米帝国軍「中東安全保障計画」に石油確保の本音切々
(アメリカ上院議事録)⇒木村書店案内
21世紀アメリカの世界戦略を考える 2000年入力
(その1) 1992年の公開情報でコソボの運命は予測できた
(その2) 湾岸戦争の予測は10年前から可能だった
(その3) アメリカの産業戦略&国防基本戦略資料集(1)米国重要技術報告書
(その4) アメリカの産業戦略&国防基本戦略資料集(2)ペンタゴン報告書
(その5) 2000年末に石油マフィア政権の出現の中締め
捕鯨禁止はアメリカの「一石四鳥」謀略だった
鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘 2000
1970 年代初め、アメリカはベトナム戦争という泥沼に入り込み、抜きさしならぬ状況に陥りつつあった。枯れ葉剤の大量投下と環境への壊滅的影響、反戦運動の盛り上がりと麻薬禍の拡散、脱走兵の続出等々、反米、反体制、反戦気運を何としても方向転換させる戦略を 考え出す必要があった。その結果、ホワイトハウスに特別戦略諮問機関が設置され、英知を絞った末の作戦 として自然保護が全面に打ち出されることとなった。そして、その象徴として鯨に照準が定められたのである。 自然保護に関してカリスマ性に富む多くの理論家、運動家が動員され、それが1972 年 のストックホルム国連人間環境会議の開催へとつながっていく。((その1)はしがき:『反捕鯨で「富と名誉」を得る人々 掘武昭』から引用) ⇒「反捕鯨」の大嘘へ進む
ブッシュを操りイラク戦争を推進させた「ネオコン」新保守主義 亜空間通信抜粋集 2003
ネオコンの言論界における代表格、ウィリアム・クリストル「坊や」は、第二次世界大戦後のアメリカの世界支配の先兵、CIAの資金網の中で育成された手先の一人の御曹司で、「甘やかされて育った)悪餓鬼だった。
わが電網宝庫では、ネオコンの言論界における代表格、ウィリアム・クリストル「坊や」を、まさに「坊や、坊や」した甘ったれた面の顔写真と一緒に、以下のように紹介している。
戦争の虫たち なんとかならないか、この連中
火付け虫(ネオコン科)2003.4.7 ネオコンの親玉・ウィリアム・クリストル 父は元祖ネオコンのアービング・クリストル イラク侵略戦争に火を付けた(かつてはクリントン元大統領の下半身に火を付けた)
⇒亜空間通信613号の全文を読む ⇒ネオコン特集に進む
「アメリカの世界戦略を考える」詳細記事 2017.7.3分離
1 関連亜空間通信(2003.7まで)
2 関連亜空間通信(2003.9~2004.8)
3 関連亜空間通信(2004.9~2005.9)
47号(2001.10.17) ムジャヒディン援助はソ連の侵攻以前のCIA謀略だと大統領補佐官
63号(2001.10.25) CIA謀略「オサマゲート」
472号(2003/01/02)「アフガン民衆法廷」企画の軌道修正の参考にユーゴ戦争と米情報操作謀略を概説
695号(2003/11/23) オサマ・ビン・ラディンは、1979年のアフガニスタン謀略に際して、CIAの手先になった
947号(2005/01/24) ハマスへのイスラエルとアメリカのFBIによる資金提供/ウサマ・ビン・ラディンはCIAの手先
この他「モスクワ劇場史上空前チェチェン酸鼻の起因に石油マフィア支配米CIA工作」など
1994年10月12日
「湾岸平和訴訟」大法廷での木村愛二証言記録
(1)「湾岸戦争報道に関する単行本『湾岸報道に偽りあり』執筆に至る経過と調査の内容」
(2)「アメリカが仕掛けたイラン・イラク戦争以後の対イラク謀略の構図」
(3)「アメリカのダブル・スタンダード、振り回す正義の旗は二枚舌」
(4)「情報操作・アメリカのマスメディアと日本のTV系列の対米従属の実態」