電磁波研会報・第34号 2005.5.27発行
<目 次>
携帯電話基地局問題が全国誌トップに掲載される
世界保健機関フレームワーク・追加資料C「高周波電磁波におけるケーススタディ」
デジタル電磁波の問題を無視した巨大デジタルタワ−の誘致
第3世代携帯電話。基地局周辺で「健康被害」
(毎日新聞 2005.3.27)
基地局周辺で「健康被害」。頭の中で24時間エンジン音。子供の体調が心配、転居も
(毎日新聞 2005.3.27)
電磁波公害で治外法権認めず。バチカン枢機卿に有罪
(高知新聞 2005.5.12)
<記者の目>
携帯電話の無秩序設置。「予防原則」の確立を急げ。20世紀の教訓を踏まえて
(毎日新聞 2005.3.27)
九州/中継塔裁判ニュース・第5号
(中継塔問題を考える九州ネットワーク 2005.5.20)
<海外情報>
米国の高等裁判所が5件の携帯電話訴訟を差し戻す
<海外情報>
米軍が群衆の撃退用マイクロ波兵器をイラク戦用に開発
<海外情報>
中国で11万ボルト変電所の建設に住民が反対
<海外情報>
米国で国際消防士連盟が基地局健康影響研究に資金援助を検討
<海外情報>
米国で電磁波過敏症の女性が送電線計画に反対
<海外情報>
中国政府は携帯電話の熱吸収比値の基準を厳しくする予定
<海外情報>
カナダの放射線防護委員会が極低周波電磁波と健康問題に関するレポートを提出
<海外情報>
ナイジェリアの会議で地主に携帯電話基地局安全問題教育を受けさせると発表
<海外情報>
韓国で携帯電話とDNA損傷の関連に関する研究を行う予定
<海外情報>
台湾の消費者問題評議会が12歳未満では携帯電話を使わせないようにと発表
<海外情報>
ドイツ「エレクトロスモッグレポート」抜粋
<海外情報>
ドイツ「EMFモニター」抜粋
<海外情報>
ドイツの環境省が携帯電話通信研究プログラムを発表
<書籍紹介>
「怒。ケータイ」
(著者:森月央)
現代社会におけるコミュミケ−ションツ−ルとなった携帯電話の恐るべき電磁波汚染!
ポケットに入れた携帯電話が爆発
(週刊新潮 2005.4.7)
オール電化・ハイテクマンションは電磁波過敏症者にきびしいのでは
編集後記
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