MORONARCHYとは:Urban Dictionary: moronarchy
n. The system of government in which each successive administration inherits the stupidity of the previous administration, and then increases it. In a hereditary moronarchy, the inheritance is genetic as well as political.
In the early 21st century, it became apparent that the United States was well on it's way to becoming a moronarchy."
2016年米国トランプ大統領選出で「反知性主義」が話題となった。先立つ2000年の大統領選でも「知性派のアル・ゴア」ではなくバイブル・ベルトの支持を受けたジョージ・W・ブッシュ大統領が誕生している。反対派はブッシュを「presidentmoron」(薄馬鹿閣下)と揶揄した。「反知性主義」は「バイブル・ベルト」と深くつながる。
左から:
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http://winstars.free.fr/english/bush2.html
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➡ バカチンキングダム おまけ(おふざけバージョン)
亜空間通信より抜粋
522号(2003/03/18)
【ブッシュは名画ケイン号の反乱の艦長ケーグとMIT教授がNYT寄稿で綽名の追加】
505号(2003/03/07)
【イラク戦回避で腰抜け野党が言えぬことを元馬鹿外相真紀子復讐に順子どうする】
495号(2003/02/29)
【カナダ女性閣僚が米政権を「大馬鹿野郎連中大嫌い!」発言でまたも大揉め喝采】
⇒ カナダの女性閣僚が、またもややってくれた。
メディアに囲まれて、コメントし終わって、カメラが撮影スイッチをほぼけしおわったとき、こうつぶやいてしまった。
「たいていのアメリカ人はわたしすきなんだけど北の連中(米政権)からでてくる発言にはうんざり。あほんだら(ダム)アメリカ人、あの馬鹿野郎(バスタード)連中だいきらい。」(阿修羅掲示板投稿引用)⇒全文を読む
479号(2003/02/04)
【ブッシュがシャトル惨事再発警告を無視したことが発覚し大統領府報道官も認知】
⇒ NASAの元安全対策担当官が昨年ブッシュ大統領に「スペースシャトルの惨事が再び繰り返される」と警告する手紙を出していたのに、ブッシュはそれを見ることさえせず、差出人の請願は拒絶されていた、と月曜(2月3日)にホワイトハウスが発表した。(阿修羅掲示板投稿引用)⇒全文を読む
453号(2002/12/09)
【米大統領モーローンかモーランか心理学用語訳の軽度精神薄弱を避けた朝日記事】
⇒ カナダの首相報道官の女性が米国大統領をmoron呼ばわりしたことで辞任した。発音はモーラン。本紙の訳語は「うすのろ」、他紙には「まぬけ」も見える。
1910年、米国の心理学会が愚かの意のギリシア語から案出した語だ。もしジェイムズ・ジョイスの造語なら、妄乱[ルビ:モーラン]、耄乱[同前]、朦乱[同前]などの訳語が当たりそうだが、ジョイス作品には一度も現れない。この種の語が豊かなジョイス語彙に、どういうわけか入り込まなかった。ちなみにオーウェルの『牧師の娘』(35年)には《うつけ[ルビ:シリー]ジャック、苺みたいな三角形の赤ら顔の三等モーラン》というのがある。
この語に配慮を記している米国の英語辞典もあり、報道官は別の語を選べば問題はなかったのかも知れない。「たりないのよ。あの人」「もーっ、おめでたいんだから」「つたく、あのおたんちん」「なんや、あのあほんだら」「しようのないとんちき」「テキサスの与太郎さんだもの」……(朝日新聞から引用)⇒全文を読む
448号(2002/12/02)
【フランソワーズ辞任弔合戦かカナダ平和運動が米国に大量破壊兵器査察団を派遣】
442号(2002/11/26)
【カナダ女性の米イラク攻撃正当化憤慨モロン発言を換骨奪胎した天声人語の不潔】
441号(2002/11/26)
【米モロン大統領モロナルキー批判発言フランソワーズ画像入り朝日記事入手せり】】
⇒ カナダのフランソワーズ・デュクロス首相報道官が、このほどプラハで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の期間中、ブッシュ米大統領を「うすのろ」と呼んだことが明らかになり、同報道官がクレティエン首相に辞表を出す騒ぎになった。⇒全文を読む
440号(2002/11/25)
【ブッシュ"白痴"発言は女性首相報道官で首相は「口癖」と庇う朝日夕刊記事顛末】
438号(2002/11/24)
【ブッシュ"白痴"とNATO会議でカナダ高官が罵り紛糾CNN特番に至る経過総集編】
⇒ ヨーロッパの田舎の方言、英語での最高侮辱差別語、"白痴"以上、無教養丸出しのブッシュ坊が、NATO会議でカナダ高官に、ギリシャ語源の最高の侮辱語でMORONと罵しられ、これだけは理解できたようで、目を白黒、紛糾、CNN特番に至る経過の総集編 ⇒全文を読む