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『「WTCビル崩壊」の徹底究明』 ご案内

童子丸開著/社会評論社/2007年9月7日/B5判232頁/フルカラー/定価4200円 
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表紙

『「WTCビル崩壊」の徹底究明』

破綻した米国政府の「9・11」公式説

 世界を震撼させた「9・11」から6年。
 事実に基づく究明はここまで行われている。
 もはや米国政府による公式発表は完全に崩壊した。


童子丸 開(どうじまる・あきら)

国際ジャーナリスト。バルセロナ市に居住。ネット掲示板『阿修羅』にて、「バルセロナより愛を込めて」のハンドルネーム、数多くの長編を発表している。

「バルセロナより愛をこめて」童子丸開HP(2008.8開設 2012移転)

『「WTCビル崩壊」の徹底究明』 目次紹介

はじめに・・・ 事実だけが真実を語る  11

第1章 真を知るための方法論をはっきりさせよう 15

(1) 物証が破壊された以上は  15

(2) 事実から仮説、仮説から事実へ  19

   A:仮説の自由  19

   B:事実とつき合わせて仮説を検証  21

(3) 何をもって事実とするのか 22

   A:映像資料が唯一最大の手掛かり   22

   B:「ケチのつけようの無い映像」を選ぶ  23

   C:種々の記録や文書も疑ってかかれ  27

   D:「目撃者の証言」は最も後回しに  29

(4) 事実から何をどう判断するのか 30

   A:自然法則嘘つかない、人間嘘つく 30

   B:事実と矛盾する仮説は即刻修正または退場処分  31

第2章 WTCビルの建築と構造に関する事実 33

(1)ニューヨーク世界貿易センター 33

   A:世界貿易センターとその付近の地図 33

   B:第1、第2ビルはどのように建設されたのか  35

(2) WTCビルの構造 39

   A:内部告発者によって公開された正式図面  39

   B:縦方向と各階の基本構造  42

   C:第1、第2ビル外壁の鉄骨構造  44

   D:第7ビルの構造  47

第3章 飛行機激突と火災に関する事実 49

(1) 激突した飛行機 49

   A:AA11便とUA175便  49

   B:幽霊飛行機?ポッド?軍用機?  51

(2) WTCビルの火災と熱 53

   A:米国国立研究所NISTによる火事の分析  53

   B:WTCの火災は不完全燃焼を起こしていた  58

   C:飛行機激突箇所付近以外では火災は発生していなかった  60

   D:冷たかったコア部分、火災現場ですら300℃未満  61

   E:NISTはなぜ「1000℃!」をやたらと強調するのか?  64

   F:第7ビルの火災と被害状況  68

第4章 第2ビル(南タワー)崩壊に関する事実 69

(1) 崩壊直前の事実 69

   A:壁面を滴り落ちる灼熱の熔けた金属  69

   B:ご立派!米国国立研究所のトンデモ迷解説  72

(2) 第2ビルの崩壊は《「崩壊説」の崩壊!》 76

   A:傾いて倒れ始めた上層階  76

   B:なぜ傾き始めたのか?  85

   C:なぜ斜め下に転がり落ちないのか?  89

   D:回転しながら落ち下から消えていく上層階  91

   E:上層階の劇的な爆破  99

   F:上層階の回転とは無関係に崩壊した下層階  102

(3) 次々と正確に起こる爆風の噴出 104

   A:噴出の様子  104

   B:NISTの珍説「空気ポンプ」  107

第5章 第1ビル(北タワー)崩壊に関する事実 111

(1) 致命的事実:上の階は下から崩れて消滅した! 111

   A:崩壊開始時期の事実は?  111

   B:力が小さいほど破壊は大きい??  114

(2) やはり次々と正確に起こる爆風の噴出 119

第6章 第7ビル崩壊に関する事実 121

(1) タワーとは逆に下から崩れて残骸は山と積もった 121

(2) 最初にコア鉄柱群が破壊された決定的証拠 125

第7章 コア・ディナイアルと事実ヘイター 127

(1) 再度、「火災による高熱」の誤魔化し 127

(2) 「コア鉄柱群は無視せよ!」 130

   A:最初は「熔けた!」、嘘がばれたら「コアを無視せよ!」  130

   B:おまけに「支柱うどん」の大合唱!  136

   C:NISTとFEMAのちょろまかし「分析」  138

   D:「ジェット燃料が燃えながら落ちた」の嘘デタラメ  141

(3) タワーのコアに関する諸事実 144

   A:崩壊の最後まで残ったコア部分  144

   B:斜めに切られた形跡のあるコアの鉄柱  148

第8章 WTCタワーの水平崩壊 151

(1) 第1ビル、第2ビルは横に飛んだ! 151

   A:150m飛んでビルに突き刺さった鋼材  151

   B:無数に飛び散る鉄骨  154

   C:爆破によって150mも吹き飛ばされた「壁」 156

   D:周辺ビルの被害状況  159

   E:最初から最後まで激しく続く水平方向の運動  163

(2) 無から生まれた?コンクリートを「雲」にしたエネルギー 165

   A:粉々に砕けて激しい「流れ」を作るコンクリート  165

   B:内部エネルギーによって膨らむ巨大な「火砕流」  167

   C:J・ホフマンによる貴重な試算
   -「雲」発生にはWTCの位置エネルギーの25倍が必要  170

(3) 立ったものがほとんど残らなかったグラウンド・ゼロ 174

   A:バラバラに散らばる真っ直ぐな支柱群  174

   B:地下は灼熱地獄  177

(4) 《どこも均等に崩壊》した事実からは「逃げるが勝ち」? 181

   A:水平方向には?  181

   B:上下方向には?  182

第9章 「公式説」の超絶ウルトラ物理学 183

(1) 事実嫌悪(ヘイト)による似非科学(ジャンク・サイエンス)
   -崩壊開始以後は「知ったことではない」! 183

(2) WTCはニュートン力学を崩壊させた!? 186

   A:各ビルの崩壊にかかった時間は? 186

   B:存在しない運動量を「ある!」と叫ぶ米国国立似非科学研究所
   -崩壊箇所の上にある質量はゼロだった!!  189

   C:ゼロ・エネルギーで鋼鉄を断ち切る夢の工学!?  194

   D:位置エネルギーが何十倍にも膨らむ!
   -世界のエネルギー問題、一挙解決!?  195

(3) 「公式説」の敗北宣言! 熱力学の全面否定 198

   A:猿も仰天!長風呂をすると血が沸騰する?  198

   B:S・ジョーンズによる当たり前の研究  201

(4) 精神と知性を襲った『テロリズム』 203

   A:再度、「事実から仮説、仮説から事実へ」  203

   B:ガリレオやニュートンを《陰謀論者》と言うつもりか?  207

第10章 結論:9・11は知性と思考力に対するテロだった! 209

(1) 鹿を指して馬と為す「公式説」:最初から『敗北宣言』! 209

(2) 《陰謀論》による悪魔化と口封じ 214

(3) 人間の頭脳と思考を襲撃した『テロ』リスト 216

(4) S・ジョーンズ博士による世界に対する呼びかけ 221

あとがき  インターネット時代の巨大犯罪 223

9・11事実解明のために参照をお勧めする資料 226

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