6月19日(金)19時から映画『10月7日からのGaza』上映会と池田五律さんトークイベント

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1. 日程

毎月開催している映画『10月7日からのGaza』試写会とトークイベント、6月の日程とトークイベントのお知らせです。あわせてガザ・パレスチナ関連のJCA-NETからの情報もお知らせします。ヨーロッパから船団を組んでの支援活動が、イスラエルの拿捕にも挫けずに継続されています。他方で、イスラエルによるパレスチナの人々への拷問や性的暴力の常態化が国連で報告されるなど、占領と戦争が人々に与えている深刻な被害が続いています。

10月7日からの1年半ほどの時期に起きた出来事を淡々と、しかし辛い思いで見ることになるこの映画が描いた事実の重みは、メディアの関心が薄れてきた今だからこそ、より重要になっていると思います。ぜひ、ごらんください。今回は、前回に続いて、日本の軍事安全保障の状況との関わりを中心にアフタートークで池田五律さんにお話いただきます。

日時
6月19日(月)映画上映18時半時から

トークは映画終了後(トークのみの参加も可能です)

2. 開催方法 オンライン、予約が必要です

オンライン会議室のアクセス情報(URLとパスワード)は、開催30分前頃に予約された方にメールで連絡します。

予約は下記のフォームから申し込んでください。
https://pilot.jca.apc.org/nextcloud/index.php/apps/forms/s/LD6SRWWg7pr5BpQ7s9qza4ox

gaza-10-7-infoのメールマガジンを受け取られている方は予約は不要です。

3. 上映後のトークイベント

上映終了後の20時20分頃から下記のトークイベントを開催します。映像だけではなかなか分りづらいパレスチナとイスラエルをめぐる背景などについて、ゲストからお話をいただきます。

池田五律さん
◎プロフィール
いけだ いつのりさん

1960年生。1979年、進学のため東京に。雑誌編集者を経て予備校講師。現在はフリー。
陸上自衛隊の練馬駐屯地と朝霞駐屯地の所在する練馬区に在住。
「戦争に協力しない!させない!練馬アクション」など地域運動や首都圏の諸地域の反戦・反基地運動で構成する「大軍拡と基地強化にNO!アクション」(年度更新)などに参加。

*著書『米軍はなぜ日本に』(創史社、1997年)『海外派兵』(創史社、2001年)
*共著『憲法読本』(社会評論社、1993年)
*最近の論考は以下。
地域と労働運動
2026年6月号 309号 本格化する安保三文書改定への動き 発行予定
2026年4月号 307号 イラン戦争と日本
2026年3月号306号 2026総選挙結果を踏まえ何をなすべきかを考える
2026年2月号 305号 トランプ・高市両政権による軍事同盟を考える
新聞テオリア第164号・2026年5月10日 国家情報局批判
市民の意見30の会 会報 2026年6月1日 NO.216 発行予定
防災庁設置の問題点について(仮)

終了予定時間 21時半頃

(注意)ZOOMではないので、ZOOMのアプリは使用しないでください。いつもお使いのブラウザ(Google Chrome、Microsoft Edge、Safariなどのホームページ閲覧ソフト)で指定のURLにアクセスするだけです。

トークイベントのみに参加したい場合も上記の予約フォームから予約し、20時45分頃に入室してください。

4. ごらんになった皆さんの感想と感想募集

これまで映画をごらんになった方たちの感想
https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/node/396

また、映画をすでにごらんになった皆さんからの感想を募集しています。すでに書いていただいた方もおられます。ぜひ皆さんからの感想をお寄せください。感想フォームは下記です。
https://pilot.jca.apc.org/nextcloud/index.php/apps/forms/s/ae339b28325bQxyo24my2tKb

5. 上映会などを各地で是非!

各地で、集会施設などでの試写会を企画されたい方はぜひ自由に映画を活用してください。非常に悲惨な映画ですが、ジェノサイドの現実を少しでも多くの皆さんに知っていただくひとつの手段として、活用してください。

貸出料などは設定していません。また日本全国どこでも、上映について相談などあれば遠慮なく問い合わせてください。できる限りの協力をさせていただきます。
問い合わせ先は、このメールの最後をごらんください。

6. 映画について(オリジナルサイトの紹介文を訳したものです。2025年2月10日に翻訳を更新)

「この映画は圧倒的で、恐ろしい…。これが『ハマースとの戦争』の真実だ。この恐ろしい現実をありのままに伝えるべきだ。この映画が公開されるのは良いことだ。イスラエルでも上映してほしい。」

ロニー・ブラーマン(医師、エッセイスト、元国境なき医師団会長)
CINEMUTINSで無料視聴[オリジナルのフランス語字幕版]
https://www.cinemutins.com/gaza-apres-le-7-octobre

再生ボタンを押す場合は、注意してほしい。この映像は見るに堪えない。しかし、2023年10月7日の攻撃以来ガザで起こっていることを証明するものだ。

■悪夢

「これは夢なのか、それとも現実なのか?」 自分の傷に驚き、そう尋ねる少女。それは間違いなく悪夢であり、それを正当化できるものは何もない。10月7日の犯罪も、ハマースによるイスラエル人人質の拘束も正当化できない。10月7日以前、以後に関わらず、あらゆる犯罪を非難し、反ユダヤ主義とあらゆる形態の差別を非難することは常識である。しかし、このことを明確にする必要があるようだ。通常の人であれば、生存している人質がいつか家族と再会できるようになり、ガザでの虐殺が直ちに停止することを望む。しかし、その目的を達成するには、物事の本質を見極める必要がある。10月7日以降、ガザで何が起こっているのか、イスラエル軍が何をしているのか、どのテレビ局が報道していないのかを見極める必要がある。

■ジャーナリストが記録する

国境なき記者団は、2023年10月7日から2024年6月初旬にかけて、ガザでイスラエル軍に殺害された100人ほどのジャーナリストの死を非難した。多くの場合、意図的に狙われたと報じられているが、狙撃されたり狙われたりした何万人もの人々の中には、介護者や人道支援要員も含まれていた。負傷し、避難を余儀なくされ、飢え、嫌がらせを受け、拷問を受け、家族が完全に壊滅状態(そのうち少なくとも40%は子ども)となった。ユニセフは早い段階で「ガザ地区は今や、子どもにとって世界で最も危険な場所である」と警告した(ユニセフの下記のウェブサイトを参照)。
https://www.unicef.fr/article/israel-palestine-les-enfants-paient-le-prix-de-la-guerre/

編集されたフィルムは、ジャーナリストであり国会議員のAymeric Caronが監督し、チームの協力のもと、これらの画像を特定、分類、年代順に並べ、現地のジャーナリストに連絡した。ガザ地区から送られてきた画像の日付とソースを示すタイトルや説明文について、これ以上のコメントはない。映画制作者やジャーナリストたちは、360平方キロメートルの犯罪地帯に外国人の同僚が誰も立ち入ることが許されない中、ひどい状況下で活動を続けている。彼らの映像は、イスラエル政府、政府高官、反対派の主張、そしてイスラエル兵士がネットワーク上に投稿したビデオとともに、人々の関心を惹きつけている。 この映画には、現在亡命中のパレスチナ人ジャーナリスト、Motaz Azaizaの映像が多数含まれている。彼は、ノルマンディー地方と国際人権平和研究所(ル・モンド紙、2024年6月17日)が授与するPrix Liberté à Caenを受賞したばかりである。

■フランス国民議会での初めての集会

Aymeric Caronは、5月29日に、すべての議会グループの同僚のために、国民議会で初めて上映会を企画した。上映会には17人の欧州議会議員が出席し、ジャーナリストも数人参加した。Aymeric Caronは、その後、この映画を「見たい人なら誰でも見られるようにしたい」と述べた。私たちはすぐに彼に連絡し、この件について話し合った。もちろん、CinéMutinsでこれらの映像を公開すべきかどうかは迷った。熟考し、議論し、協議した結果、私たちは、この映画を(見るか見ないかは)視聴者の皆さまに自由に判断していただくべきだと考えた。また、映像の性質について視聴者に警告し、映画の冒頭に監督がカードを挿入した上で、自由にアクセスできるようにした。

■私たちは、この映画を観たくないと思う

犯罪は主に米国と欧州連合(EU)、特にドイツ、そしてフランスが供給した武器によって行われた。DiscloseとMarsactuが2024年3月に明らかにしたように(詳細はこちら)。この映画を観るという選択(あるいは観ないという選択)は、観客に委ねられている。映画の冒頭で監督がカードを挿入しているため、この映画の性質について警告した上で、である。私たちはこの映画を観ることをやめたいと思った。その犯罪は、主に米国と欧州連合(EU)、特にドイツ、そして一部フランスからも供給された武器によって行われた。DiscloseとMarsactuが2024年3月に明らかにしたように(詳細情報※)。
https://disclose.ngo/fr/article/guerre-a-gaza-la-france-equipe-en-secret-des-mitrailleuses-utilisees-par-larmee-israelienne

この映画を最初から数分見ただけで、私たちはこの映画を止めたい、すぐに止めたいと思う。この犯罪を止めたい、戦火を止めたい、すべてが存在しなかったことにしたいと。 これらの映像を見た後で、これらの犯罪を否定したり、正当化したりできる人がいるだろうか?

毎日大量に消費されなければならないイメージの渦の中で、写真の持つ重みがもはやそれほど意味を持たないような悪意に対して、私たちは反対する言葉を見つけることができない。現実が堂々と否定され、戦争犯罪者とその共犯者たちによって、あろうことか、あからさまに、あざ笑い、侮辱、脅迫を伴って公然と正当化される。彼らは、自分たちが生み出した死を冒涜し、また、犠牲者の記憶をも冒涜する。これらのイメージは、何よりもまず、止めなければならないという証拠である。これらの犯罪を支援し続ける人々、ヘイトスピーチ、報復、非人間化に直面している状況において、言葉の応酬に巻き込まれるのではなく、むしろ、私たちはこの一方通行の鏡に反対したい。がんばりましょう。(以上オリジナルサイトの英語版の解説)

動画の公式公開サイト(フランス語字幕版)
https://www.lesmutins.org/gaza-apres-le-7-octobre

この映画日本語字幕版は下記でいつでも視聴できます(無料)。
https://cinemata.org/view?m=e5KXKx8qS

試写会の日程でご都合がつかない方はぜひ上記のURLから映画をごらんください。そして感想もお寄せください。

日本語字幕版のホームページ
https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/node/395

日本語字幕はボランティアで行なっています。

映画試写会の主催
JCA-NET
https://www.jca.apc.org/jca-net/ja

7. 問い合わせ先など

小倉利丸(JCA-NET)
toshi@jca.apc.org
070-5553-5495

8. ガザ・パレスチナ関連情報

(SMEX)軍民両用と二重の被害:データセンターへの攻撃が民間人に与える影響
https://jca.apc.org/2026/05/smex軍民両用と二重の被害:データセンターへの攻/

国境なき医師団(MSF)報告書:武器としての水:イスラエルがガザで行う水・衛生の破壊と剥奪
https://jca.apc.org/2026/05/国境なき医師団報告書武器としての水/

世界中の40以上の団体が、パレスチナ人に対する入植者の暴力への資金的支援を止めるようMetaに要請
https://jca.apc.org/2026/05/世界中の40以上の団体が、パレスチナ人に対する入/

ガザの人道状況についての英国下院での公聴会
https://jca.apc.org/2026/04/ガザの人道状況についての英国下院での公聴会/

The Gaza Tribunal(ガザ特別法廷) ガザでのイスラエルの戦争犯罪における英国の役割に関する調査
https://jca.apc.org/2026/04/the-gaza-tribunal(ガザ特別法廷)ガザでのイスラエルの戦争/

「死刑法」の可決に関するパレスチナNGOネットワークの声明
https://jca.apc.org/2026/04/「死刑法」の可決に関するパレスチナngoネットワ/

(SMEX)[論説] レバノンはデジタル戦争を乗り切れるか?
https://jca.apc.org/2026/04/smex論説-レバノンはデジタル戦争を乗り切れるか?/

(SMEX)地域紛争下のデジタル権利
https://jca.apc.org/2026/04/smex地域紛争下のデジタル権利:2026年3月24日/

JCA-NETの会費で試写会関連の活動を支えています。余裕のある方はぜひカンパをお願いします。
郵便振替口座
JCA-NET (シ゛ェイシーエイ-ネット )
記号番号:00190-3-417584
ゆうちょ銀行〇一九店 417584
※通信欄に「映画カンパ」とお書きください。

JCA-NETパンフレットをぜひお読みください。
JCA-NETパンフ最新刊『日本政府によるスパイ・監視と対抗するために』
https://jca.apc.org/wp-content/uploads/2026/04/202603日本政府のスパイ・監視に対抗するために表紙込.pdf

オンライン上映のシステムについて
オンラインはjitsi-meetを用います。パソコンの場合は、普段お使いのブラウザ(Google Chrome、Microsoft Edge、Safariなどのホームページ閲覧ソフト)でアクセスしてください。特別のアプリは不要です。スマホの場合は、下記を参考にしてみてください。(Androidでの解説ですがiPhoneの場合も参考になると思います) https://www.jca.apc.org/jca-net/sites/default/files/2022-08/%E3%82%B9%E

Author: toshi

Created: 2026-06-01 月 20:17

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