• コロンビアのアマゾン地帯に住む先住民の「平定」が続いている（2011年1月22日）
• FARC指導者「モノ・ホホイ」殺害の重要性（2010年11月9日）
• クリントン、メキシコと中米での米国の軍事的活動を正当化するためにコロンビアの麻薬史を歪曲（2010年10月4日）
• ハワード・ジン著『爆撃』（2010年・岩波ブックレッ>ト）へのベン・ダンデリオンによる書評（2010年10月1日）
• 国連報告：コロンビアの34民族が絶滅の危機にある（2010年9月15日）
• 最近コロンビアで見つかった大量墓地は「フォールス＝ポジティブ」かもしれない（2010年8月20日）
• コロンビア：子ども兵士たちがやり直すために（2010年7月26日）
• メディアの買収（2010年7月24日）
• マビ・マルマラに対するイスラエル軍の攻撃の目撃者（2010年6月19日）
• ストライキ中のＢＰ労働者をコロンビア軍が攻撃（2010年6月16日）
• イスラエルによる人道活動船団襲撃と虐殺（2010年6月2日）
• コロンビアの殺人「民主主義」（2010年4月30日）
• パレスチナ：人権活動家オマル・アラエディン氏の恣意的拘禁（2010年4月3日）
• インドネシア軍特殊部隊コパススが新たな暗殺に連座（2010年3月25日）
• 子どもの白血病がイラク南部で倍増している（2010年2月23日）
• ビリンからの手飼／夫は投獄された（2010年1月17日）
• 危機的状況のガザ（2009年12月30日）
• ガザからの呼びかけ（2009年12月23日）
• 米軍文書はコロンビア基地協定が周辺地域にとって脅威となることを示している（2009年11月30日）
• ホンジュラス危機をめぐる米国とコロンビアの役割（2009年11月13日）
• 東ティモールのために正義を遂行することは未だ実現されぬ国際社会の義務である（2009年9月3日）
• あれから５年　ファルージャ２００４年４月（2009年4月4日）
• 新刊案内　『宇宙開発戦争　＜ミサイル防衛＞と＜宇宙ビジネス＞の最前線』（ヘレン・カルディコット＆クレイグ・アイゼンドラス著、植田那美＋益岡賢訳・作品社・2009年3月刊）
• イスラエル、１９４８年（2009年3月1日）
• ガザＱ＆Ａ（2009年1月20日）
• 新刊案内　『占領ノート　一ユダヤ人が見たパレスチナの生活』（エリック・アザン著、益岡賢訳・現代企画室・2008年10月刊）

• 『占領ノート　一ユダヤ人が見たパレスチナの生活』（現代企画室・2008年10月刊）
• 『ピーク・オイル・パニック』（作品社・2006年9月刊）

このページでは、特にコロンビアを中心に、あまりマス・メディアでは扱われない情報を、マス・メディアとは異なる視点から紹介します。ある程度まとまった文章（および文章へのリンク）をアップし、それ以外の情報は必要最低限に抑えます。月２〜３回情報を追加しています。もう少し更新を頻繁にしたいのですが、このところイラク関係情報をファルージャ２００４年４月ブログで更新しているため、こちらの更新がゆっくりになっています。

「情報生産の独占における真に不吉な点は、情報そのものに対するアクセスの問題ではなく、情報を批判する手段に対するアクセスの問題である」（エドワード・サイード）という状況に多少なりとも対抗するに有用な批判的情報を紹介していきたいと考えています。

わざわざおことわりするまでもないことだと思いますが、当ページはリンクフリーです。

翻訳者をしています。現在、東京東チモール協会（東チモール全国協議会の構成団体）に所属していますが、あまり活動していません。１９９９年から、チモール・ロロサエ情報ページのお手伝いをしていましたが、こちらも休止中です。