Subject: [Africa on Line 00000025] 第25号!

Tue, 16 Nov 1999 00:20:00 +0900


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 ■■■■■■■ AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第25号 1999年11月15日発行
   ■■■   
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□今回のもくじ
■アフリカからの話題
 ●内戦下の食糧援助の話 (前半)
 ●Mさんのお話
■アフリカ関連イベント
 ●全国ツアー
 ●北海道 
 ●関東・甲信越
 ●中部・東海
 ●関西
 ●海外
■今日のひとこと
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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10月のある日、セネガルから一通の手紙が届きました。そこには国連で勤め
る知人が、1999年1月の経験を書き綴った文章が同封されていました。そこ
からは、戦時における国連の活動の様子が伝わってきます。本人の承諾を取
り、日本語に訳してみなさんにご紹介したいと思います。
舞台となっているギニアビサウは西アフリカの一国で、1974年までポルトガ
ルの植民地でした。(く)
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『内戦下の食糧援助の話 (前半)』
by Hiro Matsumura(ギニアビサウ世界食糧計画カントリーダイレクター)

ギニアビサウは1998年6月7日から内戦下にありました。主に首都ビサウで
激しい戦闘が行われていました。その影響で、首都に住む人々は国の内陸へ
と逃げ、あるいは、旧宗主国ポルトガルや隣国のカーボベルデ、セネガル、
ガンビア、ギニア共和国に逃げました。その数は、最大時には40万人、国の
人口の3分の1にも達しました。すべてのUN(国連)スタッフは1998年6月
11日に国外脱出しました。WFP(世界食糧計画)は、即座にICRC(国際赤十字)
に対して、ビサウ近郊の被災民への食糧配布を委任しました。WFPはビサウに
拠点を置く代わりに、7月の始めに、内陸の都市バファタに仮事務所を開設
しました。UNセキュリティーの危険度が5でしたので、以降は、UNの外国人
スタッフがビサウに滞在することは許可されませんでした。私は、セネガル
の首都ダカールで勤務し、1998年6月28日から始動しているバファタ事務所
と連絡を取りながら救援活動を支援していました。この時期の私のタイトル
は、カーボベルデのWFPカントリーダイレクターでした。

国の治安が改善されたので、UNSECOORDは1998年12月下旬にセキュリティーを
危険度4に変更し、UN外国人スタッフのビサウへの赴任が許可されました。
WFPは 1999年1月5日にビサウ事務所を再開し、人気の無い、戦火の激しか
った時期には略奪も行われた事務所での仕事が始まりました。

私自身は、1月中旬から前の赴任地であったカーボベルデに戻って、たった
1週間で荷物をまとめ、ギニアビサウに船便で送らなければなりませんでし
た。ギニアビサウでのWFPカントリーダイレクターの任務につくためです。ビ
サウは家族を連れていけない勤務地ですので、妻はカーボベルデから日本に
帰国しました。私はプライア(カーボベルデの首都)から、飼っていたジャー
マンシェパードと一緒にダカール行きの飛行機に乗りました。私の着任日は
1月21日でしたが、ダカールからは陸路でビサウに向かいました。約千kmの
道程で、セネガル側の国境ではお決まりの税関の嫌がらせがありました。

着任した時に、ビサウには電気がありませんでした。水道もだめでした。街
は荒らされ、ゴミがあちこちに積み上げられていました。人も数えられるほ
どしかおらず、まるでゴーストタウンでした。ほとんどの住民が様子を見な
がら、まだ街には戻っていなかったからです。セネガル軍の支援を受けた政
府軍兵士と政府を掌握した軍部(ゲリラ)との間で闘いが続いていたのです。
ホテルは1件のみ営業しており、私は家が見つかるまで、そこに滞在してい
ました。

1月25日、私の荷物がカーボベルデから到着し、ビサウでの住居も見つかり
ました。
1月29日、22時ごろ家の近くに砲弾が落とされました。私の家には何もなく、
最小限生活できるだけのものしかありませんでした。修理はされず、ガスも
不足しており、発電機もなければ、キッチンも整っていませんでした。暗闇
の中、電飾がされたように寝室が一瞬光りました。私は突然の爆撃に驚きま
した。しかし、少なくとも私の従順なイヌは寝室で私についていてくれ、ほ
っとしました。

この時期、ビサウの状況は特別でした。というのも、1月31日に、300人の
ECOMOG兵士がフランスの手配した船でビサウ港に到着する予定だったからで
す。この到着を控え、街には緊張感が漂っていました。

1月31日の午前6時でした。私の前の、新しく雇った秘書がラジオを聞きな
がら「わたしはもう死ぬんだわ!」と叫び始めました。それから激しい爆撃
が始まりました。内戦が再び始まったのです。   (後半に続く)
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アフリカ開発メーリング(P-Africa)で掲載されていたお話を御本人の許可
を得て転載させていただきました。
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●Mさんのお話               by早川 忠男

  Mさんはザンビア人で鹿児島大学の農学部への留学生でした。最初は奥さ
んと小さな二人のお子さんと一緒でした。でも奥さんはどうも日本の風土に
合わず、半年ほどした時にお子さんを連れてザンビアに帰国してしまいまし
た。Mさんは単身赴任の状態になりました。寂しかったことでしょう。その頃
です、偶然鹿児島に来ていた私が彼と出会ったのは。私はあまりの偶然にこ
の世の不思議を感じました。というのは彼はザンビア大学卒業後、政府の仕
事をしていたのです。ザンビアの東、マラウイとの国境近くにChipataという
町があります。彼はそこで一時仕事をしていたのです。その時彼は日本人と
一緒に仕事をしたことがあるそうです。後でわかったことですが、それは私
がJOCV隊員としてザンビアのキトウエにいたときなのです。そして彼が一緒
に仕事をしたというのがJOCV隊員だったのです。私の同期のJOCV隊員 --- 彼
はなんと鹿児島出身者なのです --- もChipataで仕事をしていました。Mさん
はなんと私のその同期隊員にもChipataで会っているのです。その後彼は留学
の機会に恵まれました。普通、ザンビア人の場合、イギリスやアメリカなど
への留学を考えますが、彼は日本人と一緒に仕事をした経験が日本への留学
を決意させたということです。福岡で半年ほど日本語を勉強し鹿児島に来ま
した。
  Mさんは月に一二度私のうちに遊びに来ました。食事をしながらザンビア
のこと、日本のこと、アフリカのこと、などなどよく話をしました。食事の
時私はビールを飲みましたが、彼はアルコールを口にしませんでした。彼が
飲むのはもっぱらオレンジジュースかアップルジュース、またはウーロン茶
などでした。私がどんなにアルコールを勧めても一滴も口にはしませんでし
た。私は不思議なこともあるもんだと思っていました。だって、ザンビア人
はビールをたくさん飲むのが普通だからです。あのカウンダが、こんなに飲
んべえの多い国はリードしたくないと嘆いたほど、皆よくアルコールを摂取
するのです。でもMさんは飲めないといって絶対にアルコールを口にしません
でした。彼と同じ研究室に所属する女子学生が卒業後、偶然にも私が世話に
なっている医学部の医局に秘書として就職をしました。彼女が私に話してく
れたのですが、研究室の飲み会でもMさんは全くアルコールを口にしなかった
そうです。となるとこれは飲めない振りをしているのではないみたいなので
す。そんな状態でMさんはマスターを終了し、ザンビアへ一時帰国をしました。
再び鹿児島に帰ってからドクターコースへと進みました。
  なんと彼は都合6年も鹿児島に住んでいたのです。ある日、いつものよう
に私の家に食事にしに来たときに、彼が言いました。「今日ドクター論文を
提出してきた。」私は叫びました。「Mさん、Congratulations!!  さあ、今
日は特別の日だ!!今日は飲まなければ駄目だよ!」と言って、私はMさんのコッ
プにビールをなみなみと注ぎました。「さあ、乾杯!!」Mさんはビールを飲み
ました!!「飲めるじゃあないの、さあ、もっと。」といって私は彼にビール
をどんどん勧めました。 Mさんが私に告白しました。「実際はビールは飲め
るというか、まあ、好きな方だけど、日本に留学することになったときにア
ルコールは目的を達するまでいっさい口にしないと決めたんだ。」更に彼は
悪戯っぽそうにクスクスと笑いながら、「みんな私が飲めないと思っている
んだよ、研究室のだれもが。」というのです。もちろんその晩は遅くまで私
たちは飲みふけりました。その後彼がザンビアへ帰国するまでまだ少し時間
がありましたが、やはり彼は私のうちで食事をするときにはアルコールは一
切口にしませんでした。
  彼がPhDを取得してザンビアに帰る日が来ました。私はその日の病院勤め
はお休みして空港まで彼を送っていきました。車の中で彼がふと漏らした言
葉が印象的でした。「こんなに長く日本にいることになるとは思っても見な
かった。6年半...。」私は高速道路をとばしながらチラと彼の横顔を覗き込
みました。彼の視線は遙か遠くを見やっているようでした。空港に着くと、
彼の研究室の仲間の皆さんが大勢彼を見送りに来ていました。私が通う医局
の秘書になった彼女もその中に見えました。彼は彼の研究室の博士第一号だ
ったのです。彼は忙しくみんなに挨拶をしてゲートの向こうに消えていきま
した。その時彼は私の方を振り返り、眼で挨拶をしました。私は心の中で彼
に言いました。「Mさん、ご苦労さん。よく頑張ったね。 6年半も...。奥さ
んと子供によろしく。」
  彼は現在ザンビア大学で教鞭をとっているのですが、リサーチをしたい
と言っています。E-mailのやりとりはもちろん頻繁に続いていますが、時に
は電話で彼の声を聞きたくなります。
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●全国ツアー
○アフリカの音楽『魂の鼓動』
タンザニアのイリンバ奏者・ザウォセおよびチビテグループ日本公演!

■熊本
日時:11月19日(金)19:00〜
会場:益城町文化会館
料金:大人前売1,000円/当日1,300円
    高校生以下前売700円/当日1,000円
主催者・問合せ:益城町文化会館:096-286-1511

■沖縄
日時:11月23日(祝)未定(近日中に決定)
会場:具志川市民芸術劇場
料金:未定(近日中に決定)
主催者・問合せ:具志川市民芸術劇場:098-973-4400
    
■愛知
日時:12月17日(日)18:30〜
会場:味岡市民センター
料金:大人2,500円 中学生以下500円
主催者・問合せ:小牧市教育委員会

*招聘元は(株)笑う猫:0422-56-2329
公演に関しては直接それぞれの公演主催者にお問い合わせください。
*ザウォセとは?イリンバとは?については下記のURLをご参照ください。
http://member.nifty.ne.jp/ANAKAJIMA/zawo1.htm
(中島明夫さんの紹介)

●北海道
○さっぽろ自由学校「遊」  アフリカ講座のご案内  (転載歓迎)
アフリカを知る、アフリカを感じる
・1999年10月14日開講 隔週木曜19:00〜21:00 全5回
・会場 さっぽろ自由学校「遊」
・受講料6,000円(学生5,000円)*会員のみ単発参加可 
 アフリカ、…この響きを皆さんはどのように感じるでしょうか?
 この言葉を一面的にしか捉えていなくはないでしょうか。
この講座では、そんなアフリカについて、さまざまな角度から
掘り下げていきます。私たちのまだまだ知らないアフリカの
魅力と可能性について、一緒に探し考えていきませんか?

11月25日(木)
アフリカの開発を巡る状況
●森川 純(もりかわ じゅん)
 1949年、石川県金沢市生まれ。明治大学卒業後、デンマ―ク、
ナイジェリアに学ぶ。1998年から酪農学園大学環境システム学部勤務。
専攻は国際政治学、アフリカ論、日本−第三世界関係論、日本外交論。
主要著作:JUN MORIKAWA, Japan and Africa - Big Business and
Diplomacy -. HURST, LONDON, 1997. 森川純『南アフリカと日本−
関係の歴史・構造・課題−』同文舘,1988.
森川純「日本のODA外交のイリュ−ジョン」太田一男編『国家を超える
視角』法律文化社,1998.

 アフリカやアフリカの開発を巡る知的状況を再検討する事は、アフリカに
対する主要な援助供与国であり、1993年と1998年にアフリカ開発支援の為の
大規模国際会議、アフリカ開発会議(TICAD)を開催し、さらにはNGOの役割
に対する期待が高まっている日本(社会)にとって現実的な意味合いを持つの
ではないだろうか。

12月9日(木)
アフリカンドラム“ジンベ”がひらく世界
●いいだ ともき
 80年代末、西アフリカのタイコ“ジンベ”の生演奏によるアフリカン
ダンス・ワークショップに出会い、ダンス&ジンベを学び始める。95年
Uターン以来、道内各地でジンベの講座を開催し、音とリズムの魅力を
伝える。

 ジンベとの出会いから活動のこと、ジンベを通して知ったアフリカの
豊かな生活文化、ジンベを通して広がり深まった人とのつながり、世界的
に広まる時代背景や問題点等を話し、実際にジンベの演奏を体験してもらう。

問合せ:さっぽろ自由学校
メールアドレスまで。
SODECCホームページ:


○「サイディア・フラハ」荒川勝巳・大阪帰国報告会
 「ケニアの子どもたち」
ケニアでスラムの子どもたちのためのNGO をスタートして、もう早や8年目。
今年も、コーディネーターの荒川勝巳が一時帰国しています。
今回は、ビデオ作家の中村賢二郎さんが現地「サイディア・フラハ」を
'99年1月から9月まで追いかけたビデオ(25分)を紹介しながら、
「ケニアの子どもたち」を報告します。
ギャラリーでは、子どもたちの描いた色鮮やかな絵の展示も行います。
「ケニアの子どもたち」
日時:12月5日(日)18:30〜20:30
場所:「クレオ大阪西」2F 会議室
         大阪市此花区西九条6-1-20 
     TEL:06-6460-7800
         JR環状線・阪神西大阪線「西九条」駅下車、徒歩3分   
参加費:500円
「子どもたちの絵の展示」
日時:12月5日(日)10:00〜21:00(無料)
場所:「クレオ大阪西」1F ギャラリー

問い合わせ:TEL 06-6419-5008  FAX 06-6419-5006(山脇かつこ)
        E-Mail   kat@mix.or.jp 
「サイディア・フラハを支える会」
 kokikoki@mx5.nisiq.net
 http://member.nifty.ne.jp/n-hiroki
(横山こうきさんの紹介)

●海外
○African Dance&Drum Workshop in GUINEA!!
アフリカンダンス&ドラム ワークショップ イン ギニア
AMARA・KAMARA(アマラ・カマラ主催)
ギニア共和国にてダンスとドラムのワークショップを企画しました。このワー
クショップはアマラさんの生まれた「マタム」という町で、素晴らしい音楽・
ダンス・文化などにふれていただくものです。現地では年末年始にかけてイス
ラム教の行事「ラマダン」が一ヶ月かけて行われます。ラマダン後半の二週間
はいろいろな催しが有り、その時期には海外在住の人達が沢山帰ってくるので、
町全体がエキサイティング!!この時期に合わせてワークショップを開催しま
す。観光やバレエアフリカ/バレエジョリバのリハーサル見学ミニパーティー
なども予定しています。

日程:1999年12月29日(水)成田発
                    30日(木)ギニア・コナクリ着
        2000年 1月13日(水)ギニア・コナクリ発
                    15日(木)成田着

*ワークショップ講師・・・『セクバ・カマラ』
  ギニア・バレエナショナル/コレオグラフィー・ステージディレクター

*参加費・・・¥400,000(交通費・宿泊費・食事・ワークショップ費 含む)
*申し込み先&お問い合わせ先
  アマラ・カマラAFRICAN ART EXPRESSION
  〒203-0044 東京都東久留米市柳窪3-2-53 403
  tel&fax 0424-70-8265 携帯:090-8106-1240

もう少し詳しい情報は  http://www.alles.or.jp/~moumba/  をご覧ください
(Djembe叩き&Kora弾きの寺崎卓也さんの紹介)
 
○International in SENEGAL 2000 Workshop Tour
 AFRICAN Drum & Dance のお知らせ
 西アフリカセネガルで受けるジェンベ・サバール&セネガルダンス
ワークショップです。
詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html)
日程:2000年1月13日〜30日(18日間) 
料金:435,000円  
インストラクターはセネガルの実力派グループMAMA AFRICAの
パーカッショニスト アリュン他DIOUF兄弟達。
お問合せ・お申し込み:『MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ』まで
(日本語・英語・仏語 O.K.)
TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp

○キリマンジャロ植林ワークキャンプ2000―参加者募集!!―
 キリマンジャロ山麓は、周辺のサバンナ地域に比べると雨量が多く、もとも
とは森林が生い茂れた所です。農作物の栽培も比較的容易で、森林の中に果樹、
バナナ、コーヒー、芋類などを混植して生産活動を行うアグロフォレストリー
を形成してきました。しかし、この恵まれた状況が災いして人口が集中し過ぎ、
薪炭利用、農地転換、建材利用などで森林が過度に利用されてしまいました。
その結果、土壌浸食、作物の不出来など様々な弊害が生じるようになりました。
 このうような状況の中、危機感を感じた村人は、自分たちの意志で苗木栽培、
植林に取り組むようになりました。タンザニア・ポレポレクラブでは村人によ
る村落植林の側面支援を行っています。私たちのスタンスは大きく分けて以下
の3つです。
(1) 村落植林の支援
●村人による苗木栽培、植林を資金的、技術的に支援
(2) 村落植林の自立支援
●苗木販売、養蜂、養魚池など地域内の資源を活用することにより資金を創
出し、それをもって村落植林を継続していく仕組みづくり
(3) 村落植林の地域展開の支援
● 村落植林を継続していけるグループを、他の地域へ広げる

 キリマンジャロ植林ワークキャンプを現地の人々は励みとしてくれています。
ホームステイなどをして、村人の生活や文化を肌で感じながらキリマンジャロ
山麓で植林をしてみませんか。
  募集チラシ、パンフレットあります。ご請求ください。

【日    程】  2000年2月10日(木)〜3月1日(水)
【参 加 費】  32万円
*タンザニア・ポレポレクラブのメンバーでない方は、年会費1万円が別途
必要
*学生の方は分割払いも可能ですので、お問い合わせ下さい。
【募集人員】  10〜21名
【日    程】
*事前準備会を3回予定しています。
2月10日(木)成田発(AI利用)〜ボンベイ      【ムンバイ泊】
2月11日(金)ムンバイ発(AI利用)〜ダルエスサラーム【DAR泊】
2月12日(土)ダルエスサラーム〜モシ        【モシ泊】
2月13日(日)モシで終日自由行動          【モシ泊】
2月14日(月)キリマンジャロ山麓テマ村オリモ移動【村内共同泊】
2月15日(火)終日植林                 【村内共同泊】
2月16日(水)終日植林                 【村内共同泊】
2月17日(木)終日植林                 【村内共同泊】
2月18日(金)終日植林                 【村内共同泊】
2月19日(土)ミーティング他               【ホームステイ】
2月20日(日)お休み、自由行動             【ホームステイ】
2月21日(月)終日植林                 【村内共同泊】
2月22日(火)終日植林                 【村内共同泊】
2月23日(水)テマ村オリモからモシへ移動     【モシ泊】
2月24日(木)モシ〜ダルエスサラーム        【DAR泊】
2月25日(金)ダルエスサラーム〜ザンジバル島・東海岸 【ZAN東海岸泊】
2月26日(土)ザンジバル島・ストーンタウン他     【ZAN迷路街泊】
2月27日(日)ザンジバル島〜ダルエスサラーム    【DAR泊】
2月28日(月)ダルエスサラーム発(AI利用)       【機内泊】
2月29日(火)ムンバイ・トランジット                          【機内泊】
3月 1日(水)朝、成田着

【応募締切】  12月18日(土)(但し、先着順で人数に達し次第締め切ります)
【お問合せ】  タンザニア・ポレポレクラブ
            e-mail:JBG03644@nifty.ne.jp  (中島)
            TEL 090-1838-5805    FAX 03-3407-7945  (藤沢)
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■今日のひとこと
気持ちの良い休日でした。皆さんどのように過ごされましたか?(Mao)
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    あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:mao-pole@bd5.so-net.ne.jp(奥田)
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