Subject: [Africa on Line 00000067] 第67号!
Mon, 18 Sep 2000 04:30:00 +0900
====================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第67号 2000年9月18日発行 ■■■ (1274部発行) ====================================================== □今回の目次 ■アフリカの紹介 ○浅草サンバ、アフロ隊報告 ■アフリカ関連イベント情報 ●関東・甲信越● ○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in Shibuya ○ハクナターブ公演 ○B.B.モフラン&ジャンボ コンサート ○JVC南アフリカ現地代表 津山直子 報告会 ○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class New ♪○国際協力フェスティバル New ♪○国際ワークショップ「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブ と国家」 ○Summer Africana ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 東京公演 ○アフリカンダンスワークショップ「Griot in TOKYO 2000」 ○2000年秋、アフリカ映画祭開催決定! ●中部・東海● ○SEE YOU IN AFRICA" ○名古屋アフリカ学習会 ●関西● ○第99回アフリカ地域研究会のご案内 ○モザンビーク大水害復興支援チャリティーコンサート&写真展 ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 ■人材募集 ■探しています! 教えてください! ○青年海外協力隊タンザニア教育研究会奨学金制度のご案内 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■アフリカの紹介 ○浅草サンバ、アフロ隊報告 参加募集の掲載ありがとうございました。 おかげさまで無事終了いたしました。 コートジボアールのダンサー4人など、当日の飛び入りを含め、結局70人弱の 参加者が集まりました。 ひとつのダンスセクションとしては浅草最大ではなかったかと思います。 来年は100人アフロを目指します。 また、宜しくお願いいたします。 うめつ まどか ----------------------------------------------------------- ■Event Guide アフリカ関連イベント ----------------------------------------------------------- ●関東・甲信越● ○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント in Shibuya -------------- <9月度の勉強会> テーマ:『第13回世界エイズ会議』に参加して ----エイズは、人災だ。エイズで苦しむ人々をよそに、先進国では治療薬の 特許・知的所有権をめぐり、熱い戦いが繰り広げられている。---- 2000年7月、南アフリカのダーバンで開催された「第13回世界エイズ会 議」に世界中から12,700人の関係者が集まりました。 エイズが猛威を震うアフリカ大陸で開かれたエイズ会議に参加した林氏に 報告をして頂きます。 <林氏からのメッセージ> 『本当に必要なところに治療薬はない。エイズが無いところに薬はある。』 との、ルワンダ人医師の訴えに、会場に入りきれなかった群集は総立ちに なった。 1980年代まで世界のどこに住む感染者にとっても、エイズは不治の病で あった。ところが、科学技術の進歩により事態は一変し、先進国では次々 に抗ウイルス薬が開発され、治療法が確立し、ウイルスに感染しても、ほ とんど症状がないまま天寿を全うできるようになった。しかも、同じ薬が 母から子への感染を防ぐことができる。被害が直接次の世代におよぶこと がなくなったのである。 しかし、世界の感染者(3400万人)の9割が住む最大の被災地に薬は届かず、 死亡者は増えつづけているのである。 国連や途上国は 『特許の保護を理由に、先進国がその技術を独占するように なったからだ』と指摘する。 近い将来、治療薬の特許・知的所有権をもった者のみが、世界を制するよう になる。日本も例外ではない。地球市民の一人として、私達に何ができるのか? 何をすべきか?を共に考えてみたい。 講師: 林 達雄 氏 (医師:JVC理事 /AJF会員) 日時: 9月23日(土)15:00〜17:00 終了後、お時間のある方は、講師を囲んで交流会をやりましょう。 参加費:飲み物、資料代として AJF会員 500円 非会員 700円 場所: アフリカ料理屋 「クスクス・パート2」 東京都渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階 TEL: 03-3462-6588 JR渋谷駅南口から徒歩5分 【渋谷クスクスへのアクセス】 JR渋谷駅南口バスターミナル横の歩道橋(国道246)を対面に渡る。 勧角証券とビッグカメラの看板の間にある細い坂道を上る。 ヒルポートホテルを通り過ぎ、二本目の細い脇道を左に入り、すぐ。 主催: AJF交流の場づくりWG 問合せ:Africa Japan Forum (AJF) WG交流の場作り責任者:渡瀬のり子(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp) AJF事務局:ajf@mtb.biglobe.ne.jp/http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF *参加ご希望の方は、前日までに申込書をFAX(03-3309-1449)又は、メール (noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)をしてください。 ----------- WG交流の場づくり 2000年9月度 参加申込み ----------- 申込者名: 連絡先: どちらかに○をしてください。 AJF会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数: 人 名前: これまでのアフリカとの関わり: 特に聞きたい事など: ○ハクナターブ公演 ---------------------------------------------- 2年前日本人として初めて外務省の推薦を受けて東アフリカは、タン ザニア、ケニア、ウガンダでアフリカンダンスアンドミュージックの 公演をして現地で大好評を得たグループです。 グループの名前は、ハクナターブと言い意味は、スワヒリ語で「問題ないよ。」 という意味です。 ダンスは、勿論うた、パーッカッション、ギターとのコンビネーションは、 抜群です。日本では、西アフリカのダンスやパーッカッションは、割と多い のですが、東アフリカ系の公演は、少ないので興味のある方は、必見です。 フェスティバルで公演致します。 フェスティバルの名前は、アーク芸術祭です。 日時:9月30日(土) 場所:溜池山王より徒歩5分のアークヒルズ内カロヤン広場 (屋根付きの スペースなので、雨天決行) 入場無料! ハクナターブの出演時間は、午後1時ごろから45分間です。 皆様お誘い合わせの上ご来場下さいませ。 お問い合わせ :伊藤 宏子 tel 090-4422-7877 Eメール:hakuna@d2.dion.ne.jp ○B.B.モフラン&ジャンボ ライブ----------------------------------- ◆コンサート&KATIKA SHOW 〜The African Party KATIKA SHOW 〜The African Party〜 11月4日(土)開場19:30 開演20:00 新宿シアターモリエール 03-3354-6568 (新宿駅東口徒歩10分、新宿区新宿3-33-10) 前売¥3500 当日¥3800 (下記Tel,Faxにて御予約受け付け致します) 出演:B.B.モフラン&ビタシカ ◆ライブ&ワークショップ 日時:10月28日(土)13:30〜15:00, 29日(日)12:30〜14:00. 会場:福島県福島市 桜の聖母マリアンホール・あかしや祭 全席自由¥800. 主催:ルワンダの教育を考える会 Ms.カンベンガ・マリー・ルイズ 024-531-5364 出演:B.B.モフラン&ジャンボ 内容:ルワンダ出身、福島市在住のマリー・ルイズさんが平和と 発展のカギである教育のチャンスをルワンダの子供達に 与えるために学校建設を計画、全く手づくりで開くチャリティ コンサートです。ジャンボによる演奏、アフリカについてのトーク、 ダンスやパーカッションのワ−クショップ等行います。 ○JVC南アフリカ現地代表 津山直子 報告会-------------------------- 「南アフリカで今、必要なこと モザンビークで今、必要なこと」 <第1部:なぜ、今南アフリカに支援が必要なのか> JVCは南アフリカで難民支援、子ども教育支援、農村支援のプロジェクトを行 っています。「もうアパルトヘイトはなくなったんじゃないの?」「南アフ リカは経済的に発展しているのに支援する必要があるの?」などの疑問にお 答えしつつ、JVCの南アフリカでの活動を報告します。 <第2部:モザンビーク水害その後とJVC緊急救援> 今年2月、大規模な水害に襲われ大きな被害を受けたモザンビークの被災当 時と、半年が経過した現在の状況、現地で必要とされていること、JVCが 行っている緊急救援について報告します。 [席に限りがあり混雑した場合立見になる可能性があります。予めご了承下さい。] 日時: 9月30日(土)11:00〜14:00 会場: 国際協力プラザ 会議室 (港区麻布5-2-32 第32興和ビル1階 TEL:03-5423-0561) <地図> 地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩約5分 参加費: 会員500円、非会員700円 問い合せ先: JVC 南アフリカ担当 奥野 (03‐3834‐2388) ○Summer Africana----------------------------------------------- ◆ガーナ博覧会(GHANA A DIFFERENT AFRICA)とパーティ 日時:10月8日(日) 博覧会 11:00〜17:00、入場料1000円 パーティ 17:30〜19:00、参加費 3000円(飲み物、食事込み) *博覧会に入場後、パーティに参加する人も3000円です。 会場:三茶シェアナード・ホール(Sancha Sharenard Hall)5F (TEL:03‐3411‐6636) 最寄駅、新玉川線三軒茶屋北口 徒歩3分 連絡先:03-5814-2721,090-8874-3836、090-8647-1699 (AJF−INFOより) ○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class------------------- 西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」とベースドラム「Doundoun」と 西アフリカの伝統的なDanceのClass ●東京都八王子ダンス&ジンベクラス 9月23日(土)ジンベクラス1:00〜&ダンスクラス3:00〜 ¥2000・ジンベレンタル¥500 八王子市芸術文化会館 愛称『いちょうホール』 両クラス受講の場合、割引有り!! 八王子市本町24番1号 0426-21-3005 最寄り駅・・JR八王子駅北口より徒歩15分・京王線八王子駅より徒歩15分 問い合わせ・・寺崎卓也 tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-7201-8949 ●東京都江東区文化センター ダンス&ジンベクラス 9月27日(日) 10月 1日(日) ジンベクラス 6:00〜 8:00 ダンスクラス 8:00〜10:00 ¥2500 ジンベレンタル¥500 江東区文化センター…リハーサル室 東京都江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111 営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分 総合問い合わせは・・寺崎卓也 tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-7201-8949 E-mail:moumba@alles.or.jp URL http://www.alles.or.jp/~moumba/ ○国際協力フェスティバル ---------------------------------------------- 10月7日・8日(土・日)日比谷公園にて 国際協力への理解を深めていただくことと、市民の国際協力活動 への参加拡大を目的に、毎年『国際協力の日』(10月6日)の 前後に開催している日本最大の国際協力イベントです。 開催10回目を迎える今回は、NGOや政府機関、国際機関など 過去最多の約200団体が参加して行われます。 国際協力に関心のある方、これから国際協力に参加したい方から、 おいしいエスニック料理を食べたい方、かわいい民族の伝統手工 芸品を見たい方、世界の伝統音楽をライブで聞きたい方まで、 みなさんを日比谷公園でお待ちしております。 詳しくは http://www.jca.apc.org/icf/ ○国際ワークショップ「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」 開催のお知らせとご案内 秋を感じる季節となりましたが、皆さまには、ご健勝でお過ごしのことと 思います。 さて、冷戦による東西対立が終わった90年代初頭、世界にはついに平和と 民主主義による繁栄が訪れるという期待が国際的に高まりました。しかし、 2000年の今日、「南」の国ぐにには逆に武力衝突が多発し、貧困はむしろ 拡大傾向さえ見せています。とりわけ、アフリカは、アジアとならび近年 最も暴力と極度の貧困が集中する地域となっています。 このアフリカ地域において、暴力に訴えず、かつ人々が目に見える形で 生活向上を実現できる社会の条件とは何でしょうか。これが、1998年の 国際シンポジウム「グローバル化時代のアフリカにおける人間の安全保障」 の課題でした。 以来、2年間にわたって、私たちは、西アフリカの市民団体ENDA-Third- Worldなどで活動するアフリカの研究者および同じような問題に取り組む アジアの研究者とともに、構造調整下のサヘル諸国(セネガル、マリ、ブル キナファソ)の地域住民を対象としてこころみてきました。 今回、この調査に参加したアフリカとアジアの研究者とともに、地域の 人びとが日々の貧困と紛争・対立にどう生存戦略として取り組んでいるのか を、保健、教育、農業生産などの生活基礎分野に焦点を照らして報告する 「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」と題する公開国際 ワークショップを10月8日に開催します。(明治学院大学白金校舎)この 作業を通じて、私たちは、以下のような大きな問いを少しでも明確にでき ればと思っています。 1)住民活動はどのようなプロセスで生まれ、機能していったか。 2)そのプロセスにおける地域行政との関係はどのようなものであるか。 3)これらの住民活動は、どのようなより大きな国家および国際関係の 文脈で展開しているのか。 お忙しいとは存じますが、ご関心のある方には、是非ご参加いただけま すよう、お願い申し上げます。 勝俣 誠 明治学院大学国際平和研究所所長 問い合わせ先:明治学院大学国際平和研究所(担当:上村、大島) TEL:03-5421-5652、Fax、03-5421-5653 国際シンポジウム「西アフリカの貧困と対立 地域イニシアチブと国家」 1.日時:2000年10月8日(日)10:00から17:00 2.場所:明治学院大学・白金校舎・2号館 3.主要な報告プログラム 1)セネガルにおける自立に向けての地域イニシアチブ 2)マリの医療現場と医療行政の民主化 3)ブルキナ・ファソの農民運動組織「NAAM」の現状と課題 4)セネガルの農業政策と住民組織 5)アフリカにおける分権とその問題点 6)地域イニシアチブと国家の役割 7)総括討論 (逐次通訳あり) *17時から、本館でレセプション(一般参加者は、参加費500円)を行います。 4.報告者 ママドゥ=ンジャイ(ENDA-Third-World) エル=ハッジ=ンボッチ(セネガル、シェイク・アンタ・ディオプ大学法学部教授、 同大学「人権・平和研究所」所長) ヨウバ=ソコナ(ENDA-Third-World) アーマンド=マライ(フィリピン大学・アジアセンター所長) 楠田一千代(アフリカ日本協議会) 森本栄二(明治学院大学・国際平和研究所) 重光哲明(アフリカ保健医療研究センター、医師) 勝俣誠(明治学院大学・国際平和研究所) 上村英明(明治学院大学・国際平和研究所)、その他 参加をご希望の方は、あらかじめご連絡をお願いします。 1.国際シンポジウムに、(参加する ・ 参加しない) 2.レセプションに、(参加する ・ 参加しない):参加費500円 名前 所属 住所 連絡先 TEL Fax E-mail 回答は、明治学院大学・国際平和研究所まで、9月27日までにFaxもしくは E-mailでお願いします。 参加希望者多数の場合は、お断りすることもあります。ご了承ください。 Fax:03-5421-5653、E-mail:prime_s@prime.meijigakuin.ac.jp ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演 東京公演-------------------------- 主催:アフリカ文学研究会 2000年10月10日(火) 18:00〜20:30 場所: 三百人劇場 都営三田線千石下車すぐ 料金;一般 3000円、前売り2500円、高校生以下2000円 チケットぴあで購入できます。 tel 03-5237-9999 郵便振り替えで申し込みもできます。入金確認次第チケットをお送りいたします。 郵便振り替え口座 京都9ー35680 アフリカ文学研究会 原作/演出 グギ・ワ・ミリエ 雨乞いの踊り (Mvura naya naya ) 先祖の人びとは、旱魃の時太古の昔から雨乞いの踊りで、神に訴えた。日常生 活での水の大切さを訴えるダンスドラマ。 マイム、リズム、表情、身ぶり、ジェスチャーなどで喜び、怒り、憎しみ、愛 などを豊かに表現。アフリカ的儀礼の世界。 労働者のメリーゴーランド 人びとの困難な生活を音楽、歌、ダンスで表現。一生懸命働いても、暮らしは 楽にならず、富は誰の手に握られているのか。そこに現実のアフリカの社会が 投影される。 *ジンバブエ・コミュニティ演劇は、民族ダンスや歌を多分に取り入れ、言葉の 壁を超えた共感と感動を与える。演劇のなかで演じられることは生活そのもの。 叡智を集めた文化伝統には、社会を変革していくダイナミズムがある。出演者 と観客の垣根はなく、誰もが共通のコミュニティにいることを実感する。 *ジンバブエ共和国は1980年に独立。アフリカの南部に位置し、かつてのロー デシア。 独立後政治的、経済的改革はもちろん、教育と出版と文化運動に力をいれた。 やがて、ジンバブエ・コミュニティ演劇運動が教育文化省の支援を受けて誕 生し、アフリカ屈指の作歌グギ・ワ・ジオンゴとグギ・ワ・ミリエがケニア で実践していた農村をベースにした民族演劇をモデルにした。全国に演劇集 団が誕生し、1986年その連絡協議会としてZACT(ジンバブエ・コミュニティ演 劇協会)ができた。現在ZACTの代表であるグギ・ワ・ミリエが率いるZAIDE Companyが来日する。 主催:アフリカ文学研究会 助成:国際交流基金 問い合わせ先:京都市左京区岩倉木野137京都精華大学 楠瀬研究室 Tel&Fax 075-702-5114 または 042-580-1147 email: kusunose@kyoto-seika.ac.jp ○2000年秋、アフリカ映画祭開催決定!------------------------------- 東京アフリカ映画祭2000の開催が決定しました! 日本で5回目になる今回のアフリカ映画祭では、 アフリカ最大の映画祭「フェスパコ」で上映され、 グランプリ受賞などの高い評価を受けた作品群を中心に集めました。 また、アフリカ映画界の輝ける星だったセネガルの 故ジブリル・ジオップ・マンベティ監督の追悼特集上映。 あわせて、エジプトのカイロと東京の姉妹都市10周年を記念して、 この機会にエジプト映画の特集上映も予定しています。 期間:2000年11月18日(土)〜24日(金)(23日は祝日) 毎日5回(12、14、16、18、20時、各回入れ換え) 場所:テアトル池袋 豊島区南池袋1-19-5 南池袋共同ビル3階 JR山手線/地下鉄・池袋駅東口下車3分(旧西武美術館前) 電話03-3987-4311 料金:1回券=前売り1000円/当日1200円 5回券=前売り4500円/当日5500円(映画祭カタログつき) 前売はチケットぴあ、テアトル池袋、テアトル系列劇場 (発売の開始日は未定) 作品:長編、中編、短編 合計約20本 関連イベント: スペシャル・オープニング 11月17日18時から。上映前の会場にてレセプション 19時から特別招待作品を上映 クロージング 11月24日18時から音楽演奏も予定 主催:アフリカ映画祭実行委員会 Tel&Fax 03-3394-7682(事務局) 後援:外務省、アフリカ統一機構、セネガル文化省、在京アフリカ諸国大使館、 東京都など(順不同、予定も含む) 協力:フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)、JCC(カルタゴ映画祭)、 国際アフリカ映画協会、山形国際ドキュメンタリー映画祭 (順不同、予定も含む) 助成:芸術文化振興基金、国際交流基金、東京都歴史文化財団 【上映作品、一部決定】 「東京アフリカ映画祭2000」の上映作品に以下のものが決まりました。 最終的には長編10本、短編10本を上映の予定です。 ・長編 「キリストの名の下に」(象牙海岸 ロジャー・ニョアン・ムバラ監督) Au Nom du Christ 1993/90' (Ivory Coast) フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)93グランプリ作品 アフリカの新興宗教の創始者の栄光と没落を描いた作品。 アフリカではキリスト教の分派が土着のアニミズムと習合して 奇妙なセクトが生まれている背景がある。 「ピエス・ディダンティテ」(コンゴ=キンシャサ ムエゼ・ンガングラ監督) Pieces D'identites 1998/97' (Rep. of Congo) フェスパコ(ワガドウグ全アフリカ映画祭)99グランプリ作品 コンゴの王様の一人娘がヨーロッパへ留学したまま消息を断った。 そこで老王はあえて一人で娘探しの旅へ出る。 彼が見たヨーロッパとは。老王を通してアフリカと西欧の関係が描かれる。 「バイ、バイ、アフリカ」(チャド マハマット=サレー・ハルーン監督) Bye Bye Africa 1998/86'(Chad) 長らく内戦で破壊されたチャドの首都へ。 同地出身のアルーン監督がカメラ片手に市街を歩く。 そこで監督が視た故郷の街の実像とは。 ・短編 「ゴイ=ゴイ」(チャド マハマット=サレー・ハルーン監督) Goi-Goi Le Nain 1995/15'(Chad) ミステリーサスペンス・タッチ。 妻の愛人を殺した夫の運命は……。 「レトランジェ・ヴニュ・ダフリック」(コンゴ=キンシャサ ジョセフ・クンベラ監督) L'etranger venu d'Afrique 1998/13'' (Rep. of Congo) 中国人の恋人と同棲中のアフリカ人が北京で 繰り広げるドタバタ喜劇。 ホームページは http://www.jah.ne.jp/~frida/ 最新の情報はメーリングリストでもご覧になれます。 登録はこちら。 http://www.jah.ne.jp/~frida/magazine/ 現在、映画祭づくりをお手伝いいただけるアルバイト、 ボランティアを募集しています。 ご連絡は frida@po.jah.ne.jp (白石)まで。 (三好正人さんの紹介) ●中部・東海● ○"SEE YOU IN AFRICA" (会場が変わりました!) ------------------- Dance to African Music - mix with Lingala Reggae 毎月第一土曜日はAfrican Night! リンガラやレゲエなどのBlack musicでフロアーは朝まで大ブレイク! 1999年10月よりスタートしたばかり! DJ.: Ras Yama, Charles Presented by: Yuki Maeda (Lisanga) 場所:CAFE B1F (地下鉄東山線栄駅下車 1番出口スグ) A.G.Square 地下1階 時間:23:00〜05:00(翌朝) 料金:2,000円(2ドリンク付き) 問合せ:TEL:052-961-2576 (CAFE B1F) ○名古屋アフリカ学習会------------------------------------------ 東アフリカ・西アフリカからの報告 報告者:吉田昌夫・楠田一千代 日 時:9月19日(火)18:30〜20:30 場 所:中部大学鶴舞校舎(JR中央線、鶴舞駅前) 連絡先:中部大学国際関係学部 吉田昌夫 TEL:0568-51-1111(内2751) ※吉田さんは、この夏ウガンダ・タンザニアを訪問されました。楠田さんは 一ヶ月のセネガル滞在から帰国したばかりです。 ●関西● ○第99回アフリカ地域研究会のご案内------------------------------- 日時: 9月 21日(木)15:00〜17:00 (御注意!曜日が通常の研究会とは異なります) 場所:京都大学アフリカ地域研究資料センター 新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46) 演題:「アフリカのインフォーマル・エコノミーと自営業の挑戦」 (Africa's informal economies and the challenges of self-employment) 講師:ケネス・キング博士 (エディンバラ大学アフリカ研究センター所長) (Dr. Kenneth King, Director of the Centre of African Studies, University of Edinburgh ) 1970年代からケニアの研究に携わってこられたキング博士は、アフリカの インフォーマル・エコノミー研究の第一人者であり、インフォーマル・セク ターと教育・訓練との関わりを考察した著書や、インフォーマル・セクター が実際に経済発展に寄与しているのか否かを考察した著書などを出版されて います。最近では、ガーナ、南アフリカ、ケニアにおいて、インフォーマル ・セクターの方針に関する研究をなさっています。今回の地域研究会では、 キング博士の最近の研究についてお話をうかがう予定です。 ※多数ご参加ください。 アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。 ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。 連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお Tel. 075-753-7821 Fax.075-753-7810 e-mail: tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp ○【モザンビーク大水害復興支援チャリティーコンサート&写真展】ご案内 今年2月から3月、記録的な大洪水に見舞われたモザンビーク。死者は 699人を数え、現在も95人が行方不明となっています。80万人が家を流 され、14万ヘクタールの耕作地が浸水。50万人以上の被災者が、水の 引いた今も、食糧などの緊急援助を必要としています。 これから雨期を控えて、住宅の再建や種まきを急がなければなりませ ん。また、壊滅的な被害を受けた橋や道路の復旧、学校や病院の再建 も必要です。 ◆写真展 南アフリカの報道写真家ヴィクター・マトムさんは、3月上旬にモザンビー ク入りし、被害の惨状と被災者の様子を取材しました。初回の取材後すぐ、 現地の写真を携えて来日し、各地で開かれた報告会やNHKテレビの報道 番組で、被災者への支援を呼びかけました。 写真展では、マトムさんが被災地で撮影した写真20点を展示します。 期間:10月7日(土)〜10月15日(日) 時間:9:00〜22:00(初日7日は正午から、最終日15日は16:00まで) 場所:(財)神戸学生青年センター、ロビー 料金:無料 ◆チャリティーコンサート ユニークな音楽活動を実践している山田晴三さんとロビン・ロイドさんが、 被災者の生活再建支援への熱い思いを込めて演奏します。心に染み入る アフリカの楽器、カリンバ(親指ピアノ)の透明な音色をお楽しみください。 コンサートの収益は全額、現地のNGO活動を通して被災者支援に向けら れます。演奏の前に、モザンビークの現地NGOと連携して支援活動を行って いる、日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事務所代表の津山直 子さんが、これまでの支援活動と現地の様子を報告します。 日時:10月8日(日)、午後1:30〜4:50 場所:(財)神戸学生青年センター、ホール 神戸市灘区山田町3-1-1 電話(078)851-2760 FAX(078)821-5878 阪急・六甲駅より北東へ徒歩3分 チケット料金:2000円 チケット申し込み、その他お問い合わせ先: 関西・南部アフリカネットワーク(KASAN) 578-0943東大阪市若江南町 1-6-3下垣気付、電話/FAX(06)6723-0929(夜のみ) E-mail:Keiji.Shimogaki@ma3.seikyou.ne.jp 主催:関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)、(財)神戸学生青年セン ター、 ワラボラ、日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)、 モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク ○ジンバブエ・コミュニティ劇団公演--------------------------------- ◆公演スケジュール 10月5日 立命館大学 10月6日 京都精華大学 10月8日 大阪御堂筋パレード 10月9日 万博公園での交流会 多くの方をお誘い下さい。チケット販売をお手伝い下さる方をつのっています。 アフリカ文化の集い、ネットワークを広げたいと思います。 *10月8日 ジンバブエの劇団と一緒に御堂筋をパレードしましょう。 アフリカ衣装で踊りましょう。 10月8日御堂筋パレードで、ジンバブエ・コミュニティ劇団の人たちと 一緒にアフリカダンスを踊りながらパレードしませんか。アフリカ衣装を つけて、参加して下さい。詳細については参加希望者に詳しくお知らせ いたします。 参加御希望の方は、9月25日までにアフリカ文学研究会に申し込み下さい。 kusunose@kyoto-seika.ac.jp 詳細は http://www.asahi-net.or.jp/~ls9r-situ/play.html ■人材募集 ○書籍リスト作成ボランティア募集 アフリカ文庫ではこれまで地域の人に無料でアフリカに関する本などを貸し 出してきましたが、このほど遠方者に対する郵便や宅配を利用した貸し出し を始めました。しかも、直接さまざまなNGOを経済的に支援する仕組みを考え ています。 1冊につき200円です。 200円の内、100円を本を買いつづける資金にして、残り100円を借りる人の指 定するNGO、NPOに寄付をして直接、経済的に支援できたらと考えています。 利用者がどこの団体も指定しない場合は村の寄り合いで使い道を決めたいと 考えております。 ただし、宅配代など輸送費用は着払いなど大変申し訳ないのですが、利用者 さんのご負担になります。 多くの人が読書することにより多くの困った人達を支援できたら、大変嬉し いことです。 *お願い 上記の活動行うに当たってどんな蔵書があるのかリストを作らねばなりませ ん。世話人の小生も緑内障を患い視覚障害をもっているので大量の本のパソ コンへの入力は避けたいと考えております。(目が大変疲れるため。)その ため多くの人の善意の力で総合目録のようなリストを作れないかと考えてお ります。 ただし、当村の財政は福祉喫茶店建築等のためひっ迫している状態なので入 力の手間賃として円でお支払いすることができません。したがってモニョン でのお支払いになってしまいます。また、本の入力の際には目次もぜひ入れ て戴きたいので、ある程度まとめてボランテイアさんにお送りしたいのです が、東京近辺であれば小生が車で運ぶことができますが遠方の場合、ボラン テイアさんのご負担になってしまいます。 なんともバカバカしい活動ではありますが真剣に考えております。 なにとぞご協力のほどお願い申し上げます。 空飛ぶモニョンゴロ村 世話人・佐藤隆司 〒321-3423 栃木県芳賀郡市貝町大字市塙3779 TEL:0285-68-1774・090-4172-7702 QWU00304@nifty.ne.jp *「空飛ぶモニョンゴロ村」について。 「モニョンゴロ」とはキクユ語で「百足」の意味です。 そして、百足村の百足は弱い人一人に合わせられないと全ての人がひっくり 返ってしまう百足競争から由来しています。 また、百足はあの気持ち悪い見た目で多くの人に嫌われています。しかし、 凄い母性本能があり産んだ卵を飲まず食わずで一月以上も背中に乗せ、カビ が生えないようになめ続けるそうです。 現代の私達にはすでに作られた「だから、だから」の偏見がうごめいています。 親なしだから。施設の子だから。知的障害者だから。病人だから。在日だから。 バングラだから。 ムカデだから気持ち悪い、それは本当か。 そんな「だから」を壊すため百足に象徴になってもらったのです。 ----------------------------------------------------------- ■探しています! 教えてください! 青年海外協力隊タンザニア教育研究会奨学金制度のご案内 My Future Dream エマニエル マケレ (ガラノスセカンダリースクール) 私の学生としての夢はいつも大きい.私はこの夢が,Aレベル卒業後すぐかなう ことを強く期待しています.私の夢は,私が卒業して家族とともに農業をするこ とです. その理由は,私が地方の出身で,その地方がとても肥沃な土地と豊富な水源を 持っているからです.将来は,この土地でメイズ,豆,ひまわりを育てたいと思っ ています.はじめのうちは失敗するかもしれませんが,少しづつ耕地面積を大き くしていくつもりです.学校で勉強した農業の知識がきっと私を助けてくれると 信じています. 次の世紀では,人々は収入を得るために,これまで以上に懸命に働かなくては ならないでしょう.私の一番得意な経済学によれば,わたしは,いくつかの方法 を試すことができます.もし,そのうちの一つがうまくいけば,収穫から運搬ま で,すべてがスムーズに行くでしょう.さらに,資本金ができれば,労働者をつ のりさらに農地を広げることができると思います. 学校で私は,農業に関わる事柄(種まき・草抜きの時期,農薬の知識等)を学ん でいます,この知識は,耕作地が受けるダメージを減らしたり,効率よく収穫を あげたりするのにとても役立つと思います.たくさんの収穫を得ることができた ら,その作物を売り,そのお金で日常の必要なものを買い,私の家族そして私の 国を助けたいと思います. もし私がAレベルをうまくパスしてさらに上のレベルの勉強が続けられたなら, とてもうれしいです.そして経済学者になりたいという私の夢はとても近くなる でしょう.経済学者になることによって財産をうまく使い,経済を成長させるた めのとてもたくさんの問題を解決することができるでしょう. 概して,「教育は私を守る盾となり,生命を攻撃する槍となる」ということを 私を知っています.私はいつも私をおとしめる貧困を目の前にもがくでしょう. 私はアダム・スミスのような経済学者になるという私の志が実現することをいつ も願っています.私はいつも私の夢が実現するように神に祈っています. (99年度奨学生選考のための小論文より) タンザニアには,成績優秀であるにも関わらず,家庭の経済的理由で学業の継続 をあきらめなければならない生徒たちが大勢います.青年海外協力隊タンザニア 教育研究会奨学金委員会は,過去6年にわたりそのような生徒たちのべ100名以上 を支援してきました. タンザニアには青年海外協力隊によりセカンダリースクール(中・高等学校)や, テクニカル・カレッジ(技術短期大学)といった学校に教師として隊員が派遣さ れています.教師隊員の資質・技術の向上と親睦を図るため,タンザニア教育研 究会(略称:JAST)が平成3年に発足しました.現在、28名の会員によって構成 されています.情報交換,教材・シラバス(指導要領)の研究,そして指導法・ 教授法の研究などを行うために定例会や,タンザニアの生徒たちに日本文化を紹 介する交流会や研究授業等で構成される現地研修会を年二回行っています. その中で,学校,教師そして生徒に関する数々の問題が取り上げられました.そ の一つに,学費の問題があります.成績優秀で将来のタンザニアにとって必要な 人材と思われるにも関わらず,経済的理由から授業料が払えず学校に通うことが 出来なくなる生徒がいます.そこでタンザニア教育研究会では,このような生徒 を救済するために,平成6年度より奨学金制度を創設し奨学金委員会を設置しま した.本制度の概要を以下に示します. 1,名称: JAST SCHOLARSHIP COMMITTEE 2,目的: 成績優秀であるが,経済的理由により学業の継続が困難な生徒に対 して学費,国家試験受験料等の資金援助をする 3,対象者: セカンダリースクール(日本でいう中学・高校)の4年生及び6年生 4,支給: 授業料,受験料,寮費など、生徒が学校に対して支払うべき全額, 期間は一年間 5,募集: 隊員配属先の学校にて公募 6,人数: 隊員配属先の学校につき一名までの選出 7,選考: 1,小論文,成績証明書,承認書,家庭調査書を元に一次選考を行う 成績については学級内で上から25%以内. 経済状況については可能な場合は隊員が生徒の家を訪問して把握 する. 2,タンザニア人教師を交えての最終選考面接 3,タンザニア教育研究会による審査 8,管理・運営:奨学金委員会を中心として,タンザニア教育研究会が管理・運 営を行う. 9,財源:主にタンザニア在住の日本人の方々による寄付 以上が奨学金委員会の概要です.昨年度は20名を選出し,支援をすることが出 来ました.しかし、授業料の値上げなどの理由で,この制度の運営も苦しい状態 にあります.そこで,従来は財源をタンザニア在住の日本人の方々の寄付に頼っ ておりましたが,今回日本に銀行口座を開設し,日本のみなさまにも広くご支援 とご協力を募ることと致しました.なお、当委員会の活動報告といたしまして、 年一回機関誌"TUMAINI"(スワヒリ語で「希望」)を作成しており,寄付をいただ いた方々に配布しております. 奨学金制度の運営はすべてタンザニア側で行っておりますが(現在の委員長は 10年度3次隊中野繁俊隊員),日本国内での窓口を設けましたので,我々の活動に ご興味,ご関心のある方は以下までご連絡をいただければ光栄です. 豊岡 正道: masa.tulizaboli@nifty.com または 河井 哲也: t-kawai@d2.dion.ne.jp およそ100ドルで生徒一人の一年間の授業料がまかなえます.タンザニアの子供 たちのために,みなさまのご支援とご協力をお願い致します. ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 京都へ行って、「AFRICA ON LINE」の宣伝をしました。(Ryo) ------[情報募集]--------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ========================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www5a.biglobe.ne.jp/~AJF ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line======最近のバックナンバー 第50号 第51号 第52号 第53号 第54号 第55号 第56号 第57号 第58号 第59号 第60号 第61号 第62号 第63号 第64号 第65号 第66号