IRIYE Teruyuki Notes

生命倫理【旧】
2005年12月18日Web掲載

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【2005/12/18記載】
　毎日新聞2005年12月17日朝刊「クローズアップ２００５：ヒトＥＳ細胞研究　英雄の窮地、韓国激震」
　毎日新聞2005年12月17日夕刊「ＥＳ細胞：黄教授疑惑　作成「９個ねつ造」－－研究員証言「２個は存在」」
　毎日新聞2005年12月17日夕刊「ＥＳ細胞：黄教授疑惑　初論文も再検証－－米サイエンス誌」
　毎日新聞2005年12月18日朝刊2面13版「ヒトＥＳ細胞：黄教授「世界初」の論文も調査へ　米科学誌」

　毎日新聞2005年12月18日朝刊2面13版「着床前診断：国民に意見募集　日産婦理事会」
　せっかくＵＲＬを掲載していただいたのですが、全角文字では・・・。　　ということで、「日本産科婦人科学会（日産婦）」

【2005/12/19記載】
　毎日新聞2005年12月19日朝刊3面13版「ＥＳ細胞：ねつ造疑惑でソウル大が調査開始　韓国」

【2005/12/20記載】
　毎日新聞2005年12月20日朝刊2面13版「ヒトＥＳ細胞：黄教授疑惑で大統領府の責任論も浮上」

【2005/12/21記載】
　「ヒトＥＳ細胞」問題は、「倫理」というか道徳というか、とにかく「生命倫理」の問題ではなくなったような気がしてきました。
　が、他に分類するところもないし・・・、まぁ、とりあえず
　毎日新聞2005年12月21日朝刊3面13版「ヒトＥＳ細胞：昨年の論文写真もねつ造か　ソウル大教授」
　毎日新聞2005年12月21日朝刊2面13版「発信箱：博士の愛したもの＝元村有希子」

【2005/12/22記載】
　毎日新聞2005年12月22日朝刊1面13版「余録：科学と政治をめぐる史上最大のスキャンダルが…」
　毎日新聞2005年12月22日朝刊2面13版「ＥＳ細胞疑惑：ソウル大調査委が中間発表公表へ」

【2005/12/23記載】
　あまり、気乗りがしないのですが・・・
　毎日新聞2005年12月23日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：写真偽造認めた研究者を告発　ソウル大の黄教授」
　毎日新聞2005年12月23日Web13時25分「ＥＳ細胞：論文は「ねつ造」とソウル大　黄教授、辞職へ」

【2005/12/24記載】
　毎日新聞2005年12月24日朝刊1面13版「ＥＳ細胞：ソウル大「ねつ造」と発表　教授は辞職へ」
　毎日新聞2005年12月24日朝刊3面13版「ＥＳ細胞ねつ造：規制の寛容さ突出　研究費も潤沢に」

【2005/12/25記載】
　毎日新聞2005年12月25日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：黄教授論文ねつ造　米サイエンス誌、論文取り消しへ」

【2005/12/30記載】
　毎日新聞2005年12月30日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：黄教授論文ねつ造　論文、完全なねつ造－－ソウル大調査委」
　毎日新聞2005年12月30日朝刊2面13版「ことば：ヒトクローン胚とＥＳ細胞」
　毎日新聞2005年12月30日朝刊5面11版「社説：視点　ＥＳ細胞ねつ造」
　個人の問題なので、全体に敷衍するのは問題だと思いますが、生命倫理に係わる専門職の人の倫理観がこのようなものだとなぁ、と思ってしまいます。

【2006/01/07記載】
　毎日新聞2006年01月07日朝刊26面13版「ＥＳ細胞：安定分配へ、２例目の作成計画」
　毎日新聞2006年01月07日朝刊26面13版「ことば：ＥＳ細胞」

【2006/01/08記載】
　毎日新聞2006年01月08日朝刊2面13版「発信箱：ねつ造＝青野由利」
【2006/01/10記載】
　毎日新聞2006年01月10日夕刊1面3版「ＥＳ細胞：黄教授の０４年論文もねつ造　ソウル大調査委」

【2006/01/11記載】
　毎日新聞2006年01月11日朝刊3面13版「ＥＳ細胞：ねつ造　審査論文検証なく」
　毎日新聞2006年01月11日朝刊5面13版「社説：ＥＳ細胞ねつ造　技術と倫理の足元を固めよ」

【2006/01/13記載】
　毎日新聞2006年01月13日朝刊2面13版「論文ねつ造：卵子ボランティア提供にも疑問　韓国・黄教授」

【2006/01/14記載】
　毎日新聞2006年01月14日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：黄教授の２論文を取り消し　米科学誌」
　毎日新聞2006年01月13日Web22時51分「ＥＳ細胞：黄教授の卵子提供者、２割近くが後遺症」
　毎日新聞2006年01月14日朝刊2面13版「ひと：最相葉月(さいしょうはづき)さん　クローン技術応用に問題提起を続ける　ドリーの違和感にこだわっていきたい」
　上記記事は、Webでは発見できませんでした。紙面でどうぞ！
　毎日新聞2006年01月14日朝刊4面11版「世界の目：論文ねつ造問題の教訓＝池東旭(チトンウク)（韓国・「韓日ビジネス」代表）」

【2006/01/15記載】
　毎日新聞2006年01月15日朝刊2面13版「時代の風：韓国社会の反映ＥＳ細胞事件＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」

【2006/01/16記載】
　毎日新聞2006年01月16日朝刊3面13版「闘論：クローン胚からＥＳ細胞」
　　　技術の有望性は不変：京都大再生医科学研究所長・中辻憲夫(なかつじ・のりお)氏
　　　　　国のサポートが必要
　　　ヒトへの応用急ぐな：自然科学研究機構基礎生物学研究所長・勝木元也(かつき・もとや)氏
　　　　　科学的合理性検討を

　毎日新聞2006年01月16日朝刊7面13版「東論西談：ＥＳ細胞論文ねつ造　問い直される国益信仰」
　「国益」といったときに、「自分にとってどんな利益があるのだろうか？」と問い直してみることにしています。

【2006/01/20記載】
　毎日新聞2006年01月20日朝刊27面13版「東大教授：ＲＮＡ論文のねつ造可能性認める　辞職は否定」

【2006/01/25記載】
　毎日新聞2006年01月25日夕刊8面3版「論文疑惑：東大で学生２５人全員が、他の研究室に移籍」

【2006/01/28記載】
　毎日新聞2006年01月27日夕刊1面3版「東大論文問題：「再現性認められず」　多比良教授、懲戒処分も－－大学調査結果」
　毎日新聞2006年01月27日夕刊1面3版「東大論文問題：多比良教授の信頼揺らぐ　大学調査委が報告」
　毎日新聞2006年01月27日夕刊10面3版「東大論文問題：不正有無「難しい」　東大側、苛立ちと不快感」
　毎日新聞2006年01月28日朝刊2面13版「東大論文問題：ずさんな研究活動実態　実験記録なし」
　毎日新聞2006年01月28日朝刊2面13版「東大論文問題：来週、多比良教授を事情聴取　調査委員会」

　毎日新聞2006年01月28日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：黄教授から事情聴取　韓国監査院」

【2006/01/30記載】
　毎日新聞2006年01月29日Web19時06分「着床前診断：学会容認求め、神戸の大谷院長が意見書提出へ」

【2006/01/31記載】
　毎日新聞2006年01月31日Web17時51分「先天異常児：年に７９０万人　米保健財団が対策求め初推計」

【2006/02/05記載】
　毎日新聞2006年02月05日朝刊2面13版「発信箱：不正の痛み　青野由利（論説室）」
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…(省略)…　論文疑惑の背景にあるのは「成果至上主義」や「研究者教育の不足」だろう。であれば個人を処罰するだけでは根本的な解決は得られない。…(省略)…
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【2006/02/06記載】
　毎日新聞2006年02月06日朝刊1面13版「余録：実験ノート」
　毎日新聞2006年02月06日朝刊28面13版「日本移植学会：臓器移植の調査実施を承認　倫理委」

【2006/02/16記載】
　毎日新聞2006年02月16日朝刊2面13版「阪大医学論文ねつ造：教授２人を停職処分　研究員は戒告に」

【2006/02/19記載】
　毎日新聞2006年02月19日朝刊1面13版「着床前診断：「習慣流産」患者の一部に適用拡大　日産婦」
　毎日新聞2006年02月19日朝刊3面13版「着床前診断：習慣流産にも適用　効果に疑問の声も」
　毎日新聞2006年02月19日朝刊2面13版「時代の風：バイオポリティクス＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」
　　　　　　「「人体の利用」国際規範を」
　この「時代の風」は、著作権問題なのかＷｅｂに掲載されないのは残念です。
　上記の記事に関して、一読をお勧めいたします。

【2006/02/23記載】
　毎日新聞2006年02月23日朝刊2面13版「ヒト幹細胞：厚労省が臨床研究指針案まとめる」

【2006/02/28記載】
　毎日新聞2006年02月28日朝刊5面13版「社説：着床前診断　夢のような治療法ではない」

【2006/03/02記載】
　毎日新聞2006年03月01日夕刊5面3版「ＥＳ細胞：１４カ国の科学者ら、研究に指針　科学誌に確認強化要求も」

【2006/03/06記載】
　毎日新聞2006年03月06日朝刊3面13版「ＥＳ細胞：肝細胞づくりに成功、岡山大で国内初」

　毎日新聞2006年03月06日朝刊3面13版「闘論：生活習慣病に着床前診断　斎藤有紀子氏／杉浦真弓氏」
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　受精卵選別への一歩：北里大医学部助教授・斎藤有紀子氏
　　　　　出生率は上がらない

　産みたい気持ち理解：名古屋市立大教授・杉浦真弓氏
　　　　　必要性の見極め課題
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【2006/03/08記載】
　毎日新聞2006年03月08日朝刊3面13版「再生医療：親知らずから肝臓や神経に　産技総研など成功」

【2006/03/22記載】
　毎日新聞2006年03月22日朝刊2面13版「理研グループ：過剰な免疫反応抑える物質発見」

【2006/03/23記載】
　毎日新聞2006年03月23日朝刊5面13版「自公両党：議員有志が改正移植法案提出へ」

【2006/03/26記載】
　毎日新聞2006年03月26日朝刊2面13版「時代の風：海外臓器移植ツアー＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」

　毎日新聞2006年03月25日夕刊1面3版「不審死：富山・射水の病院で患者７人　５０歳医師、呼吸器外す？－－県警が捜査」
　毎日新聞2006年03月26日朝刊1面13版「尊厳死疑惑：殺人容疑も視野、慎重に捜査　富山県警」
　毎日新聞2006年03月26日朝刊3面13版「尊厳死疑惑：「同意」「死期」が焦点に」
　毎日新聞2006年03月26日朝刊3面13版「尊厳死：法制化反対の集会　がん患者団体など２００人参加」
　毎日新聞2006年03月26日朝刊31面13版「尊厳死疑惑：患者の意思確認など必要な手続きせず」

【2006/03/27記載】
　毎日新聞2006年03月27日朝刊31面13版「尊厳死疑惑：「同意」で食い違いか　外科部長と患者家族」

【2006/03/28記載】
　毎日新聞2006年03月27日夕刊9面3版「憂楽帳：尊厳死」
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…(省略)…　母は「延命治療っていったい何」という表情だったが、思いついたように「主人は尊厳死協会というところに入っていますけど……」と会員カードを取り出した。
…(省略)… 　「延命治療をどうするか」は、その後、医師から何度も確認された。「尊厳死」ということが何を意味するのか、いまだによく分かっていない。ただ、家族にとって「本人の意思」を口にできるのは、ものすごくありがたかった。
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　「延命治療をどうするか」について、自分の意思を書き留めておくことは、残された家族にとって非常に重要な意味を持つと思っています。
　自分の思想を表明するという意味合いよりも、家族を思いやると言う意味で重要でしょう。
　はい、私は日記に記載しておきました。家族にも伝えておきました。
　普段は意識しないのですが、人間は必ず死ぬのですねぇ。　だから、救われるところもあるのですが。

　毎日新聞2006年03月28日朝刊1面13版「余録：私は力の限り患者のためになる… (余録：「尊厳死」)」

　毎日新聞2006年03月28日朝刊2面13版「中国衛生省：臓器売買禁止の管理規定、７月１日から施行」

【2006/03/29記載】
　毎日新聞2006年03月29日朝刊2面13版「発信箱：自分で決める　元村有希子（科学環境部）」
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…(省略)…　２年前、ホスピスの取材で知り合った女性は、延命治療を拒む書面を主治医に預け、痛み止めを上手に使って、告げられた「余命」より１年以上長く生きた。葬儀で着るドレスも遺影も聖歌も自分で決め、形見分けも済ませて旅立った。

　自分の最期は自分で決める。当たり前のことだが難しい。今を生き、死んでいく私たち全員の宿題だ。
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　毎日新聞2006年03月29日朝刊5面13版「富山・射水の呼吸器外し：「尊厳死の指針策定急ぐ」－－川崎厚労相」
　毎日新聞2006年03月29日夕刊10面3版「富山・射水の呼吸器外し：男性患者の家族「同意していた」」
　毎日新聞2006年03月29日夕刊1面3版「富山・射水の呼吸器外し：外科部長、初めて説明」
　毎日新聞2006年03月29日夕刊3面3版「富山・射水の呼吸器外し：外科部長発言の内容」

【2006/03/31記載】
　毎日新聞2006年03月31日夕刊1面3版「臓器移植法：改正２案、提供者増を目指す－－自公提出」

【2006/04/02記載】
　毎日新聞2006年04月02日朝刊1面13版「尊厳死・安楽死：「国の指針必要」５２％　本紙調査で判明」

【2006/04/04記載】
　毎日新聞2006年04月04日朝刊4面11版「記者の目：着床前診断＝下桐実雅子（科学環境部）」

【2006/04/06記載】
　毎日新聞2006年04月06日朝刊3面13版「日本学術会議：「科学者の行動規範」原案を承認」
　最高学府ですら、この体たらく。救いようがないなぁ。

【2006/04/07記載】
　毎日新聞2006年04月07日朝刊5面13版「社説：呼吸器外し　市民の総意で統一基準を」
　「社説：呼吸器外し　市民の総意で統一基準を」にも、若干違和感がありますが、難しい問題です。
　「国民の総意を形成するため、医学、法律、哲学、宗教、教育など関係する各界は、それぞれに安楽死に関する見解をまとめて問題を提起してほしい。とくに医学界や医師会には「回復不能な末期症状」についての客観的な判断基準や第三者によるチェックシステムの構築法なども示してもらいたい。」には違和感は無いのですが、「それらをもとに議論を深めた上、指針を練り上げて試行に移し、司法判断もにらみつつ国会で法制化を目指すべきだ。」というところに関しては「保留」というところです。
　
　毎日新聞2006年04月07日朝刊8面13版「経済観測：末期医療費＝大三」
　「延命治療」と「末期医療」とは、違うと思うのです。
　上記の「経済観測：末期医療費」が混同しているというわけではありませんが、ちょっと乱暴ではないでしょうか。

【2006/04/08記載】
　毎日新聞2006年04月08日朝刊7面11版「論点：尊厳死を考える」
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　法的ルールが不可欠：井形昭弘（いがた・あきひろ）ーーー日本尊厳死協会理事長
　　　本人の意思が前提、「命の軽視」は誤解
　　　延命措置が患者に苦しみ強いる場合も

　患者の心が議論の軸：山崎章郎（やまざき・ふみお）ーーー日本ホスピス緩和ケア協会会長
　　　死ぬ間際の目に見える形だけ論じるな
　　　一般の医療現場にも緩和ケアの普及を

　何より「生」の尊重を：川口有美子（かわぐち・ゆみこ）ーーー日本ＡＬＳ協会理事
　　　安楽死との境界があいまいな治療停止
　　　緊急時の意思撤回拒むリビングウイル
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【2006/04/15記載】
　毎日新聞2006年04月14日東京朝刊「臓器移植法：患者団体連絡会「家族同意で臓器提供を可能に」要望書」

　毎日新聞2006年04月14日夕刊13面3版「尊厳死：登録急増、昨年比２．７倍　１日１００人超－－富山・射水の呼吸器外し受け」
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…(省略)…
　Ａ４判１枚で、「私の傷病が不治で死期が迫っている場合、延命措置はお断りします」「苦痛をやわらげる処置は最大限に実施してください」などと記され、署名・なつ印して協会に送ると、登録番号を付けて保存され、本人と近親者用にコピー２通が返送される。医師が延命措置の中止に同意しない場合は、協会も医師に働きかける。
…(省略)…
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　毎日新聞2006年04月15日朝刊1面13版「クローン胚研究：卵子ボランティアを認める　文科省部会」

【2006/04/21記載】
　毎日新聞2006年04月21日朝刊4面12版「記者の目：射水市民病院の呼吸器外し問題＝根本毅（大阪科学環境部）」
　まだ、Ｗｅｂには掲載されていませんでした。

　毎日新聞2006年04月21日朝刊3面13版「脳細胞：死なないメカニズムを解明　東大チーム」

【2006/04/22記載】
　毎日新聞2006年04月22日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：厚労省研究班最終報告　臓器求め、海外へ５２２人」

【2006/04/23記載】
　毎日新聞2006年04月23日朝刊3面13版「着床前診断：習慣流産の一部に適用ＯＫ　産科婦人科学会」

　毎日新聞2006年04月23日朝刊28面13版「尊厳死フォーラム：約３００人が参加－－東京」

【2006/04/27記載】
　毎日新聞2006年04月27日朝刊30面13版「脳死：「人の死」と認める病院関係者は４割　厚労省調査」

【2006/04/28記載】
　毎日新聞2006年04月28日朝刊2面13版「発育：０～５歳児「人種差なし」－－ＷＨＯ調査」
　調査結果にも関心はありますが、世界保健機関（ＷＨＯ）が「０歳から５歳までの乳幼児の身長や体重といった発育状況を人種別に調査した背景」にも関心があります。

　毎日新聞2006年04月28日朝刊6面12版「記者の目：在宅ホスピスの現場から考える＝福田隆（おおさか支局）」

【2006/04/29記載】
　毎日新聞2006年04月29日朝刊28面13版「遺伝子：ヒト、スイッチは１９万個　従来の６倍　高等動物の進化に関係か」

【2006/05/01記載】
　毎日新聞2006年05月01日Web02時04分「尊厳死宣言書登録：北海道で急増、５４９９人に」

【2006/05/02記載】
　毎日新聞2006年05月01日東京朝刊「集中治療医学会：末期患者に治療手控え、「経験ある」９割も」
　毎日新聞2006年05月01日東京朝刊「終末期医療：患者の希望、病状で変化－－米国で調査」

【2006/05/03記載】
　毎日新聞2006年05月03日Web19時19分「呼吸器外し問題：富山県、終末医療の調査結果を発表」

【2006/05/05記載】
　毎日新聞2006年05月05日朝刊4面11版「記者の目：人工呼吸器外し問題再考＝吉田卓矢（奈良支局）」

【2006/05/08記載】
　毎日新聞2006年05月08日朝刊5面13版「社説：格差社会考　生命技術による人体格差を防げ」
　毎日新聞2006年05月08日朝刊14面11版「日産婦：事実婚カップル　体外受精を容認」
　毎日新聞2006年05月08日朝刊14面11版「米紙報道業者７億円稼ぐ　人体組織を違法売買」

2006/05/12記載】
　毎日新聞2006年05月12日朝刊2面13版「末期医療：「治療中止」妥当は少数　ガイドライン作りへ」

【2006/05/15記載】
　毎日新聞2006年05月15日朝刊2面13版「ゴルジ体：仕組み解明、細胞生物学論争に決着　理研など」

【2006/05/19記載】
　毎日新聞2006年05月19日朝刊3面13版「ヒトクローン胚：輸出入認めずで合意　文科省作業部会」
　毎日新聞2006年05月19日朝刊4面11版「記者の目：遷延性意識障害への理不尽な現実＝赤間清広（経済部）」
　「…(省略)…この人たちに手が差し伸べられない現実は、あまりに理不尽だ。…(省略)…」

【2006/05/21記載】
　毎日新聞2006年05月21日朝刊4面11版「21世紀を読む：射水病院問題に思う　患者のための医療とは＝鎌田東二（かまた・とうじ）京都造形芸術大学教授」

【2006/05/24記載】
　毎日新聞2006年05月24日朝刊25面13版「ＥＳ細胞：輸出を容認、「分配機関」も設置　文科省専門委」

【2006/05/29記載】
　毎日新聞2006年05月29日朝刊3面13版「着床前診断：習慣流産で診断、２組が出産成功　根津院長」

【2006/06/04記載】
　毎日新聞2006年06月04日朝刊2面13版「時代の風：クローン技術規制法＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」
　「生命倫理軽んじた官僚」という見出しがついています。

【2006/06/06記載】
　毎日新聞2006年06月06日朝刊3面13版「ヒトＥＳ細胞：羊膜使い神経細胞に　パーキンソン治療に道」

【2006/06/07記載】
　毎日新聞2006年06月07日朝刊2面13版「ヒトクローン胚：研究解禁に向け、報告書のたたき台作成」

【2006/06/08記載】
　毎日新聞2006年06月07日夕刊6面3版「ヒトクローン胚：米ハーバード大、研究着手を発表」

【2006/06/12記載】
　毎日新聞2006年06月12日朝刊5面13版「社説：視点　脳科学と倫理　「以心伝心」にもルールが必要」

【2006/06/21記載】
　毎日新聞2006年06月21日朝刊3面13版「ヒトクローン胚：研究の条件案、まとめる－－文科省」

【2006/06/22記載】
　毎日新聞2006年06月21日夕刊11面3版「ＥＳ細胞：ラット実験でまひ回復　ＡＬＳ治療に可能性－－米大チーム」
　毎日新聞2006年06月22日朝刊30面13版「ＥＳ細胞：高確率で取り出す－－米コーネル大」

【2006/06/24記載】
　毎日新聞2006年06月24日朝刊2面13版「ヒトＥＳ細胞：分配機関を新設－－文科省、指針改正案」

【2006/07/20記載】
　毎日新聞2006年07月19日夕刊6面3版「ＥＳ細胞：米上院、研究費拡大法案を可決－－大統領は拒否権発動へ」

【2006/07/21記載】
　毎日新聞2006年07月20日夕刊8面3版「ＥＳ細胞：米大統領、初の拒否権　研究費拡大法案に」
　毎日新聞2006年07月21日朝刊7面13版「ＥＳ細胞研究：米国内で賛否の渦　大統領の資金支出拒否で」
　毎日新聞2006年07月20日Web10時49分「ＥＳ細胞：研究資金の支出拡大　米大統領が初の拒否権」

【2006/07/22記載】
　毎日新聞2006年07月22日朝刊20面12版「土曜解説：ヒトクローン胚研究＝科学環境部・永山悦子」

【2006/07/23記載】
　毎日新聞2006年07月23日朝刊26面13版「生体肝移植：「途中辞退」の権利、４割記載せず－－医療機関のドナー説明文に」

【2006/07/25記載】
　毎日新聞2006年07月25日朝刊5面13版「社説：ヒトクローン胚　生命倫理を問い直す機会に」

【2006/07/26記載】
　毎日新聞2006年07月26日朝刊3面13版「ＥＳ細胞：ＥＵが研究に７兆円超拠出」

【2006/07/27記載】
　毎日新聞2006年07月26日夕刊1面3版「脳死：米・カナダ滞在中に判定の３人、日本で意識回復－－０２～０５年度、損保調べ」
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…(省略)…
　報告によると、０２～０５年度に、旅行や仕事で米国、カナダに滞在中の旅行保険契約者９人が脳血管障害で入院。主治医は家族や損保の現地スタッフに「脳死」と説明した。うち３人の家族は「治療中止は納得できない」などと訴え、チャーター機で帰国。日本で治療を受け、意識が回復した。搬送費用の約２０００万円は保険で支払われた。残り６人は、チャーター機手配に必要な額の保険に加入していなかったことなどから帰国を断念。現地で死亡したという。
…(省略)…
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【2006/07/30記載】
　毎日新聞2006年07月30日朝刊3面13版「ヒトクローン胚：研究指針めぐり議論－－文科省公聴会」

　毎日新聞2006年07月30日朝刊5面12版「社説：生体肝移植　ドナー保護の仕組み作りを」

【2006/08/01記載】
　毎日新聞2006年08月01日朝刊27面13版「水戸済生会総合病院の心臓手術問題：両親ら会見「医師能力分かる基準を」」
　う～ん、難しい問題ですねぇ。
　誰しも、初めてということはあるものですし・・・。
　経験者ばかりを選んでいたら、そのうちに外科医がいなくなってしまったということに・・・

【2006/08/03記載】
　毎日新聞2006年08月03日朝刊26面13版「非配偶者間人工授精：「子どもに教えないで」　医療機関、親に求める傾向強く」

【2006/08/04記載】
　毎日新聞2006年08月04日朝刊1面13版「北海道・道立羽幌病院の呼吸器外し：医師、不起訴に　旭川地検「死亡、関係立証困難」」
　毎日新聞2006年08月04日朝刊28面13版「富山・射水の呼吸器外し：「意思確認した患者は１人」－－前外科部長インタビュー」

【2006/08/06記載】
　毎日新聞2006年08月05日夕刊6面3版「中国：出産前の性別調査に厳罰姿勢」

【2006/08/11記載】
　毎日新聞2006年08月11日朝刊1面13版「万能細胞：卵子・胚使わず作成　ＥＳ細胞の代替に－－マウス実験、京大で成功」
　毎日新聞2006年08月11日朝刊23面13版「解説：万能幹細胞　再生医療に突破口　安全性確認は不可欠」

【2006/08/13記載】
　毎日新聞2006年08月13日朝刊2面13版「時代の風：医師主導、欧州の終末医療　死への思い、日本は健全＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」

【2006/08/19記載】
　毎日新聞2006年08月19日朝刊5面13版「社説：新万能細胞　成果と倫理の冷静な分析を」

【2006/08/24記載】
　毎日新聞2006年08月24日朝刊3面13版「ＤＮＡ：人工塩基で複製　「新たんぱく質」作成可能に－－理研と東大」
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…(省略)…
　人工塩基を含んだ遺伝情報をＲＮＡ（リボ核酸）に転写することも可能で、将来的に新しいたんぱく質を作り出すことにつながる。しかし、今までにない新しい遺伝子を持った生物につながる倫理的問題もあり、細胞を使った実験はしていないという。

　理研の平尾一郎・チームリーダーは「大腸菌などに組み込むことを検討していくが、新しい技術なので指針もない。慎重に進めたい」と話している。
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【2006/08/25記載】
　毎日新聞2006年08月24日夕刊8面3版「受精卵壊さずＥＳ細胞　米企業が人間で成功」
　上記記事をＷｅｂで見つけることができませんでした。
　紙面の記事には、署名がありませんでした。

【2006/08/26記載】
　毎日新聞2006年08月25日夕刊11面3版「吉村昭さん死去：吉村さん、自ら管抜く　死の前日、自宅で－－新作推敲、がんに耐え」

【2006/08/27記載】
　毎日新聞2006年08月27日朝刊3面13版「ヒトクローン胚：京大研「研究実施せず」」

【2006/09/04記載】
　毎日新聞2006年09月04日朝刊2面13版「臓器提供：保険証に意思表示欄　中小企業社員の政府管掌健保で－－来年１月切り替え」
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…(省略)…
　保険証の裏面には、脳死判定後または心停止後の臓器提供意思の有無、提供しても構わない臓器の種類などにチェックをつける方式の意思表示欄を設ける。記入するかはあくまで本人の任意で、途中で意思が変わった場合は、社保庁に申請し保険証の再交付を受ければよい。
…(省略)…
-------------------------------------------------------------------
　「あくまで本人の任意で、途中で意思が変わった場合は、社保庁に申請し保険証の再交付を受ければよい。」ということですが、まぁ、強制と変わらないと思いますが・・・　で、どこが音頭をとって決めたのかしらないが、ここまで強制するの？

　毎日新聞2006年09月04日東京朝刊「セミナー：日本人の死生観考える－－６日・東大講堂」

【2006/09/05記載】
　あまり適当ではないかも知れませんが・・・
　毎日新聞2006年09月05日朝刊1面13版「死後認知訴訟：凍結精子で誕生の男児、父子関係認めず－－最高裁「民法規定なし」」
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　これに対し、第２小法廷は「父は死後に親権者になり得ず、男児は監護、養育、扶養を父から受けることはなく、相続人にもなり得ない」と判断。「親子関係を認めるかどうかは新たな立法によって解決されるべき問題」と指摘し、現行法では父子関係は認められないと結論付けた。
…(省略)…
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　毎日新聞2006年09月05日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：死後認知訴訟　法の不備、浮き彫り」
　毎日新聞2006年09月05日朝刊25面13版「死後認知訴訟：最高裁判決・要旨」

【2006/09/06記載】
　毎日新聞2006年09月06日朝刊5面13版「社説：死後受精　生殖技術に国のルールを」

【2006/09/08記載】
　毎日新聞2006年09月07日東京朝刊「富山・射水の呼吸器外し：「心臓死までは呼吸器外さず」　終末期医療の基本方針を発表」

【2006/09/16記載】
　毎日新聞2006年09月16日朝刊4面13版「終末期医療：医療チーム、患者と合意文書　厚労省が指針原案」

【2006/09/17記載】
　毎日新聞2006年09月17日朝刊2面13版「時代の風：２１世紀の生命研究　「生気論」に新たな意義＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」

　毎日新聞2006年09月17日朝刊2面13版「発信箱：父の名は＝青野由利」

【2006/09/20記載】
　毎日新聞2006年09月20日朝刊1面13版「生命科学：サルＥＳ細胞から生殖細胞作成　近畿大・三重大」

【2006/09/22記載】
　毎日新聞2006年09月22日朝刊28面13版「着床前診断：承認２組が出産成功　日産婦、初のケース」

【2006/09/26記載】
　臓器移植が掲載されています。
　毎日新聞2006年09月26日朝刊7面13版「インド・巨象の実像：第１部・成長の裏側／１（その１）　拡大する医療格差」
　毎日新聞2006年09月26日朝刊6面13版「インド・巨象の実像：第１部・成長の裏側／１（その２止）　スラムは「腎臓村」」
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…(省略)…
　「腎臓移植の７、８割は臓器売買によるものだ。現金収入を得たい貧しい住民、カネを積んででも治したい患者、利益優先の病院の利害が一致している」。脳死者からの移植ネットワークづくりに取り組む地元非政府組織（ＮＧＯ）「モハン財団」のスリニワサンさんはそう語る。
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【2006/10/01記載】
　ちょっと違うような気もするのですが、他のにぴったりするところもないし、新しい項目をつくるのも・・・
　ということで、
　毎日新聞2006年09月30日夕刊1面3版「代理出産：向井さん夫妻、親子認める　「子の福祉」優先－－東京高裁受理命令」
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…(省略)…
　代理出産を巡っては、米国で双子をもうけた兵庫県内の５０歳代の夫妻が出生届を不受理とした自治体の処分取り消しを求めた家事審判で、最高裁が昨年１１月、法律上の母子関係を認めず、審判が確定している。しかし、この夫妻の場合、米国人女性から卵子の提供を受けて夫の精子と体外受精させ、その受精卵を別の米国人女性の子宮に移植して出産。精子、卵子が夫妻のものである向井さんのケースとは異なる。
…(省略)…
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　毎日新聞2006年09月30日夕刊9面3版「代理出産：母の喜び涙そうそう　向井さんブログにつづる－－激励殺到」
　紙面には、「時代の風」でおなじみの「米本昌平・科学技術文明研究所長」の話があります。

　毎日新聞2006年10月01日朝刊5面12版「社説：代理出産　普遍的なルールが不可欠だ」

【2006/10/02記載】
　毎日新聞2006年10月02日朝刊1面13版「臓器移植法違反：腎臓を売買、患者ら逮捕－－愛媛県警」
　毎日新聞2006年10月02日朝刊2面13版「愛媛・宇和島の臓器売買摘発：背景に「生体頼み」　死体移植、理解進まず」
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■生体臓器移植　日本移植学会規定
・原則として６親等以内と結婚相手の３親等以内の者からの移植（親族移植）に限る
・親族以外の場合は、医療機関の倫理委員会で金銭授受などがないことを確認し個別に承認する
・臓器提供が報酬目的でないこと
・ドナーの提供意思について、家族以外の第三者による強制がないことを確認する

■臓器移植法の規定
・臓器提供で利益の供与を受けてはならず、その要求や約束をしてはならない
・臓器提供を受ける者は、利益を供与したり、その申し込みや約束をしてはならない
・臓器提供や提供を受けることに関するあっせんやあっせんを受けることに関して利益供与や要求、申し込みがあってはならない
・上記違反を知りながら臓器の摘出や移植手術をしてはならない
・これらに違反した場合、懲役５年以下か５００万円以下の罰金
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　〔◇インドに「腎臓村」、アジアで売買横行〕

　毎日新聞2006年10月02日朝刊29面13版「愛媛・宇和島の臓器売買摘発：「義妹」説明信じた　戸惑う院長ら「確認、指示せず」」

　毎日新聞2006年10月02日朝刊29面13版「愛知・瀬戸の入院女性殺害：知人の男を殺人容疑で逮捕」

【2006/10/03記載】
　毎日新聞2006年10月03日朝刊5面13版「社説：臓器売買　生体移植のルール整備急げ」

　毎日新聞2006年10月02日夕刊1面3版「愛媛・宇和島の臓器売買：移植手術病院に、県が報告要求」
　毎日新聞2006年10月02日夕刊9面3版「愛媛・宇和島の臓器売買：親族に提供求めず　山下容疑者、移植を強く希望」

　毎日新聞2006年10月03日朝刊1面13版「余録：うさぎに　うまれて／うれしい　うさぎ…　（余録：臓器売買）」
　倫理観、人生観、等々が問われると・・・
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…(省略)…
▲海外ではアジアを中心に臓器売買が広がっている。患者や親族が切実に臓器を求め、一方に自分のを売ってでも金銭を求める人がいれば、人の臓器も容易に「商品」となる。なかには金銭授受を避けられない流れと見て、むしろ公正で安全な国際的ルール作りを訴える意見も現れている
…(省略)…
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　は、今のところ、私には・・・

　毎日新聞2006年10月03日朝刊3面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：生体腎移植、１５％が本人確認せず－－毎日新聞緊急全国調査」
　毎日新聞2006年10月03日朝刊3面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：「深刻な影響」移植学会が批判声明　執刀医、所属歴なし」
　毎日新聞2006年10月03日朝刊31面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：「疑ったらきりない」　執刀医、信頼関係を強調」

【2006/10/04記載】
　毎日新聞2006年10月03日夕刊8面3版「愛媛・宇和島の臓器売買：面談２回で手術　ドナー、１週間前に紹介」
　毎日新聞2006年10月03日夕刊6面3版「愛媛・宇和島の臓器売買：親族間も倫理委承認へ　宇和島徳洲会、学会規定より厳格化」

　毎日新聞2006年10月04日朝刊26面13版「代理出産：長勢甚遠法相　出生届受理「問題残る」」

【2006/10/06記載】
　毎日新聞2006年10月05日夕刊11面3版「臓器売買：「私の腎臓買って」　複数病院に電話、相談」
　毎日新聞2006年10月06日朝刊24面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：移植学会が調査委設置」
　毎日新聞2006年10月06日朝刊26面13版「代理出産：向井さんの届け出受理　最高裁に抗告へ」

【2006/10/09記載】
　毎日新聞2006年10月09日Web00時39分「代理出産出生届：初当選の品川区長が最高裁に抗告の意向」

【2006/10/11記載】
　毎日新聞2006年10月10日夕刊10面3版「代理出産：向井さん出生届受理　法相「親子関係に混乱」」
　毎日新聞2006年10月11日朝刊27面13版「代理出産：向井さん出生届受理　東京・品川区長が抗告　高裁命令に不服」
　毎日新聞2006年10月11日朝刊27面13版「Ｎｅｗｓの窓：代理出産　国内では認められず」

　毎日新聞2006年10月11日朝刊28面13版「愛媛・臓器売買：行政も対応苦慮　書類押収報酬返還の調査もできず」

【2006/10/12記載】
　毎日新聞2006年10月11日Web23時42分「生体腎移植：移植学会が手続き標準化　臓器売買事件で」

【2006/10/13記載】
　毎日新聞2006年10月12日夕刊6面2版「生命研究における倫理とは　科学的必要性の検討を＝橳島次郎（ぬでしま・じろう）科学技術文明研究所主任研究員」
　Ｗｅｂを探したのですが、見つけることができませんでした。　・・・　紙面で、どうぞ！
　※紹介したい箇所があるのですが、その時間がない・・・
　「科学技術文明研究所」といえば、「時代の風」の「所長・米本昌平」氏のところではないですか。

　毎日新聞2006年10月13日朝刊1面13版「臓器移植：厚労省、提供者確認など生体移植で指針　愛媛・宇和島の臓器売買事件受け」
　毎日新聞2006年10月13日朝刊3面13版「臓器移植：「家族同意なら提供」　法改正を要請－－患者団体連絡会」

【2006/10/15記載】
　毎日新聞2006年10月14日夕刊8面3版「名古屋・中京病院：移植用腎臓を誤廃棄　職員、不要な臓器と勘違い」
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　社会保険中京病院（名古屋市南区）は１３日、同病院内で死亡者から摘出し、移植するために保管していた腎臓二つを誤って廃棄したと発表した。腎臓は数時間後に回収されたが、移植はできなくなっていた。引き継ぎを十分に受けなかった病院職員が不要な臓器と勘違いしたらしい。同病院は「申し訳ない。原因究明に努め、再発防止を徹底したい」としている。
…(省略)…
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【2006/10/16記載】
　毎日新聞2006年10月16日朝刊1面13版「代理出産：５０代後半の母親、「孫」を代理出産　娘夫婦の受精卵で－－昨春、国内初」
　毎日新聞2006年10月16日朝刊31面13版「「孫」代理出産：院長「娘への愛」強調　還暦目前、母体に危険も」

【2006/10/17記載】
　毎日新聞2006年10月17日朝刊5面13版「社説：生殖技術　包括的な法整備の検討を」
　毎日新聞2006年10月17日朝刊1面13版「「孫」代理出産：生殖医療の法整備検討　塩崎官房長官「少子化時代に重要」」
　毎日新聞2006年10月17日朝刊1面13版「孫の代理出産：「大変遺憾」と産科婦人科学会が見解」
　毎日新聞2006年10月17日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：臓器移植法・施行１０年目　増えないドナー」

　毎日新聞2006年10月17日朝刊28面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：執刀医から聴取」

【2006/10/18記載】
　毎日新聞2006年10月17日夕刊9面3版「「孫」代理出産：厚労相、禁止を再検討」

　毎日新聞2006年10月18日朝刊2面13版「発信箱：家族愛という正義＝元村有希子」
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…(省略)…
　自己犠牲を尊いと思う感性が日本人には強いと言われる。代理出産も生体移植も一見、美談だが、誰の犠牲も強いない医療こそ、本当の医療だと私は思う。
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　毎日新聞2006年10月18日朝刊3面13版「文科省：体細胞採取、遺伝性の患者の自主提供を容認」

【2006/10/19記載】
　毎日新聞2006年10月19日朝刊26面13版「臓器売買：提供の女性を書類送検　愛媛県警」
　毎日新聞2006年10月19日朝刊26面13版「臓器移植：移植臓器廃棄で管理徹底を通知　厚労省」

【2006/10/21記載】
　毎日新聞2006年10月21日朝刊29面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：患者との関係「口頭確認もない」　ドナー女性証言」

【2006/10/22記載】
　毎日新聞2006年10月22日朝刊2面13版「発信箱：代理母＝野沢和弘」
　毎日新聞2006年10月22日朝刊31面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：レシピエントと仲介の内妻を起訴－－松山地検支部」

【2006/10/28記載】
　毎日新聞2006年10月28日朝刊3面13版「「孫」代理出産：医師処分せず」

　毎日新聞2006年10月28日朝刊28面13版「代理出産：向井さん夫妻の出生届、最高裁で審理へ」

【2006/10/30記載】
　毎日新聞2006年10月30日朝刊3面13版「闘論：「孫」を代理出産　根津八紘氏／柘植あづみ氏」

【2006/11/02記載】
　毎日新聞2006年11月02日朝刊2面13版「臓器提供：本人確認「写真で」　移植学会がマニュアル案」

【2006/11/03記載】
　毎日新聞2006年11月03日朝刊1面13版「腎臓移植：疾患患者から摘出して１１件手術　宇和島の病院」

【2006/11/04記載】
　毎日新聞2006年11月04日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎臓移植：移植、親族以外が多数　執刀医「倫理より患者」」
　毎日新聞2006年11月04日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の病気腎臓移植：「考えられない」　元同僚医師ら、驚き　摘出医は肯定」
　毎日新聞2006年11月04日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の病気腎臓移植：日本移植学会、摘出病院の医師ら調査へ」

【2006/11/05記載】
　毎日新聞2006年11月04日夕刊1面3版「疾患腎移植：病院側が初会見「院長が了承していた」」
　毎日新聞2006年11月04日夕刊1面3版「疾患腎移植：学会が批判「金になるからやらせたのか」」
　毎日新聞2006年11月04日夕刊9面3版「疾患腎移植：病院側「人工透析より費用かからない」」
　毎日新聞2006年11月04日Web13時07分「疾患腎移植：摘出の病院は知らず　主治医ら現場判断で提供」

　毎日新聞2006年11月05日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：万波医師、前任地でも　岡山の直腸がん患者から」
　毎日新聞2006年11月05日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：香川の院長も摘出を知らず」
　毎日新聞2006年11月05日朝刊3面13版「クローズアップ２００６：愛媛・宇和島の疾患腎移植　「常識外」法規制なく」
　毎日新聞2006年11月05日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：異端兄弟、以前も物議」
　毎日新聞2006年11月05日東京朝刊「愛媛・宇和島の疾患腎移植：文書での報告、県が要請へ　厚労省と協議も」

【2006/11/06記載】
　毎日新聞2006年11月07日朝刊5面13版「社説：病気腎移植　徹底した事実解明が必要だ」
　毎日新聞2006年11月06日朝刊29面13版「病気腎移植：摘出前から運搬準備　「患者同意後」と矛盾」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：前任病院でも１０件　万波医師、「９０年ごろから」」
　上記の記事ですが紙面とは若干違います。
　毎日新聞2006年11月07日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：厚労省、きょう病院から聴取」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：「腎臓結石１件」　疾患内訳を訂正－－宇和島徳洲会病院」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：調査開始を指示　官房長官」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：知っていれば絶対止めた　息子亡くした母「本当のことを」」
　毎日新聞2006年11月07日朝刊27面13版「病気腎移植：正当手術を強調　広島・呉共済病院の医師」

　毎日新聞2006年11月07日朝刊27面13版「腎臓移植：米で手術、七海ちゃん帰国」

【2006/11/08記載】
　毎日新聞2006年11月07日夕刊1面3版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：前任病院でも１０件　万波医師、「９０年ごろから」」
　毎日新聞2006年11月07日夕刊1面3版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：病気腎移植「非常に異常」－－柳沢厚労相」
　毎日新聞2006年11月07日夕刊1面3版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：調査委メンバー、第三者増を要求－－厚労省」
　毎日新聞2006年11月08日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：関係不明ドナー１４件－－市立宇和島病院」
　毎日新聞2006年11月08日朝刊27面13版「厚労省：病気臓器も規制、生体臓器移植の指針に盛り込む」

【2006/11/09記載】
　毎日新聞2006年11月09日朝刊1面13版「余録：大切なことをいう「肝心」は… （余録：肝腎）」

　毎日新聞2006年11月09日朝刊27面13版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：連携、１０病院に　万波医師の弟、広島・三原で摘出」

【2006/11/10(金)記載】
　毎日新聞2006年11月09日夕刊12面3版「愛媛・宇和島の疾患腎移植：万波医師、別な病院でも両腎摘出　０３年、５０代男性から」

【2006/11/11(土)記載】
　毎日新聞2006年11月11日朝刊4面12版「土曜解説：生体臓器移植＝科学環境部・大場あい」

　毎日新聞2006年11月10日東京朝刊「愛媛・宇和島の疾患腎移植：万波医師を支持、患者らが会作る」
　毎日新聞2006年11月10日夕刊11面3版「病気腎移植：愛知・藤田保衛大病院でも　ドナー、患者同意－－９１年ごろ」
　毎日新聞2006年11月10日Web13時09分「病気腎移植：愛知の問題「宇和島とは違う」　厚労省見解」

【2006/11/12(日)記載】
　毎日新聞2006年11月12日朝刊31面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：万波医師「米から腎臓」提案　遺族「実験台だったのか」」

　〔◇インドに「腎臓村」、アジアで売買横行〕もショックですが、
　昨晩の「（埼玉県）富士見９条の会　一周年のつどい」で、郡山総一郎さんの講演「紛争・貧困－私が出会った人、そして子どもたち」をきいたのですが、内容はもっとショックだった。
　如何に、戦争が貧困を生むのか、という内容ですが、戦争が終わったあとも、地雷などが埋められ農業が出来ない等々の問題があったりして、都市部で難民として生活をせざるを得ない状況が生まれたりしている。
　そのような中で、ストリートチルドレンが生まれたりもしているわけですが、ある日突然、元気だったストリートチルドレンの子どもがいなくなったりする。
　で、その子どもがなぜ「いなくなるか」といえば、「臓器移植のために誘拐されているのでは・・・」ということでした。
　どこかで「需要と供給」的な論調があったやに記憶していますが、「需要と供給」などですます話ではないでしょう。
　郡山総一郎さんって、正義感にあふれた人でした。

【2006/11/14(火)記載】
　毎日新聞2006年11月14日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：「疑義あれば認めず」　マニュアル順守を通知－－学会」
　毎日新聞2006年11月14日朝刊28面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：厚労省、調査班設置へ　摘出の必要性など検討」

【2006/11/15(水)記載】
　毎日新聞2006年11月15日朝刊17面11版「腎臓移植：どんな医療　血液浄化は透析に勝る／提供者少ないのが悩み」

【2006/11/17(金)記載】
　毎日新聞2006年11月17日朝刊2面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：万波廉介医師、「ドナーへ説明不十分」認める」

【2006/11/19(日)記載】
　毎日新聞2006年11月19日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：１例目、がん患者提供　万波医師、安全性根拠なく」
　毎日新聞2006年11月19日朝刊3面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：万波誠医師「もっと広まれば」　国の指針待つ意向も」

【2006/11/20(月)記載】
　毎日新聞2006年11月20日朝刊3面13版「日本移植学会：愛媛・宇和島の疾患腎移植受け、倫理指針を見直しへ　国指針の順守盛る」

【2006/11/21(火)記載】
　毎日新聞2006年11月20日夕刊1面3版「移植・生殖医療　「異端」２医師の共通点　独自の道徳観、優先」

　毎日新聞2006年11月21日朝刊3面13版「出生前親子鑑定：羊水採取禁止を要望」

【2006/11/26(日)記載】
　毎日新聞2006年11月26日朝刊2面13版「時代の風：病気腎移植＝米本昌平・科学技術文明研究所所長」　　← お勧めします！

　毎日新聞2006年11月26日朝刊3面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：患者への同意手続き「問題なし」」

【2006/11/27(月)記載】
　毎日新聞2006年11月27日朝刊2面13版「闘論：病気腎移植　難波紘二氏／大島伸一氏」　　← 注目 !!!
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　「第３の道」評価したい：広島大名誉教授・難波紘二氏
　　　医師の裁量権の範囲

　必要なプロセス省略：日本移植学会副理事長・大島伸一氏
　　　「患者のため」が暴走
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　毎日新聞2006年11月27日朝刊2面13版「病気腎移植：１１件中２人は「病名」知らされず　病院会見」

【2006/11/28(火)記載】
　毎日新聞2006年11月27日夕刊2面3版「代理出産：借り腹、医学生の７割賛成…自分の立場なら実施３割－－浜松医大が調査」

【2006/12/01(金)記載】
　毎日新聞2006年12月01日朝刊28面13版「着床前診断：学会申請せず３６人出産　神戸の産婦人科」
　毎日新聞2006年12月01日朝刊26面13版「代理出産：日本学術会議に審議要請　法相・厚労相」

　毎日新聞2006年12月01日朝刊6面11版「記者の目：病気腎移植の万波誠医師＝津久井達（松山支局）」

【2006/12/05(火)記載】
　毎日新聞2006年12月05日朝刊7面11版「記者の目：病気腎移植の万波誠医師＝大場あい（科学環境部）」

　毎日新聞2006年12月05日朝刊25面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：ドナー不足に悩み　学会など、防止策を模索－－きょう初公判」

　毎日新聞2006年12月05日朝刊25面13版「富山・射水の呼吸器外し：前外科部長、市に辞職願」

　毎日新聞2006年12月05日朝刊25面13版「医薬品機構の企業ＯＢ採用問題：全員、報告対象に　企業名などは除外」

【2006/12/06(水)記載】
　毎日新聞2006年12月06日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：他人、対価「医師は認識」　患者の内妻、初公判で証言」
　毎日新聞2006年12月06日朝刊29面13版「愛媛・宇和島の臓器売買：万波医師「よっしゃ」　松下被告「言葉に甘えた」－－初公判」

【2006/12/14(木)記載】
　ここではないと思うのですが、まぁ、執刀医にも言い分があるのかも・・・
　毎日新聞2006年12月14日朝刊28面13版「生体肝移植：ドナー後遺症は「技術未熟」群馬大病院が検証」
　こういう問題は、なかなか難しいのではと・・・

【2006/12/17(日)記載】
　毎日新聞2006年12月17日朝刊1面13版「代理出産：民主、限定容認　親族、報酬は禁止－－作業チーム、中間報告」
　毎日新聞2006年12月17日朝刊3面13版「凍結精子：本人死亡なら廃棄　最高裁判決受け指針－－日産婦」

　毎日新聞2006年12月17日朝刊30面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：厚労省調査班が初会合　医師・患者、聞き取りへ」

【2006/12/18(月)記載】
　毎日新聞2006年12月18日朝刊1面13版「脳死移植：５０例目…年間最多の１０件に　高知」
　毎日新聞2006年12月18日朝刊28面13版「脳死移植：法施行１０年目で年間提供数が初の２ケタ」

【2006/12/21(木)記載】
　毎日新聞2006年12月20日夕刊11面3版「病気腎移植：愛媛の宇和島病院で１３件　万波医師が実施」

　毎日新聞2006年12月21日朝刊29面13版「腎臓移植：がんにかかる比率、平均の３．３倍　豪研究者」

【2006/12/22(金)記載】
　毎日新聞2006年12月22日朝刊3面13版「日本学術会議：１月１７日に生殖医療検討委員会」

【2006/12/25(月)記載】
　毎日新聞2006年12月25日朝刊26面13版「病気腎移植：万波医師、病理検査せず摘出　病院専門委指摘」

【2006/12/27(水)記載】
　ここではないかも・・・
　毎日新聞2006年12月26日夕刊1面3版「愛媛・宇和島の臓器売買：２被告有罪－－松山地裁支部」

【2006/12/29(金)記載】
　毎日新聞2006年12月29日朝刊5面13版「社説：生体移植　国のルール整備が急務だ」

【2006/12/30(土)記載】
　毎日新聞2006年12月30日朝刊25面13版「インド：民家に子供３０人の骨　臓器売買目的か　誘拐と殺害容疑で住み込みの男逮捕」

【2007/01/08(月)記載】
　毎日新聞2007年01月08日朝刊3面13版「羊水：擬似ＥＳ細胞を採取　倫理面の問題少なく　米大学」

【2007/01/09(火)記載】
　毎日新聞2007年01月09日朝刊25面13版「延命治療中止：病院倫理委が容認答申　岐阜」
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…(省略)…
　翌日、家族が担当医に「回復の見込みがなければ延命治療はやめてほしい」という９６年付の男性直筆の文書を提示。家族も治療中止を希望した。病院は昨年９月、終末期医療に関するマニュアルを作成しており、担当医はこれに基づき、倫理委委員長を兼ねる副院長に倫理委開催を要請した。
…(省略)…
　だが院長が県医療整備課に相談したところ、同課は「尊厳死に関する法律やガイドラインが未整備で、医師が刑事罰に問われる可能性もある」として治療の中止に反対し、院長もこれに同調した。男性の死因は窒息死。
…(省略)…
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【2007/01/10(水)記載】
　毎日新聞2007年01月10日朝刊1面13版「ＨＩＶ：夫婦とも感染、体外受精実施へ　東京・荻窪病院」

【2007/01/11(木)記載】
　毎日新聞2007年01月11日朝刊6面12版「記者の目：不妊治療　統一ルール作り急務＝永山悦子（科学環境部）」

【2007/01/12(金)記載】
　毎日新聞2007年01月12日朝刊2面13版「終末期医療：延命治療中止の「手続き」に指針－－厚労省検討会方針」

【2007/01/13(土)記載】
　毎日新聞2007年01月13日朝刊2面13版「ＥＳ細胞法案　米下院が可決　－－　大統領と対決へ」【ワシントン時事】

【2007/01/17(水)記載】
　毎日新聞2007年01月17日朝刊26面13版「骨髄移植：推進財団、ドナー確認不十分」
　毎日新聞2007年01月17日朝刊26面13版「子宮移植：米国で計画　「検証不足」専門家からは異論」

【2007/01/18(木)記載】
　毎日新聞2007年01月18日朝刊27面13版「生殖補助医療：日本学術会議の検討委が初会合」

【2007/01/19(金)記載】
　毎日新聞2007年01月18日Web22時35分「病気腎移植：「腎摘出不要の可能性」も　専門委で意見」

【2007/01/21(日)記載】
　毎日新聞2007年01月21日朝刊2面13版「臓器移植：脳死と判定されたら…「提供したい」４割超す－－内閣府世論調査」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊3面13版「病気腎移植：死体腎移植と「生着率、大差ない」」
　毎日新聞2007年01月21日朝刊4面11版「２１世紀を読む：脳死・臓器移植再考－－－問題多い１０年目の現場＝小松美彦（こまつ・よしひこ）東京海洋大教授」　← お勧めします！

【2007/01/23(火)記載】
　アナウンス、ということで・・・
　毎日新聞2007年01月22日夕刊10面3版「臨床研修：「修了」２割が未登録　厚労省「唯一の証明、信頼得て」」

　毎日新聞2007年01月23日朝刊2面13版「不妊治療：がん治療前の未婚女性、卵子凍結保存を容認－－日産婦小委」

【2007/01/25(木)記載】
　毎日新聞2007年01月24日夕刊8面3版「卵子バンク：都内業者が事業開始　日本人提供、韓国で採卵－－報酬１００万円」

【2007/02/02(金)記載】
　毎日新聞2007年02月02日朝刊2面13版「ヒトＥＳ細胞：国際学会が研究指針　受精卵や卵子、提供意思の確認徹底」

【2007/02/03(土)記載】
　毎日新聞2007年02月02日夕刊10面3版「愛媛・宇和島の病気腎移植：新たに１１件」

【2007/02/04(日)記載】
　毎日新聞2007年02月04日朝刊2面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：「がん」十分切除と確認－－宇和島徳洲会病院の専門委」
　毎日新聞2007年02月04日朝刊2面13版「病気腎移植：発覚から３カ月　「記録不備」など指摘も」

【2007/02/12(月)記載】
　毎日新聞2007年02月12日朝刊2面13版「フィリピン：腎臓提供に「謝礼」検討　新移植制度案、現場からは賛否」

【2007/02/16(金)記載】
　毎日新聞2007年02月15日夕刊10面3版「脳死移植：５病院で終了」

【2007/02/18(日)記載】
　毎日新聞2007年02月17日夕刊9面3版「愛媛・宇和島の病気腎移植：万波医師、感染症患者の腎移植　Ｂ型肝炎や梅毒で陽性」

　毎日新聞2007年02月18日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：摘出・移植「７件不要」　調査合同会議で大勢」
　毎日新聞2007年02月18日朝刊1面13版「がん：終末期治療、患者より家族意向　トラブル避け－－厚労省調査で４６％が回答」

【2007/02/19(月)記載】
　毎日新聞2007年02月19日朝刊1面13版「歯の再生：マウスで成功　神経も、入れ歯代替に期待」

　毎日新聞2007年02月19日朝刊4面12版「ティーンズに開くＮｅｗｓの窓：／３８　クローン動物」

　毎日新聞2007年02月19日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：全１１件、医学的に不適切　専門家が報告」
　毎日新聞2007年02月19日朝刊2面13版「解説：愛媛・宇和島の病気腎移植　全件不適切、詳細な説明必要」
　毎日新聞2007年02月19日朝刊31面13版「病気腎移植：支持訴える患者らがデモ行進　愛媛・宇和島」

【2007/02/20(火)記載】
　毎日新聞2007年02月20日朝刊5面13版「社説：病気腎移植　徹底調査で問題点明らかに」

　毎日新聞2007年02月20日朝刊1面13版「終末期医療：救急治療、家族同意で延命中止　定義、学会が指針案」
　毎日新聞2007年02月20日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：救急延命中止に指針案　透明化ルール加速」
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◇主な治療中止の方法
・人工呼吸器、ペースメーカー、人工心肺などを中止または取り外す
・人工透析、血液浄化などの治療を行わない
・人工呼吸器の設定や昇圧剤の投与量などを変更する
・水分や栄養の補給などを制限するか中止する
　※いずれの場合も、薬物の過量投与や筋弛緩（しかん）剤投与などで死期を早めることは実施しない。
　（日本救急医学会の指針案より）
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　毎日新聞2007年02月20日朝刊3面13版「医師不足：病院の勤務医９割が実感　妊娠時に異常、６割経験－－医労連調査」

　毎日新聞2007年02月20日朝刊2面13版「ＥＳ細胞：受精失敗卵で作成　マウスクローン胚から－－理研」

【2007/02/21(水)記載】
　毎日新聞2007年02月21日朝刊2面13版「発信箱：最善の努力＝元村有希子」

【2007/02/24(土)記載】
　毎日新聞2007年02月24日朝刊30面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：２５件すべての摘出症例、前任病院も「問題」－－調査委」

【2007/02/25(日)記載】
　毎日新聞2007年02月25日朝刊3面13版「出生前親子鑑定：日産婦、禁止へ」

　毎日新聞2007年02月25日朝刊30面13版「川崎・筋弛緩剤事件：「余命」どう判断　２８日に控訴審判決」

　毎日新聞2007年02月25日朝刊31面13版「病気腎移植：４２件の大半、問題　医学的に不適切－－厚労省調査班」

【2007/02/26(月)記載】
　毎日新聞2007年02月26日朝刊3面13版「代理出産：根津医師が法整備に向け私案　金銭目的を禁止」

【2007/03/01(木)記載】
　毎日新聞2007年03月01日朝刊30面13版「川崎・筋弛緩剤事件：殺人は認め減刑　「治療中止、家族の要請」－－東京高裁判決」

【2007/03/02(金)記載】
　「[AML 12250] 要望書■賛同人を募集します！」　　「終末期医療に関するガイドライン作成」関連

【2007/03/04(日)記載】
　毎日新聞2007年03月04日朝刊31面13版「病気腎移植：結論先送り、摘出６件は問題なし　病院調査委」

【2007/03/05(月)記載】
　毎日新聞2007年03月05日朝刊29面13版「病気腎臓移植：１１件否定できず　病院調査委が専門委覆す」

　毎日新聞2007年03月05日朝刊28面13版「臓器移植：提供希望をネット登録、意思カード発行へ」

【2007/03/06(火)記載】
　毎日新聞2007年03月06日朝刊2面13版「臓器移植：患者うつ状態…免疫抑制剤の副作用の可能性」

【2007/03/09(金)記載】
　毎日新聞2007年03月09日朝刊2面13版「ヒトＥＳ細胞：生命倫理調査会、国の指針認める」

【2007/03/15(木)記載】
　毎日新聞2007年03月15日朝刊2面13版「臓器移植法：提供者の年齢、「６歳以上」で調整－－与党改正案」

【2007/03/16(金)記載】
　毎日新聞2007年03月15日東京夕刊「愛媛・宇和島の病気腎移植：徳洲会専門委「１１件中９件、不適切」　裁量権逸脱も指摘」

【2007/03/17(土)記載】
　毎日新聞2007年03月16日朝刊30面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：徳洲会専門委「１１件中９件、不適切」　裁量権逸脱も指摘」
　毎日新聞2007年03月16日朝刊30面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：宇和島徳洲会、外部委員３人は関係者の親類ら」

　毎日新聞2007年03月17日朝刊3面13版「不妊治療：受精卵移植数を制限　生殖医学会が多胎妊娠防止で」

【2007/03/19(月)記載】
　毎日新聞2007年03月19日朝刊1面13版「病気腎移植：「２５件すべて問題」宇和島病院調査・専門委」

【2007/03/24(土)記載】
　毎日新聞2007年03月24日朝刊5面13版「社説：代理出産　混乱広げぬよう立法急げ」

　毎日新聞2007年03月24日朝刊1面13版「代理出産：向井さんの母子関係認めず　出生届不受理に－－最高裁初判断」
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■最高裁決定骨子■
１　民法が実の親子関係を認めていない者の間に、その成立を認める内容の外国裁判所の裁判は、民事訴訟法で定める公の秩序に反し、わが国では効力を有しない。
２　代理出産の場合、子の母は、民法の解釈としては出産した女性と解さざるを得ず、卵子を提供した女性との間で母子関係を認めることはできない。
３　代理出産という民法の想定していない事態が生じている以上、医療法制、親子法制の両面での検討が必要で、立法による速やかな対応が強く望まれる。
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　毎日新聞2007年03月24日朝刊28面13版「代理出産：最高裁決定要旨」
　毎日新聞2007年03月24日朝刊30面13版「代理出産：最高裁決定　ブログで向井さん「気は抜かぬ」　保守的決定は「予想」」

【2007/03/25(日)記載】
　毎日新聞2007年03月24日夕刊8面3版「代理出産：届け出不受理　向井さん「ベスト尽くした」」

　毎日新聞2007年03月25日朝刊30面13版「病気腎移植：万波医師の発表、米学会が中止」

【2007/03/27(火)記載】
　毎日新聞2007年03月27日朝刊30面13版「病気腎移植：摘出、６件「不必要・不利益」　「移植ありきの手術」－－厚労省報告」

【2007/03/29(木)記載】
　毎日新聞2007年03月28日東京朝刊「中国：臓器移植条例、公布へ」

　「[AML 12930] 「日本救急医学会」が、医療打ち切りのガイドライン」

【2007/03/31(土)記載】
　毎日新聞2007年03月31日朝刊28面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：１０年後の生存率「病気腎」で低く」

【2007/04/01(日)記載】
　毎日新聞2007年04月01日朝刊1面13版「病気腎移植：４学会が全否定　統一声明「治療不適切で摘出」」
　毎日新聞2007年04月01日朝刊3面13版「クローズアップ２００７：病気腎移植　ドナーの治療、軽視」
　『◇摘出の妥当性』
　『◇万波医師の評価－－医療過疎地で「権威」に』
　『◇４学会統一声明－－移植不信増幅に危機感』
　『■解説　　◇ルール整備し善意守れ』
　『■ことば　◇病気腎移植』
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　◆病気腎移植問題の経緯◆
９０年代初め　　　　万波誠医師が前任地の市立宇和島病院で病気腎移植を始める
０６年１０月　１日　万波医師が執刀した生体腎移植をめぐり、愛媛県警が臓器売買の疑いで会社役員ら２人を逮捕
　　　１１月　２日　腎疾患で摘出した腎臓を非親族に移植した病気腎移植が０４年４月～０６年９月に１１件あったと宇和島徳洲会病院が公表
　　　　　同２５日　徳洲会病院の調査委員会が病気腎移植を受けた患者の同意を得る手続きは「ほとんど問題はなかった」と了承
　　　　　同２６日　移植患者らが万波医師を支援する「移植への理解を求める会」設立
　　　１２月２６日　松山地裁宇和島支部で臓器売買の会社役員らに有罪判決。裁判官は「制度上の問題点がある。起こるべくして起きた事態」と指摘
０７年　２月　１日　万波医師が前任の市立宇和島病院で行った病気腎移植は９３年以後、２５件あったと判明。一連の病気腎移植は４２件に
　　　　　同１７日　Ｂ型肝炎や梅毒など感染症患者の腎臓も移植に使われたことが判明
　　　　　同１８日　徳洲会病院の調査委員会で外部の専門委員が全１１件を医学的に不適切と批判
　　　　３月１８日　市立宇和島病院の調査委員会が全２５件を「問題あり」と判断
　　　　　同２６日　厚生労働省調査班が岡山、広島両県内の５病院で腎摘出した６件を臓器提供者にとって「不必要、不利益だった」と報告
　　　　　同３０日　移植学会が市立宇和島病院の２５件について、移植１０年後の生存率が死体腎移植や他の生体腎移植に比べて低かったと発表
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　↓ お勧めします！
　毎日新聞2007年04月01日朝刊10面11版「今週の本棚：森谷正規・評　『日本人の死に時…』／『満足死…』」

【2007/04/04(水)記載】
　毎日新聞2007年04月04日朝刊5面13版「社説：病気腎移植　ドナー軽視は許されない」
　毎日新聞2007年04月04日朝刊28面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：患者らが否定の声明」

【2007/04/05(木)記載】
　毎日新聞2007年04月04日東京朝刊「チョウセンオオカミ：クローンづくり成功」

【2007/04/10(火)記載】
　毎日新聞2007年04月09日朝刊30面13版「チョウセンオオカミ：クローンづくり成功…データ捏造疑惑を調査－－ソウル大が着手」

　毎日新聞2007年04月10日朝刊1面13版「終末期医療：延命中止、チームで判断　患者と合意文書－－厚労省が初の指針」
　毎日新聞2007年04月10日朝刊2面13版「解説：厚労省「終末期」指針　論議不足、国は自覚を」

【2007/04/11(水)記載】
　毎日新聞2007年04月11日朝刊5面13版「社説：終末医療指針　手続きだけでは不十分だ」

　毎日新聞2007年04月11日東京朝刊「生命科学シンポ：１４日、東大・安田講堂で」

【2007/04/12(木)記載】
　毎日新聞2007年04月12日朝刊1面13版「死後生殖：０４年に凍結精子で出産　根津医師公表「禁止前に問題提起」」
　毎日新聞2007年04月12日朝刊2面13版「死後生殖：医療進展、想定外生む　学会・司法、追い付けず」

　毎日新聞2007年04月12日朝刊28面13版「代理出産：早急な代理出産法整備、高田・向井夫妻求める」

【2007/04/13(金)記載】
　毎日新聞2007年04月12日夕刊8面3版「ＥＳ細胞：米上院、研究緩和を可決　大統領は再び拒否権の構え、議会と対立先鋭化」

　毎日新聞2007年04月13日朝刊26面13版「代理出産：根津院長、引き受けるボランティア女性「公募」　専門家「危険伴い問題だ」」

　「[AML 13303] 脳死問題　院内学習会　第6弾」
　2007/04/14 シンポ・東大・安田講堂　「生命科学シンポ：１４日、東大・安田講堂で」

【2007/04/14(土)記載】
　毎日新聞2007年04月13日夕刊13面3版「代理出産：女性公募で柳沢厚労相「慎重に」」
　毎日新聞2007年04月14日朝刊27面13版「代理出産：「７、８人が応募」　根津院長へ３０～４０歳代、電話やメールで」
　毎日新聞2007年04月15日朝刊26面13版「代理出産：指針違反で根津医師に厳重注意－－日産婦」

　毎日新聞2007年04月15日朝刊1面13版「体外受精：妊娠異常が高率で発生　前置胎盤、通常の５．４倍－－聖路加国際病院調査」

　毎日新聞2007年04月15日朝刊3面13版「尊厳死：医師の一致が条件　協会、延命措置中止で試案」

　2007/04/13～15 シンポ・東京／早稲田大　「もよおし：国際シンポジウム「新しい社会秩序の構築」」

【2007/04/18(水)記載】
　毎日新聞2007年04月18日朝刊30面13版「代理出産：ボランティア女性公募に、２０人から応募－－根津院長」

【2007/04/19(木)記載】
　毎日新聞2007年04月18日東京朝刊「病気腎移植：禁止反対で弁護士が意見書」
　毎日新聞2007年04月18日東京朝刊「東大：教科書「生命科学」第２弾」生命科学系の専門分野に進む大学１、２年生を対象とした教科書「理系総合のための生命科学」（羊土社）

【2007/04/20(金)記載】
　↓ ３名とも、いいですよ！　お勧めします！
　毎日新聞2007年04月20日朝刊7面12版「論点：終末期医療を考える」

　毎日新聞2007年04月19日夕刊1面3版「卵子提供：「前向き」２５％　希望報酬、平均は４０万円－－厚労省初調査」
　毎日新聞2007年04月19日夕刊8面3版「解説：卵子提供・厚労省初調査　報酬など国に宿題」

【2007/04/24(火)記載】
　毎日新聞2007年04月24日朝刊1面13版「愛媛・宇和島の病気腎移植：病気腎を原則禁止　移植法運用指針に追加へ－－厚労省」

【2007/04/27(金)記載】
　毎日新聞2007年04月27日朝刊28面13版「受精卵診断：乳がん遺伝子も　初の試み、英国で承認へ」

【2007/04/29(日)記載】
　毎日新聞2007年04月28日朝刊7面12版「土曜解説：病気腎移植原則禁止へ＝科学環境部・大場あい」

【2007/04/30(月)記載】
　毎日新聞2007年04月30日朝27面13版「卵子提供：姉妹や友人からを容認　不妊治療団体の倫理委」

　毎日新聞2007年04月30日朝27面13版「病気腎移植：肝障害感染の可能性も　市立宇和島病院調査委」