環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった!
子供を先頭に立てて罵声を浴びせる反対運動のおぞましさ
木村愛二です。
捕鯨となると、ネッツには環境主義者が多いようなので、またぞろ物議を醸す気かと思われるかもしれませんが、今の世の中は本当に嘘ばかりなのです。追加情報を送りますので、御検討下さい。
日経のホームページで無料の題名検索、一部記事を図書館の縮刷版からコピー、友人の教えで、産経の7.26.論説もコピーしてみると、これは大変なことになっているようです。
近所の安売りスーパーで、グラム1円以下のオーストラリア牛肉を買ってきては、子供の頃のステーキの見果てぬ夢を後追いでジュージュー叶えながらも、食い過ぎを心配する私としては、7月にオーストラリアで開かれた国際捕鯨委員会の会場前で、現地の子供を先頭に立てて罵声を浴びせる反対運動まで展開されたとあっては、いくら牛肉が安くても、モー沢山、黙っているわけにはいかなくなりました。
その一方で、伝統的日本食、かつ、「近年お勧め健康食品」でもある大衆魚のサンマもイワシも高いのですが、この理由が、反捕鯨運動にあるのです。以上のような簡単な調査によっても、鯨が増え過ぎて餌のサンマとかイワシとかが減っており、鯨の栄養失調による大量餓死にまで至っているようです。反捕鯨国の親玉のアメリカは、御得意の経済制裁の段平(幅の広い刀)を振り回しては、日本の捕鯨が生態系を破壊すると大声でわめき続けているのですが、実情は、全く反対なのです。
ああ、それでも、あの馬鹿首相を頂く阿呆揃いの日本人は、黙って耐えているしかないのでしょうか。出版労連では評判の悪い産経の論説が、比較的に一番しっかりしているのは、これまた、どういうことでしょうかね。ぜひとも御一考願います。