Subject: [Africa on Line 00000148] 第148号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第148号 2002年4月22日発行 ■■■ (1925部発行) ======================================================== 今回の目次 ■アフリカンコンサート2002「ジャナグル」開催へご協力のお願い ■アフリカからの話題 ○アフリカのエイズを追ってきて判ってきたこと ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○アフリカの智慧 〜 ジンベの真髄とアフリカンダンスの魂にふれる6週間(4/27〜 6/9) New♪○Youlの特別ジェンベワークショップ(4/24、5/11・12・19) ●関東・甲信越● New♪○第6回東京アフリカ映画祭(10/5〜18) ○アフロアシェー ワークショップ ○初級スワヒリ語講座 春コースのお知らせ(4/5〜) ○テオドール バーのダンスワークショップ(4/21〜) ○With Youさいたま オープニングイベントワークショップ(4/23) ○「コーヒー連続講座・第2回」 〜〜コーヒービジネスの裏側で〜〜(4/24) ○DJEMBEワークショップのお知らせ(4/24) ○アフリカに祝福を!〜HIVとともに生きる〜(4/27) ●関西● ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ○4月開講スワヒリ語初級講座(4/6〜) ●九州● Revised○アリュンのジャンベクラス ●海外● ○南アフリカ共和国 スタディ・ツアー11日間 〜南アフリカは今。歩み続ける人びと〜(7/24〜8/3) ●募集● ○「アフリカンフェスタ2002」でのジェンベ奏者の募集 ○日本国際ボランティアセンター(JVC) アフリカボランティアチーム体験参加者募集! ○ソマリアワーキンググループ参加者募集 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■アフリカンコンサート2002「ジャナグル」開催へ 北海道内のコンサートは実現に向けて大きく動き出しました。 東京周辺でのコンサート実施に向けた努力も進行中です。 新しいことが決まった、判った時点で詳しく報告します。 第146号掲載の企画案内をご覧下さい。 ●問い合わせ 「北海道アフリカネットワーク」 植村佳弘(電話 090‐3397‐1733、メール uemura@dance.plala.or.jp ------------------------------------------------------------------ ■RealtimeAfrica アフリカからの話題 ------------------------------------------------------------------ ■アフリカのエイズを追ってきて判ってきたこと アフリカ日本協議会企画委員会感染症研究会 2002年、私たちはエイズが「発見」されて22年目の年を迎えています。しかしこれ までの対策にも関わらず、エイズの勢いは衰えるどころかますます勢いを増し、 現在では毎日8000の命を奪い、国家や地域社会に回復できない傷跡を残し 続けています。特にアフリカでは、成人(15〜49歳)感染率が36%というボツワ ナ、お葬式が相次ぎ、業務を拡大しているのは葬儀屋が一番という南アフリカ 共和国やケニアなど、エイズが多くの人びとの日常生活に大きな影を落として います。 これ以上のエイズ感染拡大をなんとか回避し、少しでも状況を改善しなくては いけない、という切実な声が、昨年2001年には数々の試みとなって実現してき ました。それは単に二国間や多国間の途上国援助に留まらず、エイズ治療薬 (注1)を安く途上国に供給する運動の世界的高まりや、初めて一つの病気を テーマとした国連総会「国連エイズ特別総会」の開催、そして今年初めに発足 した「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)」(注2)の立ち上げなど、 これまでにない地球規模の枠組みの誕生でした。 この一連の流れの中で特徴的なのは、一般市民、特に途上国と欧米諸国の 市民の連帯による世論喚起や積極的な政治やメディアへの働きかけが、政 治のリーダーや国際機関に本来の仕事をさせ、地球規模の対策を前進させ ているということです。しかしこうした動きが日本からは非常に見えにくいこと もあり、途上国だけでなく先進諸国の市民の取り組みにも一歩遅れてしまっ ています(注3)。その一方で、例えば日本はGFATMに対し、アメリカに次ぐ 「3年で2億ドル」という額を拠出しています。このGFATMに対する無関心は、 「お金だけ出す日本」の援助の姿の再現であり、この国が依って立っている 世界に対する関心の乏しさの表れです。そしてこの世界的なエイズ危機への 無関心こそが先進国で唯一の国内のHIV感染者増加を容認し、滞日外国人 の保健問題の無視を招いています。 経済危機にある日本ですが、安易な軍事費増大にもつながりうる有事法制が 成立しようとしている今だからこそ、改めて真の安全保障とは何か、粘り強い 「人間の安全保障」による世界への貢献の可能性を、日本の在り方として考え るべきだと思います。まだ国内では小さいこの動きですが、私たちは今月末の 「アフリカに祝福を! HIVとともに生きる」イベントを機に全国へ世界と日本の エイズ危機・保健危機への関心を広めていきたいと思っています。 注1:特許に守られて高価格だったARV(抗レトロウィルス薬)が、インドのジェネ リクス・メーカーの国際市場への登場、WTO閣僚級会議での政治宣言(公衆衛 生の目的が知的所有権によって阻害されてはならない)などの動きによって、 アフリカ諸国など低所得国へは1999年の30分の1の価格、年間一人あたり350 ドルで供給されるようになってきた。 注2:「世界エイズ・結核・マラリア対策基金公式HP」 (www.globalfundatm.org)、 日本語のウオッチングページ「GFATMについて」 www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3942/gfatm_intro/gfatm_intro.html 注3:5月18日には南アフリカでU2のBonoを中心としたArtist Against AIDS Worldwideが、大規模なコンサートを企画しています。そのために、現在のアメリ カの音楽シーンを代表するトップ・アーティスト20組が、ジョハネスバーグに向か います。(このイベントは資金不足で中止になりました。) 斉藤 龍一郎 ryosaito@jca.apc.org http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/index.html アフリカ日本協議会(AJF)のホームページ http://www.ajf.gr.jp/ ------------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------ ●●【全国 ●● ■■■■■■■■■Youlの特別ジェンベワークショップ■■■■■■■■■ ■2002. 4. 24. (wed) 《Djembe class》 8:30 - 10:00 pm 東京・五反田ボーリングセンター 2F ダンススタジオ (五反田ボーリングセンター 品川区東五反田2-9-1 tel: 03-3447-0161) ジェンベクラス料金 ¥3,000 *お問い合わせ・お申し込みは、WARA.BA office tel: 090-1059-7957, e-mail: Warabaoffice@aol.com まで。 ■2002. 5.11. (sat) 《Djembe & Dance class》 10:15 - 11:45 am/ Dance, 12:00 - 1:30 pm/ Djembe 京都・京都市北区船岡山公園内・西陣青少年活動センター(体育ホール) (京都北青年の家 北大路駅から市バス 北8 204 205 206 系統 船岡山バス停下車) ダンスクラス料金 ¥2,500 ジェンベクラス料金 ¥3,000 ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000 レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000 *お問い合わせお申し込みは、OKUNO tel: 090-1958-0271 まで。 ■2002. 5.12. (sun) 《Djembe class》 5:45 - 7:15 pm 大阪・loosey-goosey (loosey-goosey 大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F(心斎橋タワーレコード近く) tel: 06-6213-8882 ) ジェンベクラス料金 ¥3,000 レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000 *お問い合わせ・お申し込みは、WARA.BA office tel: 090-1059-7957, e-mail: Warabaoffice@aol.com まで。 ■2002. 5.19. (sun) 《Djembe & Dance class》 1:00 - 2:30 pm/Dance, 3:00 - 4:30pm/ Djembe 奈良・青空ワークショップ (奈良市内 平城宮跡:近鉄奈良線 大和西大寺駅北口より『JR奈良駅』 『白辻町』行きバスで“平城宮跡”下車《1時間に2本ぐらい》。駐車場あり。) ダンスクラス料金 ¥2,500 ジェンベクラス料金 ¥3,000 ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000 レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000 ◎雨天中止:ワークショップの有無は当日10:00am以降、TEL下さい。 ◎ジェンベクラスを受ける方は、椅子を御持参下さい!!! (ひもで肩から吊り、立って受講されてもかまいませんが…) *お問い合わせ・お申し込みは、OKUNO tel: 090-1958-0271, NAKANISHI 090-7102-4905 まで。 ■■アフリカの智慧 〜 ジンベの真髄とアフリカンダンスの魂にふれる6週間■■ アフリカンダンスとジンベのワークショップが、2002年4月27日(土)〜6月9日(日) の間、東京・長野・大阪で開かれます。 Djembeの源流と言われる、バンバラ族のリズムを楽しんでください。 アフリカの智慧プロジェクト2002 http://www.harappa-net.com/africa_no_chie/ 詳しくは第145号をご覧下さい。 ■ お問い合せ ■ アフリカの智慧プロジェクト実行委員会事務局 〒156-005 東京都世田谷区船橋1-52-7 B棟 TEL/FAX:03-3484-5019(TEL受付 9:00-17:00 土日祝休) E-MAIL:africa_no_chie@harappa-net.com ■お申込みに関するお問い合せ TEL/FAX:043-234-2078 スタジオハラッパ E-MAIL:africa_no_chie@harappa-net.com ●●【関東・甲信越 】●● ■■■■■■■■■■「第6回東京アフリカ映画祭」■■■■■■■■■ TAFF2002 (Tokyo African Film Festival 2002) 最新作を中心に約20カ国30数本の作品を上映! ・アフリカン・シネマ・ナウ ・シネマ・クラシック ・アフリカン・カリビアン・ムービーズ ・アフリカン・ショート・ムービーズ ・特集プログラム「コンゴRD現代史」 などを予定 会期 2002年10月5日(土曜日)〜18日(金曜日) 7、15日休館 会場 東京都写真美術館ホール(東京都目黒区恵比寿) 料金 有料(1回券1000円と5回券5000円予定) 上映 1日4回上映 主催 アフリカ映画祭実行委員会(代表:上野昂志) Tel&Fax 03-3394-7682 E-Mail frida@po.jah.ne.jp 詳細は決まり次第、当ホームページを通じて公開していきます。 http://www.jah.ne.jp/~frida/ ■■アフロアシェー パーカッションワークショップ■■■■■■■■■■■■ ◆ダンス ワークショップ 好評のアフロアシェーダンス&パーカッションワークショップが4月も続きます。 うっとりアフロブラジリアンダンスと元気一杯、笑って盛り上がるコンゴのルンバ、 リンガラダンス。宴会必勝のラテンな楽器、アゴゴ。 いよいよ正念場を迎えたお花見、花粉の季節に有酸素な一日をアフロアシェーと 一緒に過ごしませんか。参加対象はいつものように楽しくダンスしたい方なら「誰で も」OK。 全く初めての人も、おなじみのひとも 全員集合ッ。 ◆ドラマー募集 6月のアフリカンパーティー、8月の浅草サンバカーニバルとその他もろもろのイ ベントに向けて、ジェンベ、ジュンジュンなどのドラマーも募集しています。 基本的にはクク、ジョレ、マクルーなどのリズムをベースにダンスのための演奏 を目指します。 興味のある方は afroaxe@hotmail.comあるいは ないとう070-5468-1204まで ご連絡ください。 次回練習日:4/20土午後 問合せ先 afroaxe@hotmail.com ダンス うめつまどか 070-5008-7730 ビングル圭子 070-5590-1089 パーカッション ないとう 070-5468-1204 いいじまゆかり 070-5012-6175 ■■初級スワヒリ語講座 春コースのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■ 東京近郊の方へ!東アフリカの言語、スワヒリ語を学んでみませんか! タンザニア・ポレポレクラブでは、昨秋開講してご好評をいただきました 「初級スワヒリ語講座」を、以下の要領で今春も開講いたします! 語学講座といっても、かたくるしい文法の勉強ばかりではなく、 簡単な会話練習やアフリカよもやま話しなども交えながら 和気あいあいと学習をすすめていきたいと思っていますので、 ご興味をお持ちの方はぜひ一度お気軽にいらしてみてください。 たくさんの方のご参加をお待ちしています! 開催概要: 日時:毎週金曜日19:00〜22:00 期間:4月5日〜7月19日 (ゴールデンウィークをのぞく全15回) 場所:タンザニア・ポレポレクラブ 桜新町事務所 交通:田園都市線「桜新町」駅より徒歩5分 講師:小野 貴博(タンザニア・ポレポレクラブ スタッフ) テキスト:オリジナルレジュメを使用 受講料:正会員 1回1200円/一括15000円 賛助会員 1回1500円/一括20000円 *非会員の方は別途入会費(正:1万円、賛:5千円)が必要です お問合わせ・お申込み タンザニア・ポレポレクラブ 〒154-0015 世田谷区桜新町1-20-2-202 Tel/Fax:03-3439-4847 E-mail : pole2club@hotmail.com http://polepoleclub.hoops.livedoor.com ■■テオドール バーのダンスワークショップ■■■■■■■■■ *代官山アドレス・代官山スポーツプラザ・リズム・takosaba 4月28日(日)13:00−14:30・15:30−17:00 5月5日(日)15:30−17:00・18:00−19:30 5月11日(土)18:00−19:30 5月19日(日)13:00−14:30 ■■With Youさいたま オープニングイベントワークショップ■■■■ こんにちは。アフリカ平和再建委員会(ARC)です。 会員の倉持睦子さん(グループフォー代表)が、With Youさいたま オープニングイベントワークショップ「ルワンダの女性たち〜民族融和 と平和維持のために〜」に参加することになり、お知らせを送ってくだ さいましたので、皆様にご紹介させて頂きたいと思います。 お近くの方は、ぜひご覧ください。 日時:4月23日(火) 展示・販売−10:00〜16:00 講演−13:30〜15:00 *講師:マリールイズ・カンベンガさん 場所:埼玉県男女共同参画推進センター(With Youさいたま) 電話:048-601-3111 (さいたま新都心駅下車) 4階セミナー室 B 小峯茂嗣 ARC事務局長 Africa Reconciliation Committee / Inter Band / Citizen's Policy Band 2816-22 Shinohara-cho Kohoku-ku Yokohama, JAPAN, 222-0026 Tel: 81-(0)45-439-4003 Fax: 81-(0)45-439-4004 E-mail: intrband@gol.com URL:http://www2.gol.com/users/intrband/arc/ ルワンダのバナナリーフカードのご注文は・・・ URL:http://www2.gol.com/users/intrband/arc/sell_zantei ■■「コーヒー連続講座・第2回」 〜〜コーヒービジネスの裏側で〜〜■■■■■■■■■■■■■■ 日時: 4月24日(水) PM6:30〜8:30 場所: 駒沢大学 7−336教場 (東急田園都市線「駒沢大学駅」下車徒歩7分) 講師: 石田 伸子 氏 (元・アジア太平洋資料センター) 参加費: 無料(ただし、資料代が少々かかる場合があります) 講師の石田氏は、PARCで長年コーヒーの研究に携わってこられました。 今回は、世界的なコーヒーの流通や価格決定のメカニズム、 多国籍企業の関与などもからめてお話しいただく予定です。 とくに事前のお申込みなどは必要ありませんので、皆様お誘い あわせのうえ是非ご参加ください。 また、講演終了後には講師を囲んでの交流会も予定しております。 ご不明な点などありましたら、タンザニア・ポレポレクラブ事務局 担当 小野 までお気軽にお問合わせ下さい。 タンザニア・ポレポレクラブ Tel/Fax 03−3439−4847 Mail:pole2club@hotmail.com HP: http://polepoleclub.hoops.livedoor.com >>>>以下は、この連続講座の開催ご挨拶です。>>>>> 私たちタンザニア・ポレポレクラブが村落植林活動を 支援している、キリマンジャロ山麓地域。 キリマンジャロといえば、世界的なコーヒーの産地としても有名です。 その独特の酸味と香りには、日本でも魅了された方が多いのでは ないでしょうか。 ところがいま、キリマンジャロ・コーヒーは深刻な危機にさらされています。 そこには経済、歴史、文化などさまざまな要因が複雑に絡み合っており、 一口に説明するのは容易なことではありませんが、このままでは あと30年でキリマンジャロのコーヒーは絶滅してしまうかもしれない、 ともいわれています。 いったい、キリマンジャロのコーヒー生産の現場で何が起こっているのか? 世界中に大きな影響を及ぼしているといわれる、先物取引やコーヒーの 流通の仕組みは実際のところどのようになっているのか? そもそも、コーヒーとはどんな作物なんだろうか? 考え出すと、とても身近に親しんでいるコーヒーなのに....いや、 だからこそ、次々に新たな興味がわきあがってきます。 そこで私たちは、今夏開催予定のコーヒースタディーツアーもみすえつつ、 コーヒーについて多角的に勉強を深めていきたいと思い、「コーヒー連続講座」 を企画しました。普段、何気なく目にふれたり口にしたりしているキリマン ジャロコーヒーの知識を得るだけでなく、その深刻な状況にたいして私たちに できることは何なのかを模索していきたいとおもっています。 ★第一回めは、キリマンジャロのコーヒー生産農家を専門に研究されている 金沢大学の辻村先生に、生産農家の置かれている厳しい状況と、 その構造的要因のひとつであるタンザニア産コーヒーの価格決定の プロセスなどについてお話しをうかがいました。 第三回は5月29日、青山の環境パートナーシッププラザオフィス 会議室にて、18:30〜20:30の予定です。 ■■DJEMBEワークショップのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時 : 4月24日 19:45〜21:15 場所 : 大田区民プラザ 第二音楽室 (東急多摩川線下丸子駅前) お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますのでお早めにお申し込み ください。 渋谷 WOMB RESTAURANT でライブがあります。 かなりよい 感じの場所です。 またFREE DRINKなのでお気軽にお越しください。 LIVEは21:30ごろからの予定です。 2002.4.28(SUN) at WOMB RESTAURANT http://www.womb.co.jp/fl/womb-r/index.html 20:00 start 24:00 close LIVE : 東京ナンガデフ DJ : Taniguchi Katsuya 3000yen(live charge + free drink) *small talk MixCD Vol.1プレゼント(来場先着30名) 詳しくこちらまで。 http://shibuya.cool.ne.jp/brasil/ MOCCOLY率いるグループ “ロケットチンパンジー” のホールコン サートがあります。 今回はコッテリとアフリカンです。 4月29日 OPEN 19:00 START 19:30 大田区民ホール・アプリコ (JR蒲田駅より徒歩3分) ¥2800 (前売り¥2500) お問い合わせ ラプチャ− 090.1855.9651 岩原 070.5733.3130 http://203.174.72.111/raptureman ■■アフリカに祝福を!〜HIVとともに生きる〜■■■■■■■■■■■■■■ エイズの発見から20年。先進国では治療薬のおかげで、すぐに死ぬ病気では なくなりました。一方でアフリカでは、去年一年間だけで240万人がHIVで死 亡しています。途上国では高価な治療薬を入手することさえできません。ア フリカと日本とでは、人の命の価値が違うのでしょうか?ピースボートに乗 ってアフリカのHIV感染の現実の触れてきたメンバーと、世界的な製薬会社 や国連、WTOなどの治療薬めぐる動きを追ってきたメンバーとが一緒に、 HIVの現実を見据えて「アフリカに祝福を!」の声をあげます。今私たちに 出来ることは何でしょうか!? ●日時・内容 4月27日(土)午後2時〜5時 第一部 わたしのセックスとエイズ 第二部 あなたはエイズでアフリカが滅びると思いますか? 第三部 わたしにできること あなたにできること ●主催 「アフリカに祝福を HIVとともに生きる」実行委員会 ●連絡先 ピースボート事務局(03-3363-7561、山本隆・中村佐知江) AJF事務局(ajf@mtb.biglobe.ne.jp、斉藤龍一郎) ●会場 明治学院大学白金キャンパス 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 TEL03-(5421)-5111 白金キャンパスの最寄り駅は、「白金台」「白金高輪」「高輪台」の3駅と なります。 会場案内図 http://www.meijigakuin.ac.jp/images/stsubway.jpg ▼「白金台駅」より 営団地下鉄「南北線」および都営地下鉄「三田線」「白金台駅」で下車。2 番出入口、あるいは1番出入口より徒歩約7分。 ▼「白金高輪駅」より 営団地下鉄「南北線」および都営地下鉄「三田線」白金高輪駅」で下車。1 番出入口より徒歩約7分。 ▼「高輪台駅」より 都営地下鉄浅草線「高輪台駅」で下車。徒歩約7分。 ●参加費 500円 ●準備作業、内容を作っていく作業に加わってくれる仲間も求めています。 興味のある方、連絡下さい! ●●【関西】●● ■■DJEMBE WORKSHOP■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 見学自由・初回無料・入会随時 日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定) 場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家) 参加費用:1回¥1000 学生¥500 参加資格:ジャンベをお持ちの方 (15歳〜30歳の方対象) *レンタルジャンベあります(要予約) 講師:BAOBABU-TSUYOSHI 企画・運営 Percussion Team OiOi お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno) email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ■■スワヒリ語初級講座■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ● スワヒリ語ってどこの言葉? 東アフリカで話されている共通語。 ● 難しい?発音は?英語みたい? 実は無意識に知ってるスワヒリ語があるんです。 野生動物ウォッチングの代名詞として使われているSAFARI(さふぁり)は なんとスワヒリ語!発音だって簡単!ローマ字読みするだけ。 だから日本人は上達が早い&うまいと・・・(現地人談) ● どんな先生が教えてくれるの? もちろん陽気で優しいタンザニア人講師。少人数制だから授業も楽しく盛 り上がる。2時間なんてあっという間に・・・。JAMBO!(コンニチハ)ASAN TE(アリガトウ) KWAHERI(サヨウナラ)・・・ 少しできるようになったら今度は本場へおでかけ! なんていうのはいかがでしょう?きっときっと素晴らしい体験が貴方を待っ ているはずです。 期日:4月6日〜6月29日(毎週土曜日・計12回) 4/13,4/20,4/27,5/11,5/18 11:30〜13:30 5/25 11:00〜13:00 6/1,6/8 11:30〜13:30 6/15,6/22,6/29 11:00〜13:00 講師:RENATA MATSUOKA(タンザニア人)講師 内容:日常生活のスワヒリ語を一緒に楽しみましょう 会場:ハービスPLAZA 3階 セミナールーム 代金:12回分先払い¥30,000− + テキストコピー代 ¥1,000− 申込み: 4月 4日までにお電話・FAX・EMAIL等にてお申し込み下さい。 お問い合わせは 担当 池田まで (株)道祖神 大阪営業所 〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F TEL : (06)6343-7225 FAX : (06)6343-6328 E-mail : dososhin@skyblue.ocn.ne.jp Web : http://www.dososhin.com/ ●●【九州】●● ■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆ママアフリカライヴ くまもと地球元気村INきくすい2002イベント内 ■このイベントはカヌーやツリーハウスなどを作ったり、 ガラス工芸、木工、陶芸、乗馬体験などができるイベントで 熊本菊水の古民家や豊かな自然を活かしたイベントです。 ■このイベントでママアフリカライヴが!しかも野外ライヴ! ジェンベサロンは6月より開催されるサロンの オープニングワークショップです。 5月25日(土) ○15:00〜17:00 ジェンベサロン(ジェンベワークショップ) 30人限定 参加費1000円/1人 ○21:00〜 ライヴ(肥後民家村) 200人限定 チケット1000円/1人 小学生以下無料 ◆今夏、セネガルよりメンバー来日決定で、 ママアフリカスペシャルメンバー(総勢12名)によるライヴが可能です。 ジェンベ、サバールなどのパーカッションはもちろん、 コリスト、バラフォニスト、女性ダンサー、シンガーも揃い、 セネガルやドイツでしか見られなかった、ママアフリカの パワーステージが日本で見れるんです! ただ今、出演イベント大募集です。 滞在予定は7月の後半より約3ヶ月。 詳しい問い合わせは ママアフリカ日本事務局 デュフまで TEL 092-804-4442 e-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp ◆アリュンのジェンベサロン これまでの福岡クラスに加え、熊本菊水でもすることになりました。 ジェンベミニクラス(1時間程度)の後は、 アタヤ(セネガルティー)を飲みながら、セネガルをつまみにみんなでわいわい。 日によっては、セネガル料理を作って食べます。 古民家でのんびりとセネガルの『時』を楽しむ、そんなサロンです。 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分) 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度 料金:入会金5000円 月謝6000円 サロンメンバー特典として、ママアフリカライヴ割引き(もしくは無料!)や ジェンベやセネガルグッズ割引きなど。 主催:ママアフリカ日本事務局 後援・協力:菊水町・工房の森 お問い合わせ・お申し込み: 菊水町経済課商工観光係 tel:0968-86-3111 ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442 ●●海外●● ■■南アフリカ共和国 スタディ・ツアー11日間 〜南アフリカは今。歩み続ける人びと〜■■■■■■ (企画手配旅行) アパルトヘイト諸法が廃止されて11年。全民俗参加の総選挙 により民主政府が発足して8年。南アフリカでは何が変わり、 何が変わってないのか。人々は何を考え、どんな社会を目指 しているのか・・・今まで実現の難しかった南アフリカでの スタディツアーです。 ヨハネスブルグ近郊では高級住宅街とタウンシップ、トランスカイ のカラ地区では日本と現地のNGOが共同で取り組む「自然農業」 のプロジェクトを見学。またケープタウンではホームステイで 一泊し、そこに住む人々の生活に触れ交流をもちます。 *旅行期間: 2002年7月24日(土)〜8月3日(土)予定 *料金:(8名様で添乗員同行の場合) ¥398000位 *詳しくは (株)道祖神まで。 TEL: フリーダイヤル 0120-184-922 メールアドレス:info@dososhin.com ホームページ:http://www.dososhin.com ------------------------------------------------------------------ ●●【募集】●● ■「アフリカンフェスタ2002」でのジェンベ奏者の募集について 外務省は「アフリカンフェスタ2002」を、 5月18日(土)、19日(日)の両日、東京(都立日比谷公園) において開催する予定である(後援:東京都、駐日アフリカ各国大使館)。 その企画の1つとして、西アフリカの太鼓ジェンベの奏者を 広く一般より募集する。これは、同行事の当日、50人以上の ジェンベ奏者が集団演奏を行う参加型コンサートを行うことに 伴うものである。 西アフリカの太鼓ジェンベは、近年、アフリカ音楽への関心の高まりを 背景に、日本国内でも演奏人口が急増している。今回の企画では、 ジェンベ奏者として著名なラティール・シー氏率いる 「アフリカ・スヌ・ヘルコム」の協力を得て参加者の事前練習を実施し、 当日演奏指導にも当たってもらう。 アマチュア奏者も交えてアフリカの打楽器を演奏することで 日アフリカ文化交流を体現するプログラムと位置付けている。 なお、ジェンベ奏者募集概要は次の通り。 ◇本番日時:平成14年5月19日(日) 12:15-12:45 (当日リハーサルは午前中1時間程度) ◇会 場:都立日比谷公園小音楽堂 ◇参加条件:1)事前練習と本番当日にジェンベを持参できる方 2)以下いずれかの事前練習に参加可能な方 ◇練習日時:4月21日(日) 14:00-17:00 練習会場:青年海外協力隊事務局 広尾訓練研修センター内 3階講堂 (渋谷区広尾4-2-24) ◇練習日時:4月29日(月) 14:00-17:00 練習会場:目黒MOD-STUDIO Aスタジオ (目黒区目黒1-5-19) ◇参加費:無料 「アフリカンフェスタ2002」は、平成10年10月に日本政府、国連等が 共催した「第2回アフリカ開発会議(TICAD?)」を受けて、 国民のアフリカに対する理解を深め、親近感を醸成し、 地域の国際交流活動を一層進めることを目的に行うものである。 応募窓口・問い合わせ先 アフリカンフェスタ2002事務局 電話 03-3257-3834 E-MAIL:af2002@jtbcom.co.jp URL :http//:www.af2002.jtbcom.co.jp (↑上記URLは、2002.4.8よりオープンします。) ■日本国際ボランティアセンター(JVC) アフリカボランティアチーム体験参加者募集! アフリカについてもっとよく知りたい、交流を深めたい、そんな方々に朗報です!私 達JVCアフリカチームでは、週に1度、勉強会、ボランティア・イベントなどの各 種イベントの企画を通じ、皆さんと共にアフリカについての様々な情報を共有し合い ながらさらに理解の輪を深める交流の場を提供します。大学生から社会人までアフリ カの文化や歴史、諸事情など、アフリカに関心のある方ならどんな方でも大歓迎で す。ぜひ一度、この私達の輪に参加しませんか? 時間:19:30〜 会場:JVC事務所(台東区東上野) ◆4/23 (火)みんなで話そう(交流会) アフリカチームは,JVCが行っているエチオピア、南アフリカのプロジェクトを通 してアフリカを知ろうとしています。週に一度集まり、アフリカの情報を交換したり イベントの企画をしています。年齢に関係なく学生から社会人まで、各自がマイペー スで参加しています。今回、この交流会では、なんとなく興味がある人、試しに参加 してみたい人といった初めての人を大歓迎しています。まず、どんな人がどんなこと やっているのか、1度見に来てください。 (アフリカチームボランティア・柿沼瑞穂) ◆4/30 (火)ここまでの企画に参加された方も、初めての方も、もちろんいつ ものアフリカチームメンバーも、みんな一緒に懇親会。ざっくばらんに今後のこと、 「ボランティアって何?」、「アフリカって・・」などなど、たくさんの話題で盛り 上がりましょう!! 参加費:いずれも無料 連絡先: 日本国際ボランティアセンター(JVC) 石川(広報担当)/中野(南アフリカ担当) TEL: 03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 emi0604@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/jvc ■このたび、アフリカ平和再建委員会(ARC)会員有志が ソマリアワーキンググループとして活動を開始することにしました。 *呼びかけ人:谷本美加、小峯茂嗣 興味ある方は、小峯までご連絡ください(shigetsugu@hotmail.com)。 当面の活動内容等の詳細について、お知らせします。その上で、メンバーと して参加するかどうかをうかがいたいと思います。 ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと 20日、21日と代々木公園でアースデイが行われ、お手伝いをしている団体で 店番をしていました。21日は特に雨ということで売上が・・・でしたが、その雨 にも負けずにステージで行われていた太鼓?の演奏はとても盛り上がってい ました。すごいエネルギーでした。(いわま) ----------[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 =========================================Africa on Line===== 130号 131号 132号 133号 134号 135号 136号 137号 138号 139号 140号 141号 142号 143号 144号 145号 146号 147号
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