IRIYE Teruyuki Notes

〔2006年06月30日更新〕　　← ここをクリック

　この notes というフォルダは私の雑談ですが、雑談の中でもカテゴリー分けが難しいもを、ここに入れました。
　「フジモリ氏の二重国籍」問題は、〔国籍問題〕に分離しました。

【2005/10/29記載】
　毎日新聞2005年10月28日朝刊2面13版「チーズバーガー法案　潮田道夫（論説室）」

【2005/10/31記載】
　私の今の心配事は、〔ゲームイズオーバー〕なのです。
　ですが、こんなことを私が心配しても、どうしようもないと思うので、「では、庶民のひとりとして、どのような対策が取れるのだろうか。」と考えてしまいます。

【2005/11/03記載】
　毎日新聞2005年11月03日朝刊5面13版「杉村太蔵議員：「後見人」決まる」
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　小泉純一郎首相は記者団に「若いうちはどんな失敗をしてもいい。失敗のない人間は面白くない」と語り、「親心」を見せた。
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　などと、語っているようですが、そりゃぁ、ないでしょうよ。
　議員一人当たり税金で年間3千万円とか4千万円という費用を支出するわけですよ。
　その議員が最初から後見人付きで「失敗してもいい」とは、何ですか。
　公認して当選したわけなので、失敗したら本人の責任は無論のこと、公認した自民党にも責任があるわけですよ。
　「若いから」などということは、言い訳にはなりませんって。

　毎日新聞2005年11月03日朝刊10面13版「経済観測：勝ち組負け組＝猷」
　私は、このコラム「経済観測」が好きなんです。
　「会社」って、何なんでしょうかねぇ。

【2005/11/04追記】
　毎日新聞2005年11月04日朝刊2面13版「発信箱：マイナス金利＝潮田道夫（論説室）」
　そうなんです、アメリカの住宅バブル等のニュースを読んだりしていると「いつか来た道」という感じがします。
　で、私も同様に「日本でも、なにかが起きるに違いない。」と思っているもので、「どのような対策が取れるのだろうか。」と考えてしまうのです。
　まぁ、「なるようにしかならない」という気持ちでもあるのですが・・・

【2005/11/05追記】
　毎日新聞2005年11月05日朝刊1面13版「余録：法隆寺は柿を食べると鐘が鳴る…」
　導入の「法隆寺は柿を食べると鐘が鳴るハイテク寺院だと思っていた人がいた」は笑えますが、結語の「たわわに実ったまま冬を迎える柿に、失われた小さな文明を思い起こす１１月だ」は、うら寂しいというのか、悲しいですね。「たわわに実った柿」が熟して、腐っていたりすると・・・

【2005/11/07追記】
　毎日新聞2005年11月07日夕刊11面3版「憂楽帳：変人」

【2005/11/08追記】
　新しい項目を増やすのもなぁ・・・
　一応、JCA-NETネタでもあるし、ということで・・・
　毎日新聞2005年11月08日朝刊8面13版「米国・ＥＵ：インターネット管理でも衝突」

【2005/11/09追記】
　毎日新聞2005年11月09日朝刊6面12版「みんなの広場」
　今日は、年代も話題もバラケていて、内容もいいですねぇ。
　ここを読むと、いろいろな視点に気づかされます。
　　　「エアガンを銃並に規制せよ」34歳
　　　「「これをサバくんか！」に思う」34歳
　　　「「二つ叱って三つほめ」が教育」77歳
　　　　　「二つ叱って三つほめ、五つ教えて良き子に育てよ」だそうです。
　　　「園児から多く学んだ読み聞かせ」13歳
　多くの投書から選ぶだけでも大変だと思います。　　m(__)m

　こういうのが好きなので、こちらにも・・・
　毎日新聞2005年11月09日夕刊「近事片々：新「今昔物語」異聞」
　これもいいので、こちらにも・・・
　毎日新聞2005年11月09日夕刊「ここに幸あり笑いあり：あのころのアメリカ＝近藤勝重」
　毎日新聞2005年11月09日夕刊「憂楽帳：ＫＡＭＩＫＡＺＥ」

【2005/11/10追記】
　毎日新聞2005年11月10日朝刊2面13版「発信箱：ミスター・ビーンの戦い　小松浩」
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　あざける側に健全な批判精神がなければ、からかいの勧めも「キリスト世界の余裕」としか映らないかもしれない。だが批判に対する寛容さを失い、政治家や警察が「いい冗談」「悪い冗談」を判別する社会は息が詰まる。笑いは結局、その社会の鏡である。
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　読んでいて、「ニヤッ」とする文章に出会うとうれしいですね。

【2005/11/11追記】
　毎日新聞2005年11月11日朝刊2面13版「アイルランドの秘密＝潮田道夫（論説室）」
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　アイルランドは米国ＩＴ企業のタックスヘイブン（租税回避地）なのだ。例えばマイクロソフト。アイルランド子会社は米国産ソフトの次世代版を「開発」する。米国はその販売利益の半分にしか課税できない。残りはアイルランドが低率課税する。

　これにより、マイクロソフトは年間５億ドル（５７５億円）を節税。アイルランドは同社から３億ドル、国民１人当たり７７ドルもの税収を得る。オラクル、アップル、インテル等々が右へならえ。米財務省はカンカンだ。
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　なるほどねぇ。
　アイルランドにとっては、新しい「タックスヘイブン（租税回避地）」が出てくると、死活問題ですねぇ。

　毎日新聞2005年11月11日朝刊5面13版「首脳会談ラッシュ「外交の秋」？：メールマガジンに首相がコラム掲載」
　メールマガジンのタイトルは「外交の秋」ということで、
　2005年10月は２カ国（どこかは不明）
　2005年11月は、イエメン大統領
　　　　　　　　シンガポール前首相
　　　　　　　　ハンガリー国会議長
　　　　　　　　ベルギー首相
　とすでに４人。今後の予定は
　　　　　　　　ギリシャ首相
　　　　　　　　ブッシュ大統領
　　　　　　　　プーチン大統領
　ということです。毎日新聞の見出しにも"？"が付いていますが、
　アジアの国々の方との会談はないのですねぇ。
　ぁ、「シンガポール前首相」がありました。

　ところで、中国の胡錦濤国家主席は、どういうスケジュールかなぁ、とＷｅｂを調べてみました。
　毎日新聞2005年11月08日「胡・中国主席：外遊開始、中国の存在感アピール」

【2005/11/12追記】
　毎日新聞2005年11月11日夕刊13面3版「憂楽帳：定年制」
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　民主党が所属衆院議員に「定年制」を打ち出したと聞いて、ちょっと嫌な気がした。そう思うのは少数派かもしれないが、世論迎合のにおいを感じたからだ。
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　そうですか、私も少数派なのですか。
　私は「個人差があるので、国会議員に定年制は、どうかなぁ」と思っています。
　こういったら語弊があるかも知れませんが、若くても思慮深い人もいますし、年配の人でもそうでない人もいます。（これ、「誰が」ということではなく、一般的に言って、という意味合いですので、誤解しないで下さいね。）
　政党が決める規則なので、とやかく言う筋合いのものではありませんが、「国会議員に、年齢は関係ない」と思っています。確かに、体力勝負のところも、あるとは思いますが・・・
　体力も個人差がありますね。ある程度の歳を過ぎたら、年齢ではないように思われます。
　ぁ、ひょっとして、国会議員に求められる資質は、知力などではなく体力なのですか！
　確かに、体力勝負というところも見受けられますので、わかります。
　なるほどねぇ、だったら、定年制の意味もわかります。

【2005/11/14追記】
　毎日新聞2005年11月14日朝刊2面13版「ネット選挙：運動解禁の公選法改正案を国会提出へ　自民党」

【2005/11/15追記】
　毎日新聞2005年11月15日朝刊2面13版「発信箱：思いをつなぐために　高橋豊」
　毎日新聞2005年11月15日朝刊5面13版「民主党：定年制に不満相次ぐ　落選した前衆院議員が会合」

【2005/11/17追記】
　毎日新聞2005年11月16日Web18:43版「石井議員刺殺：被告の上告棄却し無期懲役確定へ　最高裁」
　気になる事件なのです。
［日本が自滅する日］（石井紘基著）
［破綻国家の内幕］（東京新聞取材班著）

【2005/11/18追記】
　毎日新聞2005年11月17日夕刊2面2版「特集ＷＯＲＬＤ：小泉政権とメディア　ニュースが衝突、風向き変わる」

　民主党には、幅広い人脈があるというのか・・・
　毎日新聞2005年11月18日夕刊12面3版「弁護士法違反容疑：西村衆院議員の元事務員を逮捕」

【2005/11/19追記】
　毎日新聞2005年11月19日朝刊5面13版「社説：耐震計算書偽造　一斉点検で安全確保急げ」
　これねぇ、なんでもかんでも「規制緩和」を原因にするのも問題かとは思うのですが、今一度「『規制緩和という悪夢』文芸春秋：内橋克人とグループ2001著：1995.6.15」あたりを読み直してみては、如何でしょうか。
　そうすると、「グローバルスタンダード」なるものが、どのような思想のもとに出来上がったものかがわかります。

【2005/11/21追記】
　毎日新聞2005年11月21日朝刊11面11版「さだまさしの日本が聞こえる：「普通」って一体なに？」
　これいいですね。
　あと、「「常識」って一体なに？」というのもありそうです。

【2005/11/22追記】
　毎日新聞2005年11月22日夕刊11面3版「耐震計算偽造：専門家「こりゃひどい」　基礎弱く、建て替え困難」
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　「構造設計家なら誰でも、荷重を減らして偽造できればいいのに、と考える。それだけに、まさか実際にやる人がいるとは思わなかった……」。姉歯建築士と同世代の専門家は肩を落とした。
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　「実際にやった人がいる」のです。で、一人だけなのだろうか……、という疑問が湧くわけです。
　毎日新聞2005年11月22日夕刊11面3版「耐震計算偽造：行政、支援前向き　北側国交相「責任問題も検討」」
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…「建築確認というのは公の事務であり、純然な民間同士の問題とは言えない。できる限りの対応を取る」と述べ、住民ら関係者に対する行政支援について前向きな姿勢を示した。また今後については「事実関係を明らかにしながら、行政責任も検討していかなければならない」と、関係自治体とともに対策を取っていくことを表明した。
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　で、この場合の「行政責任」って何だろう。
　まさか、補償だなどというわけではないでしょうね。補償も必要かも知れませんが・・・
　毎日新聞2005年11月22日夕刊11面3版「耐震計算偽造：熊本県、「木村建設」を立ち入り検査－－きょうにも」
　毎日新聞2005年11月22日夕刊11面3版「耐震計算偽造：木村建設、事業停止状態に」

【2005/11/23追記】
　毎日新聞2005年11月22日朝刊10面13版「奥田・経団連会長：値下げ止めぬと「第２の三洋が」」
　規制緩和との関係が気になるのですが・・・

【2005/11/25追記】
　毎日新聞2005年11月25日夕刊13面3版「憂楽帳：０７年待ち」
　これですが、団塊の世代の人は、退職の時期と重なっているのです、よね。

【2005/12/06記載】
　毎日新聞2005年12月06日朝刊10面13版「経済観測:割安に買なし＝三連星」
　「規制緩和」の項目に入れようかとも思ったのですが・・・
　結語の「およそ職業倫理の欠如におどろく」に同感ですし、マンションを購入した人に「自己責任」を言ってもなぁ、というところもあります。
　ただ、「割安に買なし」というのは、「富裕層（金持ち）」の思想とも思えます。　私は今の「規制緩和」に反対なのですが賛同している人が多いわけです。で、その結果・・・、というところもあるのではないかとも、思ってみたりしていますが、・・・悩ましいですね。
　毎日新聞2005年12月06日朝刊1面13版「余録：明治の俳人、正岡子規に「闇汁図解」という…」
　「ただ闇汁、闇鍋のたぐいばかりはおそろしくてどうにも腰がひける。万事やりすぎの目立つ現代では冗談も大福だけではすまないように思えるからだ」ということですね。
　「何があるかわからない」というのか「何でもあり」という世の中になってしまったように思えてしまいます。

【2005/12/07記載】
　毎日新聞2005年12月07日朝刊8面13版「経済観測:甘えの構造＝幸兵衛」
　まだＷｅｂに掲載されていませんでした。
　毎日新聞2005年12月07日朝刊9面13版「成果主義ってなんですか：経済評論家　森永卓郎氏」
　Ｗｅｂを探す時間なし。

　毎日新聞2005年12月07日夕刊6面2版「この１年　マンガ：媒体、読者の選択眼、ジャンル…　枠を越える広がり＝村上知彦」
　Ｗｅｂでみつかりませんでした。
　ここ何年か「マンガ」を読む時間がなくて・・・

【2005/12/09記載】
　うふっ・・・
　毎日新聞2005年12月09日朝刊1面13版「余録：戦国時代、一国一城の主である…」
　「「宣誓」というからには八幡様や天神様といわずとも個々人を超えた何ものかを心に浮かべての誓いになろう。現代の経営者が信じるものとは何か。宣誓書に神文でもつけてもらえば分かるのだが……。」というところで。

【2005/12/10記載】
　入れるところに困ってしまって・・
　毎日新聞2005年12月10日朝刊5面13版「社説：株誤発注問題　穴だらけのシステムを見直せ」
　毎日新聞2005年12月10日朝刊1面13版「余録：「お！　トイレの紙がないぞ！」と…」
　言い違えることが、かなり多い私としては（「カンキセン」を「カンセンキ」と言ったりして）、笑えるというのか、笑えないというのか・・・
　確かに、言い違えで済んでいるうちはいいのですが・・・、キーボードを操作していると「勝手に指が動く」といったら言いすぎですが、「オッ」というのか「アッ・ァァ・・・」というのか、そのときはもう遅い。
　内輪話ですが、インターネット初期の頃は「さっきメーリングリストに送信した電子メールの配信を止めていただけませんか」といった電話があったりしました。そんなことは無理なのです。出来ない相談なのです。流石にこの頃は、そのような電話はなくなりました。
　このような時の私の対処方法は、「諦めて、知らん振りをする」です。わざわざ、「あのメールは間違いでした」と注意を喚起するようなことはしない、ということにしています。そのうち、時間がたてば、忘れてくれるでしょう。
　今回のことも、「人の噂も・・・」ということで、何日か、或いは何週間か、または何ヶ月かすれば、忘れられて、思い出すのは「たまに」ということになるでしょう。

【2005/12/13記載】
　入れる場所に困ったときは「コーヒータイム」ということで・・・
　毎日新聞2005年12月12日夕刊2面2版「特集ＷＯＲＬＤ：何でも「改革」　言いたい　森永卓郎氏／色川大吉氏」
　毎日新聞2005年12月13日朝刊10面13版<「経済観測：すべては国益のため＝三連星」a href="http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/kansoku/news/20051213ddm008070001000c.html">
　で、この「国益」の中に「私」も含まれているのだろうか？

【2005/12/14記載】
　毎日新聞2005年12月14日朝刊2面13版「発信箱：自然界の辞典＝元村有希子」
　「出版元の丸善によると、科学全般を扱うデータブックは世界に例がない。が、不振が続けば経営に響く。廃刊となれば、一企業の問題ではない。」
　ず～っと昔々に購入し、その後は・・・
　「最新版は１０００ページを超えた。」ということですし、久しぶりに「理科年表」を購入してみようかな。

【2005/12/15記載】
　毎日新聞2005年12月15日朝刊10面13版「経済観測：人間力の衰弱＝猷」

【2005/12/18記載】
　このところ、「調査」に関する記事が目に付きましたので、ちょこっと一言。
　毎日新聞2005年12月16日Web22時34分「総務省：集中改革プラン、鳥取県が唯一、反旗翻す」
　毎日新聞2005年12月18日朝刊7面13版「仏国勢調査：祖父の出生地記入提案へ　機会平等担当相」
　「調査」の本質と言ったら大げさかも知れませんが、「調査し、比較することにより、一定の方向に強制力を持たせる」ということが出来ると思っています。
　全国の学校でどれくらい「日の丸・君が代」が入学式・卒業式で実施率されているかを、文部省（当時）が調査しました。その結果、現在では、確か100％実施されるようになったと記憶しています。
　「単に調べるだけ」などと言うことはないのです。「調べる」ということは、何らかの目的をもった行為なのです。
　ついでに、上記とはちょっと違うかもしれませんが、日本経済新聞2005年12月18日朝刊1面13版「顔なき社会(中)：調査拒否、統計揺るがす」も関心をもって読みました。

【2005/12/20記載】
　毎日新聞2005年12月19日夕刊2面2版「政界、０５年回顧と０６年の読み方－－山崎氏・平野氏、紙上対談」
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　平野　私は、今年は日本の議会政治が崩壊した年だと思う。参院の機能は衆院の行き過ぎをチェックし、不足部分を補完すること。だから郵政民営化法案の参院での否決を理由に、衆院を即解散したことは２院制の独立を侵した。

　議会制民主主義では、衆院解散は国政全般について国民に信を問うべきだが、小泉首相は郵政解散を郵政民営化法案に対する国民投票と位置付けたことも問題だ。
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　「特集WORLD:バックナンバー」

【2005/12/21記載】
　下記の記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
　日本経済新聞2005年12月20日朝刊27面「経済教室：「官」の調査機能、国会に移せ＝北坂真一・同志社大学教授」
　　　「政」の政策立案促進
　　　審議会は内閣に集約を

【2006/01/03記載】
　毎日新聞2006年01月03日朝刊5面11版「みんなの広場：有権者の賢い投票を祈念」
　毎日新聞2006年01月03日朝刊5面11版「みんなの広場：終戦直後の貧乏を忘れるな」
　紙面で、どうぞ！

【2006/01/04記載】
　毎日新聞2006年01月04日朝刊8面12版「開かれた新聞：座談会　競争のゆがみ、検証を／節度と厳しさ、ペンに（その１）」
　毎日新聞2006年01月04日朝刊9面12版「開かれた新聞：座談会　競争のゆがみ、検証を／節度と厳しさ、ペンに（その２止）」

【2006/01/10記載】
　毎日新聞2006年01月09日朝刊の４コママンガ「アサッテ君」の「アネハする」は全国区なのですね。
　毎日新聞2006年01月10日朝刊2面13版「発信箱：青空文庫と７０年問題　冠木雅夫（学芸部）」
　「青空文庫」

【2006/01/11記載】
　毎日新聞2006年01月11日朝刊1面13版「余録：ソ連崩壊前夜のエストニアの首都タリンを…(余録：雪の中で)」
　毎日新聞2006年01月11日朝刊2面13版「発信箱：無言社会＝元村有希子」

【2006/01/12記載】
　毎日新聞2006年01月12日朝刊2面13版「発信箱：プレミア　小松浩」

【2006/01/17記載】
　毎日新聞2006年01月17日朝刊2面13版「発信箱：芥川・直木賞と菊池寛　冠木雅夫」

【2006/01/21記載】
　毎日新聞2006年01月21日朝刊17面12版「考：「いただきます」って言ってますか？　「給食や外食では不要」ラジオで大論争」
　いやまぁ、もう・・・、たまげたなぁ。
　ちなみに我が家は、永六輔さんと同じで「あなたの命を私の命にさせていただきます」です。
　が、私の口に入るまでにいろいろな人のお世話になっていますので、その感謝をこめての「いただきます」のつもりです。
　しかしまぁ・・・、このつけは、どこかで必ず出てくるような気がします。

　ついでということで・・・
　毎日新聞2006年01月21日朝刊17面12版「味覚人飛行物体・美味巡礼の旅：／１５２　北海道帯広市　北の大地の…＝小泉武夫」
　毎回のように、うらやましいなぁ、と「よだれをたらして」読んでいます。

【2006/01/22記載】
　毎日新聞2006年01月21日夕刊9面2版「企画特集ねこ新聞」
　え～っと、「このページは猫新聞社発行の月間「ねこ新聞」の記事の一部を同社の協力を得て転載したものです。」
　今回は「運命の猫＝森村誠一（作家）」です。

【2006/01/26記載】
　毎日新聞2006年01月26日朝刊1面13版「余録：「お前は今夜、ニワトリが２度鳴く前に…（昔の人からはしっかり物事を学ぶこと）」

【2006/01/27記載】
　毎日新聞2006年01月27日朝刊2面13版「発信箱：おばあちゃん仮説　潮田道夫（論説室）」
　「おばあちゃん仮説」というのは知りませんでしたが、なんとなく頷けます。
　［直立歩行］（クレイグ・スタンフォード著）には、人類の出産に関する記述があり、これを読むと女性の間で出産に関して世代間で助け合いながら、重要な情報が引き継がれてきたことがわかります。
　出産にはいろいろな困難が予想されるので、チャレンジするのは大変だろうだなぁと思っています。

【2006/01/28記載】
　毎日新聞2006年01月28日朝刊3面13版「近聞遠見：吉田松陰とホリエモン＝岩見隆夫」
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…(省略)…　一方、国会はホリエモン逮捕に振り回されている。野党は選挙に担いだ小泉らを攻め、小泉はかつて持ち上げたメディアをなじり、サマにならない。
　３３歳、平成のホリエモンは、若くして時代の挑戦者たらんとした点で、幕末の松陰に似る。しかし、松陰の至純・至誠、弱者へのやさしさ・思いやり・ぬくもりとは無縁の男だ。小泉政治も縁が薄い。
　松陰に学び、ホリエモンに悩まされる。このチグハグが気になるのだ。
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　特に「野党は選挙に担いだ小泉らを攻め、小泉はかつて持ち上げたメディアをなじり、サマにならない。」がよかった。
　で、「人はかわるし、人はかわることができる」です。
　テープレコーダのように同じことしか言えない人もいますが・・・

　沖縄県久米島ですよ。　いいなぁ。
　毎日新聞2006年01月28日朝刊17面11版「味覚人飛行物体・美味巡礼の旅：／１５３　沖縄県久米島　東シナ海に…＝小泉武夫」

【2006/01/30記載】
　毎日新聞2006年01月30日朝刊2面13版「発信箱：どのツラ下げて…　山田孝男（編集局）」

【2006/02/01記載】
　毎日新聞2006年02月01日朝刊1面13版「余録：「レンタル」という言葉のもとになっている… （余録：談合）」
　このような人たちが「国防」だなどといっているわけです。
　毎日新聞2006年02月01日朝刊2面13版「発信箱：あべこべ眼鏡　元村有希子（科学環境部）」

【2006/02/02記載】
　毎日新聞2006年02月02日朝刊8面13版「経済観測：第３臨調＝猷」
　どうも「臨調」という言葉には抵抗があって・・・

【2006/02/03記載】
　毎日新聞2006年02月03日朝刊2面13版「発信箱：佐田の山　　潮田道夫（論説室）」
　人様の生活をやっかんでも始まらないでしょうよ。それに、人には色々と悩み事があり、やっかむような生活をしている人にも、悩み事の一つや二つはあると思いますよ。
　もっとも、贅沢な悩みかもしれませんが。
　で、インドも中国も成長の源泉は人口の多いことではなかろうか、と私には思えます。
　しかし、この人口の多いことが悩みの種、と私には思えます。

　毎日新聞2006年02月03日朝刊8面13版「経済観測：ダボス会議の没落＝耳順」

【2006/02/04記載】
　毎日新聞2006年02月04日朝刊19面11版「考：「いただきます」に多くの意見　「命」と「食」へ、思い６７０通」
　いつの時代でも、金さえ出せば、食べ物が手に入るのだろうか？
　「あんたには、売らないよ」という時代がくるかもよ。

　やっと探し当てたぞい、「暮らし > 女と男 > オバさんの逆襲」
　毎日新聞2006年02月04日朝刊17面12版「オバさんの逆襲：なぜ値切らない＝小林洋子」
　正札がかかっていても「これ、なんぼ」って、きくもんでっせ！
　百貨店でも、きくぜ！ってか？

　忘れないうちに、他もメモしておこう。
　「暮らし > 女と男 > 女は見てるぞ！」
　「暮らし > 女と男 > 女の気持ち・男の気持ち」

【2006/02/06記載】
　毎日新聞2006年02月06日朝刊1面13版「余録：私たちが植えた枝豆はなぜか枯れていった…（余録：実験ノート）」

【2006/02/07記載】
　毎日新聞2006年02月07日朝刊9面13版「岸井成格ＴＶメール：逆風だが潮目変わらず」

【2006/02/10記載】
　毎日新聞2006年02月10日朝刊2面13版「発信箱：１兆円　潮田道夫（論説室）」
　毎日新聞2006年02月10日朝刊2面13版「記者の目：ライブドア事件の意味＝北村龍行（論説室）」
　「「プロの金融犯罪」の印象」とありますが、本当のプロはもうちょっと上手にやっているのではないかと・・・
　「インサイダー取引」なども、表に出ない形で実行されているのではないかという思いがしています。
　現代は、「プロとアマとの境目がなくなってきている」という状況があると思いますので、プロ・アマ談義をしても始まらないのかもしれません。

　毎日新聞2006年02月10日朝刊8面13版「経済観測：相続税・贈与税の格差＝大三」

【2006/02/15記載】
　毎日新聞2006年02月15日朝刊2面13版「地デジ検討委：アナログ放送終了に「再検討」の意見」
　なぜ、「コーヒータイム」かと言えば、私にはテレビはなくてもいいのかなぁ、ということで・・・

【2006/02/21記載】
　毎日新聞2006年02月21日朝刊10面13版「タラすり身：練り製品の材料、価格が高騰　欧米で消費急増」

【2006/02/23記載】
　毎日新聞2006年02月23日朝刊2面13版「ヤフーが政治サイト」
　なんとなく、気になりますねぇ・・・

【2006/02/25記載】
　毎日新聞2006年02月25日夕刊9面3版「憂楽帳：高血圧」

【2006/02/27記載】
　毎日新聞2006年02月27日朝刊1面13版「余録：「会社は人で成り立っている。…　（余録：野洲高サッカー）」
　いいですねぇ、「▲「人はプライドで動くんです」「精神力とはプライドだと思う」。」
　「…(省略)…米国企業の特化路線は、不得意部門の売却や人員整理が同時に進行した。…(省略)…▲だがその結果、人の使い捨て思想が過剰なまでにふくれ上がった。「いやなら辞めたら。代わりはいくらでもいる」。…(省略)…」
　紙面をお読みください。

【2006/03/03記載】
　毎日新聞2006年03月03日朝刊5面13版「社説：本人訴訟　旭川の杉尾さんに続こう」
　毎日新聞2006年03月03日朝刊6面12版「記者の目：米国の人種問題＝國枝すみれ（ロサンゼルス支局）」

【2006/03/04記載】
　毎日新聞2006年03月04日朝刊8面13版「グローバル・アイ：移民２世のＵターン　伸びる「故国」に商機あり＝西川恵」

【2006/03/19記載】
　毎日新聞2006年03月19日朝刊22面12版「２１世紀を読む：公団住宅５０年　家族像を変えたＤＫ思想＝藤森照信（ふじもり・てるのぶ）東大教授（建築史）」

【2006/03/31記載】
　毎日新聞2006年03月31日朝刊1面13版「東京・国立マンション訴訟：「景観利益」は保護対象　撤去請求は棄却－－最高裁初判断」
　毎日新聞2006年03月31日朝刊12面12版「東京・国立マンション訴訟：最高裁判決理由（要旨）」
　毎日新聞2006年03月31日朝刊28面13版「東京・国立マンション訴訟：最高裁判決　「景観保全へ前進」　原告、棄却にも笑顔」

【2006/04/06記載】
　毎日新聞2006年04月06日朝刊3面13版「薄膜トランジスタ：製を簡素化　コスト大幅削減と省エネに」
　関心がある情報なのですが、入れる箇所が無いので、まぁ「コーヒータイム」にでも入れておこうかと・・・
　しかし、あちこちに影響がありそうです。
　この情報を事前に知っていた人は、儲かるだろうなぁ。

【2006/04/09記載】
　毎日新聞2006年04月09日朝刊3面13版「新合金：耐熱性に優れたコバルト系開発　東北大教授ら」
　物性物理に秀でている東北大の伝統でしょうか。

【2006/04/14記載】
　毎日新聞2006年04月14日朝刊5面13版「社説：電子マネー拡大　落とし穴にも気を付けよう」
　上記は、大きな問題なので「コーヒータイム」などではなく、別項目を立てたほうがいいのかも知れない。

【2006/04/29記載】
　毎日新聞2006年04月29日朝刊5面13版「麻生外相：「マンガノーベル賞」創設などの構想明かす」
　「マンガノーベル賞」というネーミングはどうかと思うが、日本のアニメの評価が高い今、競争相手がいないと思われる今、何らかの賞を創って、育てるというのは、いいアイデアかも知れませんね。

【2006/05/09記載】
　毎日新聞2006年05月09日朝刊6面11版「新聞時評：迫力あった高松塚壁画の劣化報道＝奈良大学教授・上野誠」
　Ｗｅｂに掲載されればいいのですが、確か「新聞時評」は掲載されないことが多いように思います。
　で、ここに取り上げた理由ですが、普段はうかがい知ることが少ないと思われる「学会」の様子が、ちょっと分かるからです。
　「学会」も「人間の集まりなんですねぇ」ということが、分かります。
　その下の「みんなの広場」もいいです。

【2006/05/11記載】
　毎日新聞2006年05月11日朝刊2面13版「野口英世賞：賞金を１億円程度に　首相が意向、政府検討」
　「ノーベル賞」は「私財」で「税金」ではないと思いましたが、違いました？
　ついつい、あちこちに建っている銅像を思い出したもので・・・

【2006/05/13記載】
　毎日新聞2006年05月13日朝刊2面13版「ひと：マリアム・サイードさん＝夫の遺志を継ぎ、音楽で共生を図る」
　「◇境界や壁を崩して、ユートピアを広げたい」とあるのです。
　で、いろいろな「境界や壁」があると思うのですが、「国境」については、前世紀とちがって、２１世紀になってから、ずいぶんと崩れてきているように思います。
　それで思うのですが、今議論されている「憲法「改正」」とか「教育基本法「改正」」ですね、ずいぶん古い議論をしているのですね。
　半分崩れている「国」とか「国境」を「前世紀以前の状態に戻したい」ということが、メインテーマのように思えてしまうのです。
　まぁ、「６０年も前の党是」に従って「改正」しようとしているので、そうなってしまうのかな・・・、と思わないでもないのですが・・・

　毎日新聞2006年05月12日Web18時10分「竹中総務相：諮問会議の内容発表で与謝野担当相に不快感」
　このごろ、よく「不快感」という言葉を目にします。　（安倍晋三官房長官の談話記事に多いように思います。）
　みなさん、そんなに感情をあらわに表現されるのですか？
　まっ、なんとなく尋常ではない想いをいだいてしまって・・・

【2006/05/16記載】
　毎日新聞2006年05月15日朝刊2面13版「発信箱：神の視点と世界政府　冠木雅夫（編集局）」
　「大きいと何かとめにつく」ということもあるかもしれませんが、話題にはなりますね。
　私が気になっているのは「検索を恣意的に表示する」ということが「あるやも・・・」という話題です。
　まっ、何にしても「神」というのは・・・
　それから、「世界政府」というのも・・・

　ついでに、国境が無くなっていくのでは・・・ということで、
　毎日新聞2006年05月15日朝刊3面13版「海外在留邦人：６８年以来初の１００万人突破」
　この視点でみれば、今の改憲論議は「的外れ」でしょうか。
　日本国憲法の「国民」を「住民」に変更するとか・・・

【2006/05/17記載】
　毎日新聞2006年05月16日夕刊2面3版「大学で漫画を教えて１年　デビュー５０年・ちばてつやさん」
　なつかしいなぁ、「あしたのジョー」・・・

【2006/05/18記載】
　毎日新聞2006年05月17日朝刊8面13版「経済観測：お金とＩＴ＝邦」
　大きな問題提起なので、ここではもったいないのですが・・・
　でも、入れるところに困ってしまって・・・

【2006/05/19記載】
　毎日新聞2006年05月18日夕刊2面3版「全能！？大躍進グーグル検索　「知」結集で価値評価／事実の見極め必要」

　毎日新聞2006年05月19日朝刊8面13版「経済観測：二つの違和感＝大三」

【2006/05/23記載】
　毎日新聞2006年05月23日朝刊25面13版「鳥越俊太郎さん：市民参加型ネット新聞「オーマイニュース日本版」の編集長に」

【2006/05/28記載】
　毎日新聞2006年05月27日夕刊8面3版「カンヌ映画祭：日本の製作者ら、映画の企画売り込み」
　毎日新聞2006年05月28日朝刊2面13版「時代の風：映画という大衆文化　情報公開の役割果たす＝青木保・早大アジア研究機構教授」
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現在上映中の映画「ナイロビの蜂」(英、05年)はさまざまな問題について考えさせられる。
…(省略)…
ケニアの通信大臣は許可したことについて「この映画がケニアを酷評していることは事実で、内閣がそれに対して協力したのは前代未聞のことである。しかし、もし我々が協力しなくても、どこか別のところで撮影は行われていたであろうし、ケニアが批判されることになったであろう」と言ったそうであるが（映画のパンフレットによる）、ここにはグローバル化と情報化の時代における国家のあり方、情報公開と国際交流の重要性がよく示されている。
…(省略)…
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【2006/06/04記載】
　毎日新聞2006年06月03日夕刊3面2版「釣りたい：友釣り発祥の地、伊豆・狩野川のアユ　「ガツン」の魅惑」
　毎日新聞2006年06月03日夕刊3面2版「釣りたい：メモ　友釣りほか」
　鮎釣り、ですか、いいですねぇ。
　といっても、中学くらいまでで、しかも、もっぱら「どぶ釣り(？)」とか「ごろ引き(？)」などといった方法で、「友釣り」はやっていませんでしたが・・・
　確か、「友釣り」とは言わないで、「おやかけ」と言っていたように記憶しています。
　どうも、「友釣り」というのは「大人の釣り」で小学生とか中学生はやっていなかったのではないかな。

　「どぶ釣り」とか「ごろ引き」でも、鮎が釣れたときの気分は、いいものでした。
　今でも食しているのかは分かりませんが、「うるか（腸(わた)の塩漬け）」は、「七色の味」とかいっていましたが・・・
　しかし、清流の苔で育った鮎の腸でなければ、とても食べる気はしないのですが。
　それとも、当時は環境汚染についてうるさくなかったので、今のほうがきれいなのかな？

【2006/06/07記載】
　毎日新聞2006年06月06日夕刊8面3版「ポアンカレ予想：数学の難問、提起から１００年で完全証明－－中国の２氏」

【2006/06/08記載】
　毎日新聞2006年06月07日夕刊2面2版「しあわせのトンボ：「くよくよしない」が一番＝近藤勝重」
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…(省略)…
　♪人生　楽ありゃ苦もあるさ～～。そう、その通りです。楽ありゃ苦もある。それが人生なら、苦のときもあれこれ思わず、やがて楽になれるとくよくよしないのが一番。

　よしんば病気になっても、くよくよ考えない。良寛さんのように「死ぬ時節には、死ぬがよく候」と割り切れれば、治りも早いような気がする。
…(省略)…
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　そうそう、「♪ケ・セラセラ～、なるようになるわ～」

【2006/06/10記載】
　毎日新聞2006年06月10日朝刊6面13版「グローバル・アイ：Ｗ杯と国際政治　どんなインパクト、国民に＝西川恵」
　毎日新聞2006年06月10日朝刊12面11版「オバさんの逆襲：下北沢慕情＝六笠由香子」

【2006/06/11記載】
　毎日新聞2006年06月11日朝刊3面13版「サイエンスポータル：科学専門案内サイト、リンク先４００以上」
　「サイエンスポータル」

　毎日新聞2006年06月11日朝刊7面13版「情報通信白書：「ユビキタス」経済の促進が成長の起爆剤」
　毎日新聞2006年06月11日東京朝刊「千波万波：物見遊山に、さも似たり＝潮田道夫」

【2006/06/14記載】
　毎日新聞2006年06月13日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：「高利で富豪」を笑う」

　毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版「検索エンジン：日本の３０社・機関が独自開発へ」
　毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版「発信箱：野口英世賞の唐突　元村有希子（科学環境部）」

【2006/06/15記載】
　煩わしいが、しかたがない。
　毎日新聞2006年06月14日夕刊12面3版「米マイクロソフト：ウィンドウズに欠陥」

【2006/06/17記載】
　毎日新聞2006年06月17日朝刊1面13版「余録：「公僕」を引けば…　（余録：役人）」
　毎日新聞2006年06月17日朝刊2面13版「カジノ：４年後、日本でも？－－自民方針」

【2006/06/21記載】
　「ジェンダー」かなぁ、とか「公務員改革」かなぁ、とも思ってみたりもしましたが・・・
　毎日新聞2006年06月20日夕刊9面3版「国家公務員：女性の１種合格者割合、過去最高を更新」
　「だから、どうだ？」ということで、ここに入れました。

　毎日新聞2006年06月20日夕刊10面3版「横浜・鶴見区の組員傷害致死：遺族、稲川会代表らを提訴　使用者責任追及」
　『　長男の弁護士は「活動資金を持っている暴力団のトップまでの責任を追及したい。理不尽な民事暴力被害の根絶につなげたい」と話している。傷害致死罪で実刑判決を受けた実行犯の２人に加え、稲川代表ら幹部３人の使用者責任を問う方針。』
　「暴力団」ということではありますが、「どこまで使用者責任を問えるか」という問題ですね。
　「宮崎学」さんの書籍［警察はここまで腐蝕していたのか］（宮崎学編著）にも記載がありました。
　間違えないでほしいのですが、「身分」とか「職業」とか「思想」などによって、「法の適用が異なる」ということがあってはならない、と思っているだけです。

　ついでといっては何ですが・・・
　毎日新聞2006年06月20日夕刊10面3版「文科省：特許検索サイト開設　企業と大学を「縁組」」

【2006/06/27記載】
　毎日新聞2006年06月26日夕刊2面2版「風に吹かれて：in the U.S.A 消される「不都合な真実」＝國枝すみれ」

【2006/06/30記載】
　毎日新聞2006年06月30日朝刊2面13版「発信箱：東京、福岡、それとも＝中村秀明」

【2006/07/05記載】
　毎日新聞2006年07月04日夕刊1面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：言い訳」
　毎日新聞2006年07月05日朝刊1面13版「余録：９年前、日本のＷ杯フランス大会出場が…　（余録：引退）」
　毎日新聞2006年07月05日朝刊2面13版「発信箱：集団浅慮＝元村有希子」

【2006/07/09記載】
　毎日新聞2006年07月09日朝刊7面13版「千波万波：「ユビキタス」が嫌いだ＝潮田道夫」
　そのうち、人間も「ＩＣタグ」で・・・

【2006/07/11記載】
　毎日新聞2006年07月10日夕刊2面2版「風に吹かれて：in the U.S.A. 米国のオタクと電車男＝國枝すみれ」
　情報の伝達について、考えさせられます。
　「日本人の心」などと言っていますが、世界から取り残されるのでは・・・
　「日本人の心」も大切でしょうが、その前に「人間としての心」が・・・

【2006/07/12記載】
　毎日新聞2006年07月11日朝刊10面13版「経済観測：およそ民主主義とは＝三連星」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　だが、４５年７月の総選挙に勝ったのはチャーチルの保守党ではなく野党アトリーの労働党であった。英国人はリアリストだから危急存亡の時は「血と汗と涙」を要求するモーレツ宰相を支持するが、平和になると「ゆりかごから墓場まで」の労働党へくら替えである。

　マサカの大番狂わせにあったチャーチル、失望落胆。

　「民主主義とは相当いいかげんなものだ」と。一息ついて「でも他にロクなシステムはないしね」と本音。
…(省略)…
--------------------------------------------------------------------
　そう、そんなもんですよ。

　国際的な組織は、「国連しかない」ですよね。
　ところが、どう間違ったのか、「米国しかない」という人が・・・

【2006/07/18記載】
　毎日新聞2006年07月18日朝刊5面13版「新聞時評：政策論議を支える紙面づくりに期待＝北海道大学教授・宮本太郎」
　なんだい、なんだい !!!
　Ｗｅｂに掲載されているではないか！
　Ｗｅｂへの掲載はない、と思ったので、リンクしないで上記のように記載したところではないか。
　よかった、よかった !!!
　ということで・・・
　毎日新聞2006年07月18日朝刊5面13版「新聞時評：政策論議を支える紙面づくりに期待＝北海道大学教授・宮本太郎」
--------------------------------------------------------------------
…(省略)…
　国政選挙の直前になると、各紙がいっせいに政策対照表を掲載するようになった。だが、福祉、外交などに関して、がっちり組み合った政策対立が浮かび上がることは少ない。問いつめる報道の側も、問いつめられる政治家の側も、普段の積み重ねが大切である。
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【2006/07/21記載】
　毎日新聞2006年07月20日夕刊2面3版「特集ワールド：風呂敷、復活　包容力がス・テ・キ」

【2006/07/22記載】
　毎日新聞2006年07月22日朝刊28面13版「世帯動態調査：３０歳代後半、４人に１人が親と同居」

【2006/07/23記載】
　毎日新聞2006年07月22日夕刊8面3版「特集：ねこ新聞　子ネコよ／「高橋オヤ」一代記－－部分転載版」
　我が家の話題独占記事！

【2006/07/27記載】
　毎日新聞2006年07月26日夕刊9面3版「憂楽帳：高齢ペット」
　う～っ、いろいろコメントしたいのだが・・・

　毎日新聞2006年07月27日朝刊2面13版「発信箱：お金を使うゲイツ氏＝冠木雅夫」
　まぁ、政府が信頼できなければしかたないか、と・・・

【2006/07/28記載】
　毎日新聞2006年07月28日朝刊8面13版「経済観測：不用心民族＝大三」
　うふっ…
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…(省略)…
　その昔、一番用心深い俊才が日銀に入った。その日銀マンが、金融資産運用の行内ルールすら作っていなかった。日本人は世界最高の不用心民族になったらしい。こんな不用心な民族が、目から鼻に抜けるような知恵の働く他民族と競争できるのだろうか。
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　ということなので、「福井・日銀総裁：村上ファンド投資問題」あたりに入れようかとも思ったのですが・・・

【2006/07/29記載】
　毎日新聞2006年07月29日朝刊2面13版「発信箱：はるかな日本＝野沢和弘」
　毎日新聞2006年07月29日朝刊6面12版「グローバル・アイ：「大使の夫」その役割と本分　自然体でサポートが理想＝西川恵」

【2006/07/30記載】
　毎日新聞2006年07月30日朝刊1面13版「余録：すっぽりと高速道路に覆われた…」
　けっこう、拘りがある・・・？
　(1) 費用の問題
　(2) 景観・環境の問題
　(3) 人口減少（自動車の利用率）の問題
　(4) 化石燃料費（高止まり）の問題
　(5) コンクリート等の耐用年数の問題
　他にも、あると思うのですが、(3)(4)(5) あたりで、結局のところ「高速道路は不要」ということになったりしない？

　話は違いますが、(3)(4) あたりと高齢化を考慮すると、近い将来（20年後位）には車の利用が減少すると思うのですが、分からないのは、道路公団の５０年の返済計画・・・
　どんな、需要予測をした結果なのか・・・

　毎日新聞2006年07月30日朝刊2面13版「発信箱：墓はハカない？＝大島透」

【2006/08/01記載】
　毎日新聞2006年07月31日夕刊2面3版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　米国人が怒るわけ＝國枝すみれ」

　毎日新聞2006年08月01日朝刊8面13版「経済観測：総裁は原理主義者たれ＝三連星」

【2006/08/02記載】
　毎日新聞2006年08月01日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：新聞は頑張っている」
　毎日新聞2006年08月01日夕刊4面2版「ダブルクリック：お嬢様の証＝穂村弘（歌人）」

【2006/08/03記載】
　毎日新聞2006年08月03日朝刊2面13版「政府刊行物：広告集まらず　昨年度、見込みの４分の１」

【2006/08/04記載】
　毎日新聞2006年08月04日朝刊8面13版「経済観測：イスラエルの失敗と教訓＝耳順」

【2006/08/06記載】
　毎日新聞2006年08月05日夕刊1面3版「知りたい：住みたい北陸、首都圏形なし　持ち家、子育て、働く環境－データ差くっきり」

　毎日新聞2006年08月06日朝刊3面13版「世論調査：国の威光で　回収率急落、「内閣府」の名を明示へ」

【2006/08/08記載】
　毎日新聞2006年08月08日朝刊10面13版「経済観測：国益って何だろう＝三連星」

【2006/08/09記載】
　毎日新聞2006年08月08日夕刊9面3版「憂楽帳：種を採る」
--------------------------------------------------------------------
　世界では、植物種子などの遺伝子資源を大企業が特許化し独占する動きも盛んだ。インドの女性科学者、バンダナ・シバさんはそれを「バイオパイラシー」（生物学的海賊行為）と批判している。海賊の餌食にならないよう、地道な種採りを応援したい。
--------------------------------------------------------------------

【2006/08/11記載】
　「だから、どう」というわけではないのですが、
　毎日新聞2006年08月10日夕刊11面3版「憂楽帳：日本ブーム」
　この類の話題が続くと、「世界は日本を中心に回っている」と、勘違いする人が出てくるのでは・・・と

　毎日新聞2006年08月11日朝刊8面13版「経済観測：迷惑＝大三」

【2006/08/16記載】
　毎日新聞2006年08月16日朝刊4面11版「記者の目：首脳外交五輪・日本最多出場の小泉選手＝玉置和宏（特別顧問）」

【2006/08/18記載】
　毎日新聞2006年08月17日夕刊11面3版「憂楽帳：幸福度調査」

【2006/08/20記載】
　毎日新聞2006年08月20日朝刊9面11版「今週の本棚：五百旗頭真・評　『「全方位外交」の時代…』＝若月秀和・著」
　毎日新聞2006年08月20日朝刊10面11版「今週の本棚：伊東光晴・評　『誰のための会社にするか』＝ロナルド・ドーア著」
　毎日新聞2006年08月20日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『資本主義から市民主義へ』＝岩井克人、三浦雅士・著」

【2006/08/24記載】
　毎日新聞2006年08月23日夕刊1面3版「オペラ：三枝成彰作曲「Ｊｒ．バタフライ」、イタリア初上演　観客感動し総立ちで拍手」
　オペラが大好きなあなた！
　日本での公演もあるでしょう！

【2006/08/25記載】
　毎日新聞2006年08月24日夕刊1面3版「発光ダイオード：省電力イカせ　ＬＥＤ使い集魚灯－－重油高騰で鳥取県」
　夜の水平線に浮かぶ、イカ釣り船の集魚灯・・・
　あれを「夜景」というにはためらいもあるのだが、ＬＥＤに換わるとどのように見えるのだろう。

【2006/08/26記載】
　毎日新聞2006年08月26日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：ＰＳＥ制度開始５カ月　違法堂々」

【2006/08/27記載】
　毎日新聞2006年08月27日朝刊9面11版「今週の本棚：山内昌之・評　『朝鮮王朝史　上下』＝李成茂・著」（日本評論社・各５７７５円）
　毎日新聞2006年08月27日朝刊10面11版「今週の本棚：三浦雅士・評　『アメリカよ、美しく年をとれ』＝猿谷要・著」（岩波新書・７３５円）
　毎日新聞2006年08月27日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『タックスよ、こんにちは！』＝石弘光・著」（日本評論社・１４７０円）
　毎日新聞2006年08月27日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『検証　戦争責任１』＝読売新聞戦争責任検証委員会・編著」（中央公論新社・１８９０円）
　毎日新聞2006年08月27日朝刊11面11版「今週の本棚：藤森照信・評　『「大きなかぶ」はなぜ抜けた？…』＝小長谷有紀・編」（講談社現代新書・７９８円）

【2006/08/29記載】
　毎日新聞2006年08月29日朝刊6面11版「新聞時評：自ら責任をとることの困難さを問う＝奈良大学教授・上野誠」

【2006/09/01記載】
　毎日新聞2006年09月01日朝刊2面13版「発信箱：「幸せ」と言えない日本人＝中村秀明」

　毎日新聞2006年09月01日朝刊8面13版「経済観測：北海道と日本の将来＝耳順」

【2006/09/03記載】
　毎日新聞2006年09月03日朝刊2面13版「発信箱：「念力」の時代？＝藤原章生」
「話してみると、底にはコンプレックスがある。そしてあるかどうかもわからないチャンバラ文化をより　どころにする。」

【2006/09/04記載】
　毎日新聞2006年09月04日朝刊3面13版「財務省：偽造通貨Ｇメン新設　各国や捜査機関と連携－－来年度」
　話題の「電子マネー」は大丈夫？

【2006/09/05記載】
　毎日新聞2006年09月05日朝刊2面13版「発信箱：「うちのヨメ」が増えている＝冠木雅夫」

【2006/09/08記載】
　毎日新聞2006年09月08日朝刊2面13版「発信箱：危険度７１０＝中村秀明」

　毎日新聞2006年09月08日朝刊9面13版「企業通貨：マイレージやポイント、４５１９億円に　市場規模、電子マネー抜く」

【2006/09/12記載】
　毎日新聞2006年09月11日夕刊2面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　最悪のシナリオ＝國枝すみれ」
　上記は、
　　　　毎日新聞2006年08月04日朝刊6面13版「キューバ情勢：米報道官が、性急な脱出や帰国に自制求める」
　の記事の背景？・・・

【2006/09/14記載】
　毎日新聞2006年09月14日朝刊4面11版「みんなの広場：誤解される電車内での化粧」

【2006/09/16記載】
　毎日新聞2006年09月15日夕刊2面2版「寝ても覚めても：超高額だからこそ＝冨重圭以子」

　毎日新聞2006年09月16日朝刊15面12版「味覚人飛行物体・美味巡礼の旅：／１６８　鳥取県岩美町　美しい岩をみて…＝小泉武夫」
　ううぅぅ・・・
　網代（あじろ）、田後（たじり）、浦富（うらどめ）・・・
　もう、口の中が、つばでいっぱいになって・・・

【2006/09/18記載】
　毎日新聞2006年09月18日朝刊1面13版「余録：人生を振り返ると、ほんのちょっとしたことが…　（余録：人生の分岐点）」

【2006/09/19記載】
　毎日新聞2006年09月19日朝刊5面13版「面接世論調査：無理な回収目標、廃止の動き続々　委託業者の不正懸念－－国・自治体」

　朝刊の紙面（文）はこちら・・・、ただし、「スギヒラタケの写真」はない。
　毎日新聞2006年09月19日朝刊25面13版「急性脳症：スギヒラタケの筋肉壊す毒で腎不全悪化？－－江口・高崎健康福祉大教授」
　「スギヒラタケの写真」をみるなら、下記を・・・
　毎日新聞2006年09月19日朝刊25面13版「スギヒラタケ脳症：筋肉壊す毒で腎不全悪化？…食べないで」

【2006/09/22記載】
　「新しい生き方」ではないですが、問題意識のありようとしては正解ではなかろうかと・・・
　毎日新聞2006年09月22日朝刊8面12版「経済観測：今すぐ食糧備蓄を＝大三」

【2006/09/24記載】
　毎日新聞2006年09月24日朝刊8面13版「千波万波：外貨準備で貧者救済＝潮田道夫」
　ん、そうだ！『守旧派め。』
　米国債を米国に貯めておくだけでは・・・
　『ＩＭＦ版ヘッジファンドの創設！』もいいですし、ドル高のときに「＜少しでも＞売る」というオプションも・・・

【2006/09/26記載】
　毎日新聞2006年09月25日夕刊2面3版「特集ワールド・ちょっと待った！：ケータイでパシャパシャ」

【2006/09/27記載】
　「訓練を受けているハズのマスコミ関係者が「Ｗｅｂに掲載された作り話」にだまされ」というのは、いただけません。
　毎日新聞2006年09月26日夕刊6面3版「韓国：メディア振り回され　北朝鮮高官「秘密演説」…実は作り話」
　が、この類のことは、けっこうあるのです。
　いかに「裏を取る」ということが大切なことか・・・

【2006/09/30記載】
　毎日新聞2006年09月30日東京朝刊「日本スポーツ振興センター：ｔｏｔｏ委託金２１６億円を返済　１０年払いローンで調達」
　うまくいきませんでしたねぇ・・・
　何だか、「獲らぬ狸の・・・」みたいで・・・
　で、残ったのは、借金だけ？・・・

【2006/10/01記載】
　どこに入れればいいのか・・・
　毎日新聞2006年10月01日朝刊26面13版「法テラス：トラブル解決、法的サービス　あすから全国で無料情報提供」

　毎日新聞2006年10月01日朝刊14面11版「今週の本棚：海部宣男・評　『世界の終焉へのいくつもの…』＝ジョエル・レヴィ著」

【2006/10/03記載】
　毎日新聞2006年10月02日夕刊9面3版「法テラス：悩みを照らす法律の窓　業務開始、相談電話次々」

【2006/10/06記載】
　毎日新聞2006年10月06日朝刊2面13版「発信箱：有識者会議の軽さ＝中村秀明」
　自分たち（政府）に都合のいい「有識者」を集めての会議で、「目的に合致した多様な意見を持った人」を集めての会議ではないのだと思っています。
　で、まぁ、こんなもんではないですか・・・

【2006/10/07記載】
　毎日新聞2006年10月07日朝刊25面13版「石原都知事：「国体いらない」　６日の定例会見で」

【2006/10/08記載】
　毎日新聞2006年10月08日朝刊1面13版「新シンクタンク：「小泉前首相に代表に」…財界が創設構想」

　毎日新聞2006年10月08日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『ニッケル・アンド・ダイムド…』＝バーバラ・エーレンライク著」
　毎日新聞2006年10月08日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『滅びゆくアメリカ帝国』＝高野孟・著」
　一番面白そうだと思った「『オタク・イン・ＵＳＡ』＝パトリック・マシアス著　太田出版・１５５４円」がＷｅｂで見つからない・・・

【2006/10/12記載】
　毎日新聞2006年10月11日夕刊2面3版「「私はがん持ち」＝近藤勝重」

【2006/10/13記載】
　毎日新聞2006年10月12日夕刊2面2版「オノ・ヨーコさん　世界に平和の光を　ジョンとの夢、最北の地から」
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…(省略)…
　「ベトナム戦争が終わってみんなほっとして、８０年代は物欲的になった。もうベトナム戦争のことは忘れてたんですよ。今またイラクでこういうことになって、アッて驚いてるわけでしょう。そしてみんな立ち上がったりしてる。立ち上がる力っていうのがアメリカには非常にあるんですよね、まだ。やり方が間違ったかもしれない、といろいろ批判が出て。やっぱりアメリカ人というのはすごいと思います、そういうところは」

　米国の復元力を確信するオノさん。そう言えばジョンも最後まで米国が好きだった。
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　「ブッシュ」は嫌いだけど、「立ち上がる力っていうのがアメリカには非常にあるんですよね」ってところは、いいなぁ・・・

　ところで、下記はちょっと面白いので・・・
　「ニューストップ > 経済・IT > IT > ソリューション」

【2006/10/17記載】
　毎日新聞2006年10月17日朝刊2面13版「発信箱：天国なおここにあり＝玉木研二」
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…(省略)…
　反発も出た。当初案では、家族の申告で保護収容できるというくだりがあったが、「妻たるものが夫を警官に引き渡すとはもってのほか」と与党が認めなかったという。真顔でそんなことを言って通る時代だった。
…(省略)…
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　真顔で言うかどうかは別にして、「今はない」んでしょうかねぇ・・・

　毎日新聞2006年10月17日朝刊8面13版「経済観測：最高裁やあい＝三連星」
　毎日新聞2006年10月17日朝刊3面13版「ひと：島田仁郎さん＝第１６代最高裁長官に就任した」

【2006/10/22記載】
　毎日新聞2006年10月22日朝刊9面11版「今週の本棚：中村達也・評　『格差社会　何が…』／『階級社会　現代日本の…』」
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　◇『格差社会　何が問題なのか』＝橘木俊詔・著　　（岩波新書・７３５円）
　◇『階級社会　現代日本の格差を問う』＝橋本健二・著　　（講談社選書メチエ・１５７５円）

　◇見かけではない貧困の現実と「階級」
…(書評は省略しますが、書評を読めば書籍を購入しなくても・・・いいですよと・・・)…
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　毎日新聞2006年10月22日朝刊10面11版「今週の本棚：『苛立つ中国』＝富坂聰著　（文芸春秋・１３００円）」
　毎日新聞2006年10月22日朝刊10面11版「今週の本棚：鹿島茂・評　『西欧言語の歴史』＝アンリエット・ヴァルテール著　（藤原書店・６０９０円）」

【2006/10/25記載】
　毎日新聞2006年10月24日夕刊6面2版「牧太郎の大きな声では言えないが… ：ネットイジメ」

　毎日新聞2006年10月25日朝刊1面13版「ボージョレ・ヌーボー：販売量減の推計　飲酒事故が波紋？」

【2006/10/30記載】
　毎日新聞2006年10月30日朝刊21面11版「記者ノート：「大人」も免許制に」

【2006/11/03記載】
　毎日新聞2006年11月03日朝刊8面13版「経済観測：お役所仕事＝大三」
　まぁ、まぁ、そうやけにならんと・・・
　ところで、『教育委員会は、占領行政の産物だ。日本の風土に合わないから、即刻廃止せよ。』は、見立てが逆では？
　徹底した「主権在民」になっていないのですよ。
　「お上が任命する」という残滓が悪いと・・・

【2006/11/04記載】
　毎日新聞2006年11月04日朝刊10面13版「米マイクロソフト：方針転換、リナックスと共存　ソフト大手と提携合意発表」

　ところで、毎日新聞2006年11月04日朝刊11面11版の「読者モニター」では、紙面の帯の箇所を見回して「広告」という文言を探してしまった。
　が、「広告」を見つけることが出来なかった。

【2006/11/05記載】
　毎日新聞2006年11月04日夕刊8面3版「飲酒運転防止：グッズ好調　携帯で遠隔チェック、「酔っ払いメガネ」や小型検知器も」

　毎日新聞2006年11月05日朝刊10面11版「今週の本棚：森谷正規・評　『脱米潮流』＝毎日新聞外信部・編著」
　確か、他の新聞社の書評でも見かけたような気がします。

　毎日新聞2006年11月05日朝刊11面11版「今週の本棚：伊東光晴・評　『縦並び社会　貧富はこうして作られる』＝毎日新聞社会部・著」
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…(省略)…
　派遣労働者がいかにピンハネされているかがわかる。しかも二重にである。大手派遣業者は、下請派遣会社をつくり、この二つがピンハネする。問題がおこると下請の責任にしていく。「業界ナンバーワンになるためには違法行為が許される」という経営者の声をよくぞとったものである。しかも、日本を代表する企業が、こうしたものを利用している。
　規制緩和によって競争をつくりだし、経済を効率化させる－－こういう考えは、競争が労働条件を悪化させるという点を見失っている。この本ではタクシーとバスとトラックの運転手の労働条件の悪化を追っている。トラックのそれは、ひどいの一言につきる。
…(省略)…
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　「書評を読んだだけで、その本を読んだ気分になる」ということは、よくあるのです。
　この書評も、その一つなのですが、是非実物を・・・

　毎日新聞2006年11月05日朝刊10面11版「今週の本棚：海部宣男・評　『世界でもっとも美しい１０の科学実験』＝ロバート・Ｐ・クリース著」
　楽しそうな本です。

　毎日新聞2006年11月05日朝刊11面11版「今週の本棚：山内昌之・評　『とっておきの東京ことば』＝京須偕充・著」
　ああ、いいですねぇ。何となく、池波正太郎の世界に浸れるような気分にもなります。
　多分、藤沢周平ではないだろうなぁ・・・

　で、藤沢周平というところで
　毎日新聞2006年11月05日朝刊11面11版「今週の本棚・本と人：『藤沢周平　父の周辺』　著者・遠藤展子さん」

【2006/11/06記載】
　毎日新聞2006年11月06日朝刊28面13版「クロード・モネ：所蔵作品の売却を中止　独クレフェルト市」

【2006/11/08記載】
　毎日新聞2006年11月07日夕刊2面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：世間はイジメる」

【2006/11/12(日)記載】
　毎日新聞2006年11月12日朝刊1面13版「余録：「政治家は使い捨てされるのを… （余録：使い捨てと民主主義）」
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…(省略)…
▲さて永田町かいわいの最重要ターゲットは来夏の参院選である。自民党の復党問題もあり、「誰が使い捨てにされるのか」「何が切実なローカルテーマなのか」は小泉チルドレンならずとも深刻な悩みに違いない。日米を問わず、さても選挙と民意は怖い。だが、それが民主主義というならば仕方がない。
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　「民衆（選挙民）に使い捨てされる」のであれば、仕方がないが・・・
　そもそも、「落下傘で降下した議員に、支持を求める民衆（選挙民）が存在するのか」ということもあったりして・・・
　で、「支持を求める民衆（選挙民）が存在しない永田町の住民」が問題なのでは・・・
　といっても、「それが政党選挙だ」ということで今の選挙制度になったのでしょう。

　〔◇インドに「腎臓村」、アジアで売買横行〕もショックですが、
　昨晩の「（埼玉県）富士見９条の会　一周年のつどい」で、郡山総一郎さんの講演「紛争・貧困－私が出会った人、そして子どもたち」をきいたのですが、内容はもっとショックだった。
　如何に、戦争が貧困を生むのか、という内容ですが、戦争が終わったあとも、地雷などが埋められ農業が出来ない等々の問題があったりして、都市部で難民として生活をせざるを得ない状況が生まれたりしている。
　そのような中で、ストリートチルドレンが生まれたりもしているわけですが、ある日突然、元気だったストリートチルドレンの子どもがいなくなったりする。
　で、その子どもがなぜ「いなくなるか」といえば、「臓器移植のために誘拐されているのでは・・・」ということでした。
　どこかで「需要と供給」的な論調があったやに記憶していますが、「需要と供給」などですます話ではないでしょう。
　郡山総一郎さんって、正義感にあふれた人でした。

【2006/11/16(木)記載】
　毎日新聞2006年11月16日朝刊31面13版「振り込め詐欺：校長装い、現金だまし取る　３容疑者を逮捕」
　んっ、あの電話は・・・

【2006/11/18(土)記載】
　毎日新聞2006年11月18日朝刊3面13版「ネットオークション：海賊版も出品禁止　政府、著作権法改正へ」

【2006/11/21(火)記載】
　毎日新聞2006年11月20日夕刊2面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　アクティビストの未来＝國枝すみれ」
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…(省略)…
　放射性物質を放出していたワシントン州ハンフォードの核施設周辺で育ち、反核兵器、反原発運動に加わったトリシャ・プリツキンさんも「米国で、アクティビスト（活動家）という言葉は印象が悪い」と教えてくれた。弁護士となった彼女が反核運動に取り組むことを父親が嫌ったというので、理由を聞いた時だ。その父親は、のどに腫瘍（しゅよう）ができたことを最後まで隠し、９６年に死んだ。甲状腺がんだった。
　私はカリフォルニアに暮らしているが、取材でハートランドと呼ばれる米国中心部に行くと、カルチャーショックを受ける。そこではカリフォルニアと違って、平和運動家も、環境団体も、フェミニストも、ほめ言葉ではない。何世代も続いた伝統的な生活様式に口をはさむ人々は嫌われる。そんな人間の巣窟（そうくつ）であるニューヨークとカリフォルニアも嫌悪の対象だ。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
　アメリカは広いは・・・

　毎日新聞2006年11月20日夕刊8面3版「米国：同性愛ペンギン絵本、図書室から撤去を　保守的住民ら「教育上よくない」と要求」
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…(省略)…
　イリノイ州シロー地区の小学校では一部の保護者が「教育に良くない」などと学校側に抗議した。学校側は審議会に諮り、「撤去すべきだ」との答申を得たが、校長は「図書室はさまざまな人種、信仰の子供たちが使う」と主張し、応じていない。
…(省略)…
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　これもアメリカか。
　いいねぇ、「校長は…応じていない。」

【2006/11/22(水)記載】
　毎日新聞2006年11月21日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが… ：「代わり」のない人生」

　毎日新聞2006年11月22日朝刊30面13版「性行動調査：携帯メール多用する若者ほど性体験早い」
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…(省略)…
　一方で「性交に愛情が必要」と答える割合は、高校生男子が２６％→３９％、同女子５５％→６４％と増えた。「愛情がないセックス」を許すのは同１３％と４％で、同協会は「若者の純愛志向も進んでいる」とみている。
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　ふ～む、この場合の「愛情」って、どういう感情なのだろうか。
　具体的に、規定するのは難しいだろうなぁ・・・

　毎日新聞2006年11月22日朝刊2面13版「発信箱：いのち響く図書館＝元村有希子」

【2006/11/23(木)記載】
　毎日新聞2006年11月22日夕刊7面2版「中島岳志的アジア対談：森達也さん　戦前「右派」の可能性から」
　Ｗｅｂサイトを探したのですが、見つけることが出来ませんでした。で、見出しは
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　中島さん：今と対極の多様性がある
　森さん　：二元論にない人物に魅力
　中島さん：危機あおる北朝鮮報道
　森さん　：視点の転換を求めたい
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　です。紙面でお読みください。いいですよ！！
　『森：…「語り継ぐ」という言葉はあふれているけど…』
　『森：…大儀や主義に身をゆだねるよりも、…』
　『森：…戦争の始まりは、大儀や主義じゃなく「やらないとやられる」という危機意識です。』
　この箇所の「『やらないとやられる』という危機意識」の持ち方が「主義主張の持ち様に結びつく」という観点から、若干疑問がありますが、
　『森：横田めぐみさんの「偽遺骨」問題以来、日本政府は北朝鮮に対する医薬品や米などの人道支援を凍結した。その結果、…』
　などの箇所もいいです。
　「偽遺骨」の「」は、私と同じ意識かな？・・・

　毎日新聞2006年11月23日朝刊4面11版「記者の目：東京都立図書館司書の０７年問題＝木村健二（社会部）」

【2006/11/25(土)記載】
　毎日新聞2006年11月25日朝刊1面13版「新景観施策：屋上・屋外点滅広告を全面禁止へ　京都市」

【2006/11/26(日)記載】
　毎日新聞2006年11月26日朝刊2面13版「発信箱：露悪者の時代＝藤原章生」
　ん、テレビを見ないことですね。
　どう頑張っても、１日は２４時間しかないのに、テレビを見ると「他のことができなくなる」ので時間が「もったいない」・・・
　まだ、「ながら」が出来るので、ラジオの方がましか・・・

　毎日新聞2006年11月26日朝刊9面11版「今週の本棚：池内紀・評　『路上の国柄　ゆらぐ「官尊民卑」』＝藤田弘夫・著」
　毎日新聞2006年11月26日朝刊9面11版「今週の本棚：富山太佳夫・評　『三ギニー　戦争と女性』＝ヴァージニア・ウルフ著」
　毎日新聞2006年11月26日朝刊11面11版「今週の本棚：中村達也・評　『「豊かさ」の誕生…』＝Ｗ・バーンスタイン著」

【2006/11/27(月)記載】
　毎日新聞2006年11月27日朝刊1面13版「余録：フランスは空前のマンガブームと…　（余録：一極よりも二極のほうが面白い）」
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…(省略)…
▲館を運営する京都精華大の牧野圭一・マンガ学部長は「東京の芸術系大学は体面にこだわり、マンガを芸術と認めようとはしなかった。だが、マンガ文化を無視できないはず」という。出版は東京集中だが、文化の拠点は京都にできた。一極よりも二極のほうが面白くなる
…(省略)…
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　「京都精華大学」は、ちょっとユニークで注目！　と宣伝・・・

【2006/11/28(火)記載】
　毎日新聞2006年11月28日朝刊4面11版「対立の歴史を超えて」
　『３人に聞いたイスラムとアメリカの「実像」「魅力」』
　ということで、「マリ・クリスティーヌさん」・「寺島実郎さん」・「鳥越俊太郎さん」とか「岸井成格・特別編集委員」の論を読んで、下をみたら「興亡の世界史全２１巻」ということで、講談社の広告でした。
　この忙しいときに・・・
　最初から、上の帯を確認すれば・・・

【2006/11/29(水)記載】
　毎日新聞2006年11月28日夕刊2面3版「特集ワイド：「であい」は幸せの秘訣　宗教評論家・ひろさちやさんの教え」
　『◇「であい」…「で」たらめ、「あ」きらめ、「い」いかげん』

　毎日新聞2006年11月29日朝刊8面13版「経済観測：狂った金銭感覚＝邦」

【2006/12/03(日)記載】
　毎日新聞2006年12月03日朝刊10面11版「今週の本棚：張競・評　『日本の２００年　上・下…』＝アンドルー・ゴードン著」
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…(省略)…
　過去の証言については、可能なかぎり、民間人の生の声をすくい上げようとしている。限られた紙幅のなかで、聞き書きの引用はいくつもある。権力の中心の動きより、日々の暮らしぶりや、名もない民衆の感想のほうが、歴史の動きを生き生きと伝えている。
…(省略)…
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　前にも書きましたが、権力者の記録は残っても、民衆というのか、「統治されている側」の記録は残りにくいと・・・
　まして、現在と違い、過去においては「反政府側」の記録については、なかなか残らないだろうと・・・

　毎日新聞2006年12月03日朝刊10面11版「今週の本棚：五百旗頭真・評　『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン…』＝船橋洋一・著」

　毎日新聞2006年12月03日朝刊15面12版「コンピューターウイルス：年末はびこるウイルス、巧妙悪質化　ケータイも標的に」

【2006/12/04(月)記載】
　毎日新聞2006年12月03日Web11時11分「架空注文：アフィリエイト悪用、高１男子を書類送検」
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…(省略)…
　調べでは、男子生徒は今年８月９～２６日、会員登録をしている広告サイトを通じて冷凍食品など計２６８点（２１６万円相当）を虚偽の名前や住所で注文した疑い。広告を閲覧して注文すれば現金や電子マネーに交換できるポイントがもらえるシステムで、「オンラインゲームのアイテムを購入するため電子マネーが欲しかった」と供述しているという。
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　毎日新聞2006年12月04日朝刊2面13版「ネット報告：携帯利用で日本が首位　固定回線は３位」

【2006/12/05(火)記載】
　どこに入れるか迷ったのですが、とりあえず・・・
　毎日新聞2006年12月04日夕刊2面3版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　黒人の人生＝國枝すみれ」

【2006/12/09(土)記載】
　毎日新聞2006年12月09日朝刊3面13版「近聞遠見：河村たかしの「反特権」＝岩見隆夫」
　「河村たかし議員」は、好きですねぇ。

【2006/12/13(水)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2006年12月12日夕刊4面2版「文化　批評と表現：改革で失った故郷とモラル＝髙山文彦（たかやま・ふみひこ＝作家）」

【2006/12/14(木)記載】
　毎日新聞2006年12月13日夕刊4面2版「この１年：論壇　景気回復の内実／外交と皇室／教育と安倍政権」

　場所としては、ここが本筋かも・・・
　毎日新聞2006年12月14日朝刊2面13版「本間税調会長：宿舎入居は「適正」でも「近く転居」　週刊誌報道に釈明」

　毎日新聞2006年12月14日朝刊6面11版「記者の目：アフリカ舞台・映画「ダーウィンの悪夢」＝藤原章生（夕刊編集部）」

【2006/12/15(金)記載】
　この手の話題を入れるところがないので・・・
　毎日新聞2006年12月14日夕刊1面3版「経済同友会：代表幹事後任に桜井リコー社長」

　毎日新聞2006年12月15日朝刊2面13版「発信箱：土建業の出発点＝中村秀明（経済部）」

【2006/12/16(土)記載】
　毎日新聞2006年12月16日朝刊2面13版「発信箱：古い常識＝青野由利」

　この話題を入れるところに困り、で、困ったときの「コーヒータイム」と・・・
　毎日新聞2006年12月15日夕刊2面2版「特集ワイド：ああ「レス」な日本　何かおかしい、何がおかしい？」
　で、上記のＷｅｂページから
恋したい:今週の回答者　キム・ミョンガンさん（性人類学者）
Dr.北村　ただ今診察中「セックスレス傾向が一段と進む」
スローライフ　スローセックス「セックスレスへ愛の処方せん（１）」
スローライフ　スローセックス「セックスレスへ愛の処方せん（２）」
スローライフ　スローセックス「夫がＥＤに！　そのときあなたは…？（１）」
スローライフ　スローセックス「夫がＥＤに！　そのときあなたは…？（２）」
　に　リンク

　毎日新聞2006年12月15日夕刊2面2版「寝ても覚めても：逆上がりの悪夢＝冨重圭以子」

【2006/12/17(日)記載】
　毎日新聞2006年12月16日夕刊9面3版「憂楽帳：ボーナス」
　『ボーナスの月。強盗発生率が日本の５０倍超の南アフリカでは、年に一度のボーナスを狙う強盗との「静かな戦い」の月でもある。』
　びっくりするなぁ、「日常の光景」なのだ・・・

　毎日新聞2006年12月16日東京朝刊「雑記帳：不作為犯は「行うべきことを行わない犯罪」…」
　『冒頭陳述は「検察官が証拠を使い証明しようとする事実」。』
　『冒頭陳述は「検察官が描いた事件のストーリー」。』
　なるほど、・・・
　違いは、紙面で、どうぞ！・・・

　毎日新聞2006年12月17日朝刊1面13版「余録：師走が深まったせいでもないだろうが…」

　毎日新聞2006年12月17日朝刊4面11版「塩野七生さん：『ローマ人の物語』全１５巻、完結　権力の有り様を凝視して」

【2006/12/18(月)記載】
　毎日新聞2006年12月18日朝刊7面13版「パーソン・オブ・ザ・イヤー：今年の人は「あなた」－－米誌タイム」

【2006/12/19(火)記載】
　毎日新聞2006年12月18日夕刊2面3版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　青い目の尼僧＝國枝すみれ」

【2006/12/23(土)記載】
　入れる場所に迷ったのですが、米国中間選挙の分析なので「旬を過ぎている」ということで・・・
　毎日新聞2006年12月22日夕刊10面2版「中間選挙と貧困層：米国の人類学者・グレーバー氏に聞く」

　次は、これぞ「コーヒータイム」という記事を・・・
　毎日新聞2006年12月22日夕刊4面2版「特集：ねこ新聞　長い猫／猫にも小判は必要－－部分転載版」
　本文にも掲載されていますが、「ねこ新聞」の宣伝をば・・・
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　◇購読申し込みは直接猫新聞社へ
電話０３・５７４２・２８２８（日祝日休み）、
ファクス０３・５７４２・５１８７です。
住所は〒１４３－００２５　東京都大田区南馬込１の１４の１０。
http://www.nekoshinbun.com/
でも申し込めます。
　購読料は年間予約制で、１年間５２８０円（郵送料込み）。
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【2006/12/24(日)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2006年12月24日朝刊1面13版「時代の風：ある恩師の死　素っ気なさと温かさと＝青木保・早大アジア研究機構教授」

　今週は、私の好みの書籍が多かった！
　書籍を読みたいと思うのですが、時間が・・・
　でも、書評がすばらしいので、読んだつもりになることが多いと・・・
　毎日新聞2006年12月24日朝刊9面11版「今週の本棚：養老孟司・評　『木を植えよ！』＝宮脇昭・著」
　毎日新聞2006年12月24日朝刊9面11版「今週の本棚：池澤夏樹・評　『獄中記』＝佐藤優・著」（岩波書店・1995円）
　毎日新聞2006年12月24日朝刊10面11版「今週の本棚：大岡玲・評　『さよなら、サイレント・ネイビー…』＝伊東乾・著」
　毎日新聞2006年12月24日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『先住民族アイヌ』＝多原香里・著」
　毎日新聞2006年12月24日朝刊11面11版「今週の本棚：藤森照信・評　『都市プランナー　田村明の闘い…』＝田村明・著」
　毎日新聞2006年12月24日朝刊11面11版「今週の本棚・本と人：『老師と少年』　著者・南直哉さん」

【2006/12/27(水)記載】
　毎日新聞2006年12月26日夕刊6面3版「南ア大統領：Ｗ杯開催疑問視にＨＰで反論　自国を絶賛」
　『大統領が自国の準備状況を「絶賛」する異例の試みだが、具体的な根拠は示されていない。』
　には、思わず「ニヤ」っと・・・
　で、続く
　『南アの開催能力を疑問視する声は当分、収まりそうもない情勢だ。』
　で、
　毎日新聞2006年12月16日夕刊9面3版「憂楽帳：ボーナス」
　『ボーナスの月。強盗発生率が日本の５０倍超の南アフリカでは、年に一度のボーナスを狙う強盗との「静かな戦い」の月でもある。』
　を、思い出してしまった。

　毎日新聞2006年12月27日朝刊2面13版「発信箱：手軽さの危うさ＝元村有希子」

【2006/12/28(木)記載】
　昨今は「本当か？」と思いますが、「金は天下の回り物」と・・・
　毎日新聞2006年12月27日夕刊8面3版「ペットビジネス：活況　同行ツアー、専用おせち、健康保険…」

　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：障害者用の駐車場使う横着さ」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：わたしは先生方にとても感謝」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：「内戦状態」なら根拠失う「支援」」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：強引、拙速な改正教育基本法」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：「金持ち」に、なぜ今、減税」
　毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場：人間清く正しくが一番強い」

【2006/12/29(金)記載】
　毎日新聞2006年12月29日朝刊2面13版「台湾地震：アジア通信障害、ケーブル復旧の見通し立たず」

【2006/12/30(土)記載】
　毎日新聞2006年12月30日朝刊2面13版「発信箱：ネット取材考＝花谷寿人」

　毎日新聞2006年12月30日朝刊10面11版「２００６年ニュースリポート：重大ニュース　揺れた／震えた（その１）」
　毎日新聞2006年12月30日朝刊11面11版「２００６年ニュースリポート：重大ニュース　揺れた／震えた（その２止）」

【2007/01/01(月)記載】
　毎日新聞2007年01月01日朝刊9面13版「ちょっとだけ未来人／１　ＩＴ世界と勝負＝三次元画像ソフト開発　「ヤッパ」社長・伊藤正裕さん(23)」

　毎日新聞2007年01月01日朝刊10面11版「経済観測子が占う '07」

【2007/01/05(金)記載】
　社会風刺コント劇団「ザ・ニュースペーパー」の舞台を見た人は、「ここまで切り込むものなのか」と感心するのではと・・・
　今のテレビ局では放映するだけの度胸はないでしょうから、関心のある人は、集会に参加するなどしてください。
　毎日新聞2007年01月04日夕刊10面3版「渡部又兵衛さん：義足で舞台、世相を切る　５度の手術、闘病記に」
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　時事問題を題材にした社会風刺コント劇団「ザ・ニュースペーパー」のリーダー、渡部又兵衛さん（５６）が、糖尿病との闘病生活などを描いた著書「お笑い芸人　糖尿病と二人連れ」（グラフ社）を出版した。左足切断後は義足をつけ「生きるエネルギーをもらっている」と舞台に立ち続ける思いをつづっている。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年01月05日朝刊2面13版「発信箱：ブッシュとフィンチ＝中村秀明」

【2007/01/06(土)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年01月05日夕刊2面2版「塩野七生さんに聞く　日本、世界」
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…(省略)…
　西川　小泉さんにとって、安倍さんは後継者として期待外れだったのでは。
　塩野　そういう時、「自分は選択を間違った」というのは、やはり後継人事を決めた人の言うことじゃない。だから黙っているんじゃないですか。
…(省略)…
　塩野　…(省略)…要するに日本の有権者は、あの選挙を機に「はっきり言え」と突きつけた。それができなければ、今後は票を失うことになるでしょうね。
…(省略)…
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【2007/01/07(日)記載】
　毎日新聞2007年01月07日朝刊2面13版「発信箱：昔は良かったか＝大島透」

　毎日新聞2007年01月07日朝刊13面11版「毎日書評賞：池内恵さん『書物の運命』　山崎正和さん選評／受賞者に聞く」

【2007/01/08(月)記載】
　毎日新聞2007年01月08日朝刊23面12版「読めば読むほど：校閲インサイド　思い込みは怖い」
　そうなんです、「思い込み」ほど怖いものはない、と思っています。

【2007/01/09(火)記載】
　毎日新聞2007年01月09日朝刊2面13版「宇宙：「暗黒物質」分布図作製に成功　日米欧の共同チーム」

【2007/01/10(水)記載】
　毎日新聞2007年01月10日朝刊27面13版「溶岩台地：インド洋に世界最大規模　東大ロボットが探査」

【2007/01/13(土)記載】
　毎日新聞2007年01月13日朝刊25面13版「来日外国人：昨年、初の８００万人　審査厳格化でペルーなど減」

　↓ ん、もう～・・、大好きだなぁ、こういうの・・・　お勧めします！
　毎日新聞2007年01月13日東京朝刊「オバさんの逆襲：乾杯のご発声＝小林洋子」

【2007/01/14(日)記載】
　毎日新聞2007年01月14日朝刊7面13版「千波万波：あこがれの投資銀行＝潮田道夫」
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…(省略)…
　三菱ＵＦＪが巨額出資のチャンスを見送ったのは、多分、中国の銀行の資産内容が不透明だったからだ。それをダメとはいえない。慎重さは銀行の美徳だ。
　さりながら、ＧＳやシティバンク等々は「いける」と踏んで投資し、現状ではおおもうけだ。結局、「農夫に狩人のまねはできない」ということだ。
…(省略)…
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　話が飛躍しますが、「農耕民族」と「狩猟民族」に区分けできるか否かは判りませんが、地球温暖化で思うところがあります。
　「地球温暖化に対する危機感」なのですが、「狩猟民族」よりも「農耕民族」のほうが敏感なのではと・・・
　ちょっと田舎に帰って感じたのですが、果実などは「何年・何十年」というスパンで先の見通しを立てて生産するのですね。
　要するに、果樹園というものは、何十年と経過した樹木でなければ、いい果実は実らない。
　ところが、「地球温暖化」で何十年か先には「温帯」から「亜熱帯」になると・・・
　これから収穫を迎えるという樹木は、残念ながらいい実りを迎えることなく、だめになる可能性が高い。

【2007/01/17(水)記載】
　毎日新聞2007年01月16日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：たまには老婆心」

　重要なんだが、どこに入れるといっても、適当なところが見つまらない・・・
　毎日新聞2007年01月17日朝刊5面13版「社説：自転車の歩道通行　歩行者の安全確保が第一だ」

【2007/01/18(木)記載】
　毎日新聞2007年01月18日朝刊3面13版「自賠責保険料：３年連続、４月から値上げ」

【2007/01/21(日)記載】
　毎日新聞2007年01月21日朝刊30面13版「国立新美術館：きょうオープン」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊3面13版「ひと：林田英樹さん＝きょうオープンする国立新美術館初代館長」

　毎日新聞2007年01月21日朝刊2面13版「発信箱：不吉な初夢＝藤原章生」

　毎日新聞2007年01月21日朝刊9面11版「今週の本棚：五百旗頭真・評　『「帝国」の国際政治学…』＝山本吉宣・著」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊9面11版「今週の本棚：山崎正和・評　『諸文明の内なる衝突』＝ディーター・ゼンクハース著」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『沈まぬ太陽－－坊やは日本に帰れるといいな』＝坂本俊雄・著」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『白川静さんに学ぶ　漢字は楽しい』＝白川静・監修、小山鉄郎・著」

【2007/01/23(火)記載】
　毎日新聞2007年01月22日夕刊8面2版「特集：ねこ新聞　暖炉の前で猫をだく少女／落し紙－－部分転載版」

【2007/01/24(水)記載】
　毎日新聞2007年01月24日朝刊2面13版「発信箱：納豆騒動のからくり＝元村有希子」

【2007/01/25(木)記載】
　毎日新聞2007年01月25日朝刊29面13版「米マイクロソフト：ウィンドウズＸＰ、サポート５年延長へ」

【2007/01/26(金)記載】
　毎日新聞2007年01月25日夕刊10面3版「マイクロソフト：ＸＰサポート延長…背景に利用者の不満」
　『　米マイクロソフトが２５日、パソコン（ＰＣ）用基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズＸＰ」のサポート期間を５年間延長し１４年４月までとすることを正式に決めた背景には、サポート打ち切りで買い替えを迫られる利用者の強い不満がある。』

【2007/01/27(土)記載】
　毎日新聞2007年01月27日朝刊2面13版「発信箱：発信者の責任＝花谷寿人」

　ほかに入れるところもないので、無視してもいいのではと思ってみたりも・・・
　毎日新聞2007年01月27日朝刊3面13版「訪日外国人：７３３万人、過去最多に－－０６年推計」

　毎日新聞2007年01月27日朝刊8面13版「次世代ＤＶＤ：対応機器シェア、ブルーレイが８割－－０６年末」

【2007/01/28(日)記載】
　毎日新聞2007年01月28日朝刊3面13版「あなたの暮らし：クローズアップ’０７　ウィンドウズ・ビスタ、３０日発売」
　毎日新聞2007年01月28日朝刊14面12版「中古パソコン：用途確認し価格比べよう　電源を入れて動作確認を－－購入のコツ」

　毎日新聞2007年01月28日朝刊7面13版「次世代ＤＶＤ：「第三の道」にらみ、「共用機」部品を量産へ－－リコー、ＮＥＣ」

　毎日新聞2007年01月28日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『労働ダンピング－－雇用の多様化の果てに』＝中野麻美・著」
　毎日新聞2007年01月28日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『百年の食』＝渡部忠世・著」
　毎日新聞2007年01月28日朝刊11面11版「今週の本棚：海部宣男・評　『背信の科学者たち…』＝ウイリアム・ブロード他、著」
　毎日新聞2007年01月28日朝刊11面11版「今週の本棚・本と人：『風は山河より　全５巻』　著者・宮城谷昌光さん」

【2007/02/02(金)記載】
　毎日新聞2007年02月02日朝刊2面13版「発信箱：失言の温床＝中村秀明」

【2007/02/06(火)記載】
　ここではない、とも思いますが・・・
　毎日新聞2007年02月05日夕刊2面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　攻撃される本＝國枝すみれ」

【2007/02/07(水)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年02月06日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：「日本の劣化」を見よ！」

【2007/02/08(木)記載】
　毎日新聞2007年02月08日朝刊1面13版「携帯・ＰＨＳ：初めて１億件突破　１月末契約数」

【2007/02/09(金)記載】
　昨日の続き、といった趣もあるので・・・
　毎日新聞2007年02月09日朝刊1面13版「余録：見知らぬ２人が協力すれば互いに得をするが… （余録：ケータイとコミュニケーション）」

　毎日新聞2007年02月08日夕刊2面2版「最近の図書館事情　知るへの近道、積極ナビ」
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　何か調べものがあるとき、あるいは、書棚をぶらりと眺めたいとき、足を運んでしまうのが図書館。その身近さを生かして、ニーズの高いビジネスや健康・医療にかかわる資料コーナーを設けて、積極的に利用者に情報提供しようというところも増えてきた。最近の図書館事情を検索した。
　■出前します
　特徴ある活動をする図書館を選ぶライブラリー・オブ・ザ・イヤー２００６「この図書館がすごい！」の表彰式が１月２９日、東京都千代田区の国立公文書館で開かれた。図書館にかかわる研究者らでつくるＮＰＯ知的資源イニシアティブが企画したもので、鳥取県立図書館（蔵書約８３万冊）が記念すべき第１回の受賞を果たした。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年02月09日朝刊28面13版「中古ＰＣ：データ完全消去の店に認定制度」

　毎日新聞2007年02月09日朝刊2面13版「発信箱：タダほど怖いものはない＝中村秀明」

　毎日新聞2007年02月09日朝刊6面12版「記者の目：フードファディズム＝小島正美（生活家庭部）」
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…(省略)…
　食べ方に問題はあるにせよ、食品添加物の摂取量も減ってきた。中国産野菜に残留農薬基準違反が多いといわれるが、それは中国産では検査する数が多いから違反数も多くなるためで、違反数を検査品目で割った違反率は大差はない。
　データを見れば犯罪は減り、食の安全レベルは上がっているのに、消費者の体感不安度は高くなっている。過剰に不安におびえていては、「体から毒素を出す」といって、サプリメントを売りつける健康ビジネスの餌食になってしまう。
…(省略)…
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【2007/02/11(日)記載】
　毎日新聞2007年02月11日朝刊7面13版「千波万波：無視されたフィンランド＝潮田道夫」

　毎日新聞2007年02月11日朝刊9面11版「今週の本棚：田中優子・評　『良寛詩集』＝入矢義高・訳注」（平凡社東洋文庫・3150円）
　毎日新聞2007年02月11日朝刊9面11版「今週の本棚：五味文彦・評　『宗教ＶＳ．国家…』＝工藤庸子・著」
　毎日新聞2007年02月11日朝刊10面11版「今週の本棚：中村達也・評　『日本経済を問う…』＝伊東光晴・著」
　毎日新聞2007年02月11日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『凶悪　ある死刑囚の告発』＝「新潮４５」編集部・著」
　毎日新聞2007年02月11日朝刊11面11版「今週の本棚：川本三郎・評　『闘う純米酒　神亀ひこ孫物語』＝上野敏彦・著」

■■■■■■■■■■■■■■■北海道～東京■■■■■■■■■■■■■■■
　「地域ニュース」の＜2007/02/04(日)～2007/02/10(土)＞より
　毎日新聞2007年02月08日北海道「動物愛護法違反：犬盗み投げ落とす　女に懲役１年求刑－－札幌地裁」
　毎日新聞2007年02月09日埼玉「動物愛護法違反：猫殺し公判、被告に有罪判決　地裁「反社会的犯行」　／埼玉」
　毎日新聞2007年02月08日埼玉「創作劇：キラリ☆ふじみ、あすから演劇祭「耽餌」　／埼玉」

【2007/02/13(火)記載】
　毎日新聞2007年02月08日埼玉「創作劇：キラリ☆ふじみ、あすから演劇祭「耽餌」　／埼玉」
　「富士見市文化会館＜キラリ☆ふじみ＞」

【2007/02/14(水)記載】
　毎日新聞2007年02月13日夕刊11面3版「憂楽帳：イモリ玉」
　イモリには悪いんだが、つかんだときの感触がイヤでねぇ・・・あの「ブヨッ」としたところが、なんともいえず・・・

　毎日新聞2007年02月14日朝刊2面13版「発信箱：Ｏ型大リーガー＝元村有希子」
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…(省略)…
　科学的であるということは「提唱者が実証し、同じ条件なら誰がやっても同じ結果が出る」こと。それができないものは科学とは呼ばれない。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年02月14日朝刊12面12版「理系白書’０７：第１部　科学と非科学／３　根拠ない血液型性格判断」

【2007/02/16(金)記載】
　「切手コレクター」の方、見逃せませんぜ ↓ ！
　毎日新聞2007年02月15日夕刊4面2版「早い話が：郵政台湾化で大変＝金子秀敏」

【2007/02/17(土)記載】
　毎日新聞2007年02月17日朝刊8面13版「グローバル・アイ：モロッコ王室に専属シェフ　国王は日本食に恋をした＝西川恵」

【2007/02/18(日)記載】
　毎日新聞2007年02月18日朝刊2面13版「発信箱：なぜ私たちは…＝藤原章生」

　毎日新聞2007年02月18日朝刊9面11版「今週の本棚：山内昌之・評　『ルビコン…』／『キケロ…』」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊10面11版「今週の本棚：三浦雅士・評　『ローマ人の物語　全１５巻』＝塩野七生・著」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊10面11版「今週の本棚：森谷正規・評　『主語を抹殺した男－－評伝　三上章』＝金谷武洋・著」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊11面11版「今週の本棚：富山太佳夫・評　『アメリカという名のファンタジー…』＝山口知三・著」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊11面11版「今週の本棚：中村桂子・評　『世界で一番売れている薬』＝山内喜美子・著」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『ヤンキース流広報術』＝広岡勲・著」

【2007/02/20(火)記載】
　毎日新聞2007年02月19日夕刊11面3版「転落：メール中の女性、ホームから－－大阪の地下鉄」

　毎日新聞2007年02月19日夕刊11面3版「憂楽帳：ウソ情報」

【2007/02/21(水)記載】
　↓ まったくね!!!　お勧めします！
　毎日新聞2007年02月20日夕刊2面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：命よりおカネ？」
　毎日新聞2007年02月20日夕刊2面3版「最近、なぜ多いの？　アフリカ映画」

　毎日新聞2007年02月21日朝刊5面13版「旅券統計：０６年発行４３０万冊、３年連続で増」

【2007/02/23(金)記載】
　毎日新聞2007年02月22日夕刊10面2版「特集：ねこ新聞　猫たち／はかない想い－－部分転載版」

【2007/02/24(土)記載】
　毎日新聞2007年02月24日朝刊6面13版「グローバル・アイ：文楽人形遣いに叙勲　重層的な日本文化を発信＝西川恵」

【2007/02/25(日)記載】
　毎日新聞2007年02月25日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『脱「格差社会」への戦略』＝神野直彦、宮本太郎・編」
　毎日新聞2007年02月25日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『特集　医学部と医療崩壊』＝『論座』３月号」
　毎日新聞2007年02月25日朝刊11面11版「今週の本棚：若島正・評　『評書評家＜狐＞の読書遺産』＝山村修・著」

　毎日新聞2007年02月25日朝刊14面11版「ネット詐欺：「ツークリック」登場、ご注意　「恥の文化」逆手にとる連中、横行」
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…(省略)…
　代表的な偽ソフトは
　「ＤｒｉｖｅＣｌｅａｎｅｒ」
　「ＳｙｓｔｅｍＤｏｃｔｏｒ」
　「ＷｉｎＡｎｔｉＶｉｒｕｓＰｒｏ」
　「ＳｐｙｗａｒｅＱｕａｋｅ」
　など。もっともらしい名前のものが出回っているので要注意。
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【2007/02/26(月)記載】
　適当なところが見当たらないので、とりあえず・・・
　毎日新聞2007年02月25日東京朝刊「特集：住生活基本法で住まいは　住まい、量から質へ／時代見すえ転換（その１）」
　毎日新聞2007年02月25日東京朝刊「特集：住生活基本法で住まいは　住まい、量から質へ／時代見すえ転換（その２止）」

　毎日新聞2007年02月26日朝刊28面12版「メディア事情：ネットの安全、再検討を＝国立情報学研究所客員教授・岡村久道氏」

【2007/02/27(火)記載】
　毎日新聞2007年02月26日夕刊2面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　正しいことをしろ＝國枝すみれ」
　いいですねぇ～
　ただ、誰しも「自分の言動は正しい！」と信じているので、・・・
　で、この「誰しも「自分の言動は正しい！」と信じている」ことについて、「それは、ちょっとねぇ・・・」と間違いを指摘しても、なかなか納得してもらえない・・・
　で、この場合には「あなたねぇ、○○と言っているけど、□□と矛盾しない？」と、ダブルスタンダードを指摘してあげる・・・

　入れるところに困った・・・
　で、困ったときには「コーヒータイム」と・・・
　毎日新聞2007年02月27日朝刊4面11版「新聞時評：新聞にも映像の「力」、写真で内閣を検証＝ジャーナリスト・池上彰」
　別に、意図したわけではないが、上の２本「風に吹かれて」と「新聞時評」を続けて読むと、なかなか良いのではないかと・・・

【2007/02/28(水)記載】
　毎日新聞2007年02月27日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが… ：出た！女性専用の…」
　ジェンダーかなぁ・・・？

　毎日新聞2007年02月28日朝刊2面13版「発信箱：職人が消える日＝元村有希子」
　「しがみつく」のもいいが、こういう「退際」もいいなぁ・・・
　金をとっている「芸人」の「退際」としては、「こうでなくっちゃぁ」とも・・・

【2007/03/04(日)記載】
　「今週の本箱」は、パスということで・・・代わりに、ではないですが・・・
　毎日新聞2007年03月04日朝刊7面13版「ＤＶＤレコーダー：「操作性」「コピー制限」敬遠され…不振　出荷、初の前年割れ」

【2007/03/07(水)記載】
　どこに入れようかと迷ってしまって・・・（時間がない・・）
　毎日新聞2007年03月06日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…：朗報！ネットスーパー」
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…(省略)…
　広告主は「家政婦さんを頼んだので家族の会話が増え、家族の絆（きずな）が深まった」と主張するのだが……。バカを言っては困る。掃除・洗濯をする両親、それを手伝う子供たち。これが本当の「絆」ではないだろうか。掃除・洗濯・整理整頓を教えないのは、大人たちの怠慢だ。
　「年収７００万円以上」は家事をしなくてよい富裕層……という屁理屈（へりくつ）は「妙な格差ごころ」をくすぐる商魂なのだろう。
…(省略)…
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　毎日新聞2007年03月07日朝刊2面13版「発信箱：作る人・使う人＝元村有希子」

【2007/03/11(日)記載】
　毎日新聞2007年03月11日朝刊7面13版「千波万波：科学は鈍才に味方する＝潮田道夫」

　毎日新聞2007年03月11日朝刊11面11版「今週の本棚：養老孟司・評　『狼少年のパラドクス－－ウチダ式…』＝内田樹・著」

【2007/03/15(木)記載】
　毎日新聞2007年03月14日夕刊1面3版「知りたい：首都圏＝商圏　私鉄パスモ、スイカと１８日乗り入れ」
　とりあえず、「コーヒータイム」にいれたのですが・・・

【2007/03/16(金)記載】
　毎日新聞2007年03月16日朝刊3面13版「ひと：杉良太郎さん＝中高生「映画選手権」開催に取り組む」

【2007/03/17(土)記載】
　これねぇ、無視してもいいのですが、そうもいかないような気がして・・・
　で、入れるところに困って、結局は「困ったときのコーヒータイム」と・・・
　毎日新聞2007年03月17日朝刊28面13版「東京・外環道整備：世田谷－練馬は地下方式」

　毎日新聞2007年03月17日朝刊28面13版「睡眠調査：休日寝過ぎると…不眠やうつに－－久留米大」

　毎日新聞2007年03月17日朝刊30面13版「灯台：東京・沖ノ鳥島で利用開始」

【2007/03/18(日)記載】
　毎日新聞2007年03月18日朝刊2面13版「発信箱：サクラ色の部族＝藤原章生」

　毎日新聞2007年03月18日朝刊3面13版「あなたの暮らし：クローズアップ’０７　ペット飼う中高年増加」
　う～ん、まだ作成途中ですが、上記の記事に関連して、公開してしまいますか。
　［《ねこ》　我が家の家族］

　毎日新聞2007年03月18日朝刊25面12版「今週の本棚：五百旗頭真・評　『小泉官邸秘録』＝飯島勲・著」
　毎日新聞2007年03月18日朝刊27面12版「今週の本棚・新刊：『後藤田正晴の遺訓』＝津守滋・著」
　毎日新聞2007年03月18日朝刊26面12版「今週の本棚：小西聖子・評　『新たな疫病…』＝ロバート・Ｍ・ワクター、他・著」

　毎日新聞2007年03月18日朝刊27面12版「今週の本棚：渡辺保・評　『ブレヒト没後五十年　１』＝岩淵達治・著」
　下記も、ご紹介いたします。是非、Ｗｅｂを覗いてください。
　「東京演劇アンサンブル」（ブレヒトの芝居小屋）

【2007/03/19(月)記載】
　通常は、リンクしないのですが、「山田養蜂場」（本社・同県鏡野町）は「環境問題」で頑張っているところなので、・・・
　毎日新聞2007年03月18日Web23時11分「火災：ミツバチの巣箱焼く　岡山・津山」

　毎日新聞2007年03月19日東京朝刊「特集：イタリア２００７・春（その１）　ボーヴァ駐日大使に聞く」
　毎日新聞2007年03月19日東京朝刊「特集：イタリア２００７・春（その２）　日伊理解を促進」
　毎日新聞2007年03月19日東京朝刊「特集：イタリア２００７・春（その３止）　南イタリアの世界遺産を歩く」

【2007/03/20(火)記載】
　毎日新聞2007年03月19日夕刊1面3版「近事片々：世は「プア」だらけ…」

【2007/03/21(水)記載】
　毎日新聞2007年03月20日夕刊1面3版「知りたい：ＴＯＫＹＯ発、科学情報　ネイチャー誌が編集部」

　毎日新聞2007年03月20日夕刊2面3版「特集ワイド：「夕張」を思う　故郷って何だろう－－残したい支えたい、自問の日々」

　新聞記者というのは、ハードな職業だなぁ、とＷｅｂの更新時刻を見ながら・・・
　毎日新聞2007年03月20日夕刊9面3版「憂楽帳：役割分担」

【2007/03/23(金)記載】
　毎日新聞2007年03月22日夕刊10面3版「特集：ねこ新聞　ヒーリング・キャット／べつやく・しげるという名の猫－－部分転載版」

【2007/03/24(土)記載】
　いつも、日曜日には気分転換を兼ねて片道歩いて２５分ほどのところにあるスーパーに買出しにいきます。
　定番の安い商品を買うわけです。
　で、先週の日曜日（2007年03月18日）、このスーパーに行く途中の神社で、写真をとりました。
　写真に題名をつけるほどではないのですが、
　　　　お願い・・・ 1　
　　　　お願い・・・ 2　
　としました。

【2007/03/25(日)記載】
　毎日新聞2007年03月25日朝刊12面12版「猫を撮る：デジタルカメラのコツ　あくび、伸び　寝起きがチャンス」
　なんとなく、私にピッタリの記事かなぁ・・・と

【2007/03/28(水)記載】
　毎日新聞2007年03月27日夕刊9面3版「米写真誌：「ライフ」廃刊」

　毎日新聞2007年03月28日朝刊2面13版「発信箱：運・鈍・根＝元村有希子」
　今は、もう、望むべくもない・・・

【2007/03/30(金)記載】
　毎日新聞2007年03月30日朝刊1面13版「余録：「大きな問題というのは…」

　毎日新聞2007年03月30日朝刊8面13版「経済観測：人工国家＝耳順」

【2007/04/01(日)記載】
　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年04月01日朝刊10面11版「今週の本棚：森谷正規・評　『日本人の死に時…』／『満足死…』」

　毎日新聞2007年04月01日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『医療制度改革の国際比較』＝田中滋、二木立・編」

【2007/04/04(水)記載】
　毎日新聞2007年04月03日夕刊4面2版「近況：『ニッポン・サバイバル』を刊行、姜尚中・東大教授」

　毎日新聞2007年04月03日夕刊6面3版「英ＥＭＩグループ：コピー防止外し音楽配信　多種機器で再生可能に」

　毎日新聞2007年04月04日朝刊8面13版「ワンセグ：普及拡大　携帯端末、ＰＣ用チューナー好調　音楽プレーヤー、電子辞書にも」

【2007/04/05(木)記載】
　毎日新聞2007年04月04日夕刊1面3版「知りたい：日本人保護に四苦八苦　紛争地にも続々渡航」

【2007/04/06(金)記載】
　毎日新聞2007年04月06日朝刊2面13版「発信箱：意思疎通の危機＝中村秀明」

　毎日新聞2007年04月06日朝刊1面13版「ＮＥＣ：新検索技術を開発　利用者の意図を推定、２年以内実用化めざす」

【2007/04/07(土)記載】
　毎日新聞2007年04月07日朝刊25面13版「携帯電話：「パケット定額」確認を　「使い放題」で１２０万円請求」
　私は笑ってしまうが、請求された人は笑うに笑えないだろうなぁ・・・

　うっ・・・　【署名なし・Ｗｅｂで発見できず】
　毎日新聞2007年04月07日朝刊26面13版「メール４４９万通消失　２ヶ月でヤフーで不具合」

【2007/04/08(日)記載】
　毎日新聞2007年04月08日朝刊12面11版「今週の本棚・新刊：藤森照信・評　『儀礼のオントロギー…』＝今村仁司、今村真介・著」
　毎日新聞2007年04月08日朝刊12面11版「今週の本棚・新刊：『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』＝田岡俊次・著」
　毎日新聞2007年04月08日朝刊13面11版「今週の本棚：大岡玲・評　『イラン人は…』＝レイラ・アーザム・ザンギャネー編」
　毎日新聞2007年04月08日朝刊13面11版「今週の本棚・本と人：『吉原手引草』　著者・松井今朝子さん」

【2007/04/10(火)記載】
　毎日新聞2007年04月09日夕刊1面3版「日本語情緒、たそがれ？　「正確に」…天気予報用語の改訂、波紋」

　毎日新聞2007年04月09日夕刊4面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　有名になりたい症候群＝國枝すみれ」

　毎日新聞2007年04月10日朝刊31面13版「浅野史郎氏：慶応大復帰「落選もいい経験」　ゼミテーマは「知事像」」

【2007/04/11(水)記載】
　毎日新聞2007年04月11日朝刊3面13版「ひと：青木保さん＝民間出身で４人目の文化庁長官に就任」

　毎日新聞2007年04月11日朝刊10面13版「コンビニ各社：ポイント競争、電子マネーと連動も　顧客囲い込み手段に」
　電子マネーとか、この電子化されたポイントなどが気になっていて・・・

　毎日新聞2007年04月11日朝刊15面12版「生命科学：政策を提言、文明研が解散」

【2007/04/12(木)記載】
　毎日新聞2007年04月11日夕刊1面3版「ＰＡＳＭＯ：発売制限　人気で在庫が不足、８月まで定期のみ」

　毎日新聞2007年04月12日朝刊8面13版「Ｔｈｅ・Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ：フランチェスコ・ルテッリさん」

【2007/04/13(金)記載】
　毎日新聞2007年04月12日夕刊2面3版「早い話が：中国一のラーメン＝金子秀敏」

　毎日新聞2007年04月12日夕刊6面2版「『周恩来秘録』の著者、高文謙氏に聞く」
　『制度が生んだ文革の悲劇』
　『「君主」の暴走阻むシステムなく』

　毎日新聞2007年04月13日朝刊2面13版「発信箱：Ｇ７か、家族か＝中村秀明」
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…(省略)…
　安倍政権も、家族の結びつきや重みを強調するなら、「仕事より家族」を許容する風土づくりに努めるべきなのだろう。しかし、実際には「家族より規範」「個より集団」がにじむ価値観への傾斜が目立つ。大臣が家族旅行でＧ７を欠席するという時代を迎え、安倍政権が振りかざす家族観は古めかしいうえ、とても息苦しい。
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　毎日新聞2007年04月13日朝刊10面13版「有機ＥＬテレビ：ソニー、「究極の薄型」年内発売　東芝も０９年」

【2007/04/14(土)記載】
　毎日新聞2007年04月14日朝刊8面13版「グローバル・アイ：文楽と５月革命　４０年越し、仏大使の謝罪＝西川恵」

　毎日新聞2007年04月14日朝刊27面13版「雑記帳：１３日午後５時半ごろ…」

【2007/04/15(日)記載】
　毎日新聞2007年04月14日夕刊9面3版「表記論争：行政書士って「法律家」？　日弁連が異議、日行連と論争」
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　日本行政書士会連合会（日行連）が行政書士の仕事を紹介するために作ったポスターやパンフレットの使用中止を、日本弁護士連合会（日弁連）が求めている。「街の法律家」や「Ｌａｗｙｅｒ」（法律家）などの表記が、弁護士業務をしているとの誤解を与えかねないとの理由からだ。日行連は「法律に基づいた業務をしており、使用をやめる理由はない」との姿勢を崩していない。
…(省略)…
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　「法律に基づいた業務をしており、使用をやめる理由はない」ということだが、「法律に基づいた業務をする」というのは、当たり前のことではないの・・・
　わざわざ、ポスターやパンフレットに「法律に基づいた業務をしており」と掲載しなければならない理由はなに？・・・
　行政書士に限らず、「法律に基づいた業務をするのは当たり前」と思っていたが・・・

　毎日新聞2007年04月15日朝刊2面13版「発信箱：スーダラ願望＝藤原章生」

　毎日新聞2007年04月15日朝刊3面13版「ひと：桃井和馬さん＝混とんたる世界を撮るフォトジャーナリスト」

　毎日新聞2007年04月15日朝刊9面11版「今週の本棚：養老孟司・評　『不都合な真実』＝アル・ゴア著」

　毎日新聞2007年04月15日朝刊10面11版「今週の本棚：中村達也・評　『バール、コーヒー、イタリア人…』＝島村菜津・著」
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…(省略)…
　たった一杯のコーヒーにも大げさなほどにこだわり、日常のささいなことをも存分に愉しむその流儀に、このドイツの詩人は目を見張った。そして著者は、しみじみと日本の風景を思い浮かべる。画一化、規格化、マニュアル化したコンビニや大規模チェーン店が拡がって地域の商店街がさびれてゆく国がある一方で、まるで曼陀羅（まんだら）模様のようにさまざまな店が元気に息づいて地域を盛り立てている国がある。グローバル化が進む中で、地域社会が存続してゆく底力を見せつけられたような気がする。
　私は、最近よく読まれているという早坂隆『世界の日本人ジョーク集』（中公新書ラクレ）の中のある一節を思い出して、思わずうなずいてしまった。こう書かれていたからだ。「ある豪華客船が航海の最中に沈み始めた。船長は乗客達に船から脱出して海に飛び込むよう指示した。イギリス人には＜飛び込めばあなたは紳士です＞。ドイツ人には＜飛び込むのがこの船の規則です＞。フランス人には＜飛び込まないでください＞。そして日本人には－－＜みんな飛び込んでますよ＞」と。
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　好きだなぁ、こういう生き方は・・・
　今では、家族で外食をすることは、殆どありませんが、何かを注文すると、殆どがバラバラ・・・

　毎日新聞2007年04月15日朝刊11面11版「イギリス「教育改革」の教訓」阿部菜穂子著（岩波ブックレット・504円）

　2007/04/15 講習会・東京／JR鴬谷駅　「[AML 13352] 初心者向けパソコン技術講習会」

【2007/04/17(火)記載】
　毎日新聞2007年04月16日夕刊2面13版「韓流ざんまい：慣習に挑む「ワイン革命」＝堀山明子」

　私は「パチスロ」をやらないのでわからないが、「ふ～ん、そう？」と・・・
　毎日新聞2007年04月16日夕刊11面13版「パチスロ体感器訴訟：大当たり連発、窃盗の罪確定へ－－最高裁」

　毎日新聞2007年04月17日朝刊1面13版「ネット広告：媒体別で今年３位に　「雑誌抜く」－－電通総研」

　毎日新聞2007年04月17日朝刊2面13版「発信箱：夜のはじめ、ですか＝玉木研二」

【2007/04/18(水)記載】
　毎日新聞2007年04月18日朝刊2面13版「発信箱：乃木坂アカデミー＝元村有希子」

【2007/04/19(木)記載】
　毎日新聞2007年04月19日朝刊2面13版「発信箱：Ｊクールの日常化＝町田幸彦」

【2007/04/22(日)記載】
　毎日新聞2007年04月22日朝刊28面13版「日向ぼっこサロン：児童養護施設出身者ら開設、心開けるサロンに－－東京・新宿」

　毎日新聞2007年04月21日夕刊10面2版「特集：ねこ新聞　ぼくは猫する／キャットストーリー－－部分転載版」

　毎日新聞2007年04月22日朝刊7面13版「特許出願：ロボット関連　日本、欧州＋米の２倍　企業別ではソニー首位」

　毎日新聞2007年04月22日朝刊9面11版「今週の本棚：辻原登・評　『周恩来秘録－－党機密文書は語る』上・下＝高文謙・著」
　毎日新聞2007年04月22日朝刊9面11版「劇的な精神分析入門」北山修著（みすず書房・2940円）
　毎日新聞2007年04月22日朝刊10面11版「今週の本棚・新刊：『がんのウソと真実』＝小野寺時夫・著」
　毎日新聞2007年04月22日朝刊10面11版「今週の本棚：山内昌之・評　『外交激変…』＝五百旗頭真・伊藤元重・薬師寺克行、編」
　毎日新聞2007年04月22日朝刊11面11版「今週の本棚・新刊：『団塊格差』＝三浦展・著」
　毎日新聞2007年04月22日朝刊11面11版「今週の本棚：海部宣男・評　『砂漠化ってなんだろう』＝根本正之・著」

　毎日新聞2007年04月22日朝刊10面11版「今週の本棚：富山太佳夫・評　『リヴァイアサン号殺人事件…』＝ボリス・アクーニン著」
　毎日新聞2007年04月22日朝刊11面11版「今週の本棚・本と人：『論語抄』　著者・陳舜臣さん」

【2007/04/23(月)記載】
　「[AML 13491] 「グーグル・アース」が無くなる？」

【2007/04/24(火)記載】
　毎日新聞2007年04月23日夕刊8面2版「風に吹かれて：ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．Ａ．　目そらし背向ける米国＝國枝すみれ」

　毎日新聞2007年04月23日夕刊12面3版「地域誌「谷根千」：２年後に休刊　下町の記憶、現代につなぎ」

【2007/04/25(水)記載】
　毎日新聞2007年04月24日夕刊2面3版「特集ワイド：気骨、ぷんぷん　これぞ、男の顔　写真家・細江英公さんの秘蔵ショット」

　毎日新聞2007年04月24日夕刊2面3版「牧太郎の大きな声では言えないが…：餃子で知る「統計の魔術」」

【2007/04/26(木)記載】
　毎日新聞2007年04月26日朝刊3面13版「惑星：第２の地球？太陽系外で発見－－欧州の天文学者チーム」
　楽しい話題ですねぇ・・・
　「サイエンスフィクション」も好きな一人としては、想像がふくらんで・・・
　夢が現実になるまで、人類が滅亡しないように・・・

【2007/04/27(金)記載】
　毎日新聞2007年04月26日夕刊15面3版「憂楽帳：お国自慢」
　おや、まぁ、・・・と

【2007/04/28(土)記載】
　毎日新聞2007年04月27日夕刊2面2版「特集ワイド：規格外の新・日本語　鋭い観察力・表現ピタリ・思わず爆笑」

　毎日新聞2007年04月28日朝刊28面13版「ネット掲示板：実名中傷放置、管理人を書類送検－－大阪府警」

【2007/04/29(日)記載】
　毎日新聞2007年04月29日朝刊28面13版「治安最前線展：ポリグラフや指紋採取…科学捜査を体験」
　紙面の見出しは、「わずかな動揺も見逃さぬ」ですが、「何に動揺するのか」には個人差があるのではと・・・
　要するに、「各個人の倫理観」と結びついているのであれば、私には「昨今の倫理観の乱れ」がある状況では＜？＞・・・と

　毎日新聞2007年04月29日朝刊6面13版「超高層マンション：建設ラッシュ続く」

　毎日新聞2007年04月29日朝刊6面13版「百黙一言・いわせてもらえば：大阪の掟「敷引き」＝高橋秀郎（大阪・経済部副部長）」