有事法制反対ピースアクション・トップ 共同代表/水田洋 影山健 寺尾光身
(名古屋市昭和区白金1-13-10  
TEL 052-881-3573
FAX 052−881−6246  
Eメール peace@r3.dion.ne.jp  
私たちは戦争を準備したり、戦争をしたりするための法律はいりません。地道で時間はかかっても、私たちは平和な方法で、平和になることを望みます。
ピースアクション行動日誌 リンク song(歌)

------ (更新2005年1月30日) ---------------------------------------------------------------------------------------------------

1月16日の集会、「人間の鎖行動」へのご参加ご協力ありがとうございました。イラク派兵の中止を求める行動を引き続き行います。さらなるご参加をお願い致します。(1・16集会アピールと各団体グループの守山基地への申入書


リンク
不戦へのネットワーク
セイブ・イラク・
チルドレン・名古屋
アッバース君の治療と青年医師らの研修
私は強いられたくない。
加害者としての立場を
自衛隊イラク派兵
差し止め訴訟

(2004年1月17日小牧基地前「人間の鎖」)

(2003年3月8日栄デモンストレーション)

ピースアクションからのお知らせ

【緊急街頭アピール・集会のお知らせ】

◆〜イラク派兵反対〜 行くな守山自衛隊!もどれ小牧自衛隊!
【1月28日座り込みの報告】
 1月28日午後1時より、守山の基地内で、昨日の大野防衛庁長官の編成命令を受けて、編成完結式がおこなわれました。私たちのほか二団体も基地前にきており、抗議行動などおこないました。 私たちを含め40人ほどがいました。マスコミ、警察などもおり、少し騒然としたふんいきとなりました。
 そして、完結式を終えた各部隊が60台ほどの大型トラックやジープで車列をつくり、各駐屯地へと帰っていきました。私たちは立って看板を掲げ「イラクへ行かないで」とうったえました。そして、正門前がいつものように静かになりました。
 二月上旬(5日か?)に名古屋空港からチャーター便で出発ということです。「これから」のことを考え、あきらめるわけにはいきません。


■!守山からのイラク派兵に抗議(第1次)
   
いよいよ派遣されてしまいます。


◆2月5日(土)  集合:午前9時
 
場所:守山駐屯地門前 (名鉄瀬戸線「守山自衛隊前」下車、北へ徒歩5分)
(駐屯地前が難しい場合は、西側の生涯学習センター駐車場付近に集まります。)

 ※守山駐屯地への抗議行動の後、
小牧基地南の
エアーフロントオアシス(名古屋空港南の公園です)へ移動します。(守山駐屯地を出発し、小牧空港からイラクへ向かうので)

 呼びかけ;有事法制反対ピースアクション





■1月16日の人間の鎖行動へのご参加ご協力ありがとうございました。約1000人の参加で何とか守山駐屯地を囲むことができました。私たちの「行かせたくない。行ってはいけない」という気持ちが少しでも伝わっていればと願っています。
1・16集会アピール・守山基地への申入書

自衛隊のイラクからの即時撤退と、第5次派兵の中止を求める要請書
(陸上自衛隊豊川駐屯地申し入れ:2005年1月8日)

航空自衛隊のイラクからの撤退を求める申し入れ(2004年12月25日)

イラク派遣中止を求める申し入れ書(2004年12月25日)

イラクへの派兵を中止するよう求める申入書(陸上自衛隊第10師団宛2004年12月18日)

陸上自衛隊第10師団宛 イラク派遣中止を求める申し入れ書
(2004年11月27日)

航空自衛隊小牧基地司令宛 自衛隊のイラクからの撤退を求める申し入れ書
(2004年11月27日)

広島からの要請書・(ピースリンク広島・呉・岩国/2004年11月27日)

■ファルージャでの殺りくをやめさせよう!(2004年11月13日)


■ファルージャへの攻撃を中止するよう、ブッシュ大統領に忠告すること。基本計画の延長は行わず、自衛隊を撤退させること(小泉首相宛・要請書/2004年11月8日)

■犠牲になったイラク市民10万人!大半は女性・子ども 自衛隊派遣の継続は絶対にダメ!

■イラク・ファルージャ市民代表がアナン国連事務総長へ出した書簡

■囚われのファルージャ(アンマン滞在中の原文次郎さん(日本国際ボランティアセンター/ イラク現地調整員)から転送されたバグダッド市民の緊急メールです。


■空自C130輸送機はクウェート・アリ・アルサレム空軍基地とイラク南部タリル空港間で米兵を空輸しています。■2004年10月28日までの輸送回数は78回、182・8トンに上ります。■空自は、輸送回数や物資の重量などの概略は公表しているが、「約100人の米軍兵士を輸送した」(防衛庁幹部)などとされる活動実態は公開していません。■「占領軍は混乱の原因。自衛隊も早期に撤退すべきだ」(アラブ地域の22の国・機構が加盟するアラブ連盟のアムル・ムーサ事務局長/2004年6月22日)自衛隊のイラク派遣は「復興」ではありません。米軍のイラク占領と掃討戦への協力でしかありません。■このことは、世界中の人々が知っています。ブッシュも小泉も分かっています。■憲法でかたく禁止している「戦争」への参加です。■イラクの人々は自衛隊の派兵を望んでいません。自衛隊員や家族も復興とは無縁の「イラク派兵」を望んでいません。■国際社会は平和憲法を持つ国の「派兵」を冷ややかに見ています。■わたしたちは自衛隊のイラク「派兵」基本計画・閣議決定に抗議し、自衛隊派兵の白紙撤回を要請します。■イラクの大量破壊兵器の元調査団長、デビッド・ケイ氏は、「大量破壊兵器の保有を確信した判断は誤り」と、米英のイラク攻撃の根拠となった判断の誤りを米議会で証言しています。■イラク戦争・占領の民間人死者は2005年1月7日時点で15094人から17299人。報道されなかった死者は含まれていない。(NGO組織「イラクボディー・カウント」http://www.iraqbodycount.net/調査)アメリカとイラクの大学の共同調査では昨年(2003年)3月のアメリカのイラク攻撃以降、米軍の武装ヘリコプターなどによる攻撃で、イラク市民10万人が犠牲となり、その過半数が女性や子どもであるとされている。(2004年11月4日・毎日)■米兵の死者は11月26日で1230人となったと報道された。

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