最近のできごと
もくじ
トピックス
- 5/18に部分公開した三輪 隆「改憲発言を繰り返す小泉首相」は、「小泉首相の思いつき改憲発言」と改題の上、全編を論説のページに移動しました。(5/21/01)
- 1月26日付け『聖教新聞』に、創価学会の池田名誉会長の憲法にかかわる発言が掲載されました。詳しくはこちらへ。
- 自民党も改憲案づくりへ
自民党が憲法改正案の策定にのりだすことを決めました。3月13日に予定されている自民党大会に提案される運動方針案(草案)の中に、「日本国の歴史、伝統、文化を踏まえ、調和のとれた国民の権利と義務を規定した、、、日本の新世紀の指針にふさわしい”国民の憲法”を提案する」ことがもられることが明らかになりました(「読売」2.14、「赤旗」2.18)。同党の憲法調査会(葉梨伸行会長)は改憲についての基本的考え方を5月をめどにまとめる方針でしたが、これが党全体の方針に引き上げられたことになります。
同方針案には、「国民主権、平和主義と民主主義、基本的人権の尊重の原則をふまえつつ、(1)国際平和協力、(2)地球環境、(3)生命倫理、(4)インターネット時代のプライバシーの保護などに配慮しながら議論をすすめる」とあります。
自民党は結党以来、長いあいだ「自主憲法の制定」を掲げていたものの、これまで党として実際に改憲草案を作ったことはありませんでした。昨年の運動方針が単に「国民的議論を巻き起こしていく」だったことと比べれば、この方針案は同党が改憲へのイニシアティブをよりいっそう積極的にとろうとしていることを示しています。橋本派など同党有力派閥も改憲案づくりにとりかかっているので、夏の参院選挙をめどに党としてまとまった何らかの改憲案が出される可能性が高まっています。
こうした、自民党の動きは他の党をも影響を及ぼさないわけにはいかないでしょう。すでに党としてまとまった改憲構想案を示しているのは、今のところ自由党だけ。しかし、党内に改憲消極派もいる自民党がここで改憲案策定に動き出せば、同様の事情をかかえている公明党や民主党のなかの改憲積極派もおおいに刺激されるでしょう。/三輪 隆(埼玉大学教員)(2/27/01)
- 「日の丸・君が代」強制に反対して、広島で「中国新聞」に意見広告を出そうという「「日の丸・君が代」強制に反対する意見広告の会」からの呼びかけはこちら。-> 2月24日付中国新聞(広島県内版)に7段で掲載されました。賛同者数は2446名(個人2048名、398団体。3月15日集約)。(4/12/01追記)
- 青少年の人権保障に重大な影響をおよぼす少年法の「改正」案が衆議院を通過し、参議院に送られ重要な局面を迎えています。この問題については、「子どもの視点から少年法論議を求める請願署名をすすめる会」が資料も充実したサイトを立ち上げています。ごらん下さい。
http://plaza18.mbn.or.jp/~kodomonositen/
- 追記:少年法改正案は、11月27日参議院で修正可決の後、11月28日衆議院で可決、成立しました。(11/28/00)
憲法に関わる最近の動き
2003年
- 1月30日に第一回衆議院憲法調査会が開催されました(幹事の辞任及び補欠選任、小委員会設置、自由討議「現在の国際情勢と国際協力について−特にイラク問題・北朝鮮問題をめぐる憲法的諸問題−」)。
- 2月6日に衆議院憲法調査会の第一回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会(象徴天皇制1−天皇の地位・皇位継承を中心として−、高橋紘/國學院大学講師・東京経済大学講師・元共同通信記者に対する参考人質疑、自由討議)、第一回安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会(非常事態と憲法1−テロ等への対処を中心として−、森本敏・拓殖大学教授、五十嵐敬喜・法政大学教授に対する参考人質疑、自由討議)が開催されました。
- 2月12日に第一回参議院憲法調査会が開催されました(「基本的人権」について、矢野弘典・日本経済団体連合会専務理事、草野忠義・日本労働組合総連合会事務局長、熊谷謙一・日本労働組合総連合会企画局長、和田光弘・アムネスティ・インターナショナル日本理事長、寺中誠・アムネスティ・インターナショナル日本事務局長に対する参考人質疑)。
- 2月13日に衆議院憲法調査会の第一回統治機構のあり方に関する調査小委員会(地方自治1−道州制・都道府県合併について−、増田寛也・岩手県知事に対する参考人質疑、自由討議)、第一回基本的人権の保障に関する調査小委員会(教育をうける権利−教育基本法改正を含む−)が開催されました。
- 2月19日に第二回参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権、「人」の保障−人間の尊重、個人の育成−、平松毅・関西学院大学教授、申ヘボン・青山学院大学助教授に対する参考人質疑)。
- 2月26日に第三回参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権、人権保障の在り方と方法、常本照樹・北海道大学教授、三井誠・神戸大学教授に対する参考人質疑)。
- 2月27日に第二回衆議院憲法調査会が開催されました(日本国憲法に関する件/小委員長からの報告聴取、自由討議)。
- 3月6日に衆議院憲法調査会の第二回安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会(非常事態と憲法2−自然災害等への対処を中心として−、小川和久・国際政治・軍事アナリストに対する参考人質疑、自由討議)、第二回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会(象徴天皇制2−天皇の権限・国事行為等を中心として−、園部逸夫・元最高裁判所判事に対する参考人質疑、自由討議)が開催されました。
- 3月12日に第四回参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権について、秋辺得平・社団法人北海道ウタリ協会副理事長、目々澤富子・川崎市代表人権オンブズパーソン、中嶋晴代・全国労働組合総連合常任幹事・女性局長、東澤靖・弁護士に対する参考人質疑)
- 3月13日に衆議院憲法調査会の第二回統治機構のあり方に関する調査小委員会(地方自治2−小規模自治体の実態について−、阿部學雄・新潟県亀田町長に対する参考人質疑、自由討議)、第二回基本的人権の保障に関する調査小委員会(経済的・社会的・文化的自由のうち、労働基本権[公務員制度改革及び男女共同参画の視点を念頭において]について、菅野和夫・東京大学教授、藤井龍子・内閣府情報公開審査会委員/元労働省女性局長に対する参考人質疑、自由討議)が開催されました。
- 3月18日に第三回衆議院憲法調査会が開催されました(金沢地方公聴会への委員派遣承認)。
- 3月20日に第四回衆議院憲法調査会が開催されました(条約と憲法−イラク問題・北朝鮮問題をめぐって−〜日本国憲法及び国際連合憲章・日米安全保障条約の視点から〜、自由討議)。
- 3月27日に第五回衆議院憲法調査会が開催されました(日本国憲法に関する件/小委員長からの報告聴取、自由討議)。
- 4月3日に衆議院憲法調査会の第三回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会(最高法規としての憲法)、第三回安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会(国際協力−特に、ODAのあり方を中心として−)が開催されました。
- 4月16日に第五回参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権について/中央公聴会開催[平和主義と安全保障]/自由討議)。
- 4月17日に第六回衆議院憲法調査会が開催されました(日本国憲法に関する件/小委員長からの報告聴取、五月三日の憲法記念日を迎えるに当たっての自由討議)。
- 5月7日に第六回参議院憲法調査会が開催されました(平和主義と安全保障「憲法前文と第9条」/西修・駒沢大学教授、上田勝美・龍谷大学名誉教授、渡辺治・一橋大学教授に対する参考人質疑)。
- 5月8日に衆議院憲法調査会の第四回安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会(国際機関と憲法−安全保障・国際協力の分野を中心として−)、第三回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会(明治憲法と日本国憲法−特に、明治憲法の制定過程について−)が開催されました。
- 5月12日に衆議院憲法調査会の金沢地方公聴会(日本国憲法に関する件/非常事態(安全保障を含む)と憲法、統治機構(地方自治を含む)のあり方及び基本的人権の保障のあり方)が開催されました。
- 5月14日に第七回参議院憲法調査会が開催されました(平和主義と安全保障)。
- 5月15日に衆議院憲法調査会の第三回基本的人権の保障に関する調査小委員会(情報アクセス権とプライバシー権について−情報公開・個人情報保護法制を含む−)、第三回統治機構のあり方に関する調査小委員会(司法制度及び憲法裁判所−憲法の有権解釈権の所在の視点から−)が開催されました。
- 5月29日に第七回衆議院憲法調査会が開催されました(日本国憲法に関する件/金沢地方公聴会派遣委員からの報告聴取、小委員長からの報告聴取、自由討議)。
- 6月4日に参議院憲法調査会の公聴会(平和主義と安全保障)が開催されました。
- 6月5日に衆議院憲法調査会の第四回統治機構のあり方に関する調査小委員会(財政−会計検査院と国会[両院制を含む]との関係を中心として−)、第四回基本的人権の保障に関する調査小委員会(基本的人権と公共の福祉−国家・共同体・家庭・個人の関係の再構築を中心として−)が開催されました。
- 6月9日に衆議院憲法調査会の高松地方公聴会(日本国憲法に関する件/非常事態(安全保障を含む)と憲法、統治機構(地方自治を含む)のあり方及び基本的人権の保障のあり方)が開催されました。
- 6月12日に衆議院憲法調査会の第八回憲法調査会(高松地方公聴会派遣委員からの報告聴取/日本国憲法に関する件/自由討議)が開催されました。
- 7月3日に衆議院憲法調査会の第五回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会(前文について/英 正道・鹿島建設株式会社常任顧問に対する参考人質疑/自由討議)、第五回安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会(憲法第9条(戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認)について−自衛隊の海外派遣をめぐる憲法的諸問題−/近藤基彦委員(自民)・藤井裕久委員(自由)による基調発言及びそれに対する質疑又は発言/自由討議)が開催されました。
- 7月10日に衆議院憲法調査会の第五回基本的人権の保障に関する調査小委員会(社会保障と憲法について/中村睦男・北海道大学長、小塩隆士・東京学芸大学助教授に対する参考人質疑/自由討議)、第五回統治機構のあり方に関する調査小委員会(国会と内閣の関係(国民主権と政治の基本機構のあり方全般)/国立国会図書館調査及び立法考査局より説明聴取/委員2名による基調発言及びそれに対する質疑又は発言/自由討議)が開催されました。
- 7月24日に第九回衆議院憲法調査会が開催されました(小委員長からの報告聴取及び自由討議/今国会の締めくくりとしての自由討議)。
- 7月9日に第八回参議院憲法調査会が開催されました(平和主義と安全保障 「憲法と自衛権、自衛隊」/植村秀樹・流通経済大学教授、志方俊之・帝京大学教授、渡辺昭夫・平和・安全保障研究所理事長に対する参考人質疑)。
- 7月16日に第九回参議院憲法調査会が開催されました(平和主義と安全保障 「憲法と緊急・非常事態法制」/佐々淳行・元内閣安全保障室長、水島朝穂・早稲田大学教授、村田晃嗣・同志社大学助教授に対する参考人質疑)。
2002年
- 12月12日に衆議院憲法調査会が開催されました(福岡地方公聴会派遣委員からの報告聴取[自由討議])。
- 12月9日に衆議院憲法調査会の福岡地方公聴会が開催されました(日本国憲法について[21世紀の日本と憲法])。
- 12月4日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権を中心として・自由討議)。
- 11月28日に衆議院憲法調査会の第一回基本的人権の保障に関する調査小委員会(苅谷剛彦・東京大学教授に対する参考人質疑)、第一回地方自治に関する調査小委員会(穂坂邦夫・埼玉県志木市長に対する参考人質疑)が開催されました。
- 11月27日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権[市民的自由−表現の自由を中心として−]、濱田純一・東京大学教授、田島泰彦・上智大学教授に対する参考人質疑)。
- 11月14日に衆議院憲法調査会の第一回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(岩間陽子・政策研究大学院大学助教授に対する参考人質疑)、第一回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(高田篤・京都大学助教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 11月13日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権[経済的自由−市場原理と社会権−]、戸波江二・早稲田大学教授、西谷敏・大阪市立大学教授に対する参考人質疑)。
- 11月7日に衆議院憲法調査会が開催されました(委員派遣[福岡地方公聴会]承認申請、小委員会設置[基本的人権の保障、政治の基本機構のあり方、国際社会における日本のあり方、地方自治]、英国及びアジア各国憲法調査議員団の調査概要聴取)。
- 11月1日に衆議院憲法調査会が開催されました(中間報告の議決)。
- 10月30日に参議院憲法調査会が開催されました(海外派遣議員の報告[特定事項調査第1班 イタリア・ベルギー・フランスの憲法事情]、委員相互間の意見交換)。
- 10月24日に衆議院憲法調査会が開催されました(幹事の辞任・補欠選任)。
- 7月25日に衆議院憲法調査会が開催されました(派遣委員からの報告聴取、小委員長からの報告聴取、自由討議)。
- 7月17日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権、岡部保男・弁護士、村越進・弁護士に対する参考人質疑)。
- 7月11日に衆議院憲法調査会の第五回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(中村民雄・東京大学助教授に対する参考人質疑)、第五回地方自治に関する調査小委員会(北川正恭・三重県知事に対する参考人質疑)が開催されました。
- 7月4日に衆議院憲法調査会の第五回基本的人権の保障に関する調査小委員会(草野忠義・日本労働組合総連合会事務局長に対する参考人質疑)、第五回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(八木秀次・高崎経済大学助教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 6月24日に衆議院憲法調査会の札幌地方公聴会が開催されました。
- 6月12日に参議院憲法調査会が開催されました(「人権の国際化」、横田洋三・中央大学教授、戸塚悦朗・神戸大学助教授に対する参考人質疑)。
- 6月6日に衆議院憲法調査会の第四回地方自治に関する調査小委員会(片山善博・鳥取県知事に対する参考人質疑)、第四回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(田久保忠衛・杏林大学教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 5月29日に参議院憲法調査会が開催されました(「公共の福祉、義務」、中島茂樹・立命館大学教授、百地章・日本大学教授に対する参考人質疑)。
- 5月23日に衆議院憲法調査会の第四回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(松井茂記・大阪大学教授に対する参考人質疑)、第四回基本的人権の保障に関する調査小委員会(伊藤哲夫・日本政策研究センター所長に対する参考人質疑)が開催されした。
- 5月16日に衆議院憲法調査会が開催されました(委員派遣承認申請)。
- 5月15日に参議院憲法調査会で公聴会が開催されました(テーマ「私たちにとっての人権」)。
- 5月9日に衆議院憲法調査会の第三回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(寺島実郎・三井物産戦略研究所長に対する参考人質疑)、第三回地方自治に関する調査小委員会(神野直彦・東京大学教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 5月8日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権、初宿正典・京都大学教授に対する参考人質疑)。
- 4月25日に衆議院憲法調査会が開催されました(派遣報告・自由討議)。
- 4月24日に参議院憲法調査会が開催されました(基本的人権、戸松秀典・学習院大学法学部教授に対する参考人質疑)。
- 4月22日に衆議院憲法調査会の沖縄地方公聴会が開催されました。
- 4月11日に衆議院憲法調査会の第三回基本的人権の保障に関する調査小委員会(阪本昌成・広島大学教授に対する参考人質疑)、第三回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(大石眞・京都大学教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 4月10日に参議院憲法調査会が開催されました(国民主権と国の機構、自由討議)。
- 3月28日に衆議院憲法調査会の第二回地方自治に関する調査小委員会(森田朗・東京大学教授に対する参考人質疑、自由討議)、第二回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(畠山襄・日本貿易振興会理事長に対する参考人質疑、自由討議)が開催されました。
- 3月19日に衆議院憲法調査会が開催されました。
- 3月14日に衆議院憲法調査会の第二回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(山口二郎・北海道大学教授に対する参考人質疑、自由討議)、第二回基本的人権の保障に関する調査小委員会(安念潤司・成蹊大学教授に対する参考人質疑、自由討議)が開催されました。2月28日に衆議院憲法調査会の第一回国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会(松井芳郎・名古屋大学教授に対する参考人質疑)、第一回地方自治に関する調査小委員会(岩崎美紀子・筑波大学教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 2月27日に参議院憲法調査会が開催されました(佐藤幸治・近畿大教授に対する参考人質疑、国民主権と国の機構)。
- 2月20日に参議院憲法調査会で公聴会が開催されました(国会の在り方と二院制、地方自治と地方分権の在り方)。
- 2月14日に衆議院憲法調査会の第一回基本的人権の保障に関する調査小委員会(棟居快行成城大学教授に対する参考人質疑)、第一回政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会(高橋和之東京大学教授に対する参考人質疑)が開催されました。
- 2月7日に衆議院憲法調査会が開催されました(幹事の辞任及び補欠選任、小委員会設置)。
2001年
- 12月18日に民主党憲法調査会が、「中間報告」を発表しました。
- 12月6日に衆議院憲法調査会が開催されました(21世紀の日本のあるべき姿・自由討議)。
- 11月29日に衆議院憲法調査会で武者小路公秀、畑尻剛両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿・人権保障に関する諸問題)。
- 11月26日に衆議院憲法調査会の名古屋地方公聴会が開催されました(国際社会における日本の役割)。-->公聴会の様子はこちらをごらんください。
- 11月21日に参議院憲法調査会が開催されました(最高裁判所当局から国民主権と国の機構に関する憲法判例について説明聴取)。
- 11月16日に憲法調査推進議員連盟が、憲法改正国民投票法案(要綱)を発表しました。
- 11月8日に衆議院憲法調査会で長谷部恭男、森田朗両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿・統治機構に関する諸問題)。
- 11月7日に参議院憲法調査会が開催されました(海外派遣報告聴取)。
- 10月31日に参議院憲法調査会が開催されました(会長互選、幹事選任)。
- 10月25日に衆議院憲法調査会で大沼保昭、森本敏両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
- 10月11日に衆議院憲法調査会が開催されました(海外調査の報告聴取)。
- 8月7日に参議院憲法調査会が開催されました(会長互選[上杉光弘]、幹事選任)。
- 6月14日に衆議院憲法調査会が開催されました(神戸地方公聴会の報告聴取と自由討議)。
- 6月6日に参議院憲法調査会で内閣法制局からの説明聴取・質疑が行われました(国民主権と国の機構)。
- 6月4日に衆議院憲法調査会の神戸地方公聴会が開催されました。-->公聴会の様子はこちらをごらんください。
- 5月23日に参議院憲法調査会で浦田賢治、曽根泰教両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構)。
- 5月17日に衆議院憲法調査会で木村陽子、大隈義和両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
- 5月9日に参議院憲法調査会で諸井虔、前田英昭両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構)。
- 4月26日に衆議院憲法調査会が開催されました(仙台公聴会の派遣委員からの報告聴取。6月4日に兵庫で地方公聴会開催を決定)。
- 4月18日に参議院憲法調査会で長谷川三千子、小沢隆一両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構)。
- 4月16日に衆議院憲法調査会の仙台地方公聴会が開催されました。
- 4月4日に参議院憲法調査会で渡部昇一、江橋崇両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構)。渡部参考人は、2000年12月7日の衆議院調査会に続いての登場。
- 3月22日に衆議院憲法調査会で坂本多加雄、姜尚中両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
- 3月14日に参議院憲法調査会で中村睦男、成田憲彦両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構)。
- 3月8日に衆議院憲法調査会で孫正義参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
- 3月7日に参議院憲法調査会で小林節、飯尾潤両参考人に対する質疑が行われました(国民主権と国の機構について)。
- 2月22日に衆議院憲法調査会で林崎良英、小川直宏両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
- 2月21日に参議院憲法調査会が開催されました(アメリカ合衆国調査報告)。
- 2月8日に衆議院憲法調査会で西澤潤一、高橋進両参考人に対する質疑が行われました(21世紀の日本のあるべき姿)。
2000年
- 12月29日に自由民主党江藤・亀井派が改憲指針作成方針を固めました。
- 12月22日に自由民主党橋本派がまとめた改憲素案が明らかになりました(全文は12月28日付産経新聞)。
- 12月21日に衆議院憲法調査会で村上陽一郎参考人に対する質疑が行われました。
- 12月12日に男女共同参画基本計画が閣議決定されました。
- 12月7日に衆議院憲法調査会で松本健一、両渡部昇一参考人に対する質疑が行われました。
- 12月2日に自由党国家基本問題に関する委員会が「新しい憲法を創る基本方針(第一次草案)」をまとめました。
- 11月30日に衆議院憲法調査会で石原慎太郎、櫻井よしこ両参考人に対する質疑が行われました。
- 11月27日に参議院憲法調査会で加藤周一、内田健三両参考人に対する質疑が行われました。
- 11月20日に司法制度改革審議会が中間報告を公表しました。
-->中間報告に対して、青年法律家協会のコメント、自由法曹団の声明があります。
- 11月15日に参議院憲法調査会で西部邁、佐高信両参考人に対する質疑が行われました。
- 11月9日に衆議院憲法調査会で佐々木毅、小林武両参考人に対する質疑が行われました。-->佐々木参考人の発言についてはこちらもごらんください。
- 10月27日に船舶検査法案が閣議決定され、国会に提出されました(10月17日衆議院通過、11月30日成立)。
- 10月26日に衆議院憲法調査会で市村真一参考人に対する質疑が行われました。
- 10月26日に公職選挙法の一部を改正する法律(参議院の定数を10削減し、比例区に非拘束名簿式を導入など)が成立しました。-->この問題について深く考えたい方はこちらへどうぞ。
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