電波メディアの国家支配は許されるか?……
マルチメディア時代のメディア開放宣言
電網木村書店 Web無料公開 2005.4.15
参考資料リスト
*単行本のみ。新聞・雑誌の出典は本文に記載。読売新聞・日本テレビ関係については『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』の、湾岸戦争関係については『湾岸報道に偽りあり』の、それぞれ巻末に、さらにくわしい参考資料を収録。
『故郷』魯迅、竹内好訳、岩波文庫『阿Q正伝・狂人日記他十二篇』所収、1981改訳
『政略論ティトゥス・リウィウス「ローマ史」にもとづく論考』マキャヴェリ、池田廉・永井三明訳、中央公論社『世界の名著』16巻所収、1966
『マキアヴェッリ』佐々木毅、講談社『人類の知的遺産』24巻所収、1978
『ホッブズの政治学』レオ・シュトラウス、添谷育志・谷喬夫・飯島昇蔵訳、みすず書房、!990
『人間不平等起源論』ジャン・ジャック・ルソー、原好男訳、白水社『ルソー選集』6巻所収、1968
『社会契約論』ジャン・ジャック・ルソー、作田啓一訳、白水社『ルソー選集』7巻所収、1968
『印刷文化史一印刷・造本・出版の歴史」庄司浅水、印刷学会出版部、1957
『テレガラーフ古文書考-幕末の伝信』川野辺冨次、川野辺冨次自家版、1987
『超大国・米国・ソ連のマスメディア』小糸忠吾、理想出版社、1981
『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』木村愛二(筆名・征矢野仁)、汐文社、1979
『テレビ腐蝕検証』テレビ文化研究会(第三部担当・木村愛二)、汐文社、ユ980
『NHK腐蝕研究』木村愛二(筆名・徳永正樹)、汐文社、1981
『マスコミ大戦争/読売vsTBS』木村愛二、汐文社、1992
『無線電信無線電話事業ノ沿革及現状」逓信省、1934
『逓信事業史』4巻、逓信省、1940
『電気研究所二十五年史』東京都電気研究所、ユ950『日本無線史』7巻、電波監理委員会、1951
『日本放送史』日本放送協会、1951(文中、一九五一年版)『逓信史話』上、逓信外史刊行会、1961
『民間放送十年史』日本民間放送連盟、1961
『電気研究所四十年史』東京都電気研究所、1964『日本放送史』日本放送協会、1965
『電気通信関係法詳解』(上下)電気通信関係法コンメンタール編集委員会、郵政省電気通信監理官室監修、一二三書房、1973
『放送五十年史』(資料編を含む)日本放送協会、!977
『大衆とともに25年』(資料編を含む)日本テレビ放送網?、1978
『テレビジョン-その社会的性格と位置』金沢覚太郎、東京堂、1959
『放送研究入門』NHK放送学研究室編、日本放送出版協会、1964
『ラジオ・テレビジョンと言論の自由』エルマー・E・スミード、崎山正毅訳、自由アジア社、1964
『放送産業論』W・L・クオール/L・A・マーチン、白根考之/堀直行訳、岩崎放送出版協会、1969
『放送学概論』春日由三監修、岩崎放送出版協会、1969
『放送論概説』田宮武・津金沢聡広編、ミネルヴァ書房、1975『講座・現代の社会とコミュニケーション』1~4巻、内川芳美ほか編、東京大学出版会、ユ974
『現代テレビ放送論』井上宏、世界思想社、1975
『アクセス権論』堀部政男、東京大学出版会、1977
『放送戦後史』(上下)松田浩、双柿舎、1980
『放送文化論』津金沢聡広・田宮武編著、ミネルヴァ書房、1983『放送論』美ノ谷和成、学陽書房、1986
『放送概論/制度の背景をさぐる』(増補改訂版)片岡俊夫、日本放送出版協会、1990
『放送メディア入門』稲田植輝、社会評論社、1993
『NHK報道の50年/激動の昭和とともに』「NHK報道の記録」刊行委員会、近藤書店、1988
『昭和テレビ放送史』(上下)志賀信夫、早川書房、1990
『[放送文化]誌にみる昭和放送史』日本放送協会編、日本放送出版協会、1990
『戦後マスコミ回遊記』柴田秀利、中央公論社、1985
『民放労働運動の歴史』3巻、民放労連・民放労働運動史編纂委員会、1990
『日本新聞年鑑』新聞研究所、1924.1925(各年度版)
『自伝点描』馬場恒吾、東西文明社、1952
『読売新聞八十年史』読売新聞社、1955
『日本新聞百年史』日本新聞百年史刊行会、1960
『新聞販売百年史』日本新聞販売協会、1969
『朝日新聞の九十年』朝日新聞社、1969
『戦後危機における労働争議一読売争議』東京大学社会科学研究所、1972
『放送法制の再編成一その準備過程一』奥平康弘、東京大学社会科学研究所編
『戦後改革』3巻所収、東京大学出版会、1974『毎日新聞百年史』毎日新聞社、1974
『読売新聞百年史』読売新聞社、1976
『読売争議一1945~1946』増山太助、亜紀書房、1976『読売争議(1945・1946)』山本潔、お茶の水書房、1978『新聞戦後史』新井直之、双柿舎、1979
『レッド・パージ』梶谷善久編、図書出版社、1980
『新聞労働運動の歴史』新聞労連編、大月書店、1980
『朝日新聞労働組合則朝日新聞労働組合、1982
『朝日新聞社史一大正・昭和戦前編』朝日新聞百年史編集委員会、朝日新聞社、1991
『原敬日記』(1~9巻)原敬、乾元社、1950
『後藤新平伝』1~4巻、鶴見祐輔、後藤新平伯伝記編纂所、1937
『満鉄調査部とアジア』原覧天、世界書院、1986
『天辺の椅子』古川薫、毎日新聞社、1992
『悪戦苦闘』正力松太郎、大宅壮一編、早川書房、1952
『伝記正力松太郎』御手洗辰雄、講談社、1955
『創意の人』片柳忠男、オリオン社、1961
『正力松太郎』高木教典、講談社
『20世紀を動かした人々』15巻「マスメディアの先駆者」所収、1963
『メディア・リテラシー/マスメディアを読み解く』カナダ・オンタリオ州教育省編、FCT(市民のテレビの会)訳、1992
『アメリカ・マスコミ事情』ダナ・L・トーマス、常盤新平訳、TBSブリタニカ、1982
『メディアの権力』(1~3)D・ハルバースタム、筑紫哲也他訳、サイマル出版会、1983
『ドキュメントBBC王国の崩壊』マイケル・リープマン、桜井元雄訳、日本放送出版協会、1989
『ニュース帝国の苦悩/CBSに何が起こったか』ピーター・ボイヤー、鈴木恭訳、TBSブリタニカ、1990
『最新アメリカ放送事情』立石直、ぎょうせい、1990
『アメリカのケーブルテレビ』松平恒・北谷賢司、電通、1991
『アメリカン・ジャーナル』ピート・ハミル、高見浩訳、青木書店、1991
『米国メディア戦争最前線〈全米TV界制覇戦略〉』アレックス・B・ブロック、渡辺昭子訳、角川書店、1991
『ハリウッド・ビジネスの内幕』筈見有弘、日本経済新聞社、1991
『インフルエンシャル影響力の王国』木下玲子、新潮社、1991
『アメリカのジャーナリズム』藤田博司、岩波新書、1991
『テレビ国際報道』渡辺光一郎、岩波新書、1992
『ホワイトハウスとメディア』佐々木伸、中公新書、1992ユダヤアメリカ
『尻尾が犬を振り回す』グレース・ハルセル、越智道雄訳、プレジデント社、1992
『アメリカ・TVスコープ』隅井孝雄、リベルタ出版、1993
『世界企業ダイレクトリー」(199]一92年版)日本経済新聞社、1991
『外国会社年鑑」(1993年版)日本経済新聞社、1992
『MOODY’SINDUSTRIALMANUAL』MOODY’SINVESTORSSERVICE,INC.NEWYORK,1993
『CIA委託報告書/日本2000年』歳川隆雄、アイペックプレス、1991
『マイクロソフト社の怖さ』青野忠夫、中経出版、1993
『マイクロソフト・ウィンドウズのすべて』岩淵明男、TBSブリタニカ、1993
『心の習慣』R・N・ベラーほか、島薗進・中村圭志共訳、みすず書房、1991
『満足の文化』ジョン・ケネス・ガルブレイス、中村達也訳、新潮社、1993
『コモン・センス』トマス・ペイン、小松春雄訳、岩波文庫、1953
『市民トム・ペイン/「コモン・センス」を遺した男の数奇な生涯』ハワード・ファースト、宮下嶺夫訳、晶文社、1985
『評伝トマス・ペイン』小松春雄、中央大学出版部、1986
『トマス・ペイン/社会思想家の生涯』A・J・エイヤー、大熊信訳、法政大学出版部(叢書ウニベルシタス)、1990
『史料が語るアメリカ史』木下尚一他編、有斐閣、1989
『史料フランス革命』河野健二編、岩波書店、1989
『世界人権宣言』岩波書店、1983
あとがき へ