド(大虐殺)の癒えぬ”傷”を抱えながら、国家再 興に邁進するルワンダ…………。 アフリカにこだわりを持つジャーナリストや写真家が結成した報道・情報発 信集団『SAMAFA』。 (http://www.realtime-press.com/samafa/samafatop.htm) その7人のメンバーが、アフリカ大陸の10数カ国を歩いて見た、ありのまま の姿を、写真とルポにまとめて発表します。 問い合わせは SAMAFA・大崎 samafa@zae.att.ne.jp まで。 ……………………………………………………… ◆2001年7月20日(金)〜7月22日(日) 東部アフリカ 場所:池袋サンシャイン・ワールドインポートマート・ミプロ 後援:タンザニア連合共和国大使館・アフリカ協会・ケニア共和国大使館 協力:道祖神・大塚製薬マサイの戦士 協賛・出展参加・募集中 スライドセミナー:参加費事前予約800円。当日1,000円(飲み物付き) ■7月20日(金祭)16:00−17:30 サバンナが輝く瞬間・自然写真家・井上冬彦氏 ■7月21日(土)12:00−13:30 自然医療の交流・地域住民の健康自立のためのウガンダでの試み・妹尾美佐氏 ■7月21日(土)16:00−17:30 マイシャ(命)トラスト・地球の命のためにできること・アレックス ペル ティエの 壮大な計画 ■7月21日(土)18:00−19:30 お気楽主婦のフェアトレード・アヤニ毛糸・星野英子氏 ■7月22日(日)10:00−11:30 タンザニアの魔法の布・カンガマジック・織本知英子氏 ■7月22日(日)12:00−13:30 文化遺産の記録を残す・ケニア国立博物館・小林由紀男氏 ■7月22日(日)16:00−17:30 アフリカの風・フリーライター・早川千晶氏 ワークショップ:参加費事前予約1,600円。当日2,000円 ■7月21日(土)10:00−11:30 簡単スワヒリ語講座 ■7月21日(土)12:00−13:30 簡単アフリカ料理教室 ■7月22日(日)12:00−13:30 マサイのビーズでビーズ工芸 オープニング:参加費事前予約4,000円。当日5,000円 ■7月20日(金祭)18:30−20:30 於:サンシャイン60展望ホール ゲストを招いてのトークショーと夜景とお食事をお楽しみ下さい。 クロージング:参加費事前予約1,600円。当日2,000円 ■7月22日(日)18:00−19:30 カリンバ演奏・近藤ヒロミ氏 カリンバの音色と、アフリカ料理・コーヒー・紅茶をお楽しみください。 入場無料: ■7月20日(金祭)12:00−7月22日(日)−19:30 アフリカを愛する人たちのアフリカグッズ展示販売 業者によるアフリカ製品展示販売 あふりかに係わる団体の紹介 写真展:笑顔ー北川孝次氏。サバンナが輝く瞬間ー井上冬彦氏。 ウガンダのゴリラー下村靖樹氏。 ■7月20日(金祭)&7月21日(土)&7月22日(日)14:00−15:30 ■道祖神によるアフリカ旅行案内:アフリカだべりんぐ会 <追加> ■7月20日(金)〜7月22日(日)10:00〜20:00 (20日のみ12:00より) アフリカ写真展『Some Faces of Africa〜SAMAFA 7人展』 問い合わせは SAMAFA・大崎 samafa@zae.att.ne.jp まで。 よろずあふりかセミナー2001 企画:ノル・アソシエイツ Tel: 03-5333-3190 Fax: 03-5333-3191 運営:よろずあふりかプロジェクト Tel: 03-5328-1458 Fax: 03-5328-1459 URL: http://www.noll.co.jp E-mail: africa@noll.co.jp 164-0012 中野区本町4-42-1-101 よろずあふりか運営部によろずあふりかショップもオープンしました。 南アフリカ・ルイボスティー ソフトドライフルーツ ポップコーン ビーズ工芸 タンザニア・インスタントコーヒーアフリカフェ カンガ ケニア・コーヒー 紅茶 ナッツ ビーズ工芸 サイザル麻バック モロッコ・クレイ石鹸 クレイシャンプー 商品も募集中です。 ○B.B.モフラン コンサート〜 KATIKA SHOW 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日時:7月8日(日)開場18:30 開演19:00 場所:GUILTY 恵比寿駅東口より明治通りを澁谷方向に徒歩10分 渋谷区東3-14-49 B1 03-3486-9557 料金:前売¥3300 当日¥3800(各1ドリンクつき) 出演:B.B.モフラン&ビタシカ他 主催:B.B.モフランオフィス マムプロダクション 申し込み・問合せ:0474-76-9840(Tel.Fax)及び以下メアド mamuprod@gol.com 内容:毎年恒例のB.B.モフランのコンサート。2月にキングレコードから リリースされた最新CD「VUNDA VUNDA」からの新曲を中心に、 夏らしくホットなアフリカンミュージックをお届けします。 アフリカンゴスペルやダンスのコーナーもあります。お楽しみに! 詳しくはB.B.モフラン のホームページ; http://www2.gol.com/users/mamuprod/home.html (増田さんの紹介) ○アフリカン ダンス クラス のお知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 講師:テオドール バー プロフィール 西アフリカ、ギニア共和国、ゼレコレ出身。 バレエ ファレタ、ウワゾーブラン、バシコロ、ボロンタの、メンバーとして、 そして、ファマドウ コナテの、グループ、Hamanahの、ソロダンサーを経 て、mamady keitaの勧めで、バレエナショナル ジョリバに、入団。 現在も、バレエ ナショナル ジョリバ所属。 *スタジオ ボデギータ・tel-03-5424-0706 19:30-21:00 .4月4日より毎週水曜日(リズムは、kassaです。) *代官山アドレス内、代官山スポーツプラザ・レクリエーシヨンルーム 東急東横線:代官山駅徒歩3分 7月8日 13:00-14:30、15:30-17:00 7月15日 13:00-14:30 7月22日 13:00-14:30 7月29日 13:00-14:30 ダンス クラスでは、はじめに、地図を使って、リズムの、詳しい説明を、 行います。 お問い合わせは!!bleumla..プルンブラ・090-6137-3914 www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm けら ゆみこ ○「ナポレオン テテ」ソロライブ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ガーナ出身のアフリカンパーカッショニスト。 (Vocal、Kpanlogo(パンロゴ:ガーナの太鼓)、Djembe、Talking drum他) 現在、日本国内でソロ及びガーナ音楽のバンドAKWAABA(アクワバ)のリーダー として活動中。 とき: 7月28日(土) 開場 : 18:00 ライブ : 19:30-- / 21:00--(2stages 入替なし) チャージ : ¥2,000 ところ : Bar, Restaurant & Live house 楽屋 中目黒駅下車徒歩4分 目黒銀座商店街内 目黒区上目黒2-16-16 Tel/Fax 03-3714-2607 URL. http://www.rakuya.net/ CD販売, workshop問い合わせ Natsui Records agu@mvh.biglobe.ne.jp http://www.africa-japan.com/tetteh/index.htm ●中部・東海● ○SBS学苑主催 アフリカンダンス&ドラム教室 ***アフリカンドラム*** アフリカの大地と人々の生活の中から喜びのシンボルとして生まれたアフリカン ドラム・ジャンべ。 美しく響くジャンベは力強くスピリチュアルな世界を味わえます。 比較的簡単なリズムの組み合わせですので、どなたにも躍動感ある演奏が楽 しめます。 場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室 受講日/第1・3土曜日 12:50〜13:50 7月7日スタート 受講料/12,000円(3ヶ月・6回分) 入会金3,000円 (3年間有効・全講座共通)税別 ジャンベドラムレンタル代/1回 600円 講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団”ママアフリカ”のダンサー ***アフリカンダンス*** ブラック系ダンスのルーツと言われるアフリカンダンス。 アフリカのリズムに乗って、喜び、悲しみ、祈りなどをエネルギッシュな迫力ある 踊りで表現します。 セネガル(西アフリカ)公認舞踊団”ママアフリカ”のダンサーが、楽しくわかり やすく指導いたしますで、 年齢や性別に関係なく本格的アフリカンダンスが楽しめます。 場所/静岡県浜松市宮竹町 浜松スポーツセンター6F SBS学苑宮竹教室 受講日/第1・3土曜日 14:00〜15:00 7月7日スタート 受講料/15,000円 (3ヶ月6回分) 入会金3,000円 (3年間有効・全講座共通)税別 スポーツ保険 500円(1年間有効/非課税) 講師 アリュウン・ジョップ セネガル公認舞踊団”ママアフリカ”のダンサー 申し込み、問合せ先 SBS学苑宮竹教室 静岡県浜松市宮竹町728 浜松スポーツセンター6F TEL053−460−0122 ●関西 ○DJEMBE WORKSHOP 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本場西アフリカのリズム・アンサンブル(タイコの合奏)をテキストに、ドゥ ン・ドゥン(大・中・小の筒太鼓)の奏でる大きな波に乗って楽しくジャンベ をたたいていただけるワークショップです。 見学自由・初回無料・入会随時 日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定) 場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家) 参加費用:1回¥1000 学生¥500 参加資格:ジャンベをお持ちの方 (15歳〜30歳の方対象) *レンタルジャンベあります(要予約) 講師:BAOBABU-TSUYOSHI 企画・運営 Percussion Team OiOi お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno) email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ○AFRICAN DANCE AND DJEMBE WORKSHOP 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ジャンベ講師:ラミン"ユール"ジャバテ ギニア出身、グリオ(吟遊詩人)の家系に生まれる。 西アフリカの伝統音楽舞踏団WARA・BAのリーダー。 東京でアフリカン・ダンス・ジャンベのクラスを主宰する 活躍中のジャンベ・パーカッショニスト。 ダンス講師:ミナ:ジャバテ 7月21日(土) ダンス・クラス 13:00〜14:30 ジャンベ・クラス 15:00〜16:30 料金:ダンス・クラス ¥2500 ジャンベ・クラス¥3000 ダンス+ジャンベ¥5000(オトク!!) レンタル・ジャンベ¥1000 場所:京都オオキ会館2F 河原町荒神口下車スグ 問い合わせ・申し込み:タイコ工房バオバブ tel 090-1958-0271 e-mail : baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ○アフリカ言語研究会AFLANGが定例研究会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アフリカの言語や一般言語学に関心のある方の参加を歓迎いたします。 開催日:7月7日(土) 時間:12時〜18時ごろまで 場所:大阪外国語大学B棟2階学術交流室 会場へのアクセスは大阪外大HPをご参照下さい。 http://www.osaka-gaidai.ac.jp/gmap1.html (なお土曜日は外大構内行きのバスがありません。間谷住宅行に乗り, 間谷住宅4で下車してください。目の前が外大です。) 発表予定者と内容: 角谷征昭『マリラ語のスワヒリ語からの借用語』 品川大輔『ルワ語名詞における派生形式としての二重接頭辞構造』 竹村景子『スワヒリ語チャアニ変種の記述に向けて』 中村博一『ハウサ語ビデオドラマ Finafinai について』 米田信子『ナミビアの教育言語政策』 お問い合わせは,塩田勝彦(she_otter@hotmail.com)まで。 AFLANGのHP(aflang.is.dreaming.org)もご覧下さい。 ●海外 ○第3世界ショップ基金 ケニアエコツアー Summer * 2001〜〜〜〜〜〜 休みを利用して旅行する人は多い。 けど、もしその旅が現地の環境悪化を 招くようなものだったら、 その楽しさに「次」はないかもしれない。 第3世界ショップが毎年企画する グリーンロッジへのエコツアーは、 アフリカ象の繁殖地「象のゆりかご」と 呼ばれるオルトメの森を守り、 地元マサイの人々の暮らしにもつながる 楽しくって人にも地球にも優しい旅。 今年の夏は、いつもと違うとびっきりの休暇を! 第3世界ショップからの提案です。 2001.8.5 (sun) - 8.11(wed) 11日間38万円(申込締切日7.5) 2001.9.20(thu) - 9.30 (sun) 11日間35万円(申込締切日8.17) いずれも成田発着・インド航空使用・学生1万円引き 一人部屋追加料金4万円・日本語添乗員成田発着で同行 最少催行人員各回とも5名 旅程やプロジェクトの詳細などは下記HPをご覧下さい。 → http://www.p-alt.co.jp/asante/kenya/e_tour.htm 旅行企画: 第3世界ショップ基金 旅行手配: ソフィア株式会社 (東京都知事登録旅行業第3-4240) * このツアーは企画手配旅行となります。 ○ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (株)道祖神では、ケニアやルワンダで活動しているNGOを訪問するツアーを 企画しています。 予定訪問先: ケニア−AMDA(ナイロビ最大のスラム キベラで活動するNGO)、サイディア フラハ(ナイロビ近郊で孤児の為の小学校を運営)、神戸先生(野生動物の保護活 動を実施中)など ルワンダ:NGO支援の学校等を訪問 期間:8月12日から11日間 料金:¥398,000 問合せ:(株)道祖神 0120-184-922 http://www.dososhin.com ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 毎日暑い日が続いていますが皆さんお元気ですか?私はのどをやられてしま い最悪です。先週、秋田・青森と出張しましたがお酒は一滴も飲みませんで した。残念。少し前にカーボ・ベルデの歌姫セサリア・エボラのCD「sao vicente di longe」を衝動買いしました。これめちゃめちゃいいですよ。泣 けます。先週号でもお伝えしましたが、来年は、ジンバブエからジャナグル ・コンサートに出演しているバンドを呼んで東京近辺でコンサートを開きた いなと密かに思っています。一緒に考えていくメンバーを大募集中です。(Mao) -----[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line====最近のバックナンバー 第90号 第91号 第92号 第93号 第94号 第95号 第96号 第97号 第98号 第99号 第100号 第101号 第102号 第103号 第104号 第105号 第106号