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                                           最終更新:2001年5月1日

雑誌記事リストの説明

「季刊 戦争責任研究」へとぶ
「週刊 金曜日」へとぶ


1985−1989へとぶ

1990−1994へとぶ

1995−1999へとぶ

2000−へとぶ


国会図書館雑誌記事索引CD−ROMなどより

1977 − 1984

朝倉喬司:「南京大虐殺は幻か」<特集>(噂の構造―近代日本の神話―近代日本の神話とウワサ)
     現代の眼、18巻、2号、164頁、1977年2月。
黒羽清隆:「洞富雄『南京大虐殺<まぼろし>化工作批判』」
     歴史学研究、443号、54頁、1977年4月。

洞富雄:「南京事件再説(これが戦場だ―戦争を知らない世代に贈る)」
     現代の眼、22巻、9号、50頁、1981年9月。

洞富雄:「南京大残虐事件」<特集>(教科書検定を斬る―文部省の教科書検定見解批判)
     歴史評論、391号、17頁、1982年11月。
前坂俊之:「検閲された南京大虐殺」、
     現代の眼、23巻、12号、164頁、1982年12月。

藤井忠俊:「洞富雄著『決定版・南京大虐殺』」、
     中国研究月報、421号、40頁、1983年3月。
洞富雄:「『南京大残虐事件(アトロシティ-ズ)』補考」(教科書問題を考える
     シンポジウム報告特集、2)、中国研究月報、422号、20頁、1983年4月。
洞富雄:「『南京大残虐事件』補考―続」
     中国研究月報、423号、32頁、1983年5月。
藤原彰:「南京大虐殺事件の今日的意義―洞富雄著『決定版南京大虐殺』について」
     歴史評論、402号、110頁、1983年10月。

本多勝一:「南京への道―1―杭州湾上陸作戦(1)」
          Asahi Journal、26巻、15号、32頁、1984年4月13日。
本多勝一:「南京への道―2―杭州湾上陸作戦(2)」
          Asahi Journal、26巻、17号、32頁、1984年4月20日。
本多勝一:「南京への道―3―上海上陸作戦」
          Asahi Journal、26巻、18号、36頁、1984年4月27日。
本多勝一:「南京への道―4―蘇州城つひに陥落(1)」
          Asahi Journal、26巻、19号、42頁、1984年5月4日。
本多勝一:「南京への道―5―蘇州城つひに陥落(2)」
          Asahi Journal、26巻、20号、38頁、1984年5月11日。
本多勝一:「南京への道―6―皇軍無錫を占拠す(1)」
          Asahi Journal、26巻、21号、42頁、1984年5月18日。
本多勝一:「南京への道―7―皇軍無錫を占拠す(2)」
          Asahi Journal、26巻、22号、38頁、1984年5月25日。
本多勝一:「南京への道―8―皇軍無錫を占拠す(3)」
          Asahi Journal、26巻、23号、42頁、1984年6月1日。
本多勝一:「南京への道―9―常州城頭に日章旗」
          Asahi Journal、26巻、24号、38頁、1984年6月8日。
本多勝一:「南京への道―10―句容を抜き一路驀進(1)」
          Asahi Journal、26巻、25号、38頁、1984年6月15日。
本多勝一:「南京への道―11―句容を抜き一路驀進(2)」
          Asahi Journal、26巻、27号、42頁、1984年6月22日。
本多勝一:「南京への道―12―鎮江県城占拠(1)」
          Asahi Journal、26巻、28号、38頁、1984年6月29日。
本多勝一:「南京への道―13―鎮江県城占拠(2)」
          Asahi Journal、26巻、29号、42頁、1984年7月6日。
本多勝一:「南京への道―14―百人斬り”超記録”」
          Asahi Journal、26巻、30号、42頁、1984年7月13日。
本多勝一:「南京への道―15―皇軍一斉南京城に殺到(1)」
          Asahi Journal、26巻、31号、42頁、1984年7月20日。
本多勝一:「南京への道―16―皇軍一斉南京城に殺到(2)」
          Asahi Journal、26巻、32号、38頁、1984年7月27日。
本多勝一:「南京への道―17―大殲滅戦展開さる(1)」
          Asahi Journal、26巻、33号、40頁、1984年8月3日。
本多勝一:「南京への道―18―大殲滅戦展開さる(2)」
          Asahi Journal、26巻、34号、38頁、1984年8月10日。
本多勝一:「南京への道―19―大殲滅戦展開さる(3)」
          Asahi Journal、26巻、35号、44頁、1984年8月24日。
本多勝一:「南京への道―20―大殲滅戦展開さる(4)」
          Asahi Journal、26巻、36号、38頁、1984年8月31日。
竹田悦三:「『証言・南京大虐殺』加々美他訳、『私記南京虐殺』曽根一夫著、『南京虐殺の虚構』田中正明著―
     『南京虐殺』三題をめぐって」、中国研究月報、439号、53頁、1984年9月。、
本多勝一:「南京への道―21―大殲滅戦展開さる(5)」
          Asahi Journal、26巻、37号、40頁、1984年9月7日。
本多勝一:「南京への道―22―大殲滅戦展開さる(6)」
          Asahi Journal、26巻、38号、40頁、1984年9月14日。
本多勝一:「南京への道―23―平和立ち帰る南京(1)」
          Asahi Journal、26巻、39号、34頁、1984年9月21日。
和多田進:「デマゴギー育てた鈴木明取材の内幕(南京大虐殺まぼろし説のまぼろし)」
          Asahi Journal、26巻、40号、6頁、1984年9月28日。
洞富雄:「虐殺否定論を圧倒する旧日本兵の記録(南京大虐殺まぼろし説のまぼろし)」
          Asahi Journal、26巻、40号、10頁、1984年9月28日。
本多勝一:「南京への道―24―平和立ち帰る南京(2)」
          Asahi Journal、26巻、40号、40頁、1984年9月28日。
本多勝一:「南京への道―25完―平和立ち帰る南京(3)」
          Asahi Journal、26巻、41号、42頁、1984年10月5日。
大西巨人、粟屋憲太郎、本多勝一:「現代史をつかみとる難しさ―『南京事件』『東京裁判』を軸に」(座談会)
          Asahi Journal、26巻、42号、20頁、1984年10月12日。

1985 − 1989

洞富雄、他:「『南京大虐殺』の核心−−”虐殺派””中間派””まぼろし派”全員集合」
          諸君、17巻、4号、68頁、1985年4月。
松本重治、国弘正雄:「昭和史への証言−−世界の中の日本−7−ついに南京占領、その実像」
          エコノミスト、63巻、21号、82頁、1985年5月21日。
藤原彰:「南京大虐殺と教科書・教育問題」 国民教育、66号、128頁、1985年11月。
吉田裕:「南京事件『まぼろし』化の構図」 思想の科学(第7次)、70号、58頁、1985年12月。

石島紀之:「南京事件をめぐる新たな論争点」 日本史研究、281号、149頁、1986年1月。
藤谷俊雄:「20世紀に生きる−−あるインテリの自伝的歴史−33−南京大虐殺事件」
          部落、38巻、2号、89頁、1986年2月。
君島和彦・井上久士:「『南京大虐殺』評価に関する最近の傾向」
          歴史評論、432号、29頁、1986年4月。
笠原十九司:「『南京大虐殺』に対する中国学生の意識」
          歴史評論、432号、42頁、1986年4月。
大江志乃夫:「『天皇の軍隊と南京事件』吉田裕、『南京事件』秦郁彦、『南京大虐殺の証明』洞富雄−−
          四つのWと一つのH」 エコノミスト、64巻、20号、90頁、1986年5月13日。
川村一之:「歴史的事実としての南京大虐殺−−新設の記念館を訪れて」
          月刊社会党、364号、132頁、1986年6月。
内山二郎:「”ふつうの日本人”が試みた南京大虐殺贖罪の旅−−期待感と違和感の距離」
          Asahi Journal、28巻、26号、22頁、1986年6月20日。
山住正己:「消えた灰のなかから日本軍国主義が燃え上がらぬように−−教科書問題と南京大虐殺」
          教育評論、474号、26頁、1986年12月。

吉田裕:「15年戦争史研究と戦争責任問題−−南京事件を中心に」
          一橋論叢、97巻、2号、196頁、1987年2月。
前田哲男:「戦略爆撃の思想−−ゲルニカ−重慶−広島への軌跡−5−南京へ『支那膺懲』の渡洋爆撃」
          Asahi Journal、29巻、5号、41頁、1987年2月6日。
石井和夫:「『南京大虐殺』を考える」 中国研究月報、469号、46頁、1987年3月。
本多勝一、他:「座談会2 ニューギニア高地から南京へ−−本多勝一氏を囲んで」
          歴史学研究、568号、51頁、1987年6月。
笠原十九司:「南京事件研究をめぐる状況と問題」歴史学研究、571号、43頁、1987年9月。
岡部牧夫:「『南京大虐殺の証明』洞富雄、『南京事件』秦郁彦、『天皇の軍隊と南京事件』吉田裕」
          日本史研究、302号、78頁、1987年10月。

福田みずほ:「検証『ラストエンペラー』の”南京”抹殺」
          Asahi Journal、30巻、7号、82頁、1988年2月19日。

「『南京虐殺』カットは右翼の圧力、『ラスト・エンペラー』放映余波」
     月刊TIMES、13巻、5号、26頁、1989年6月。
ダーディン、ティルマン、古森義久:「南京事件を世界に知らせた男−−自分の目で大量虐殺を見た
          米人記者の回顧談」 文芸春秋、67巻、11号、174頁、1989年10月。

1990 − 1994

藤原彰:「『南京戦史』偕行社編」 歴史評論、484号、65頁、1990年8月。

本多勝一:「南京大虐殺を記述する陣中日記−貧困なる精神(145)」
     Asahi Journal、33巻、6号、70頁、1991年2月15日。
中嶋弓子:「南京大虐殺ー波紋広げる『石原発言』、史実めぐり米国で批判」
     Asahi Journal、33巻、6号、86頁、1991年2月15日。
山崎元:「南京事件と図書館掠奪」 文化評論、366号、169頁、1991年7月。

「南京虐殺の生存者の証言実現せず−中国の被害者への戦後補償」
     AERA、6巻、47号、64頁、1993年11月。
佐藤広美:「『南京大虐殺』は検定違法−教科書訴訟」世界、589号、156頁、1993年12月。

1995 − 1999

吉田智弥:「『奈良38連隊と南京事件』始末記−−57年前の皇軍兵士たちからの電話」
          技術と人間、24巻、1号、34頁、1995年2月。
西村成雄:「アメリカでの『南京大屠殺57週年紀念会』」
          近きにありて、27号、60頁、1995年5月。
渡辺春巳:「南京・731部隊(戦争責任と戦後補償−−いま日本の良心が問われている)」
          法と民主主義、300号、20頁、1995年8月。

岡野君江:「第九師団と南京事件」環日本海研究、2号、46頁、1996年。
「アジア系米人監督が南京虐殺を映像で検証」
     AERA、9巻、18号、37頁、1996年4月。
津田道夫:「南京レイプと軍隊性奴隷−−国連人権委員会へのクマラスワミ報告を読む」 
          父母と教師と障害児をむすぶ人権と教育、24号、146頁、1996年5月。
笠原十九司:「戦争肯定論・免罪論の軌跡と現在−−日本人の南京大虐殺認識をめぐって」
          人民の歴史学、128号、1頁、1996年6月。
小野賢二:「『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』の道程−−無駄歩きのなかから」
          図書館雑誌、90巻、8号、553頁、1996年8月。
加藤庄一:「真実を広く深く−−南京大虐殺資料展と高校生」
          歴史地理教育、557号、118頁、1996年12月。

細見和之:「出来事と記憶−−『南京大虐殺』60ヵ年によせて」
          批評空間(2期)、14号、66頁、1997年7月。
金靜美:「上海・南京大虐殺60年後の日本で−−侵略肯定『史観』の根拠を崩壊させるために」
          月刊フォーラム、9巻、7号、30頁、1997年7月。
笠原十九司:「発見された南京虐殺の証言(52年目の戦争)」
          世界、639号、152頁、1997年9月。
岡崎均:「小学校社会科教科書における近現代史の記述に関する一考察−植民地支配、
     南京事件、強制連行、戦後補償の視点から」
     「社会科」学研究、33号、9頁、1997年7月。
「発掘スクープ『南京のシンドラー』と呼ばれたナチ党員の日記を発見」
          現代(講談社)、31巻、11号、202頁、1997年11月。
横山宏章:「『南京の真実』が問いかけるもの−−ラーベ日記の衝撃」
          本(講談社)、22巻、11号、32頁、1997年11月。
山辺昌彦:「『南京大虐殺史国際学術シンポジウム』に参加して」
          季刊中国、51号、14頁、1997年12月。
森美千代:「中国文学あれこれ−42−占領下の南京はどう描かれたか」
          季刊中国、51号、57頁、1997年12月。
「第2次大戦、南京で何があったか」
          Newsweek(日本版)、12巻、47号、50頁、1997年12月10日。

吉田裕:「南京事件の全容がせまる歴史認識」 前衛、695号、58頁、1998年1月。
土井洋彦:「アジアが問う自民党政権の無反省」前衛、695号、68頁、1998年1月。
吉岡吉典:「義和団戦争から盧溝橋・南京大虐殺へ」 前衛、695号、81頁、1998年1月。
東史郎:「戦争の真実を語る(上)南京総攻撃の一兵士として」
          労働運動研究、340号、22頁、1998年2月。
「列島の鼓動−−・・/東史郎氏の『南京裁判』証言」
          労働運動研究、342号、30頁、1998年4月。
田嶋信雄:「書評 ラーベ著『南京の真実』」
          中国研究月報、602号、45頁、1998年4月。
高橋勝:「南京大虐殺国際シンポジウム参加記」 
          歴史地理教育、578号、72頁、1998年5月。
長岡義幸:「映画『プライド』『南京1937』激論の行方−東京裁判の見直しを狙う『プライド』と
     南京大虐殺を描いた『南京1937』が共に大波紋」
     創、28巻、7号、94頁、1998年7月。
安井俊夫:「十五年戦争に対する国民感情と歴史教育の課題−特別攻撃隊・南京大虐殺の議論から」
     歴史地理教育、580号、70頁、1998年7月。
バレス、C.:「アメリカを揺るがす『ザ・レイプ・オブ・南京』
     −真実が闇に包まれたまま、『南京大虐殺』論争はアメリカでも火を噴いた」
     中央公論、113巻、9号、76頁、1998年8月。
長岡義幸:「右翼の攻撃で『南京1937』遂に上映中止」
     創、28巻、8号、28頁、1998年8月。
楊大慶(小沢弘明訳):「歴史家への挑戦−『南京アトロシティ』研究をめぐって(パブリック・メモリー)」
     思想、890号、83頁、1998年8月。
●「特集『南京1937』(含シナリオ)」
     シネ・フロント、23巻、8号、3頁、1998年8月。
浜田佳代子:「『南京1937』をめぐる今日と当時の状況」
     シネ・フロント、23巻、8号、6頁、1998年8月。
白石喜彦:「『生きている兵隊』裁判の意味するもの」
     東京女子大学紀要論集、49巻、1号、39、1998年9月。
「歴史『南京虐殺本』が起こした波紋」
     Newsweek日本版、13巻、35号、62頁、1998年9月。
千田夏光:「戦争の記憶を編み直す−映画『プライド』と『レイプ・オブ・南京』の間」
     論座、41号、184頁、1998年9月。
徳留絹枝、アイリス・チャン:「なぜ『レイプ・オブ・南京』を書いたか、著者アイリス・チャン氏に聞く」
     論座、42号、78頁、1998年10月。
小池善之:「南京事件を追う−−軍事郵便の中の日中戦争」
     静岡県近代史研究、24号、111頁、1998年10月。
長岡義幸:「映画『南京1937』に再び右翼の猛攻撃」
     創、28巻、10号、28頁、1998年10月。
笠原十九司:「『中国人20万人大虐殺』を否定したがる論者へ」
     SAPIO、10巻、22号、107頁、1998年12月。
江口圭一:「南京大虐殺−三人の仕事をめぐって」
     季刊中国、55号、6頁、1998年12月。
加々美光行:「南京大虐殺−植民地侵略戦争と虐殺(特集:終らぬ戦後−現代の争点)」
     情況(第二期)、9巻、11号、6頁、1998年12月。

翁秀岳:「南京大虐殺祈念慰霊――翁抗日反戦美術館設立の趣旨と経過報告
     (特集「第3回世界平和博物館会議報告書」――戦争の認識をめぐって)
     戦争と平和、8号、134頁、1999年。
柴健介:「ジョン・ラーベ著、エルヴィン・ヴィッケルト編、平野卿子訳『南京の真実』」
     ドイツ研究、27号、80頁、1999年1月。
伊藤公雄:「行為主体なき侵略――『南京虐殺は「起こった」のか』(クリストファ-・バ-ナ-ド著、
     加地永都子訳)」(ブックレビュー)
     インパクション、112号、149頁、1999年2月。
佐藤富美雄、とべしゅん:「中国訪問記 南京大虐殺と731部隊・南京栄1644部隊の細菌戦」
     詩人会議、37巻、2号、60頁、1999年2月。
福田昭典:「南京レイプを明らかにする東京集会」季刊「中帰連」、8号、62頁、1999年3月。
     −−>全文掲載
松岡環:「被害女性が初めて語る『南京レイプ』――『レイプof南京1937証言と講演を聞く
     集い』1988・12・12」 季刊「中帰連」、8号、68頁、1999年3月。
高野源治:「続・自称「自由主義史観」派批判私論(中)第2次南京事件(1937年)について」
     労働運動研究、354号、38頁、1999年4月。
芹沢明男:「政治裁判としての東史郎=南京・戦争裁判」人権と教育、30号、106頁、1999年5月。
     −−>全文掲載
津田道夫:「南京事件における少女レイプ−南京レイプを明らかにする東京集会(98/12・13)によせて」
     人権と教育、30号、116頁、1999年5月。−−>全文掲載
津田道夫:「南京アトロシティを心に刻む旅から」人権と教育、30号、124頁、1999年5月。
     −−>全文掲載
津田道夫:「あまりに美しく、あまりに悲しく−中国紀行印象記・1」
     人権と教育、月刊305号、18頁、1999年5月。−−>全文掲載
津田道夫:「南京大虐殺記念館−中国紀行印象記・2」
     人権と教育、月刊306号、18頁、1999年6月。−−>全文掲載

●特集「戦争犯罪を問いなおす――〔1999年〕9.22〔731部隊・南京事件・無差別爆撃の被害者を原告
     とする事件〕判決をひかえて」 法と民主主義、339号、2頁、1999年6月。
尾山宏:「裁判の意義」
     法と民主主義、339号、4頁、1999年6月。
斉藤豊:「中国人戦争被害者賠償訴訟における国際公法の主張と課題」
     法と民主主義、339号、8頁、1999年6月。
穂積剛:「731・南京・無差別爆撃事件における国際私法上の請求についての報告」
     法と民主主義、339号、12頁、1999年6月。
南典男:「731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃事件訴訟における時効・除斥論について」
     法と民主主義、339号、18頁、1999年6月。
川上詩朗:「国家無答責の原則について」
     法と民主主義、339号、22頁、1999年6月。
康健:「中国戦争被害者元従軍慰安婦」及び強制連行労工の対日賠償請求事件における
     法的支援に関わる活動概況について」
     法と民主主義、339号、26頁、1999年6月。

津田道夫:「北京、併せて産経新聞の記事(99・6・2)にこたえる−中国紀行印象記・3」
     人権と教育、月刊308号、18頁、1999年7月。−−>全文掲載
水谷尚子:「私はなぜ東史郎氏に異議を唱えるか−日中間に横たわる歴史認識の溝」
     世界、664号、219頁、1999年8月。
吉田裕:「時評:南京事件をめぐる最近の論争について」Let’s、24号、2頁、1999年9月。
俵義文:「南京・1999・夏」Let’s、24号、14頁、1999年9月。
津田道夫:「盧溝橋と宛平県城−中国紀行印象記・4」
     人権と教育、月刊309号、18頁、1999年9月。−−>全文掲載
小野寺利孝:「中国人戦後補償裁判判決の意義と展望――731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃事件裁判
     9.22判決をどのように受けとめるか」
     季刊中国、58号、38頁、1999年9月。
中北龍太郎・丹羽雅雄・空野佳弘:「『東裁判』の真実を訴える−八月号水谷論文批判」
     世界、666号、275頁、1999年10月。
趙建民:「南京大虐殺」、もう一つの″悲劇″――中国建国50周年、忘れられた「図書略奪」の史実」
     (特集 建国50周年の中国) 月刊状況と主体、286号、53頁、1999年10月。
池田竜紀:「鈴木明著『新”南京大虐殺”のまぼろし』――この書を読んでの感想」(書評)
     台湾青年、468号、5頁、1999年10月。
津田道夫:「東史郎私観−中国紀行印象記・5」
     人権と教育、月刊310号、18頁、1999年10月。−−>全文掲載
暘暘:「中国人留学生がみた東史郎=南京事件裁判」
     人権と教育、31号、116頁、1999年11月。−−>全文掲載
J.A.フォーゲル:「アイリス・チャンの描く南京事件の誤認と偏見」
     世界、667号、252頁、1999年11月。
鳥居靖:「731部隊・南京虐殺・無差別空爆事件訴訟の判決(東京地裁平成11.9.22)に思う」
     戦争責任(第2期)、3号、60頁、1999年11月。
松岡環:「被害女性が初めて語る『南京レイプ』――『レイプof南京1937証言と講演を聞く
     集い』1988・12・12」 季刊「中帰連」、8号、68頁、1999年3月。

2000 −

松尾章一:「『731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃』事件判決を批判する」(特集アジアとの友好を築く)
      歴史地理教育、604号、42頁、2000年1月。
津田道夫:「日の丸は美しいか−−1937年南京の『日の丸』」
     人権と教育、月刊314号、2頁、2000年2月。−−>全文掲載戦争賛美集会に施設を貸してなにが平和か−−国際平和センターは初心にかえれ」
     人権と教育、月刊314号、17頁、2000年2月。−−>全文掲載
八柏竜紀:「南京事件調査研究会編『南京大虐殺否定論13のウソ』」
     情況(第二期)、11巻、1号、170頁、2000年2月。
笠原十九司:「世界の中の南京事件(上)ワシントン大学国際シンポジウムに参加して」
     季刊中国、60号、28頁、2000年3月。
渡辺彰悟:「日本の戦後補償の今後――731部隊・南京虐殺・無差別爆撃事件(99.9.22)判決を踏まえて」
     季刊中国、60号、38頁、2000年3月。
川田文子:「南京レイプを記録した日記」(随想)
     神奈川大学評論、35号、132頁、2000年3月。
松尾章一:「日本の裁判官と大学生の歴史観−−731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃事件東京地裁判決批判」
     法政大学多摩論集、16号、27頁、2000年3月。
津田道夫:「君が代と『天皇陛下万歳』−−1937年南京」
     人権と教育、月刊315号、10頁、2000年3月。−−>全文掲載
高興祖:「歴史事実としての『南京大虐殺』の抹殺は許されない−−日本の友人へ」
     人権と教育、月刊315号、18頁、2000年3月。−−>全文掲載
津田道夫:「歴史改ざん運動と『国民の歴史』(西尾幹二)、その周辺」
     人権と教育、32号、108頁、2000年5月。−−>全文掲載
山田要一:「甦える亡霊−−『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』批判」
     人権と教育、32号、128頁、2000年5月。−−>全文掲載
呉廣義・津田道夫:「中国民衆は日本侵略軍とどう戦ったか」(対談)
     人権と教育、32号、138頁、2000年5月。−−>全文掲載
高興祖:「南京大虐殺の残虐行為−−30万人の論証」
     人権と教育、32号、146頁、2000年5月。−−>全文掲載
山内小夜子:「歴史を尊重するものは歴史から尊重される−−東史郎の南京裁判」
     人権と教育、32号、158頁、2000年5月。−−>全文掲載
西井竜生:「南京事件等損害賠償請求訴訟について」
     社会主義、447号、102頁、2000年5月。
夏祖芬:「東史郎氏の正義の行動を声援」
     北京週報、38巻、20号、30頁、2000年5月16日。
笠原十九司:「世界の中の南京事件(下)ワシントン大学国際シンポジウムに参加して」
     季刊中国、61号、16頁、2000年6月。
横山好雄:「敵地潜入ルポ『[南京大虐殺]を笑いとばす』潜入記」
     Let’s、27号、21頁、2000年6月。
野崎与志子:「合州国の大学生が考える日本の戦争犯罪(1)」
     Let’s、28号、9頁、2000年9月。
井上久士:「歴史学における写真史料−−南京事件の場合」(特集 視覚史料と歴史学)
     歴史評論、606号、64頁、2000年10月。
笠原十九司:「南京事件をめぐる歴史認識論争−−過去と現在」(特集1 時代の逆流をゆるさない
     そして未来へ−−2000年日中共同シンポジウム・中国司法制度調査から)
     法と民主主義、353号、4頁、2000年、11月。
高野源治:「第9師団、南京大虐殺否定論批判−−大戸宏氏『月刊アクタス』所載論稿に関連して」
     北陸史学、49号、71頁、2000年11月。
奥宮正武:「中川八洋氏に反論する−−パネー号事件と私の見た南京事件再論」
     正論、339号、292頁、2000年11月。
花田俊典:「新資料 火野葦平の手紙−−昭和12年12月15日、南京にて」(特集 手紙のディスタンス)
     国文学 解釈と教材の研究、45卷、13号、24頁、2000年、11月。

孫歌:「日中対話 思想としての『東史郎現象』−−理論と現実の間で」
     世界、684号、248頁、2001年2月。
野崎与志子:「合州国の大学生が考える日本の戦争犯罪(2)」
     Let’s、30号、14頁、2001年3月。
石井和夫:「南京事件について−−『南京戦史』が問う真の戦争責任」(特集 国内の反動とたたかい、
     アジア諸民族との友好を)労働運動研究、378号、10頁、2001年4月。

 

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