鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘(その5)

環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった!

緊急の電網捜査による絶好の資料紹介-2.

2000.12.30.入力。


『動物保護運動の虚像』

梅崎 義人 著
四六判・296ページ・本体価格1,800円(税別)
ISBN4-425-98091-3

- 内容紹介 -

人間よりも動物を守れ?!

 現代版「生類憐れみの令」を叫び続ける巨大環境保護団体のウソと虚飾にまみれた実体と本当の目的を暴き出す!

 本書は誠実でよく調査したうえで書かれており、無視してはならない作品である。-----C.W.ニコル(作家)

- 目次 -

1章 環境帝国主義の誕生
2章 捕鯨を葬った民主主義の暴力
3章 アザラシ救済とイヌイットの悲劇
4章 保護したオットセイが激減
5章 絶滅種に祭り上げられたアフリカ象
6章 資源豊でもべっ甲業界大ピンチ
7章 混獲不可で中止に追い込まれた母船式サケ・マス
8章 ぬれ衣を着せられて葬られた公海流し網
9章 政治的サカナにされたクロマグロ
10章 動物権者たちの欺瞞


(その6)『日本経済新聞』(2001.1.19)「春秋」欄
「反捕鯨」の大嘘の目次
『憎まれ愚痴』61号の目次