Subject: [Africa on Line 00000040] 第40号!
Mon, 6 Mar 2000 00:00:00 +0900
========================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE (990部発行) ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第40号 2000年3月6日発行 ■■■ ========================================================== □今回のもくじ ■アフリカからの話題 ●タンザニアのザンジバルで本場のスワヒリ語を学ぶ ■アフリカと出会えるところ ●アフリカ料理屋 『クィーン・シーバ』 ■アフリカ関連イベント ●全国ツアー ●北海道 ●関東・甲信越 ●中部・東海 ●九州 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■Realtime Africa アフリカからの話題 ----------------------------------------------------------- ●タンザニアのザンジバルで本場のスワヒリ語を学ぶ by Dada Saida(スワヒリ語でサイダ姉ちゃん) ザンジバルはタンザニア連合共和国に属する美しい島です。ダルエスサラー ムから北へ高速艇で約一時間半の位置にあるこの島は東アフリカで広く通じる スワヒリ語を学ぶにはもってこいの土地です。ここには外国人の学習者を受け 入れている語学学校があります。まずはその学校の概要からご紹介いたします。 <名称> Taasisi ya Kiswahili na Lugha za Kigeni (Institute of Swahili and Foreign Language) <所在地> タンザニア・ザンジバル島 ザンジバルタウンのVuga地区 (マジェスティックシネマ、エアタンザニアの隣) <資料請求先> P.O.Box 882, Zanzibar, TANZANIA TEL +255-(0)54-30724 <コース> 1.Beginners (テキスト”Zungumza Kiswahili-Hatua ya Kwanza”を使用) スワヒリ語初心者対象、終了の目安は1ヶ月間 2.Intermediate(テキスト”同上-Hatua ya Pili”) スワヒリ語の基礎のある人対象、2週間 3.Advanced(テキスト”同上-Hatua ya Tatu”) 更に上を目指す人対象、3週間 4.Kiswahili Literature スワヒリ文学を学びたい人対象、2週間 *なお、上記の期間はそれぞれ最短期間であり、個人の都合により短縮・延長 は可能。 <授業時間> 月〜金の8:00〜12:00、ただし祝日は休み。うち、10:00〜10:30は休憩時間。 毎年ラマダン(イスラム教の断食月)あたりに1ヶ月休講になります。 <料金>*99年11月現在 各コース共1時間につきUS$4。 30分間の休憩時間も授業時間に含まれるので、1日$16。 オリジナルテキストは Hatua ya Kwanza(1), Pili(2), Tatu(3) 各$4。 原則としてUSドル払いです。 <ホームステイの斡旋> ザンジバル人の家庭に滞在したい人には、1日$15でホストファミリーを紹 介しています。3食付き、原則として個室が提供されます。(ホストファミリー はTaasisiの職員の家庭であることが多い) またホームステイを希望しない場合には、朝食付きで1泊$10前後のゲスト ハウスが町のあちこちに数多くあります。 Taasisiとはスワヒリ語で「研究所・専門学校」という意味ですが、ザンジ バルでTaasisiといえば、まずここのことを指します。外国人のためのスワヒ リ語コースはこの学校のほんの1部分であり、現地の学生が通う英語、フラン ス語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語などの学科や、社会人のための 英語のコースなどがあります。 スワヒリ語のクラスは、1人から5人程度の小人数で行われます。というよ り、大人数のクラスになるほど生徒が集まることはまずありません。ヨーロッ パからの学習者が最も多く、日本人は年間で5人〜10人程度です。授業はスワ ヒリ語と英語で行われます。また、Taasisiではスワヒリ語コースの外国人の ために、歴史的遺跡や森林保護区の見学を兼ねて、ビーチへのピクニックを催 すことがあります。 ザンジバルでスワヒリ語を学ぶことの利点は、 1)スワヒリ語の本場と言われる土地で、Kiswahili sanifu(標準スワヒリ語) を身に付けることができる。 2)学校以外の場でも、会話の練習相手に不自由しない。 (ザンジバルにはおしゃべり好きで友好的な人が大勢います) 3)観光地であり、治安がよい。 ただし政治的には決して安定しているとは言えず、2000年の秋にはタンザ ニア総選挙がありますので、注意が必要です。 Taasisiでスワヒリ語を学びたいと思われましたら、直接行く前にまず資料 請求(その年の開講日の書かれたリーフレット)を兼ねて入学したい旨を英語 で伝えるか、または行ったことのある人に紹介状を書いてもらうと、スムーズ に事が運ぶでしょう。 スワヒリ語を学ぶ以外にも、美しい海とイスラム文化の香り漂うザンジバル での滞在は、きっと楽しいものになるでしょう。 さらに情報が欲しい方はヤフーの掲示板上にザンジバルに関するトピを立ち 上げていますので、こちらでお問い合わせください。 Yahoo!Japan>掲示板>旅行>世界の地域>アフリカ>と辿っていただき、 「青い海と白い砂・・・ザンジバル」というトピックに来てください。 ------------------------------------------------------------- ■ Meet Africa アフリカと出会えるところ ------------------------------------------------------------- ●アフリカ料理屋 『クィーン・シーバ』 古くからあるエチオピア料理屋さん。昔はアフリカ通の間でマズイ!と言わ れていましたが、最近はとてもおいしくなったと評判です。 エチオピアにいた方には懐かしいインジェラが食べられます。初めての方に は病みつきの味です。 おすすめは、大皿に広げられたインジェラに好きなワット(豆、野菜、牛、 鳥など)が4種がたっぷり盛られているクワトロ。素手でガンガン食べまし ょう。満腹になること間違いなし!(ま) 【所在地】東京都目黒区東山1-3-1ネオアージュ中目黒B1 【TEL】03-3794-1801 【営業時間17:00〜23:00(月)定休日 東急東横線中目黒駅下車、山手通りを池尻大橋の方向に700mぐらい進んでい く。通りの左側。 ----------------------------------------------------------- ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------ ●全国ツアー ○ラティール・シー&SUNU XELCOM(スヌ・ヘルコム)の アフリカンパーカッションライブ ◆東京 日時:3月30日(木)19:30〜 場所:音や金時(JR西荻窪駅徒歩2分 03-5382-2020) チャージ:¥2,500(1ドリンク付) お問い合わせ:音や金時 または オフィス・テランガ teranga@gol.com http://www2.gol.com/users/teranga ●北海道 ○ジンベクラス 主催者:いいだともき i-da@qb3.so-net.ne.jp 会 場:札幌、小樽、釧路、帯広 その他:日程と会場は主催者までお問い合わせ下さい。 ジンベは余分にあります。 参加費:1,000円〜2,500円 ●関東・甲信越 ○ルワンダ報告会のご案内 1994年のルワンダ大虐殺から6年が経過しました。 交通・通信・電力といった社会インフラはかなり回復し、帰還難民再定住のため の支援も進んでいます。 しかしルワンダの人々が和解していくための環境作り、そしてルワンダの人 々が持続的に平和を維持し、享受できることこそが、ルワンダ平和再建のゴー ルであると思います。 昨年12月から今年の1月までルワンダを訪れた大阪大学国際公共政策研究科の 饗場和彦氏に、ルワンダの国民再融和に関する状況の報告、そして民主化が ルワンダの平和に果たす意義などについて話していただきます。 当日は、ルワンダの紅茶試飲、バナナリーフカード、ルワンダの蜜蝋ろうそ くの販売なども行います。 日時:3月11日(土) 18:30〜20:30 報告:饗場和彦・大阪大学国際公共政策研究科助手 場所:ワーカーズサポートセンター 602会議室 中央区新富1-13-14 Tel:03-3552-9134 地図はhttp://www2.gol.com/users/intrband/arc/new.htmをご覧ください。 (紹介者:小峯茂嗣さん) ○キ・アフリカ3月の定例会 日時:3月18日(土)12:30-15:00 場所:APIC国際協力ブラザ講習室 港区南麻布5-2-32 第32興和ビル1F TELl:03-5423-0561 地下鉄日比谷線広尾駅下車 (3番出口 右折徒歩5分 純心女子学園斜め前) 内容:前半約1時間半は、 アフリカ講座、後半は、スワヒリ語講座です。 今回のアフリカ講座は、西アフリカ ナイジェリア出身のヘンリーさんから ナイジェリアの教育事情などについてお話ししてもらう予定です。 後半のスワヒリ語講座は、いつものタンザニアの先生におねがいしています。 参加費:1,000円(学生500円) 但し、正会員・学生会員は無料です。 [参考:前回2月のアフリカ講座の内容] 2000年2回目のアフリカ講座は、ケニヤで教科書の配布などの教育支援を行っ ている日本のNGO、「CanDo-アフリカ地域開発市民の会」の事務局長の 國枝 信宏さんに「アフリカの教育援助の実際」と言うテーマでお話ししてもらい した。 活動は、ケニヤ東部のムインギ県ヌー群の農村を中心に行っています。 おもな活動内容は、 1)小学校への教育支援 教科書配布、学校建設支援など。 2)保健事業 診療所建設援助と基礎保健(プライマリ・ヘルスケア)事業への展開。 3)環境保全 学校への植林、熱効率の良いカマドの普及など。 4)ナイロビスラム街の高校生への奨学金支援 アフリカから撤退した他の日本のNGOを引き継いだもの。 などです。 Q:何故その農村が援助先なのか? A:事前調査を行い、子供達の就学率(入学時75%、8年後の卒業時は入 学時の50%になってしまう)やその村の自然環境、事務所のあるナイロビか らの 交通の便、等から決定。 Q:何故小学校への援助なのか? A:我々の会の方針は、エリートを育てるのではなく、出来るだけ沢山の子 供に教育の機会を与える事である。 Q:活動にあたり、心がけている事は? A:出来るだけその地域の資源を使い足りないものを支援する。 住民の参加を基本とし、制度や施設も既にそこにあるものを使用し、 可能な限り地元の行政に任せるようにする。 基本的に、我々は部外者であり、必ずいつかはその地域から出て行く事を念 頭に活動しており、常に、地域の人々の依存心を亡くすように心がけている。 奨学金制度も、高校の学費は年間4万円から8万円ぐらいであるが、 このう ち2/3を奨学金として支払、あとは、親が負担する方式をとっている。 Q:保健事業の一環としてエイズ問題は取り組んで行くのか? A:エイズ問題は、問題点の広がりが大きく、アフリカに沢山いるのキリス ト教徒の教義(避妊の問題) にまでかかわるようなものであると認識してお り、我々の会では、まだそこまで手を広げられる力はないので、当面は取り 組む予定はない。 ------ キ・アフリカについて(正会員・学生会員について) ------ キ・アフリカは、活動をはじめて、6年目になります。 活動の基本方針としては、 1)アフリカをみなさんに広く知ってもらう為の活動。 2)アフリカの子供たちへの支援。 (99年度は、ケニアの2つの孤児院に20万円超の資金提供をしています) 3)スワヒリ語の学習 (タンザニア出身の講師を迎えた勉強会) の3つをあげています。 また、99年度からは、活動資金の安定化をめざし、会員制度をとる事にしました。 年会費は、 正会員:6,000円/学生会員:3,000円/連絡会員:1,000円(Meetingの連絡と会 報(年2回予定)の送付)で、 正会員・学生会員は、毎月のMeetingの参加費は、無料です。 以上、興味のあるかたは、ぜひ一度我々のMeetingを覗いてみて下さい。 (紹介者:永棟敏夫さん) ○「アフリカン・フェスタ 2000 in 幡ヶ谷」 〜 アフリカと踊る、アフリカと語る 〜 アフリカン・ダンスに音楽、アフリカについての面白いお話、と盛りだくさ んのイベントが3月26日(日)東京は幡ヶ谷で行われます(外務省主催、渋谷 区後援)。一昨年10月に開かれた第2回アフリカ開発会議を受けて、国民各層 のアフリカへの理解を深めるために今年度より始まった日本アフリカ交流構想 事業の首都圏での初の催しです(これまで福岡と名古屋で行っています)。 別会場では「子どもたちにアフリカをどう伝えるか」というテーマでのパネル ディスカッション、加えて写真展も開かれますので、東京在住の皆様は是非お 出かけ下さい。行事の企画の詳細は次の通りです。 ◆「アフリカントーク」 林 英哲さん(和太鼓奏者)がアフリカでのユニークな体験をお話下さいます。 ◆ 「アフリカと踊る!」 日アフリカ混成メンバーの「ハクナターブ」とタンザニアの伝統音楽演奏家 によるアフリカ音楽とダンスの公演です。 場所:渋谷区幡ヶ谷区民会館(京王新線「幡ヶ谷」徒歩5分) 日時:3月26日(日)15:30〜17:45 ◆パネルディスカッション「子どもたちにアフリカをどう伝えるか」 天野和広 相模原市立中央中学校教諭(元ニジェール派遣青年海外協力 隊員)、五十嵐浩司 朝日新聞外報部次長(元ナイロビ支局長)等によるパ ネルディスカッション。 場所:渋谷区幡ヶ谷社会教育館大学習室(区民会館斜め向かい) 日時:3月26日(日)13:00〜15:00 ◆ビクター・マトム写真展「マサカーネ(ともに築こう)」 南アフリカのフォトジャーナリストがタウンシップの人々の日常を追った 写真展。マトム氏が指導する子ども達の作品も同時展示。 場所:渋谷区幡ヶ谷社会教育館大展示室(2階) 日時:3月26日(日)11:00〜16:00 いずれの行事も入場無料です。上記行事についてのお問い合わせは、日本ア フリカ交流構想事務局(「グローバルシステムジャパン」内 TEL:03-5562-0592 FAX:03-5562-0648)にお願いいたします。 ○KATIKA SHOW MILLENIUM Super Percussion Combination 日時:4月28日(金)19:30より 場所:GUILTY 渋谷区東3-14-19 JR恵比寿駅徒歩10分 03-3486-8557 チケット:前売3300円、当日3800円 出演:B.B.モフラン&ビタシカ 東京ナンガデフ 主催:マム・プロダクション チケット申し込み&問い合わせ:マム・プロダクション 0474-76-9840(Tel&Fax) mamuprod@gol.com B.B.モフラン&ビタシカのセントラルアフリカのリズムに 東京ナンガデフのウエストアフリカのビートが熱いアンサンブルを。 ダンスとパーカッション、モダンとトラッド、の融合が アフリカンミュージックの新しい世界を開拓する試みです。 (紹介者:当間 典子さん) ○PARC自由学校 今年も5月からPARC自由学校が開講します!地域スタディのコースほ か、グローバリゼーションや戦争論に関して学び、議論を広げるクラ ス、写真、胡弓など技術を磨く講座、語学入門講座、各種ゼミ、ワー クショップなど、40以上の講座をご用意しています。関心のある方 は、ぜひPARC(アジア太平洋資料センター)までご連絡下さい。後日 パンフレットをお送りいたします。 日程:2000年5月〜2001年3月受講料:30,000円〜45,000円 連絡先:PARC自由学校 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1 檜ビル3F TEL:03-5281-0399 FAX:03-3292-2437 e-maill:parc@jca.apc.org HP:http://www.jca.apc.org/parc/ −主な講座− ●グローバリゼーションの中のアフリカ 2000年5月〜12月 隔週金曜日19:00〜21:00 全15回 ● 受講料 35,000円 <講座の内容> ◆ ムワタナンブエ・ミランガ=アフリカの債務は帳消しするべきか◆真島一郎 =西アフリカの市民と民族◆北川勝彦=アフリカと国際経済関係◆栗 本英世=国家と民族◆モリ・トラオレ=映画で表現するアフリカ◆福島 富士男=アフリカ文学の生命力◆津山直子=草の根国際協力の現場 から◆勝俣 誠=グローバル化のなかのアフリカ◆勝俣 誠=紛争と 開発◆稲泉博己=アフリカの食糧生産◆辻村英之=コーヒーからみえ てくるアフリカ農村と日本の関係(タンザニア産コーヒー豆の流通構造 と農村協同組合◆舩田さやか=紛争と女性(モザンビークからみえて きたこと)◆ラミアリソン・ヘリンザトブ・エメ=グローバリゼーションの波はサハ ラ以南のアフリカに何をもたらすか? ●グローバリゼーションもナショナリズムも超える! 〜グローバルな社会運動を目指して 2000年5月〜11月 隔週土曜日 14:00〜17:00 全12回 受講料:35,000円 <講座の内容> ◆姜 尚中=コロニアリズム・ナショナリズム・グローバリズム◆小田 実=なぜギリシャの人びとはコソボ空爆を許さないか◆板垣雄三=「イ スラーム」から世界政治を見る◆岩田昌征=東西冷戦体制崩壊後の旧 ユーゴスラヴィア多民族戦争をどう見るか◆足立眞理子=グローバリ ゼーションとジェンダー◆福富忠和=情報ネットワークは市民の武器に なりうるか!?◆モジュタバ・サドリア=イランにうまれている社会運 動◆勝俣 誠=グローバル化のなかのアフリカ◆北沢洋子=国際政治 を動かすNGO◆狐崎知己=グローバリズムに抗する社会運動◆金子 勝=市場と経済 ●国際NGO活動入門講座 2000年5月〜2001年1月/隔週水曜日19:00〜21:00/全13回 受講料 35,000円 <講座の内容> ◆大橋正明(シャプラニール)=NGOとは何か、どう関わるのか◆大西 健丞(ピース ウィンズ)=地域紛争と人道援助 緊急援助の現場から ◆熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター)=アジアの平和への構 想とアクション カンボジア〜北朝鮮まで◆佐久間智子(市民フォー ラム2001事務局長)=シアトルWTO閣僚会議後の市民の課題 ◆目加田説子(地雷廃絶日本キャンペーン運営委員)=地雷キャン ペーン 国境を越える市民の連帯◆井上礼子(アジア太平洋資料 センター共同代表)=債務帳消し JUBILEE2000が実現してきたこ と ケルンから沖縄へ◆北沢洋子(国際問題評論家=国際政治を動 かすNGO◆米倉雪子(オックスファム)=国際NGO、Oxfamの挑戦 ◆マリーン・ビュイソニエール(国境なき医師団)=「忘れ去られた人 々」の医療ニーズに応える◆川崎 哲(平和資料共同組合)=ハーグ 平和会議 市民はどのように平和にアプローチするか◆武者小路 公秀(フェリス女学院大学)=NGOと国際機構ほか ●中部・東海 ○"SEE YOU IN AFRICA" Dance to African Music - mix with Lingala Reggae 毎月第一土曜日はAfrican Night! リンガラやレゲエなどのBlack musicでフロアーは朝まで大ブレイク! 10月よりスタートしたばかり! DJ.: Ras Yama, Charles Presented by: Yuki Maeda (Lisanga) 場所:Elcoco(名古屋テレビ塔横タワービル6階) 時間:21:00〜05:00(翌朝) 料金:2,000円(2ドリンク付き) 問合せ:TEL:052-963-5066 (Elcoco) ●九州 ○栗原氏のアフリカの野生動物に関するセミナー <講話>国際人養成セミナー(コスモポリタンズ) 日時:3月10日 会場:川端中央商店街振興組合事務所 <写真展示> 日時:3月28日(火)〜4月2日(日) 会場:アクロス福岡(福岡市天神1-1-1)2F メッセージホワイエ 入場無料 <講演>「アクロス・文化であい塾」 日時:4月1日(土) 14:00-15:30 会場:アクロス福岡2F・セミナー室 参加費:先着70名(無料) 問合せ: 栗原智昭 <tomo.kurihara@nifty.ne.jp> 福岡県春日市 栗原のHP<http://member.nifty.ne.jp/TomKurihara> ○ジェンベワークショップ セネガルからパワーアップして帰ってきたアリュンが開くワークショップ。 福岡では滅多にない本場ジェンベの音を聞いて、たたいて体験しよう! 日時:3月11日(土) 13:15〜14:15 初級クラス 14:30〜15:45 中級クラス 会場::アクロス福岡 練習室2 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡 東オフィスビル地下2階 参加費:¥2,000(ジェンベレンタル料¥500) ※初級・中級両方のクラスを受ける方→¥3,500 ※3人以上でお申し込みの方→1人あたり¥1,800! 講 師:PAPA ALIOUNE DIOUF(パパ アリュン デュゥフ) パリ〜ダカールラリーセレモニー音楽なども担当した セネガルの人気グループ「MAMA AFRICA le village」の メンバー。西日本唯一のセネガル人ジェンベプレイヤー として、日本では福岡を拠点に各地でライヴ、ワーク ショップを開催している。 お申し込み・お問合せはママアフリカ日本事務局まで。 tel+fax:092-881-3854 e-mail:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 発行も40号を重ね、購読者がまもなく千人に突入します。これも皆さんのお かげです。深謝!(Mao) ------[情報募集]------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:mao-pole@bd5.so-net.ne.jp(奥田) ========================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はmao-pole@bd5.so-net.ne.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで 上記URLにてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line======最近のバックナンバー 第30号 第31号 第32号 第33号 第34号 第35号 第36号 第37号 第38号