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1964年7月に内閣憲法調査会が改憲の必要ありとする委員が多数だったとの報告書を政府に提出したことを受けて、1965年3月に、憲法改悪阻止の大きな国民運動を盛り上げることをめざして結成された組織のHP。「憲法しんぶん」の速報版や「月刊憲法運動」の目次も見ることができる。
国会法の改定によって2000年から両院に設置された「憲法調査会」の活動が、憲法の改悪につながらないよう、市民の側から監視、分析して、広く各界の人々に問題提起する自主的なセンターのHP。「憲法通信」、憲法調査会の議事録やその要旨、「新聞情報」など、情報は盛り沢山。
1965年4月、迫りくる憲法改悪の危機を憂いた愛知県下の学者・文化人・宗教者など13氏の呼びかけに応えて結成され、その時々の憲法問題に取り組みながら、「憲法のこころ」の普及に励んでいる、愛知の組織のHP。「WATCHING 憲法調査会」や「憲法通信」などを読むことができる。
日本国憲法のじゅうりんに反対し、民主的自由をまもり、平和的・民主的条項を完全に実施させ、憲法の改悪を阻止することを目的に、30余年前に神奈川で結成された組織のHP。連続憲法講座である「私たちの憲法調査会」の内容や参加者の感想を読むことができる。
1965年に、日本国憲法が空洞化と改悪の攻撃にさらされてきた動きに反対し、自由と権利を守り、憲法を暮らしの中に生かすために京都で結成された組織のHP。「最近の活動報告」などを見ることができる。
1999年5月3日、全国各地の市民運動や労働運動などのなかで活動している人々が、急速に台頭する憲法改悪の動きへのこころからの怒りと堅い決意をもって発足した組織のHP。「声明」や「新聞情報」などを読むことができる。
2000年5月3日に、「平和憲法を守りたい、生活に活かしたい!」と願う個人によって長野で結成されたネットワークのHP。会報や「衆議院憲法調査会ニュース」を読むこともでき、誰でも参加できる「市民の憲法講座」の案内もある。
「もっと気楽に、もっと自由に、もっと安心して。」をモットーにしたHP。プロフィール、研究業績一覧の紹介の外に、個人的意見が書かれたページがある。
早稲田大学大学院法学研究科浦田研究室ゼミの公式サイト。「浦田教授の近時の研究活動」、「研究室ゼミ紹介」、「ハーグ・平和アピール1999」のページなどがある。
自己紹介、研究業績の紹介、講義やゼミの紹介の外に、「最近の憲法問題の動き」のページや「憲法裁判の動き」のページ、コルトン先生とロマネ君という架空の人物の対談形式による「教えて!日本国憲法」もある。
自己紹介、授業やゼミナール、研究業績などの紹介にとどまらず、「憲法関連の小論」、「新聞への投稿」、「講演のレジュメ」、大嘗祭違憲訴訟等の判例などの紹介に加えて、その内容も読める。さらに、「憲法調査会ウオッチング」、「憲法についての最近の小論」、「コラム」、鹿児島における憲法訴訟」などが収められている「別のホームページ」もある。
自己紹介、講義および著書・論文等の紹介の他に、「社会活動」のページがあり、そこでは、憲法研究者らによって行なわれた政党・政治家の刑事告発、北九州市の情報公開・政治倫理についてのアンケート結果、新聞での様々なコメント等が紹介されている。2000年4月に結成された「政治改革オンブズパーソン」のページにもつながっている。
講義やゼミナールのページのほかに、「憲法の学習のために」のページや「憲法運動のページ」がある。「憲法の学習のために」の中においてはゼミ生が作成した「憲法練習問題」があり、正解しなければ次の問題に進めない。「憲法運動のページ」においては兵庫県の憲法運動の動きについて知ることができる。
「笹沼研究室」では自己紹介、講義等のシラバス、ゼミ紹介などがあり、その外、「人権の理論」と「人権の実践」の各ページがあり、石埼学(亜細亜大学)さんの投稿も読める「“人権”掲示板」のページもある。リンク集では野宿者の人権を守る運動を知ることができる。
メディア法研究者によるHP。「特設リンク」のページ、「private library」のページを通じて、マスメディア論、表現の自由についてのメッセージが発信されている。フィラデルフィア連邦地裁の通信品位法(CDA)違憲判決も紹介されている。
NHKラジオ第一放送「新聞を読んで」(担当は隔月の日曜早朝)、毎週の「直言」及び「緊急直言」を通じて、平和憲法のメッセージを読むことが できる。プロフィール、著書・論文、講義内容等も紹介されている。特に「論文・エッセイ」の「新聞評論・講演記録・対談・座談会」のページではマスコミにおける活躍を知ることもでき、非常に充実したHP。
1961年に形成された公明政治連盟を経て1964年に結成されたものの、1994年12月に解散・分割がなされその後、新進党結成に参加し1997年末新進党が解散・分裂したため、1998年11月に公明と新党平和が合流して再び結成された政党のHP。現在、自民党と連立を組んでいる政党で、「論憲」の立場。生活・経済、医療・福祉、平和・外交、教育・文化、自然・環境、人権などの情報が満載。
1993年6月に結成された「新党さきがけ」が1998年10月に解党し、新しく誕生することになるのだが、形式的には党名変更として処理された政党のHP。国民会議の代表である中村敦夫・参議院議員が2000年7月に代表に就任。政策大綱、声明、1994年以後の政治資金収支報告及び1995年以後の政党交付金使途報告が掲載されている。
前身は1995年の左右統一によって結成された日本社会党で、1996年に党名を変更した政党のHP。護憲の立場。党の基本政策、党則、党大会等議事録などが掲載されている。幾つかのニュースやトピックスもある。
1997年末に新進党が解散し6党に分裂したときに誕生した政党のHP。改憲の立場。小沢一郎党首の記者会見要旨など、党首を前面に出したページが満載。最新ニュースもある。党の規約は「総務委員会室」のページに、財界等の各種団体のリンク集が「団体渉外委員会」のページにある。
1955年の、民主・自由両党の「保守合同」によって結成され、日本の国家独占資本主義経済を財界や官僚と共に築き、政権政党としての経験が最も長い政党のHP。改憲の立場。政策・トピックス、議員、党についての情報が満載。毎週金曜日更新される「ウィークリー自民」もある。リンク集からは自民党議員のHPにアクセスできる。
1994年12月に結成されたものとは一応別の政党であり、公式には1998年7月に結党された政党のHP。「論憲」の立場。綱領、役員名簿、規約については、「自由連合について」のページで見ることができる。党の基本政策、代表の徳田虎雄・衆議院議員の講演会・メディア出演などが掲載されている各ページがある。
1996年1月に社会党(現在の社会民主党)から分裂して結成された政党のHP。現在、議会外政党であるが、憲法改悪阻止の立場。矢田部理・委員長の挨拶、党の見解が掲載されている「政論」、党綱領、選挙、イベントについての情報が掲載されている各ページがある。
参議院の全国区が比例代表選挙に改められ、個人の立候補ができなくなったことをきっかけに1983年に結成された、参議院の院内会派のHP。佐藤道夫参議院議員の談話などを中心に毎月の「ニュース」が掲載されている。
1922年創立で戦前から存在する唯一の政党のHP。憲法改悪阻止の立場。綱領・規約、党大会、方針・演説、党の自己紹介、国会・国会議員、地方の活動、外交・安保、政策・見解、憲法・社会、選挙についての各情報が満載。FAQもある。しんぶん赤旗の記事も掲載されており「今日のニュース」をここから知ることもできる。
2000年4月に自由党から分裂し、自由党所属議員の半数超が参加して誕生した政党のHP。現在、自民党と連立を組んでいる政党(党首は扇千景参議院議員)で、改憲の立場。綱領、議員、選挙、ニュース・トピックス、決議・談話などが掲載されている。
1996年9月に結成された後、新進党の1997年末解散・分裂による再編成で新党友愛、民政党、民主改革連合が合流して1998年4月に新しくなった政党のHP。鳩山由紀夫・党首が改憲を公言し、政党としては「論憲」の立場。党運営、政策・ネクストキャビネット、所属議員、選挙に関する各情報が満載。ホットトピックスやデイリーニュースもある。
1998年7月の参議院選挙後、無所属で当選した参議院議員を中心に、会派「参議院の会」が結成され、このうち完全無所属の5人によって12月に政党「参議院クラブ」が結成され、1999年12月に4人の衆議院議員を加えて党名変更した「政党」のHP。「オピニオン」と「Eクラブ通信・バックナンバー」の各ページにおいて個人の主張が掲載されている。