Subject: [Africa on Line 00000037] 第37号!

Tue, 15 Feb 2000 00:20:00 +0900


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 ■■■■■■■ AFRICA ON LINE   (940部発行)
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第37号 2000年2月14日発行
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□今回のもくじ
■アフリカの紹介
 ●アフリカ関連書籍情報
■アフリカと出会えるところ
 ●アフリカ雑貨屋 『梵(ぼん)』
■アフリカ関連イベント
 ●全国ツアー
 ●北海道
 ●関東・甲信越
 ●中部・東海
 ●関西
■今日のひとこと
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■Africa a la carte アフリカの紹介
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●アフリカ関連書籍情報

「現代アフリカと開発経済学 市場経済の荒波のなかで」峯陽一著 日本評
論社                by斉藤 竜一郎

 P-AFRICAで、青木澄夫さんが「月刊アフリカ」にご自身で書き続けてこら
れた「日本人のアフリカ『発見』」の完結を紹介された。お願いして読ませ
ていただいたところ、一緒にJICAのアフリカ担当者相手の講座用にまと
めたというレジュメも下さった。そのレジュメを見ると「AFRICA O
N LINE」も情報源として紹介されていて、うれしくなった。
 同じレジュメに、昨年末に出版されたばかりの峯さんの本が紹介されてい
た。峯さんのお話は、以前聞いたことがあり、岩波新書で出ている「南アフ
リカ 『虹の国』への歩み」も読んだことがあったので、早速注文して取り
寄せた。
 もともとは雑誌「経済セミナー」に連載されたという本書の内容は、ルイ
ス、ハーシュマン、センという3人の経済学者(経済学者という枠組みには
収まりきれないが)とアフリカの現実との関わりをたどりながら、経済を学
び、研究するとはどういうことなのかを解き明かそうとする努力の成果と言
える。タイトルには開発経済学ということばが使われているが、この3人の
経済学者のうちセンをのぞいては、今日通常の開発経済学の分野で参照され
たり、検討の対象とされることはほとんどないそうだ。一昨年のノーベル経
済学賞受賞者であるアマルティア・センは、研究者よりむしろ世界銀行や国
連開発計画などの開発・援助計画の作成に大きな影響を及ぼしつつあるとい
う。
 というようなことは、経済の学生でも研究者でもない僕には、正直言って
よくわからない。最近、アマルティア・センの本は「不平等の再検討 潜在
能力と自由」「Poverty and Famines: An Essay on Entitlement and
Deprivation」の二点を読んで、非常に刺激を受けていたが、ルイスの名も
ハーシュマンの名も、この本で初めて出会った(実は、ルイスの名は岩波新
書「南アフリカ」に出ていたのだが、全く印象がなかったのだ)。
 読んでいて、ガーナ独立とともにガーナの経済顧問になったアーサー・ル
イスが首都アクラ偏重の経済政策などに反発して経済顧問を辞め、その経験
をもとに1966年に書いた「西アフリカの政治」が、1994年の南アフリカ共和
国の全人種参加の総選挙で誕生した全政党参加型の政府(5%以上の得票率
のある政党が閣僚を出す)につながっている、という話に驚いた。さらに、
ハーシュマンがナイジェリアの国鉄が中小のトラック業者に荷物を奪われた
プロセスの研究から、今日の政治学・経済学に重要な影響を及ぼしている「
告発・退出」モデルを導き出したというのも興味を引かれる話であった。
 それらの話以上に、印象に残っているのは「モザンビークの悲劇」と題さ
れた節から始まるいくつかの文章である。ポルトガル植民地であったモザン
ビークで独立運動を闘ったFRELIMOは、解放区のなかに学校を作り病
院を作っていった。それを見てポルトガルの貧農の子どもたちであったポル
トガル軍の中から祖国の民主化を求める動きが強まり1975年に実現したポル
トガルの民主化は、「花の革命」という名前の一方で「大尉たちの革命」と
も呼ばれると言う。ところが、ポルトガル軍が引き上げ、独立が実現したモ
ザンビークには平和はやってこなかった。隣国「ローデシア」の白人政権が
RENAMOを作り育成してFRELIMO政府との内戦を開始させ、ジン
バブエ誕生後は、南アフリカの白人政権がRENAMOをバックアップした
だけではなく、南アフリカ正規軍によるモザンビーク攻撃まであった。内戦
でボロボロになっても、FRELIMO政府は献身的なメンバーに支えられ
て崩壊せず、90年代になってかろうじて和平交渉樹立による平和がやってき
た。その和平プロセスの進展の中で、国際的なNGOがモザンビークに展開
し、政府とは別の食糧配給の仕組みを作り、政府で働く優秀な人材を政府と
は比べものにならないような高給(政府で働いていると150ドルにしかなら
ないに、NGOに提示される月給は3000ドルになる!)で引き抜き始めたと
ころで、モザンビーク政府は汚職の組織になってしまった、というのである。
(この部分の抜き書きが、http://www.egroups.co.jp/group/info-jsds/28.
htmlに掲載されています。)
 援助とは何か? 開発とは何か? を考える時に、公的なもの=政府・自
治体とNGOや企業やさまざまな個人・グループが、それぞれに担うべきも
のは何なのか、を考えることが重要だ、と感じさせる本でした。
 一読を薦めます。(A5判、304p、3300円+税)
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■ Meet Africa アフリカと出会えるところ
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●輸入雑貨・ファッション  『梵(ぼん)』    by曽根稚子

アフリカはもちろんのこと、世界各国の衣料品、雑貨、楽器、布、美術品、
アクセサリーなどなど、見ているだけでも楽しくなってしまうものたくさん
あります。
アフリカのものは、泥染・藍染布、コロゴ布、カンガ布、草木染めの手編み
ニット、木彫り人形、ビーズアクセサリー、バスケット類、バナナ皮バオバブ、
ドラム、まだまだetc....。興味のある方は、立ち寄ってみて下さい。何かいい
ものが、見つかるかもしれません。
無農薬栽培ケニア紅茶、ルイボスティーもあります。

【所在地】〒070-0030 北海道旭川市宮下通7丁目駅前ビル1F
【TEL】 (0166)24-5875
【営業時間】10:00〜19:00
旭川駅前、藤田観光ワシントンホテルと第一生命ビルの間にあるビルの1F。
駅側からでしたら、左側の入口の奥の左手にあります。マルサ側からでしたら、
右側入口を入るとすぐ右手にあります。
定休日は、第1、3水曜日になっていますが、営業している時もありますの
で電話してみて下さい。
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●全国ツアー
○ラティール・シー&SUNU XELCOM(スヌ・ヘルコム)の
        アフリカンパーカッションライブ
◆大阪
日時:2月25日(金)22:00〜
場所:Someplace Else(地下鉄心斎橋駅徒歩8分 06-6213-9100)
チャージ:¥2,800(予定)
お問い合わせ:LUCKY 06-6536-1860

◆京都
日時:2月26日(土)19:30〜
場所:Parker House Roll
(阪急四条烏丸駅徒歩10分/地下鉄五条駅徒歩3分 075-352-8042)
チャージ:¥2,600(前売り)¥3,000(当日) *共に1ドリンク付
お問い合わせ/チケット販売:
TAM TAM COMPANY 06-6241-5717/070-5654-4911

◆東京
日時:3月30日(木)19:30〜
場所:音や金時(JR西荻窪駅徒歩2分 03-5382-2020)
チャージ:¥2,500(1ドリンク付)
お問い合わせ:音や金時 または オフィス・テランガ teranga@gol.com
             http://www2.gol.com/users/teranga

●北海道
○ジンベクラス
主催者:いいだともき i-da@qb3.so-net.ne.jp
会 場:札幌、小樽、釧路、帯広
その他:日程と会場は主催者までお問い合わせ下さい。
     ジンベは余分にあります。
参加費:1,000円〜2,500円

ザ/プレイハウス主催タイココンサート
日時:2月20日(日)14:00〜16:00
会場:リフレサッポロ(白石区本通り16丁目南4-26)
プレイハウスは国籍障害を問わず、様々な親子が集える場を設定しているグ
ループです。ジンベの他に、和太鼓グループの演奏とセッションも予定して
います。親子でタイコの日曜日はいかがですか?

○発展途上国問題研究会「第1回読書会」
日時:2月19日(土)10:00〜12:00
場所:北海学園大学 細見眞也研究室
 (札幌市豊平区旭町4-1-40;地下鉄東豊線「学園前」駅下車、0分)
参加費:200円
連絡先電話:細見眞也(大学)011-841-1161内線376、または
        濱本 旭(事務所)011-833-0697
当日の予定:米山俊直『アフリカ学への招待』(NHKブックス503、日本放送出
版協会、昭和61年)の「序章 アフリカをよりよく知るために」を読んで、報
告者・細見眞也が感想・意見・疑問点を提示し、その後、全員で議論する。
次回の予定:上記のテキストの「第1章 同心円の大陸:自然とヒトと」を
取り上げる。報告者は濱本 旭。 
場所は、第1回とおなじ細見眞也研究室の予定。
*参加予定者が多数の場合は、場所を変更する可能性がありますから、参加
ご希望の方は事前に必ず電話でご連絡下さい。
問合せ:細見眞也        
062-0911
北海道札幌市豊平区旭町4-1-40  北海学園大学経済学部
      E-Mail : hosomi@elsa.hokkai-s-u.ac.jp
            Tel.     : 011-841-1161 ext.376
            Tel.(自宅)011-822-5578

●関東・甲信越
○ガーナの太鼓「パラゴ」体験教室(初心者対象)
西アフリカ・ガーナにおける儀式、レクリエーション等で演奏されるパーカッ
ション「パラゴ」の音色やリズムを味わうとともに、ガーナ伝統の曲を練習
して、アンサンブルでの1曲の完成を目指す。

日時:2/9、2/16、2/23、3/1、3/8全5回  19:00〜21:00、(全て水曜日)
場所: ひの社会教育センター
   東京都日野市多摩平4-3 (JR中央線豊田駅北口より徒歩10分)
内容:
第1回 ドラムに慣れる
第2回 基本のリズムを叩く−1
第3回 基本のリズムを叩く−2
第4回 アンサンブルを楽しむ
第5回 アンサンブルで1曲を通して演奏する
講師:橋本和典(青年海外協力隊ガーナOB)
対象:初心者(市外の方も歓迎)
定員:7〜14人
参加費:9,500円(消費税別)、 ドラム貸出料2,500円 (ともに全5回分)
主催: 日野市、(財)社会教育協会
問合せ連絡先:ひの社会教育センター   担当:岡島
     TEL042-582-3136、FAX042-581-0647
(ひの社会教育センターの紹介)

○交流イベント in Shibuya
   −私とアフリカ−
   「アフリカに関わると言っても、やっぱり、たくさんのアフリカ好きの人
と知り合い、顔の見える付き合いをしないと、具体的なイメージは沸いて来
ないし、なんと言っても楽しくない!! 」
 ほら、そこのアフリカ好きのあなた!! あなたの積極的な参加を、お待
ちしてしています。

講師:高瀬 国雄 氏(国際開発センター理事・現AJF副代表)
(講師経歴)
1926年生まれ。京都大学農業土木科を卒業後、農水省農地局愛知用水公団を
経て、アジア開発銀行(農村開発局長)、海外経済協力基金(調査開発部長)を
歴任。1986年から(財)国際開発センター理事。

日時:2月19日(土)15:00〜17:00
   終了後、お時間のある方は、アフリカビールでも飲みながら
   アフリカの未来について語り合いましょう!!

場所:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」
東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階 
TEL:03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分
参加費:飲み物、資料代として
    AJF会員 500円 非会員 700円
(渋谷クスクスへのアクセス)
JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246)を渡る。
東急観光と丸井キャッシングの間にある細い坂道を上る。
ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。

(主な内容)
 30年以上に渡り、アフリカに関わってこられた経験を基に、IDCJ理事の立
場から開発調査・研究者として、また農業のエキスパートとして、今回はア
フリカでの調査・研究者を目指す人向けに話をして頂きます。

*参加ご希望の方は、前日までに申込書をAJF事務局まで
FAX(03-3834-6903)又は,メール(ajf@mtb.biglobe.ne.jp)をしてください。
主催:AJF交流の場づくりWG
―――――――――― 切 り 取 り  ――――――――――
  WG交流の場づくり
99年2月度  参加申込書
申込者名                    連絡先             
どちらかに○をしてください。    会員 / 非会員
友人を連れてくる方   人数     人  名前               
(備考)要望など…。
問合せ:Africa Japan Forum (AJF)
      事務局 渡瀬のり子
      ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF

○国際理解推進事業
もっと知りたい!アフリカ
〜 国際協力の現場から 〜 東アフリカ編
日時:2月19日(土)16:00〜20日(日)15:00(1泊2日)
場所:東京都八王子青年の家
対象:おおむね16歳以上の方、40名
参加費:2,200円
申し込み:2月2日(水)、10時から電話で受けつけ。定員になり次第締め切り。
       Tel : 0426−35−0194(10:00〜17:00まで受付)
予定プログラム:
19日
午後 : 国際協力について、青年海外協力隊OBの方
夜    : 交流会、アフリカ音楽を体験しよう
20日
午前 : 事例報告、Peace Wave 津田さん
          ルワンダの平和と再建を願って
午後 : 事例報告
          アフリカと私達、ケニアスタディーツアー報告等

○第34回 KDDアカデミィ・イブニングフォーラム
イブニングフォーラムは、さまざまな分野でご活躍の方々を
講師にお招きしての「講演会」と、さらに、講師を囲んで
ご参加の方々に楽しくご歓談していただけます「交流会」の
2部構成。第2部は会員および一般のご参加の方々によります
「異業種」相互の交流の場でもあり、人的ネットワークを
大いに広げていただけます。
日時:2月24日(木)18:30〜21:00(第1部 + 第2部)
会場:KDDビル 32階 大会議室、他
     (東京都新宿区西新宿 2-3-2)
    JR「新宿駅」南口歩8分(私鉄・地下鉄「新宿駅」)
講師:オスマン・サンコン 氏(日本ギニア友好協会広報官、
               在日ギニア大使館顧問、テレビタレント)
テーマ:明るく生きる!
      〜 「やっぱり」から「スゴイな」への大転換 〜
参加費:第1部(講演会)のみのご参加/3,000円、
第1部、第2部(立食による交流会)ともにご参加/5,000円
なお、第2部のみのご参加はご遠慮いただいております。
参加費は当日会場にてお支払いください。
申込方法:
次の必要事項をご記入のうえ、ファクシミリまたはEメールにより
お申し込みください。後日、会場ご案内地図の入った「参加票」を
お送りいたします。
*この参加票をお持ちでない場合は、会場への入場をご遠慮いただく
場合がございます。予めのご参加お申込みをお願い申し上げます。

(1) お名前(フリガナ)
(2) ご住所(参加票の送り先とさせていただきます。)
(3) お電話番号
(4) ファクシミリ番号(ファクシミリ番号がございましたら
      ご記入ください、こちらに、参加票をお送りいたします。)
(5) ご参加の区分(第1部のみ、または、第1部+第2部の別)
(6) ご勤務先・団体名等(第2部もご参加の方、名札ご用意の
       都合上)
お申込み先:株式会社 KDDアカデミィ イブニングフォーラム係
〒163-8543東京都新宿区西新宿2-3-3KDDビルアネックス
      03-3347-9391(TEL:お問合せ先)
      03-3347-9398(FAX:お申込み先)
      y-iguchi@Kdd-academy.co.jp(e-mail:お申込み先)

●中部・東海
○"SEE YOU IN AFRICA"
Dance to African Music - mix with Lingala Reggae
毎月第一土曜日はAfrican Night!
リンガラやレゲエなどのBlack musicでフロアーは朝まで大ブレイク!
10月よりスタートしたばかり!
DJ.: Ras Yama, Charles
Presented by: Yuki Maeda (Lisanga)
場所:Elcoco(名古屋テレビ塔横タワービル6階)
時間:21:00〜05:00(翌朝)
料金:2,000円(2ドリンク付き)
問合せ:TEL:052-963-5066 (Elcoco)

○GSIDプレ10周年記念シンポジウムのご案内
「平和構築のための国際協力:エリトリアの国造りと法」
日時:2月18日(金)14:30〜
場所:名古屋大学大学院国際開発研究科8階多目的ルーム
     名古屋市千種区不老町(地下鉄本山駅下車徒歩約15分)
日程:
14:30‐15:30 ピースボートの紹介
      エリトリアの紹介
      エリトリアの憲法など法体系および司法:理念と実際
       司会:佐藤安信(名古屋大学助教授)
                講師:パウロス・ゲザイ(Paulos Ghezai )氏
              (エリトリア国立アスマラ大学助手)
          ピースボート(日本の非政府組織)
15:30‐16:30 パネルディスカッション 
       パネリスト:安田信之(名古屋大学教授)
               鮎京正訓(名古屋大学教授)
               吉田昌夫( 中部大学教授 )
       質疑応答および討論
16:30‐17:30 レセプション

 エリトリアは1993年にエチオピアからの独立を国連によって承認されたア
フリカ大陸で最も若い国です。紅海に面し、エリトリア、エチオピア、ソマ
リアと合わせて「アフリカの角」と呼ばれています。独立後もエチオピアと
の紛争が続いている中で、アスマラ大学のゲザイ氏を迎え、平和構築のため
の国際協力についてエリトリアの国造りと法から考えます。

*シンポジウムは英語で行われます(通訳なし)。
*シンポジウム後のレセプションは1階プレゼンテーションルームで行います。

問合せ:
佐藤  安信TEL/FAX : (052)789-4972
安藤由香里E-mail:s2andoy@m.gsid.nagoya-u.ac.jp
ピースボートエリトリアチーム TEL:(03)3363-7561 FAX:(03)3363-7562
                       E-mail: fh980689@hc.cc.keio.ac.jp

●関西
○アフリカ文学研究会例会お知らせ
日時:2月19日(土)14:00〜17:00
会場:京都精華大学情報館AVホール
1.南アフリカの映画「愚者たち」を観る
解説:楠瀬佳子(アフリカ文学研究会会員)
 原作は南アフリカの作家ジャブロ・ンデベレの「愚者たち」の映画化。
 講談社アフリカ野間賞受賞作品。

2.「植民地分割期とアフリカ人行政官の役割」 
 発表:溝辺泰雄(大阪外国語大学院生)
どなたでも参加ください。無料です。
連絡先:アフリカ文学研究会、
     京都精華大学楠瀬佳子研究室
      TEL:075-702-5114
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■今日のひとこと
“タンヌベール”行って来ました!最後壇上に上がって踊っていたキュート
なセネガル女性にクギ付けでした。(Mao)
------[情報募集]-------------------------------------------
    あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:mao-pole@bd5.so-net.ne.jp(奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。
◆感想・投稿はmao-pole@bd5.so-net.ne.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
      http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
      http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
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