※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『亜空間通信』441号(2002/11/12)
【米モロン大統領モロナルキー批判発言フランソワーズ画像入り朝日記事入手せり】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
註1:モロン=moron
[以下、引用]
http://www.asyura.com/2003/war19/msg/336.html
Re:moron: ギリシャ語の「愚か」に由来、心理「軽度精神薄弱者」
投稿者 木村愛二 日時 2002 年 11 月 23 日 09:57:10:
(回答先: 超青空・ドメル将軍に感謝。急ぎ世界中に転送する:Re: Canada to U.S.:Mind your business 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 11 月 23 日 07:22:31)
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/482.html
悪人礼賛[中略]
精神的奇形 [ルビ:モーローン。註] [中略]
原語はmoron。ギリシャ語の「愚か」に由来し、わがiMac内臓の小学館ランダムハウス辞書には、「【1】(一般に)「愚か者、ばか、まぬけ」【2】心理「軽度精神薄弱者」 【3】「性的変質者」 [引用終わり]
註2:モロナルキー=moronarchy
参照:類語:アメリカが批判するサダム・フセイン「独裁」に対応する「君主制」(monarchy)
ああ、自ら求めて、頂いてしまった以上、一刻も早く、広く知らせるしかない。ああ、ああ、またぞろ、あいつのお陰で、今日も午前様なり。
『朝日新聞』(2002.11.25.夕)2面
「うすのろ」(註:moron)発言
私語でもアウトカナダのフランソワーズ・デュクロス首相報道官が、このほどプラハで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の期間中、ブッシュ米大統領を「うすのろ」と呼んだことが明らかになり、同報道官がクレティエン首相に辞表を出す騒ぎになった。
カナダの記者と交わした私語が他の記者に聞かれトップニュースに。
野党は「米国との友好関係を傷つけた」と批判。
同報道官は「大統領をおとしめる意図はなかった」と謝罪声明を発表した。
「うすのろ」発言は、首脳会議でブッシュ大統領がイラク攻撃を正当化する発言を繰り返したのに同報道官が業を煮やしたから、との見方がもっぱら。クレティエン首相は会見で「彼女はいつもジョークで『うすのろ』と言うんだ。僕もいつも言われている」と報道官をかばい、辞表を突き返す考えを明らかにした。
(ロイターなど)
写真あり。以下、画像。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/presidentmoron-kiji.jpg
以上。