ACTIVITY! |
最近のものが一番最初にきています。
鶴岡の水問題、8月16日、日本テレビニュースプラス1「梶原しげる」シリーズで関東圏で15分間にわたって放映されました。高いところと安いところで10倍も違う水道料金。全国の広域水道の問題、千葉県がかかえる問題、そして、あまりにもわかりやすい、鶴岡の水問題。厚生省、各水道部の歯切れのすごく悪いコメントもしっかりと収録。ダムの失敗を押しつけようとしている水道料金のしくみがよくわかります。非常によくできています。希望の方にはVTRのダビング版、お貸しします。非常にわかりやすいので御覧ください。事務所前毎日放映しています。
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4月16日(日)、干潟を守る日にちなみ、西茨湿原芭蕉ウォーク開催。終了!
International day of Action against Dams,and for living river,water 2000
3月26日(日)緊急シンポジウム「知りたい!鶴岡の水」開催
3月28日(火) 月山、日本の風土とまつり、まちづくり
ゲスト4名の重要発言ピックアップ。
○ 桑原英夫 (環境カウンセラー 元山形大学教授)
地下水が低下といわれるが、水収支の事を調べれば、55年の第3次拡張計画の際の調査では、この地下水源、持続性補給量25万トンある。とされている。これが大きな証明だと思います。○ 保屋野初子(ジャーナリスト)
こうした事業は、住民が民主的に決めたものとは到底言い難い。受水を拒否する権利が住民にはある。○ 鎌田東二(宗教哲学者)
月山ダムを視察したが、近代文明のピラミッドだと思った。巨大な権力の象徴であり、大いなる自然の破壊と生命の犠牲の上にたった、墓場ですね。そしてその犠牲や未来への危機感を感じさせないプログラムが機能している。
水道の事を考えれば、全国の公共事業と同様、今、軌道修正が必要で、まさに、今の日本の「気道修正」が必要だと実感しています。○ 村上稔(吉野川住民投票の会)
月山、羽黒の庄内の「癒し」の効果に惹かれた。吉野川の住民投票の時、堰の推進派は「町中いがみあいがおこり、大変なことになる」などと言い、圧力をかけてきたが、やってみたらそんな事は全くなく、むしろ、逆に町中が元気になった気がする。資金的にも8百万円かかったが、寄付を出してくださる方がたくさんいた。
←日本海にカンボジア船籍の木材運搬船の木材1600本が漂流、沿岸に450本が漂着。
←できるだけ多くの在日台湾留学生を現地へ送ろう!東北地区での呼びかけを担当してます。 |
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2/6羽黒に龍村仁監督いらっしゃる。「ボブサムのワタリガラスと羽黒のヤタガラスは共通の文化。5千年、1万年の縄文の記憶ののこる東北の役割は重要です、、 |
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鶴岡市議会での動き 「総括質疑と一般質問で水道政策の矛盾を問う!」 「地下水の低下」などと広報しているのは、根拠なし!と判明!」 ●3/2日(木)3月定例会、草島、総括質疑の水問題での質問、と市長答弁掲載!
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草島、1/16、/17、阪神大震災5周年の神戸で、16日、神戸元気村のHAT神戸いのちのまつり、寒だらどんがら汁隊その他雑用として参加。17日、5時46分の「神戸に灯りを」ろうそくセレモニーなどに参加しました。あのとき失ったもの。そしてあのときからつながった絆。再確認した2日間。神戸は5年、仮設住宅がほぼなくなって、復興住宅のしっかりとした建物になった神戸だけれど、そこで生活している人は変わらない。まだ5年なのだ。ということ。メディアは3年、5年と区切りをつけたがるけれどまだまだつながりを途絶えさせてはいけない。震災直後、0からのまちづくりを被災者とともにやってきたボランティアグループ、神戸元気村は今も常駐9名のスタッフが生き生きと活動し、「ベルボックス」、「台湾震災の救援」などに取り組んでいます。被災者のボランティアそして、神戸の教訓をいかすためにも「ボランティア」やNPOなど、市民の活動をしっかりとした文化として根付けていかなければ。 今日、夕方5時ぐらいの、YBCぴよたまワイド、21日、神戸元気村の現在の活動が紹介されました。 |
月山ダム、週間宝石3月9日号の国会議員中村敦夫氏の「公共事業悪行リスト」の一番目に登場!1780億円の愚行! |
1999/11/1 地球の声通信VOL1をだし、広域水道の凍結を求める署名活動開始!
○署名用紙.pdf(acrobat ) |
月山ダムの庄内南部広域水道計画の5つの矛盾 |
鶴岡市を流れる赤川の上流域、朝日村で水道浄水にクリプトスポリジウム発生! |
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http://www.earthday.net世界各地でアースデイやってます。みんなで地球の声に応えて、動き出そう! |
朝日新聞 6/17 山形県版 コラム 玉こんにゃく より。 16日の鶴岡市議会本会議は、一般質問で水道水問題を取り上げた議員の発言を巡って、「取り消せ」「いや、取り消さない」ともめ、再三休憩、会議時間を何度も延長するなど紛糾した。○4月の市議選で「鶴岡の地下水によるおいしい水を守れ」と訴え、新顔ながら3千票近くの大量得票でトップ当選した「市民運動派」の若手議員が「建設が進む月山ダムから引く水道になれば、料金は現行の数倍になる上、消毒薬漬けの水を飲むことになる」などと持論を展開、計画の見直しを迫った。○この質問に対し、議員n中から「発ガン性のある物質が消毒薬として使われるというのは、市民に不安を与えるから取り消せ」とクレームがついた。質問した若手議員は「事実だから取り消さない」と突っぱね、本会議は2時間半の延長に。議運で協議したが結論は出ず、持ち越しになった。待ちくたびれた傍聴席からは「水道水の話だけに、水に流すわけにはいかないということか」と声も出ていた。 |
「猿田彦・動く」「東京お開きまつり」、羽黒山でも「縄文フェスティバル」を開催した張本人・気鋭の宗教学者・鎌田東二先生が、徳島新聞・世紀末の風景で草島の動きや、虹の祭りについて、取り上げてくださいました。感謝!1999.5.7 |
Canoe with Denis Banksデニスと一緒にカヌーをしました!!! 5/22,アメリカ、AIMインディアン・ムーブメントの指導者、デニスバンクスと一緒にカヌー。ミシシッピ川支流に住みカヌープロジェクトもすすめようとしているデニス。芭蕉トレックの事で意気投合した。 虹のまつり。ソーラーステージは見事。 We are the Rainbow!!! |
99.2/28(日) 好評のうちに終了!! 奈良裕之 雪灯篭と縄文の調べ 雪の玉川寺。雪灯篭。美しかった。 そして奈良さんの音は、縄文の営みをよびおこし、私たちを生かしてくれる庄内の大地と私たちの結びをおこなってくれたのではないかとおもう。玉川寺のご住職。雪灯篭を懸命につくってくれたとがしさんに感謝したい。 |
月山お盆まつり プロジェクト始動!!! 2/5 初ミーティング。10名の庄内人が集った。現在実行委員12名。 |
99/1/15、成人式からはじまった「Save the Gassan Water 」キャンペーン |
press release 99/1/14---鶴岡市内では、県道の消雪用に最大1日1万6千トンもの地下水を使っている。これが冬季の地下水位の低下に影響しているのではないか。ずさんな地下水管理が水の都、鶴岡の地下水をおびやかしている。← 鶴岡市記者クラブにリリースしました。 |
NO 月山ダム! 「水の都、鶴岡」の水を守る「Save Gassan Water Project」 始動!
鶴岡市10万人の飲み水は、現在すべて地下水でまかなわれている。それも白神山地にひけをとらない月山、朝日連邦のブナ林に蓄えられた最高品質の地下水だ。この水が、平成13年、月山ダム完成後、放棄されてしまうことになっている。果たして、それでいいのか。空海の開山した霊峰湯殿山から流れる山形一の清流、梵字川をせきとめる月山ダム。人口も増えず、工場が水のリサイクルをしている今、豊富な水量を誇る地下水は健在で、このダムをつくる理由はみあたらない。飲み水をペットボトルで買っている現在、良質の地下水の鶴岡の水道は、市民のやすらぎであり、出羽三山からの大いなる恵みである。値段が高くて健康に悪いまずいダム水など、誰が飲むものか。 1999年1月11日、私たちは、未来の子ども達に鶴岡の地下水を手渡すために行動することを誓う。 デビッドブラウアー氏に負けない勝負をすることを誓う。 |
1/17、午後2時より 山形県鶴岡市山王通り、「山王わくわくホール」にて
震災から4年目のあの日。「神戸の震災、そして米国NPOインターンから未来の市民社会を考える」開催!
11/24 サンフランシスコのデビッド・ブラウアー氏から手紙届く。今回の滞在期間の感謝が述べられていた。喜んでくれてよかった。僕らも動き出さなくては。
雪の鶴岡。11月23日は、田の神上げと言われる日であり、田圃におりていた神様に感謝して天界におかえり願う日。鶴岡市郊外の櫛引町では、黒川能が演じられた。新稲祭といわれるもの。 |
11月15日、伊藤八郎邸ログハウス、16日、櫛引中学校、18日、櫛引東小学校にて、奈良裕之氏(写真左)のコンサートを企画した。奈良さんの民族楽器を駆使した演奏は、我々の心を癒す。この写真は、10月14日、川崎のホテル・ザ・エルシイで共演したとき撮ったボブ・サム氏と奈良裕之氏、そしてボブの愛娘。 奈良裕二氏さんは、この後も東北、全国のコンサートホール、養護施設などなどをめぐる。オススメのヒーリングコンサートです。 |
10/4 第一回庄内国際ビーチクリーンアップ 開催。小島あずさ 全国クリーンアップ事務局代表来鶴
9/13.14.15 NAGARAGAWA DAY 長良川DAY98 開催される。ナイト、デモ日の進行係などを担当。
1998/8〜9 WWN 代表草島、JUCEE(日米・コミュニティ・エクスチェンジ)のインターンシッププログラムに参加。1カ月半、米アメリカ、サンフランシスコ郊外、バークレイのInternational Rivers Networkで修行してきました。写真:ディビッドブラウアー氏とお会いして。これがきっかけとなり、今回のPlanet Voice Projectの企画とあいなりました。
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7/11.12 今年の春におこなったWWN主催ビーチクリーンアップ庄内に参加した鶴岡工業高校のインターアクト部20名が、庄内、湯野浜海岸で、クリーンアップ・キャンプを開催。結果は学園祭で発表される予定。広がってますビーチクリーンアップの輪!問題のレジンペレット、なども写真掲載! |
4/19のビーチクリーンアップ 集計結果発表! |
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1998/4/19 アースデイ・イベント、ビーチクリンアップ庄内参加者50名。大成功!ありがとうございました。 |
7/8日、「沈黙の川」の訳者、新潟大学の鷲見一夫先生を訪ねる。世界のダム災害の話に愕然とする。秋にシンポジウムを行う構想を固める。
7/7、新事務所獲得! WWN理事である鶴岡の老舗書店、阿部久書店社長阿部さんのご厚意により、阿部久書店 2Fの一部を事務所にできることに決定。MACをさっそくもちこみ、夜な夜な仕事。あっつ、また明け方3時になってしまった!!
6/30、月山ダム工事事務所でダムの現状、環境への影響、予算増大の理由などのヒアリング。所長さん、副所長さん、設計課長さん、いずれも真摯な態度で接していただいた。質問と答えの詳細は後ほどUP。こうご期待!
6/29、建設省酒田工事事務所で、水環境ネットの酒田版「最上川白書づくり」のミーティング。所長さんにもお会いして自分の河川感の一部をお伝えしてみた。
6/27(土)1時より、庄内の高校生ボランティアの講座で、吹浦海岸でビーチクリンアップをおこなう。約50名の高校生が一生懸命にやってくれ、レジンペレット約100個を集めた。感想文、また集計結果は後ほどUPします。
6/26、鶴岡市水道部で、地下水の話を聞く。現在の鶴岡市の水需要は、40000t〜45000tを推移している。現状では、地下水だけで優にまかなえている。この6年間の水道需要の伸び率は0.6% 「貴重な地下水なのに、保全条例もないもんだから、たまたま地下水源の上の土地をもったひとが、どんどん井戸を掘ってしまう」といっていたのが印象的だった。広域水道に切り替えになるのは平成13年。果たして本当にダム水に切り替えていいのだろうか。
みてほしい!タヒチからハワイまで、5000kの航海を人間の感覚、星や海流を読む力だけで成し遂げたナイノアトンプソンらの航海術のページ
6/26「庄内の大地を癒す、私を癒す、地球を癒す 奈良裕之 ヒーリングコンサート&ワークショップ 終了!「アイヌモシリ」などで活躍中の奈良さんの公演。入場数はすくなかったけど、体中に「くる」演奏をみんなで満喫。大地も癒されたような気がしてます。 |
カナダエコビジネス事情を聞く 6/21 午後1時から 終了! |
6/20ガイアシンフォニー第3番鶴岡上映会。実行委員にくわわってなおかつ見る。やはりいい。
1998/5/9 Water salon ウォーターサロン 1st. |
終了!気軽に水の話をしよう、というウォーターサロン,今回は、先日、4/19におこなったビーチクリンアップの集計結果への気づきを話しあいました。レジンペレット、医療廃棄物、韓国からの漂流物などをまじまじと眺めながら、それぞれの意見を出し合いました。
鶴岡市内を流れる内川約1kmをカヌーで下り、Watching! 鶴岡市内、酒田市から、8名が参加。「なかなか静かでいいねえ」「鶴岡の違った面を見させてもらった」「川にひっかかっているゴミの多さに改めて気づいた」などなど、様々な感想が参加者から寄せられました
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山形県庄内南部広域水道計画をWatch!
山形県 月山ダム進捗率 コンクリート量で、85%完成。平成13年完成予定。 |
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