文献リスト
電網木村書店 Web無料公開 2008.6.2
引用・参考文献
(文中で略称を用いたものは、略称を先に記した)
一、図書
1、新聞関係
『百年史』……『読売新聞百年史』読売新聞社、一九七六
『八十年史』……『読売新聞八十年史』読売新聞社、一九五五
『京都新聞九十年史』京都新聞社、一九六九
『京都新聞社小史』京都新聞社、一九七四
『毎日新聞百年史』毎日新聞社、一九七四
『朝日新聞の九十年』朝日新聞社、一九六九
『日本新聞百年史』日本新聞百年史刊行会、一九六〇
『新聞販売百年史』日本新聞販売協会、一九六九
『日本新聞年鑑』一九二四、一九二五年版、新聞研究所
『最後の事件記者』三田和夫、実業之日本社、一九五八
『闘魂の人』松本一郎、地産出版、一九七四
『新聞記者一代』高木健夫、慶昌堂、一九六二
『自伝点描』馬場恒吾、東西文明社、一九五二
『ジャーナリズム』新井直之、東洋経済新報社、一九七九
『執念』竹井博友、大自然出版局、一九七一
『U新聞社年代記』上司小剣、中央公論社、一九三四
『一九一九年』(『ある青春の群像』改題)青野季吉、新興芸術社、一九四七
『サラリーマン恐怖時代』青野季吉、先進社、一九三〇
『二丁目角の物語』子母沢寛、文芸春秋新社、一九六三
『大人になれない事件記者』遠藤美佐雄、森脇文庫、一九五九
増山『読売争議』……『読売争議、一九四五~一九四六』増山太助、亜紀書房、一九七六
山本『読売争議』……『読売争議(一九四五・一九四六)』――「戦後労働運動史論」第二巻、山本潔、御茶の水書房、一九七八
『資料』……『資料第六集「戦後危機における労働争議――読売争議――東京大学社会科学研究所、一九七三
『読売新聞風雲録』原四郎編、鱒書房、一九五五
『読売新聞・風雲の紳士録』高木健夫、読売新聞社、一九七四
『新聞史話』内川芳美、社会思想社、一九六七
赤沼『新聞太平記』……『新聞太平記』赤沼三郎、雄鶏社、一九五〇
『「毎日新聞」研究』日本ジャーナリスト会議編、汐文社、一九七七
2、放送関係
『25年』……『大衆とともに25年』日本テレビ放送網、一九七八.
『民間放送十年史』日本民間放送連盟、一九六一
‘51『日本放送史』……『日本放送史』日本放送協会、一九五一
‘65『日本放送史』……『日本放送史』日本放送協会、一九六五
『放送五十年史』日本放送協会、一九七七
『日本無線史』七巻、電波管理委員会、一九五一
『逓信事業史』四巻、逓信省、一九四〇
『逓信史話』上、逓信外史刊行会、一九六一
『電気研究所二十五年史』東京都電筑研究所、一九五〇
『電気研究所四十年史』東京都電気研究所、一九六四
『わが放送白書』松本幸輝久、三信図書、一九七六
3、正力家関係
『正力松太郎の死の後にくるもの』三田和夫、創魂出版、一九六九
『自治運営十二章』小林与三次、学陽書房、一九六三
『伝記』……『伝記正力松太郎』御手洗辰雄、講談社、一九五五
『正力松太郎』「20世紀を動かした人々」15巻「マスメディァの先駆者」所収、高木教典、一九六三
『創意の人』片柳忠男、オリオン社、一九六一
『プロ野球の父・正力松太郎』五十野公一、鶴書房、一九六六
『部落会町内会指導叢書第一二集――地方制度の改正』小林与三次、内務省地方局内自治振興中央会、一九四四
『悪戦苦闘』正力松太郎、大宅壮一編、早川書房、一九五二
4、内務省・警察関係
『内務省史』一~四巻、大霞会編、地方財務協会、一九七一
『内務大臣訓話要旨集』……『警察部長会議における内務大臣訓話要旨集』内務省警保局、一九二七
『後藤新平伝』一~四巻、鶴見祐輔、後藤新平伯伝記編纂所、一九三七
『子爵清浦奎吾伝』後藤武夫、日本魂社、一九二四
『伯爵清浦奎吾伝』下、井上正明、伯爵清浦奎吾伝刊行会、一九三五
『奎堂夜話』清浦奎吾、日本青年協会編、今日の問題社、一九三八
『警察官僚論』「松本清張全集」31巻所収、文芸春秋、一九七三
『官庁物語』東京新聞社、一九五八
『日本の政治警察』大野達三、新日本新書、一九七三
『関東大震災における朝鮮人虐殺の真相と実態』李珍桂、朝鮮大学校、一九六三
5、その他一般
『ニッポン日記』マーク・ゲイン、井本威夫訳、筑摩書房、一九六三
『回顧八十年』藤原銀次郎述、下田将美著、河出市民文庫、一九五三
『日本の歴史』一二巻、岡田章雄ほか編、読売新聞社、一九六〇
『財界奥の院』大野達三、新日本新書、一九六七
『疑獄一〇〇年史』松本清張編、読売新聞社、一九七七
『権力の陰謀』緒方克行、現代史出版会(徳間書店)、一九七六
『この自由党!』前編、板垣進助、晩聲社(復刻)、一九七六
『資本論』一巻a、カール・マルクス、岡崎次郎訳、大月書店、一九六五
『経済学批判要綱(草案)』II、カール・マルクス、高木幸二郎監訳、大月書店、一九五九
『帝国主義論』ヴェ・イ・レーニン、副島種典訳、大月国民文庫(改訳版)、一九六一
二、雑誌、その他
(新聞、議事録は除く。論文名には一部省略あり)
『現代』一九七八年一月号、「ブロック・地方10紙VS全国紙の血みどろ抗争」新井直之、グループ915
同前一九七八年三月号「読売新聞と務台光雄を裸にする」グループ915
同前一九七九年三月号「最強の読売グループをゆるがす重大事態」
『宝石』一九七九年七月号「読売新聞から社主『正力家』の消える日」広瀬仁紀
『文芸春秋』一九七二年二月号「北京を知る権利・台北を知る権利」(田中角栄の遊ふぎり亭放言)
『週刊文春』一九六五年四月一九口号「世界一が好きな大風呂敷の中身」(正力対談)
同前一九七六年四月二二日号「ニューヨークタイムズ『正力松太郎はCIA関係者』を追って浮び上ってきた事実」
同前一九七七年五月一九日号「NHKよ、驕るなかれ!」(テレビ朝日・三浦常務放言)
『文化評論』一九六九年八月号「六〇年安保と七社共同声明」上田好直、同「読売争議のこと」宮本太郎
『軍事研究』一九六九年六月~一二月号「読売新聞の内幕」三田和夫
『現代の眼』一九六五年九月号「読売新聞の内幕」三田和夫
『経済界』一九七九年四月二四日号「“務台留任”で固った?読売新聞トップ交代の真相」
『東洋経済新報』一九五二年三月別冊「日本の内幕」、「読売新聞と元社長」進藤光治、同「朝日新聞の進歩性」坂東清三郎
『文芸』一九五五年二月号「『社会主義』より『プロレタリア』へ」(青野季吉対談)
『自治研究』一九六〇年七月号「自治省の発足をめぐって」小林与三次
同前一九六〇年八月号「自治省の発足と課題」(林敬三出席の座談会)
『地方自治』一九六七年八月号「自治雑記」35回、小林与三次
『有価証券報告書総覧』「日本テレビ放送網」、同「関東レース倶楽部」=「よみうりランド」大蔵省印刷局
『社報日本テレビ』各号、日本テレビ放送網
『闘争ニュース』各号、民放労連日本テレビ労組
『週刊サインペン』四号、民放労連日本テレビ労組
『日本テレビの木村愛二君を勝たせる会ニュース』第八号「読売新聞社による違法な日本テレビ支配」日本テレビの木村愛二君を勝たせる会、一九七八年七月二〇日
三、引用はしないが、とくに参照したもの
《図書》
『マス・コミ産業』(改訂増補版)瓜生忠夫、法政大学出版局、一九六八
『日本新聞通史』春原昭彦、現代ジャーナリズム出版会、一九六九
『天皇制支配体制下の言論の自由』「講座・現代日本のマス・コミュニケーション」2巻所収、高木教典、青木書店、一九七二
『操作されるマスコミ』マスコミ共闘、第一出版センター、一九七三
『日本マス・コミュニケーション史」山本文雄編著、東海大学出版会、一九七〇
『現代のコミュニケーション』塚本三夫、青木書店、一九七六
『現代コミュニケーションの理論』稲葉三千男、青木書店、一九七五
『放送文化小史・年表』金沢覚太郎、岩崎放送出版社、一九六六
『商業放送の研究』金沢覚太郎、日本電報通信社、一九五一
『友よ! 未来をうたえ』今崎暁巳、労働旬報社、一九七五
『或る戦後史――「朝日新聞」の軌跡』田中哲也、汐文社、一九七八
『早く高く勝利を――報知闘争の記録』報知系三単組共闘会議編、労働旬報社、一九七六
『関東大震災』中島陽一郎、雄山閣、一九七三
『スキャンダル』岡倉古志郎、光文社、一九五七
『新聞太平記』御手洗辰雄、鱒書房、一九五二
『敗戦秘史・戦争責任覚え書』長又連、自由書房、一九四六
『歴代閣僚と国会議員名鑑』憲政資料編纂会、一九七八
『職員録』各年度にわたる
『人事興信録』同右
『日本新聞年鑑』同右
『日本放送年鑑』同右
《雑誌》
『労働運動研究』一九七一年一月号「読売争議の真相」
『特集文芸春秋』一九五六年一二月号「血戦! 読売ストライキ」鈴木東民
『週刊現代』一九六五年四月一五日号「契約金未払いに泣く巨人軍選手たち」
同前一九七二年九月一四日号「ついにやった田中角栄首相の新聞批判発言」
『経済』一九七六年八月号「言論の自由とマスメディァのゆくえ」
『創』一九七六年六月号「マスコミ再編の仕掛人・『読売新聞社』研究」清水正三
『放送レポート』一九七五年八月号「日テレ『覇権主義』にブレーキ」
『宝石』一九六七年一月号「民放4大TV網、ブラウン管裏合戦」邦光史郎
『マスコミ市民』一九七七年一月号「読売の日テレ電波支配のカラクリ」
同前一九七八年三月号「新聞の拡材にラジオが使われた!?」高野涼
『文芸春秋』一九六四年一月号「再編成する旧内務官僚」松本清張
『マスコミひょうろん』一九七九年三月号「オール読売右翼タカ派体質“無反省の証明”」武村兼二
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