Subject: [Africa on Line 00000051] 第51号!

Mon, 22 May 2000 00:00:00 +0900


==========================================================
  ■■■■
 ■■■■■■■ AFRICA ON LINE (1141部発行)
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第51号 2000年5月22日発行
   ■■■   
==========================================================
□今回のもくじ
■アフリカからの話題
 ●モザンビークの洪水
 ●ミニコミ誌の御紹介
■アフリカ関連イベント
●全国
New♪  ○ムリンディ/ジャパン・ワンラブプロジェクト報告会
●北海道
           ○ジンベクラス
●関東・甲信越
           ○ガーナの太鼓「パラゴ」体験教室(初心者対象)
New♪  ○ワシントン条約ケニア会議報告会
           ○アフリカン・ライブ
           ○Dinner Dance for Charity
           ○アフリカン・クッキング!〜ピカ・ウガリ〜
New♪  ○シンポジウム「紛争解決にNGOは何ができるか?
       〜エリトリア・エチオピア和平のための市民会議〜」
           ○アーユスシンポジウム2000
New♪  ◯アフリカン・ダンス・パーティー『KHAWARE』〜ハワレ〜
           ○あふりか精霊達との対話展。
           ○ナポレオン テテ ソロライブ
New♪  ○マタタ神父講演会のご案内
●中部・東海
           ○"SEE YOU IN AFRICA"
●関西
           ○5月の地域研究会の御案内
New♪ ○ Let's Africa! 第22回 <<セミナー>> 
           ○アフリカンダンスクラス生徒募集
           ○アフリカ・フェアー
●スタディツアー(タンザニアの農村滞在と民族音楽)
■[新コーナー!]チャリティーオークション
■今日のひとこと
-----------------------------------------------------------
■Realtime Africa アフリカからの話題
-----------------------------------------------------------
●モザンビークの洪水
今年2月。今世紀最悪といわれる大洪水がモザンビークを襲いました。
92年に内戦が終結し、順調に復興・発展してきたモザンビークにとって、
当に悪夢のような大惨事となりました。500万人もの人々が被災し、
200万人が家を失い、死者は700名に達しました。

それから2ヶ月が経過した今、モザンビークのどうなっているのでしょうか?
現地協力団体からのレポートです。

「・・・状態は少しずつ良くなってきています。支援活動もだいぶん効率的に
行われるようになり、必要な物資が必要とされている場所へ届くようになって
います。また、雨季から乾季に向かうに連れ、徐々に水は引いてきており、
避難民キャンプに生活していた人々は徐々に元の村に引き上げています。
しかし4月は作付けのシーズンであったにも関わらず、種や農機具が流され、
また援助物資も行き渡らなかったため、ほんの一握りの地域でしか作付けが
できませんでした。作付けは次の9月まで待たなければならず、来年の収穫
までは食料が無いため、食料支援に頼らなければならない状況がしばらく続
きそうです。・・・」

一方、5月初めに、世界40ヶ国、国連、NGOなどの代表がローマに集まり、
モザンビークの復興支援対策会議が行われ、モザンビーク政府の要請を上
回る4億5290万ドルの支援が行われることになりました。在日モザンビーク大使
も「日本を含め、各国の温かい援助に非常に感謝している。今後はその資金を
どのように効率的に復興にあてていくかが重要な課題です。」と話してくれまし
た。ローマ会議の報告は、http://www.mozambique.mz/floods/10052000.htm
で見ることができます。

モザンビーク支援実行委員会では以下の現地協力団体(AMRU/CCM/FDC)を
通じて復興支援に協力しています。以下は各団体の復興支援計画です。
ご一読の上、皆様からの温かいご支援を頂けたら幸いです。

■AMRU(モザンビーク農村女性支援グループ)
  ガザ州のショーコエとシブトのそれぞれ500家族に対して、家を立て直す
  ための建築資材や農機具、種などを支援しています。しかし、これらの地域
  には未だに3500世帯もの人々が、支援を受けられておらず、AMRUではこ
  のための資金を探しています。この復興支援は、9月〜10月までは続きそ
  うだという事です。

■CCM(モザンビークキリスト教協会)
  2月9日からマプート市やその周辺で緊急の食料配給をはじめ、22,000ドル
  相当の食料を36000人に支援しました。また、モザンビークは毎週15
  0万ドルの債務支払いを行っており、その資金を洪水対策に回せるように、
  CCMでは債務帳消し運動にも参加しています。現在では、Matutuine, Moamba,
  Xai-Xai, Chibuto, Chibabava, Govuro,Machangaといった都市を対象に、食糧、
 建設資材、学用品、種や農機具などを24900世帯に配給しています。
  また、地元の道路の修理のために賃金の代わりに食料を支払うプログラムも
  始めています。これらのプログラムは8月まで続き、予算は240万ドルと
  見積もられています。

■FDC(地域開発財団)
  先月になり洪水対策に関する大規模プロジェクトを立ち上げました。
 このプロジェクトは総額3億ドルの予算を立てています。この大規模プロジェク
 トは多数の小規模プロジェクトから成っており、支援者が自分の支援したいプロ
 ジェクトに支援をできるような体制作りをしているそうです。

□ お振込先                                                   □
□ 東京三菱銀行 志村支店                                      □
□ 店番: 186  口座番号: 普通1267822                           □
□ 名義: モザンビーク支援実行委員会(緊急支援)  代表 紙 英三郎 □

今後とも、モザンビークの人々が一日でも早く、元の生活に戻れるよう末永く
見守っていきたいと思っています。

モザンビーク支援実行委員会
事業担当: 森川 愛

〒174-0051
東京都板橋区小豆沢1-4-1-704
TEL&FAX: 03-3969-0520
E-mail: s97956am@sfc.keio.ac.jp (森川 愛)
http://www.sfc.keio.ac.jp/~s97292ek/
(モザンビーク支援実行委員会のホームページでは、この洪水に関する情報や
2月〜3月の視察訪問時に撮影した写真を展示しています。また、洪水の詳
しい内容については、頻繁に更新されているhttp://www.reliefweb.intも併
せてご覧下さい。)


-----------------------------------------------------------
■ ミニコミ誌の御紹介
-----------------------------------------------------------
 西アフリカ セネガルを楽しく知ろうじゃないか! 
セネガル人の夫を持つ日本人妻がお届けする、セネガルについての
ミニミニ誌、「ガットゥサフ」。
 
 色とりどりの服を着て、ゆっくりとにぎやかに暮らす人々の国、セネガル。 
なぜか縁あってそんな国の人と結婚する事になったスタッフが送る、セネガル
情報満載のメンバー誌。 違う文化を持っていたからこそ気づいた幸せ、問題
などを語りつつ、セネガル音楽、ジェンべにサバール、活きのいいダカール情報、
会話講座など、身につく(?)、役立つ、楽しめる(!)こと請け合います。
 
 誌面を通じてジェンベワークショップの申込み、アフリカ楽器、アフリカン
テキスタイルのオリジナル雑貨、衣料などの購入もできます。

 ただいま定期購読メンバー募集中。 
 Vol.3までに申し込むと、年間会費1000円が500円に!
 お申し込み、問い合わせは gattsaf@hotmail.comまで。

-----------------------------------------------------------
■Event Guide アフリカ関連イベント
-----------------------------------------------------------
●全国
New ♪  ○ムリンディ/ジャパン・ワンラブプロジェクト報告会
−「ルワンダ義肢製作プロジェクト
       〜自立に向けた4年目の挑戦」−

 ムリンディ/ジャパン・ワンラブプロジェクトは、アフリカの
ルワンダで活動する義肢製作、障害者支援団体です。現地
活動する代表の吉田真美、ガテラ・エマニュルが今年も一
時帰国します。1年間の活動及び虐殺から6年経ったルワン
ダの現状について報告会を開きますので、ぜひいらして下さ
い。そして、私たちがこれからどういう風に動くべきか、一緒
に考えて下さい。
 またルワンダで人々がどんな物を必要としているかも、でき
るだけ具体的に示したいと思いますので、もしもそれぞれ押し
入れの隅で眠っていて、それこそルワンダで必要としている
ものでありましたら、ワンラブにお譲り下さい。そしてまだどう
しても必要である活動資金の援助もご協力ください。よろしく
お願い致します。

5月26日(金)  於 東京
  時間 : P.M.6:30〜8:30
  場所 : 九段社会教育会館3階学習室 
            JR & 地下鉄 九段駅下駅 6番出口前
  参加費 : 300円(事前申込不要)
  主催 : アジアボランティアネットワーク
  連絡先 :Tel.  03-3288-9631
               Fax. 03-5214-6075
          e-mail.avntyo@tim.hi-ho.ne.jp
                担当;中野

6月11日(日)  於  藤沢
  時間 : A.M.11:00〜
  場所 : 藤沢カトリック教会   藤沢市鵠沼石上1-1-17
           Tel 0466-27-2787
           JR 藤沢駅 下車徒歩5分  江の電デパート裏
  担当:山の井

6月13日(火) 於 横浜
  時間 : P.M.6:00〜9:00
  場所 : かながわ県民センター403号室
            横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
           Tel. 045-312-1121
           JR & 地下鉄 横浜駅 西口より徒歩5分
  参加費:500円
  担当:吉田

6月18日(日)  於  茅ヶ崎
  時間 : P.M.1:30〜
  場所 : 茅ヶ崎カトリック教会  茅ヶ崎市中海岸1-1-15
            Tel. 0467-82-2333
            JR 茅ヶ崎駅 下車徒歩10分  茅ヶ崎図書館前
  担当:山崎

6月23日(金)  於 大阪
  時間 : P.M.6:00〜9:00
  場所 : 聖パウロ教会中集会室  (関西NGO協議会)
            大阪市北区茶屋町2-30
            Tel. 06-6371-0170
            阪急 梅田駅 下車徒歩5分
  担当:藤山

6月24日(土)  於 名古屋
  時間 : P.M.6:00〜8:00
  場所 : 名古屋市東生涯学習センター
            2階 第1・第2和室
            Tel. 052-932-4881
            地下鉄 新栄駅 下車 1番出口を出て右へ徒歩約4分
  参加費 : 500円
  担当 : 清水

注;参加費は明示されている場合を除き無料です。事前の問合わせは、
東京会場を除き、Tel&Fax. 0467-86-2065 (吉田)
宛てにお願いします。

●北海道
○ジンベクラス
*順調にジンベ人口を増やしているいいだともきのジンベクラスに、新たに
滝川クラスが加わりました!
主催者: いいだともき i-da@qb3.so-net.ne.jp
会場  :    札幌、小樽、旭川、釧路、帯広、滝川
その他: 日程と会場は主催者までお問い合わせ下さい。
       ジンベは余分にあります。
参加費: 1,000円〜2,500円

●関東・甲信越
○ガーナの太鼓「パラゴ」体験教室(初心者対象)
内容: 西アフリカ・ガーナにおける儀式、レクリエーション等で演奏され
    るパーカッション「パラゴ」の音色やリズムを味わうとともに、
    ガーナ伝統の曲を練習して、アンサンブルでの1曲の完成を目指す。
日時:5/17、5/24、5/31、6/7、6/14の全5回
    18:30-20:00 または 20:00-21:30 (全て水曜日)
場所: ひの社会教育センター
     東京都日野市多摩平4-3 (JR中央線豊田駅北口より徒歩10分)
内容		第1回 ドラムに慣れる
		第2回 基本のリズムを叩く−1
		第3回 基本のリズムを叩く−2
		第4回 アンサンブルを楽しむ
		第5回 アンサンブルで1曲を通して演奏する
講師: 橋本和典(青年海外協力隊ガーナOB)
対象: 初心者(市外の方も歓迎)
定員: 1クラス 7名程度
参加費: 9,500円(消費税別)、 ドラム貸出料2,500円 (ともに全5回分)
主催:    日野市、(財)社会教育協会
問合せ連絡先: ひの社会教育センター   担当:岡島
     TEL:042-582-3136 / FAX:042-581-0647

New ♪ ○ワシントン条約ケニア会議報告会
 象牙の取り引きをめぐる今後の動向について
-----私たち日本人とアフリカ象の絶滅、とても繋がっています-----
さる4月10日からケニアで開催されていた第11回ワシントン条約締結国会議
において象牙やべっ甲の取り引きを中心とした、野生動物の商取り引きに関
する内容が決められました。
会議に参加されていた方々からその内容について報告をしていただくととも
に、今後の対策として、日本はそして私達が何をすべきか検討していきたい
と思います。
日時 2000年5月28日(日)
受付開始13:30分 14:00〜16:30まで
会場 渋谷区立勤労福祉会館( JR 渋谷駅より徒歩7分 公園通りパルコ2前)
   渋谷区神南1-19-8   tel03-3462-2511
内容 ○ガイアシンフォニー第1番 「ダフニー夫人と象のエレナ」上映
    龍村仁監督からビデオメッセージ
    ○ワシントン条約会議報告
    ・坂元 雅行(弁護士・野生生物保全論研究会)
    ・戸川 久美(野生生物保全論研究会
  トラ保護プロジェクト責任者)ほか
    ○関連団体報告
    ・アジア象の現状報告( FAESJ )ほか
参加費 1000円
*会場の都合により、参加ご希望の方は必ずメール・ fax もしくはお電話で
お名前・ご連絡先などを事前にご連絡くださいますようご協力お願いいたし
ます。
連絡先:オカピの会 野口りさこ  TEL03-5485-6778   FAX03-5485-6654
                       e-mail  jening@kiwi.co.jp
主催 人と自然の研究所(オカピの会/神戸俊平東京連絡所)
共催 野生動物ボランティア基金 野生生物保全論研究会 FAESJ ガイアの会

○アフリカン・ライブ
日時:5月29日(月)19:00〜20:45〜22:15〜(3stages)
会場:ライブビアレストラン COCOLOCO
    新宿区歌舞伎町1-21-1第二東亜会館ビル3F
    (新宿コマ劇場左斜前・1Fマクドナルド)
出演:ママドゥ・ドゥンビア
*ミュージックシャージなし
(木村智都子さんの紹介)

○Dinner Dance for Charity
主催 : African Diplomats & International Wives Assoc.(ADIWA)
日時 : 2000年6月3日(土) 18:00〜20:30
場所 : 六本木ルミエル・ドゥース
港区六本木7-15-30(地下鉄日比谷線六本木駅もしくは千代田線乃木坂駅)
   Te l   03-3404-3701
料金:¥4,000 (食事・ドリンク付)
在京のアフリカ諸国外交官の夫人が中心になって毎年行っているチャリティ
パーティです。本場のアフリカ料理にアフリカ音楽とダンス、そして色鮮や
かなアフリカファッションショーは特に毎回大変好評です。
問い合わせ先:adiwa2000@hotmail.com (Ms.Koguchi)

○アフリカン・クッキング!〜ピカ・ウガリ〜
東アフリカの代表的な主食である「ウガリ」を一緒に作ってお昼に食べ
ちゃおうという企画。もちろん食べ方の講義もあり!楽しい時間を過ご
しましょう!
講師には在日ケニア人を予定してます。
日時:6月3日 11:00-14:00
受講費:500円
持ち物:エプロン
申込み・問い合わせ:WWBジャパン元気カレッジ
〒150-0062 東京都目黒区三田 1-12-22-1F
Tel: 03-3711-8514 Fax: 03-3711-8550 E-mail: genkimaster@p-alt.co.jp
URL: http://genki.p-alt.co.jp

New ♪ ○シンポジウム「紛争解決にNGOは何ができるか?
       〜エリトリア・エチオピア和平のための市民会議〜」

<パネリスト>
岡本三夫 氏(広島修道大学教授・元欧州平和大学教授)
首藤信彦 氏(東海大学教授・アフリカ平和再建委員会委員長)
Bereket Selassie氏
(元エリトリア憲法起草委員会委員長・ノースカロナイナ大学教授)
Assefaw Tekeste 氏(アスマラ大学教授・エリトリア)
Samuel Aseffa 氏 
(アジスアベバ大学助教授・アフリカ民主化協会役員・エチオピア)
Kifle Wadajo 氏 (元エチオピア憲法起草委員会委員長・交渉中)  

日時:6月3日(土)13:00開場 13:30開演
場所:東京ウィメンズプラザ(国連大学隣・地下鉄「表参道」駅徒歩5分)
参加費:1000円(要予約)
主催:ピースボート援助チーム
問い合わせ:ピースボート事務局
      TEL 03-3363-7561 (担当:中村、齋藤)
      E-mail: sipeb-198053a@msn.com

「国家間紛争において、紛争を止めるのは政府以外の何物でもありません。
しかしながら、昨今、従来の伝統的政府間外交だけではなく、それを補完する
形での知識人・一般市民の間での対話のフォーラムをもつ、いわゆるチャンネル
U外交の促進や、紛争当事国の社会から紛争に対応できる能力を向上させよう
というキャパシティビルディングなどのかたちで、NGOが紛争予防・解決に向けて
様々な方法を模索し始めています。当シンポジウムでは、現在戦争下にいる両国
からゲストを招き、日本の学者・活動家を招いて紛争解決とNGOについて様々な
見地から話しあいます。是非とも、一緒に新しい国際協力の可能性を考えません
か。」

New ♪ ◯アフリカン・ダンス・パーティー『KHAWARE』〜ハワレ〜
日時:6月8日(木)開場6:00〜 開演8:00〜
場所:クロコダイル(JR渋谷または原宿駅下車、明治通り沿い)
   渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
      TEL:03-3499-5205
チャージ:前売り2500円 当日3000円
出演:アッサン・ジャバイ&スーパー・サンチビ
   ★ASSANE DIABAYE    ★YOUSSOU NDIAYE ROSE
    ★SAMBA DIABAYE      ★WAGANE NDIAYE ROSE
     ★BOUBACAR GAYE     ★BOGA NDIAYE ROSE
     ★他ゲスト
西アフリカの太鼓と歌とダンスで楽しもう!
問い合わせ E-mail: sabarjpn@geocities.co.jp

○アーユスシンポジウム2000
非暴力による平和づくり
仏教者が考える共存
〜ルワンダとパレスチナでのNGO平和活動に学ぶ〜

 誰かと誰かが、もしくは一つのグループと別のグループが、どうしても認
め合えず対立してしまうことは、私たちの日常でもよくあることです。その
憎しみや対立が、民族間や多文化間で起こった場合、さらに長い年月と多大
なる力を遣っても解決に至らないことは、20世紀の紛争を振り返ればわかる
ことです。しかし、そこで希望を捨てずに、これまで犯した過ちを繰り返さ
ないためにも、一人一人が変わっていくことを望みながら, そして私たちは
どこかでつながりあっていることを心に、NGOは活動をしています。
 多民族多宗教が共存する中、子どもたちが自分たちの抱える問題を理解し、
平和・共存を考えていかれることを願いながら、アフリカ平和再建委員会と
日本国際ボランティアセンター(JVC)はそれぞれルワンダとパレスチナ西
岸地区にて平和のための活動を展開してきました。今回は、かれらの経験を
報告してもらい、私たち市民ができる平和への取り組みを考えていきます。

発言者
 小峯茂嗣さん(アフリカ平和再建委員会事務局長)
 佐藤真紀さん(日本国際ボランティアセンターパレスチナ事務所代表)
ファシリテーター
 源由理子さん(アーユス専門委員、理事)

日時 : 6月10日(土)13:00〜15:00
場所 : 梅窓院3階講堂(港区青山2-26-38、最寄り駅外苑前)
当日の連絡先 : 090-9373-5891
問い合わせ
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-22
TEL 03-3820-5831  FAX 03-3820-5832  E-mail:tokyo@ayus.org


○あふりか精霊達との対話展。
 ルワンダ コンゴ民主共和国からのお客様。
********************************************************
あふりか精霊達との対話展 〜〜あなたにナニカ伝えたい〜〜
********************************************************
ルワンダでは、植民地化以前、「ルワンダ王国」として、独自の高度な文化
を持っていました。工芸品、音楽は他では見られない独特なものです。
特にあらゆる題材が「日々の生活」そのものを現しています。
内戦で、多くの工芸家、音楽家が亡くなりましたが、最近ようやく新たな
工芸品を制作できるようになりました。今回は、「木彫り人物像」を中心に
素朴な綿入り人形、バナナの皮細工を展示します。
また、コンゴ民主共和国(旧ザイール)からは、各部族に伝わる儀式用の
「お面」や木彫り像を展示します。

心を真っ白にして、一つ一つと対面してゆくと彼らのメッセージがひしひし
と伝わってきます。どうぞこの機会に素晴らしい出会いをして頂きたいと思
います。
日時:6月8日(木)〜6月13日(火)
	6/8		18:00-20:00
	6/9-6/12	11:00-20:00
	6/13		11:00-15:00
会場:スペースR
   渋谷区代々木3-41-11 AS-7 B1F 小田急線参宮橋より徒歩2分
   (地図はホームページにあります)
      Tel:03-3374-0520(会期中のみ)
主催:PEACE WAVE  Tel:03-3345-3519
      mailto:amahoro@anet.ne.jp
      http://members.tripod.co.jp/amahoro/index.html
(主催者から)

○ナポレオン テテ ソロライブ
日時: 6月17日(土)
開演: 21:00 -(2ステージ入れ替え無し)
会場: Cafe Bru na Boinne (ブルー・ナ・ボー・ニャ)
   Tel. 03-5770-5624
    港区南青山3-4-7 7SYビル1F  外苑前駅 徒歩5分
 ハーゲンダッツ側 外苑西通り西麻布方向へ下る
 Ski Shop JIRO右折 坂を少し登った右手
料金: 2,000円
出演: ナポレオン テテ (ガーナ出身 アフリカンパーカッショニスト)
 Vocal, Djembe または Kpanlogo(パンロゴ), Talking drum, Korokoto等
*当日会場にて、CD[MAOMA]\2,500を販売予定
agu@mvh.biglobe.ne.jp

New ○マタタ神父講演会のご案内
 コンゴ民主共和国の奨学生を支援しているNGO・HINT(*)の主催により、
同国出身のマタタ神父による講演が行われますので、ご案内申し上げます。
テーマ:        中央アフリカの現状と課題 ―青少年の教育を巡って―
日 時:        2000年7月1日(土)、14:00〜
場 所:        真生会館 (JR信濃町駅前)
入 場:        無料
 オリエンス宗教研究所所長をしておられるムケンゲシャイ・マタタ神父が、
不安定な政局と戦乱が続いている中央アフリカ諸国において、社会と教育の
現状と問題点を分析し、未来を担う青少年を育成していくためにはいかなる
教育が必要なのか、そのために克服しなければならない課題などをお話しし
てくださいます。

(*)HINT (1994年創設。代表: 進藤重光)は、主にサラリーマンの運営す
るNGO(民間海外援助団体)です。アフリカでの教育に関する事業に加え、ベト
ナムの少数民族の住む村で、学校校舎や井戸の建設など生活改善と、保健知
識の普及を推進する活動、またJUBILEE2000を支援する活動を行なっていま
す。(団体の連絡先は文末をご参照。)
        ムケンゲシャイ・マタタ神父略歴
1960年  コンゴ民主共和国(旧ザイール)カサイ州カナンガで出生
1985年  アウグスティヌス大学卒業(言語哲学専攻)
1988年  サン・シプリアン神学大学(カメルーンの首都ヤウンデ)卒業
1991年  司祭叙階(淳心会)
        上智大学神学科3学年に編入
1993年  同大学卒業、卒業論文「神の国と救い」
        上智大学大学院(神学研究科)に入学
1995年  同研究科博士前期課程(修士課程)修了、学位取得論文「現代の日
        本における救いの問題=日本の宗教心から見たイエス・キリスト=」
1997年  カトリック東京教区広報委員に着任
1998年  オリエンス宗教研究所所長、現在に至る。その他の役職は、
        明治学院大学国際平和研究所研究員
        国際カトリック出版連盟(UCIP)東アジア副代表。
お問合せは、広報担当 山木(やまき)まで。
Email: 97234005@gakushuin.ac.jp
または、Humane International Network (HINT) 事務局まで。
代表: 進藤重光(しんどうしげみつ)
電話: 03-3232-8363 (月〜土、18:00〜24:00)、Fax: 03-5272-3040
Email: epopee@vinet.or.jp
ホームページ http://www1.freeweb.ne.jp/~epopee/hint.shtml
(主催者より)

●中部・東海
○"SEE YOU IN AFRICA"
Dance to African Music - mix with Lingala Reggae
毎月第一土曜日はAfrican Night!
リンガラやレゲエなどのBlack musicでフロアーは朝まで大ブレイク!
10月よりスタートしたばかり!
DJ.: Ras Yama, Charles
Presented by: Yuki Maeda (Lisanga)
場所 :Elcoco(名古屋テレビ塔横タワービル6階)
時間 :21:00〜05:00(翌朝)
料金 :2,000円(2ドリンク付き)
問合せ:TEL:052-963-5066 (Elcoco)

●関西
○5月の地域研究会の御案内
京都大学アフリカ地域研究資料センター
第96回アフリカ地域研究会のご案内
日 時:2000年 5月 23日(火)15:00〜17:00 
場 所:京都大学アフリカ地域研究資料センター
      新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46)
演 題:「血、言葉、そして口承史」
    (Bloods, Words and Oral History)
講  師 : ルイス・S・ホワイト(フロリダ大学)
         (Luise S White, University of Florida)
    京大AA研究科・客員助教授 〈5月15日−8月17日〉
要 約 : 今回は、北米のアフリカ史研究の流れと私自身の研究をふりかえり
ながら自分史のようなお話をしてみたいと思います。私の世代は、アフリカ
の歴史といえば口承史であると信じ込まされてきました。それは、アフリカ
人の説明から、それもたくさんの出版されたアフリカ人の声から掘り起こさ
れるアフリカの過去でした。
さらに、私の世代は、アフリカ史研究のフィールドを人類学とは相容れない
ものとして、人類学という分野を植民地支配の道具とみなす傾向があり、文
化や社会の構造について真面目に検討しなかったといえます。私の最初の本
はそのような傾向が非常に強いものでした。私は、アフリカの過去はアフリ
カの人々が体験した労苦と、その彼ら自身による記述を研究することによっ
て最もよく理解できると考えたのです。しかし、私の2番目の本では「噂」を
扱いました。それはこれまでの口承史の扱われ方とは違った解釈を求められ
るものでした。それは、もし口頭伝承が実際に起こったことの単なる語られ
た解釈でないとしたら、それはどのように使われたのだろうか、ということ
です。最近の人類学の流れに関心を払いながら、そしてこれまでは無関係な
ものとして無視してきた多くの民族誌にたちもどりながら、私は口頭伝承資
料解釈の様々な方法を求めることをはじめました。すると、それらの資料は、
過去に関してこれまでそのまま資料を読んでいたよりもはるかに大きな洞察
を与えてくれるように思われました。
発表では、先頃上梓した本から例をひきながら、私たちが文化や歴史を研究
するにあたって噂やゴシップ、迷信といったものを用いる方法について議論
したいと思います。
***************************************************************
アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。
ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。
連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお
Tel. 075-753-7821/Fax.075-753-7810     
e-mail:  tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp
(主催者から)


New ♪ ○ Let's Africa! 第22回
    <<セミナー>> 西アフリカ(カメルーン、コートジボアール、ベナン)
             おいしもの美しいものに出会った旅
  
 食べることが大好きなアーチスト中村ちとせさんに、美術家として感じた
 アフリカをスライド、写真などを使って紹介してもらいます。
 
 日時    : 2000年6月11日(日) 13時30分〜16時
 場所   : とよなか国際交流センター 豊中市北桜塚 3-1-28
       (阪急宝塚線:豊中・岡町徒歩10分)
 参加費 : 800円 チャイ付き
 問い合わせ・申し込み 山本  TEL:072−852−7399
                中岡  TEL:06−6389−2268
 アフリカの会 ホームページ
 http://www.3web.ne.jp/~hamza/
(アフリカの会・日下さんの紹介)

 ○アフリカンダンスクラス生徒募集
 4年間アフリカ ガーナを中心に修行しプロのグループにも参加した
 gene(ジーン)さんのダンスクラス
 現在開催中のぱるるプラザ京都カルチャールームに加えて
 4レッスン会場が追加になります。

◆ぱるるプラザ京都カルチャールーム
  水曜 16:30〜18:00、18:30〜20:00  tel 075-353-7070
◆梅田ターミナルビル7F tel 06-6373-1241 
   曜 20:00〜21:00 体験レッスン3/24
◆京阪天満橋駅松坂屋8F tel 06-6941-1112 
  土曜 18:30〜20:00 体験レッスン3/25
◆銀座東芝ビル3F tel 03-3571-6662
  第一第三金曜 19:45〜21:15
◆JR元町駅前一番街ジェムビル4F tel 078-392-3290 
  日曜  15:30〜17:00 体験レッスン3/26
http://www.wave-kyoto.com/~gene/africa.html

○アフリカ・フェアー
期日:6月1日(木)〜6月6日(火) 11:00〜20:00
場所  :   (株)道祖神  大阪営業所
             大阪市北区梅田2−5−25 ハービスPLAZA 3F
             06-6343-7225
◆アフリカ・カルチャー講座(関西版第2回)
日時:6月3日(土)  14:00〜16:00
場所:大阪市北区梅田2−5−25 ハービスPLAZA 4F
             イベント・ルーム
講師:田中  光常  氏  ( 野生動物写真家 )
             日本写真家協会名誉会員、日本旅行作家副会長
題目:”ジャンボ、アフリカの動物達よ”
抜粋:アフリカの水を飲んだ者はアフリカに帰ってくると云われています。
余り水を飲みすぎたのか15〜16回も里帰りをしてしまいました。・・・・・
アフリカ全土のほんの少しを写したに過ぎませんが、今までの撮影模様を
失敗談からそのノウハウまでをお話致します。

◆アフリカ・ビデオの上映会とアフリカ旅行の全般説明会
日時:6月3日(土)11:00〜13:00
    6月4日(日)17:00〜19:00
場所:(株)道祖神  大阪営業所
             大阪市北区梅田2−5−25 ハービスPLAZA 3F
             セミナー・ルーム
担当:(株)道祖神  大阪営業所   池田・木下・秋野

(株)道祖神   大阪営業所
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25ハービスPLAZA3F
TEL:(81)6-6343-7225     FAX:(81)6-6343-6328
E-mail    : dososhin@skyblue.ocn.ne.jp
Web Site : http://www.dososhin.com/

●スタディツアー
○オルタナティブツアー
アフリカの大地――タンザニアの農村滞在と民族音楽――

いっしょに出かけませんか!!
【呼びかけ】関西・南部アフリカネットワーク
http://member.nifty.ne.jp/ANAKAJIMA/ksanett.htm
【協力】
・タンザニア在住の日本人
・タンザニア人の友人、農村滞在先の村人
・TEACA(Tanzania Environmental ACtion Association):TZのNGO
・JATAツアーズ(Japan Tanzania Tours ltd):タンザニアの旅行社
・(株)マイチケット:日本の旅行社
・タンザニア・ポレポレクラブ:TZのNGO支援をしている日本のNGO

 今年で5回目の呼びかけになります。タンザニア在住の日本人・タンザニ
ア人の方々やキリマンジャロ山中で村人の森林保全活動の支援をしている日
本のNGO、村人によるNGO、旅行社など様々な立場のパートナーシップ
により進められていきます。観光でなく農村に滞在してゆっくりした時間を
村の人たちと過ごしたい、星空の下で広場に集ってザウォセさんたちの演奏
を聴いたり踊りの輪に加わりたい、ザンジバル島で家庭料理などのスワヒリ
文化に触れたい等、タンザニアの人々との交流をたくさん試みてください。
 尚、このツアーは、旅行業者による主催旅行ではありません。「関西・南
部アフリカネットワーク」の呼びかけに応えた方が集まった個人旅行の形に
なります。

●滞在する村の小学校に児童図書を寄付
 参加者の農村滞在費用から一人10ドルを積み立て、滞在するそれぞれの
村の小学校に児童図書を寄付したいと計画しています。4人なら40ドル、
これで10冊ほどを寄付できます。大げさな「援助」とかではなく、毎年の「ネッ
トワーク」ツアーをとおして、ささやかな村全体への貢献を積み重ねていき
たいと考えています。

●アフリカが身近になり、自分の足もとが見えてくるかも
 アフリカに限らず、ある場所へ実際に出かけてみると、その場所、そこに
住んでいる人たちを身近に感じることができるようになってきます。私たち
は日本とアフリカの距離を縮めたいものだと願っており、今回のツアーの呼
びかけも、そのための取り組みの一つです。また実際に出かけてみることに
よって、日本での自分たちの生活、考え方などを見つめなおす何かのきっか
けになるかもしれません。

呼びかけチラシあります。お気軽にお問い合わせください。
【日    程】  2000年8月7日(月)〜8月20日(日)
        (個人的な日程延長可能です。お問い合わせください)
【参 加 費】  338,000円(ビザ取得、予防接種、関空空港税などは各自負担)
【募集人員】  15名
【日    程】
*事前準備会を7月2日(日)に大阪にて予定しています。
8月 7日(月)関空発    〜香港・アブダビ経由   
8月 8日(火)ダルエスサラーム            【DAR泊】
8月 9日(水)ダルエスサラーム市内観光(博物館・マコンデ彫刻村)  
       DARからザンジバル島・船移動          【ザンジバル泊】
8月10日(木)ストーンタウン観光・スパイスツアー      【ザンジバル泊】
8月11日(金)自由行動
             ザンジバル島からDAR・船移動     【DAR泊】
8月12日(土)〜8月15日(火)農村滞在先(4泊5日)  【ホームステイ】 
(1)キンゴルウィラ村(モロゴロ近郊)
   <希望者はミクミ国立公園サファリ1泊2日【ロッジ泊】可能>
(2)ルカニ村(キリマンジャロ西麓山中)
(3)オリモ村(キリマンジャロ南麓山中)
8月16日(水)農村滞在からDARへ戻る        【DAR泊】
8月17日(木)DAR〜バガモヨ
       民族音楽鑑賞(ザウォセ・チビテ公演)  【バガモヨ泊】
8月18日(金)バガモヨ〜DAR            【DAR泊】
8月19日(土)DAR自由行動
       ダルエスサラーム空港発 〜マスカット・香港経由      
8月20日(日)夜:関空着・解散

【応募締切】  6月末(但し、先着順で人数に達し次第締め切ります)
【お問合せ・申し込み】
(株)マイチケット 電話   :06−6304−7800
                     Eメール:myticket@silver.ocn.ne.jp
                     http://www3.ocn.ne.jp/~myticket/
……・……………以上
中島明夫:JBG03644@nifty.ne.jp
-----------------------------------------------------------
■[新コーナー!]チャリティーオークション
 チャリティー・オークション参加の呼びかけ
 皆さんのお宅にもアフリカで買い求めたお土産品など、眠っているものが
あると思います。それをオークションに出して役立ててみませんか?
 インターネットを使ったオークションがいくつも開かれています。それに
皆さんがお持ちのものを出品し、売上の半額以上を寄付していただこうとい
う試みです。まだまだ続いているモザンビークの水害被害者への支援、深刻
化が予想されるエチオピアの飢饉への備えなど、アフリカには、私たちの注
目と支援を必要としている場所・場面がたくさんあります。オークションの
売り上げの一部(半額以上をお願いします)をそうした場所・場面(具体的
にはそこへきちんと届ける組織・団体)への寄付として拠出しませんか?
 オークションの場として利用するのは、入札や出品の手続きが容易で、出
品の手数料も安い「楽天市場(http://trading.rakuten.co.jp/)」内の
「楽天フリーマーケット」です。

(具体的な手順・手続き)
1. 出品を希望される人は、メルマガの投稿宛先(afol@egroups.co.jp)へ
  品物、及び売上金の寄付先を明記してご一報下さい。
2. 編集部では、内容を見て掲載の可否を通知します。
3. 掲載可である場合は、オークションへの出品手続きを出品者が行ってく
  ださい。
4. 出品したホームページのアドレスを編集部へ連絡ください。その時に出
  品物の由来や思い出を簡単に書いていただいても結構です。
5. メルマガではコーナーを設けて、オークションの紹介をします。
6. 落札されたら、編集部に寄付先・寄付の額などの連絡をお願いします。

注
1. 出品物や送金に関するトラブルに、当編集部は一切責任を持ちません。
  出品者と購入者の間で解決をお願いします。なおトラブルが確認された
  場合、あるいは寄付がルールどおり行われなかった場合など、その人の
  参加はそれ以降お断りいたします。
2. 単品であまりに安価なものは送料や出品料などを払うと寄付ができませ
  んのでご注意ください(落札価格が最低千円程度になるようにお願いし
  ます)。
  またワシントン条約や他の法令に触れるものの出品もできません。
3. 寄付先は収支を公表している支援団体をお選びください。あまりに知名
  度が低い団体だと、入札されない可能性もあります。
4. 楽天市場のオークションに参加するためには、事前のメンバー登録(無
  料)が必要です(見るだけなら登録は不要)。また出品するためには、
  出品手数料を支払うためにクレジットカード番号の登録が必要です。
5. 出品時にはデジタルカメラによる画像が必要です。
----☆----☆----☆----☆----☆----☆----☆----☆----☆----☆----☆---
コーナー新設と同時に出品があります。
 品名:タンザニアのポップアート・ティンガティンガ
 出品者:野田直人
 最低入札価格:1000円
 出品期間:2000/05/27 12:13:55 まで
 寄付先:第3世界ショップ・モザンビーク水害支援
 商品ページ:http://trading.rakuten.co.jp/items005/77/c5/50105081/
※商品ページに出品物の説明があります。
 入札方法、落札者の決定などについても、同ページをご覧下さい。
------------------------------------------------------------

■今日のひとこと----------------------------------------------
もっと見やすい紙面を目指していこうと思っています。皆さんのご意見
を、是非お聞かせ下さいね。(ひろ)
------[情報募集]---------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
==========================================================
AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。
◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
      http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
      http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
◆当メール・マガジンの登録・解除は
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/にてURLにてバックナンバー公開中!
【転載・引用される場合は連絡をください】
==========================================Africa on Line======

最近のバックナンバー 第30号  第31号  第32号  第33号  第34号  第35号  第36号  第37号  第38号  第39号  第40号  第41号  第42号  第43号  第44号  第45号  第46号  第47号  第48号  第49号  第50号 
もっとアフリカ(目次のページ)