Subject: [Africa on Line 00000187] 第187号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第187号 2003年1月21日発行 ■■■ (2011部発行) ======================================================== 今回の目次 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム) ○西サハラの失踪者のための署名 ●関東・甲信越● ○Africa Japan Forum(AJF)1月度:勉強会(1/25) 『タンザニア:地域貢献するふたつの現地NGOの立ち上げ』 ○講演会「環境教育の新展開−ケニアの農村で−」(2/1) ○立川市女性セミナー/国際理解講座(2/8〜3/1) アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える ○ユッスーのサバールダンス クラス(2/15〜) ○ニャマ・カンテのダンスクラス(1/25〜3/8) ○DJEMBE WORKSHOP INFO(1/22〜1/29) ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(1/15〜) ●九州● Revieced○アリュンのジェンベクラス ●海外● ○「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内 ■探しています、知っていますか ○アフリカ人から学ぶ英語・フランス語会話 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------ ●●【全国】●● ■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■ オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ 南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。 ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。 専用振込用紙のご請求は以下へ。 http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html 今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大 規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った 政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達 が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人 々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は 自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市 場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。 また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を 引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働 き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に 大きな影を落としています。 オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や 先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬 間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。 飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ (http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。 ■■■西サハラの失踪者のための署名■■■■■■■■■■■■■■■■ 急遽ホームページを作りました。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~dorogame/new_page_1.htm 署名の送付先は、1月15日までは福岡市、それ以降はスイスとなります。 短い期間ですが、どうぞよろしくお願い致します。 ●●【関東・甲信越 】●● ■■■Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in 渋谷 ■■■■■■■■■ <2003年1月度:勉強会> テーマ 『タンザニア:地域貢献するふたつの現地NGOの立ち上げ』 東アフリカのタンザニア(キリマンジャロ州モシ市)に94年から2002年の8年間 家族と共に生活し、本業と主婦業の傍ら現地においてふたつのNGOを立ち上げ た経験を話して頂きます。 一つは「村に橋を架けるプロジェクト」。”村に橋を架けたい”という貧困村 の住民の10年来の希望を、住民や村の教会関係者とともに考え、草の根無償資金 協力で実現するまで。もう一つは「インターナショナル・ウィメンズグループ・ モシ」の設立。外国人コミュニティと現地コミュニティを繋ぐ、ユニークな活動 を紹介します。 これら、ふたつのNGOに関わることで見えてきたこと、日本人だからできる ことなど、女性ならではの視点も交えて話して頂きます。また、地域開発におい て女性パワーの果たす役割と期待についても考えてみたいと思います。 <参考:タンザニアやアフリカに関する情報が多いホームページ> all Africa.com(英語) http://allafrica.com/tanzania/ タンザニア・オンライン(英語/政策関係の資料多数) http://www.tzonline.org アフリカ日本協議会-NGOネットワーク http://www.ajf.gr.jp/ngo_japan.htm JICA 任国情報 http://www.jica.go.jp/ninkoku/tza/index.html 週刊「キリマンジャロの日曜日」http://shiratoris.com 発表者:白鳥 くるみ さん(AJF会員) 日時:1月25日(土)15:00〜17:00 終了後、講師を囲んで交流会を行います。お時間のある方はぜひご参加ください。 参加費:AJF会員 500円 ,非会員 700円 会場:アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」 東京都渋谷区桜丘町28-3恒和ビル1階 TEL:03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分 【渋谷クスクスへのアクセス】 JR渋谷駅の南口バスターミナル横のスクランブル歩道橋(国道246・玉川通り) を対面に渡る。アイフルとめがね屋の看板の間にある細い坂道を上る。 ヒルポートホテルと東急セルリアンタワービルの間を通り過ぎ、二本目の 細い脇道を左に入り、すぐクスクスの黄色い看板が見えます。 ** 国道246沿い道玄坂上方面にある東急セルリアンタワービルの後ろ側に、 ヒルポートホテルが位置しています。 問合せ:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり WG責任者:渡瀬のり子:noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp AJFホームページ:http://www.ajf.gr.jp/ *参加ご希望の方は、勉強会前日までにFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)宛てにお申し込みください。 ----------- WG交流の場づくり 1月度 参加申込み書 -------------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: ■■■講演会「環境教育の新展開−ケニアの農村で−」■■■■■■■■■ (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、地域に住む人たちと ともに、より豊かな社会を実現していくことを目指して、1998年以 来ケニアで活動を続けているNGOです。 当会はこのたび、アフリカの村落地域における環境教育をテーマと する講演会を開催します。当会がケニアの農村で3年前より実施し てきた小学校を拠点とする環境活動・教育事業を題材に、現場のビ デオ映像や写真スライドをご紹介しながら、小学校教育と環境保全 を関連付けた協力活動の可能性と課題についてお話しします。環境 教育を通じて、子どもたち、教員、そして地域の人々がどう変わっ ていくのでしょうか。皆様ふるってご参加下さい。 * 日時: 2月1日(土) 14:00〜16:00 * 会場: 東京国際フォーラム G棟403号室 (所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1) (ホームページ: http://www.tif.or.jp/forum/) (最寄駅: JR線・地下鉄有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分) * 発表者: 國枝信宏 (CanDo事務局長・平成14年度外務省委嘱NGO相談員) * 参加費: 無料 * 申込み: 参加ご希望の方は、可能な限り前日までにEメールにて お申込み下さい(ただし当日参加も歓迎です) * 連絡先: (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo) 電話/FAX: 03-3822-1041 Eメール: info@cando.or.jp ホームページ: http://www.cando.or.jp/ (補足: 当講演会は、2月1日・2日に開催されるTOKYO地球市民フェ スタ2003の一部として行なわれます。詳しくは → http://www.tif.or.jp/koryu/jigyo/koryuweek/festa.html) ■■■立川市女性セミナー/国際理解講座■■■■■■■■■■■■■■■ アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える 【主催】 立川市公民館 【日時】 2月8日〜3月1日の毎週土曜日(全4回) 2/8・15 午後2時〜4時 2/22 午前10時〜午後2時 3/1 午後1時30分〜4時 【目的】 近年、地球規模で物事を考えなければならない時代となり、ここ数年 でも女性セミナーにおいて国際理解講座を開設している。アジア、北欧と続き、 今年は「アフリカ」をテーマに、特にアフリカの女性を取り巻く現状や抱える問 題点を見ながら、自分の社会だけでなく世界情勢を知るきっかけを作りたい。現 状や問題点を知るため、その文化や歴史的背景も学べるように4回の連続講座を 実施したい。 【内容】 (1)2月 8日(土) 14:00-16:00 アフリカ大陸とは〜地理・歴史・文化を知る 講師:アフリカ日本協議会幹事 河内伸介さん (2)2月15日(土) 14:00-16:00 暮らしてみたコンゴ〜出産・子育て奮闘記 講師:デザイナー ンバンジ直子さん (3)2月22日(土) 10:00-14:00 衣食交流〜アフリカ料理の実習と布・フェアトレードの世界」 講師:アフリカンフォレスト店主 小島美佐さん 同上 ガブリエル=ファエミさん (4)3月 1日(土) 00:30-13:20 アフリカの民族音楽&ダンス 出演:fan3(ファンサバ) 13:30-16:00 パネルディスカッション「アフリカは今!〜そして私たちのできること」 NGO カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表 村上一枝さん アフリカ日本協議会会員 ゲイ=カマルさん アフリカ日本協議会幹事 河内伸介さん 【会場】 (1)(2)(3)は高松公民館/(4)は女性総合センター・アイム5階 高松公民館(立川市高松町3-22-5/Tel 042-527-0014) 女性総合センター・アイム(立川市曙町2-36-2/Tel 042-528-6801) 【定員】 30人(申込順)/(4)のみ80人(申込順) 【費用】 千円((3)の材料代) 【募集】 広報たちかわ1月15日号で募集開始 【申込先】 1月15日から電話で高松公民館(Tel 042-527-0014)へ ■■■★SENEGAL★ユッスーのサバールダンス クラス★■■■■■■■■■ 2月中旬よりユッスークラスを再開します! 今、セネガルの街で流行の踊りを仕入れているはず。 お楽しみに! ◎日時 2月15日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 3月 1日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月 8日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 3月15日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月22日 土曜日 19:30-21:00 五反田 3月29日 土曜日 19:30-21:00 五反田 ◎参加費 ¥3000 (中学生以下¥2000) ◎場所詳細 祐天寺 上目黒住区センター レクレーションホール 03−3793−1101 東横線祐天寺駅 徒歩5分(駐車場無し) 五反田 五反田ボーリングセンター2F ダンススタジオ 03−3447−0161 JR五反田駅 徒歩7分(駐車場あり) ◎問合せ連絡先 コバヤシ チカ Tel :090-9438-8567 E-mail:guineguine@yahoo.co.jp ※お問い合わせは、可能な限りメールでお願いいたします。 ■■■ニャマ・カンテのダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■ コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを 期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、 CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。 -------------------------------------------- コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを 期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、 CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。 -------------------------------------------- 1月25日(土)15:30〜17:30 原宿 スタジオHANA JR原宿駅 竹下口より徒歩4分 http://head-light.net/hana/hana_top.htmに地図があります。 2月1日(土) 13:00〜15:00 目黒区菅刈住区センター レクリエーションホール 中目黒駅(東急東横線、地下鉄日比谷線)より徒歩12分 住所:目黒区青葉台2-10-18 TEL:03-3461-7235 場所はこちらを参考にして下さい。 http://www.city.meguro.tokyo.jp//benri/maps/113_2.htm 2月9日(日)13:00〜15:00 クラウド9スタジオ 4F ダンスフロア 登戸駅(南武線、小田急線)より徒歩4分 場所はこちらを参照してください。 http://www.laxjp.com/studio/cloud9n.html 2月16日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室 小田急線千歳船橋駅徒歩3分 2月23日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室 小田急線千歳船橋駅徒歩3分 3月1日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール アクセス:世田谷線宮坂駅の隣 小田急線豪徳寺徒歩8分 3月8日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール アクセス:世田谷線宮坂駅の隣 小田急線豪徳寺徒歩8分 ----------------------------------------- 問い合わせ先は(佐藤秀勝) メール:hidekatu3@h4.dion.ne.jp TEL: 070-6649-6357 まで。 ダンスクラスのスケジュールは http://www.h2.dion.ne.jp/~hidekatu/ で公開しています。また、ニャマ・カンテさんのホーム・ページ http://home.att.ne.jp/zeta/siriki/index.htm にも情報が載ってます。 ■■■DJEMBE WORKSHOP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■ *REGULAR CLASS 1月 22日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ 1月 29日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分 03-5744-1600 大田文化の森:JR大森駅より徒歩10分 03-3772-0700 http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 レッスン料 \2000 レンタルDJEMBE \500 太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので お早めにお申し込みください。 ■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■ **ライブパフォーマンス テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也 奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他 ◆恵比寿スタジオボデギータ 毎週水曜日 7:30〜9:00 テオドール バー アフリカンダンスワークショップ 由美子 バー *詳しくはホームページを見てください! Yumiko Bah 090-6137-3914 fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm ●●【九州】●● ■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆アリュンのジェンベサロン 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分) 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度 料金:入会金5000円 一回3000円 サロンへのトライアル1回3500円 主催:ママアフリカ日本事務局 後援・協力:菊水町・工房の森 お問い合わせ・お申し込み: 菊水町経済課商工観光係 tel:0968-86-3111 ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442 ◆セネガルワークショップ 今年のセネガルでのドラム&ダンスワークショップの最終申し込みを 受け付けています。1次はすでに始まりましたが、2次はまだお申し込み いただけます。御希望の方はご相談ください。 ワークショップの内容についてはママアフリカホームページをご覧ください。 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/workhome.html <<<ママアフリカ日本事務局>>> Papa Alioune + Miyo Diouf http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/ E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:0949-42-9707 ●●【海外】●● ■■■「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内■■■■■■■■■■ この度日本マリ文化交流協会・ケネバでは、 マリ共和国の伝統文化の体験及び、人々との交流を目的としたワークキャン プを企画いたしました。 マリ共和国は物質的には貧しいながらも、豊かな民族の伝統・社会を継承す る国です。一時、時間に追われる現代社会を離れ、太古から変わることのな い時間の流れに身を任せてみませんか。 それは、おおらかな人々との交流と共に、きっと、かけがいのない経験にな るでしょう。 ○ジェンベワークショップツアー 期間:第1回 2003年2月9日(日)〜22日(土) 第2回 2003年2月23日(日)〜3月8日(土) 講師:マリ国立舞踊団 滞在:バマコ ○陶芸・野焼き体験ツアー 期間:2003年3月8日(土)〜3月21日(金・祝) 滞在:カラブグ村 ○泥染め体験ツアー 期間:2003年3月21日(金・祝)〜4月3日(木) 滞在:ドゴン ■ 各ツアー期間中に、世界遺産ドゴン、ジェンネを巡ります。 ■参加費用 :14日間ツアー料金 314,000円 費用内訳 :マリ共和国11日間滞在費 145,000円 航空運賃(パリ-バマコ) 166,000円〜 手数料 3,000円 * ご自身でエアチケットを購入される場合はマリ11日間の滞在費のみお支払い 下さい。 * エアチケットを同時に予約される場合は手数料3,000を頂きます。 * 航空運賃はキャセイパシフィック航空を利用した場合の料金です。 また運賃は、出発日、予約状況、レートにより変動します。 * 障害者の方もお問い合わせ下さい。出来るかぎりご希望に添いたいと思います。 * ツアー日程、利用航空、滞在延長、その他ご希望がある場合はご相談下さい。 *詳しくはケネバhp「イベント情報」をご覧下さい。 hp: http://mali-japon.cool.ne.jp/index.html お問い合わせ先: 日本マリ文化交流協会 ケネバ Tel : 080-5702-3033( 名取) Fax : 075-752-8782 e-mail : mali_japon@cool.ne.jp ---------------------------------------------------------------- ■探しています、知っていますか ---------------------------------------------------------------- ●アフリカ人から学ぶ英語・フランス語会話 日本に滞在しているカメルーン出身のジョージ・アチュさんが ご自宅あるいはカフェなどあなたのお好みの場所に出向いて、 英語もしくはフランス語を教えます。アフリカ人から生のアフリカ の話が聞きたい、なんでもいいからともかくアフリカに興味が ある、語学力、会話力を伸ばしたい、という方、是非、教師 経験が豊富で、わかりやすく丁寧に教えてくださるアチュさんに 英語・フランス語を教わったり、アフリカについて議論したりして みませんか? アフリカの雰囲気を肌で感じつつ、楽しく英語 フランス語が学べて、一石二鳥! とても楽しいこと請け合いです。 言語のレベル、年齢などは問いません。 アチュさんは日本人の子どもに英会話を教えていることもあり、 ゆっくり優しく教えてくださいます。無論、英語、フランス語に 精通しており、教授法もしっかり身に付けておられます。 また、法学の修士号をお持ちであり、カメルーンの非常に有名な 人権団体で働いていらっしゃったため、非常に高度で密度の濃い 議論もなさってくださいます。 興味がおありの方、是非、以下のメールアドレスまでご連絡を お願いいたします。 場所:東京都・神奈川県など 時間:平日なら夜8時以降、土日 料金:個人 1時間 2500円 2人 1時間 3500円/2人 グループ(3人から) 1時間 4000円/グループ ご連絡は あいはら 0422-49-3005(tel&fax) tanamatere@hotmail.com まで宜しくお願いいたします。 ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと 1/18、イラク攻撃に反対するピース・ウォークに参加しました。もちろん、欧米には 遠く及びませんが、団体の枠を越えて共通の目的のために、予想以上に多くの 人が集まった気がします。そして、昨晩「筑紫哲也NEWS23」を見ていたら、デモの 様子がフラッシュで放映されて、ちゃっかり私も写っていました!!!ビックリ。 誰か気付いた人いましたか?(Mao) ----------[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 =========================================Africa on Line=====170号 171号 172号 173号 174号 175号 176号 177号 178号 179号 180号 181号 182号 183号 184号 185号 186号