Subject: [Africa on Line 00000068] 第68号!
Mon, 25 Sep 2000 00:00:00 +0900
====================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第67号 2000年9月25日発行 ■■■ (1280部発行) ====================================================== □今回の目次 ■アフリカ関連イベント情報 ●関東・甲信越● ○ハクナターブ公演 ○B.B.モフラン&ジャンボ コンサート ○JVC南アフリカ現地代表 津山直子 報告会 ○Summer Africana ○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class ○国際協力フェスティバル ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 東京公演 ○2000年秋、アフリカ映画祭開催決定! ●中部・東海● ○SEE YOU IN AFRICA"名古屋アフリカ学習会 ●関西● New ♪ ○<アサヒビール音楽講座ライブ+ワークショップシリーズ> 第一回「アフリカにならえ!」 ○第99回アフリカ地域研究会のご案内 ○モザンビーク大水害復興支援チャリティーコンサート&写真展 ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■Event Guide アフリカ関連イベント ----------------------------------------------------------- ●関東・甲信越● ○ハクナターブ公演 ---------------------------------------------- 2年前日本人として初めて外務省の推薦を受けて東アフリカは、タン ザニア、ケニア、ウガンダでアフリカンダンスアンドミュージックの 公演をして現地で大好評を得たグループです。 グループの名前は、ハクナターブと言い意味は、スワヒリ語で「問題ないよ。」 という意味です。 ダンスは、勿論うた、パーッカッション、ギターとのコンビネーションは、 抜群です。日本では、西アフリカのダンスやパーッカッションは、割と多い のですが、東アフリカ系の公演は、少ないので興味のある方は、必見です。 フェスティバルで公演致します。 フェスティバルの名前は、アーク芸術祭です。 日時:9月30日(土) 場所:溜池山王より徒歩5分のアークヒルズ内カロヤン広場 (屋根付きの スペースなので、雨天決行) 入場無料! ハクナターブの出演時間は、午後1時ごろから45分間です。 皆様お誘い合わせの上ご来場下さいませ。 お問い合わせ :伊藤 宏子 tel 090-4422-7877 Eメール:hakuna@d2.dion.ne.jp ○B.B.モフラン&ジャンボ ライブ----------------------------------- ◆コンサート&KATIKA SHOW 〜The African Party KATIKA SHOW 〜The African Party〜 11月4日(土)開場19:30 開演20:00 新宿シアターモリエール 03-3354-6568 (新宿駅東口徒歩10分、新宿区新宿3-33-10) 前売¥3500 当日¥3800 (下記Tel,Faxにて御予約受け付け致します) 出演:B.B.モフラン&ビタシカ ◆ライブ&ワークショップ 日時:10月28日(土)13:30〜15:00, 29日(日)12:30〜14:00. 会場:福島県福島市 桜の聖母マリアンホール・あかしや祭 全席自由¥800. 主催:ルワンダの教育を考える会 Ms.カンベンガ・マリー・ルイズ 024-531-5364 出演:B.B.モフラン&ジャンボ 内容:ルワンダ出身、福島市在住のマリー・ルイズさんが平和と 発展のカギである教育のチャンスをルワンダの子供達に 与えるために学校建設を計画、全く手づくりで開くチャリティ コンサートです。ジャンボによる演奏、アフリカについてのトーク、 ダンスやパーカッションのワ−クショップ等行います。 ○JVC南アフリカ現地代表 津山直子 報告会-------------------------- 「南アフリカで今、必要なこと モザンビークで今、必要なこと」 <第1部:なぜ、今南アフリカに支援が必要なのか> JVCは南アフリカで難民支援、子ども教育支援、農村支援のプロジェクトを行 っています。「もうアパルトヘイトはなくなったんじゃないの?」「南アフ リカは経済的に発展しているのに支援する必要があるの?」などの疑問にお 答えしつつ、JVCの南アフリカでの活動を報告します。 <第2部:モザンビーク水害その後とJVC緊急救援> 今年2月、大規模な水害に襲われ大きな被害を受けたモザンビークの被災当 時と、半年が経過した現在の状況、現地で必要とされていること、JVCが 行っている緊急救援について報告します。 [席に限りがあり混雑した場合立見になる可能性があります。予めご了承下さい。] 日時: 9月30日(土)11:00〜14:00 会場: 国際協力プラザ 会議室 (港区麻布5-2-32 第32興和ビル1階 TEL:03-5423-0561) <地図> 地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩約5分 参加費: 会員500円、非会員700円 問い合せ先: JVC 南アフリカ担当 奥野 (03‐3834‐2388) ○Summer Africana----------------------------------------------- ◆ガーナ博覧会(GHANA A DIFFERENT AFRICA)とパーティ 日時:10月8日(日) 博覧会 11:00〜17:00、入場料1000円 パーティ 17:30〜19:00、参加費 3000円(飲み物、食事込み) *博覧会に入場後、パーティに参加する人も3000円です。 会場:三茶シェアナード・ホール(Sancha Sharenard Hall)5F (TEL:03‐3411‐6636) 最寄駅、新玉川線三軒茶屋北口 徒歩3分 連絡先:03-5814-2721,090-8874-3836、090-8647-1699 (AJF−INFOより) ○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class------------------- 西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」とベースドラム「Doundoun」と 西アフリカの伝統的なDanceのClass ●東京都江東区文化センター ダンス&ジンベクラス 9月27日(日) 10月 1日(日) ジンベクラス 6:00〜 8:00 ダンスクラス 8:00〜10:00 ¥2500 ジンベレンタル¥500 江東区文化センター…リハーサル室 東京都江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111 営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分 総合問い合わせは・・寺崎卓也 tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-7201-8949 E-mail:moumba@alles.or.jp URL http://www.alles.or.jp/~moumba/ ○国際協力フェスティバル ---------------------------------------------- 10月7日・8日(土・日)日比谷公園にて 国際協力への理解を深めていただくことと、市民の国際協力活動 への参加拡大を目的に、毎年『国際協力の日』(10月6日)の 前後に開催している日本最大の国際協力イベントです。 開催10回目を迎える今回は、NGOや政府機関、国際機関など 過去最多の約200団体が参加して行われます。 国際協力に関心のある方、これから国際協力に参加したい方から、 おいしいエスニック料理を食べたい方、かわいい民族の伝統手工 芸品を見たい方、世界の伝統音楽をライブで聞きたい方まで、 みなさんを日比谷公園でお待ちしております。 詳しくは http://www.jca.apc.org/icf/ ○国際ワークショップ「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」 開催のお知らせとご案内 秋を感じる季節となりましたが、皆さまには、ご健勝でお過ごしのことと 思います。 さて、冷戦による東西対立が終わった90年代初頭、世界にはついに平和と 民主主義による繁栄が訪れるという期待が国際的に高まりました。しかし、 2000年の今日、「南」の国ぐにには逆に武力衝突が多発し、貧困はむしろ 拡大傾向さえ見せています。とりわけ、アフリカは、アジアとならび近年 最も暴力と極度の貧困が集中する地域となっています。 このアフリカ地域において、暴力に訴えず、かつ人々が目に見える形で 生活向上を実現できる社会の条件とは何でしょうか。これが、1998年の 国際シンポジウム「グローバル化時代のアフリカにおける人間の安全保障」 の課題でした。 以来、2年間にわたって、私たちは、西アフリカの市民団体ENDA-Third- Worldなどで活動するアフリカの研究者および同じような問題に取り組む アジアの研究者とともに、構造調整下のサヘル諸国(セネガル、マリ、ブル キナファソ)の地域住民を対象としてこころみてきました。 今回、この調査に参加したアフリカとアジアの研究者とともに、地域の 人びとが日々の貧困と紛争・対立にどう生存戦略として取り組んでいるのか を、保健、教育、農業生産などの生活基礎分野に焦点を照らして報告する 「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」と題する公開国際 ワークショップを10月8日に開催します。(明治学院大学白金校舎)この 作業を通じて、私たちは、以下のような大きな問いを少しでも明確にでき ればと思っています。 1)住民活動はどのようなプロセスで生まれ、機能していったか。 2)そのプロセスにおける地域行政との関係はどのようなものであるか。 3)これらの住民活動は、どのようなより大きな国家および国際関係の 文脈で展開しているのか。 お忙しいとは存じますが、ご関心のある方には、是非ご参加いただけま すよう、お願い申し上げます。 勝俣 誠 明治学院大学国際平和研究所所長 問い合わせ先:明治学院大学国際平和研究所(担当:上村、大島) TEL:03-5421-5652、Fax、03-5421-5653 国際シンポジウム「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」 1.日時:2000年10月8日(日)10:00から17:00 2.場所:明治学院大学・白金校舎・2号館 3.主要な報告プログラム 1)セネガルにおける自立に向けての地域イニシアチブ 2)マリの医療現場と医療行政の民主化 3)ブルキナ・ファソの農民運動組織「NAAM」の現状と課題 4)セネガルの農業政策と住民組織 5)アフリカにおける分権とその問題点 6)地域イニシアチブと国家の役割 7)総括討論 (逐次通訳あり) *17時から、本館でレセプション(一般参加者は、参加費500円)を行います。 4.報告者 ママドゥ=ンジャイ(ENDA-Third-World) エル=ハッジ=ンボッチ(セネガル、シェイク・アンタ・ディオプ大学法学部教授、 同大学「人権・平和研究所」所長) ヨウバ=ソコナ(ENDA-Third-World) アーマンド=マライ(フィリピン大学・アジアセンター所長) 楠田一千代(アフリカ日本協議会) 森本栄二(明治学院大学・国際平和研究所) 重光哲明(アフリカ保健医療研究センター、医師) 勝俣誠(明治学院大学・国際平和研究所) 上村英明(明治学院大学・国際平和研究所)、その他 参加をご希望の方は、あらかじめご連絡をお願いします。 1.国際シンポジウムに、(参加する ・ 参加しない) 2.レセプションに、(参加する ・ 参加しない):参加費500円 名前 所属 住所 連絡先 TEL Fax E-mail 回答は、明治学院大学・国際平和研究所まで、9月27日までにFaxもしくは E-mailでお願いします。 参加希望者多数の場合は、お断りすることもあります。ご了承ください。 Fax:03-5421-5653、E-mail:prime_s@prime.meijigakuin.ac.jp ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 東京公演-------------------------- 主催:アフリカ文学研究会 2000年10月10日(火) 18:00〜20:30 場所: 三百人劇場 都営三田線千石下車すぐ 料金;一般 3000円、前売り2500円、高校生以下2000円 チケットぴあで購入できます。 tel 03-5237-9999 郵便振り替えで申し込みもできます。入金確認次第チケットをお送りいたします。 郵便振り替え口座 京都9ー35680 アフリカ文学研究会 原作/演出 グギ・ワ・ミリエ 雨乞いの踊り (Mvura naya naya ) 先祖の人びとは、旱魃の時太古の昔から雨乞いの踊りで、神に訴えた。日常生 活での水の大切さを訴えるダンスドラマ。 マイム、リズム、表情、身ぶり、ジェスチャーなどで喜び、怒り、憎しみ、愛 などを豊かに表現。アフリカ的儀礼の世界。 労働者のメリーゴーランド 人びとの困難な生活を音楽、歌、ダンスで表現。一生懸命働いても、暮らしは 楽にならず、富は誰の手に握られているのか。そこに現実のアフリカの社会が 投影される。 *ジンバブエ・コミュニティ演劇は、民族ダンスや歌を多分に取り入れ、言葉の 壁を超えた共感と感動を与える。演劇のなかで演じられることは生活そのもの。 叡智を集めた文化伝統には、社会を変革していくダイナミズムがある。出演者 と観客の垣根はなく、誰もが共通のコミュニティにいることを実感する。 *ジンバブエ共和国は1980年に独立。アフリカの南部に位置し、かつてのロー デシア。 独立後政治的、経済的改革はもちろん、教育と出版と文化運動に力をいれた。 やがて、ジンバブエ・コミュニティ演劇運動が教育文化省の支援を受けて誕 生し、アフリカ屈指の作歌グギ・ワ・ジオンゴとグギ・ワ・ミリエがケニア で実践していた農村をベースにした民族演劇をモデルにした。全国に演劇集 団が誕生し、1986年その連絡協議会としてZACT(ジンバブエ・コミュニティ演 劇協会)ができた。現在ZACTの代表であるグギ・ワ・ミリエが率いるZAIDE Companyが来日する。 主催:アフリカ文学研究会 助成:国際交流基金 問い合わせ先:京都市左京区岩倉木野137京都精華大学 楠瀬研究室 Tel&Fax 075-702-5114 または 042-580-1147 email: kusunose@kyoto-seika.ac.jp ○2000年秋、アフリカ映画祭開催決定!------------------------------- *一部掲載内容の変更がありますので、御確認下さい。 東京アフリカ映画祭2000の開催が決定しました! 日本で5回目になる今回のアフリカ映画祭では、 アフリカ最大の映画祭「フェスパコ」で上映され、 グランプリ受賞などの高い評価を受けた作品群を中心に集めました。 また、アフリカ映画界の輝ける星だったセネガルの 故ジブリル・ジオップ・マンベティ監督の追悼特集上映。 期間:2000年11月18日(土)〜24日(金)(23日は祝日) 毎日5回(12、14、16、18、20時、各回入れ換え) 場所:テアトル池袋 豊島区南池袋1-19-5 南池袋共同ビル3階 JR山手線/地下鉄・池袋駅東口下車3分(旧西武美術館前) 電話03-3987-4311 料金:1回券=前売り1000円/当日1200円 5回券=前売り4500円/当日5500円(映画祭カタログつき) 前売はチケットぴあ、テアトル池袋、テアトル系列劇場 (発売の開始日は未定) 作品:長編、中編、短編 合計約20本 関連イベント: スペシャル・オープニング 11月17日18時から。上映前の会場にてレセプション 19時から特別招待作品を上映 クロージング 11月24日18時から音楽演奏も予定 主催:アフリカ映画祭実行委員会 Tel&Fax 03-3394-7682(事務局) 後援:外務省、アフリカ統一機構、セネガル文化省、在京アフリカ諸国大使館、 東京都など(順不同、予定も含む) 協力:フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)、JCC(カルタゴ映画祭)、 国際アフリカ映画協会、山形国際ドキュメンタリー映画祭 (順不同、予定も含む) 助成:芸術文化振興基金、国際交流基金、東京都歴史文化財団 【上映作品、一部決定】 「東京アフリカ映画祭2000」の上映作品に以下のものが決まりました。 最終的には長編10本、短編10本を上映の予定です。 ・長編 「キリストの名の下に」(象牙海岸 ロジャー・ニョアン・ムバラ監督) Au Nom du Christ 1993/90' (Ivory Coast) フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)93グランプリ作品 アフリカの新興宗教の創始者の栄光と没落を描いた作品。 アフリカではキリスト教の分派が土着のアニミズムと習合して 奇妙なセクトが生まれている背景がある。 「ピエス・ディダンティテ」(コンゴ=キンシャサ ムエゼ・ンガングラ監督) Pieces D'identites 1998/97' (Rep. of Congo) フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)99グランプリ作品 コンゴの王様の一人娘がヨーロッパへ留学したまま消息を断った。 そこで老王はあえて一人で娘探しの旅へ出る。 彼が見たヨーロッパとは。老王を通してアフリカと西欧の関係が描かれる。 「バイ、バイ、アフリカ」(チャド マハマット=サレー・ハルーン監督) Bye Bye Africa 1998/86'(Chad) 長らく内戦で破壊されたチャドの首都へ。 同地出身のアルーン監督がカメラ片手に市街を歩く。 そこで監督が視た故郷の街の実像とは。 ・短編 「ゴイ=ゴイ」(チャド マハマット=サレー・ハルーン監督) Goi-Goi Le Nain 1995/15'(Chad) ミステリーサスペンス・タッチ。 妻の愛人を殺した夫の運命は……。 「レトランジェ・ヴニュ・ダフリック」(コンゴ=キンシャサ ジョセフ・クンベラ監督) L'etranger venu d'Afrique 1998/13'' (Rep. of Congo) 中国人の恋人と同棲中のアフリカ人が北京で 繰り広げるドタバタ喜劇。 ホームページは http://www.jah.ne.jp/~frida/ 最新の情報はメーリングリストでもご覧になれます。 登録はこちら。 http://www.jah.ne.jp/~frida/magazine/ 現在、映画祭づくりをお手伝いいただけるアルバイト、 ボランティアを募集しています。 ご連絡は sanhao@hotmail.com(三好)まで。 (三好正人さんの紹介) ●中部・東海● ○"SEE YOU IN AFRICA" (会場が変わりました!) ------------------- Dance to African Music - mix with Lingala Reggae 毎月第一土曜日はAfrican Night! リンガラやレゲエなどのBlack musicでフロアーは朝まで大ブレイク! 1999年10月よりスタートしたばかり! DJ.: Ras Yama, Charles Presented by: Yuki Maeda (Lisanga) 場所:CAFE B1F (地下鉄東山線栄駅下車 1番出口スグ) A.G.Square 地下1階 時間:23:00〜05:00(翌朝) 料金:2,000円(2ドリンク付き) 問合せ:TEL:052-961-2576 (CAFE B1F) ●関西●<アサヒビール音楽講座ライブ+ワークショップシリーズ>--------------- 第一回「アフリカにならえ!」 音楽が大好きだけど、楽器は弾けないからもっぱら聞くばかり。 でも、本当は自分で楽器を弾いて、セッションできたらなあ…って思いませんか? アフリカの楽器「カリンバ」ってご存じですか? 今回、このカリンバを一緒に作って、更にプロのミュージシャンとセッションして 楽しんじゃおう!という企画がこの10月、京都であります。 しかも会場はART COMPLEX1928という、旧毎日新聞社ビルを利用した 近代建築好きにはたまらないモダンで素敵なホール。 あのホールで自分たちのライブが出来るって考えただけでもワクワクしません? 詳しくは以下をどうぞ!(150席限定ですのでお申し込みは大急ぎで!) <アサヒビール音楽講座ライブ+ワークショップシリーズ> 第一回「アフリカにならえ!」 今回はアマラ・カマラ、アッサン・ジャバイらのうたや打楽器、通崎睦美の マリンバ、金子雄生のトランペットを編成し、アフリカに伝わる豊かな旋律と、 このコラボレーションから放たれる、生き生きとしたリズムを聴いてみます。 また、ピアノの原型とも言われるサンザ(別名カリンバ、アフリカ全域に観られ 親指ピアノ)を皆で実際に作ってみましょう。私たちが久しく忘れてしまった、 楽器をつくる、ということを改めて体験し、出演者とセッションをしてください。 音楽を身近に感じることができるでしょう。 「えっ、そんなもの作れないよ!」だって?そんなことはありません。誰でも15分 つくれるキットを特別に用意しました。作った楽器はもちろん、お土産に持って 帰って下さい。皆で楽しみましょう!!……(港 大尋) ○日時: 10/13(金)開場18:30 開演19:00 ○会場: ART COMPLEX 1928(京都市中京区三条御幸町角 1928ビル3F) ○チケット料金=前売2500円/当日3000円 ★チケット申込方法★ 1、以下に電話予約をしてください。お問い合わせなどもどうぞ。 →グルービスムカンパニー/TEL: 075-361-4685 2、郵便振替にてチケット代金を以下までお振込ください。 当日受付にてチケットをお渡し致します。 ★郵便振替口座番号 00970-1-137182 グルービズムカンパニー 主催・アサヒビール音楽講座実行委員会/コーディネーター・港 大尋/ 製作・Groovism Company/ ○【モザンビーク大水害復興支援チャリティーコンサート&写真展】ご案内 今年2月から3月、記録的な大洪水に見舞われたモザンビーク。死者は 699人を数え、現在も95人が行方不明となっています。80万人が家を流 され、14万ヘクタールの耕作地が浸水。50万人以上の被災者が、水の 引いた今も、食糧などの緊急援助を必要としています。 これから雨期を控えて、住宅の再建や種まきを急がなければなりませ ん。また、壊滅的な被害を受けた橋や道路の復旧、学校や病院の再建 も必要です。 ◆写真展 南アフリカの報道写真家ヴィクター・マトムさんは、3月上旬にモザンビー ク入りし、被害の惨状と被災者の様子を取材しました。初回の取材後すぐ、 現地の写真を携えて来日し、各地で開かれた報告会やNHKテレビの報道 番組で、被災者への支援を呼びかけました。 写真展では、マトムさんが被災地で撮影した写真20点を展示します。 期間:10月7日(土)〜10月15日(日) 時間:9:00〜22:00(初日7日は正午から、最終日15日は16:00まで) 場所:(財)神戸学生青年センター、ロビー 料金:無料 ◆チャリティーコンサート ユニークな音楽活動を実践している山田晴三さんとロビン・ロイドさんが、 被災者の生活再建支援への熱い思いを込めて演奏します。心に染み入る アフリカの楽器、カリンバ(親指ピアノ)の透明な音色をお楽しみください。 コンサートの収益は全額、現地のNGO活動を通して被災者支援に向けら れます。演奏の前に、モザンビークの現地NGOと連携して支援活動を行って いる、日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事務所代表の津山直 子さんが、これまでの支援活動と現地の様子を報告します。 日時:10月8日(日)、午後1:30〜4:50 場所:(財)神戸学生青年センター、ホール 神戸市灘区山田町3-1-1 電話(078)851-2760 FAX(078)821-5878 阪急・六甲駅より北東へ徒歩3分 チケット料金:2000円 チケット申し込み、その他お問い合わせ先: 関西・南部アフリカネットワーク(KASAN) 578-0943東大阪市若江南町 1-6-3下垣気付、電話/FAX(06)6723-0929(夜のみ) E-mail:Keiji.Shimogaki@ma3.seikyou.ne.jp 主催:関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)、(財)神戸学生青年セン ター、 ワラボラ、日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)、 モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演--------------------------------- ◆公演スケジュール 10月5日 立命館大学 10月6日 京都精華大学 10月8日 大阪御堂筋パレード 10月9日 万博公園での交流会 多くの方をお誘い下さい。チケット販売をお手伝い下さる方をつのっています。 アフリカ文化の集い、ネットワークを広げたいと思います。 *10月8日 ジンバブエの劇団と一緒に御堂筋をパレードしましょう。 アフリカ衣装で踊りましょう。 10月8日御堂筋パレードで、ジンバブエ・コミュニティ劇団の人たちと 一緒にアフリカダンスを踊りながらパレードしませんか。アフリカ衣装を つけて、参加して下さい。詳細については参加希望者に詳しくお知らせ いたします。 参加御希望の方は、9月25日までにアフリカ文学研究会に申し込み下さい。 kusunose@kyoto-seika.ac.jp 詳細は http://www.asahi-net.or.jp/~ls9r-situ/play.html ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと みなさん、アフリカ話、編集部に是非お寄せください。記事にはなりま せんが、楽しみにお待ちしております。そしてこれを機に交流できたら なあ、と思っています。(Hiro) -----[情報募集]--------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ========================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line======最近のバックナンバー 第50号 第51号 第52号 第53号 第54号 第55号 第56号 第57号 第58号 第59号 第60号 第61号 第62号 第63号 第64号 第65号 第66号 第67号