Subject: [Africa on Line 00000031] 第31号!
Tue, 28 Dec 1999 08:00:00 +0900
========================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE (860部発行) ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第31号 1999年12月27日発行 ■■■ ========================================================== **************『AFRICA ON LINE』来週はお休み************** いつもアフリカ・オンラインを愛読いただきありがとうございます。 さて、年末年始は『まぐまぐ』サーバーが停止しますので当マガジンも来週 (1/4)はお休みします。2000年にまた会いましょう!(編集部) ********************************************************** □今回のもくじ ■アフリカからの話題 ●ある日のカメ事件 ●エチオピア人難民AMBACHEWが福岡国際マラソンに参加 ■アフリカの紹介 ●アフリカ関連WEBサイト 『アフリカ と 私 − ケニア & コートジボアール 最新情報 』 ■アフリカと出会えるところ ●アフリカ音楽ライブハウス 『ピガピガ』 ■アフリカ関連イベント ●北海道 ●関東・甲信越 ●中部・東海 ●九州 ●海外 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■Realtime Africa アフリカからの話題 ----------------------------------------------------------- ●ある日のカメ事件 by内野香美(元マダガスカル勤務) 仕事柄、マダガスカルの治水森林省のオフィスに居た時のことである。その 日は幸いにも体調が悪く、力が出なかった。(”幸いにも”という理由は後ほ ど)コンコンというノックの音が終わらぬ内にマラガシの職員が困った顔つき でドアを開けた。 「英語も仏語も分からない日本人がいて困っている。誰か通訳できないか?」 仕方なく彼と階下へ。そこには中年日本男性がポツンと立っていた。 「夕べは空港に泊まりましてね。」という旅行者風のこの人、実は国外持ち出 し禁止のホシガメを1匹ポケットに忍ばせていて出国の際に捕まったらしい。 今から事情聴取のやり直しで通訳が必要なんだってことなのだ。 「何処でこのカメを買いましたか?」と担当官。言われるままに直訳しこの日 本人に尋ねる。 「駅近くの市場で売ってましてね、そこで買ったんです。」 「何でこの日本人はカメを買ったんだい?カメを可愛いと思ったのか?」 「まあ、そんな感じの理由ですね。」と曖昧に答えるこの男性。買った理由を 真剣な表情で聞く担当官であったが、理由の例として”可愛いから”と上げる ところがまた”可愛い”と思ってしまった。が、その辺はポーカーフェースで 通訳続行。 「ところで、このカメが国外持ち出し禁止だってことはこの日本人知ってたの ですか?」この問いかけに私もちょっと緊張して「国外持ち出し禁止ってこと 知ってましたか?どの時点で?」と尋ねた。 「いや〜日本に居る時から知ってましてね。」こんな返事が返ってきても素直 に通訳してしまった私。 「エッ、それはまずい。そんなことが明るみに出たら留置所行きになってしま う。このことはこの男が知らずに間違ってやってしまったことにするよ。」声 のトーンを本当に抑え深刻に話す担当官。 「ところで、罰金を払うことは承知してるのかな?」 「罰金を払わなくてはいけないことは知ってます?」とここまで来ると私も体 調不良が影響し疲れ気味。そんな私の事情を知らないこの男性「まあ、罰金を 払うことは承知してますけどね、金額次第ですね。」”なんてこと言うのよ!!” と大声で言ってみたかったのだけれど、体調不良で元気が無い私はそんなこと も言えなかった。悔しさを抑え通訳を続ける。 「それで、いくら払えるか聞いてくれないか?」の問いに「いくら払えばいい ですかね?」とおじさん。そこまで面倒みきれないと思いつつ「次の帰国便ま での滞在費も懸かりますよね。」となんてお人好しな私。結局「500USドル払 えます。」という日本人の申し出は確か「200USドルの罰金とします。」にな りました。マラガシも人が好い。 それにしても、一貫して反省の色が無い日本人であった。まるで、市場でカ メを売るマラガシが事の発端とでも言うかのような態度なのだ。確かに現実は そうでも、それにハマッテはいけない。ましてや、国外持ち出し禁止を知って いての行為なんてもってのほか。 幸いこの日は私の元気が悪い日だったからこんな結末になったのだが、もし 私の元気が普通なら「”旅は恥じの掻き捨て”を実際やるほど日本人は恥知ら ずになったのですか?」と面と向って叫んでいたかも知れない。 これから、マダガスカルに行ってみようとする皆さん、もちろん他の国も同 じだけど、その国や地域に固有の種は確かに珍しく面白いですよね。だけど、 そんな個人の考えは公やましてや自然界には通用しないのです。ホシガメはマ ダガスカルだからこそ生きていけるのですよ。お願いです、どうかあなたの思 いやりを赴く先にちゃんと連れていって上げて下さい。あなたが好きで行かれ る国ならなお更に。 ----------------------------------------------------------- ●エチオピア人難民AMBACHEWが福岡国際マラソンに参加 12月5日に行われた福岡国際マラソンに、ケニア在住のエチオピア難民、 Ambachew Abateが参加した。おそらく難民として同マラソン大会に参加できた のは、彼が初めてではないだろうか。 彼はケニアに沢山いるエチオピア難民の一人として、1993年より同国に住ん でいる。彼の母国エチオピアでは、社会主義の軍事政権が91年に崩壊し、新政 権が誕生したが、彼の父親が前政権の要人だったため、新政権成立後に父親の 巻き添えで投獄されてしまった。獄中から助け出され、93年に一人でケニアに 脱出し、同国北部のカクマ難民キャンプ(UNHCR管轄)の収容された。 しかし、キャンプでの「難民だという理由だけで、人として扱われないよう な生活」から抜け出し、96年以降はケニア警察の目を気にしながらナイロビの キベラというスラムで暮らしている。 彼は難民キャンプでの人口調査と食料配給のために、98年8月にたまたまカ クマに帰ってきていた。同時期カクマには、日本のわかちあいプロジェクトと いう NGOからボランテイア活動のために派遣されていた日本人の学生が滞在し ており、そこでAMBACHEWと知り合った。母国で高校卒業までずっと陸上選手で あった彼は、ケニアに来てからも走ることをやめていなかった。たまたま学生 の中に大学で陸上部に所属している人がいたこともあり、彼らはキャンプ周辺 を一緒に走ってトレーニングをした。 日本人の学生が帰国後、わかちあいプロジェクトの代表(松木傑氏)に AMBACHEWの話をしたことが、今回の彼のマラソン大会の参加の始まりだった。 スポーツ(陸上)という分野で彼を支援できるのではと考え、わかちあいプロ ジェクトは何ヶ月もかけてUNHCRからの許可やビザ等の問題をクリアし、 AMBACHEWの受け入れ準備を行った。彼は、昨年ケニアのモンバサで行われたフ ルマラソンに初めて出場し、足の調子が悪く不満足な結果ではあったが2時間 22分42秒という成績を残し、福岡出場に必要な記録をクリアしていた。そして 11月末、遂に彼の来日&マラソン大会参加が決定した。 難民であるが故に(=ビザ・資金の問題)、平等にチャンスが与えられずケ ニア国内はおろか国外の大会に自由に参加できないという状態に、彼はずっと はがゆい思いを感じてきた。しかしそれでも「希望を捨てずに」、コーチもい ない中黙々とトレーニングを続けてきた。そんな彼にとって今回の福岡国際マ ラソンに参加できることは大きなチャンスであった。「難民でも(他の人と同 じように)できるのだという事を見てもらいたい」と意気込む彼は、支援して くれる人々の期待を裏切らないように頑張って走った。しかし結果的に、渡航 手続き等に時間をとられ練習不足だったこともあり、ゴール手前約2キロの地 点でへたりこみ、棄権せざるを得なかった。 大会終了後、東京で彼と会った時は、レース結果に不満足だったため元気が ないように見えたが、日本が非常に気に入ったようであった。お寿司を食べお 土産を買い込み、彼は 12月9日にケニアに帰国した。わかちあいプロジェク トでは、2001年春に開催予定の東京国際マラソンに再び彼を参加させてあげた いとも考えているようだ。今回の福岡出場で、彼は色んな国の選手と触れ合い 多くの刺激を受けたのではないだろうか。今度来日するまで、まだ希望を捨て ず夢をあきらめずにトレーニングに励んで欲しいと思う。 (文責:阿阪 奈美) ------------------------------------------------------------ ■ Africa a la carte アフリカの紹介 ------------------------------------------------------------ ●アフリカ関連WEBサイト 『アフリカ と 私 − ケニア & コートジボアール 最新情報 』 http://www.ne.jp/asahi/tennoji/sangaku/yamagata.htm 今クーデター騒ぎが起きているコートジボアールに関するサイトは日本にはほ とんどありません。以前紹介したJICAの任国案内ページくらいでしょうか。 と思って検索をかけたら一つ引っかかりました。おや、どこかで見た名前、と 思ったら私の協力隊の同期でした。政治的なことに関する情報はありませんが、 アビジャンという都会だけが強調されがちなコートジボアールの他の面を垣間 見せてくれるページです。(の) *前号でご紹介した『f-beat (AFRICAN MUSIC)』のページは来月移転します。 新しいURLは下記のとおりです。皆さんこちらからアクセスしてみてください。 (新)http://www.ne.jp/asahi/fbeat/africa/ -------------------------------------------------------------- ■ Meet Africa アフリカと出会えるところ -------------------------------------------------------------- ●アフリカ音楽ライブハウス 『ピガピガ』 日本で一番古い、東京で唯一の、生のアフリカン・バンドを観ながらお食事 できるレストランです。 食事メニューは、サモサ、マンダジ、マトゥケ、フーフー、棒ダラのトマト スープなど東アフリカ、ガーナの料理が中心。ケニア・南アのビールが飲め ます。 ダンスフロアはリンガラ音楽をバックにいつも盛りあがっています。 ランチメニューもあります。 【所在地】東京都渋谷区恵比寿南1-8-1STMエビスビルB2 【TEL】 (03)3715-3431【FAX】(03)3715-3623 【営業時間】ランチ(毎日)11:30〜14:30 ディナー(月〜木)18:00〜24:00 (金〜土)18:00〜2:00*日はなし JR恵比寿駅西口下車徒歩5分 西口を出てロータリーを横断し第一勧業銀行を左に曲がる。次の十字路を超 えた右手。ローソンの向かい。(ま) <Millenium Count Down> 日時:12月31日(金)OPEN20:00 START21:00〜5:00 料金:¥5,000(2Drinks+ビュッフェスタイルの食事付き) アフリカン・ファッションショー、ダンス・コンテストなどなど沢山のイベ ントで夜通し盛りあがります。 ------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------ ●北海道 ○ジンベクラス 主催者: いいだともき(札幌市手稲区曙7-1-7-8) E-mail: i-da@qb3.so-net.ne.jp Tel&Fax: 011-684-7553 <1月の日程> 札幌(手稲、北区、白石、芸術の森など) 6日、10日、13日、15日 小樽 8日、19日か26日 釧路 26日 帯広 27日 参加費:1,000円〜2,500(レベルや会場によってことなります) *時間や場所、その他の詳しい情報は、主催者までお問い合わせください。 ◆CD販売のお知らせ ジンバブエ在住の高橋朋子さんが主催するミュージックプロダクション、ジ ョナグルが初めてCDを発売しました!ジンバブエのポピュラー音楽です。ジ ンバブエの今の音楽を楽しむことが、今後の生産を支援することにもなりま す。みなさん、ぜひ聞いてください!1枚2,500円(送料込み)です。 申し込み/お問合せは、いいだまで。 ◆いいだともき&ジンベアンサンブル チャリティーコンサート出演 震災から5年の歳月が流れましたが、KOBEはまだ終わっていません。被災者に 対して、継続的な支援を続けてく必要があります。その活動の一つとしてチャ リティーコンサート「1.17 KOBEに灯りを」が行われ、6グループが出演しま す。ジンベアンサンブルの出番はほんの12〜3分ですが、ジンベの好きな方、 神戸への思いを共有する方、来てください! 「1.17 KOBE に灯りを」コンサート 日時:1月16日(土)13:00〜15:30 場所:札幌市中央区 道新ホール 料金:大人2,000円/小人1,000円 主催:「1.17 KOBE に灯りを」実行委員会 問合せ:実行委員会事務局 TEL:090-8274-8062 (塩田 睦さんの紹介) ●函南町文化芸術鑑賞会(真冬の祭典) 〜アフリカの熱い鼓動をあなたに!ようこそアフリカへ〜 「アクワバ&ママドゥ」コンサート ”パーカッション&ダンス&トーク”ライブ 日時:2月5日(土)開場17:30〜開演18:30 場所:函南町中央公民館・大ホール 入場料:一般,.000円 学生500円 その他:・全席自由席 ・前売り券・当日券の区別なし ・入場券は函南町中央公民館窓口で取り扱っています。 ・入場券の販売は、販売予定数量を完売した時点で中止しま すので、お早めにお求め下さい。 ・駐車場スペースに限りがありますので、車でのご来場は御 注意下さい。 問合せ:函南町教育委員会社会教育課 TEL:0559-79-1733 ●関東・甲信越 ○ドゥンドゥン・ワークショップのお知らせ アフリカン・パーカッション・グループ「WARABA」アフリカン・レゲエ・バ ンド 「SABOU」アフロ・レゲエ・バンド「NATTY・VIBE’S」 などで活躍中の アブ―・ケンプ・カマラさんを講師にお迎えして、ドゥンドゥン・ワークシ ョップを行います。 最新情報は http://home.webnik.ne.jp/000429/index.html にアップロードしています。 連絡先:アブー: 090-84-890914 または Keiko Ishida: 03-5248-4480, kei-ishi@mail1.webnik.ne.jp ○YEAR 2000 AFRICAN/BRAZILIAN COUNTDOWN LIVE & PARTY 日時:12月31日(金)23:00〜4:00 場所:Fonda de la Madrugada (原宿駅竹下口徒歩7分 03-5410-6288) チャージ:¥3,000(1ドリンク付) 出演:SUNU XELCOM & special guests (オフィス・テランガ 佐々木さんの紹介) ○交流イベント in Shibuya −私の見たアフリカ− 詳しくは下記イベント案内参照 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/event.html 講師:高瀬 国雄 氏(国際開発センター理事・現AJF副代表) 日時:1月22日(土)15:00〜17:00 東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階 TEL:03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分 参加費:飲み物、資料代として 会員 500円 非会員 700円 ●中部・東海 ○"SEE YOU IN AFRICA" Dance to African Music - mix with Lingala Reggae 毎月第一土曜日はAfrican Night! 詳しくは下記イベント案内参照 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/event.html DJ.: Ras Yama, Charles Presented by: Yuki Maeda (Lisanga) 場所:Elcoco(名古屋テレビ塔横タワービル6階) 時間:21:00〜05:00(翌朝) 料金:2,000円(2ドリンク付き) 問合せ:TEL:052-963-5066 (Elcoco) ●九州 <<写真展>>「ロボットカメラが見たアフリカの野性」 日時:年1月6日(木)〜19日(木)(休・12日) 会場:さくらギャラリー(福岡市中央区大名1丁目) 問合せ:栗原智昭 <tomo.kurihara@nifty.ne.jp> 福岡県春日市 栗原のHP<http://member.nifty.ne.jp/TomKurihara>12月8日改訂 ●海外 ○第5回 第3世界ショップケニヤエコツアーのお知らせ 日程:2000年2月6日〜2月16日 費用:一般32万円、学生31万円(要学生証) 一次募集締切り 12/28 詳しくは下記イベント案内参照 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/event.html ツアー・説明会お申し込み、お問い合わせは 第3世界ショップ 河村・筒井まで TEL:03-3791-2147/FAX:03-3792-5395 e-maill:asante@p-alt.co.jp URL:http://www.p-alt.co.jp/asante/ ○African Dance&Drum Workshop in GUINEA!! アフリカンダンス&ドラム ワークショップ イン ギニア AMARA・KAMARA(アマラ・カマラ主催) 日程:1999年12月29日(水)成田発 30日(木)ギニア・コナクリ着 2000年 1月13日(水)ギニア・コナクリ発 15日(木)成田着 *ワークショップ講師・・・『セクバ・カマラ』 *参加費・・・¥400,000(交通費・宿泊費・食事・ワークショップ費 含む) *申し込み先&お問い合わせ先 アマラ・カマラAFRICAN ART EXPRESSION 〒203-0044 東京都東久留米市柳窪3-2-53 403 tel&fax 0424-70-8265 携帯:090-8106-1240 (Djembe叩き&Kora弾きの寺崎卓也さんの紹介) ○International in SENEGAL 2000 Workshop Tour AFRICAN Drum & Dance のお知らせ 日本からの参加者定員は15名です。定員になり次第締切ります。 日程:2000年1月13日〜30日(18日間) 料金:435,000円 TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp (MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ.N.美代さんの紹介) ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 9時退社後、友人宅で即席アップルパイを焼いていたら発行が間に合わ なくなってしまいました。トホホ。来年もよろしくお願いします!(Mao) ------[情報募集]------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:mao-pole@bd5.so-net.ne.jp(奥田) ========================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はmao-pole@bd5.so-net.ne.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで 上記URLにてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line======最近のバックナンバー 第20号 第21号 第22号 第23号 第24号 第25号 第26号 第27号 第28号 第29号 第30号