Subject: [Africa on Line 00000137] 第137号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第137号 2002年2月4日発行 ■■■ (1899部発行) ======================================================== 今回の目次 ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ ■アフリカからの話題 ○アキのアフリカ旅行記 番外編その4 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○寺崎卓也のクラス(2/3〜3/9) ●北海道● ○冬のアフリカンダンス・クラス(2/9,3/9,4/13) ●関東・甲信越● New♪○谷本美加 写真展 MAD SOMALIA 〜鎖につながれた戦争体験者たち〜(2/4〜) New♪○キ・アフリカ定例会(2/9) New♪○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in 渋谷 (2/16) Revised ○テオドールバー・ギニアアフリカンダンスワークショップ ○アフロアシェー ダンスワークショップ(2/9) ●関西● Revised ○第7回アフリカカルチャー講座(3/29) New♪○第8回アフリカカルチャー講座(3/31) ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ ○スワヒリ語初級講座 ●九州● ○アリュンのジャンベクラス ●海外● New♪○マサイの戦士に会いに行こうツアー ●求人● ○緑のサヘル「国際協力求人」 ●「探しています!」● ○ソマリアワーキンググループ参加者募集 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて 実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ 10月に一度ミーティングを開きました。まだ報告はできませんが、少しずつ開 催に向けて進みつつあります。引き続き賛同者を募集中です。 詳しくは120号をご覧下さい。 興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。 ------------------------------------------------------------------ ■Realtime Africa アフリカからの話題 ------------------------------------------------------------------ ●アキのアフリカ旅日記 番外編その3 番外編その4 忘れられないお釣 ここはカメルーン北部の町マルワ。チャドから抜けてきた私は、しばらく ここで旅の疲れを癒していた。 いつものように夕食の時間になったので、一件のレストランに入った。 何を注文したか覚えていないくらいだから、味はイマイチだったと思う。 あっという間に食べ終えた私は、早く宿に戻ろうとした。 このあたりは日が暮れると人通りがまったくなくなり物騒だったからだ。 あいにくきっかりのお金を持ち合わせてなかったので、店の女の子に多く お金を渡し、お釣をくれるのを待つことにした。 お金を渡した女の子はまだ中学生くらいだろうか。あどけない顔をしている。 おそらく母親に言われて店番をしているのだろう。やる気のなさが顔いっぱい に現れていた。 無愛想に私からお金を受け取った彼女は、店の奥に入っていった。 ところが、すぐに戻ってくると思っていたのに、なかなか彼女は奥から出て こない。 お釣をもらって早く宿に戻りたい私は、少しいらいらしてきた。 一体何やってるんだ! その時、やっと彼女が店の奥から姿をあらわした。 いらいらしていた私もその姿に思わず笑ってしまった。 出てきた格好が実にユニークだったからだ。彼女は顔にお釣のセーファー フラン札をくっつけて登場してきたのだ。 彼女は額と鼻先の間にセーファー札を縦にのせたまま、軽くお尻を突き出 したヘッピリ腰の姿勢で、ダンスを踊っている時のように腰をふりながら こちらに歩いてきたのだった。 この光景に、さすがアフリカン、お釣りの扱いかたも実に奇抜というか常識 はずれ、と思わずうなってしまった。 お札を顔にはりつけたままで私の所までやってきた彼女は、サッとそのお札を 顔から取るや否や、ニッコリ笑いながら私に差し出した。 先程までの仏頂面がまるで嘘のような屈託のない笑い顔だった。 そして、何事もなかったかのように、彼女はそのまま奥にスタスタと引き返し ていった。 まさに、ほんの一瞬の出来事。 しかしこれも私には忘れられないアフリカの記憶である。 番外編その5 ●●【全国 ●● ■■寺崎卓也のクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ *寺崎卓也による西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と ジンベと共に叩かれるベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」との アンサンブルのクラス *ニャマ・カンテのダンスクラス ギニア出身の女性ダンサー ギニアやコートジブォワールで活躍してきた、プロダンサーです 現在は日本に在住しています。 ●江東区文化センターのジャンベ&ダンスのクラス 2月10日(日) 2月23日(土) 6:00〜7:45 ジャンベクラス 8:00〜9:45 ダンス クラス 江東区文化センター...リハーサル室 受講料¥2500 ジンベレンタル¥500 東京都江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111 問い合わせは 寺崎卓也 moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 (Keitai 090-6527-4810)まで ●神奈川県 三浦市のDjembe Class 2月は未定 3月 9日(土) 三浦市初声市民センタ- ¥2000 ジャンベレンタル¥500 神奈川県三浦市初声町入江200 TEL:0468-88-6111 問い合わせ 0468-47-3673(下里) 090-5514-0087(三井携帯) 三井えり子E-mail:la_mar@cam.hi-ho.ne.jp 総合問い合わせ 寺崎卓也 E-mail moumba@alles.or.jp TEL:03-5683-1427 HandyPhone:090-6527-4810 HandyPhoneE-mail:taku-tera@jp-t.ne.jp URL http://www.alles.or.jp/~moumba/ Djembeの普及が森林破壊を招く? http://www.alles.or.jp/~moumba/wood.htm ●●【北海道 】●● ■■「冬のアフリカンダンス・クラス」■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 北海道初の西アフリカのダンス講座。 アフリカの大地が生んだリズムとビートに合わせて身体も心も元気になるダン スです。 初心者歓迎です。身体を動かす機会が少ないこの時期、アフリカンダンスで 気持ちのよい汗を流しませんか? 日 時: 2月 9日(土) 3月 9日(土) 4月13日(土) 時間いずれも 14:00〜15:45 場 所:コトニ1・4ホール TEL 011-642-2936 (札幌市西区琴似1条4丁目1-29北光ビル 琴似コピント2F) 地下鉄琴似駅を出て琴似本通り(ダイエー、フードセンター 等のある道)をJR琴似駅方面に歩き、ホテルヤマチの手前 の道を右折後1分、右手に1・4ホール。 地下鉄駅より徒歩約5分。JR駅より徒歩約10分。 駐車場有り、10台程駐車できますが、入り口に張ってある指 示に従ってきちんと駐車するようお願いします。 受講料:1回:会員4000円 ビジター5000円 ※生ドラムクラスも同じ料金となります 入会費5000円 ※初回のみ入会費なしの会員料金で受講できます「見学」はできません ※小学生未満無料、小中校生はそれぞれ割引になりますのでお問い合わせ ください ※各定員30名、申し込みはお早めにー (内容、ダンスの説明、及び、講師の柳田知子さん の紹介に関しては第131号を参照下さい) 問い合わせ・申し込み...ジンベクラブTEL 011-684-7553(いいだ) ●●【関東・甲信越 】●● ■■アフリカ平和再建委員会(ARC)ソマリアワーキンググループ主催 谷本美加 写真展 MAD SOMALIA〜鎖につながれた戦争体験者たち〜 写真展「MAD SOMALIA」は、ソマリアの戦争のトラウマをテーマにし ています。戦争によって、自制力・記憶力・言語能力の喪失といった、 心の後遺症を抱えながら生きる人々の苦悩を、知っていただければと 思います。 くわしくはHPで http://www2.gol.com/users/intrband/arc/new.htm 横浜・関内展 日程:2002年2月4日(月)〜13日(水)*日曜日休館 会場:横浜市国際交流協会(YOKE)国際交流ラウンジ 横浜市中区山下町2 産業貿易センター9階 Tel:045-671-7128 講演:2月9日(土)15:30〜 ルームAにて 資料代500円(ARC会員 は無料) 横浜・ランドマークタワー展 日程:3月29日(金)〜4月3日(水) 会場:フォーラム横浜 [フォーラム横浜市民展示] 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー13階 Tel:045-224-2005 講演:3月31日(日)15:00〜 資料代500円(ARC会員は無料) ■■■ Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in 渋谷 ■■■■■■■■ <2002年2月度の勉強会> テーマ:『ジンバブエ:工業化と環境保全は共存できるか』 工場での生産活動というと,環境保全とは正反対のイメージがあります。 今回は、「工業化と環境保全は共存できるのか。」というテーマで、ジンバ ブエのグリーンマネージメント(クリーナープロダクション)と呼ばれる, 環境への負荷を最小限に押さえながら工業活動を行う戦略について,砂 糖精製工場の例を取り上げながらジンバブエからの留学生にお話をして いただきます。 また、日本企業などのグリーンマネージメントからアフリカ含めた開発途 上国が何を学べるか等についても、皆さんと共に考えてみたいと思いま す。 たくさんの方の参加をお待ちしております。 <発表者からのメッセージ> グリーンマネージメント(クリーナープロダクション)は、工場などで製品 が生産される際の、環境への損害が回避されるための予防戦略のひとつ であり、資源の効率的な使用および環境保護が主要な目標です。 環境は、森林、水、空気および土を意味し、生命のすべてを維持していま す。 よって、環境の保存および管理は重大なことです。 ジンバブエやモーリシャスでは、砂糖産業など環境を考慮した様々な取り組 みを行っていますが、日本のトヨタやNECのような企業の環境への取り組み 例は、アフリカおよび他の開発途上国にとって、とても重要だと思います。 日時:2月16日(土)15:00〜17:00 終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はぜひご参加く ださい。 発表者:Charles Mbohwa氏(ジンバブエ出身) (東京都立科学技術大学 大学院 工学部生産情報システム工学専攻) 通訳ボランティアが入る予定です。 参加費:資料代・飲み物代として AJF会員 500円 非会員 700円 会場:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」 東京都渋谷区桜丘町28-3恒和ビル1階 TEL:03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分 【渋谷クスクスへのアクセス】 JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246・玉川通り)を対面に渡る。 勧角証券とビッグカメラの看板の間にある細い坂道を上る。 ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。 ** 国道246沿い道玄坂上方面に最近できた、東急セルリアンタワービルの 後ろ側にヒルポートホテルがあります。 主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり 問合せ:Africa Japan Forum (AJF) WG交流の場づくり責任者:渡瀬のり子(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp) AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF *参加ご希望の方は、勉強会前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てにお申し込みください。 ----------- WG交流の場づくり 2月度 参加申込み書 -------------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: ■■■キ・アフリカ定例会■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2月のキ・アフリカ定例会のお知らせです。 2月は、第2土曜日デス。 日時:2月9日(土)12:30−15:00 場所:APIC国際協力ブラザ講習室 港区南麻布5−2−32 第32興和ビル1F Tel:03−5423−0561 地下鉄日比谷線広尾駅下車(3番出口 右折徒歩5分 純心女子学園斜め前) 内容:前半約1時間半は、 アフリカ講座、後半は、スワヒリ語講座です。 今回のアフリカ講座は、ジンバブエ出身のサージ・マランガさん をお招きし、ビデオを交えジンバブエのお話をしてもらいます。 サージ・マランガさんは、クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン (いわゆるアメリカンスクール?)の数学/科学教師です。 後半のスワヒリ語講座は、タンザニア人のモニカさんに お願いしています。 当日会費:1000円(学生500円)、正会員・学生会員は不要です。 ------ キ・アフリカについて(正会員・学生会員について) ------ キ・アフリカは、活動をはじめて、8年目になります。 活動の基本方針としては、 1)アフリカをみなさんに広く知ってもらう為の活動 (アフリカ関連・国際協力関連イベントなどに参加) 2)アフリカの子供たちへの支援 (2001年度は、2000年度からのケニアの孤児院の女の子1名 とタンザニアの4人の高校生への支援に加え、タンザニア高校生8 人分の奨学金の送付をしました。) 3)スワヒリ語の学習 (タンザニア出身の講師を迎えた勉強会) の3つをあげています。 会への参加資格等はありませんが、活動資金の安定化のためをめざし、 会員制度をとっています。 年会費は、 正会員:6000円 学生会員:3000円 連絡会員:1000円(Meetingの連絡と会報(年2回予定)の送付) で、 正会員・学生会員は、毎月のMeetingの参加費は、無料です。 以上、興味のあるかたは、ぜひ一度我々のMeetingを覗いてみて下さい。 ■■テオドールバー・ギニアアフリカンダンスワークショップ■■■■■■ テオドール バーのプロフィールは第131号参照。 *代官山アドレス内代官山スポーツプラザ *日曜日* 2月 17日18:00−19:30 24日18:00−19:30 3月 3日13:00−14:30 10日13:00−14:30 17日13:00−14:30&15:30−17:00 24日13:00−14:30 31日13:00−14:30 *恵比寿スタジオボデギータ 毎週水曜日19:30−21:00 渋谷東急プラザ・東急セミナーBE/詳しくは、電話でお問い合わせください。 *料金 年会費\5000 会員\3000 ビジター\3500 *ショップ・ブルンムラでは、ジェンベの、皮張り替えも、行ってます。 全てのお問い合わせは、090-6137-3914 ユミコ バー www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp ■■アフロアシェー ダンスワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■ 前回大好評だったアフロアシェーダンスワークショップが2月に再開します。 日本ではなかなかお目にかかれない、アフロブラジリアンダンスとコンゴのルン バ、リンガラダンス。 寒さで冷え切った体を動かし、アフロなグルーブで楽しく汗をかきましょう。 参加対象はいつものように楽しくダンスしたい方なら「誰でも」OK。 全く初めての人も、おなじみのひとも 全員集合ッ。 日時 2002年2月9日(土曜日) 18:10-19:40 アフロ ブラジリアン ダンス (インストラクター 林 夏木) 19:40-21:00 コンゴ リンガラ ダンス (インストラクター Francis & Anderson) 場所 目黒区三田分室 一階 レクリエーションルーム 交通 目黒駅吉野家側出口から右方向(恵比寿方面)に山手線と並行して歩いて5分 (日の丸自動車学校向かい) レッスン料 1レッスン 2000円 2レッスン 3000円 服装 ジャージ、スパッツ、Tシャツなど動きやすい服をお持ちください。か なり汗をかきます。 アフロアシェー パーカッションワークショップ アフロアシェーでは初心者でも楽しめる楽器「アゴゴ」のワークショップを開き ます。 ダンスはチョットという方、何かパーカッションを始めてみたい方、飲み会で注 目されたい方、 とにかく遊びたい方、誰でもウェルカムです。 来年の浅草サンバカーニバルに向けたアゴゴ隊メンバーも募集開始です。 日時 1月30日(水曜日) 20:30-22:00 場所 五反田ボーリングセンター2階(駅から東急ストア方面うらへとほ3分) 会費 1000円 アゴゴレンタル(無料)希望の方は事前にご連絡ください。 ドラマー募集 8月の浅草サンバカーニバルとその他もろもろのイベントに向けて、ジェンベ、 ジュンジュン、スルドなどのドラマーも募集しています。 基本的にはクク、ジョレ、マクルーなどのリズムをベースにダンスのための演奏 を目指します。 興味のある方は afroaxe@hotmail.comあるいは ないとう070-5468-1204まで ご連絡ください。 次回練習日 2/23土 午前か午後 3/21(休日) 午後 3/30土午後 問合せ先 afroaxe@hotmail.com ダンス うめつまどか070-5008-7730 ビングル圭子 070-5590-1089 パーカッション ないとう070-5468-1204 いいじまゆかり070-5012-6175 ●●【関西】●● ■■■第7回アフリカカルチャー講座■■■■■■■■■■■■■■■■■ マダガスカル その過去と現在 ―スライド画像を通しておちこちを読み解く ― アフリカに一番近いアジアの国、マダガスカル。米食でインドネシア系 住民の文化的形質的な要素がアラブ、ヨーロッパの進出によって 種々雑多な変容を遂げ、新たな文化を作り上げて来た国、自らマラ リアにかかりつつも尚ご自分のご研究を続けるその国、マダガスカル の過去と現在をひとしきり語って頂きます。 (略歴)1981年よりマダガスカルでのフィールドワークを行なう。 主な著書『マダガスカルの農業−現状と開発の課題』(共著・国際農 林業協力協会・1987年)『オセアニア2 伝統に生きる』(共著・東京大 学出版会・1993年)『土地所有の政治史−人類 学的視点−』(共著 ・風響社・1999年)『アフリカを知る−15人が語るその魅力と多様性 −』(共著・スリーネットワーク・2000年)『文化解体の想像カーシュル レアリスムと人類学的思考の近代−』(共著・人文書・2000年)他。 講師: 深澤 秀夫(ふかざわ ひでお) 氏 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 助教授 期日 :3月29日(金)14:00〜16:00 会場: ハービス PLAZA 3階 セミナールーム 定員: 40人 会費: 500円 (事前申し込みをされた“たびっと会員”は無料。当日会員証をご用意下さい。 但し事前申し込みをせず当日ご参加の方は、会費を徴収させて頂きます。) 申込み: 3月27日までにお電話等にてお申し込み下さい。 注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝えください。 追って場所をご案内致します。 ?道祖神 電話:06-6343-7225 FAX :06-6343-6328 E−MAIL:osa@dososhin.com ■■■第8回アフリカカルチャー講座■■■■■■■■■■■■■■■■ マダガスカル その希少なる地球の財産・原猿を育てて -首都アンタナナリボの動物園で保護と飼育にあたったユニークな 文化人類学者の苦労と成功話- アフリカに一番近いアジアの国、マダガスカル。 オーストラリアよりも遥かに 不可思議で魅力溢れる独特な動物達の棲む島。日本の1.6倍もの国土を誇 り、東西南北様々な気候帯の中で育まれて来た自然とその野生生物達。 今回はなかでもその非常に珍しい原猿のアイアイについて、JICA専門家 として首都アンタナナリボにあるツィムバザザ動・植物園を拠点にしてご活 躍され、その顕著なる功績がマダガスカル政府から高く評価され、シュバリ エ勲章をも受領されました島 泰三氏にお話を伺います。昨年にはその珍し いアイアイも無事東京都恩賜物上野動物園に来日、順調に成育されている ようです。 (略歴)1946年生誕。東京大学理学部人類学教室を経て京都大学理学 博士。 主な著書『日本サルの分布』 『ヤクシマザルの社会生態学的研究』 『天然記念物(臥牛山のサル生息地) 『どくとるアイアイと謎の島マダガス カル』 他。 講師: 島 泰三(しま たいぞう) 氏 京都大学 理学博士 期日: 3月31日(日)17:30〜19:30 会場: ハービス PLAZA 3階 セミナールーム 定員: 40人 会費: 500円 (事前申し込みをされた“たびっと会員”は無料。当日会員証をご用意下さい 但し事前申し込みをせず当日ご参加の方は、会費を徴収させて頂きます。) 申込み: 3月29日までにお電話等にてお申し込み下さい。 注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝え下さい。 追って場所をご案内致します。 ?道祖神 電話:06-6343-7225 FAX:06-6343-6328 E−MAIL:osa@dososhin.com ■■DJEMBE WORKSHOP■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 見学自由・初回無料・入会随時 日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定) 場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家) 参加費用:1回¥1000 学生¥500 参加資格:ジャンベをお持ちの方 (15歳〜30歳の方対象) *レンタルジャンベあります(要予約) 講師:BAOBABU-TSUYOSHI 企画・運営 Percussion Team OiOi お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno) email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp ■■スワヒリ語初級講座■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 期日:1月12日より12回 毎週土曜日 11:30〜13:30(原則として) (祝・祭日を除く) 会場:ハービスPLAZA3階 セミナー・ルーム 講座料:12回で¥40,000.−+テキスト・コピー代¥1,000.− 講師:日本在住のタンザニアの女性(元タンザニアでの青年 海外協力隊員の奥様) レナタ松岡さん予定。 お問い合わせは 担当 池田まで (株)道祖神 大阪営業所 〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F TEL : (06)6343-7225 FAX : (06)6343-6328 E-mail : dososhin@skyblue.ocn.ne.jp Web : http://www.dososhin.com/ ●●【九州】●● ■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 場所&スケジュール 日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F) 毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス! 毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜 (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール 会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 ジェンベレンタル 1回500円 *ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。 お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ) E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp (編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー をご覧下さい。) ●●【海外】●● ■■■マサイの戦士に会いに行こう (日本から全工程乗員同行)■■■■ 日本から全行程添乗員同行の期間限定キャンペーンツアーです。 ケニアのマサイマラに3連泊。サファリをたっぷりどうぞ。 マサイの村を訪問し、マサイの戦士とご対面。槍投げを教わったり、ジャンプ 力を競い合ったり。水汲み・ビーズ作り・牛追い・ミルク絞り・ダンス・火おこし などの独自のライフスタイルも垣間見る事ができるでしょう。ご希望であれば、 牛糞での家屋修復作業もお手伝い頂けます。最終日にはローカルの人達に 混ざっての青空マーケットでのお買い物も楽しみ。値段交渉はあなたの腕次 第!? 出発日 1月〜3月31日の毎週日曜日 198,000円 都 市 日程 1東京 昼:成田発(バンコク・デリー経由) ムンバイ 夜:ムンバイ着後、インド航空提供のホテルへ 《ムンバイ泊 –―機機》 2 ムンバイ 午前:ムンバイ発 ナイロビ 昼:ナイロビ到着後ホテルへ。 《ナイロビ泊 ―機D》 3 ナイロビ 午前:陸路にてマサイマラへ出発。 マサイ・マラ 夕方:午後のサファリ。 《マサイ・マラ泊 BLD》 4 マサイ・マラ滞在 早朝と夕方、1日2回のサファリ。 日中はマサイ村を訪問し、文化体験を。 《マサイ・マラ泊 BLD》 5 マサイ・マラ滞在 1日2回のサファリ。 日中はマサイ村を訪問し、文化体験を。 《マサイ・マラ泊 BLD》 6 マサイ・マラ ナイロビ 午前:ナイロビへ。 午後:ナイロビ着。マーケット散策。 夜:ナイロビ発 《機中泊 B−機》 7 ムンバイ 早朝:ムンバイ着後、インド航空提供のホテルへ 夕方:ムンバイ発(経由地あり) 《機中泊 機―機》 8 東京 午前:成田着 《機――》 最少催行人員:10名 添乗員:全行程同行します。 食事:朝食4回・昼食3回・夕食4回 (機内食を除く) 利用予定航空会社:インド航空 利用予定ホテル例: ナイロビ:フェアビューホテル マサイ・マラ :マラ・ソパロッジ ムンバイ :インド航空提供の空港近くのホテル 一人部屋追加料金:21,000円(SGLシングルルーム) ※ 札幌・大阪・名古屋・福岡の各空港/東京間の日本 国内線航空運賃を特別料金でご用意しています。 大塚製薬は『マサイの戦士に会いに行こう』を応援しています。 (株)道祖神 電話:06-6343-7225 FAX :06-6343-6328 E−MAIL:osa@dososhin.com ●●【求人】●● ■■■■緑のサヘル「国際協力求人」■■■■■■■■■■■■■■■■ 詳細は133〜135号、以下のHPを参照下さい。 募集期間 2月末まで 室岡 桂 ====================================== 緑のサヘル Action for Greening Sahel 〒136-0076 東京都江東区南砂2-2-7 日本創造教育研究所ビル3階 TEL: 03-5632-3029 FAX: 03-5632-3070 http://www.jca.apc.org/~sahel/ sahel@jca.apc.org ====================================== ●「探しています!」●(詳しい内容は131〜135号を参照下さい。) このたび、アフリカ平和再建委員会(ARC)会員有志が ソマリアワーキンググループとして活動を開始することにしました。 *呼びかけ人:谷本美加、小峯茂嗣 興味ある方は、小峯までご連絡ください(shigetsugu@hotmail.com)。 当面の活動内容等の詳細について、お知らせします。その上で、メンバーと して参加するかどうかをうかがいたいと思います。 ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと どういうわけか、実家から帰りの夜行バスで一睡も出来なかった私。こんなん じゃ海外ではやっていけないかなあ、と自分がふがいなくなりました。(いわま) ----------[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は 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