目次
〔春だ花粉だ号〕
2月の話題:
随時追加「編集長日記風」木村愛二の生活と意見
911~イラク戦争 三部作
木村書店 2002年10月25日発行
『911事件の真相と背景』
テロか?謀略か?/なぜアメリカとイスラエルだけが/何をしても許されるのか/神と悪魔の最終戦争の展望は?
➡ 詳しい内容 ➡ 9・11事件国際リンク基地
木村書店 2003年10月25日発行
『イラク「戦争」は何だったのか』
目的は石油だけか? それとも、世界制覇の狂信か?
メディアの報道操作の仕組みは何処まで進んだか?
➡ 内容紹介(目次) ➡ 購入申し込みはこちら
木村書店緊急出版 2004年1月30日発行
『外交官惨殺事件の真相と背景』
国連外交と米日軍事同盟の狭間に翻弄された若き血気の日本人外交官の悲劇
兵力1万以上の米英イスラエルの傭兵暗殺軍団はクルド地帯で何をやっているのか
➡ 詳しい内容 ➡ 出典リスト
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連載:
電網木村書店 Web無料公開
『読売新聞・歴史検証』
木村愛二著/汐文社/384頁/定価2500円/1996年3月6日 初版第1刷発行
(10)第三部「換骨奪胎」メディア汚辱の半世紀
(10-0)第十章 没理想主義の新聞経営から戦犯への道
(10-1)「エロとグロ」から「血しぶき」に走った正力と「言論弾圧」
(10-2)「黄色主義」の直輸入で「騒音を立て」まくる堕落の先兵
(10-3)「首切り浅右衛門」まで登場した読売記者の総入れ替え
(10-4)暖房なし社屋の夜勤に「飲酒禁止」で「武力」を直接行使
(10-5)「死屍の山を踏み越えて」読売を発展させた「進軍喇叭」
(10-6)「君はアカだそうだな」と一発かます元鬼警視の人使い戦法
(10-7)「警視庁人脈で固めたから読売は伸びた」と自慢した正力
(10-8)震災後に大阪財界バックで朝毎が展開した乱売合戦への復讐
(11-0)第十一章 侵略戦争へと軍部を挑発した新聞の責任
(11-1)「満州国の独立」を支持する日本全国一三二社の「共同宣言」
(11-2)戦時体制で焼け太りした読売の不動産取得「脅迫」戦略
(11-3)「競争でヒトラー礼讃」する呉越同舟の「醜態」ぶり
(11-4)アジア侵略の思想戦の先兵としての日本の大手メディア
(12-0)第十二章 敗戦後の「ケイレツ」生き残り戦略
(12-1)「自らを罪するの弁」から「一斉に右へならへ」までの軌跡
(12-2)「新聞自体が生きのびるため」の基本条件を棚に上げた議論
(12-3)「社長……」と嗚咽しつつ、今度は米軍に妥協した戦後史
(12-4)レッド・パージに先駆けた読売争議で三七名の解雇と退社
(13-0)第十三章「独裁主義」の継承者たち
(13-1)「ワンマン正力」の後継者決定の七か月の骨肉の争い
(13-2)「日本テレビ、粉飾決算」の爆弾犯人は誰だったのか
(13-3)「円月殺法」答弁を自慢する元自治省事務次官の赤字決算
(13-4)「はで」な警防で「絨毯爆撃を仮想」、「個人はない」と講義
(13-5)最後の「独裁」継承者はフィクサー児玉誉士夫の小姓上がり
(13-6)「公開質問状」に答えない読売広報部の大手メディア体質
(13-7)政治思想経歴を詐称する元学生共産党細胞長の出世主義
(14)あとがき
(15)資 料
(16)主要参考資料
(完)
お知らせ:
第153回 現代史研究会
2004年2月28日(土)
テーマ:「2.26事件と三島事件の今日的意味」
論 者: いいだ もも(社会運動家、文芸評論家)
リーダー教育・実践 ワールド・フォーラム
2月例会のご案内
2004年2月27日(金)
「“サラ金の帝王”武富士社長武井保雄の正体 と 我が戦い
-盗聴事件で遂に倒した社会悪-」
フリージャーナリスト 山岡 俊介 氏
マッド・アマノの 週刊パロディ・タイムズ
➡ 「1.6人」一日平均の米兵の死亡者数
➡ おい、ブッシュ・小泉、いい加減にせんかい!」
9.11.以後の緊急事態対応
以下の掲示板に編集長投稿が先に公開されるので推薦
➡ 掲示板:阿修羅・戦争47(9.11.アメリカ攻撃からアフガン侵略問題)