911攻撃からアフガン空爆イラク侵攻へ略への関連記事総合目次

　9・11事件に関しては、大手メディア報道も大量に乱れ飛んだ。情報が多すぎると、情報洪水におぼれて、かえって真相が見えにくくなる。情報の中には大量の情報操作、意図的な偽情報が含まれている。それにも騙されやすくなる。
　9月11日に事件が発生し、翌月の10月8日からアフガニスタンへの空爆が始まった。この両者の関係については、当初から疑問が出ていた。
　2002年5月になって、まさに、やっとこさっとこ、アメリカ議会で、9・11事件の事前情報の有無が問題になり始めた。このことは日本でも少しは報道された。
　少なくとも9・11の二日前には、「対アフガン戦争」の作戦計画ができていて、ブッシュは、それを見ていたのである。一部の報道例では、この作戦計画を「アルカイダ殲滅計画」としていたが、同じことである。⇒『9・11事件の真相と背景』序章

2001.9.11：ニューヨーク「ツインタワービル」飛行機突入、“同時多発テロ”と称される事件の幕開け。2001.10.7：アルカイダ・ビンラディンの犯行として有志連合アフガニスタン空爆開始。2003.3.20：イラクへ侵攻。2003.5に終結宣言出るも治安悪化・泥沼化、2010.8：改めて「戦闘終結宣言」、2011.12.14：米軍完全撤収。

911事件「イスラエル関与疑惑」総覧

（亜空間通信他）911からアフガン空爆イラク侵攻その後の情勢

➡「イスラエル関与疑惑」１　2001.9.12～2002.3.26

主な内容：事件発生／イスラエル関与の疑い／ビンラディンの役割／くすぶる同時テロ「陰謀説」／首謀者モサド説／現存タリバン政権『崩壊』／ハイジャック容疑者19人の内7人生存　他

●04号【911重大事件発生直後の予言：アメリカへの同時多発「ゲリラ攻撃」をどう見るか】●183号【911ペンタゴン航空機突入映像に航空機の影も形も破片なしABC放映疑惑情報】

➡「イスラエル関与疑惑」２　2002.4.2～2002.9.30

主な内容：ブッシュとCIAの911共謀／アラブ人日本都心デモ／911疑惑シンシア議員の公言／石油横取り目的で秘密裏に911計画／911ラディン主犯説否定／ペンタゴンの激突跡疑惑／ビンラディン数年前死亡説／アメリカ新世界秩序派　他

●343号【911ペンシルヴェニア墜落93便ハイジャック犯と格闘乗客の英雄譚は嘘八百？】●351号【911当日に飛行機がビル衝突訓練を予定していた米国家偵察局の怪談を何と読む】

➡「イスラエル関与疑惑」３　2002.10.1～2003.9.30

主な内容：アフガンでケシ栽培急増／新世界秩序構想／ラルーチェが米大統領は正気じゃないと／バリ島爆発事件／小型核爆弾／ロ米パイプライン戦争／イラク「復興」ゼネコン契約／イラク開戦／毒ガス虐殺のデマ／サダム銅像引倒し／ネオコン・シオニスト／NYタイムズ捏造記事／イラク戦口実嘘／ケリー事件／劣化ウラン弾／イラク・ナジャフ・モスク大爆発　他

●470号【911ペンタゴン旅客機突入疑惑に消防撮影写真出現で議論再燃沸騰の大晦日怪談】●626号【米連邦911調査委員会でもブッシュ政権の非協力姿勢が批判の対象となる暗黒政治】

➡「イスラエル関与疑惑」４　2003.10.2～2005.9.7
　　（辛口時評より抜粋）2005.11.29～2006.10.15

主な内容： モスク大爆発／イラク内戦／空港管理リクード党員／フセイン像倒壊／有事法制イラク派兵／ナチ育成ブッシュ曾祖父／外交官惨殺事件／世界シオニスト機構1980年代戦略／有事指定公共機関／911事件自作自演謀略／『真相の深層』／米911遺族訴訟ヒルトン談話／アルカイダ／イラク派兵違憲訴訟／『イラク「戦争」は何だったのか？』／7.7ロンドン爆破事件　他

●1055号【疑問だらけの同時爆発騒ぎのロンドン市交通局の総裁は元CIA諜報工作部長・長官補佐という唖然】