■共同代表/水田洋 影山健 寺尾光身 ■(名古屋市昭和区白金1-13-10 ■TEL 052-881-3573 ■FAX 052−881−6246 ■Eメール peace@r3.dion.ne.jp ) |
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私たちは戦争を準備したり、戦争をしたりするための法律はいりません。地道で時間はかかっても、私たちは平和な方法で、平和になることを望みます。 |
ピースアクション行動日誌 | リンク | song(歌) |
------ (更新2005年1月30日) ---------------------------------------------------------------------------------------------------
1月16日の集会、「人間の鎖行動」へのご参加ご協力ありがとうございました。イラク派兵の中止を求める行動を引き続き行います。さらなるご参加をお願い致します。(1・16集会アピールと各団体グループの守山基地への申入書)
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■空自C130輸送機はクウェート・アリ・アルサレム空軍基地とイラク南部タリル空港間で米兵を空輸しています。■2004年10月28日までの輸送回数は78回、182・8トンに上ります。■空自は、輸送回数や物資の重量などの概略は公表しているが、「約100人の米軍兵士を輸送した」(防衛庁幹部)などとされる活動実態は公開していません。■「占領軍は混乱の原因。自衛隊も早期に撤退すべきだ」(アラブ地域の22の国・機構が加盟するアラブ連盟のアムル・ムーサ事務局長/2004年6月22日)■自衛隊のイラク派遣は「復興」ではありません。米軍のイラク占領と掃討戦への協力でしかありません。■このことは、世界中の人々が知っています。ブッシュも小泉も分かっています。■憲法でかたく禁止している「戦争」への参加です。■イラクの人々は自衛隊の派兵を望んでいません。自衛隊員や家族も復興とは無縁の「イラク派兵」を望んでいません。■国際社会は平和憲法を持つ国の「派兵」を冷ややかに見ています。■わたしたちは自衛隊のイラク「派兵」基本計画・閣議決定に抗議し、自衛隊派兵の白紙撤回を要請します。■イラクの大量破壊兵器の元調査団長、デビッド・ケイ氏は、「大量破壊兵器の保有を確信した判断は誤り」と、米英のイラク攻撃の根拠となった判断の誤りを米議会で証言しています。■イラク戦争・占領の民間人死者は2005年1月7日時点で15094人から17299人。報道されなかった死者は含まれていない。(NGO組織「イラクボディー・カウント」(http://www.iraqbodycount.net/)調査)■アメリカとイラクの大学の共同調査では昨年(2003年)3月のアメリカのイラク攻撃以降、米軍の武装ヘリコプターなどによる攻撃で、イラク市民10万人が犠牲となり、その過半数が女性や子どもであるとされている。(2004年11月4日・毎日)■米兵の死者は11月26日で1230人となったと報道された。
Since:02年5月5日(カウンター:03年10月31日より、)