Subject: [Africa on Line 00000188] 第188号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第188号 2003年1月28日発行 ■■■ (1999部発行) ======================================================== 今回の目次 ■Meet Africa アフリカに出会う ○タンザニア通信7「タンザニアの二重価格制」 ○ウェブサイト『Gattsaf(ガットゥサフ)』紹介 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム) ●北海道● New♪○Tam-Tam lonlonke Presents(3/22) ●関東・甲信越● New♪○終わらないサヨナラ〜アフリカ・エイズ紙芝居プロジェクト(2/1) ○講演会「環境教育の新展開−ケニアの農村で−」(2/1) New♪○キ・アフリカ 2月の定例会(2/8) ○立川市女性セミナー/国際理解講座(2/8〜3/1) アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える Revised○ユッスーのサバールダンス クラス(2/15〜) ○ニャマ・カンテのダンスクラス(1/25〜3/8) ○DJEMBE WORKSHOP INFO(1/22〜1/29) ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(1/15〜) ●九州● ○アリュンのジェンベクラス ●海外● ○「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内 ■探しています、知っていますか ○世界水フォーラム:写真提供のお願い ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■Meet Africa アフリカに出会う ------------------------------------------------------------------ ○タンザニア通信7 以前のタンザニア通信 皆様、おげんきでしょうか。私は、もうタンザニアを離任しましたが、あと3点、 草稿がありましたので、お送りいたします。 今回は、「タンザニアの二重価格制」について。 タンザニア人は、外国人が大好きです。観光地では、南アジアほどではありません が、しつこく、観光ガイドやおみやげやさんに付きまとわれます。あきらかに観光 客であることがわかる場合、3−10倍の値段でふっかけてきます。値段交渉は、 タンザニアでのショッピングの醍醐味でもあります。スワヒリ語ができると、急激 に値段はさがってきます。それでも、値段が下がらない場合、一瞬立ち去ろうとす るふりをすると、「ちょっと待て」とよびとめられ、途端に半額になります。この ような値段交渉のあとでも、買値はたぶん、タンザニア人が買うよりも高いのでは ないかと思います。それでも、あーでもない、こーでもないと、世間話をしつつ、 値段交渉するのは、大変楽しいものです。 タンザニアに赴任当初は、言葉もわからず、また、値段は常に定価であるもの、と いう世界で生きてきたので、値段も交渉せずに、言い値をそのまま払っていました。 それをみていた、私のタンザニア人の友人が、「どうして、そんなに急いでかうん だ?もっと、ゆっくり、時間をかけて、買物すべきだ」といわれました。それでも、 気の弱い(?)私は、なかなか、実行できずにいたある日のこと、その友人のタク シーにのっていたとき、サングラスを売っている少年が近づいてきました。私がいくらか?ときくと、1万シル(約1000円)といわれたので、今度はそのタクシー の運転手の友人に「いくらか?」ときいてみて、と頼みました。すると、その彼に は、なんと3000シル(300円)と答えたそうです。その日から、私は「値段 交渉の鬼」と化しました。 ある日、私がタンザニア人の友人と家具を買いにいったとき、私の車にはいりきら ず、仕方なく、道端でトラックを手配することにしました。その友人は、私に、車 の中で隠れているようにと指示し、一人で値段交渉へむかいました。10分後、彼 がかなりお手ごろな料金でトラックを手配してきました。そのあとに、私が車から でてきたときの、トラック運転手のくやしそうな顔は、いまでも忘れられません。 彼は、そのあと、私が外国人であるがゆえに、値段を吊り上げようとしましたが、 時すでに遅し。もともとの交渉した料金でしぶしぶと、運送してくれました。 外国人にはまったく違う料金設定がされています。このことを、私の同僚とのあい だでは、皮肉をこめて、”skin colour tax system” と呼んでいます。すなわち、 色が白ければ白いほど、金持ちとみなされ、累進課税されていく。日本の所得税み たいなものですね。 タンザニア通信8 ------------------------------------------------------------------ ■ウェブサイト紹介 ------------------------------------------------------------------ Gattsaf(ガットゥサフ) URL:http://gattsaf.hp.infoseek.co.jp/ セネガル人の夫を持つ妻が明かす胸の内・・・・ 前回紙配信だったgattsafが、ホームページにてリニューアルしました。 セネガル人夫といえども、いろいろタイプがおりますが、 家族として共に日本で生活すると、さあ、どうなる?! サラリーマン夫?ーティスト夫、子育て、慣習、夫婦関係などに 触れつつ、赤裸々(涙)なエッセイが満載です。 遊びにきてください。 gattsafサイトについてのお問い合わせは gattsaf@infoseek.jp 編集担当 デュフ まで ------------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------ ●●【全国】●● ■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■ オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ 南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。 ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。 専用振込用紙のご請求は以下へ。 http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html 今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大 規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った 政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達 が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人 々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は 自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市 場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。 また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を 引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働 き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に 大きな影を落としています。 オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や 先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬 間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。 飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ (http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。 ●●【北海道】●● ■■■Tam-Tam lonlonke Presents■■■■■■■■■■■■■■■■■■ SAEAIKO LIVE Vol.1.2003 ココロに効くタイコ〜アフリカの空〜 <出演> MAMADOU LO, OUMAR GAYE 山北紀彦,三田健司, 木村マサト <日時> 2003.2.22(sat) 18:30 open 19:00 start <場所> 札幌市中央区南4条西6丁目 晴ればれビルB1F ベッシ-ホール TEL 011-221-6076 <チケット> 前売券/ 大人2000円 中・高1000円 当日券/ 大人2500円 中・高1000円 <取り扱い先> 4プラプレイガイド, 大丸プレイガイド <問い合わせ先> 011-854-6121(藤田) 011-521-7079(東川) 3743139501@jcom.home.ne.jp ※Tam-Tam lonlonkeとは・・・ フランス語で【太鼓】を意味するTam-Tam アイヌ語で【鼓動】を意味する lonlonke この二つの造語です。 ●●【関東・甲信越 】●● ■■■終わらないサヨナラ〜アフリカ・エイズ紙芝居プロジェクト■■■■■■ =(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団) 若手スタッフによるワークショップ開催のお知らせ= ●日時:2003年2月1日(土) 11:00〜13:00 ●会場:東京国際フォーラム(JR有楽町駅/地下鉄有楽町駅より 徒歩一分)ガラスホール棟4階 G407会議室 ●参加無料です。どなたでもお気軽にご参加ください! ☆申し込みは要りません。当日直接会場へお越しください。 ☆フェアトレードによるタンザニア・キリマンジャロコーヒーを ご用意しております。是非ご賞味下さい。 今アフリカで最も深刻な問題の一つが、HIV/AIDSです。 そしてこの問題の解決を困難にしているのが、人々の 知識不足と根強い偏見・差別です。 ジョイセフは、村びとと共に、実話に基づいて紙芝居を制作し、 HIV/エイズ予防教育に活用するプロジェクトを実施しています。 紙芝居は制作途中ですが、この機会にアフリカのHIV/エイズ 問題について皆さんと考えるワークショップを、若手スタッフで 企画しました。 <主な内容> ・アフリカのHIV/エイズ問題の現状について ・ジョイセフの紙芝居プロジェクトの紹介 ・紙芝居の上演 ・フェアトレードのキリマンジャロコーヒーの試飲 <お問い合わせ先> (財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団) Tel03-3268-5875 Fax03-3235-7090 担当:本田(mayumi@joicfp.or.jp)までお気軽にどうぞ ■■■講演会「環境教育の新展開−ケニアの農村で−」■■■■■■■■■ (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、地域に住む人たちと ともに、より豊かな社会を実現していくことを目指して、1998年以 来ケニアで活動を続けているNGOです。 当会はこのたび、アフリカの村落地域における環境教育をテーマと する講演会を開催します。当会がケニアの農村で3年前より実施し てきた小学校を拠点とする環境活動・教育事業を題材に、現場のビ デオ映像や写真スライドをご紹介しながら、小学校教育と環境保全 を関連付けた協力活動の可能性と課題についてお話しします。環境 教育を通じて、子どもたち、教員、そして地域の人々がどう変わっ ていくのでしょうか。皆様ふるってご参加下さい。 * 日時: 2月1日(土) 14:00〜16:00 * 会場: 東京国際フォーラム G棟403号室 (所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1) (ホームページ: http://www.tif.or.jp/forum/) (最寄駅: JR線・地下鉄有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分) * 発表者: 國枝信宏 (CanDo事務局長・平成14年度外務省委嘱NGO相談員) * 参加費: 無料 * 申込み: 参加ご希望の方は、可能な限り前日までにEメールにて お申込み下さい(ただし当日参加も歓迎です) * 連絡先: (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo) 電話/FAX: 03-3822-1041 Eメール: info@cando.or.jp ホームページ: http://www.cando.or.jp/ (補足: 当講演会は、2月1日・2日に開催されるTOKYO地球市民フェ スタ2003の一部として行なわれます。詳しくは → http://www.tif.or.jp/koryu/jigyo/koryuweek/festa.html) ■■■キ・アフリカ 2月の定例会■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時:2月8日(土)12:30−15:00 場所:APIC国際協力ブラザ講習室 港区南麻布5−2−32 第32興和ビル1F Tel:03−5423−0561 地下鉄日比谷線広尾駅下車(3番出口 右折徒歩3分 純心女子学園斜め前) 内容:前半約1時間は、 アフリカ講座、後半は、スワヒリ語講座です。 今回のアフリカ講座は、世界一周クルーズで有名なピースボート のエリトリアチームのメンバーで、昨年エリトリアに行ってきた 勝田聡美さんにエリトリアの近況などを伺います。 後半のスワヒリ語講座は、タンザニア人のモニカさんに お願いしています。 当日会費:1000円(学生500円)、正会員・学生会員は不要です。 ------ キ・アフリカについて(正会員・学生会員について) ------ キ・アフリカは、活動をはじめて、9年目になります。 活動の基本方針としては、 1)アフリカをみなさんに広く知ってもらう為の活動 (アフリカ関連・国際協力関連イベントなどに参加) 2)アフリカの子供たちへの支援 (2002年度は、ケニアの孤児院の女の子1名への支援と 孤児院の運営資金援助、及び、タンザニア高校生12人分 の奨学金の送付をしました。) 3)スワヒリ語の学習 (タンザニア出身の講師を迎えた勉強会) の3つをあげています。 会への参加資格等はありませんが、活動資金の安定化のためをめざし、 会員制度をとっています。 年会費は、 正会員:6,000円 学生会員:3,000円 連絡会員:1,000円(Meetingの連絡と会報(年2回予定)の送付) で、 正会員・学生会員は、毎月のMeetingの参加費は、無料です。 以上、興味のあるかたは、ぜひ一度我々のMeetingを覗いてみて下さい。 ===================================== Toshio Nagamune E-Mail nagamune@aa.e-mansion.com Tel/Fax 03-3637-2732 (URL) www.ne.jp/asahi/jv/cos/kiafrika/ ===================================== ■■■立川市女性セミナー/国際理解講座■■■■■■■■■■■■■■■ アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える 【主催】 立川市公民館 【日時】 2月8日〜3月1日の毎週土曜日(全4回) 2/8・15 午後2時〜4時 2/22 午前10時〜午後2時 3/1 午後1時30分〜4時 【目的】 近年、地球規模で物事を考えなければならない時代となり、ここ数年 でも女性セミナーにおいて国際理解講座を開設している。アジア、北欧と続き、 今年は「アフリカ」をテーマに、特にアフリカの女性を取り巻く現状や抱える問 題点を見ながら、自分の社会だけでなく世界情勢を知るきっかけを作りたい。現 状や問題点を知るため、その文化や歴史的背景も学べるように4回の連続講座を 実施したい。 【内容】 (1)2月 8日(土) 14:00-16:00 アフリカ大陸とは〜地理・歴史・文化を知る 講師:アフリカ日本協議会幹事 河内伸介さん (2)2月15日(土) 14:00-16:00 暮らしてみたコンゴ〜出産・子育て奮闘記 講師:デザイナー ンバンジ直子さん (3)2月22日(土) 10:00-14:00 衣食交流〜アフリカ料理の実習と布・フェアトレードの世界」 講師:アフリカンフォレスト店主 小島美佐さん 同上 ガブリエル=ファエミさん (4)3月 1日(土) 00:30-13:20 アフリカの民族音楽&ダンス 出演:fan3(ファンサバ) 13:30-16:00 パネルディスカッション「アフリカは今!〜そして私たちのできること」 NGO カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表 村上一枝さん アフリカ日本協議会会員 ゲイ=カマルさん アフリカ日本協議会幹事 河内伸介さん 【会場】 (1)(2)(3)は高松公民館/(4)は女性総合センター・アイム5階 高松公民館(立川市高松町3-22-5/Tel 042-527-0014) 女性総合センター・アイム(立川市曙町2-36-2/Tel 042-528-6801) 【定員】 30人(申込順)/(4)のみ80人(申込順) 【費用】 千円((3)の材料代) 【募集】 広報たちかわ1月15日号で募集開始 【申込先】 1月15日から電話で高松公民館(Tel 042-527-0014)へ ■■■★SENEGAL★ユッスーのサバールダンス クラス★■■■■■■■■■ 2月中旬よりユッスークラスを再開します! 今、セネガルの街で流行の踊りを仕入れているはず。 お楽しみに! ◎日時 2月15日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 3月 1日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月 8日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 3月15日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月22日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月29日 土曜日 19:30-21:00 五反田 ◎参加費 ¥3000 (中学生以下¥2000) ◎場所詳細 祐天寺 上目黒住区センター レクレーションホール 03−3793−1101 東横線祐天寺駅 徒歩5分(駐車場無し) 五反田 五反田ボーリングセンター2F ダンススタジオ 03−3447−0161 JR五反田駅 徒歩7分(駐車場あり) ◎問合せ連絡先 コバヤシ チカ Tel :090-9438-8567 E-mail:guineguine@yahoo.co.jp ※お問い合わせは、可能な限りメールでお願いいたします。 ■■■ニャマ・カンテのダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■ コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを 期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、 CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。 -------------------------------------------- コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを 期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、 CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。 -------------------------------------------- 2月1日(土) 13:00〜15:00 目黒区菅刈住区センター レクリエーションホール 中目黒駅(東急東横線、地下鉄日比谷線)より徒歩12分 住所:目黒区青葉台2-10-18 TEL:03-3461-7235 場所はこちらを参考にして下さい。 http://www.city.meguro.tokyo.jp//benri/maps/113_2.htm 2月9日(日)13:00〜15:00 クラウド9スタジオ 4F ダンスフロア 登戸駅(南武線、小田急線)より徒歩4分 場所はこちらを参照してください。 http://www.laxjp.com/studio/cloud9n.html 2月16日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室 小田急線千歳船橋駅徒歩3分 2月23日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室 小田急線千歳船橋駅徒歩3分 3月1日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール アクセス:世田谷線宮坂駅の隣 小田急線豪徳寺徒歩8分 3月8日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール アクセス:世田谷線宮坂駅の隣 小田急線豪徳寺徒歩8分 ----------------------------------------- 問い合わせ先は(佐藤秀勝) メール:hidekatu3@h4.dion.ne.jp TEL: 070-6649-6357 まで。 ダンスクラスのスケジュールは http://www.h2.dion.ne.jp/~hidekatu/ で公開しています。また、ニャマ・カンテさんのホーム・ページ http://home.att.ne.jp/zeta/siriki/index.htm にも情報が載ってます。 ■■■DJEMBE WORKSHOP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■ *REGULAR CLASS 1月 29日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分 03-5744-1600 大田文化の森:JR大森駅より徒歩10分 03-3772-0700 http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 レッスン料 \2000 レンタルDJEMBE \500 太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので お早めにお申し込みください。 ■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■ **ライブパフォーマンス テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也 奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他 ◆恵比寿スタジオボデギータ 毎週水曜日 7:30〜9:00 テオドール バー アフリカンダンスワークショップ 由美子 バー *詳しくはホームページを見てください! Yumiko Bah 090-6137-3914 fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm ●●【九州】●● ■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆アリュンのジェンベサロン 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分) 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度 料金:入会金5000円 一回3000円 サロンへのトライアル1回3500円 主催:ママアフリカ日本事務局 後援・協力:菊水町・工房の森 お問い合わせ・お申し込み: 菊水町経済課商工観光係 tel:0968-86-3111 ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442 ◆セネガルワークショップ 今年のセネガルでのドラム&ダンスワークショップの最終申し込みを 受け付けています。1次はすでに始まりましたが、2次はまだお申し込み いただけます。御希望の方はご相談ください。 ワークショップの内容についてはママアフリカホームページをご覧ください。 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/workhome.html <<<ママアフリカ日本事務局>>> Papa Alioune + Miyo Diouf http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/ E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:0949-42-9707 ●●【海外】●● ■■■「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内■■■■■■■■■■ この度日本マリ文化交流協会・ケネバでは、 マリ共和国の伝統文化の体験及び、人々との交流を目的としたワークキャン プを企画いたしました。 マリ共和国は物質的には貧しいながらも、豊かな民族の伝統・社会を継承す る国です。一時、時間に追われる現代社会を離れ、太古から変わることのな い時間の流れに身を任せてみませんか。 それは、おおらかな人々との交流と共に、きっと、かけがいのない経験にな るでしょう。 ○ジェンベワークショップツアー 期間:第1回 2003年2月9日(日)〜22日(土) 第2回 2003年2月23日(日)〜3月8日(土) 講師:マリ国立舞踊団 滞在:バマコ ○陶芸・野焼き体験ツアー 期間:2003年3月8日(土)〜3月21日(金・祝) 滞在:カラブグ村 ○泥染め体験ツアー 期間:2003年3月21日(金・祝)〜4月3日(木) 滞在:ドゴン ■ 各ツアー期間中に、世界遺産ドゴン、ジェンネを巡ります。 ■参加費用 :14日間ツアー料金 314,000円 費用内訳 :マリ共和国11日間滞在費 145,000円 航空運賃(パリ-バマコ) 166,000円〜 手数料 3,000円 * ご自身でエアチケットを購入される場合はマリ11日間の滞在費のみお支払い 下さい。 * エアチケットを同時に予約される場合は手数料3,000を頂きます。 * 航空運賃はキャセイパシフィック航空を利用した場合の料金です。 また運賃は、出発日、予約状況、レートにより変動します。 * 障害者の方もお問い合わせ下さい。出来るかぎりご希望に添いたいと思います。 * ツアー日程、利用航空、滞在延長、その他ご希望がある場合はご相談下さい。 *詳しくはケネバhp「イベント情報」をご覧下さい。 hp: http://mali-japon.cool.ne.jp/index.html お問い合わせ先: 日本マリ文化交流協会 ケネバ Tel : 080-5702-3033( 名取) Fax : 075-752-8782 e-mail : mali_japon@cool.ne.jp ---------------------------------------------------------------- ■探しています、知っていますか ---------------------------------------------------------------- 【世界水フォーラム:写真提供のお願い】 皆さま 世界水フォーラム市民ネットワークでは、現在、「グローバルな水問題と足下の 水環境」に関する環境教育キット(パワーポイントならびにビデオ)を作成して います。その中で、世界の水問題、水事情を表す写真を探しており、サハラ砂漠 周辺のアフリカ諸国の水問題、水事情を表す写真をお借りできないかと、アフリ カ日本協議会のご協力のもと、メールを送らせていただいています。サハラ砂漠 周辺の水事情(利水や渇水状況など)についての写真をお貸しいただけるという 方は、ぜひ、今週中に世界水フォーラム市民ネットワークの神田(kanda@mbox. kyoto-inet.or.jp)までご連絡いただけるでしょうか。 環境教育キットは、小学生高学年以上を対象として、京都市のエコロジー・セン ターが無償配布する予定で、お貸しいただいた団体・個人のクレジットで写真を 使わせていただくことと、協力者として団体・個人名を環境教育キットに記させ ていただきます。それ以外に、謝金等準備できませんことをご了承ください。虫 のいいお願いで申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。 神田 浩史 世界水フォーラム市民ネットワーク 〒604−0865 京都市中京区竹屋町通烏丸西入151 世界水フォーラム交流プラザ京都2階 電話 075−212−9132、ファクス 075−254−7203 ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと 購読登録数が1999になっていました。 イベント案内だけでなく、アフリカ本の紹介、CDや映画の感想・紹介など 投稿をよろしく。(Ryo) ----------[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 =========================================Africa on Line=====170号 171号 172号 173号 174号 175号 176号 177号 178号 179号 180号 181号 182号 183号 184号 185号 186号 187号