Subject: [Africa on Line 00000178] 第178号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第178号 2002年11月18日発行 ■■■ (2040部発行) ======================================================== 今回の目次 ■アフリカ関連イベント情報 ●全国● ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム) ○アフリカ南部・食糧危機にご支援を! ○早川千晶講演会他(〜11/30) ○WARA.BA officeからのお知らせ ●関東・甲信越● New♪ ○「2003年度 国連機関共同アピール」への参加ご案内 未来への希望―明日の自立を支える人道援助(11/20) New♪ ○DADA 尾関葉子講演会 〜ジンバブウェのNGO、AZTRECとの関わりから見えてきたこれからの援助〜(11/20) ○Youth×Earth International Gathering(11/29〜12/1) ○「精神の源を辿る旅」映像とコンサート(12/23) ○ ザンビアと日本をつないで地球の未来を考えよう(11/15) ○ジェンベ・ワークショップとライブのお知らせ ○クリスマス・パーティ(12/15) ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(1/15〜) ○セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ(11/22) New♪ ○飲もうよ!踊ろうよ!ガーナ太鼓ライブ(12/23) ○第12回創価大学創立者杯スワヒリ語スピーチコンテストのお知らせ New♪ ○モザンビーク紛争から10年:市民による「平和構築」の取り組み 〜「銃を鍬へ!」プロジェクト担当者による来日報告〜(12/2) New♪ ○「ブルキナファソ料理教室」のご案内(12/8) ●関西● New♪ ○N'DANAのライヴ案内(11/28) ○サイディア・フラハ荒川勝巳/大阪帰国報告会(11/30) 「ケニアでの子どもと女性支援10年と展望」 ○叡山電鉄 エコモーション号にて 車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!(10/1〜11/30) ○ 9月開講スワヒリ語初級講座(9/7〜11/30) ●九州● ○アリュンのジェンベクラ ●海外● Revice ○「ケニア・スタディ・ツアー 11日間」(企画手配旅行) New♪ ○「タンザニア・キリマンジャロ植林ワークキャンプ」参加者募集 New♪ ○エールフランスで行く 「2003年度、ボランティア体験ツアー」のご案内 ■今日のひとこと ------------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------------ ●●【全国】●● ■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■■■ オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ 南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。 ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。 専用振込用紙のご請求は以下へ。 http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html 今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大 規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った 政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達 が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人 々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は 自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市 場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。 また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を 引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働 き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に 大きな影を落としています。 オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や 先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬 間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。 飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ (http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。 ■■■アフリカ南部・食糧危機にご支援を!■■■■■■■■■■■■■■ アフリカ南部が干ばつなどによって深刻な食糧危機に見舞われています。 国際NGOフォスター・プランは、マラウィ・ジンバブエ・ザンビアの 計8万5千世帯を対象として主食のとうもろこしや、子ども向け栄養食 を配給する緊急食糧支援を行います。皆様のご支援をお願い申し上げます。 お手数ですが専用振込票を下記アドレスからご請求ください。 http://www.fosterplan.gr.jp/utility/7_2_1.html フォスター・プラン URL http://www.fosterplan.gr.jp/ フリーダイヤル 0120-400-422 FAX 03-5481-6200 〒154-8545 東京都世田谷区三軒茶屋 2-11-22-11F ■■■早川千晶講演会他■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆「女性と仕事の未来館」主催 『ケニアの働く女性』 写真展 農村、サバンナ、都市、スラムなど、多様な生活環境を背景に、厳しい社会状 況にもへこたれずたくましく生き抜くケニアの女性たち。 いきいきとした写真120点と、ケニアの生活を取りまく物品100点を一挙に展 示。 ケニア在住の作家・早川千晶と、大阪在住の写真家・北川孝次による、ジョイ ント展覧会です。 期間:9月6日(金)〜11月30日(土) 時間:火曜〜土曜 9:30-21:00 日曜・祝日 9:30-17:30 休館日:毎週月曜(月曜が祝祭日の場合はその翌日) 会場:女性と仕事の未来館 tel 03-5444-4151 http://www.miraikan.go.jp (都営浅草線・三田線三田駅A1出口より徒歩1分、JR田町駅から徒歩3分) * 入場=無料 ■■■WARA.BA officeからのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■ ●全国でのジェンベ&ダンスワークショップ情報● 講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE(ラミン・ユール・ジャバテ) ダンスクラス Mina DIABATE (ジャバテ ミナ) ★沖縄ワークショップ【11月】(今年最後のスケジュールです) 那覇校 《Djembe class》【11/20(水), 24(日)】 月・水曜日 8:30 - 10:00pm、日曜日 6:00 - 7:30pm 前島アートセンター2F(那覇市前島3-16-2) 《Dance class》 【11/24(日)】 土曜日 6:00 - 7:30pm、日曜日 4:00 - 5:30pm STUDIO FITZ(前島アートセンター6F tel: 098-864-5254) 恩納村校《Djembe class》【11/21 (木)】9:00 - 10:30pm PAHOON(恩納村山田マリブビーチリゾート tel: 098-982-5333) ◎受講料:ビジター¥2500、会員¥2000 レンタルジェンベ(要予約)¥1000、 会員年会費¥5,000(WARA.BA office企画・沖縄共通会員料金) *必ず御予約・確認のお電話下さい! (今年のワークショップのスケジュールはこれが全てです!お見逃しなく!) *会員の方にはWARA.BA officeのカードを発行いたします。 そのカードで入会日より1年間、沖縄でのWARA.BA office企画 ワークショップ・ライブが割引となります! *お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office(沖縄でのWARA.BA officeの連絡先も下記の通りです。お間違えなく!!) WARA.BA office tel: 090-1059-7957 e-mail: Warabaoffice@aol.com / http://waraba.tripod.co.jp ●●【関東・甲信越 】●● ■■■「2003年度 国連機関共同アピール」への参加ご案内 未来への希望―明日の自立を支える人道援助■■■■■■■■■■■■■■■■ 来る11月20日(水)、国連人道関連諸機関は、国連大学において「2003 年度国連機関共同アピール」を共同開催します。 「国連機関共同アピール」とは、自然災害や紛争などの被災者に対する人道支援 の必要性を世界の人々に訴えるため、11月19日〜20日にわたり日本を含む 世界8都市において開催されます。今年の共同アピールでは、「未来への希望」 をテーマに掲げ、復興や持続可能な開発・平和等、将来を視野に入れた人道支援 について討議が行われます。 11月20日(水)に行なわれる東京アピールでは、南部アフリカ地域に焦点を 当て、同地域における人道問題担当特使でもあるジェームズ・モリス国連世界食 糧計画(WFP)事務局長が、国連機関を代表して基調講演を行います。プログラム 第2部のパネルディスカッションでは、NHKアナウンサーの道傅愛子(モデレー ター)、喜多悦子日本赤十字九州国際看護大学教授(パネリスト)をはじめとす る多彩な顔ぶれがそろい、教育・医療・農業・開発・食糧等、多角的な分野から 人道支援が論じられます。プログラムの詳細はWFPホームページでご覧ください。 当日は、より多くの皆様に人道援助への理解を深めていただければと考えていま す。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。 日時:11月20日(水)9:30〜12:30(受付は9:00より) 場所:国連大学3階 ウ・タント国際会議場 参加を希望される方は、下部フォームの必要事項を明記の上、メールまたはFAX で11月15日(金)までにWFPまでお送りください。電話での申し込みも受け付け ます。 メール: eshimada@wfp.or.jp FAX: 045−221−2511 TEL: 045−221−2510 URL: http://www.wfp.or.jp/appeal.html (オンライン登録可) ----- 申し込み必要事項---------------- 「2003年度 国連機関共同アピールへの参加を希望します。」 氏名* 所属・役職 住所 電話・FAX* メールアドレス* (*があるものは必ず記入してください) (希望者多数の場合は人数を調整させていただく場合もございますのであらかじ めご了承ください。) 国連機関共同アピール日本事務局 (国連世界食糧計画(WFP)日本事務所内) Tel. 045-221-2510 Fax. 045-221-2511 E-mail. eshimada@wfp.or.jp URL: http://www.wfp.or.jp (担当:島田・寺嶋) ■■■DADA 尾関葉子講演会 〜ジンバブウェのNGO、AZTRECとの関わりから見えてきたこれからの援助〜■■■ 世界経済グローバル化の波の中で、アフリカ諸国では益々貧富の格差が拡 大していっています。マイクロクレジットや世界市場への小農の参加なども、 遠隔地の農家には夢でしかなく、彼らは世界の動きからは切り離されて生活 を送っています。 何十年もの間投じられてきた多額の援助は何だったのか。アフリカは何故 まだ貧しいのか。NGOも含め、援助のあり方を今一度見直さなくてはなり ません。 この程「アフリカの開発のための対話プロジェクト」という新しい活動を始め た尾関葉子は、アフリカ日本協議会の活動を通じて色々なアフリカの国の現状を 見てきました。2000年から居をジンバブウェに移し、コミューナルランドで の農村開発の活動に参加しています。 ジンバブウェのNGOとの関わり、農家との関わりの中で今考える、これから の援助のあり方についてお話します。 有機野菜をふんだんに使ったメニューとジンバブウェの主食サザまでついた 食事付の講演会です。どうぞご参加ください。 日時:11月23日(土)18時〜 18時〜 ジンバブウェ料理教室および食事会 19時半〜 講演会 会費:1500円(参加費・資料代・食事付・飲み物別) ★会場が狭いため、ご参加には予約が必要です。メールか電話にてご連絡ください。 TEL 0424-87-1742 みさと屋メール:misatoya@jca.apc.org http://www.misatoya.net←会場の地図はこちらから。 問合せ:アフリカの開発のための対話プロジェクト Dialogue & Action for Development in Africa (DADA) YIU63627@nifty.com http://homepage3.nifty.com/DADA/ ■■■Youth×Earth International Gathering 開催のお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■ 今、世界の若者と共に考えよう。 地球のために日本に住む青年ができることを。 「私たちの未来を持続可能なものにするために、 そして私たちが住む都市を楽しい場所にするために、 私たちができることはたくさんあります!」 (By Severn Cullis Suzuki,Canada) 「僕たちは違う国に居るけれど このツアーを通して互いの成功や失敗が共有できる。 それが必ず次の成功を導くと思う。 ぜひ一緒に次の成功に向かって頑張ってゆこう」 (By Nathan Wyeth,U.S.A) 日程: 11月29日(金)〜12月1日(日) (2泊3日) 場所: 代々木オリンピックセンター 対象: 環境、国際協力に関心のある青年 参加費: ¥8,500(宿泊・食費込み) ※チラシと値段が変更になっております。ご了承ください。 部分参加に関してはお問い合わせください。 ……………………………………………………………………… ☆━・…What's this Gathering?…・━★ 「この夏、南アフリカの地球サミットには 世界各地から青年環境リーダー達が集まりました。 遅々として進まない会議を前に 苛立ちのみが募る中で考えたのは、 これからの地球に生きていく青年たちならば 先進国・途上国という国家の対立を越えて 真にグローバルに協力できるのではということでした。 各国からやってきた5人の青年環境リーダーと共に これからの地球の未来を、 国境を越えて語り会いませんか?」 実行委員長:木戸 大介ロベルト (東京大学大学院環境学専攻) 2泊3日の短い時間の中ですが、 以下に紹介する5人の青年環境リーダーを交えて ★5つのテーマに分かれて分科会を行い、 ★参加者による youth agenda を作成します。 プログラムなど詳細を知りたい方は下記URLへ。 MORE⇒http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/ ☆━・…青年環境リーダーたちのプロフィール…・━★ ★Severn Cullis Suzuki(セヴァン・カリス=スズキ)22歳 国籍:カナダ 専門:生態学 所属団体:Skyfish Project(スカイフィッシュプロジェクト) ★Linabel Segovia Sarlat(リナベル・セゴビア=サラ)24歳 国籍:メキシコ 専門:資源管理 所属団体:Environment Youth Network of Yucatan A.C.(ユカタン環境青年ネットワーク) ★Fransisca Christianti(フランシスカ=クリスチアンティ)25歳 国籍:インドネシア 専門:工学 所属団体:Serikat Tani Nasional(STN)-National Peasants Union(セリカット・タニ・ナショナル、全国農民連合) ★Uwem Robert Otu(ウエム・ロバート=オトゥ)23歳 国籍:南アフリカ 専門:アフリカ開発 所属団体:AFRICAN YOUTH MOVEMENT ON THE ENVIRONMENT (アフリカ環境青年運動) ★Nathan Wyeth(ネイサン=ウェイス)18歳 国籍:アメリカ合衆国 専門:国際経済 所属団体:Sierra Student Coalition (シエラクラブ学生連合) MESSAGES from them ⇒http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/ ☆━・…お申し込み…・━★ 下記まで E-mail または FAX にて。 ※件名を「STG参加申し込み」としてください。 <記入事項> 氏名(ふりがな)、連絡先 (〒住所、電話番号、携帯電話、E-mail) 所属 (学校/職業名、学部名、学年)、年齢、性別、 エコ・リーグ会員or非会員、参加形態(全日参加 or 部分参加→ 部分参加の場合は参加日時を明記) ☆━・…お問い合わせ…・━★ 全国青年環境連盟(エコ・リーグ) 〒162-0085新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館507 TEL:03-5225-7206 (平日19〜21時) FAX:03-5225-7207 E-mail: STGinfo@egroups.co.jp URL: http://www2.biglobe.ne.jp/~eleague/ ■■■「精神の源を辿る旅」映像とコンサート■■■■■■■■■■■■ NPO高麗主催 エティオピア大使館後援 「精神の源を辿る旅」映像とコンサートのご案内 日時:12月23日(月・祝) 場所:ラフォーレミュージアム六本木 昼の部 アフリカ編 人類発祥の地「エティオピア」野生動物の美「タンザニア」 開場14:30 開演15:00 終演予定 17:20 夜の部 フェニキア、ペルシャ編 優れた文化を生み出した精神、美しさは、人類の叡智、未来を創る方向を示してく れます。 開場17:30 開演17:45 終演予定 20:05 ■■■ジェンベ・ワークショップと、ライブのお知らせ■■■■■■■■■■■ <WORKSHOP INFO> *REGULAR CLASS 11月 20日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ 11月 27日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分 03-5744-1600 大田文化の森:JR大森駅西口より徒歩10分 またはJR大森または蒲田駅西口よりバス“大田文化の森バス停下車” 03-3772-0700 http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 レッスン料 \2000 レンタルDJEMBE \500 太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので お早めにお申し込みください。 またこの他に“ティンガティンガ ハウス”presentsのWORKSHOPがあります。 11月 22日 (金) 19:00〜21:00 ティアラこうとう http://www.city.koto.tokyo.jp/~tiara/ クラスのレベル・料金・太鼓のレンタルなど お問い合わせはティンガティンガハウスまで。 TEL:03.3280.0822 FAX:03.3280.3778 http://www.h3.dion.ne.jp/~sitar/link/syoukai/thinga.htm ■■■クリスマス・パーティ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆アフロ・アシェー クリスマスパーティー 今年もいよいよあとわずか。最後の締めくくりにアフロなクリ スマス・パーティーで思いっきり騒ぎませんか?はじけて、汗 かいて、寒さもぶっとばそう!! 日時 12/15 (日曜日) 18:20-21:00 場所 江東区古石場(ふるいしば)文化センター 交通 東西線、大江戸線 門前仲町から徒歩12分 前売り1500円、当日2000円(1ドリンク、アフリカンフード付 で感激価格!) プログラム 開場 18:20 2002年浅草サンバカーニバル ビデオ上映 写真展示&注文受付、アフリカングッズ販売 ショータイム 19:00〜21:00 アフロブラジリアンダンスmアフリカンパーカッション&ダン ス、カポエラ, コンゴ ルンバ リンガラ ダンス 最後に全員参加で踊ります 問合せ先.予約 afroaxe@hotmai.com うめつまどか070-5008-7730ビングル圭子 090-9306-5118 お おやけてつや070-5959-5303 ■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■ :**ライブパフォーマンス テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也 奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他 ◆恵比寿スタジオボデギータ 毎週水曜日 7:30〜9:00 ◆2003年1月15日〜 ギニアでダンス、歌、ジェンベのワークショップやります テオドール バー アフリカンダンスワークショップ 由美子 バー *詳しくはホームページを見てください! Yumiko Bah 090-6137-3914 fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm ■■■アフリカ大陸イベントの案内■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!! ワガン、ボガ BROS がセネガルの太鼓サバールを演奏します! せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!! 「ソフィ ケルギ」 アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。 彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。 内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。 日時:11月22日〈金〉7:00pm open 7:30start ミュージック チャージ:¥1,500 場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302 ◆飲もうよ!踊ろうよ!ガーナ太鼓ライブ ま〜たまた!ガーナのオランドのライブです。おもしろいぞ〜!! 今回は新しいオリジナル曲も歌います。オランドお得意の叙情詩よ! サンバのルーツとも言われるガーナのガ族に伝わる伝統的なドラム "パロゴ(kpanlogo)" 昔からアフリカで言葉の伝達に使われている"トーキング ドラム (talkingdrum)" で、ガーナの 民謡を歌う。 そのパワフルでエネルギッシュな演奏は、アフリカの大地の力強い生命力を感 じる。 日時:12月20日(金)7:00pm open 7:30 start ミュージック チャージ ¥1,500 場所:吉祥寺 アフリカ大陸 tel 0422-49-7302 吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラー の かんばん 地下の一番奥の店です。 http://www.yashizake.com ■■■第12回創価大学創立者杯スワヒリ語スピーチコンテストのお知らせ■■■ 毎年、創価大学で開催されているスワヒリ語スピーチコンテストも今年で12回 を迎えました。開催にあたり、スワヒリ語での弁論者を大募集しています。少し でも興味のあるかたはご一報ください。 開催日時・場所:12月1日(日)13:00〜18:00 創価大学内 学生ホール3階 多目的ホール テーマ:「今、アフリカから学ぶこと」 開催内容: 第一部−スピーチコンテスト 第二部−交流会 応募資格: スワヒリ語圏滞在一年以内、年齢・職業問わず (スワヒリ語圏国籍所有者は対象外) 連絡先:橋本 賢子 hachi0311@ezweb.ne.jp e0106533@s.soka.ac.jp 開催意義 1976年7月、本学創立者と当時のタンザニア大使は会談の席上、将来の文 化交流を推進するために、本学生によってスワヒリ語を学ぶことを提案されまし た。これを受けて、本学では1988年、ケニア共和国ナイロビ大学との教育交 流協定が調印され、翌89年より交換留学を開始しました。我がパン・アフリカ ン友好会でも89年よりスワヒリ語の研修、また91年より現在までで11回の スワヒリ語スピーチコンテストを行い、スワヒリ語の研鑚と文化交流を学内外に 広げてまいりました。 創立者は「21世紀はまぎれもなくアフリカの世紀になる」と41年前から提 唱されてきました。「アフリカの世紀」実現のためには、世界平和を目指す人間 の連帯が必要であると私たちは考えます。その連帯は同じ地球という星に住み、 同じ時代を共有していると自覚した一人と一人の友情から始まります。そのため には人は互いに尊敬し合い、学び合わなければなりません。 アフリカ文化の根底にある人間主義こそ、今の世界が失いつつあるのもではな いでしょうか。アフリカの一言語であるスワヒリ語のスピーチコンテストを開催 することは、アフリカの文化を尊重し、その人間主義の精神で世界を照らしてい くことだと思います。 アフリカとの友情を築く世界平和への第一歩として、また世界平和への人材輩 出の場になることを確信して、第12回スワヒリ語スピーチコンテストを開催致 します。 ■■■モザンビーク紛争から10年: 市民による「平和構築」の取り組み 〜「銃を鍬へ!」プロジェクト担当者による来日報告〜■■■■■■■■■ 講師: アルビノ フォルキーリャ(Albino Forquilha) モザンビークキリスト教協議会(CCM) 「銃を鍬へ」プロジェクト責任者 日時:12月2日(月)18:30〜20:30 場所:早稲田奉仕園内 キリスト教会館4F会議室 JR山手線「高田馬場」駅より早大正門前行バス「西早稲田」下車2分 地下鉄東西線「早稲田」駅下車5分 早稲田通りを直進し、東京三菱銀行を通過して、 居酒屋かわうちを右手に入る (地図はこちら → http://www.hoshien.or.jp/map.html) 参加費:500円 事前申込:不要。直接会場へお越しください。 主催:モザンビーク支援ネットワーク http://www1.jca.apc.org/mozambique-net 協賛:日本キリスト教協議会 http://www.jca.apc.org/ncc-j/ 連絡先:モザンビーク支援ネットワーク 相川 ( mozambique-net@jca.apc.org / 090-9366-7868 ) 【 概要 】 冷戦終焉から十年以上が経った現在、世界から紛争が消えるどころか逆に増え ています。日本でもテレビ等で「紛争」は日々取り上げられてはいますが、日 本に住んでいる私たちにとってなかなか知りがたいのが、紛争の度に犠牲に なってきた第三世界の人々の様子です。 16年にわたって内戦が続いた南部アフリカのモザンビークでは、停戦後10年を 経た今でも恒久的な平和の定着は難しい課題であり、様々なレベルでの模索が 続けられています。数ある問題の中でもまだあまり知られていないのが、国連 平 和維持活動の武装解除で一掃出来なかった、未回収武器の問題です。 国連が撤退した95年、日本の市民グループとモザンビークの市民団体との交流 から、未回収武器と生活用具の交換支援が始まりました。「銃を鍬 に〜平和支援プロジェクト」です。モザンビーク市民団体(CCM)が取り組ん できたこのプロジェクトは、現在では市民による「平和構築」の成功事例 として国連を含む各国際会議等で紹介され、同様の取組みは他の紛争経験地域 にも広まりつつあります。 この度、「銃を鍬に〜平和支援プロジェクト」長であるフォルキーリャ氏の来 日にあわせ、元モザンビーク国連平和維持活動ボランティアで現在「モザン ビーク支援ネットワーク」代表の舩田クラーセンさやか氏と、武器と交換する 生活用具支援を行っている日本の市民団体「えひめグローバルネットワーク」 代表の竹内よし子氏と共に、現地での平和構築の取り組みの現状や、モザンビー クと日本において、紛争後の平和の定着のため、市民として何ができるかなど、 是非皆様と一緒に考えたいと思います。 【 当日プログラム(予定) 】 18:30- 挨拶・報告者紹介 18:40-19:00 『モザンビーク武力紛争と国連による平和維持活動』 舩田クラーセン さやか 元国連ボランティア・国際関係研究所研究員 モザンビーク支援ネットワーク代表 19:00-19:40 『紛争の経験と市民による「平和構築」活動』 アルビノ・フォルキーリャ(Albino Forquilha) モザンビークキリスト教協議会(CCM) 平和・公正・和解部「銃を鍬へ」プロジェクト責任者 19:40-20:00 『日本の市民団体の支援活動』 竹内よし子 えひめグローバルネットワーク代表 20:00-20:30 質疑応答&意見交換 20:30 閉会 ■■■「ブルキナファソ料理教室」のご案内■■■■■■■■■■■■■■■■■ 西アフリカ内陸の国、ブルキナファソ。 12月11日のブルキナファソ独立記念日に際し、大使館の方を講師にお招きし「ブルキ ナファソ料理教室」を開催します。 日本ではあまり知られていない国ですが、この機会にブルキナファソでの家庭料理を みんなでワイワイ作って、ブルキナファソに一歩近づいてみませんか? 当日出席者には、料理のレシピを差し上げますので、後日ご家庭でも作ることができ ます。 日時:12月8日(日)15:00〜18:00 場所:女性センター ブーケ21(地下鉄日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅下車、A2 ・B3出口徒歩3分) (お問合せは会場ではなく、下記事務局までお願いいたします。) 会費:2,000円(JBFA会員の方は1,500円) 定員:40名(定員になり次第、締め切らせていただきます) 講師:Mrs.LEONIE BONKOUNGOU(ブルキナファソ大使館) Mr.PASSEBA OUEDORAOGO(ブルキナファソ大使官邸コック長) 料理:トウモロコシのト(ブルキナファソの主食) ゴンボソース(オクラのソース) ブルヴァカソース(緑葉とトマトのソース) クッキー(2種類:砂糖をまぶしたものとサーモンを練ったもの) ビサップティーとタマリンドティー 主催:日本ブルキナファソ友好協会 cojeBu 後援:ブルキナファソ大使館 お申し込み:会費を添えてJBFA事務局までお申し込み下さい。 お問い合わせ先:JBFA事務局 cooking@jbfa.org TEL: 047-498-0302、090-6504-0000 URL : http://www.jbfa.org ●●【関西】●● ■■■N'DANAのライヴ案内■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日時:11月29日(金) 7:00会場 7:30開演 料金:¥1500 (当日¥1800) 場所:大阪府池田市 自然食レストランばんまい (阪急宝塚線 石橋駅より徒歩12分) 問い合わせ*藤田 090ー4563ー2603 メンバーは山北紀彦、MASATO、三田健二の三人(北海道のパーカッショントリオ) 日本では珍しい’バタ’をはじめ、ジェンべ、カホン、自作の太鼓 などで、アフリカのベーシックなものから、日本語のオリジナルの曲 で楽しませてくれます。踊らずには居られません。 ■■■サイディア・フラハ荒川勝巳/大阪帰国報告会 「ケニアでの子どもと女性支援10年と展望」■■■■■■■■■■■■■ 1992年4月、単身ケニアへ渡った荒川勝巳とケニア人の友人が、スラムの子ども や母親のためのNGOをスタートして、10年が経ちました。 「サイディア・フラハ」(スワヒリ語で「幸せの手助け」の意味)は、地域自立支 援センターとして小さな組織の小さな歩みながら、保育園・養護施設・女性支援・ エイズセミナーと、その着実な一歩一歩が、現地ケニア・キテンゲラ町のなかに徐 々に浸透し、確かな信頼を得るまでに至りました。 その10年を振り返り、また支援する子どもたちが中学校を卒業するまでになっ たいま、その子どもたちの受け皿として現在計画中の職業訓練学校建設のことなど を、最新のビデオ映像をまじえて話します。 ぜひ、ご参加ください。 日時 11月30日(土) 2:00 〜 4:00pm 場所 弁天町市民学習センター JR環状線・地下鉄中央線「弁天町」駅から連絡通路「オーク200・2番街7階」 Tel 06-6577-1430 参加費 500円 [ 問い合わせ・申込み先 ] ○ 山脇 Tel & Fax 06-6419-5200 (電話は夜9時以後) ○ サイディア・フラハを支える会 Tel & Fax 03-3391-6600(横山) E-mail kwa-saidia@freeml.com http://home7.highway.ne.jp/hiroki/ngo/index.html ■■■叡山電鉄 エコモーション号にて 車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!■■■■■■■■ 大阪の写真家・北川孝次と、ケニアの作家・早川千晶が編みだす「笑顔ワール ド」を乗せて、叡山電鉄が走ります。京都の山のすがすがしい空気を楽しみな がら、笑顔三昧の一日を過ごしませんか? ◆10月1日〜11月30日 『世界の学校 The Schools of the World』 お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、学校の先生も、 みんなみんな、ちょっと前まで「子ども」だったんだ。 遠足、給食、休み時間、クラブ活動。 だれもがきっと、心の中に持っている。楽しかった学校の思い出。 広い世界のかたすみで、今日も子どもたちはがんばってる。 世界中の子どもたちに、楽しい時代を過ごしてほしい。 **イエメン、インド、エチオピア、カメルーン、ケニア、サモア、トンガ、 フランス、ベトナム、マダガスカル、メキシコ、ロシアの、元気な小学生たち 大集合! 各国の学校の授業風景や、いきいきとした子どもたちの笑顔に会いに来てくだ さい。** ◎◎◎ エコモーション号は、出町柳〜鞍馬間を1日8往復しますが、都合によ り運転しない日もありますので、あらかじめ叡山電鉄の予約課 (075-781-512) に運行予定をお問い合わせください。◎◎◎ *ご感想をお寄せください。 早川千晶 メールecotour@gol.com もしくはファックス06-6762-1759(大阪) まで。お待ちしています! ■■■スワヒリ語初級講座■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ● スワヒリ語ってどこの言葉? ・・東アフリカで話されている共通語。 ● 難しい?発音は?英語みたい?・実は無意識に知ってるスワヒリ語がある んです。 野生動物ウォッチングの代名詞として使われているSAFARI(さふぁり)はなん とスワヒリ語! 発音だって簡単!ローマ字読みするだけ。だから日本人は上 達が早い&うまいと・・・ (現地人談) ● どんな先生が教えてくれるの?・・・もちろん陽気で優しいタンザニア人 講師。 少人数制だから授業も楽しく盛り上がる。2時間なんてあっという間に...。 JAMBO!(コンニチハ)ASANTE(アリガトウ) KWAHERI(サヨウナラ) 少しできるように なったら今度は本場へおでか け! なんていうのはい かがでしょう? きっときっと素晴らしい体験が貴方を待っているはずです。 9月7日より毎土曜便の11:30〜13:30に開催します。 講師:RENATHA MATSUOKA(タンザニア人)講師 内容:日常生活のスワヒリ語を一緒に楽しみましょう 期日:9月7日〜11月30日(毎週土曜日・計12回) 会場:ハービスPLAZA 3階 セミナールーム 代金:12回分先払い¥30,000− + テキストコピー代 ¥1,000− 申込み:9月 5日までにお電話・FAX・EMAIL等にてお申し込み下さい。 注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝えください。 追って場所をご案内致します。 詳しくは、担当 池田までお問い合わせ下さい。 (株)道祖神 電話:06-6343-7225 FAX :06-6343-6328 E−MAIL:dososhin@skyblue.ocn.ne.jp 〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F Web : http://www.dososhin.com/ ●●【九州】●● ■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆ママアフリカLIVE&AFRICAN DANCE WORKSHOP [***さらなる詳細は先週号までをご覧下さい。] ○日時 第1・3木曜 *アフリカンダンスレッスン 18:30〜20:00 *ライヴ 1st stage 21:00〜, 2nd stage 23:00〜(各45min) ○場所 BUTTERFLY(福岡市中央区天神) ○料金 *ダンスレッスン 3,500円 *ライヴ 1,500円+500円1drink(1stageにつき) *ダンスレッスン+1stageライヴ 4,500円(1drink含) ◎ダンスレッスンのお申し込みは当日バタフライで アリュンにお申し込みください。 ◆ママアフリカライヴ in HOT SPOT BAR 毎週土曜は熱いアフリカンパーカッションで疲れも吹っ飛ばそ! ○日時 毎週土曜 1st stage 21:30〜 、2nd stage 24:00〜 ○場所 HOT SPOT BAR (福岡市中央区天神 TEL 092-726-6048) ○料金 1,500円+500円1drink(1stageにつき) 上記イベントへのお問い合わせは ママアフリカ日本事務局(0949-42-9707)まで。 ◆アリュンのジェンベサロン 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分) 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度 料金:入会金5000円 一回3000円 サロンへのトライアル1回3500円 主催:ママアフリカ日本事務局 後援・協力:菊水町・工房の森 お問い合わせ・お申し込み: 菊水町経済課商工観光係 tel:0968-86-3111 ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442 <<<ママアフリカ日本事務局>>> Papa Alioune + Miyo Diouf http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/ E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:092-804-4442 ●●【海外】●● ■■■「ケニア・スタディ・ツアー 11日間」(企画手配旅行)■■■■■■ ナイロビ最大のスラム「キベラ」にあるストリートチルドレンのための学校、 NGO「サイディアフラハ」が運営する孤児のための小学校を訪ねるほか 村でのホームステイ、ケニア山国立公園での動物ウォッチングなど さまざまな角度からケニアを見ていただければ・・・という思いで企画した ツアーです。ボランティアは与えるためのもの、でもそれだけではなく、逆 に与えられるものがあるはず。そんなポリシーのもと、アフリカの現状を 見て考えてください。 *添乗員:10名以上の場合は日本から同行。それ以下の場合はケニア国内 で日本語係員が同行します。 *ご旅行料金:12/22(日) 5名様参加の場合 ¥358000 1人部屋追加料金 ¥18000 *日程 1東京→ムンバイ、2ムンバイ→ナイロビ。市内見学。3NGO支援の学校、 獣医・神戸俊平さんのレクチャーなど。4ナイロビ郊外でホームステイ。 5終日フリー。村の散策など。6ケニア山で動物ウォッチング。7ケニアの 温泉でキャンプ。8ナイロビ市内観光。9NGO訪問。ナイロビ→10ムンバイ 11東京着。 *詳しくは資料をお送りしますので下記までお問合せください。 (株)道祖神 担当:藤井・紙田 TEL:03−3446−0434 E-MAIL:afr@dososhin.com ■■■「タンザニア・キリマンジャロ植林ワークキャンプ」参加者募集■■■■■ ●タンザニア・ポレポレクラブは東アフリカのタンザニアで、村人たちの取り組む 植林活動を支援している市民グループです。 私たちは毎年2月にキリマンジャロ山麓にある村に入り、村の中で生活しながら、 村人たちの取り組む植林活動に参加する植林ワークキャンプを開催しています。 来年も2月10日〜3月3日にかけて22日間の日程で、このワークキャンプを 開催いたします。期間中は植林活動だけでなく、より深い現地理解を図るため、 村人の家へのホームステイやワークショップなども行います。 現地の人々の生き方や考え方、伝統や文化を尊重する気持ちのある方ならどなた でも参加できます(専門家を対象としたものではありません)。 あなたも霊峰キリマンジャロの懐で、素朴な村人たちと一緒に植林で汗を流して みませんか? アフリカの雄大な大地は、きっとあなたに何かを感じさせてくれる はずです! ●募集内容 ○日 程 : 2003年2月10日(月)〜3月3日(月) *詳細日程を下に掲載してあります。 ○参 加 費: 33万9千円 *当会の会員でない方は別途、正会費1万円が必要です。 *学生の方は分割払いも可能ですので、お問い合わせ下さい。 ○募集人員: 11名〜25名 ○参加資格: 参加資格は問いません ○募集締切: 12月18日(水) *し、先着順で人数に達し次第締切 ○応募方法: 下記問合わせ先まで資料をご請求下さい。 折り返し資料をお送り致します。 ○問合わせ: タンザニア・ポレポレクラブ(担当:藤沢) 〒154-0015 東京都世田谷区桜新町1-20-2-202 TEL/FAX: 03-3439-4847 E−mail: pole2club@hotmail.com HP : http://polepoleclub.infoseek.livedoor.com ●詳細日程 2/10 日本(東京)発 2/11 タンザニア(ダルエスサラーム)着 2/12 キリマンジャロ山麓の町、モシ着 2/13 モシにて終日自由行動 2/14 キリマンジャロ山麓の町モシに移動 2/15-24 村での植林ワーク/村人との交流/ホームステイ/ コーヒーワークショップ/手工芸品の取り組み体験等 2/25 村からモシの町へ移動 2/26 ダルエスサラームへ移動 2/27 ザンジバル島へ移動、ストーンタウン自由行動 2/28 ザンジバル東海岸へ移動、終日自由行動 3/ 1 ストーンタウンへ移動、夕方 ダルエスサラームへ移動 3/ 2 タンザニア発 3/ 3 日本(東京/関空いずれか選択可) ■■■エールフランスで行く 「2003年度、ボランティア体験ツアー」のご案内■■■■■■■■■■■■■ 「2003年度、ボランティア体験ツアー」では、ブルキナファソでの支援地(農村地 域)を訪れて、どのように援助活動が行われているかを体験します。 今回のツアーでは、電気の通っていない農村地域で、モニター(TV+ビデオ)を使 用した保健衛生教育を実施します。 ゆっくりと時の流れるアフリカの大地を肌に感じながら、心暖かい人々との触れあ い、豊かな自然、アフリカンミュージック、アフリカンダンスなど......。私たち は、経済大国と引き替えに失ってしまった「人の心」をそこに見つけることができる でしょう。 農村地域での体験は弥生時代へのタイムスリップ、村の人たちとの交流、ブルキナフ ァソNGOとの意見交換会など14日間の旅は、貴方のこれからの人生の指標となること で しょう。 ・期 間 :平成15年3月15日〜3月28日(13泊14日) ・参加費用 :38万円 ・定 員 :10名 ・申込締切日:平成15年1月10日(定員になり次第締め切らせていただきます) ・航空会社 :エールフランス 帰路は、シャルルドゴール空港(パリ)で解散し、自由旅行が可能です。(航空運賃 以外は自己負担になります) また35日以上の滞在をご希望の方は申込時にお知らせ下さい。 現地での事情により日程、交通、宿泊などが変更になる場合もありますので、あらか じめご承知下さい。 ・お問い合わせ先: 特定非営利活動法人 日本ブルキナファソ友好協会(JBFA) Tel:047-498-0302(担当:まつやま)、FAX:047-498-0336 E-mail:tour@jbfa.org URL;http://jbfa.org ---------------------------------------------------------------- ■ 今日のひとこと すっかり寒くなりましたね。東北でも北海道でも日本酒ばかり買いこんでしまいまし た。 間もなく忘年会シーズン。飲み過ぎだけは気をつけないとね。って私のこと?? (Mao) ----------[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 =========================================Africa on Line=====170号 171号 172号 173号 174号 175号 176号 177号